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検索結果:54 件
作:真夜中のココア
宇宙[SF]
完結済
N3931IZ
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわか
る。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ハイファンタジー
連載
N4500HB
「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去って欲しいと言われてしまう。
男パーティに突如発生した女体は毒、麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原
因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
彼自身、見た目だけ美少女のエルクロに悶々とし、追放を自責し、リーダーとしての責任を理由に正当化、仲間としての友情。涙目になっていたエルクロへの罪悪感、欲情。もろもろがごちゃごちゃになった末に虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
なんか他にも侍が狂戦士のすえに鮫になったり、武闘家がロリコンになったり神官は割と前から変態なこと、武具屋の看板娘が百合女だとかが発覚していくし、他多分いろいろあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:54:50
48437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:370pt
僕が京都の大学生だった頃のお話です。下宿先は、京都のまちなかの古い民家の一室でした。天気の良いある日、窓から布団を干すと、直後に知らない女が部屋を訪ねてきてーー。今でも時々思い出す、不可解な出来事の思い出です。
最終更新:2023-08-04 00:45:36
5713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:120pt
飲み会では最初から最後までビールを飲み続け、人が余らせた乾杯用ジョッキのビールまで飲み干す男が、異世界ではそれに代わるエールを飲み続けるのだが、実はそのせいでレベルが上がらない。どうすればいいのか?
最終更新:2023-07-13 12:54:15
2609文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦争が行われていた最後の年。一人の若者に出兵の指令が降りた。上官の計らいにより最後の一日の外出を許されて実家に最後の挨拶に訪れる。外で洗濯物を干す女に声をかけると何故か若者の嫁だと言う。
出兵前の最後の一日を初めて顔を合わせた花嫁と過ごす物語。
最終更新:2023-05-11 12:43:26
5517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:久保カズヤ@試験に出る三国志
歴史
連載
N6264HK
『曹操』とは、後漢王朝末期に生まれた、千年に一人の風雲児であった。そして三国志の覇者でもあった。
悪役として描かれることの多い人だが、俺はそんな曹操の多熱的な生涯と、革新的な価値観に魅了されていた。
あぁ、凄い人だ。
そう思いながら三国志の書籍を捲り、酒を飲み干す。
そんなある日、目が覚めると、俺はその憧れの世界に居た。三国志の世界に紛れ込んでいた。
しかしそこは俺の知っている世界ではなかった。この時代の覇者である『曹操』が、死んでいたのだ。
『宛城の戦い』
そこで本
来、死ぬ運命ではなかったはずの『曹操』が死んで、死ぬ運命であった『曹昂』が生き残った。
そして俺はそんな『曹昂』として、覇者の死んだこの時代を、生きていかなければならなくなったのだった。
(※この物語はフィクションです。歴史のリアリティに関しては努力しますが、至らない点も多々あるかと思います。作者は心が弱い動物なので、刺激しないでいただけると幸いです。あと、地形図や勢力図、戦場図を提供していただけると泣いて喜びます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:00:00
246357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11922pt 評価ポイント:7282pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女コミカライズ連載開始
異世界[恋愛]
完結済
N7006HI
【エンジェライト文庫様から電子書籍化!1巻2022/06/09。2巻2023/01/19。3巻2023/07/06。コミカライズ配信開始!】
子爵令嬢のカティーナは生まれつき耳が良い。
特に人の声に敏感で、一度聞いた人の声は忘れないし正確に聞き分けることができる。
耳が良い故に困ることもあったけど、静かに大人しく勉強に励んできたカティーナは、成績が優秀で王女の御側付きに選ばれた。
おかげで人付き合いは苦手で、美人な姉と比べて地味な妹として目立たない存在だった。
一方、在学中
に決まった婚約者は伯爵令息で王女の護衛騎士。
女性が羨むほど美しい顔をした彼は、勤勉で優秀な騎士だがとても無口な男だ。
婚約から半年、彼とは一度も会話したことがなかったけど、初めて聞いた彼の声がカティーナには堪らなくツボだった!
