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検索結果:28 件
1
私達夫婦がスピカと巡り会えた確率は果たして何分の何なのだろうか。そんなバカバカしい思いに想いを寄せるのは愚の骨頂だろうか。
最終更新:2023-08-06 19:39:43
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
カレッタは婚約破棄された。
婚約者アポツティから「お前より良い条件かつ麗しく忠誠心もある素晴らしい女性と巡り会えた」などと言われ、切り捨てられたのだ。
しかしそんな彼女の前に一人の青年が現れて……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全11話、2023.2.27~3.1執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-02 04:58:11
13604文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1584pt
異世界パラーデン。
この地には、かつて俺が住んでいた日本とは似ても似つかない、非常識に溢れていた。
様々な種族、凶暴な魔物、中世ヨーロッパさながらの景色や建物に溢れた街々。そんな地に、気づけば俺は迷い込んでいた。
いわゆる異世界転生ってやつなのかもしれないが、俺自身、死んでこの世界にやってきたのかどうかすらわからない。そもそも俺はどこの誰で、何者なのかも思い出せない。
覚えているのは「獅子堂由良」という名前だけ。
運良く巡り会えた色モノ集団、もとい親切なギルド「銀の狩人」の面
々とともに、日銭を稼いで生きていく。これはそんな俺の物語・・・のはずだったのだが、まさかこんな平凡な俺が壮大な厄介事に巻き込まれていくことになるなんて。
言い直そう。これは、俺が世界の謎を明かし、終わりにまで導びいていく、足跡を記した証なんだということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 12:24:19
46048文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:メカ山三等兵
ハイファンタジー
連載
N4822HI
~それは古代の秘宝にして至宝、持たざる者に永遠なる富を約束すべし。だが忘れるなかれ、それを持つことによる責任を。覚悟の無いもの持たれば、それは破滅を呼ぶべし~
とある古文書からその一節を読み解いたキャットピープルの亜人であるショコラは、その永遠なる富に興味を惹かれて広大な世界のどこかに眠っているという古代の秘宝を探す旅に出た。
しかし、世は大小の戦乱が渦巻く時代。女のひとり旅は危なすぎると護衛として傭兵を雇おうとするものの、むさ苦しくなく強面過ぎずガタイも良過ぎず、なる
べく可愛い外見でそれでいて実力は一級品という婚活のような条件を出したが為に難儀する羽目にーーしかし、幾つもの傭兵ギルドをたらい回しのようにさすらった末に条件に合致する念願の傭兵に巡り会えた。
「あんた、俺を雇う気はねぇか? こんな見た目だけど俺は強いぜ?」
一見すると絶世の金髪美少女にしか見えないが性別は歴とした男というショコラからすれば絶好の優良物件ーーレオリア・シュルタスを護衛として雇い、世界を巡り歩く旅が始まった。秘宝に纏わる伝説の真偽を確かめたり、それが眠っているという遺跡に挑戦したりとする中で、様々な出会いが二人に訪れ、やがて世界の根幹にも繋がる壮大な物語にへとなっていくのだがーー当の二人にはあまり関係のない事でもあった。
「レオくん、レオくん♪ 頼むからこの衣装着てくんないかなぁ♡」
「だぁぁぁっ、いい加減にしろっ、この変態猫っ!」
ショコラからのセクハラに悩まされつつも、今日もレオリアは体を張って彼女の護衛を務める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 06:03:59
111158文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
受付嬢として働く織田 茜(おだ あかね)は人目をひく美女。愛らしい笑顔の内側に隠し続けるのは、嘘に嘘を食み、嘘の上で展開されてきた人生だった。
戻せない時間と、大切なこの身体を誰にも見られてはいけない。恋をする度に自分が嫌になった。みんなが自分から離れていった。その理由は嘘と直結している。
24歳の夏が暮れる頃に、初めての恋人が出来た。
