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検索結果:182 件
歴史好きの男が、突然なぜか戦国武将「吉良義安」に転生してしまった。
名家の跡取りであることと、あの徳川家康(に改姓する直前の松平家康)と親しいということ以外に取り柄がない上に、子孫が『忠臣蔵』の吉良上野介義央であることに気づいて、何とか忠臣蔵=赤穂事件を阻止しようと、家康に吉良家を継がせるという策を思いつく。
三河支配のための三河守任官に苦戦していた松平家康もそれを受諾して、徳川家康ではなく「吉良家康」が誕生した。
そのあと史実通りに吉良義安が病死したところで目が覚めたので、
夢オチかと落胆した主人公だったが、パソコンで歴史を検索してみたところ、家康が吉良家を継いだことになっていただけでなく、なぜか明治の歴史まで大きく変わってしまっていたのである。
その変化の鍵は水戸光圀が編纂させた『大日本史』にあった。
何でこんなことになったのか? その謎を知りたい方は、ぜひお読みください!
※全5話、1万字ちょっとの短編連載です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:30:00
11426文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:352pt
保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。
一方朝廷では、師仲を中心とした二条帝の親政を目論む二条親政派と、後白河院の院政を望む院政派が対立していた。そこへ将門に乗っ取られてた清盛に殺されたはずの竹内宿禰が近寄り、信頼の紹介を持ちかける。
その翌日。平家屋敷にあいさつに行った義朝は、清盛に挨拶をしに行く。清盛に関東時代のことを聞
かれ、義朝はその思い出を語る。
藤原信頼と組んだ師仲は、信西のバックに着いている清盛の暗殺を決めた。白い旗に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:27:54
211169文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
心臓病により入院している、女子高生の織田原萌華。彼女はある日、源平、戦国、幕末の歴史人物が2つの勢力に分かれて争う異世界・夢幻魔界に転移してしまう。
男装し茶屋で働き始めた萌華は、若女将や客として訪れる歴史人物たちと交流を深め、穏やかな日常を手に入れるが……。
「もう2度と、大切な人を目の前で失いたくない」
望んでいた平穏が奪われ、過去の傷が抉られた時――少女は、自ら戦場へと足を踏み入れることになる……。
❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
本作は、涙色の夢路(ゆめ
)シリーズの本編の第壱巻になります。
⚠注意⚠
この物語はフィクションです。
改稿前の作品となります。ご注意ください。
R15小説です。15歳未満の方は、ブラウザバックすることを推奨します。
暴力描写や残酷描写、性描写、死に関する描写があります。
病気や医療に関する表現がありますが、作者に医療の知識はありません。
この作品は、カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
ご質問・ご要望はコメントまたはレビューからお願いいたします。
方言に万が一間違いなどがあれば、ご教授いただけると幸いです。
【HP】https://smk-himena517.com/
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長編 女主人公 ライトノベル 日本史 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 織田信長 沖田総司 坂本龍馬 源義経 伊達政宗 新撰組 新撰組 海援隊 男の娘 泣ける 病気 男装 女装 和風ファンタジー 転移 鬼 魔王 ツンデレ ヤンデレ 男性恐怖症 トラウマ 虐待 すれ違い 片想い 禁断 一途 純愛 イケメン女子 逆ハーレム ドS 無愛想 毒舌 依存 三角関係 ブロマンス 溺愛 一途 嫉妬 秘密 余命 ヒューマンドラマ 友情 家族 群像劇 パラレルワールド 源氏 平家 平氏 北条氏 妖怪 あやかし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:53
23410文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は、平清盛と後白河法皇が天下を牛耳ったころ、
かぐや姫によって政治権力が乗っ取られる。
対する平家は、かぐや姫率いる「月の軍団」への軍事的な対抗手段を模索する。
最終更新:2024-04-03 21:15:01
14732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
保元の乱および平治の乱に勝利した平家と敗れた源氏の対照的な姿、その後の源平の戦いから平家の滅亡、そして没落しはじめた平安貴族と新たに台頭した武士たちの人間模様などを描いた。「祇園精舎の鐘の声……」の有名な書き出しでも広く知られている。
最終更新:2024-03-26 08:11:26
15107文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
栃木県日光市の湯西川にある、『平家の里』および、
かつて存在していた『ちゃんまげの館』のお話。
キーワード:
最終更新:2024-03-18 01:23:17
2971文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平家の没落とともに名を失った陰陽師の末裔、橘タケル。
幼少の頃は最強陰陽師として名をはせるも、現在は15歳にして常に金がなかった。
家に家族はいない。借金だけが残っている。
手っ取り早く稼ぎたいと思い、闇バイトに応募した。
