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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:997 件
一万年前魔王軍率いる十二氏族連合と人族と十一の種族をあわせた十二氏族同盟の激しい戦いは十二氏族同盟側の勝利で終わった。
敗れた魔王軍は魔族の存続のために、十二氏族同盟のリーダーである勇者の剣を持つ人族の男に魔王の娘を人質として差し出すことで、十二氏族同盟側に手を出さないと誓った。
勇者の剣を持つ人族の男と魔王の娘はお互いの種族の存続と平和のために婚約し、多文化王国フィテモンセを建国する。やがて子宝にも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。
そこから長い年月が経ち人族と他の種族
たちは平和な日々を過ごしていた。
フィテモンセ魔法学校を首席で卒業した魔族とエルフのハーフの娘であるフォルトゥナは宮廷魔術師となり国王からの命令を受けてフィテモンセ王国最北端のモアンザクス地方にある小さな田舎町ボカ・デ・ルポを訪れることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:43:17
113615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
シンディはある日、森の中で子供を拾う。後にその子供は、記憶もなく意思の疎通も取れないのだと知り、シンディは途方に暮れる。仕方なく面倒を見る事になったシンディだったが、その子供との年月は家族としての情を生み、いつしか2人は本当の家族の様になっていった。しかし少年へと育った者は、自分を探す為に旅立ちを選んだ。少年は記憶を求め、そして出会い、その続く日々の先にある出来事を知る。果たしてその時に取る行動は、巻き戻された未来と変わっているのだろうか…。記憶のない少年、ルースの旅がここに
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:15:18
395363文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1222pt
作:ににんがさん
ハイファンタジー
連載
N6310IX
地球より数百光年も離れた遠い場所に、かつて地球よりもずっと高度な文明を持ったネコ達が支配する星があったという。ネコ達はロボットを使役し悠々自適な生活を続けていたが、ある日突然発生したロボット達のクーデターによってネコ達はあっという間に滅亡したといわれる。
だがその時一匹の子猫が、ネコ達を救ってくれるという「伝説の五色の魔法子猫達」を探すため宇宙船に乗って長い旅に出たという。
それから長い年月が経過し、日本の宝石市に住む高校生の日乃彩なみは1年最後の終業式の日の登校中、隕石の
ような物体が学校の裏庭に落下するのを目撃する。学校終了後ひそかに裏庭に捜索に向かうと、そこで一匹の子猫ミカと出会い、家族の一員としてともに暮らすことを決意する。
春休みをずっと一緒に過ごしながら、「伝説の五色の魔法子猫達」探しに出た二人だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:09:15
29321文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この小説は正直に言うと
様々な漫画の設定を無断でお借りしています
しかしお借りしているのはあくまで設定だけなのでオマージュと思ってください
キャラ名やパクリはできるだけ行わないよう気を付けます
この世界は様々な世界が混ざり合って出来上がった
その世界はまるでコミックのようだった
全世界で異能が発現
今や全人類異能を持っている
人類は一般人と異能を救助のために使用する異能者
異能を悪用する悪用異能者と分類された
混沌が約400年の年月をかけて収まった
そして混沌から
629年目の現代
ある男が生まれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:00:00
93623文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この世界では、人間という種が生存できる範囲が極めて狭い。大陸の大部分を占めているのは、魔物蔓延る大森林だ。魔物は繁殖能力が非常に高く、獰猛で強大な力を有しており、魔物達にとってみれば人間など餌に過ぎない存在だ。
その為、遥か昔から人間は魔物と戦い続け、自らの生存域を死守することに尽力してきた。しかし、元々生物としての地力が違う魔物相手では、常に人間側は劣勢に甘んじていた。そうして長い年月の果て、魔物達の活動範囲は少しずつ人間の住む土地を侵食しており、人々の生活圏が脅かされ
ていた。
しかし、この大陸には4つの天を突くほどの巨大な樹が点在しており、その大樹には不思議と魔物達は近寄ろうとしなかった。だからこそ魔物よりも弱者であるはずの人間が、長い年月生き残ってきたとも言える。そして人々は、その護りの加護をもたらす大樹の事を、崇拝の念を込めて『神樹《しんじゅ》』と呼んでいる。
これは神樹の麓にある4つの王国の内の一つ、ヴェストニア王国に存在する学院の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:31:16
305992文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:108pt
ある年月日に生まれた主人公は、この時代において人々はさまざまな神々を崇拝し、それを「八百萬神」と呼んでいます。男の主人公は本來、ただの普通の存在であるはずでしたが、6歳の時に母親が亡くなり、彼は彼女の能力を意外にも受け継いだ。それは、12月天の守護霊とコミュニケーションを取ることができるという能力でした。
ある日、彼は幼稚園に向かう途中、白いローブとシルクの服を著た、銀灰色で品格に溢れる長い髪の男性、名前は「睦月」、年齢は「不詳」という人物を見かけました。彼は睦月が各時代に
長く存在していることを知っていましたが、恐れを感じることはなく、ただゆっくりと近づき、子どもらしい言葉で尋ねました。「お兄さん、あなたは誰ですか。」睦月は答えず、彼の頭を軽く撫でると、淡々と姿を消しました。その後、幼い年月天はぼんやりとその場に立ち盡くしていました。
