-差し入れ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:83 件
真面目で誠実な孤児のリーナは後宮に就職した。
リーナの優しさや努力する姿勢は出会った人々に様々な影響を与えていく。
現実は厳しい。辛いことが沢山ある。平凡で特別な能力もない。でも、努力すればいつかきっと幸せになれる。そう信じて頑張り続けるリーナのお話。
*恋愛も物語の進行もかなりゆっくりです。
*リーナ以外の登場人物達の話も途中に沢山あります。
*別枠番外編→「暴君と呼ばれる第四王子の聖夜」(短編)
*別枠番外編→「秋に芽が出て育つ恋」(2019.5.22 完結)
*
小話→「近衛騎士ユーウェイン」(短編)
*小話→「アリシアの差し入れ報告」(2020.10.3 短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
4831356文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:18338pt 評価ポイント:7570pt
四方を石壁に囲まれた閉鎖空間で意識を覚醒させた主人公は、自分自身に関する記憶の一切を喪失していることに気付く。
そこが独房であるらしいと察するも、呼びかけに応じる声はない。
異常な寒暖差の気候、日に二度ドアの下から差し入れられる信じ難いほどに不味い食事、何より自分の置かれた状況がまるでわからない不安が、気力と体力を削っていく。
そして、意識を取り戻して十日目、彼は唐突に独房から解放される。
自分と同じ粗末なローブに身を包んだ異形の集団とともに移送されたのは、円形闘技
場を彷彿とさせる施設だった。
そこで彼を含むローブの集団は、巨大で凶悪な〝魔獣〟なる生き物との一対一の闘いを強制される。
境遇を同じくする者たちが次々と凄惨な死を迎える中、主人公はどうにか生き残ろうと行動する。
しかし、彼は未だ知らない。
それが、異世界での過酷な生存競争の幕開けであることなど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:17:26
2977140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10349pt 評価ポイント:4963pt
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手
気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:55:19
623975文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:27882pt 評価ポイント:18166pt
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長
~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:6300pt 評価ポイント:2850pt
「よ、管理官。この間の差し入れの漫画、面白かったよ。ベリーダンスなんて、アメリカで見た切りでね。で、何か困った?」
管理官は、コブラ&マングース関連の事件を話した。
最終更新:2024-03-26 09:13:03
4021文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小日向 雨空
現実世界[恋愛]
連載
N5455IN
捨て子だった少年、小日向海松とそれの義姉である小日向紗良との人間関係のラブコメ。本当の人間の怖さ、脆さ、そして頑丈さを描く、ヒューマンドラマ。人間の強さと相反する脆弱さとは。この話は私の事実を少し差し入れた人によっては重いと感じる内容です。非人道的な内容が苦手な方向けに警告は出しております。ただし、捨て子ではありません。ちゃんと家族としての分類なのでそこは安心してください。可愛いふりしてる人ほど怖い、そんなお話です。
最終更新:2023-12-04 12:00:00
3076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:織島かのこ
現実世界[恋愛]
完結済
N0601HZ
ごく平凡な25歳の会社員・糀谷胡桃のストレス発散方法は、お菓子を作ること。
胡桃はある日、恋人に振られたことがきっかけで、隣に住む変人小説家・佐久間凌に手作りタルトを食べてもらうことに。口も態度も悪い傍若無人なおとなりさんは、筋金入りの甘党男だった!?
