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検索結果:53 件
ウチでは、白飯に浸すというルールもあります。
まるで、カレーライスのように。
最終更新:2023-11-29 22:04:15
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
よくわかんないけど、異世界とかに突然呼ばれてしまったアタシ。何が起こっているのかぜんぜん理解できないアタシの前には、好みのドストライクの極上イケメンが、これまた極上のスマイル。何がどうなってるのー!このイケメン誰ーっ!
あっ、知ってる!コレ昔に流行った召喚モノってやつだ!ってことは、このイケメンと恋が始まるのかな?
でもこのイケメン、なんと人の気持ちを持ち合わせない、「感情欠落」の王子様なんだって。楽しいも悲しいも自分ではわかんないから、他人の気持ちも全然わかんないらしい
。そんなあ〜。せっかくの顔面偏差値が!私のトキメキが!
だってさ、よくわかんない場所に一人で放り込まれて、いくらそのうち無事に帰れると言われても、寂しかったり不安だったりするじゃない?そういう気持ちが全然分かんないとかさ、極上イケメンでも、なくない?いや、ないわ。ムリだわー。
だからこの人は、総合点では「ちょっとイイかも」ぐらいかな?
とにかく、こんなのに愛着でも湧いちゃったらたいへんだ、「役割」とかいうのを、とっとと果たしてさっさと帰ろう。うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
37226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:830pt
作:遠野なつめ
ローファンタジー
完結済
N4153IJ
──早く帰ろう。
工場で働く青年、早川千裕(ちひろ)は、仕事帰りにもう一つの世界に転移してしまい、身体能力が向上したうえで女性の姿に変異する。その世界には、半球状の暗闇に覆われる現象「シャドウ」が発生していた。身元が曖昧な千裕は、シャドウの根絶を目指す非公式の組織に勧誘され、戦いに身を投じることになる。
最終更新:2023-10-29 21:05:08
73411文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:92pt
今朝も早くから研修です。
帰りに焼売買って帰ろう。
介護してると、これからの自分の年の重ね方も考えます。人生100年って言われてるから、長いスパンで考えないとだな。
最終更新:2023-07-22 08:17:39
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
作:un_them
現実世界[恋愛]
完結済
N7819IH
九貫 冬至(くぬき とうじ)。高校2年生。
金髪にピアス、けれど根は真面目。学校で授業を受けて、週末は友人の家で翌日朝までオール。勉強も運動もそれなりに出来て、不満は無い。
6月。いつも通り友人の家で朝まで遊んだ日の帰り道に、1人の女の子と出会った。
城戸 愛楽(きど あいら)。同じく学校の高校2年生で、クラスは別。
他愛もない会話。互いに当たり障りのない言葉の応酬。そこそこに話したら、適当に会話を切り上げて帰ろう。そうして別れようとした時、彼女は僕の手を引いた
。
これは、関わりのなかった2人が学校でバカップルと呼ばれるようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:00:00
29676文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:200pt
作:110108
ハイファンタジー
連載
N1599IC
中学生の真琴は同級生の由衣に恋をする。二人は互いに惹かれ合うがある日突然、由衣は失踪し行方不明になる。両親の離婚、母の死、由衣の失踪。大切な人々を次々と失い、それを自分の弱さのせいだと思い込んで絶望したまま大学生になった真琴は、日々募る罪悪感から逃れ切れずについに自ら命を絶つため樹海へ入る。しかしどこからか助けを呼ぶ声が聞こえて彼は森を彷徨い歩く。すると突然彼は光に飲まれ異世界で目を覚ます。そこで彼は由衣と再会する。
しかし彼女は記憶を失い命を狙われていた。真琴のことを忘れて
しまった由衣は彼を信じようとしない。
襲い来る敵。斃れる仲間。滅びゆく世界。力もない。帰る方法もわからない。それでも真琴は彼女を救い出したいと願う。
由衣、聞いてくれ。
元の世界にもつらいことはたくさんある。
俺もつらいことから逃げ出そうとしてここへ来た。
でももう逃げない。
俺が由衣を守る。
一緒に帰ろう。
俺についてきてほしい。
かつて自殺を選ぼうとした青年の生還への壮絶な悪あがきが始まった。
はじめまして、作者の110108です。これは僕が初めて書くライトノベルです。ライトノベルを書くのは僕にとってとても大変なことでした。ハーレム要素はなく、純愛色強めです。主人公は男の子ですが、女性の方にもぜひ読んでいただきたいです。一部に残酷な表現や胸糞悪い展開もありますので苦手な方はご遠慮ください。全500話を予定しています。全部で330万字くらいですかね。構想は仕上がっているのでエタることはないと思います。とりあえず最初の100話を順次投稿します。仕事が忙しいので続きはもう少ししてから。心を込めて書きました。楽しんでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:36:22