しかしその時、運命の歯車が既に回り始めていることに彼は気づかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:46:55
8253文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界で、コアイは災厄のごとき強者「魔王」として恐れられていた。
コアイには道理や善悪など判らない、だから好きに暴れ、好きに生きた。
しかしある時、コアイは神の寵愛を享けた人間と魔族の謀反によって封印され、滅んだ。
はずだった。
長い年月の先、ふと居城で目覚めたコアイは異界の人間スノウと出逢う。
コアイは彼女と幸福な日々を過ごすために再起し、人間たちの世界で猛威を振るう。やがてコアイは己の力、彼女の知識、あるいは彼女の存在によって、少しだけワガママを控え
た「魔王」として再臨する……
──せめて、彼女にだけは裏切られないように。私はこの世界で、彼女とともに─────
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
各部分のうち「異聞録」と題した部分は、主人公コアイとは別の視点を含む、本作に係る人物等の紹介を兼ねた記述となります。
また「裏面」と題した章は、主人公コアイとは別の視点で描いた部分となります。
21/01/30 副題を変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:17:58
558447文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:480pt
時を越えた約束 〜精霊剣士の英雄譚〜 現代編から続く物語。
かつて、世界を恐怖に陥れた魔王が猛威を奮っていた、精霊歴の時代。
その世界の嘆きに呼応するように勇者は現れ、勇敢な有志と共に魔王と対峙しこれを封印せしめた。
混沌とした世界に光をもたらし、勇者は世界に平和を取り戻したのである。人々は歓喜し、新たな時代の幕開けにその日より精霊歴の時を『太陽暦』と改めたのである。
それから永き時が経ち太陽暦500年。
世界は再び混沌に包まれる。
魔王の封印は長い
年月を掛けて綻び、ついに魔王が自力の復活を果たしたのだ。
魔王復活により凶暴さを増した魔物達は、次々と人族の領地を侵略していく。
そんな世界の危機に、世界に希望をもたらす勇者が、聖都より台頭する。
勇者の名は『クサビ・ヒモロギ』
これは、勇者クサビと仲間達の冒険譚である。
魔王を打ち破る力を秘めた『解放の神剣』を携えたクサビは、剣の力を取り戻す為、仲間達に見送られ単身過去へ向かった。
時空を越え、現代より500年前に辿り着いたクサビは、人類と魔族の紛争地帯の真っ只中に降り立ってしまう。
物語はここから始まる。
時を越えた約束 〜精霊剣士の英雄譚〜
過去編開幕!
物語の始まりはこちらです!
https://ncode.syosetu.com/n8408ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
113969文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ぜぜゆうた(瀬々祐太)
ハイファンタジー
連載
N7677GB
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、
最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:43:11
679336文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
世界にミュータント(突然変異)が現れ、環境破壊と相次ぐ戦争により文明が崩壊してから幾年月、人々はようやく生活圏を少しずつ広げ始めていた。
復興された賑やかな街にも、見捨てられたうら淋しい路地裏にも、光があれば陰があり、忘れ去られた人々の声がある。
これはそんな世界の"アウトサイド"でヒーローになった人々と、彼らを取り巻く人々との物語。
※この小説は、
「アウトサイド ヒーロー」
の続編です。
note(https://note.com/namak
emonoomame)
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/7611141)
にも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:19:34
804211文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
世の中には、対抗するものが必ずある。
光と闇、火と氷、天と地、善と悪、生と死etc……。
おそらくそれは、どこの世界にも存在する。
これは、そんな“どこか近い”、しかしながら“限りなく遠い世界”の物語。
ある、特別視された一族がいた。
それを知る者と知らない者が、同じ大地の上で生きていた。
皆、家族を持ち、愛すべき者を持ち、友を持って。
築かれる物には長い年月が必要だ。
だが壊れるのは、瞬きするよりも刹那的で儚い――。
それが、自分の身の上に起こるなどと
考える者は少ない。
目の前にした時、人は初めて気付かされるのだ。
恐ろしい事実を突きつけられて果たして、正常でいられる者はどれくらいいるだろうか。
その一族の末裔は、居場所を失い長い時間を旅して生きてきた。
過去の現実から、目を背けるが如く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:36:41
640105文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:644pt
生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅
立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。
※Eエブリスタとカクヨムでも公開してます。
※コミカライズ決定!7月発売予定の月刊ComicREX9月号より連載!