指定場所に行ってみると、可愛らしい年下の少女しかいなかった。
目の前には古びた賽銭箱、ここに5円玉を入れてほしいのだという。
パパ活のほうが稼げるのに・・・と思いながら、
リヒメを気の毒に思い、505円を賽銭箱に入れた。
突然、リヒメの兄が空から降
りてくる。
賽銭を入れたことが、プロポーズとみなされたらしい。
九頭龍一族の巫女になり、竜宮リヒメとの結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
144997文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
那須大八郎は下野国那須郡の那須資隆の十八男。幼少期に風間谷の住民から天狗の技を教わり行商人の警護を引き受けていた。
行商人は北は東北、南は九州まで行脚をする。九州にはいくつか平家の落人集落があった。その集落の一つ椎葉で大八郎は一人の女性と出会う。
最終更新:2024-03-13 10:45:43
34670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
壇ノ浦の戦い。
そこで敗れた平家最強の武将、平教経は敵兵諸共海に飛び込み、死亡した─筈だった。
異形の龍と邂逅し、飛ばされたのは竜と人が共存し戦争を繰り広げる異世界だった!
そしてそこで一人の少女に助けられ、共に戦うことを決意する教経。
かつては敗れたものの、新たな地で己が武勇を差し示さん!!全く新しい異世界転移系平家物語が、今始まる!
最終更新:2024-03-04 01:31:07
8640文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
個人的に、「猫の日」(222)企画で書きました。
京の街に住む男は、ある日、不思議なものを目にします。
烏とねずみと猫が口々に「八じょうの将監」なるものに対して、述べるのですが、果たしてそれはなにものなのか。
先に投稿した「平家物語後奇譚」と連動していますが、単独で読めると思います。
最終更新:2024-02-22 20:58:31
3689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:安東 真夏
ローファンタジー
完結済
N5738IP
時は鎌倉に幕府が開かれて、少しした頃。都で暮らすあけのには好きなひとがいる。自分を引き取り養ってくれている黎だ。黎は鬼市から依頼されるあやかしや怨霊を狩る能力者だが、あけのは針仕事をや白拍子宿の下働きをする、ごく普通の娘だ。ある夜、あけのは、黎が仕事で逃してしまった大蜘蛛に襲われ、あわや命を落としかける危機に陥った。間一髪駆け付けた黎により事なきを得たが、これを機会として、黎はあけのとの距離を取ろうとし始める。
「おまえはわたしではない相手と結ばれる方が幸せになれる。」
「ず
っとそばにいたい。」
大人ぶった、こじらせた男と一途な女の子が、「夫婦」に落ち着くまでの中編です。
歴史上の有名人が出てきますが、特に難しくはない、と思います。平家物語も知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:08:49
35110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高取のご先祖の話ではないです。
しかしながら、植村某氏より聞いたお話が基になっていたりして。
※本作は、家紋武範様主催の「約束企画」参加作品です。
最終更新:2024-01-25 21:34:05
1411文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
源平合戦の勝者となった源頼朝の前に、戦乱終結後の混迷が待ち受ける。源頼朝の代理人として京都に向かったはずの源義経は源頼朝の元から離れ、ついには離反して奥州平泉へと向かう。奥州平泉は100年間に亘って奥州藤原氏が映画を築き上げており、当初は源頼朝と協力関係にあったが、源頼朝は源義経討伐を理由として奥州遠征を計画し、戦乱を避けるために奥州藤原氏は源義経を死に追いやった。だが、源頼朝は奥州藤原氏の討伐を決めて軍勢を起こし、平家だけでなく100年の栄華を誇った奥州藤原氏も滅んだことで
源頼朝は日本国の最大権勢者となり、ついには征夷大将軍としてシビリアンコントロールから離れた絶大な軍事指揮権を手にすることとなった。
本作品は2022年10月より2023年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十八集 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:45:32
393987文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
耳にだけ速記文字を書かれなかったので、平家の亡者たちに耳をとられてしまった、という話にはならない。
最終更新:2024-01-11 08:19:02
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『平家物語』と『源平盛衰記』から源頼政の鵺退治と菖蒲の前の話を現代語訳しました。
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
最終更新:2024-01-01 12:00:00
3106文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方
用↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1079286/blogkey/1948688/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:39:21
560337文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
謎のイケメン三人組が学校で発生する事件をスッキリ解決! 第二弾!