それ以来、胡桃はお菓子を作るたびに佐久間に差し入れするようになる。ひねくれものの隣人と過ごす時間は意外にも居心地が良く、胡桃は少しずつ失恋の痛みを忘れていく。甘いお菓子を通じて、甘くない隣人との距離は少しずつ縮まっていくのだが
……。
男運ゼロの尽くし系OL×ぶっきらぼうな甘党小説家の、甘いお菓子と恋のお話です。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
370760文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6192pt 評価ポイント:3980pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:42536pt 評価ポイント:29672pt
ラフワー王国には、回復魔法を司る「聖女・聖者」と言われる人々が存在する。
その中でも病気を治す魔法は非常に珍しく、その誕生が待ち望まれていた。
そんな中、カサブランカ侯爵家の令嬢、リリーがその魔法の持ち主であることが判明し、聖女の称号を受け、同時に第1王子のローズクォーツと婚姻を結んだ。
ローズクォーツがはやり病に倒れた時には、リリーがすぐに回復魔法をかけ、ローズクォーツはすぐに回復したのだが、それがきっかけでリリーは彼から婚約解消を言い渡されてしまった。
実は彼女の
回復魔法には重大な副作用があったのだ。
王家を怒らせたリリーは、父親の抗議もむなしく、他人との接触と魔法の禁止を言い渡され、その上王城の敷地の隅にある塔に監禁されてしまう。
侍女たちからも煙たがられて一人寂しく塔での生活を始めたリリー。
差し入れの本と、実家の紋章にもなっているカサブランカの花の鉢だけが、彼女の心を慰めてくれていた。
前半シリアス、終盤ギャグです。
ジャンルに非常に迷うのですが、コメデイーでもないし、恋愛でもないので、このジャンルなのかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 02:07:48
21177文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【短編小説『ちょいたし令嬢のおいしい牢屋生活』の王子視点のお話】
読む順番は『ちょいたし令嬢のおいしい牢屋生活』→本作をおすすめします!
────────────────────────────
公爵令嬢ツェリシアは、幼いころからの婚約者である王太子キースグリムに婚約を破棄され、貴族牢に閉じ込められていた。"嫌がらせ"のようにこの国では嫌われている食材ばかり手ずから差し入れてくる王太子だが、おしゃべりな転生者侍女とむだに顔がいい牢番と三人で快適な牢屋
生活を送っていたのだが……
「嫌がらせ王子」と揶揄されていた彼の行動には、じつは理由があった。
────────────────────────────
※ラブコメなんですが、コメディ成分薄め、シリアス寄り。
※世界観はほかの異世界作品と同じ。「10代の日本人がつくった物語を元とした乙女ゲームの世界」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 07:23:23
13089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:1714pt
公爵令嬢ツェリシアは、幼いころからの婚約者である王太子キースグリムに婚約を破棄され、貴族牢に閉じ込められていた。
"嫌がらせ"のようにこの国では嫌われている食材ばかり手ずから差し入れてくる王太子だが、おしゃべりな転生者侍女とむだに顔がいい牢番と三人で快適な牢屋生活を送る。
※恋愛成分は薄め。
※世界観はほかの異世界作品と同じ。
最終更新:2023-05-07 14:16:56
6881文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2864pt 評価ポイント:2496pt
その中年女性は、小説投稿サイトで知り合った若者を好きになった。 片想いとは知りつつ、彼のためになるならと、彼を応援し、毎晩彼のために手料理を差し入れた。嫌がる若者にストーカー呼ばわりされ、彼女は狂っていく。
最終更新:2023-04-12 11:22:24
4438文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:146pt
「ウェーイ唐瀬(からせ)ぇ! 差し入れ持ってきてやったぞー!」
「ゲッ」
俺が一人暮らししている安アパートに、今日も菅木(すがき)先輩が合鍵で勝手に入って来た。