最愛の人には全てを知ってほしいけど、愛しているからこそ知ってほしくない。
嘘の中で巡り会えた恋心を前に嘘を付き続けるか、真実を打ち明け
るべきか、茜の心は淀んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:24:28
518文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「大好きだったのに!!」ちょっぴり愛が重めの22歳、保育士。枯渇する出会いの中でようやく巡り会えた大好きな人……に、裏切られたのが最期の記憶。気づくとわたしは、前世で何度もプレイした乙女ゲームの悪役令嬢、ルーチェ・ディアリーに転生していた。この世界にはわたしの初恋の騎士様、アドレ・マーティーがいる。前世では同担拒否をするほど愛していたアドレくん…絶対結ばれたい!なんなら裏ルートでしか解放できないヤンデレモードになって愛してほしい!だけど悲しいかなわたしは悪役令嬢!大好きなアド
レくんが他の女とくっつくくらいなら、どこかに逃げ出したい……だけどやっぱり関わりたい……複雑な気持ちを抱えながら、今世こそ愛されることを望むひとりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:21:59
1684文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「貴様、俺様の姿が見えるのか!」
そう叫ぶのは、迷い込んだ森で突如目の前に現れた豪華なローブに身を包む半透明の男だ。
名をアデル・マッティアと言い5000年前世界を征服した魔王だという。
「やめろアデル!」
続いてそう叫ぶのは、アデルの背後から現れた神々しい金属鎧を纏う半透明の男。
名をカスト・オリヴィエーロと言い5000年前アデルを倒した勇者だという。
5000年前、自身の生命力をも使い切り放たれた勇者の究極魔法は、見事魔王の肉体を滅ぼした。
しかし、魔王はすんでの
所で魂を切り離し、幽体としてこの世に存在を残す事に成功した。
勇者は、そんな魔王の魂を滅ぼすために、昇天を拒み幽体となって魔王を追う。
以後二人は5000年間戦い続けていた。
「5000年探し求めた魂の波長にようやく巡り会えた」
魔王はそう呟いて私の中に入ってきた。
「お前の好きにはさせないぞ!」
勇者はそう叫んで私の中に入ってきた。
私の名はノエミ、簡素な防具すら着けていない新人初級冒険者だ。
人と違うことが有るとすれば前世の記憶が残っているだけで、剣にも魔法にも才能がない。
そんな私にある日突然、神話の世界の魔王と勇者が取り憑いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 22:11:07
263127文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:74pt
さかさ時計のおまじない──それは「嫌なことを回避できるおまじない」。
①人生で一番幸福な瞬間を思い浮かべる ②北極星を軸に反回転する ③三回深呼吸をする ※注意・必ず一人で行うこと
高校三年生の大楠涼香は、文化祭を目前に恋人の寺坂優也にフラれた。
文化祭準備中、心ここにあらずでクラスメイトに迷惑をかけてしまい、親友の右輪こころや、優也の友人である杉野明から心配されるも冷たくつっぱねてしまい、中学からの友人である美作郁音からは「都合がいいやつ」と言われ、とにかく調子が悪い。
冗談半分で「さかさ時計のおまじない」を試すことに。すると翌日、高一の文化祭にタイムリープしていた。
この日は優也と付き合うことになった記念すべき日。この始まりの時間をもう一度体験することで、涼香は大事なことに気がつく。
しかし、三年生の秋、涼香は優也にフラれてしまう。何度もタイムリープし、始まりの時間を上書きし、優也との破局を回避していくも、今度は周囲に亀裂が生まれて……
恋愛と友情の両立は難しい。涼香は幸せな最適解を見つけることができるのか。
これは、秋の終わりに始まる、少女たちが織りなすほろ苦いタイムリープ物語。
※本作は、ノベマ!にて公開している「フロム,ティーンエイジャー」を加筆修正し掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 21:00:00
144856文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
俺は恵まれなかった。
クソみたいな人生だったよ。子供の頃はな。
だがな、今は違うんだ!