今度の舞台は、いまだに源氏と平家が激しく対立する「みやび市」!
市長の要請で平家学院に転校したミステリー・ボーイズ。
目的は、学校の統廃合を賭けた源氏高校との対決を滞りなく行うサポートとのこと。
しかし、ことはそう簡単ではなく、不可解な事件、奇妙な対決、陰謀がイケメン三人組を迎える。
人が死なない痛快学園ミステリー第二弾!
※できれば第一弾「ミステリー・ボーイズ【改】」を先にお読みいただくと、より楽しめ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:13:38
125350文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天界から父に連れられてきた竜宮城。
主人公がそこで出会ったのは、輝くほどに美しい姫宮。
それから長い年月が経ち、再会した二人の境遇は随分違うものになっていた。
結婚の年頃になった姫宮の結婚相手と、その行く末とは・・・。
※短編
最終更新:2023-11-13 20:00:00
15168文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「五文お恵みくださいませんか」
山南藩の城下では、追い詰められた者には突然そんな声がかけられる。
その声は困窮した牢人の物乞いの声であり、天より下された一筋のクモの糸でもある。
たった五文で命を懸けられる。
駿河松平家牢人平松宗左衛門。
その剣の冴えは、天下に轟かずとも、ただみなの胸の内に。
※本作は短編「五文侍」の連載版です。
最終更新:2023-10-08 20:09:53
13390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
のちに「徳川四天王」のひとりとなる、本多平八郎忠勝。
生涯57回の合戦に参戦するも、かすり傷ひとつ負わなかったとされる戦国最強の侍である彼も、こと主君のこととなると冷静ではいられない。忠義、過保護、それとも他に別の理由が?
そして、そんな最強の男が仕える最高の主君、徳川家康には──ひとつだけ秘密があった。
最終更新:2023-09-09 12:41:24
59938文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二本松中学校で社会科を教える杉下と三田は江戸時代の授業で福井藩と松岡藩を扱う。その中で松平忠直と松平綱昌の悲劇を知り、調査することになる。調査の過程で松岡藩の菩提寺で綱昌の手紙を発見する。綱昌は発狂したとされているが、江戸幕府や福井藩の家臣の派閥争いから謀られた無念さを示していた。その名誉回復のため生徒の研究発表を利用してマスコミに取り上げてもらい、福井藩の名誉回復を計ろうとする。大反響となって名誉が回復される。
最終更新:2023-08-16 17:37:47
30463文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
twitter、note、pixivにも掲載している、
#百合百合しないと出られない部屋ユリレー
というリレー小説の15話になります。
女性同士で「何か」をしないと出られない部屋をリレーしていく企画で、
いつの間にか運営の手をすり抜けて「干渉者」「上位存在」「ナニモノか」が生まれていました。
これは、そんな「ナニモノか」の。
その正体の一片が明かされ、
二人に愛されて苦しんで一人と結ばれるお話。
最終更新:2023-06-25 03:23:11
7541文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
このエッセイは私の文章力向上を目的としたものです。
目指せ! 一話2000文字!!