「……先輩、いつも言ってるじゃないですか。来る時は事前に連絡くらいくださいよ」
「キャハハ、ごめんごめ~ん。そうだよなぁ、唐瀬も健全な男の子だもんなぁ。自分磨きに勤しんでるところをアタシに目撃されたら、恥ずかしくて泣いちゃうよなぁ」
「またそういうことを……」
先輩が下卑た笑みを浮かべながら、俺の股間を見下
ろしてくる。
「先輩も一応は大人の女性なんですから、もっと慎みを持ってくださいよ。まあ、見た目は小学生ですけど」
「ウォイ唐瀬テメェ!? 見た目の話はすんなっていつも言ってんだろうがオラァ! 握り潰すぞ!」
「何をですか」
菅木先輩は大学の一個上の先輩で、21歳のれっきとした大人なのだが、身長140センチほどのロリ体型なので、俺と並んで歩いていたら傍から見たら完全に事案である。
2人で街中を歩いている時も、何度周りから白い目で見られたことか……。
そんな先輩からの誘いで、格ゲーで負けたほうが罰ゲームとして、勝ったほうの言うことを何でも聞くということになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:14:51
5399文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1346pt
国際的防衛組織・人類防衛機構の下士官である江坂芳乃准尉は、分隊を率いて悪の戦闘ロボットを撃退した。
そうして無事に掃討作戦を終えた江坂芳乃准尉を癒した物。
それは作戦の指揮を執った上官である吹田千里准佐から、差し入れられた1本の缶コーヒーだった。
その成長を陰ながら見守ってきた年若い上官の見せてくれた優しい気遣いに、江坂芳乃准尉の心は癒されるのだった。
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞4の参加作品で御座います。また、本作は萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト
~」と同じ世界観で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:00:00
1000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
浅木隆は、藤の花を油絵で描いていた。
そこに、会社の先輩・篠崎吉乃が缶コーヒーを差し入れてくれる。
「コーヒーって不思議よねぇ。1つの物に真逆の効果が入っているんだもの」
「そう言ったら『紫』もそうじゃないですか」
そんな軽口を叩きながら、吉乃は藤の花へと近づき、指先でそっと触れる。
その光景に、浅木は目を奪われた。
『この光景を描きたい』と、強く思った。
最終更新:2022-12-29 18:05:59
939文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入院中に寂しい思いをしない様にと友人が差し入れてくれた奥ゆかしき本を、クラスの女子に発見されてしまいしかも没収されてしまう。しかし彼女実は興味深々で、その本を見て何故か勉強をしておりなにかと耳元で『いっぱい出たね♡』と囁いてくるのだった。
最終更新:2022-12-20 08:00:00
2128文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:150pt
作:詩田門 文/すぎモン
ハイファンタジー
短編
N7337HY
私の名はフレイヤ。
天才魔導士よ。
カッコ良くて素敵な伯爵様に、助けられちゃった。
一発で惚れたわ。
だけど私、恋愛ごとには疎いの。
どうアプローチしていいか、わからない。
そもそもあちらはお貴族様だし、平民の私じゃ……。
だから発明したこのお札で、伯爵様を操ろうと思うの。
そしてあーんなことやこーんなことを……。
ぐへへへ。
さあ、伯爵様。
覚悟しなさい。
本作は『第4回なろうラジオ大賞』参加作品です。
応募規定により、1000文字の掌編となっております。
企画
参加キーワード、「ポーカーフェイス」、「天才」、「屋根裏」、「缶コーヒー」、「おふだ」、「チェックメイト」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:47:26
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人で残業している私に、缶コーヒーが差し入れされるようになった。誰が差し入れてくれるものか判らないまま、そのやり取りが楽しくなってきたある日、目の前に見知らぬ男が現れる。缶コーヒーは彼が差し入れしてくれていたと言うが――?