677547文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「勇者が魔王を倒した」
その現場を見たものは俺しかいない。
勇者とその仲間たちは魔王との戦いで共々倒れ、この場に立っているのは俺だけだ。
だから俺はこの事実を世界に知らせなければいけない。世界は平和になった、救われたと
知らせなければ、、、
まてよ。
魔王は討伐され勇者たちは死んだ。
その事実を知っているのは俺だけだ。
奴隷としてこき使われた俺がどうしてこんな奴らのために事実を伝えなければならんのだ。
そうだ。
俺が勇者になりすまして、勇者として王国に帰ろう。
今
まで虐げられてきた分、好き勝手に生きてやろう。
俺は勇者の亡骸に手を置いた。
元奴隷で盗賊スキルを極めたラピスが
勇者ラズリに成り替わり虐げてきた世界に復讐を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:37:05
1504文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第41回里原高校文化祭は、盛大だが心のこもらない喝采を浴びつつ終幕した。
対外的には「成功」とされるだろうが、多くの生徒は不満だった。
5年に及んだ文化祭暗黒時代の後、現在の文化祭体制ができて十余年。
最初からマイナス思考で誕生した組織はもはやボロボロだった。
ところが、そんな状況を打開すべく発令されたはずの人事は、なんと無茶苦茶なものだった。
巻き込まれた井上幸樹たち三人は、崩壊寸前の委員会を導くべく奔走する。
――よし、今日も生きて帰ろう。
最終更新:2023-04-02 05:27:30
153001文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
作:茅原 達也
現実世界[恋愛]
完結済
N9576HY
イエスorノーで物語を進めていくアレです。このようなタイプのものを書くのは初めてなので、上手く行っていない部分があっても悪しからず。
イエスかノーを選び、ページの下で指示されている話へ飛んでください。下の方に離して書いてある理由は、数字を見て選択肢を選ぶというのを防ぐためです。選択肢が見えた後、あまり下にスクロールしすぎると進む先が見えてしまうのでご注意を。
尚、選択が正しいか正しくないかは私が気分で決めたものなので、読んでくださったあなたの判断や考え方が間違っているとい
うことにはなりません。その点を踏まえて楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:16:41
12284文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「っ買って来いっつたろーがよぉ!」
「チッ、死ねばいいのに・・・・・・」
荒れ狂う妻、掃き捨てるように死ねと言う娘。
どうしてこんな地獄に陥ってしまったのだろう。
結婚当初は・・・・・・なんて回想に入ることも許されない。
飛んできたテレビのリモコンが額に当たり、ジンと痛みが込上げてくる。
たまらなくなった俺は財布を片手に家を出た。
あの二人が寝静まった頃に帰ろう。
ああ、あの日をやり直せたら・・・・・・。
そう思いながら歩いていると銀色の卵のようなものが落ちているのを見つ
けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 12:00:00
2232文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
作:櫻城 那奈菜
ハイファンタジー
連載
N5142FM
恵まれた、しかし異質にしてして異様な環境で育った1人の少年。
彼の夢は最高の料理を出す店を構えること。
そのために仲間を部下を集めた。
彼は青年になった。
まだ最高の料理を作れはしない。
しかし店の準備は出来た。
自分達で作り上げた。
金をため土地を買い、仕入先を直談判して説得し、自分たちの畑を耕し、木を切り倒し店を建てた。
最高の料理を追い求めることは変わらない。
だが今はそれ以上に仲間と共にこの店を盛り立てていこう。
完成と開業を祝う会席は炎が立ち上り、苦労して建てた
店は爆破した。
彼は、若き天才調理師、消えた彼の目覚めるは異なる世界の迷宮。
それを治めるマスターとなり彼は再び歩き出す。
最高の料理をつくろう。
それを土産に仲間たちの元へ帰ろう。
ってお話にしたいなぁって思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 03:32:30
105936文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
何となく書きました。特に中身は無いので心を空っぽにして呼んでもらえると嬉しいです
最終更新:2022-07-04 07:06:06
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢リュシーは家の危機に手を差し伸べてくれた若き公爵フェルナンと結婚した。
だが蓋を開けてみればその結婚は互いに利のある契約結婚だった。なるほど、と腹を括り円満な契約終了(離婚)を目指すリュシー。
そして白い結婚も三年経ち、もう少ししたら離婚をして生家に戻ろう。そう思っていたら、夫フェルナンが事故で死んでしまった。とりあえず諸々片付いたら予定より早いが生家に帰ろう。そう、次の公爵となるフェルナンの弟リシャールが帰ってきたら。
そう思っていたのに…何だか予定とは違う方向に…
! この先の私の人生はどこへ向かうの?