巡り会った養父母は俺の人生を丸ごと変えてくれた。
親友にも巡り会えた。俺も頑張ったんだぜ!
学生の頃に起業した俺の会社は軌道に乗り始めて……。
やっとだ、やっと!
俺は周りの皆に恩返しが出来る。
こんなに嬉しいことはない。なぁ?
そんな俺を『異世界召喚』だと?ふざけないでくれ。
待ってくれ待ってくれ、もっと適任者が居るだろう?
よせよ、三十路のおっさんをよ。
止めてくれ!本気な
のかよ!!!
俺は知ることになる。
己の甘さと人生の甘美を。
現在世界と異世界が交差する。
異世界召喚ファンタジー
「召喚されて知る俺の人生の甘さ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 05:57:18
232833文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雨に濡れながら、一緒にご飯を食べてくれる誰かが現れるのを、ずっと待っていた。
――――――――――――――――――――――――――
「中学3年生の時から6年間、ずっと好きだった女の子がいる。君にストーカーを手伝ってほしい。その子の日記を盗み見てほしいんだ」
「……えっと、話しかける相手、私で合ってる?」
「君は、透明人間になれるんだろ」
大学三年生の男子、千笠優(ちがさゆう)からの突然の要求に対し。
孤独な美少女、神田桜(かんださくら)は拒絶を示していたが、1年の
時を経て彼の願いを聞き届けることに同意する。
ストーカー決行の最終日。
想い人の家への侵入に成功した後の帰り道、桜の悪意を感じ取った優は激怒する。
彼女の弁明も聞き入れず、一方的に距離を置いた。
雨に隠されていた、もう一つの物語があるとも知らずに。
――――――――――――――――――――――――――
大学なんて、ずっと辞めたかった。
人が集まれば集まるほど、自分の孤独が浮き彫りになった。
膨大に与えられた時間は、全て後悔と自己嫌悪に費やされた。
授業中も、昼休みも、放課後も。あるいは、大勢の誰かに囲まれている時でさえ。
ずっと、独りぼっちで。死んでしまいたかった。
そういう。
誰とも結ばれなかった過去のおかげで、会うべき人と巡り会えたのだとしたら。
絶望した過去が、運命の人との仲人だった。
「透明になるにはね、重大な副作用が伴うの」
雨が降り続く人生に、てるてるぼうずを吊るして祈る。
あしたてんきに、なあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:18:12
116337文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
俺には大切な幼馴染がいる。
『俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!』
『お前がいないと毎朝起きれないよ!』
『ただ、そばにいてほしいだけじゃない、
一緒に生きてほしいんだ。』
そんな恥ずかしい言葉を、幼馴染に言える。
そんな素晴らしい人に巡り会えたことが俺にとって一番の幸せだと思う。
ただ、それだけの平和な日常を描いた、幸せでちょっぴり悲しい、そんな物語。
最終更新:2019-12-16 21:32:47
1544文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――夢見ていた異世界転生を果たしたものの、周りに広がる世界は限りなくホラー映画だった。
前世で『絶対会いたくない』と思っていた殺人鬼だらけの世界にうっかり転生してしまった少女は絶望していた。せっかく素敵な男性に巡り会えたのに、今処女を失ったら死亡フラグ確実だと気づいてしまったからである。こうなったら別れ話を切り出すしかないと決めるが、デート中に予想外の事態に見舞われて――!?
【ホラー映画好きの女の子と、恋愛映画から出てきたようなイケメンのラブストーリー(見えなくてもラブス
トーリー)です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 07:12:13
8803文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5900pt 評価ポイント:4208pt
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかい
た者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:94pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8705FK
魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。
侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。
適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもり
はない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。
会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。
彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。
※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:03:14
34041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14179pt 評価ポイント:9471pt
僕は君に何も出来ない!
僕は34年間! 初めて心から好きと想える女性に巡り会えた!
それまでは、好きになれる女の子がいなかったんだ!