最終更新:2022-12-03 18:05:35
987文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
大好きな陛下のために。
私は昨日も今日も明日も明後日も、甘いものを差し入れて、陛下の頭痛を癒やしたいと思っているのです。
最終更新:2022-10-28 23:03:27
887文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:430pt
_俺は鳳堂学園高等部一年の鈴木。佐藤君の取り巻きだ。今日は学園の体育祭だが、いつもとやることは変わらない。今は差し入れの荷物を持ち、生徒会室の控室の前で佐藤君のそばで人を待っている。待ち人は生徒会長の中村先輩、佐藤君の許婚だ。この差し入れを渡したら、佐藤君と実行委員の集合場所の北ゲートへ行く。実行委員の仕事の後、俺は借り物競争に出場する。中村会長も出場するから、佐藤君は北ゲートに残って観戦する予定だ。案外のんびりしている暇がない_
前世と現世の体育祭のできごとを、鈴木君達が語
る。
異世界転生、乙女ゲーム、王道学園の設定をお借りした、よくあるご都合主義な話です。
視点は一人称で、誰が語っているのだろうと思いながら読んでいただく仕様になっています。言葉の表記が平仮名だったり片仮名だったりするのも全部読んでいただければ分かるようになっています。残酷な描写ありは保険です。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:00:00
22080文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N6146HR
若手社員の名塚八郎はオフィスで午後3時を迎えていた。
課の地味OLである曽根さやかが皆に手作りのおはぎを差し入れしようとする。しかし、誰も食べようとしない。
八郎は同情心か親切心か、仕方なくおはぎを食べてあげることにした。
すると――
「うんまっ!」
なんとメチャクチャ美味かった。
最終更新:2022-06-16 16:37:58
5611文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17170pt 評価ポイント:15384pt
「処刑室に音楽を流して欲しい」
そう申し出たのは一人の死刑囚だ。
名前は二十六番。
当然本名ではない。だが実際に彼はそう呼ばれていた。
独房に食事を差し入れた看守は返事することなく
「馬鹿な事を」と鼻を鳴らした。
この時、彼の頭の中は今朝買った雑誌の袋とじの事でいっぱいだった。
立ち去ろうとしたが二十六番の口にした言葉で足を止めた。
「まだ見つかっていない遺体の在り処を知りたくはないか?」
最終更新:2022-05-18 11:00:00
3565文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:450pt
作:ゆいレギナ@4/15「100日後に死ぬ悪役令嬢~」発売!
異世界[恋愛]
短編
N7794HO
婚約者があまりに他所の女とべたべたするから、思わずその女を叩いてしまったルールー子爵令嬢。彼女の人生は、その時終わった。
流れるような婚約破棄。国外追放――だけど卒業までの半年は、むりやり学校への通学を余儀なくされてしまう。逃げ場はない。毎日陰口などに耐えていたある日、見知らぬ少年から差し入れをもらった。
「あなたを推させてください!」
「はい?」
ファンができたことで事態が好転し、彼女は堂々と笑顔で卒業することになった。
そして追放先でも、恥ずかしくとも幸せな毎日を送る
ことになる。
※ゆる設定のハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:36:58
11645文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26058pt 評価ポイント:23192pt
ある肌寒い春の日、ワーグナー家の令嬢エマは使用人兼保護者のユーリと邸でゆったりと過ごしていた。
父親からの差し入れのチョコレートを見たエマは、植民地化されつつある『シリウス』にいるユーリの仲間のことを思い出す。
少女から大人へと変わる時、それはきっと儚くほろ苦い味がする。
『うしかい座とスピカ』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
藤乃 澄乃様主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-07 17:46:45
5866文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いきなりだが、部屋ごと異世界転移した。
部屋に特殊能力なんてついてない。
とうぜん水も電気もない。
カセットコンロはあったのでご飯は炊けた。
だが、減っていく食料。
遂に俺は安全な部屋を出て異世界に飛び出す事になった。
まあそれは問題ない。
問題は何も食材が無いと思って放置していた冷蔵庫だ。
開けた瞬間立ち込める臭気。
やばい。
何か入ってたっけ。
ああ、そうだ。
大家さんからの差し入れの煮物が入ってた。
嘘だ!
放置した煮物が蠢いている。
クリーチャーが生まれている!
おい
おい、勘弁してくれよ。
異世界やばい。
「ぷきゅ」
何だこの可愛い声は?