初めて言葉を交わした時から二人の距離が縮んでいき、地味で目立たなかったカティーナが少しずつ輝いていくお話。
※この物語はざまぁを目的としたお話ではございません。
◇日間総合6位、ジャンル別4位までいけました☆ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 14:44:29
115645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:31704pt 評価ポイント:21802pt
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の第一王子ケイン視点。その2です。僕の名前はケイン。第一王子に生まれたせいで自由はなく、近づいてくるのは下心をもった大人や玉の輿にのろうとする少女たちばかり。そんな中婚約者が決まる。ビルバーク公爵家のルナ令嬢だ。もちろん僕に恋愛の自由などあるわけがない。諦めて彼女に会いに行った。ただ最近は異常気象や周辺国の戦争のせいで王家といえども贅沢は出来ない。財力目当てなら文句を言われるかもし
れないな。そんなことを考えている僕の前に現れたのは、メイド服姿で床や窓を拭き、「布団を干すには気持ちがいい天気ですね、王子」と言う少女であった。公爵令嬢という立場でありながら、出来る範囲で自由を謳歌し、天気一つで笑顔を見せられる彼女に会って僕は灰色だと思い込んでいた人生はその日から一転したのだった。そして、ケインは次に彼女の手料理を味わうことになるのですが……というケイン第一王子の物語その2になります。
※こちらは短編その2です。
※短編その1はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n5065hy/
3つか4つで完結すると思います。
※国王視点はこちら。https://ncode.syosetu.com/n4321hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:22:54
1872文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:560pt
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の第一王子ケイン視点。僕の名前はケイン。第一王子に生まれたせいで自由はなく、近づいてくるのは下心をもった大人や玉の輿にのろうとする少女たちばかり。そんな中婚約者が決まる。ビルバーク公爵家のルナ令嬢だ。もちろん僕に恋愛の自由などあるわけがない。諦めて彼女に会いに行った。ただ最近は異常気象や周辺国の戦争のせいで王家といえども贅沢は出来ない。財力目当てなら文句を言われるかもしれないな。そ
んなことを考えている僕の前に現れたのは、メイド服姿で床や窓を拭き、「布団を干すには気持ちがいい天気ですね、王子」と言う少女であった。公爵令嬢という立場でありながら、出来る範囲で自由を謳歌し、天気一つで笑顔を見せられる彼女に会って僕は灰色だと思い込んでいた人生はその日から一転したのだった。というケイン第一王子の物語になります。
※短編その1。3つか4つで完結すると思います。
※国王視点はこちら。https://ncode.syosetu.com/n4321hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:04:32
2566文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:792pt
恋人も仕事も失い、自身の時間が止まってしまった男は、ある薬を受け取る。
それを飲み干すと、身心状態がカオス状態を取るが、
次第に、再び時間は動き始め、男は真理に気づく。
最終更新:2022-07-01 20:06:38
16538文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、マリー。今あなたの部屋の向かいのマンションにいるの」
マリー?メリーさんをもじったものだろう。
妙なオリジナリティを出しやがって馬鹿が。
知らない番号だが、恐らくあいつの悪戯だろう。
電話を切ってグラスに入っている酒を一息で飲み干す。
また電話が鳴った。
今はリラックスしたいときなのに・・・・・・。
無視しても止むことなく電話は鳴り続ける。
仕方ないので手に取った。
最終更新:2022-04-26 11:00:00
1100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お茶を飲みながら考えたことである。
どうして、人は辛抱強く行動するのか?