キャラクターデザインはぎん太郎様、漫画は色意しのぶ様となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:33:49
961987文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42465pt 評価ポイント:16597pt
漫画、アニメ、特にライトノベルを愛する少年月城亮太は、不運な事故によって命を落としてしまい、異世界に転生した。その直後、突如として現れた謎の男に拉致られ、男から衝撃の一言。
「貴方にはこの国の魔王になって貰います」
「は!?魔王!?勇者じゃなくて!?」
なんと亮太が転生した先は始まりの街などではなく、魔族が多く住む魔界だった。魔王なのに無双できない!魔王なのにメッチャ地味!成り行きで魔王になってしまったステータス平均以下の史上最弱の魔王リョータと魔王軍、更には勇者一行まで巻き
込んだ異世界ドタバタコメディー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:11:40
1649358文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:282pt
「私はね、聖女になんかなりたくないの」
ガーナ・ヴァーケルは笑った。
まるで当然のことを主張するかのように笑っていた。
「帝国の為なんかに死にたくないもの! 私の大切な友人たちを傷つける帝国なんて大嫌い。運命? 宿命? そんなものなんかで私を縛り付けられると思うのが間違いよ!!」
それは、少女の誇りだった。
「いいわ、かかってきなさい。死ななきゃいけないなんてバカみたいな話、絶対に許さないんだから!!」
――正義を掲げる「転生者」と悪であることを厭わない「英雄」は衝
突する。
帝国には七人の始祖がいる。
彼らは長い年月を生き続け、帝国を危機から救い続ける運命を与えられている英雄だ。
物語が始まる百年前。
それは英雄たちの運命が変わる瞬間だった。
聖女が帝国を裏切った。
聖女は帝国の基礎となる魔方陣を狂わせ、その命を投げ捨てた。
聖女の裏切りにより与えられた平穏は百年後に幕を閉じる。
皇帝ミカエラ・レイチェルと交わされた契約により帝国に縛り付けられていた始祖たちの解放でもあった。
聖女の死から百年後。
十六歳の春、ガーナは聖女の転生者である可能性を告げられる。
聖女である可能性を誰にも打ち明けることができないまま、ガーナは日常を過ごすことを選んだのだが、それも長くはもたなかった。
帝国には危機が迫りつつあった。
その危機は瞬く間にガーナの日常を壊してしまう。
※以前、公開していた作品のリメイク版です。
※アルファポリス、カクヨムに投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
316703文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
診断メーカーの「SS140字お題メーカー」に、その月の年月(例:2024年4月、2024年5月など)を入力し、提示されたテーマ3つを元に短編小説を書きます。ジャンルは基本的にSFとします。また文字数の制限はしませんが、短編小説の一般的定義は4千文字から4万文字の間とありますが、ここでは5千文字前後を目安に、最長でも1万文字を限度として書きたいと思います。
更新は月一となります。
最終更新:2024-04-25 18:57:38
4781文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと気になって一番最初に『小説家になろう』に作品を投稿した年月を調べたら2017年4月19日だったよ。
最終更新:2024-04-25 12:00:00
2230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い年月を生きたエルフ、彼女はとある理由から人が寄り付かない森の奥で引きこもっていた。
だがその時間が長すぎた。
世界の常識が簡単に変わってしまうほどに。
「え? こんなん普通じゃね?」
「普通じゃない!」
とある事件で王子と出会った彼女はそのギャップに日々頭を抱える事になる。
最終更新:2024-04-24 17:00:00
33376文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:100pt
剣闘奴のガーウェイはある日、一人の少女に買われる。
それと同じ日、彼の息子だという少年、アズに出会い……。
8年の年月を超えて出会った父子の親子としての成長物語。
ガーウェイはアズの理想の父になれるのか?!
最終更新:2024-04-24 12:23:28
82743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
短い粗筋:
魅了の魔女の魂を受け継いだクリスティンが、稀代の魔力持ちであるライアンとともに、生贄となる運命を打破し、厄災から世界を救う物語。
冒頭紹介:
聖騎士オーランドに、王家をかどわかす魅了の魔女の断首が言い渡される。
突きつけられた魔女は学院時代の同級生であり兄の婚約者のリディアであった。
鬼哭の森にある古代神殿に旅立ったオーランド一行は懇意にしている男爵が住む古城に立ち寄った。タイミング悪く、男爵夫人は分娩中であり、さらに悪いことに産まれた赤子は死産だった。
断
首されるリディアは命と引き換えに赤子を蘇らせる。
リディアの魂を受けついだ赤子はクリスティンと名付けられた。
男爵やオーランドに見守られ、クリスティン・カスティルは健やかに育つ。
リディアを古代神殿で断首しその血を捧げなかったために、クリスティンが産まれて以降、森から流れる瘴気の悪影響は増すばかりであった。男爵領内は、作物や家畜へ被害により他領に移住する領民も出てきていた。人口も農作物の生産量も減るばかり。