こいつ人に馴れたりするのかな。
チートなクリーチャーと俺の冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:11:10
1446文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さん。
彼女は臭いフェチで、俺に屁をこかせる目的で芋系のお菓子をくれる。
その好意自体悪い気はしないのだが、流石に会社で屁をこきまくるワケにはいかない。
意を決し、俺は彼女に菓子の差し入れをやめるようお願いしたのだが、否定とともにボディブローを喰らうことになってしまった。
結局、彼女の真意については聞くことができなかった……
最終更新:2021-12-08 19:21:34
999文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある夏の日、通り魔に襲われていた女子高生を救った。
そしたら次の日、「私……あなたのファンになりました!」とその女子高生に言われ……ただのおっさんサラリーマンから女子高生のファン付きサラリーマンへと進化したのだ。
それから毎日毎日俺の通勤経路にあらわれるようになり、いろんな差し入れを持って来ては何かを要求してくるので正直朝から困っている。
そんなおっさんサラリーマンと、おっさんサラリーマンのファンになった女子高生とのちょっと不思議なラブコメです。
最終更新:2021-07-02 07:00:00
59418文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
時間停止物AVが好きな少年、時間止芽瑠(じかんとめる)は勇者として異世界召喚された。ただし召喚されたのは止芽瑠だけではなく、複数。
白魔導師の勇者:日本のAV大好き少年、時間止芽瑠
黒魔導師の勇者:ルーマニアの白魔導師みたいな修道女の老婆
獣使いの勇者:マサイ族の大男
弓の勇者:合衆国海兵隊のマッチョ白人
聖剣の勇者:西洋剣術を現代に復刻させる家に生まれたドイツ人女性
魔王を殺した一行は地球に戻ったが、能力の一部は地球でも使えた。
止芽瑠も例外ではなく時間停止が使えて・
・・・・・その能力をいかして時間停止物撮影の一員として彼は時間を止め、白魔導師としてのサポートでピーナッツを差し入れる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 02:04:48
1815文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
王都西区で薬師として働くソフィアは毎日大忙し。かかりつけ薬師として常備薬の準備や急患の対応をたった1人でこなしている。
明るく振舞っているが、完全なるブラック企業と化している。
そんな過労薬師の元には冷徹無慈悲と噂の騎士様が差し入れを持って訪ねてくる。
………何でこんな事になったっけ?
最終更新:2021-05-21 20:43:33
54489文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19440pt 評価ポイント:13790pt
エレクトラは下級雷獣で獣型はほぼトラ猫のちっちゃな女子魔族、同族の雷獣のせいで肩身の狭い魔界を飛び出して大好きなの最新家電を見る為に家電量販店でアルバイト中。
そんな彼女に神族から助けてくれた5百肩で肩が痛い天使が天下りして近づいてきて差し入れの電池と共にアパートに来るようになり電気治療をしたりする毎日に……何故か不審者の影が……エレクトラはどうなってしまうのでしょうか?
※主人公は雷獣なので電池をすったりなめたりしますが、賢明な人族の皆さんはしないでくださいね。
お久しぶりです、魔界な人々最新作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:10:24
7317文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
実家の神戸から離れて一人暮らしをしている白上はフリーランスになったばかりの写真家。しかし、仕事がうまく回らず、生活費を払うのも苦しくなり母・ゆかりに頼る始末。白上は気力のない毎日を送る。ある日同じアパートの未祐が病気であることを知る。隣の民家に住む桜とも交流して、他人でもある未祐に差し入れを持っていくなど、看病を試みる。しかし、ある日突然未祐はいなくなる。オーナー曰く、入院したとのこと。見舞いに行く白上であったが、未祐は眠っており話もできずに帰ってくる。写真のPRの派遣の仕事
で行っていた中古車屋から、新しく入荷した中古車が盗まれたせいで給料が払えないと連絡がくる。白鷺の営むバーでやけ酒をする白上は白鷺とも喧嘩して、記憶も朧げな状態で、いつの間にやら桜の家で眠っていた。その後、二人は交流をかわし身体の関係を持つ。
