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検索結果:18 件
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その空間に開いた穴が全ての始まりだった。
宙に浮いた円形の黒い巨大な一枚のガラス。そしてそのガラスの向こうから現れた巨大な怪物たち。
戦車をかみ砕く顎を持つ巨大な狼。
戦闘機すら命中させる精度をもつ巨大な砲を背中に乗せた巨大な猪
どんな荒地も湖も走破し、口からレーザーを吐き出して周辺を焼き払う巨大な蛇
石が集まったかのようなごつごつとした。巨大な人
そして、人にしかみえないのに、たった一人で師団を壊滅させるような化け物。
世界各地に現れたガラスは現れる度に深刻な被
害を与え。いくつかの国が亡び、その他の国も疲弊し、人類同士の戦いは無くなり、だが、確実に人類は減っていった。
そしてこの国、真那国と呼ばれたこの国も、類に違わず、疲弊し、確実に国力は落ちて行った。
そんな世界で、強くも無く、頭もよくない、どうしようもないたった一つの駒でしかない俺が、それでも足掻くことを止めないで、戦った物語。
六本足の、人と蜘蛛が合体したような鋼鉄の騎士で戦った俺の物語。
そして俺が、人間として死んだ物語
※基本的にバットエンド予定です。
こちらはあらすじは考えているので多分続くと思う。
たぶん後味悪いと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:58:03
117378文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:古姿 ぽんぐ
ローファンタジー
連載
N1793IB
ーー2023年10月11日。
長野県の山中で、【不詳生命体】の死骸が発見される。
死骸は、巨大な蛇と複数人の人間を混ぜ合わせたような奇怪な見た目をしており、その正体はもちろん、地球上の生物かすらも判別できないほどの異形であった。
だが目撃者はみな、その死骸が【神の死骸】であると証言したーー
ーー物語の舞台は、それから8年後の日本。
神の死骸が発見されて以来、世界各地では、【異形】と呼ばれる変異人間が出没するようになっており、日本もその例外では無かった。
彼ら
はみな、その体躯を変形させることで巨大な異形となり、その力を悪意のままに振るう、人為災害そのものであった。
そんな異形への対処、及び対策のために結成された【国防特務神異対策局】。
そこに所属する者たちはみな、ある【特殊な異能】を用い、巨大な異形達を制圧するため、日夜戦闘を繰り広げていたーー!
・初作品、初投稿です!お見苦しい部分もあるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです!
・更新は『3日おき』を予定しています!次回更新予定は『2月2日』です!
※カクヨム様でも同じ内容の小説を連載させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 19:20:50
9771文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
村に毒を吐く巨大な蛇が現れ、五人の男が死んだ。その蛇を倒すため、鬼人族のハンターが呼び出されるが、それは十七、八歳にしか見えない若い娘だった。村長とその息子はやってきたハンターに不信を覚えながらも退治を依頼する。しかしそのあとには恐ろしいできごとが待ち受けていた。
最終更新:2022-01-13 21:00:00
15826文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作リバース・ワールド・オンラインの外伝です。
βテストで活躍した種族悪魔のプレイヤー「フィオ」が異世界に迷い込む。
そこは不安定で未熟な世界。
管理者の神も経験不足。
そこで彼が出会ったのは巨大な蛇の姿をした黒き神だった。
黒き神の依頼を受け、フィオは異世界で力を振るう。
不定期更新です。
最終更新:2021-11-01 00:00:00
678866文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30749pt 評価ポイント:9887pt
翌月に妻が出産を控えている男は、地下鉄の終着駅で怪しく美しい蝶に誘われて線路に降りてしまう。そして、そのままコンクリートの暗闇の大穴を蝶を追って進んで行くと…。 全てを失った男は、それでも『愛』だけは手放さなかった。
最終更新:2020-08-24 19:14:14