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼
※R15は念の為。
※ユルユルな設定と世界観
※10話程で完結予定(多分…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:00:00
19539文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:140pt
俺、大野颯一朗(おおのそういちろう)。高知の工業高校に通う普通の高校1年だ。
ある日、いつもの様に帰宅しようとして、家のドアを開けたんだ。するとドアからまぶしい光が!あまりの眩しさに目を閉じた。目を開けたら、そこは知らない町だった。手には150円。他には財布も携帯も無し。どうする俺!とりあえず、家に帰ろう。
そして、明後日の情報処理検定2級の試験勉強しなくては!!
最終更新:2022-01-13 23:01:05
2455文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長閑な僻地の高原で、羊を追っていた青年がふと思い出した。
「俺は……否、余は魔王なり!」
そして青年は思った。
「よし、魔王軍に帰ろう。そして裏切り者を残酷に処刑して、余は再び魔王となるのだ!」
だが青年の家を訪れた神父は言った。
「駄目ですよ。だって貴方、勇者ですからね」
「な、何ぃ!?」
これは残虐な魔王(今は勇者)が、優しい人達に大切にされるお話です。
勢いで書きました。毎日投稿。4話で完結します。
最終更新:2021-11-02 07:28:45
18468文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
妹がお家に来るので甘いものを買って帰ろう。
最終更新:2021-09-11 08:00:00
1304文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
5時になったら帰りましょう。帰らないのなら、こちら側へ。
最終更新:2021-08-24 18:57:54
1812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
帰ろう。帰ろう。
待って、待っててね
最終更新:2021-07-04 17:52:09
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨が降ったそんな日の、傘が繋いだ二人のお話。
最終更新:2021-06-06 11:12:28
6922文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:344pt
私は萩さんと二人で、平行世界に来てしまった。
その平行世界にいる死神の謎、平行世界の謎、それを解き明かして、何としてでも元の世界に二人で帰ろう。
最終更新:2021-02-04 00:24:06
7990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仕事がない。いや、仕事はあった。しかし、今はない。俗に言うリストラであった。経営難らしい。自分は末端の人間であったので仕方がないと言えば仕方がない。泣けど喚けど帰宅の時間はやってきて、列車に揺られなくてはならない。遠回りをして帰ろう。
※二十四時間ぶっ通しで書き続けて完成させるという、頭のイカれた企画にて誕生した短編です。作者はこの後、高熱を出して倒れました。弔いの意を込めて評価のほどよろしくお願いいたします。
最終更新:2020-04-25 00:24:16
9085文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:252pt
週末になっていたから、もう一日仕事があることを忘れていた。寝ぼけていた。ゆっくり起きて、のんびり仕事場に行って、なるべく、丁寧に仕事をした。いつもと変わらず時は流れた。ぼくが言いたいことは、そんなに伝わらなかった。また、帰ろう。
最終更新:2020-01-10 20:39:58
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日は曇りでも明日は晴れるかな。
いつまでも明るくて、にぎやかなところにいると、さみしい気持ちが、どんどん増えちゃうよ。
もう、帰ろう。
最終更新:2019-12-30 22:00:26
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
彩子が目覚めると、そこは乙女ゲーム『彩生世界』の世界だった。
魔獣蔓延る物騒な世界観だが、『彩生世界』の戦闘システムは詰め将棋、そして全ステージの攻略は頭に入っている!