ある日、未祐の兄・誠が未祐の部屋から家具などを引っ越しのために軽トラックで持ち出しにくる。駆けつけた白上と桜は誠を誘って三人で食事に出掛ける。途中、盗まれた光吉の中古車を目撃し、光吉自身が使用するのを目撃して追ってみるも途中でやめ、白鷺のバーに入店する。白鷺に住み込みで働かせて欲しいと頼む白上。誠のもとに未祐の病気が治ったとの連絡が入る。誠と別れて桜と二人きりになった白上は桜に彼氏がいることを伝えられる。二カ月後、白鷺のバーで働く白上のもとに神戸から訪れるゆかり。夫に浮気されたという。白上は笑いながら、未祐らしき後ろ姿を発見する。しかし、それでは未祐ではなかった。白上は夢ではないかと頬をつねる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-16 19:04:16
17339文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〇あらすじ
夏休み、井上美香(9)は一年前に行方不明になった父親で、ゲームクリエイターでもある久義(42)の作ったスマフォゲームアプリ『アトランティス』を友人の浩明(11)、淳介(10)と一緒に、いとこの大樹(11)の家でプレイしている。大樹はスマフォを持っておらず、一人参加できないことを不満に思っていた。四人は、大樹の父親であり、久義の兄でもある久雄(46)が経営しているサッカー教室に通うサッカー仲間でもあった。
ある日の練習を見学に来た美香の母親、芳子(31)は、美
香にサッカーを辞めさせたいとコーチの久雄に伝える。理由は久義が好きだったゲーム制作に没頭したせいで行方不明になったと思い込んでいる芳子の不安のためだった。その日の練習中に大樹は疲労骨折をしてしまう。
大樹の母親ゆかり(38)は怪我でふてくれされる大樹と久雄に、美香の家に差し入れを持っていくように頼む。久雄はそこで芳子と行方不明になった久義について話し合い、行方不明になった当時のままの部屋を芳子と初めて探る。しかし手がかりは見つからずPC画面には制作中のゲームソフト『アトランティス』が開かれているのみだった。
久雄は弟にプレッシャーを与えた自分のせいだと反省し、大樹にサッカーを押し付けることを辞めてスマフォを買ってやる。大樹は、美香、浩明、淳介と早速浩明の家で『アトランティス』をプレイする。その日、美香は「200時間を越えたらプレーヤーは実際にゲームの中に入るプログラムがされている」ことを三人に暴露する。美香は久義に仕事を頼んでいたゲーム会社の水上(52)に、ゲームの世界に入った久義含む行方不明者の居所を掴むように依頼を受けていたのだった。200時間に到達した大樹以外の三人は、ゲームの世界に入って久義と出逢うが、そのゲーム制作が伝説の都市・アトランティスの意志によるものであることを知っていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-16 18:36:05
37963文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:変態ドラゴン◯感帯◯首区長選挙
異世界[恋愛]
連載
N6148GS
キャロライナ・テンプトンは商家のお嬢様。恋に恋する箱入り娘、いつか素敵な恋ができると夢見る毎日。
ある日、友人に誘われて参加した仮面舞踏会にて、一人の男の子と出会い、めちゃくちゃ盛り上がり、恋をした。なんと、彼はキャロライナと同じ学校に通っているという。
再会を約束し、お揃いのブローチを手に別れる二人。学園内を探検するキャロライナはついに『彼』をみつけるのだが……
「な、な、なんでライバルのウィリアムがブローチを手にしているのよ!!」
なんと、ブローチを手にしてい
たのはライバル商会の一人息子、ウィリアム・ノーランド。いつも意地悪なことを言う彼。キャロライナは報われぬ恋に頭を悩ませ、ついに閃く。
「『あなたの為じゃない』って明言しながら渡せば確実にバレないはずっ! 私、天才だわ! 勝った!!」
宿命のライバルにぽいぽいと差し入れとツンデレ台詞を投げつけるッ!!
さらには調子に乗って色々ツンデレめいた発言でトラブルを解決ッ!!
誰も何も言ってこないからバレていないと確信するキャロライナ!
その光景を見て真っ赤な顔を俯かせて肩を震わせるウィリアム!
そして生暖かい目でそれを周囲は生暖かく見守るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:00:00
37769文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:64pt
作:ツネツ・ネツネ
異世界[恋愛]
短編
N4787GT
王立グランド学園の卒業パーティー。今年は特別に国王陛下から食前酒が差し入れられた。乾杯をする生徒たち。突然、舞台上に上がって来たのは?