今回のテーマである。
最終更新:2022-04-21 20:25:54
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジュエルバーン家の令嬢フレイアは、幼い頃から政略結婚の駒として育てられていた。
彼女の容姿はそこそこ、そのうえ無愛想だったので、周囲からは『鉄仮面』と陰口を叩かれ妬まれていた。
そのため唯一の友達は、同じ令嬢のアイシスのみ。
この世界では、成婚の儀において、新婦が作った『メラ・ゾーマス』というマズいスープを黙って飲み干すという風習があった。
アイシスはフレイアに、その風習を無事終えるためにと、味覚が鈍くなる薬を渡す。
フレイアはその薬を飲んで成婚の儀に臨むのだが、スープを
ひと口飲んだ瞬間、あまりのマズさに絶叫とともに床にぶちまけてしまう。
大勢の参列者の前で、大失態をさらしてしまうフレイア。
かわりに乱入したアイシスが、スープを飲み干す。
その飲みっぷりに参列者は感心。
ロキ王子にも気に入られ、王子はアイシスとの結婚を望む。
王子から婚約破棄を言い渡されてしまったフレイアは、若くして人生の目標を失ってしまう。
しかも親子の縁を切られ、身寄りのなくなったフレイアは聖女となり、世界を統べる神のオーディンと婚約。
つつましく暮らしていたのだが、ある日、庭で死にかけになっている仔犬を見つける。
聖女の癒しの力を使えば助けられるが、癒しの力は獣に使ってはならない決まりになっていた。
しかしフレイアはその禁忌を破り、仔犬に癒しの力を使ってしまう。
助けた仔犬ととささやかながらも、幸せな日々を送るフレイア。
しかし仔犬に癒やしを使ったことがバレてしまい、フレイアは仔犬ともども処罰されることとなってしまう。
「自らの手で、その犬を殺すのです。そうすれば、あなたの罪は赦されるでしょう」
仕える神のオーディンからそう命じられ、フレイアは成長した犬に聖剣を振りかざす。
しかしフレイアの剣は、犬を繋ぐ鎖を断ち切っていた。
「逃げて! 誰の手も届かない、遠くまで! そして、わたしのぶんまで生きて!」
「や~だね」
なんとフレイアが育てた犬は、邪獣と呼ばれる『フェンリル』だった。
人の姿をなしたフェンリルは、フレイアを抱いて逃げ出す。
仔犬の頃から育ててきたフェンリルは、フレイアを溺愛。
またフレイアもフェンリルと出会ったことで、この世界がメシマズであることを知る。
フレイアはフェンリルに愛されつつ、美味しいごはんを知らしめるための『フード馬車』を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:07:39
25344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:138pt
ここは北海道千歳市にある『琥珀亭』というバー。
琥珀色の時間が流れる店には、今宵も一杯の酒に想いを託し飲み干す人々が集う。
琥珀亭の常連、お凛さんが綴る様々な人生の一場面。
完結作品『琥珀色の日々』の修正版です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
最終更新:2022-02-01 21:55:59
102206文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「モラル、しばらくパーティから外れてくれないか?」
長年共に冒険活劇を行ってきたパーティのリーダーから、突如抜ける様にと宣告されてしまった主人公、魔術師モラル・フリーガン。
彼は火・氷・雷に加え純粋な破壊の呪文も扱える強力な魔術師であったのだが、物理偏重主義にかぶれてきたパーティの方針に、自分の役割がかみ合わなくなってきたのだろうと判断し、リーダーが勧めるがままパーティから離脱してしまう。
今まで仲間の為に強力な呪文の数々を暗記してきた努力、正確に間違いなく呪文を唱えき
るために研鑽してきたその技術が、全く無意味で無価値な行いであったのかと心を塞ぎこませてしまった。
モラルは失意を胸に抱いたまま、何処へともなく当てもなく、流浪の旅へと出てしまった。
山を越え谷を越え、いくたびの困難を乗り越えたその先で、モラルは自分の魔術の才能の事や追放された理由の事を全く知らない平和でのどかな村へとたどり着いてしまう。
その村でモラルは豊かで温かみのある一杯のスープに出会ってしまった。実に美味! 実に美味! 疲れ果て、へとへとになってしまった心に染み渡る、優しみとうま味の混在した黄金のスープ。
モラルは瞬く間に飲み干すと、即座にお替りを要求した。
「ウマい、もう一杯!」
これは食に酔狂と道楽を見出した遍歴の魔術師モラル・フリーガンが追いかけてきた仲間たちや悪しき魔の手を突っぱねて、誰よりも何よりも美食と食事量を追求し過ぎてしまう、焼肉定食の物語である!!!!!!