しかも聖女なヒロインもちゃんといるため彩子の立場は何とも気楽。
このまま予言者の責務をまっとうして元の世界に帰ろう。
そう思っていたのに、何故か気付けば攻略対象キャラのナツメと親密に――?
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。(2019/10/14追記)
最終更新:2019-12-22 12:00:00
150341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1725pt 評価ポイント:1071pt
帰ろう。今日もそう思える場所がある。
帰ろう。そう思える限り、生きることができる。
心は死に場所を求めても。
体は生きようとし続ける。
疲れたどちらも、安息を求めている。
帰る場所がある限り、心が疲れても早々死なない。そのはずだ。
最終更新:2019-08-19 19:24:39
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人には見えない物が見える俺。本日退院することになった。
病院内に生えている黒い手、黒い腕には気をつけて帰ろう。
黒いモヤは俺だけにしか見えない。他の入院患者や看護師は黒い手に捕まってすぐ転んでいる。バカだな。
最終更新:2019-08-13 18:13:41
2848文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
安定した職に就き楽しいオタク生活を送っていた廻斗だったが、ある大火災をきっかけに異世界の大災害に巻き込まれ、昏睡状態のまま異世界転移を果たしてしまう。言語も常識もわからない世界に投げ込まれた廻斗に待ち受ける運命とは…
最終更新:2019-06-01 19:04:20
1252文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さあ皆、家に帰ろう。そんな話です(?)
最終更新:2019-04-07 01:45:12
524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:モノリノヒト
パニック[SF]
完結済
N6914FJ
見知らぬ場所。しかし見知った町並。
蟲が跳梁跋扈する市。
何が起こったのか、なぜ自分がそこにいるのか、わからない。
男は、記憶が曖昧だった。
帰ろう。 ──どこへ…
戻ろう。 ──どっちに…
……進もう。
*他サイト(カクヨム、アルファポリス)様にも投稿しています。
最終更新:2019-03-24 18:01:02
27309文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
・
幼い頃、周りの大人達からよく言われたことが脳に蘇る。
『貴女は側室なんかじゃない、正妻になって、この国を救うのよ』
『王女となる者がそんなことをするんじゃない』
『あの王国の王女はお嬢様以外に考えられませんね』
『もうお前しか頼みがいないのだ』
泥遊びも、交流も、自分の国から出ることも許されなかった。外は危険だからと焦った顔をした門番が必死になって止めていた。
全ては娘が可愛いから、ではない。全ては国を維持するため。皆、私が大きな王国の王女に
なれば……と思っているから。
「なんてなれる訳ねえっつーの!! 頭よすぎて頭ぶっ壊れてんじゃないの!?」
「リスア様落ち着いて下さい」
「落ち着ける訳ないでしょ! この可愛い可愛いお嬢様の首が空の彼方へ飛ぼうとしてるのよ!?」
「か、帰らなければいいんですよ! 人生死ななきゃ何とかなりますって」
それが死にかけてるんだよこの馬鹿。とまでは言わなかった。なぜなら唯一の理解者兼味方だから。孤立は嫌だね。
さっきまで謎の自信を持っていた私だったが、呆気なく違う国の姫様が選ばれた。
その子は可愛らしい仕草で、ほんのりと赤く染まった頬を隠した。あれが女子という生き物か、初めて見たわ。
「――っじゃなくて!! さっさと何か打開策考えてよこの馬鹿! 私は私自身が可愛過ぎて仕方ないの!」
「自分勝手過ぎますリスア様。……あ、そうだ」
「何? いいこと? まあ、君はいざという時は冴える人だからね……」
「首洗わなくて大丈夫ですか」
生まれ変わったらコイツの細胞になって暴れ回って何か困らせてやろうか。
でもやっぱり命が恋しい。すっかり誰もいなくなった大広場に冷たい風が走る、でも帰る気にはなれない。
もう国には伝わっているだろう、誰も私のことを必要としなくなった。今の私の価値はそこに転がる紙くず以下と言ってもいい。
「……やっぱり、寒いから帰ろう。首切られる時ってどんなのか調べておいて」
「急にそんなになられたら、私の方が悲しくなるではありませんか」
「切られるにしても、きっと一時間は猶予がある。だから首を切られても痛くない方法を調べておいてね」
「そんなの脳の痛覚神経の有無を判断するくらい難しいですよ……」
首飛ぶ系悪女とか笑えないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:55:45
21319文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:36pt
作:Yakitori16
VRゲーム[SF]
短編
N3948FG
マッドな筆者は困っていた。
生活が戻ってこない。
適当にやっつけて帰ろう。
ただそれだけだった。
最終更新:2019-01-18 05:19:58
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
さむい、さむい冬の家路
早く、うちへ帰ろう。君が待っているあたたかいうちへ。