最終更新:2021-01-30 20:43:10
3752文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:9650pt 評価ポイント:8866pt
「―――いつもそこにはカフェオレが置いてあった」
私、上井空季は遠く恋を忘れ、日々の仕事に忙殺されていた。
高校から付き合っていた独身だった親友が結婚し、仕事でも先輩として立ち振る舞なければいけない中で孤独感に苛まれていた。
そんなあるとき、新入社員の親睦会で3つ年下の後輩「塩浦 雅也」の優しさに触れ、次第に気になる存在となっていた。
そんな彼は、いつも差し入れとして少し苦めのカフェオレを差し入れてくれた。
その優しさに心を惹かれ、お互いがゆっくりと距離を縮めていく。
時が
経ち、新年を迎えた職場で営業として「東条 匡」が中途入社がしてきた。
彼もまた、非常に優しく、ルックスがとてもいいために女性社員からの人気は非常に高かった。
そんな彼はなぜだか、私に猛烈にアプローチをかけてきた。
私はそのアプローチに戸惑ったが、塩浦くんが他の女性社員と話をしているのを見て嫉妬し、その当てつけとして、東条とバレンタインの日にデートをする。
だが、その場で女性社員とデートをする塩浦くんとばったり出会ってしまい―――
甘くて苦い大人のゆっくりとした恋愛をテーマとしております。
noteにて完結済みの作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 19:00:00
92706文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
仕事一筋で、冗談等飛ばしたことも無い真面目ぶりが評価され、若くして課長までに上り詰めたキャリアウーマン。しかし中間管理職のやるせなさに打ちのめされる日々が続き、彼女は生き甲斐とも言える仕事が、次第に苦痛に感じるようになっていった。
部下に一人、不真面目で冗談ばかり言う男が居た。初めこそは疎ましくも思えたが、打ち解けるきっかけはある日男が差し入れた一本の缶コーヒーであった。
「課長、たまには早めに切り上げて、遊びにでも行きませんか? 勿論課長の奢りですがね」
女は不思議と
その言葉に怒りを感じなかった。それ程までに自分は疲れているのだと、その時は言い聞かせたが、男と行った気晴らしのボーリングは、学生時代に行った物とは比べ物にならないほどに、彼女を楽しませた。
しかし彼女には、悲痛な現実を報せなくてはならない使命があった。
「なんて言ったら良いんだ……!!」
悲痛なる人事。経営不振のあおりを受けたリストラ辞令。そのメンバーの中に、男の名前が挙がっていた…………。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 05:56:11
2514文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:434pt
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作品です。
張り込みしていた主人公の刑事のもとに差し入れのおにぎりが。
それにまつわるコメディ。
サクッと読めます。
最終更新:2020-12-01 14:22:50
467文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
初めての出産にのぞんだ私は、早朝の病室で、空腹だった。
そんな時、差し入れに届いたありがたいおにぎり。
それは驚くべき形容をしていた。
以前書いた出産開始時のエッセイとは違い、文字運びがゆっくりテンポのお話です。
※「なろうラジオ大賞2」参加作品。字数とタイトル縛りに初挑戦してみました。
最終更新:2020-12-01 11:23:04
1000文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:392pt
アリシアがパスカルの所に報告に行った時のお話。
*「後宮は有料です!」の登場人物による小話です。
*本編906の後の話になります。
*本編を読んでいないとわからないと思います。すみません。
最終更新:2020-10-03 20:00:00
3412文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:670pt
今どき、古臭い。
「だったら買えば良いじゃん」っていう流行りに。
おばあちゃんや、母親からの差し入れ。
最終更新:2020-09-28 01:00:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:桜月 飛影
現実世界[恋愛]
完結済
N5879GK
チョコレート好きな後輩とチョコレートを差し入れる先輩の日常ラブコメディ。
毎回少しずつ違うチョコレートが出てきます。
最終話まで出来上がっているものを、適宜アップしています
最終更新:2020-08-18 18:00:00
14587文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シャルロット
現実世界[恋愛]
完結済
N1054GF
フォーチュンクッキーが占う、甘酸っぱい恋の行方とは?!
