-希望を与えたい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

僕が好きになった少女は、毎日記憶がリセットされる“24時間病”だったーー。 バイトをクビになり生活に困窮していた、高校生の山下夕貴。 彼は突然ある女に頼まれ、会ったこともない少女の恋人になる仕事を引き受けることに。 なんと頼んできた女は母親で、少女は24時間病の患者。希望を与えたいという母の願いの元、偽りの関係がスタートした。 しかし少女は見た目も喋った感じもフツーの女子高生。笑った顔なんてとっても可愛らしい。 そんな健気な彼女と過ごすうち、だんだん偽りの関係に罪悪感を覚えていく。そして彼は想いを寄せるようになっていき、ふたりの関係に変化が起きはじめる…… これは、失敗ばかりだけど好きな女の子をなんとか救おうとする、落ちこぼれ男子のお話。折りたたむ>>続きをよむ

僕とは一体何なのか？ 人生とは何なのか？ 生まれてまだ２０年も達していないのになぜ、このような事を考えているんだろうか？ 【自己紹介】 現役高校生。WEDRの常務を担当。千葉生まれ千葉育ちのロッテファン。 小学４年生から中学３年生まで不登校傾向であった自分。 じゃあ、どうやって勉強してきて、この世を生きているのか？ 誰しもがそう思うだろう。 少しでも不登校の子たちに希望を与えたいそう思った僕は書き始める。 不登校がどうだこうだと感じ方は人それぞれ。でもその人なりに生きている事だけはご理解頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ

俺の今の全力ポエム！ みんな死んだらだめだよ！ 汚くても生きろよ！

私は現在22歳。一時期は芸能界で子役をしていたが、その後の転落は一瞬だった。 14歳でのアルコール依存との闘い。 17歳ではドラッグにまで手を出し、子役になる前に経験してきた出来事や、つつみ隠さず全てここに綴ろう。 これから書くことは本当に現実なのかと疑うだろうが事実を私はここに綴る。 同じ境遇の人の支えに今度は私がなりたい。 希望を与えたい。

今、苦しみの真っ只中にいる不登校児と、そのお母さんに希望を与えたい。その思いから、この原稿を書きおこしました。 不登校児童生徒数は年々増え続け、平成26年度は12万3千人。その両親をはじめ、教師、祖父母、支援員など、不登校児に関わる人達はいったいどれだけ多く存在することでしょう。 小学生の不登校児童数は2万6千人。まだ幼い子供達は、自分の置かれている状況を理解できずに苦しんでいます。そんな小学生の不登校児でも読みやすいよう、静かに語りかけるような文面を心がけました。 学校に行きたくても行けない、なのに、親や教師に登校を強要され、それでもなお行けない自分にすっかり自信をなくしている子供達に、まず言ってあげたい。「学校なんて行かなくてもいいんだよ」と。学校は行かなくてはいけないものという思い込みをまず緩めてあげることが大事だと考えています。 そうすることで、子供は、葛藤や不安、恐怖でがんじがらめになっていた心を少しずつ解放し、自由になれると、私は信じています。 自由になった心は、壮大な夢も語れるでしょう。好きなことに邁進するうち、その道を極めるやもしれません。 私の原稿を読むことで、一人でも多くの子供達と、その周りの人達に、希望という一筋の光を届けられますように。 注)この作品は、個人のブログ内でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

アルトフールという終着の地で暮らす人たちのお話。ほのぼとした短編。 齢16歳の青年クルガと御年367歳の不老長寿のマナの昼下がり。 絶望に打ちひしがれた彼女に、希望を与えたい。 自サイトより転載。