最終更新:2018-03-14 11:00:30
786文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰ろう。あの日へ。なつかしい日の故郷へ。
たとえそれが――。
※初めての詩です。
技法などを知らないので、そういう美しさはないと思います。
最終更新:2017-08-12 16:09:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
とある国の王子は生まれつき特殊な体質であった。本人だけ気付かないように教育されてきたが20歳を超えたある日、いつも通りの生活が突如終わる。空気が美味い、なんだここは、この身体は、とりあえず国に帰ろう。
最終更新:2017-07-06 14:57:45
33022文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
竜を狩る者たちの、王道異世界ファンタジー。魔法、魔族、勇者。そんな存在が認知されているような世界に雨野孝丸はある日突然召喚された。せっかくの異世界トリップ。勇者になっていろいろ楽しいことしたらさっさと帰ろう。そう考えていたけれど、召喚された孝丸の目の前にいたのは、王様でもお姫様でも可愛い召喚士の娘でもなく、この大陸最強の生物である竜だった! 逃げ足だけが取り柄の孝丸は、行き当たり竜狩としてこの世界を、大陸を冒険する。
これは竜と戦い、竜を狩る、少年少女の、戦いと葛藤の冒険活劇
。逃げ足だけが取り柄の主人公と、その周りと、ついでに世界を巻き込む王道ストーリー。
「大丈夫、竜を倒すだけの簡単なお仕事だろ?」
この世界最強の生物を狩る竜狩たちの物語が、今ここに開幕――
※●(黒丸)がタイトルに付いている話は、読まなくてもストーリーが追えるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 07:00:00
195587文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
時々夢の中の記憶を思い出すことがある。
そこには存在するはずのない誰かがいる。名前も顔もわからないのに、なぜかその人のことを思うと心が落ち着く。
孝雄はそのことに疑問を持ち、夢の記憶について考え始める。
すると、とある記憶を思い出してしまう。
それは、何百回と繰り返した孝雄の生と死のことだった。
生と死を繰り返す理由をーー繰り返さなければいけない理由をついに思い出す。
隠された記憶が孝雄の中で繋がる。
主観時間にして何百年も彷徨い続けた孝雄は、ようやく、生きている世界で
彼女を探し出す。
ずっと望んできたこと。
生きている世界で記憶を留めること。
やっと、その段階まできた。
何百年も一人で待ち続けている彼女を、迎えに行くんだ。孝雄はそう決意する。
そして……
二人で帰ろう。
元の世界に……。
※実話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 02:28:51
759文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は家に帰るのが好きだ。小さな可愛い門番様が、ちょこんと留守番してくれているから。
さあ、今日も君がいる家に帰ろう。
最終更新:2016-10-06 16:52:11
822文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
救いようがない。
帰ろう。
最終更新:2016-08-23 13:52:06
1090文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事疲れで酒を飲んで寝ていたら見知らぬ場所に、水槽に入れられ拉致された。詳しく聞いてみたら俺はホムンクルスって奴らしい。わけが分からんがとにかく帰ろう。
最終更新:2016-01-07 16:59:20
31656文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
作:ネームレス・サマー
ハイファンタジー
完結済
N7908CP
口の中に砂が混じる。
ここはどこだろう……自分は何なんだろう。
わからない。けど、帰ろう。帰る場所はわかるから。
『一章』
記憶喪失の冒険者アンドリューは久々に第二の故郷へ帰ってきた。
恩人との再会を喜ぶのも束の間に、恩人の娘が誘拐されてしまう。
彼は迷わず銃を取る。彼女を助けるために。
『二章』
姉と二人暮らしのアンドリューは才能の壁に苦しんでいた。
しかし、苦悩の連続の中で目指すべきもの(ドラゴン)を見つける。
彼は自身の目的を叶えるため、未来に向かってほのおよ、と呟
く。
『三章』
アンドリューには敬愛する人がいた。それは海洋国の女王様だ。
女王様の為、孤児院の手伝いをしながら日々奮闘するのであった。
波は今日も穏やかに揺れている。
『四章』
アンドリューは今の生活が気に入っていた。
喧嘩は絶えないものの、馬が合うお爺さんと優しいお婆さんとの三人暮らし。
そこに一人の住人が加わった。名はアンゼ、可愛らしいアンドロイドの女の子だ。
日々は回り続ける。彼は喜びと少しの戸惑いを胸に、今を生きる。
『五章』
好きなものは、酒と女に、戦い。
弱肉強食の世界で、主人公は快楽主義者となった。
生きることだけが目的の彼は、今日もまた酒と女を喰らう。
『最終章』
終わったはずの戦争に巻き込まれたアンドリュー。
彼は約束を果たすために、自らを殺した。
この行いが決して間違いではないと信じて。
※お好きな章からどうぞ。
7/11日に無事完結致しました。ありがとうございます!