負けるなモラル、痩せるなモラル!
ダイエットなんざぶっ飛ばせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:16:21
167622文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
水を
飲み干す
と
涙も
流れるの
過去の
ゆるせない
じぶんも
ゆるせるの
キーワード:
最終更新:2021-06-15 19:53:33
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ある男性が中学時代に体験した話。ベランダで洗濯を干す父親に忍び寄る魔の手。
最終更新:2021-05-18 11:25:21
1674文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
むかし。
夕方ごろ家に帰ると、母が勝手口から顔を出したのが見えた。
手には皮をむいた、葉っぱ付きの大根。
それを戸に取りつけておいた紐にくくり始めた。
陽にさらすなら切り干しだろうし、時間も遅い。
その意図を問いただしたところ……。
最終更新:2021-01-15 22:00:00
2797文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある、森の奥深く。1人の少女がまるで天使かと見紛う程キラキラと輝く美貌の少年に今日も絡まれていた。
「ねぇねぇティナ、今から洗濯を干すの?」
「ティナ!森の入り口に珍しいキノコを見つけたよ。食べられるといいね」
「ティナー。そろそろ君の歌声が恋しいな」
幸せな時間が終わるのはいつも突然だ。ティナが一体何をしたというのか。
安心して下さい、ハッピーエンドですよ。
R15指定は念の為です。
主人公の性格は全然よろしくありません。お時間あればチラッと覗いて下さると嬉しい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:12:05
61250文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
正直、率先してやりたくはないです。
この時期の洗濯物を干す作業は。
最終更新:2020-08-23 02:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学年一の魅力を持っている彼女に告白した。
彼女から出されたお付き合いの条件は
『授業中、教師にバレずにコーラを飲み干すこと』
やってやる。
彼女とお付き合いできるんだったら、授業中にコーラを飲むことくらいなんてことはないさ。
最終更新:2020-06-14 20:44:48
4604文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
夜に目が覚める、月の光が部屋に差し込んでいた。彼女から月光浴をしているとの連絡、終えるとグラスを取り出し、ミネラルウォーターを注ぐ。
月の差し込む光の中に置く、思い出す事がある。肉片と液体に姿をかえて逝った両親の事。学園で過ごした日々。
最終更新:2020-05-09 20:13:06
7314文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
2020年4月30日に在宅開催した『三題噺』のメンバー作品です!
あの人の新作や気になる作家が見つかるかも?
キーワード:
最終更新:2020-05-01 12:06:44
5622文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年は寒いのですよー。寒い……懐も寒いけれど、風が冷たいー。洗濯物干すのが辛いのです。水不足……なりそな気がする……。
最終更新:2020-04-17 17:11:09
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さっそく、脳内の計画を実行に移していく。僕の計画は順調に進む、パンは食べた、スプレーもした。しかし、いきなり大きな問題にぶつかる。その問題は洗濯物を洗って干すという過程のところで起こる。洗濯物が洗えてなかったわけでもなく、靴下がなくなったわけでもなく、ティッシュをポケットにいれたままだったというわけでもなかった。簡潔に言うと、洗濯ものを干すことが出来なかった。
なぜかって?
ベランダに聖剣が刺さっていたから...