なるべくコピペはなしで自分の言葉で語りたいと思います。
<追記>
現在の最高記録6「大島 康邦」966文字。
最終更新:2023-06-21 15:47:20
6764文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学受験に失敗し、怠惰な生活を送る青年は、姉の作ったタイムマシンで源平合戦にタイムスリップ。そこで助けた武将を現代に連れて来てしまう。その武将は歴史上の人物、平敦盛。笛の名手で若くして死んだと平家物語にも記されている平敦盛は、実は美少女だった。記憶を失った彼女と暮すうちに恋心が芽生える青年。しかし、彼女の記憶が戻ったことで、危険な冒険が始まるのだった。源義経を屋島の戦い前に倒し、歴史を変えて源平の戦いを休戦させ、平和にするための戦いとその中で生まれる純愛のお話。
最終更新:2023-06-14 03:16:38
58965文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぽぽぽぽぽんた
ローファンタジー
完結済
N0447IF
平家丈晴は人の心を読み取り、他人を操る特殊能力を持つ高校生だ。なんでも思い通りにできるが故に世の中がつまらないと感じる丈晴。彼はある日、彼の能力が通じない唯一の少女、月魄絶冬華に出会う。
丈晴の能力を必要とするもの、あるいは驚異に思うもの。様々な刺客を返り討ちにし、丈晴は自身の『欲しいもの』を見つけることができるのか。
最終更新:2023-05-04 00:21:29
73252文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
吉村昭の平家物語の感想です
キーワード:
最終更新:2023-05-01 19:04:44
4152文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。
最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
運命の相手と新しい存在を成したいと願う事を愛と呼ぶなら
それは純愛ではある
よふけから下り
たそがれに夢を見て
さざなみのように消えてしまう
そんな種族とある人間の少女のお話
最終更新:2023-01-10 01:19:09
8730文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『義脛記』は平安時代末期の武将である源義脛とその一味の行動をまとめた軍記物語であり伝奇物語です。
源義経といえばその伝説的な活躍や悲劇的な最期から日本で知らない人はいないでしょう。
でもこの物語の主人公は義経じゃないんです。義脛なんです。
ちゃんと源氏の血を受け継いでいるし、年の離れたお兄ちゃんは鎌倉殿になります。
まあ、脛にちょっぴりこだわりがありますけどネ。
そんな義脛の活躍を記した『義脛記』を現代誤訳しました。
※源氏万歳!(挨拶)
※ベースは『義経記』ですが、ネ
タは盛ってます。
※第一巻以降の予定は未定です。
※他サイトでも公開しています。
※平家亡ぶべし!(挨拶)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 09:45:25
47261文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「赤きてふは死にし屍を食いたるゆえ、名をしくひてふ、もしくはしじきてふと名付けき。」
年に一度、3月22日に、非業の死を遂げた平家のご落胤が、島民を祟って「御先様」となり、志々岐島の和田津集落を練り歩く。御先様に行き逢った人間は海に牽かれて、碧の洞窟に首無し死体となって上がるのだ。
シジキチョウはその死体を貪る肉食の蝶だった。
民俗学研究をしている院生の夜須は、蝶をこよなく愛し、いつか新種の蝶に自らの名をつけるという野望を持つ。
ある日、1年前に院をやめて田舎に帰った友人
・交野から電話をもらい、「志々岐島には肉食の珍しい蝶がいる」と聞き、一に二もなく志々岐島を訪れると約束する。
3月22日迄においでと言われ、夜須は早々に志々岐島に足を向けた。
シジキチョウのことを調べていくにつれ、島の謎にたどり着いた夜須の身の上に降りかかる災厄とは————?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:00:00
102714文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり
ひとたび生を享け、滅せぬもののあるべきか』
幸若舞「敦盛」の有名な一節である。
源氏と平家の争いのさなか、源氏方の武将熊谷直実が、敵将わずか16歳の平敦盛を討った。
直実は、元服間もない敦盛を手にかけたことを悔やみ、後に世をはかなみ出家し、この一節を口にする
織田信長が、この「敦盛」を好み、桶狭間の戦いの出陣前に、謡い舞ったという。
若くして戦場で散った平敦盛。笛の名手で紅顔の美少年であったという。
また、実は敦盛は女性で
あったと記された史書も、残っているとか残っていないとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 00:03:38
60784文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
ホモ・サピエンスよりもだいぶ前に生まれて、
雑に不変不朽で雑に大体の事は出来てしまう、
そんな双子の魔女のお話。
twitterで #百合婚姻魔女ユリレー 第二話として投稿(リレーは現在絶賛連載中)
pixiv、noteにも掲載してます。
最終更新:2022-11-09 05:22:58