スマホ × 電車=デス・ゲームもよろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 23:34:55
200208文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ある企業の便利屋職員たちが、VRMMO系の新製品のテストプレイ研修に参加することになった。
新技術、美麗なグラフィック、新鮮な体験。だが楽しむ彼らに襲いかかるのは過酷な現実。
ログアウト不能、そしてプレイヤーキラーの蛮行。
時に人から向けられる偏見の目、あらぬ誤解、解決できない人間関係。
苦しみ、悩み、時に後悔し、それでも。
「帰ろう。俺たちは、楽しんで、笑って、――そして、帰るんだ」
『スキマ産業Aチーム』として、彼らはこのゲーム世界を『楽しむ』事に決めた。
仲間がいる限り
、彼らは何度だって立ち上がれるのだから。
※チート、ハーレム要素はありません。デスゲームでもありません。妙に現実的なファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 20:04:53
213777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:474pt
だから帰ろう。地元に帰ろう。でんでんでんぐり返しでばいばいばい。
キーワード:
最終更新:2013-12-31 20:52:57
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
家へ帰ろう。礼子のいる家へ。
でもまだ道の途中。
最終更新:2013-11-23 19:46:19
20117文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界から召喚されたのは5年前。『神様』からお願いされた『世界を平和に』するという大きすぎるお願いも無事終わって、今は大好きな旦那様と結婚して新婚あまあま生活中。…なんだけれど、『神様』から「帰せるようになったよ!」との唐突なお知らせが…。両親の為に、帰ろう。でもそのために旦那様と離婚して…離婚するために、嫌われなくちゃ!!
これはとある異世界召喚少女の、ちょっとズレた努力の記録。
最終更新:2013-11-02 11:15:11
11036文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:755pt 評価ポイント:309pt
お腹が空いた、家に帰ろう。
最終更新:2013-08-19 20:40:43
543文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
さあ、家に帰ろう。もう誰もいないとしても。
最終更新:2012-11-30 21:00:00
1102文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本当の魔王とかではなくダンジョンの最奥で育った魔王のように強い子供が主人公の話。冒険者の男がランクに合わないダンジョンの階層でヤバいもう死ぬって所にお散歩レベルで弱い所(子供主観)に遊びに来てた子供に助けられる。と云うか子供興味津々。初めて自分と同じ形の生き物見たからね。そりゃあ興味もわくよね!弱いけど!なんか大きいのに弱いけど!見たいな感じの女の子。
予備動作なくスコーン!!と魔物の頭を吹っ飛ばしてキョトン顔の子供と五つ星の冒険者がごたいめーん!
興味津々でツンツンされたり
怪我を治してくれたり。あ、有難うでも言葉通じねぇぇー!!な冒険者。とりあえず此処はヤバいから(冒険者主観)帰ろう。でもこの子供どうしよう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 00:00:00
29686文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:128pt
美玲は、片思い中の大野君に、一緒に帰ろう。と誘われた。美玲はどうなる?
最終更新:2011-06-15 20:31:36
1658文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
(非冒涜的背景音楽と共に)そうだ、地球へ帰ろう。 ※dNoVeLsにて掲載中。
最終更新:2011-06-14 02:05:32
4620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
検索結果:53 件