9356文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
お互いを刺し合い死んだはずの少年と少女。しかし、死ぬことは許されず、新たなる世界へと放り込まれる。そこで出会った巨大な蛇に襲われ、戦うこととなったが力不足が故に敗北してしまう。
キーワード:
最終更新:2020-07-19 01:53:20
2158文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その少女には脚がなく、代わりに巨大な蛇の尾がついていた――下半身が蛇の形をした少女・アイシャは、『博士』と共に人里離れた場所に暮らしていた。そんな彼女には小さな願いがあった。いつか外の世界を知ることだ。生まれながらに車椅子での生活を余儀なくされた彼女には、自由というものがなく、行動範囲は狭く限られていた。そんなある日、アイシャは友人のリングポールと一緒に家出を決行する。初めて出かけた街に浮足立つアイシャ。しかし街の人間たちは、アイシャの下半身を見るなり悲鳴を上げた。彼女はそこ
で初めて自身の身体が他者とは大きくかけ離れたものと知る。心に大きな傷を負ったアイシャに、追い打ちをかけるように告げられる唐突な別れ――彼女の存在が明るみに出たことで、生みの親である『博士』は研究者として責任追及を受けてしまう。刑務所に搬送されるまでの最後の面会、アイシャは博士の口から自身が人工的に作り出された『キマイラ』だということを知らされる。失意の中、博士と離り離れにされたアイシャが連れられた先は、自身と同じ境遇を抱えた子どもたちが屋根を一つにする養護施設だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:00:00
40605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
穂群智貴は気は気が付くと滅んだ東京にいた。
自分が何故ここにいるのかわからない。東京が滅んだ原因もわからない。
とにかく家族の安否確認のため、どうにかして家に帰ろうとする智貴の前に現れたのは、彼よりも巨大な蛇や蜘蛛の頭から少女の半身を生やした化物としか思えない異形の者。そしてヘッドホンをした無数の槍を飛ばす少女だった。
無慈悲となった東京で智貴はどう生き抜くのか、そしてなにを知り、なにを選び取るのか。
様々なものに振り回されながら、それでも足搔く智貴の姿をご賞味あれ
。
血と肉と魔術と異形が織りなす近未来アクション伝奇、ここに登場。
毎週火曜0時更新予定。
*この作品は以前カクヨムに上げた『剣と魔女と魔王の輪舞(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885178077)』をリニューアルしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:00:00
399650文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
ドスッ!!ドスッ!!ドドドンッ!!!!
うす暗い部屋では鈍い打撃音と鎖の音が響く。
砂の詰まったサンドバッグは大きく揺れて衝撃の大きさを物語る。
「シュッ!!シュシュッ!!でぇぇぁぁあああッッッ!!!!!」
ドスンッ!!ジャラジャラ
一際気合いの篭った一撃でサンドバッグは大きく跳ねてブラブラと天井に負担をかける。
その男はスパーリングは終わりにしたのか柔軟体操を始めた、そして水を飲みながらスマホを操作する。
彼のスマホの画面にはオカルトサイトが表示され
、サイト名は
「ひとりかくれんぼ……次はコイツにするか。」
彼はニヤリと笑うとスマホを着替えの上に放り投げてシャワーを浴び始めた。
彼の名は垣谷。
世界中の人外を相手に自分一人で勝負を挑み勝利する事が彼の目的。
彼の部屋にはライオンの頭、巨大な蛇の剥製、シロクマの絨毯、見たことも無い爬虫類の様な生物の皮で出来た鎧に大量のビデオテープ。
彼はそれらをトロフィーと呼んでいる。
彼はまるでゲームの様にトロフィーを集める事を生きがいに、数多の怪物達と戦いいつのまにかまるで人外の様な肉体を手に入れた。
彼の口癖は「トロコン」
トロフィーコンプリートの略である。
この物語は世界中のボスキャラの様な相手を倒し、トロフィーをコンプリートする事を目指した一人のイカれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:54:30
12552文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:雪紙セセナ