もうすぐ十六になる何も知らないクリスティンは、領地のことが心配でならなかった。
リディアの記憶が戻らないまま、魔力だけを発現させたことで、クリスティンは師から王都の学院で学ぶように薦められ、旅立つことになる。
王都で暮らし始めたクリスティンは、朝はパン屋の売り子、平日は貴族学院の一年生、休日は剣豪オーランドの直弟子として三役をこなすことになる。
その三役すべてに絡む学院の先輩ライアンへの対応に困りながらも、彼に助けられ学院生活を過ごしていく。
順調に見えた学院生活の最中、リディアの魂を受け継ぐことが判明したクリスティンは、国により命を脅かされる。そんなクリスティンをライアンは助け、二人は世界を飲み込む厄災を鎮めるために動き始める。
・ぶった切るのは第三章後半。
・『公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す王太子の非常識をぶった切った男爵令嬢の顛末(短編版)』なろうコン一次通過作の長編化。1万字台の短編が100万字ぐらいになりそうです。https://ncode.syosetu.com/n6459hd/
・執筆期間22年11月25日~23年月日:(C)礼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:00:00
429221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:480pt
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間
は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:05:32
888917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:332pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N3379IA
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
100255文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5052pt 評価ポイント:2806pt
宇宙創造が始まって数えきれない年月が過ぎた。全ての生命体は物理法則の中で生き、時にはそれを利用して生活をしていた。
その生活は突如として終わりを迎えることになる。
「初めまして、私の世界に生きる生命体」
この世界の創造主を名乗り、神を自称するそれからの一方的な通知によって、世界に魔力が溢れ、ダンジョンが発生した。
新しい世界の法則によって湧き上がる人類だったが、心正しき存在によって混乱を招くことが防がれた。
人類は・・・レベルとスキルを得ることが出来なかったのだ。
それ
から80年が過ぎた頃、日本の未確認ダンジョンの一つに彼らは来ていた。
※アルファポリスで掲載しています。先が気になる方は作者「ケイ」もしくは作品名で検索してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 09:19:00
377995文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
この世界には「ユーティリシアの箱庭」と呼ばれる場所がある。
剣聖と呼ばれるゼノは、訳あって長い年月を箱庭で過ごしている。
これまでも友人の頼まれごと等で何度か外界に出ることはあったが、外界で長く過ごすことはなかった。
箱庭の管理者であるデュティの依頼から、久々に長期間外界に出ることになったゼノは、今代の聖女という少女、リタに出逢う。
リタとの出逢いから、これまで止まっていたゼノの周囲が静かに動き始めた。
※R15は念のためです。
最終更新:2024-04-22 08:00:00
1743321文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
作:あかつきp dash
ローファンタジー
連載
N3733II
西暦何年ともおぼつかない未来。
AIが発達して大半の仕事を代行するようになり、人類は大いなる余暇が与えられた。
そんなときに『東京迷宮』という東京23区そのものをダンジョンにしてしまうARゲームがリリースされた。
それは12歳になればプレイ資格が与えられ、18歳の誕生日とともにプレイ資格が剥奪されてしまうというものだった。
少年少女たちはふぬけた大人たちを東京から追い出し、自身の力でゲームの攻略をはじめる。
それから10年近くの年月が流れる――。
※更新日について
月~金
曜日の朝6:30に更新します。土日の更新はお休みとします。
※アルファポリスにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 06:00:00
231563文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
ある大陸に瘴気に覆われた森があった。人の立ち入ることを拒み続ける森。いつから存在しているか分からない。
そこには長い年月を過ごす者がいる。その者は森に籠りながら、この星を見守っていた。
それは気が遠くなるほどの年月。
ある日、森の探索に出た一団から一人の少女がその者に命を救われた。
その者と暮らすうちに、その者の役目と運命を知ることになる。
最終更新:2024-04-21 13:49:52
331504文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
現代日本でミリオタかつ歴史オタクの高校生、矢澤健太が龍王丸(3)に転生する。生まれ変わった龍王丸は無事に領地を守れるのか?