聡と里乃は幼馴染の高校生。
ある休日に、図書委員と文芸部との合同会議が開かれることになった。
メンバーが集まる時間より早めに着いた聡は、空いた時間につい出来心から差し入れをつまんでしまう。
しかしそれは波乱の幕開けで……。【全4話】
最終更新:2020-05-05 18:18:35
11834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は侯爵令嬢サリアナですの。今日は王妃であるエマおば様に差し入れをお持ちしましたわ。あら、賑やかな従兄弟たちも参加ですね。お茶をいただきながらお話いたしましょう。
最終更新:2020-01-16 00:55:12
3184文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1473pt 評価ポイント:1169pt
果物シリーズ今回は蜜柑。松子は窪みに指を深く差し入れ、それを皮ごとさくと二つに割る。手代がそうして食べていた。
最終更新:2019-12-21 21:34:05
3324文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
クリスマス・イブの日に私は浩太の家にお弁当の差し入れをしていた。だけど、浩太はそれが耐えがたかったらしい。
絶縁宣言をされて、友達ですらなくなった。そんなある日、浩太の弟の佑介が私の前に現れた。
別サイトにも掲載しています
最終更新:2019-12-13 00:21:38
3783文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふか田さめたろう
現実世界[恋愛]
完結済
N9439FV
ネット上でほそぼそと小説を書いていた主人公・名雲蒼太。
彼はある日突然、転校生の球磨神宵子に呼び出される。
なんと彼女は蒼太の小説の大ファンだったのだ。
その日から蒼太は熱すぎるアプローチを受ける羽目になり――。
「先生、今日のお話も素敵でした!つきましてはこちら、差し入れです。どうかお納めくださいませ♡」
「だから札束は受け取れないって言ってるだろ!?感想だけで嬉しいんだってば!」
億万長者の美少女ファンから、全力で推されて戸惑うしかない話。
最終更新:2019-11-10 11:10:30
15177文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2073pt 評価ポイント:1173pt
怪異対策協会に3年も所属するベテラン除霊師、ミソギにはとある弱点があった。何と彼女は除霊師を名乗りながらも幽霊だの怪異だのの類が大の苦手なのだ。毎日胃を痛めている彼女のスマートフォンに、今日も仲間達からの救援依頼が届く。叫びすぎて喉はガラガラ、差し入れは常にのど飴。生き残る為に叫び続ける、ミソギの明日はどっちだ!?
巷に溢れる怪異や霊を除霊するローファンタジー。時々ホラー。
重複投稿。
最終更新:2019-10-16 15:56:11
474837文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:139pt
知人が差し入れてくれたインスタント麺は、かつて母がよく作ってくれていたものだった。
最終更新:2019-09-15 13:14:39
972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、畑中幸司。
過疎化が進む雪国の田舎町の雑貨屋をしてる。
来客が少ないこの店なんだが、その屋根裏では人間じゃない人達でいつも賑わってる。
賑わってるって言うか……祖母ちゃんの頼みで引き継いだ、握り飯の差し入れの仕事が半端ない。
食費もかかるんだが、そんなある日、エルフの女の子が手伝いを申し出て……。
まぁ退屈しない日常、おくってるよ。
※2019年二月四日未明に、ポイントが五桁に到達しました。
ありがとうございます。
最終更新:2019-08-28 14:00:00
348820文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:25243pt 評価ポイント:7359pt
古本屋で買った面白そうな本に書かれていた魔法陣に触れてみたら、奇跡と魔法の異世界に飛ばされてしまって帰る全も無いってぶっちゃけ、どうしよう…
なんて言いつつ、とりあえずはやってみよう!!って事で異世界でのツテとコネを築いて、私は差し入れをメインとした店をオープンする!!
最終更新:2019-05-26 12:41:40
2570文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:83 件