-巨大な石- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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海上をいく、巨大な石油タンカーと。船の甲板に立つ、真壁環、という男。
この男の役目は、わが国の燃料輸送における、アジアでの海路を守ることにあった。
その役目をまっとうしようとする真壁は、南シナ海の航路の独占を狙う共和国との争いに、否応なくまきこまれていくことになる。
そんなのを目指して、頑張った作品です。
これを書いていた当時は。一帯一路、が危険視されていたんですよ。なんだか昔の話ですけどね……。
最終更新:2024-04-18 21:21:10
38181文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「な、なんですか!? この巨大な石の槍は!? どうして電気をまとって……ッ。いやぁ……!」
「ああ、これは<電柱>だよ。日本にはそこら中に刺さってるから借りてきた」
アレス帝国は他国への侵略で勢力を伸ばす軍事国。そして若干17歳の女王・キャロル=ウェズリーは、女神のような表の顔の裏側で、侵略で得た莫大な富で私腹を肥やしていた。
一方で。16歳のアレン=フォードは、徴兵されたものの戦場ですぐに逃げるため、無能の烙印を押された少年兵士。しかしアレンには隠したスキル
があった。異世界にある〈日本〉から、あらゆるアイテムを盗めるスキル〈サムライハント〉。
戦争で戦死する男たちに、餓死する女子供たち。そんな状況の国民を鼻で笑う女王に、アレンは〈サムライハント〉を駆使してゴミクズ令嬢に報復を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:27:42
7710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:深田くれと
パニック[SF]
完結済
N0682HQ
『流砂は人を呑み、人を繋げる。』
世界は地下からあふれ出した白い砂によって覆われた。
未曽有の大災害の中、人々は砂に浮かぶ壊れた家の屋根や、小型ボートの上での暮らしを余儀なくされていた。
そんな時――砂を割って巨大な石に支えられた大陸が浮かび上がる。
後に楽園島と呼ばれる島は人々を大いに活気づけた。
だが、楽園島は砂面から離れて空中に浮かんでいく。
運良く楽園島の上に立った人間と、唖然と見上げるだけの人間が生まれた。
那須平(なすひら)は後者となった。
小さなゴミ島で楽園島の様子を窺いながら、奇妙な縁で那須平と生活を続ける三名。
自分の非力さを嘆きつつも、何とか前に進もうとする――久代朱里
仲間の為に自分にしかできない仕事を全うしようとする――平未久
楽園島にいるはずの娘を想い続ける――岩峰二郎
――四人は流砂を越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 07:00:00
107891文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ほのかは大好きなれおくんと一緒に南の孤島にある不思議な巨大な石について、研究をすることにした。
最終更新:2019-12-26 01:12:41
1004文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
コンビニ店員のヒロシは深夜のバイトを終え自転車で帰宅途中、路上に突如現れた巨大な石ころに衝突し、身を投げ出された。
硬いアスファルトに衝突するかと思いきや、着地した場所は見知らぬ森の中であった。
そこに現れた魔人ゴーレムにより、ここが異世界であるということを知る。
異世界転移に詳しいと自称する魔人ゴーレムと眷属契約を交わし、元の世界へ戻る糸口を探す為に転移先である森を離れこの異世界で起きている様々な事件に巻き込まれてゆく。
旅の中、普通のコンビニ店員は普通ではないコンビニ店員
であることを徐々に知ることになる。共に旅をする仲間も、それぞれに苦悩を抱え運命に翻弄される。
彼ら、彼女らに安寧の時は訪れるのだろうか?
──今、壮大な異世界物語が始まる(そこまで壮大ではないけどね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 03:50:33
119137文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
見上げる空は澄み渡り、無垢な青さは果てしなく遠い。
見下ろす地上は荒涼とし、ちゃちなゴミ溜め場のように思えた。
果たしてここはどこなのだろう。
天と地の間で、僕らはただ来る日も来る日も積み上げ続ける。
尽きることのない希望の楽園、まだ見ぬエデンを空に求めて。
そうしてまた一つ、僕はレンガを積んだ。
景色を一線に貫き、太陽にあぶり出された影が、地表を縦に割る。
この巨大な石の塊は今も成長を続けている。地上に憮然とそびえ立つ、神に仇なす罪の巨塔。
その名は、バベル
最終更新:2017-08-08 18:00:00
12612文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公清瀬春真(きよせはるま)の住む日本には、突如巨大な石ととともに魔物と呼ばれる人類を脅かす存在があらわれてしまった。
その魔物を倒す職業である魔狩りになるなるためのつらく楽しい高校生活が始まるはずが初日から遅刻していまい大波乱の展開に……。
果たして彼は魔狩りになることがでいるのか
最終更新:2016-06-07 02:32:06
954文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この答えにたどり着き、僕は少し救われた。
最終更新:2016-05-09 09:06:32
1058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の二人の考古学者が、エジプトでこれまで未発見だった巨大な石室を発見する。その石室には謎めいた文書が残されていた。学者たちは文書の秘密を解き明かそうとするが、彼らの前に待っていたのは恐るべき宇宙的恐怖だった。
クトゥルフ神話作品です。それほどえぐい描写はないですが、一応R15指定としています。
最終更新:2015-09-29 22:58:14
11848文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:67pt
遥か昔、忌まわしき邪神が天地を荒らし、世界を恐怖の底に落とした時代があった。神々はその邪神との激しい戦いの末勝利をおさめ、邪神を洞窟の中に封印した。その時洞窟を塞いでいた巨大な石は雨水と日光により洗い清められ、血のように赤く美しい宝石となった。後の人々はその石の角を削り、金の縁にはめ込んでペンダントを作ったという─
キーワード:
最終更新:2012-11-11 14:53:13
2956文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二日酔いから一転。目覚めるとなぜか森の中だった。山林を彷徨う中、未知の生物に出会い、巨大な石で出来た遺跡を見つけた。引き寄せられるように遺跡の輝く白い巨石に触れると、見知らぬ文字が浮かび上がる!
ようやく辿り着いた村の酒場で望月エリカは保護を受けることになるが――。
『お前はエリックとして一年後魔法騎士団で働いてもらう』とファミエール家監修の元、潜入捜査の協力を求められる。
――画してエリカの男装ライフが始まった。次々と湧き起こる不可解な謎。エリカはこの世界に関する謎を解こう
と密かに調べることを誓うが……。
*3/23~ arcadiaにも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 20:50:04
147749文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:420pt
成り上がり貴族の娘アイナは、豪華客船での旅行中、何者かの襲撃を受ける。船は潰され、乗客はアイナ以外全員が死亡。海に投げ出されたアイナは、偶然にも小島に漂着する。意識を取り戻したアイナを待ち受けていたのは、巨大な石人形の化け物だった。
最終更新:2006-11-20 22:43:08
142669文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:57pt
検索結果:12 件
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