龍王丸とは今川氏真の幼名です。
ミリオタ設定を入れることによってものの開発を早める目的があります。あとは作者が単純にミリオタで、ミリタリーは知っているし、調べるのが好きだからです。歴史も大好きですが。そのため、こんな話を書いています。もう途中からおかしいことになっていますし、明らかに発展スピードがおかしいかも知れませんが、そこは、まあ特別だということで
、よろしくお願いします。
史実と異なることがありますが、それは作者が想定しているところに向かわせるため、強引ですが許してください。後適当に家臣とかも作ったりするし、想像上の人物もいます。重臣は大体実在の人物ですし、たまに漢字が間違っていますが、彦五郎の家臣は大体架空の人物です。全部実在はきついので。ただし、なるべく史実に従うようにしています。途中から、物語は勝手な方向に行き始めて、もう史実は関係なくなりますが。内政改革とかもしていますし。あまり有名ではない武将を見つけるのはキツくて、全て史実は不可能です。誰が架空キャラかは書きませんが、まあ大体わかると思います。後は独自の解釈や、実際にはあり得ない年齢にしている可能性もあります。戦国武将の娘って名前や生年月日が不明なので、勝手に合わせているのです。後ついでに名前も。まあ色々変わっています。
結構実在の武将は出てきています。例えば織田信長とか、斎藤道三とか、六角義賢とかです。
カクヨムにも書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:16:19
122303文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3902pt 評価ポイント:2180pt
人類最後の世界大戦、『第二次機械戦争』終戦から50年。
世界の人口はおよそ半分に減り、生活は様変わりしたが、人類は争いのない平和な時間を手に入れた……と、誰もがそう思っていた。
“大戦”を勝ち抜くために作り出された機械兵器、『人工遺物(アーティファクト)』。終戦とともに打ち捨てられたそれらは暴走し、人類を破滅させるため攻撃を開始した。
圧倒的な戦力の差に絶望する人類。希望の光は……
“アーティファクトにはアーティファクトを”
脅かされる平穏を守るため、人類が選
んだのは再びアーティファクトを使うこと。
手元に残ったアーティファクトを、再び“兵器”として使用し、人々は暮らしていた。
ーー“災厄”と呼ばれたその出来事からおよそ50年
戦線歴2120年。悪化の一途をたどる対アーティファクト戦線。
世界最大の都市“首都”では、新たな戦力が投下されようとしていた。
「本当に……あの『死神』を使うおつもりですか」
かつて、その特殊な能力によって殺戮を繰り返し『死神』と呼ばれたアーティファクト。終戦とともにかけられた封印が解かれ、再び“兵器”として投入されることとなった。
「俺は……触れたもの全ての命を奪う」
最凶と恐れられる彼が出会ったのは、
「私には、触れてもいいですよ……?」
その稀有な力を使い、アーティファクトを『修繕(リペア)』する少女だった……。
100年の年月を超えて目覚めた機械仕掛けの『死神』と、神に愛される首都唯一の『修繕師(リペアラー)』の少女。最強の二人の出会いが、世界を大きく動かすことになる。
――これは、人のために戦うことのみを許された、名もなき“兵器”たちの英雄譚……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:53:16
726340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:88pt
作:アーク・F・レニー
異世界[恋愛]
連載
N4243GJ
人類の故郷、地球、「マザーエルサレム」その誕生から長い年月が過ぎ人類はどれだけの時間がたったのか誰も知る者はいなかった。
人の人生は100年が基本と言われるようになり80歳が還暦となっていた。そして還暦を過ぎたものは脳に電脳世界につなげ仮想世界にダイブすることで、新たな人生を始めるものも多かった。しかし、ダイブすれば脳は焼き切れ二度と現実には戻っては来れない。50歳を過ぎた阿久津理人(あくつりひと)は肺にガンを患い、余命3か月を言い渡されていた。
終末医療プログラム
として脳に電脳世界につなげ、仮想世界にダイブする行為として認められていたため彼はそのプログラムを受ける事で新しい人生を始めようとしていた。
世界は人の数ほど存在する。
人が選択すれば世界の可能性は広まる。
それは可能性という名の並行世界。
そして彼は出会った...
この荒廃が進む世界で君と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
207978文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:72pt
荒れ果て、瘴気漂う魔境。魔界。
地上界では門という空間の歪みが発生し、魔物の侵攻が起こるようになって、どれほどの年月が流れただろうか。
魔物は強い。だが瘴気のない場所だと一定期間で弱体化する特性もあり、厳しいながらも十分に対処できてきた。
神の介入もあり、人間同士の争いもずいぶん減った。
前回の侵攻が終わり、傷ついた町や村の復興が終わった頃。
ダンジョン。
それは国同士の争いを少しでも減らすための資源。それは魔物との戦いを忘れさせないための鍛錬。
探検者は
兵士とは違う。だが彼らもまた、魔界から日常を守るための国家戦力だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 03:23:37
701162文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
長い年月を経て見つけた真実の愛
「星に願いを」は、長年の想いがついに実る感動的なラブストーリーです。
高校時代から互いに想いを寄せ合いながらも、すれ違い続けた菜々子と大地。
彼女は幼なじみの大地との間に未練を残しつつ、新たな愛を見つける健太との関係に心を揺れ動かされます。
愛と葛藤の中で彼女がたどり着いた答えとは?