琴乃 錦がお送りする異世界で指名手配されてしまった
ことから始まる物語
現在、カクヨムの方でも連載しています。お好きなほうでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 20:22:38
46722文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
洗濯物を干す。
それを職業にした人が「物干師」です。
そんな物干師さんのお仕事を見てみましょう。
※この小説は「小説家になろう」「カクヨム」に掲載中です。
最終更新:2020-03-13 10:22:43
27038文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古典より、
春すぎて夏きにけらし白妙の…
世界観に心を巡らしてみました。
お楽しみください。
最終更新:2020-03-13 08:44:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日洗濯を干すのも忘れて、なろう活動をしてました。気が付いたとき馬鹿野郎って言いました。自分に。
最終更新:2020-02-07 09:09:18
1457文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
今は夏。そしてボクは柴(しば)咲(ざき)アカリ、もうすぐ十六歳の高校一年生。夜の海岸に倒れていたというボクを江奈邸(あの超有名な名探偵・江奈祐一郎の住む豪邸!)に運び込んでくれたのがアヤメ・ムクゲ・マクラの美少女三人組だ。でもって彼女たちも高一で、おまけに女子の憧れ、あのアルガディア東京歌劇団付属高校の演劇少女だけど残念なことに全員みんな吸血鬼なんだ。
いや、この子たちだけじゃない。ボクを窮状から救ってくれて今では一緒に暮らして世話になっている江奈のおじさんも、江奈おじさ
んの親友で警視総監の里見さんも、ロボット霊学研究所所長のゆかいな大道寺博士もみんなみんな吸血鬼。どうやらこの世界では人間はボクひとりだけ。しかも彼らは自分たちが吸血鬼だという自覚がまったくない。ボクがいくら吸血鬼というものを説明してみてもみんなは首をかしげるばかり。そのくせ朝にはたっぷりと新鮮な血を飲み干すくせに(ただしコンビニなんかで買ってくるパック入りの血なんだけど)。
事の起こりは三年前、富士山樹海の風穴から、全身氷づけになっているボクが発見された事件。ボクの記憶と計算ではたった「三か月」そこで眠っていただけのはずなのに解凍されてみると地球はいつの間にか吸血鬼の天下になっていて。ああもうボクどうしたら…
おや? いきなり警察の人がボクをたずねてやって来たぞ。なんだろう。
「失礼。本日正午ごろ、銀座の真ん中で発見された全身血を抜かれてミイラ化した三人の殺害容疑ならびに同日午後の中田元総理襲撃テロ事件の現行犯としてこの少年の身柄を確保いたします!」
ええ? なんでだよ! 覚えないよ、そんなの! ほんとにボクがやったの?
「アカリくんのことはPR―Xの件がすむまで待ってください」
江奈のおじさんがこう言ってまたもやボクを助けてくれた。PR―Xとはもうすぐ墜落するとかいって世間の話題をさらっているあの人工衛星のことだ。しかも極秘情報ではその衛星には人類最後の生き残りが乗っているという。なんとボクの仲間は宇宙空間で生きのびていたのだ!やっと希望が見えてきたぞ。しかしここでショックなことを知ってしまったんだ。
それはあれほど信用していた江奈おじさんがボクに隠していた計画のことだ。何年も前にテロで死んだ奥さんに『復活の儀式』を試みるという。それもボクの体を犠牲にして! 誰か助けて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:26:43
287011文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:わたなべ みわ
現実世界[恋愛]
連載
N9719FG
自分の絵に自信がない美術部男子の中山寛(なかやま ひろし)と、学校のアイドルで超美人お嬢様の天羽真優(あもう まひろ)。二人の想い人は実は同じクラスメイトの葛西花(かさい はな)で――……
高校2年生の学園生活を描いた全22話。
この作品はPixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10678195)にも掲載しています。投稿形式を模索中なので本文の表現を若干する可能性があります。
最終更新:2019-02-12 16:16:32
30615文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕」は青木から飲み会の招待を受ける。
無数の視線に見つめられた僕は、缶チューハイを飲み干す。
最終更新:2019-01-14 16:27:26
3000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
近年増えつつある電車内での洗濯物干しについて、特集です。
最終更新:2018-08-23 22:18:43
951文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
作:ももち ちくわ
ローファンタジー
連載
N7712EJ
少年と少女は固く手を結びあって叫ぶ。【欲望】で身を焦がし、【太陽】で魂を焦がし、【全て】に恋い焦がれながら。
「神気を発し、神力へと変換せよ!そして、俺たちは【運命】を【否定】する!」
西暦1573年4月12日 この日、ひとりの男が命を【奪う】。そして、世界は【改変】を迎える。