ハイファンタジー
完結済
N5975FJ
普通の女子高生、水野理子は目が覚めると見知らぬ洞窟にいた。
これは夢? 現実? 混乱する彼女に巨大な蛇が襲いかかる。
絶体絶命と思いきや、彼女の体は異常な力を発揮して逆に蛇を殺してしまう。
そして感じる空腹。もちろん蛇など食べたくはない。
しかし、彼女の体はその意思に反して蛇を食べ始めるのだった。
異常な力を持つ自分のものではない体。次々に襲いかかる動物達。
「ここはどこ」「私はなんでここにいるの」
「これは私の体じゃない」「この力はいったい何」
孤独と恐怖、
疑問と不安を感じながらも、
「まぁ、こうなっちゃったものはしょうがないわね。とりあえず洞窟から脱出しないと」
彼女は、持ち前の明るさでたくましく生きることを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 19:40:13
308274文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:795pt 評価ポイント:443pt
鳳高校二年生の神代要は、ある四月の下校途中、校内きっての美少女・言伝真希那に呼び止められ、スマホに保存されている画像を見せられる。
そこに写されていたものは、この街の有権者である鳳の屋敷の敷地内にある湖、そこを泳ぐ、全長20メートルにも及ぶ蛇とおぼしき異形の存在だった。
次第に人数が増えていく仲間と共に探検ツアーが企画され、鳳の屋敷へ訪れる神代たち。
しかしそこで神代は、超能力という異能の力を振るう襲撃者たちと交戦する鳳の戦闘に巻き込まれていく。
襲撃チームの素性、巨大
な蛇と目されるUMAとの繋がり、そして鳳の屋敷の正体が次第に明かされていく。
更には神代要がかねてより感じていた「誰かに見られている気がする」という、他者の気配。
自分は決して部外者ではなかったという事実に、向かい合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:13:39
179549文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:さより文庫(永井佐頼)
ハイファンタジー
連載
N9989DF
ひとつの島が、ひとつの国として機能する世界。
巨大な蛇女が島を背負い、海上を回遊する世界。
島国が国土を広げる方法は、ただひとつ。
他国と対戦し、王の首ひとつ、あるいは国民全員を霊宮に捧げるのみ。
「僕は一度、死んだ。二度目は、ない――」
ヨルムンガンドという島国に、途絶えることなく二千年続く皇帝の家系があった。
待望の嫡子として生まれた<マルセル>は、生後間もなく両親を殺され、逆臣らに監禁され、お飾りの皇帝として日々を過ごしていた。
12年の内乱、監禁生活
ののち、死んでしまうまでは……
※国盗り戦略SLGとジグソウパズルを組み合わせた世界観の長編小説(自作ノベルゲームの導入部の小説化)カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 00:52:18
203259文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、天草真宇は見知らぬ土地で目を覚ました。直近の記憶では彼女は宙港からの採用通知を家で受け取ったこと以外、いつも通りに過ごしていた筈だった。
灼けるように渇いた喉を潤すため飲み水を探すさなか、巨大な蛇に襲われかけたところを奇妙な仮装をした人らしいものに助けられる。そのまま真宇を保護してくれた気の優しい相手の正体は――花緑青の鳥人だった。
真宇は彼らの雛に姿が似ていることから鳥人たちに受け入れられ、取り敢えず快適とはいえずとも安全な日々を過ごしていた。だが、ある鳥人の
少年に恋心を抱かれたせいで平穏だった日々は終わりを告げる。
鳥人たちの集落から捨てられ、放浪しているところをまた鳥人に拾われる。その純白の羽根を持つ鳥人は人間の言葉を話し、理解できる存在だった。
純白の鳥人を監視する存在に保護された真宇。彼らは真宇のことを仲間だと言うが、真宇が失った記憶を思い出すことには非協力的だった。
失われた記憶を取り戻したとき、真宇は囚われの鳥人たちを解放することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 19:00:00
57801文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
夢を背負い海へと旅立った現代人浦賀俊。しかし、フィリピン近くで暴風雨に襲われる。そして目の前には巨大な蛇のような化け物が!?