最終更新:2024-04-16 17:30:00
4729文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1000年も昔
それは現代において、おとぎ話として語られるほど前
アルメシア家の令嬢、メリー・アルメシアは、
生まれながらに魔力を有し、忌み嫌われていた。
やがて、その聖なる魔力は、
メリーの体を蝕み、
その姿を竜へと変えてしまった。
「どうして、どうして、私がこんな姿に…」
姿までも、人々に恐れられる存在へと
成り下がってしまった。
竜となり、不老不死となったメリー
虐げられた末に、人里離れた大森林で
長い年月を過ごす。
そして1000年の月日が流れ
聖竜は、1人
の少年と会合する。
少年は言う
「僕なら、あなたを人間の姿に戻すことができる!」
これは、令嬢と少年が"竜の呪い"を解く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:20:14
927文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と鬼が戦争を始めてから千年と二十七年が経過した。
その長い年月の中でも最も被害が大きかった、かつ初めて人類が鬼よりも優勢となった戦争である「大戦争」から三十年という時が流れていた。
そんな時代を生きる「鬼人」の楓とひより。人間と鬼のハーフである二人は幼いころから地域の住民による暴力、暴言を毎日のように浴びせられていた。
そんな二人が「鬼人」としてではなく「人間」として生きてゆくには人間の味方であることを示す必要が
ある。そのために──。
楓とひよりは殺し続ける、鬼を殲滅
するまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:38:02
11919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引きこもり続けて300年――ハイエルフのエドソンはある日驚愕の事実を知る。てっきり3徹(3日徹夜)程度かと思えばなんと300徹(300年徹夜)だったという真実。ひたすら魔導具の研究に明け暮れ恋すら知らないエドソンは突如外界に下りることを決意した。不安はあった、何せ300年だ。長い年月を掛けて創り上げた魔導具とて、今ではとっくにカビの生えた骨董品扱いではないのかと? だがしかし、え!? 馬のいらない馬車! はい? 瞬間移動扉? ぎょえー! 誰でも魔法が使える鉄筒だってぇええぇえ
! 彼の取り出す魔導具は300年後の世界においてもあまりに常識はずれの品ばかり。そんなチート級とさえ称される魔導具を運びながらハイエルフの魔導具師は時に魔導具で常識外の魔獣を倒したり、竜の眉間を撃ち抜いたり、潰れかけの魔導ギルドを建て直したりしていくのです。
※Eエブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:40:03
666309文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20797pt 評価ポイント:7417pt
山中のとある村の守り神・「おタヌキ様」。
かつて、おタヌキ様は悪い旅人を喰って、村を守ってくれたという言い伝えがある。
年月が過ぎ、深くなっていく信仰は畏怖へと変わる。「おタヌキ様の機嫌を損ねれば、自分達も喰われる」―――いつしか村では十年に一度、おタヌキ様に嫁という名目の生贄を捧げるのが通例となっていた。
そして、今年がその十年目。降りしきる雪の中、齢十の少女がおタヌキ様の社(やしろ)に捧げられた。
最終更新:2024-04-12 18:30:00
43324文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
20世紀のとある日、人類は人工知能に負け、人工知能によって人類は絶滅しかかった、と思われたが、幾年もの歳月をかけて、人類は人工知能によって壊れた文明を立て直し、長い年月がかかったが、地球上にいる妖怪・幻獣などの種族とも共生出来る社会を築きあげた......。
....時は流れて30世紀。他種族と共生出来る環境となった人類が築いた国々は、次々と最新の魔術と科学技術を使い、電脳世界、人間界で上手く社会を築き上げた.....。
.....しかし、光が強くなれば、影は濃くなり、光を飲
み込もうとするかの如く、国々を飲み込もうとする....。これは、そんな激動の時代に振り回されるニートだったアラサー男の物語である.....。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:00:00
104160文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
同じ孤児院で育ったアッシュとナタリー。
アッシュは魔法使い最強の大魔法使いに、ナタリーはアッシュの侍女として長い年月を過ごす。
ある日、聖女が現れこう言うのだった。
「やっと見つけました。私の運命の番・・・!!」
邪魔物になったナタリーは、アッシュの元を離れる決意をする。
最終更新:2024-04-06 03:17:19
15968文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神と呼ばれる者達は、遥か昔、水星に住んでいた。
太陽の肥大化によって大地は灼熱地獄と化し、住む場所は限定されていく。
そんな時、宇宙から救いの手が差し述べられる。
新たなる大地……地球への移住を条件に、水星の人々は体内で神器を造る実験体となる事を約束させられた。
体内で精製された神器は、その者を殺さなければ取り出す事が出来ない。
宇宙人に神器を搾取され続ける日々……耐え兼ねた人々は反旗を翻し、ついに地球に残された宇宙人を全滅する事に成功する。
そして、長い年月が
過ぎ……自らを神と名乗る水星人は、いずれやって来る宇宙人の反撃に対し、宇宙人の記憶を持って生まれてくるヨトゥンと呼ばれる者達の命を使って外壁を造り、世界を隔てたもう一つの世界を造る。
更に長い年月が過ぎ……そんな神々の行動に異を唱える者が現れた。
未来の為に今を犠牲にし、宇宙人に対抗する為の地盤を作ろうとするロキ。
一人一人の命を大切にしたい光の神バルドル……
バルドルの存在を邪魔に感じたロキは、その命を奪う。
しかしバルドルを慕う多くの人々の手によって、人として生まれ変わる。
その身体に、ヨトゥンの血を宿して……
再び激突するロキとバルドル!