16018文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の大学生が平清盛清盛の八男、平清房に、転生したらしたらというお話です。
史実の人物や僕の空想武将なんかも出していく予定なのでお願い致します。
小説は初挑戦なのでお手柔らかに!^^
最終更新:2022-11-06 15:52:15
90684文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:304pt
平安時代も終わりに近づいて来た時
土地持ち主である武士たちが表舞台に躍り出てきました。平家、源氏 そして北条執権と権力が武士に移っていく時代をまとめてみました。
最終更新:2022-11-04 11:38:44
2268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
農民は爆発寸前だった。食うや食わずで働いても、出来た作物は年貢として納めなければならない。
そんな中、ブチ切れた農民軍団は遂に反乱を興す。
時を同じくして、漁村の海岸に船が接岸する。その船はとっくに滅びたと思われていた平家一門のものだった。そして漁村は焼き尽くされる。
源氏系の農民、漁村民入り乱れて平家一門との大乱闘へと発展していく。そして…
最終更新:2022-10-31 00:00:00
6833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の過去を忘れた女性
暖かいひなたにあたりたい憧れを持ったまま平家の一軒家に引っ越してきた家族に出会い小さな物語をつくっていく。
最終更新:2022-10-26 17:27:15
1143文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
京都の大学で専任講師をしている理(さとる)は、市内の古本屋から連絡を受けて「源平蹴鞠戦物語(げんぺいけまりいくさものがたり)」という新発見の古文書の調査を開始する。
ところが大地震が起き、建物の中にいた理は天井の下敷きになって気を失ってしまう。
目覚めると別の世界――。
そこは寿永二年(1183)七月……栄耀栄華を極めた平家が、源義仲の侵攻を受けて三種の神器とともに都落ちする激動の京都だった。
生まれ変わった理は、後白河法皇が信頼する側近の一人。
法皇は、理に命じ
た。
「源平の和睦を実現し、三種の神器をとりもどすのじゃ」
そこで理は、奇想天外な和睦方法を立案する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 13:33:46
49652文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて
命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:35:17
585607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
保元の乱が後白河天皇側の勝利に終わった後、後白河天皇は譲位して上皇となって院政をはじめる。後白河院政の主軸を担ったのは僧侶の信西であった。信西の推し進める政策は日本国を復興させていったものの不満を抱く貴族も多く、不満分子をまとめた藤原信頼が主導する平治の乱へと発展し、藤原信頼のもとに付いた清和源氏は敗れ去って一族滅亡寸前へと陥る。
信西を助け出すことのできなかった伊勢平氏であるが、清和源氏を滅亡寸前に追い込んだことで、それまでの源平並立から、平氏が日本国唯一の巨大軍事勢力であ
るという構図を作り上げることに成功し、天皇親政を図った二条天皇の死によってできあがった権力の空白の隙を突いて伊勢平氏は後白河院政に食い込むことで平家へと発展し、平家の頭領である平清盛を中心に、一人、また一人と朝生の中枢に平家の公達が姿を見せるようになる。
平清盛が人臣最高位の太政大臣に就任するなど平家の勢いは衰えることを知らず、平家への憎しみを抱く者が大量に現れて反乱勃発寸前に至ったが、逆に平清盛率いる平家のクーデタが勃発。平家はついに日本国を手にすることとなった。
本作品は2020年4月より2021年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十六集 平家起つ ~平家ニ非ズンバ人ニ非ズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 00:44:27
437012文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私が、その人の所へ、後鳥羽院がご出仕を求めておられることをお告げするために馳せ参じますと、その人は硯に向かいながら、昔話を語っておられたのです。
最終更新:2022-09-23 17:08:50
6503文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
平安末期、京にて鳥羽上皇に仕える玉藻前(たまものまえ)の正体が陰陽師により暴かれる。その正体は、白面九尾の巨大な妖狐だった。九尾は、その後、はるか東国に逃れ、下野国那須野(しもつけのくになすの)で暴れはじめる。那須野の領主、須藤貞信(すどうさだのぶ)が、九尾の討伐を朝廷に要請する。討伐軍が組まれ、やがて九尾は討たれ、その体は石となり、まわりに毒気と邪気を放ち、一帯の生き物を殺しはじめる。その石は、生き物を殺すことから、殺生石(せっしょうせき)と名付けられ、封印される。
時は
流れ、貞信の子孫は、須藤氏から那須氏と名乗りを変える。その那須氏に11番目の子が生まれ、十に余り一つになることから、余一(よいち)と名付けられる。これがのちの那須与一(なすのよいち)として知られる男児だった。