西暦1573年4月13日 この日、【欲望】がひとりの男を飲み干す。
神帝(しんてい)歴元年元日 この日、ひとりの男が【太陽】となる。
神帝(しんてい)歴3年 6月15日 満月の下、少年と少女が
【約束】をかわす。
神帝(しんてい)歴5年 5月11日 この日、少年と少女は【欲望】と【太陽】に出会う。
【理(ことわり)】は世界と大神(おおかみ)を縛る。【約束】はその【理(ことわり)】すら縛る。
少年と少女は【理(ことわり)】を【約束】で上書きして【理(ことわり)の外】へ向かう。
そのさらに外にある【禁忌】に辿り着き、【真実】を手にいれようと、心を掻き毟る。
少年と少女の足跡は【理(ことわり)の歴史書】と呼ばれる書物に刻み込まれていくのであった。
激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 07:11:38
340492文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
転校して上手くいかないなと思ってたら、異世界に転移した不運な女子高生フク。しかも転移した理由は、選ばれし者に腕を掴まれていたからだった。もちろん選ばれていないフクは、異世界の言葉もわからない。
全く何一つとしてわからないまま、働かざる者食うべからずで、魚をさばいて干す職につき、なんとか覚えた挨拶だけを頼りに、転校先でできなかった、人間関係の構築に奮闘する。
友情と恋は挨拶と笑顔だけでも手に入れられるのだろうか。というお話です。
アルファポリス様にも投稿させて頂いております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 02:23:58
160460文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6410pt 評価ポイント:3296pt
第四十三回ワイスレ杯 優勝作品!
第四十三回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十三回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
飲食店にカップルが訪れた! どちらも穏やかな表情であった
! 空いていた席に向き合う形で腰を下ろす!
ウエイトレスによって水の入ったコップが運ばれた! 直後に二人の様子に微細な変化が表れた! 唇が戦慄く!
ほぼ同時にテーブルに置かれたコップを鷲掴みにして一気に飲み干す! その後、急激に話が回り始める!
どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか! 作者の素晴らしい発想を大いに期待する! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:38:10
1710文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
第四十三回ワイスレ杯 三位入賞作品
第四十三回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十三回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
飲食店にカップルが訪れた! どちらも穏やかな表情であっ
た! 空いていた席に向き合う形で腰を下ろす!
ウエイトレスによって水の入ったコップが運ばれた! 直後に二人の様子に微細な変化が表れた! 唇が戦慄く!
ほぼ同時にテーブルに置かれたコップを鷲掴みにして一気に飲み干す! その後、急激に話が回り始める!
どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか! 作者の素晴らしい発想を大いに期待する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:28:20
1809文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妹の肺の中に住むお姉ちゃんが洗濯物を干すお話。改稿作品です。
最終更新:2017-09-09 11:00:00
4616文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ジゼル」は呪われている。その呪いこそは、若き命を終えるごとに同じ容姿と記憶を受け継ぎ生まれてくる。そのような呪い。幾度目の生か、今世の彼女の年齢重ねること十八。
もうその生活には慣れっこであったというのに――「俺の嫁になってくれ」とは如何なることか。
彼女に求婚し続けるは、シモンズ公爵家が嫡男「クラウス」神出鬼没の放浪息子。
堕ちた神に呪われた乙女と、彼女を一途に想い続けて求婚し続ける公爵家御曹司の話。御曹司は彼女に抗わせたい。
(カクヨムにて重複掲載)
最終更新:2017-04-03 22:36:34
122956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:440pt
「愛は美しい。牛乳は滑らかだ。」
牛乳を買いにスーパーマーケットに向かう途中、彼は恋し、失恋し、意識を失う。
目覚めたら、そこは魔法が普通に使われている異世界。
この世界には魔法を使うもの(マジル)、魔法を使えないもの(ナンス)が存在していた。
お互いに葛藤しつつも、衝突をし、恨みを生み出す。
主人公 空 はその渦中に巻き込まれる。
そんな中、彼の使う武器はまさかの”牛乳”!!