化け物・魔法・未知の海域・銀髪の女の子と現代社会では考えられないことが起こると彼は異世界にきたことを確信した。そんな彼が四苦八苦して異世界に馴染み新たな夢を掴むというファンタジー小説になるつもりです。
最終更新:2015-06-25 05:05:00
50110文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
綾瀬遙人はある日、不法投棄された冷蔵庫に押し込められるという災難に見舞われた。
その中で何かが身体に纏わり付く夢を見た。次の日、向った学校でレコードを探しているという転校生がやって来る。
転校生の真白に連れられて異世界に落ちた遙人は、巨大な蛇や獣耳を持った少年の雅、そして謎の少女に遭遇する。
自力で家に帰る術を知らない遙人は、元いた世界に帰るまでの期限付きで、不思議な力を持つ物質、レコードを奪われた真白、雅と共に再生の6界を救うために旅立つ。
最終更新:2015-05-01 17:20:11
33493文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
重複投稿。
私は情事の後、でこぼことした坂道を歩いていた。脚を引きずるようにして坂を上っていた。その坂がどこからどこへ続いているのか、不意に判らなくなるような気がしたが、私が何とかして家へ帰ろうとしているのだけは確かだった。
坂の上には森があった。深い森であった。辺りは日がまだあるのか、暮れているのか西の山の方がぼんやりとした雲に覆われているので、よく判らない。自動車というものがまだ地方にはほとんど走っていない時代であった。私は結城紬の着物を着ていた。坂の方から見るとその森
は、毛むくじゃらの怪物がうずくまっているようにも見えた。森の中へ這入ってしばらくすると、ごおお、ごおおと何かが吠えるような音がした。耳を澄ましてよく聞いてみたが、山鳴りなのか、獣の吠え声なのか判別が出来なかった。
この坂道を上っている内に、ここへ来る前のことを考えた。私は長く付き合っていた女を、情事の後で殺してきたのだった。いい女だった。日本髪の美しい、眼鼻立ちのくっきりとした女だった。何故殺したか、今になって考えてみたが、その理由が思い出せない。首を締めて殺す時、目をきっと剝いた女のその顔が猫に似ていてかわいいと思った。けれどもどうしても殺さねばならなかったのだった。女は男性との性の経験がないと言っていたし、前に付き合っていた男とは、完全に絶縁している。他人との付き合いのあまりない女だったから、なきがらが発見されるまでには、かなり時間的猶予があるだろうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:45:31
2755文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:相生 安登
ハイファンタジー
完結済
N4212BI
九重 康太郎は、ある日裸で森の中に捨てられたあげく巨大な蛇に食われて命を落とした……ただし夢の中で。ところが、その夢には続きがあった。そこから始まる冒険の日々は、康太郎を熱くしていくのだが……。これは、やがて世界の命運を左右する少年の、夢と現実を行き来する青春の物語。
※活動報告にて更新情報や作品についてのお知らせをすることがあります。お気に入りユーザー登録をしていただければありがたいです。
最終更新:2014-02-08 17:22:54
562485文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:15473pt 評価ポイント:7139pt
作:Frog&Snake
ノンジャンル
連載
N8640BP
「ブギーマンのゼロ」
その名は世界間の次元の壁を超え、遠方によく知れわたっている。
曰く、ゼロは女であり。
曰く、背中に漆黒の翼を生やし。
曰く、巨大な蛇を使役し。
事件の場に颯爽と現れ、非道の輩を成敗するのだ。
「ブギーマンのゼロ」とはそういう者なのである……
ゼロ「誰だよ、それ」
最終更新:2013-04-30 22:38:29
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:18 件
1