彼は、殺生石の障りにあい、そこで九尾の呪いを受ける。体を蝕み、破壊衝動と怪力を呼び起こす呪いに苦しめられながらも神々の加護により、一命を取り止める。やがて時は流れ、源平合戦が始まる。余一は、そこに九尾の呪いと共に参戦することになり、武功を上げる。
しかし、余一に宿る九尾の呪いが災いを起こし、穢れしものとして、源平合戦の勝者、源氏の正史からは存在を消されてしまう。平家物語や源平盛衰記、那須野の地、その他、地方の伝承にのみ名を残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 13:48:39
1146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王妃は鏡に問う。世界で一番美しいものは誰かと。しかしそれは王妃が期待した言葉ではなかった。
王妃は白雪姫への嫉妬と恨みを抱くのであった。
最終更新:2022-08-08 09:16:08
2256文字
会話率:88%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大友皇子の血を引くと言われる大友島の大友水軍。
その一族は政治的には中立を守っていると言われていた。
先代当主:波夜叉(なみやしゃ)は、平家の家人で、壇ノ浦から平家の姫たちを連れ逃げました。
現当主は:大友一族の滝夜叉(たきやしゃ)。妹の水瀬(みなせ)母は平家の姫。
水瀬は大友一族の血が流れていないため、一族の浪牙(ろうが)を婿に迎える事になっていました。
政治的に中立のはずの大友一族でしたが、北条家の家督争いと承久の乱に巻き込まれていきます。
最終更新:2022-08-04 13:01:22
3295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※この作品はpixivとnoteにも掲載しています。
※リレー小説のバトンを貰ったら何故か15000字生えてきました
道具として使い捨てられる為に作られて
幼くして死ぬ宿命にあった二人の少女は
それでも互いの全てを愛したいと願った
初めて自分ではっきり「百合」だと言える小説を書けたと思います
そんな記念碑でもあるお話
最終更新:2022-07-08 22:33:54
14423文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
叔父上は生きていた!
平治の乱で捕らえられ伊豆大島へ流された挙げ句反乱を起こしかけて討伐された筈の、源頼朝の叔父、鎮西八郎為朝は自害などするタマでは無かったのだ。
島での生活にも飽き、憎っくき平家を倒そうと志す甥っ子たちを応援するべく、伝説の武将は鎌倉へ。
いきなり現れた叔父に「死んだハズだよ為朝さん」状態になった後の征夷大将軍・源頼朝と鎌倉殿の十何人かの運命は如何に!?
最終更新:2022-05-04 17:10:10
5815文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は、平安時代をベースにした異世界に転移した日本の高校生。その世界の人間は一定数の人間しかもたない異能力「魔装」を使って戦闘を行います。源平合代真っただ中にあるその世界で彼は、他人の魔装を奪う、事で生き抜いていこうとします。
やがて、そんな彼の前にある人物が訪れ、彼はその国を揺るがす大戦に巻き込まれていきます。
2021 2/13
設定変更しました。
今まで 才能で持ってる特殊能力 →魔装
強大な力を持った伝説的な武器→神器
変更後 才能で持ってる特
殊能力 →神器
強大な力を持った伝説的な武器→神器「特異霊装」
魔装という言い方は、ラノベくらいしかないかな?と思ったら、結構有名な漫画であったのをふと思い出して…、急遽変更しました…。あんな有名なのになぜ忘れてたか…情けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 10:10:44
451252文字
会話率:52%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昔、ある場所で高校生達が古剣を掘り出した。
なんとその剣が草薙の剣だというのだ。
その高校生の一人、島屋敷博行の報告によって、草薙の剣と日本神話、そして民間伝承を取り巻く秘密が明かされる。
最終更新:2022-04-04 16:06:59
11344文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アカシック・テンプレート
エッセイ
短編
N3948HO
――一年近く『小説家になろう』というサイトに姿を見せなかったなろう作家:アカシック・テンプレート。
空白の期間、果たして彼に何があったのか……?
驚愕の真相に迫る、衝撃の意欲作。
最終更新:2022-04-04 13:15:07
9003文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
原作はまだ読んでない感想文です。←いえ、マジです(^_^;)
アニメーションを観ながら、ふと思いついて書きました。
個人的にはアニメーション、とても好きです♪
拙作のキャラを使った、感想文のようなものですね(^ω^)
最終更新:2022-04-01 06:27:05
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-03-06 20:00:00
1339文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:182 件