愛する人を守るため。そして、記憶を取り戻すために。異世界に旅たち、彼は、牛乳を飲み干す。
最終更新:2017-04-01 21:10:15
10711文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
結婚するために頑張る……のではなく、結婚してからが本番でした。
国の東に領地をもつウィンドリー侯爵(27)が山賊討伐要請のついでに行くことにした舞踏会で出会ったのは、月光の髪をもつ妖精と見紛う少女(侯爵主観)。
次の日少女を射止めるための「作戦会議」を従者と開いたりなんかしている侯爵だったが、思わぬところから思わぬ話が転がり込んでくる。
リューク・ウィンドリー侯爵は中々不器用でちょっぴりヘタレで素直でない。
(カクヨムに重複掲載中)
最終更新:2016-12-28 19:06:47
92936文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2792pt 評価ポイント:836pt
寒い季節になりました。朝起きると窓の水滴がひどいです。夜に洗濯物を干すと指が真っ赤になります。そんな寒い日でも、月はゆっくりと、広い空を西へと渡っていきます。
最終更新:2016-12-15 01:17:26
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タプタプになる為に、飲み干すプロテイン。筋トレしないなら太るだけ。
最終更新:2016-05-30 01:00:00
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:てこ/ひかり
ローファンタジー
短編
N0259DD
妹の中で洗濯物を干すお姉ちゃんの話。
最終更新:2016-02-10 22:20:05
1663文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
海外から帰国した異性の友人と久し振りに飲む。
全くの偶然から小耳に挟んだ、「前から結婚していて離婚もしていた」という話しを肴に、気の置けない友人同士だから追想と共にかつての淡い想いを飲み干す2人だけの酒宴。
ガールズラブは一応です。主題ではありません。
最終更新:2016-01-06 14:29:46
6017文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:656pt
片想いが実らなかった話。
*初めてお話を書いたため、とても読みにくい文章になっています。
最終更新:2015-11-04 01:34:34
4336文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
男は何気なしにカバンから薬入れを取り出し、その中から色とりどりの錠剤やカプセルを取り出すと、さも嬉しそうにそれらを飲み干す。オレは、何かいけないものを見てしまった気がして、足早にそこを立ち去った。
自ブログにも投稿
http://15233372.blog.fc2.com/
最終更新:2015-04-05 16:36:18
1457文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
42歳、どこにでもいる中年男性、大神謙一。
ある事故により、命を失う。
死後の世界かと思えば、そこにいたのは異世界の女神ルナ
異世界に転生し使命を果たすために修行につぐ修行
年齢に相応しい能力を身につけた大神は異世界の戦士ウルフとして
異世界に立つ。
冒険者として、剣士として、最強ではないが、ひとかどの戦士として
今日はこちらの戦場で、明日はあちらの戦場で
またあるときは人助けのために冒険者として活動する日々
ルナの言う使命とはなんなのか?
日々過ごすことにより、すこしずつ強
く有名になるウルフ
明日は世界の勇者か、はたまた数ある勇者のとりまきか
今日も人の呼び声あるかぎり、ウルフは走る
人嫌いを歌いながら、実はお人よし
そんなウルフが異世界で活動する物語です。
中年なので、若干すけべなシーンもあるかも
序章は修行に
1章からは異世界冒険編
2章は使命のなぞにせまる・・・予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 03:42:10
71132文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:100pt
真夏の暑い夜に飲むミネラルウォーターのペットボトルの怪。
夏のホラー2013に出そうと思って書いた作品ですが、こちらは出さずに別の作品を出しました。
最終更新:2013-08-07 08:59:33
507文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
色の無い部屋で骸骨は一人酒を飲んでいる。渇いて仕方の無い喉を潤すために。快感をもう一度味わいたいがために。手元が狂い、顔面に酒を零した骸骨の眼窩から、涙のような葡萄酒が一筋流れる。
最終更新:2013-02-21 22:55:53
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
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