その戦いは、バルドルが心を失う事で決着した。
それでも……心を失っても、バルドルを慕う者は後を絶たない。
心や記憶を失ったバルドルは、魔導師マーリンによってアーサーという名を与えられて、聖凰騎士団の団長となる。
その聖凰騎士団は、何故か人間の暮らす町に襲いかかった。
バルドルが人間に生まれ変わった後、義理の兄として共に生活していた義兄である航太は、人間に牙を剥く義弟を救うべきか戦うべきか悩む。
そんな中、航太が身を寄せるベルヘイム王国は、聖凰騎士団討伐軍を編成し始める。
人間の脅威になりつつある聖凰騎士団は、倒さなくてはいけない相手だと認識されていく。
だが……ベルヘイム王国に、もう一つの脅威……
ロキやクロウ・クルワッハの指揮するヨトゥン軍が、ベルヘイム王都に迫りつつあった……
赤き瞳が輝く時、世界が滅びる……
鳳凰の翼が羽ばたく時、世界は救われる……
命と世界……
人と神と化け者……
何を守り、何の為に戦うのか?
何が正義で、何が悪なのか?
未来を紡ぐ為の戦いの扉が開かれる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:27:34
160914文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:168pt
作:デクストラ・シニストラ
空想科学[SF]
連載
N2720FH
誰かが、そっと闇に囁いた。
「あとは、任せたよ」と―――
世界の全てを覆い尽くす黒い海―――原罪の海ハマルティア。
その海に、長き年月をかけて作られ続ける、白き巨大な橋があった。
ポン・デュ・ガールと呼ばれるその橋を作るのは、巨大な鉄の蜘蛛アトラク=ナクア。
蜘蛛を操るのは、一人の獣人の少年。
蜘蛛と少年を守るのは、ジャガーノートと呼ばれる、機械仕掛けの少女。
過去から引き継がれてきた建設の旅は、海のように時に荒れ、時に穏やかに進んでいく。
この旅の意味がいかなるものか――
―蜘蛛と二人は、待ち受ける残酷を知らない。
これは、世界を包む黒い海と白き巨大な橋にまつわる、一つの終末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:12
555211文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:163pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N8586FQ
勇者であったシオン・ハルバードは勇者軍の中でも最強の勇者として名の知れた存在だった。だがある出来事を境に勇者軍を追放されてしまい、とある理由から鍛冶職人に転職をすることとなる。
そして3年という年月が経った頃、一人の鍛冶職人として大きく成長していたシオンの元にある客が訪ねてくる。
「しーちゃん、久しぶり!」
「え、だれ……?」
いきなり愛称で呼ばれて戸惑うシオンだったが、その正体は昔よく一緒に遊んでいた幼馴染のリーフレットだった。
容姿や人柄、性格まで何もか
もが変わっており、しかも聞けばかつての自分と同じようにSランク勇者になっているとのこと。
色々あって8年ぶりの再会を果たした二人だったが、シオンは思いもしなかった。
あの冴えなくて大人しくて虫一匹すらも殺せなかった幼馴染がまさか勇者になっていたなんて……と。
※題名を変更しました。(旧題:俺の冴えない幼馴染がSランク勇者になっていた件~組織から追い出されて鍛冶職人になった俺、久々に幼馴染に再会。でも何だか様子がおかしいんだが?~)
※ジャンル別日間・週間ランキング1位ありがとうございます!
※章を追加しました。(81話以降)
※章を追加しました。(185話以降)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:07:24
462087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18922pt 評価ポイント:5746pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457056文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:正倉院ネムル
現実世界[恋愛]
短編
N2108IV
ある日を境に眠ってしまった「君」。それから長い年月が流れ、「僕」は最後の時を予期し眠っている「君」の元へ。「君」は時が止まったかのように今も眠り続けていた。「僕」はこれまでの思いを「君」に話していく…
最終更新:2024-03-31 09:04:29
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人の体内にある『魂力(チャクラ)』を使い、『魂装(カルマ)』と呼ばれる、自分だけの異能を宿した武具の精製術が存在する異世界。そこでは人間とそれ以外の種族が、大陸の覇権を争い、長い年月が経っていた。
そんな場所に転移し、人々に勇者として迎えられた高校生『カズキ・トウワ』は、精製した武具の大きさや装飾の豪華さ、属性を表す色で『魂装遣い(カルマつかい)』としての格が決まり、言うなれば武具の見た目がそのまま強さと考えられる世界であるにも関わらず――指輪のような物しか、精製することがで
きなかった。
そのせいで、召喚された国の王から『史上稀に見る無能な魂装遣い』と見限られ、国民の退屈しのぎの見世物として、国お抱えの魂装遣いに無残にいたぶられた挙句、山奥に放逐される。
そこで自らを、絶滅した古代生物ドラゴン族だと言い張る幼女『ルタ』に出会う。世界のどこかで生きているというルタの同族探しを手伝う代わりに、最強の魂装遣いに鍛えてやると言う提案に乗り、カズキはルタと共に、人間への復讐を目指し、世界中を冒険しながら『史上最強の魂装遣い』へと上り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 16:42:02
420218文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:234pt
作:豚型最終兵器
ハイファンタジー
連載
N9853HB
それは魔法使い、魔術師、錬金術師が仲の悪かった時代。
そんな時代に少年エンリは生まれた。魔法使いの家系だった彼は魔法を学ぶように強要されるが、幼い彼の好奇心は魔法という狭い枠組みでは抑えられず、ほどなくして魔術や錬金術の勉強を始めた。
最初こそ魔術や錬金術に関わることを辞めるよう強く言われたが、それを無視し勉強を続けた結果、彼は家族や親族はもちろん、周りの魔法使いからも『愚か者』と呼ばれるようになり、ついには家を追放される。
そして彼は姓を捨て人里離れた山奥で一人、魔法や魔
術、錬金術などの勉強に明け暮れる日々が始まった。
それから7年の年月の末、研究機器の故障とともに少年は山を降りることを決める。
これは様々な出来事に巻き込まれながらも人生を謳歌する一人の少年とその少年に引き寄せられた仲間の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 04:00:00
472845文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:182pt
時代とともに魔法が進化し、どんなに才能のない人間でも「魔法の杖」と「詠唱」で魔法を使える世界。逆に人類は退化し、「杖」なしでは魔法も行使できなくなり、それが常識となるほどに長い年月が過ぎた。
かつては魔法の使い方を伝授する場であった魔法学園だが、現在は魔法とともに普及した魔法による戦闘競技『ウィザーズ』のアスリートを育成する施設となっていた──。
主人公・アルトは名門・聖アヴァラルド魔法学園に「特別推薦枠」として入学することに。
入学早々、彼は不慮の事故により大手
魔法の杖メーカーの令嬢・クローニャ・ミスタリアにとんでもない恥をかかせてしまう。
怒りに任せてアルトにウィザーズを挑むクローニャだったが、彼女は詠唱もなく放たれた氷魔法により身動きを封じられたあげく、屈辱的な敗北を喫することとなる。
アルトはこの時代において……「杖を使わない」「詠唱も必要ない」、無杖無詠唱の天才魔法使いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:04:00
16108文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
長い年月を生きる猫又の彼女には秘密がある。妖怪と人間の姿を使い分ける猫又は妖怪界では珍しくはないけれど、女と男を使い分ける事が出来るとなると他に例はない。しかもその男の姿は彼女の過去に由来する後天的な能力で……そんな男の姿をした彼女はある日、嫁入り道中の管狐の少女と出会うことになる。少女は嫁入りを拒んでいて、逃げ出す手助けをする事になったのだけれど、運悪く追手に追いつかれてしまう。しかもその追手は少女の婚約者であり、世に名を轟かせている一家の頂点に君臨する大妖怪の妖狐で。そ
んな妖狐の彼から、猫又の彼女はある提案を持ちかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:03:38
89600文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
古の時代に世界の支配を目指した魔王レヴィアス。
しかし、四天王の裏切りにより、勇者の剣に封印されてしまう。
長い年月を経て、エルフも全て神話となった平和な時代。
勇者の剣を引き抜いた少年を導き、どうにかしてもらおうと考える。
最終更新:2024-03-22 19:46:06
48451文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
十年という年月が、彼の中から奪われた。
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで、ファンタジーの中の異世界のような世界が、あった。
今流行りの『異世界召喚』!? そう予想するが、衝撃の真実が明かされる!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で、現実を生きていくことに。
大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年も
の時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
以前書いていた「目が覚めたら世界が異世界っぽくなっていた件」、中身を手直しして投稿しなおしていきます!
エブリスタ、アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:12:41
365478文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:70pt
およそ20万年。途方もない年月を歩き続けた不老不死の女性、エドナがいた。
エドナは幾多の出会いと別れを繰り返していくうちに、いつしか人々から『死神』と呼ばれるようになるが、それでもエドナは微笑いつづける。彼女は、この世界の全てを愛していたからだ。
そんな彼女が旅の途中、ふとした拍子に頭の中に浮かんだ声が誰のものか、記憶を辿ってみることにした。彼女は思い出す。愛しい人が生きていたこの世界を。愛しい人が生きていくこの世界を。
家族を失った者、家族を置いていく者。
夢を叶えた者、夢に殺された者。
欲望のままに生きた者、夢のために生きた者。
何もかも失った者、何かを手に入れた者。
あらゆる『人』が、彼女の記憶の中で生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:58:42
165780文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣と魔法が支配する世界。
だが、魔法はとても稀少な存在となってから、既に数えきれない程の年月が経ってしまっていた。
そんな折、主人公フォルスは突然の出来事に生活が一変する。
閑静な村で、父親と姉との3人暮らしの、ごくごく平凡な生活を送り、今後も大きな変化も無い生活を送られると思っていた。
最愛の姉が昏倒するまでは。
フォルスは、実の姉に並々ならぬ情愛を注ぎ込んでいるのも相まって、最愛の姉を助けようと奔走する事になる。
やや直情的な感情に左右された行動が、様々な事件に巻き
込まれるとは露知らず…。
最愛の姉を救い、もう一度笑顔を見たい。
重度のシスコン青年が、世界を又に掛けた冒険譚の開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:19:47
33928文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもスマホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してま
した。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:06:01
63230文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:997 件