そんな僕と彼女は、どうなっていくのか、、、?
最終更新:2018-08-02 03:00:00
2015文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:背紋陣笠葉虫
ハイファンタジー
完結済
N6089EV
命と想いを失って終わりを迎える世界。
その世界で記憶のない少年騎士は、同じく記憶のないアレッタという少女と出会います。
少年騎士は彼女の願いを受けて、世界を救うために、各地に落ちた星を集めて想いを蝕む怪物達と闘います。
二人ならきっと苦しくないよ。
※一部、マヤ文明を参考
みなさんという星と巡り会えた奇跡に感謝です。
最終更新:2018-07-11 17:39:07
58293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
翔には大切な友達がいた。小さい頃に仲良くなった女の子だ。それは、昔の話に過ぎない。彼女は突然姿を消してしまった。
あれから10年が過ぎ、記録的猛暑日が続く真夏に思いがけない物語が生まれる。
翔を取り囲む過去、突然いなくなった彼女、全てがこの夏に運命となって巡り会わせてくれる。
あなたには、忘れられない人はいますか?
最終更新:2018-06-02 02:22:03
6070文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は血のつながったお姉ちゃんが欲しい、と幼い頃に神様に祈っていた。
少し大きくなって、そんなの無理と分かるようになった。
でも、本当に私には姉がいたのだ。
そして、10代半ばになって姉に巡り会えた。
(別作、「西サハラからの風に誘われて」の後日談です。)
最終更新:2017-10-29 19:30:47
11976文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
主人公である佐々木は友人からの誘いで、生徒会役員を請け負う。
まだ誰もいない生徒会室で、美人と評判な同級生の加藤結衣と出会い、彼女の笑顔に一目惚れをする。
最終更新:2017-09-02 22:46:59
2803文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴方を待つこと幾星霜、この時を持って漸く巡り会えた」五百年たった一人の男を待ち続けた女。
「この身朽ちる迄、隣に居てやるさ。五百年の償いにゃあちとばかし足りねぇだろうけどよ」五百年振りに現れた男は昔と変わらず、不敵な笑みを浮かべて居た。
戦乱と狂気に塗た世界の希望は、神の傀儡だけ。
「全く、そんな世界は面白くねぇだろ? だから……壊すのさ」
不敵な笑みを浮かべた男は笑って隣の女に笑いかけた。
「昔から貴方はそう。全く、煉獄の果てまで付き合ってあげる」
遥かな想いが実った女は
困った振りをしながら、実に嬉しそうに笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 08:47:29
9208文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──取り返しのつかない過去を清算し、取り戻せない時間を取り戻しに行こう──
かつて再会を誓った少年少女。
十年後、再び巡り会えた時にはもう、何もかもが遅かった。
繋がっていなかった時間が奪った絆が、思い出が、再び繋がった時──彼らの約束は果たされる。
十年前の約束を守る為に動き出した彼らは、小さな町で奇跡を起こせるのか──。
"淡く切ない青春が、この夏をもっと熱くする"
最終更新:2016-07-25 23:36:12
515文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その存在さえ忘れていたお宝に今この時に巡り会えたのはきっと理由があるのかも…
最終更新:2016-02-22 07:54:37
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物心ついたときには既に書くことが嫌いになっていた私が、なぜか30代最後にして小説を書くことに目覚めてしまいました。
やっと人生最高の趣味に巡り会えたと思えるほどハマっている「書くこと」その質はともかくとして、まずは描写を勉強して、「書くこと」を「描くこと」にしたい。と頑張ってきました。
さて、記念すべき1作目を完結できた私。しかも書くことを苦手としていた私が50万文字を越える作品を完結できたなんて、自分でも信じられないくらいなのです。本当に読者様のおかげです。ありがとう
ございます。
そして懲りずに描き始めた2作目も、読者の皆様のおかげで順調な滑り出しをさせていただいております。筆が進む進む。。。
が、ふと気付いてしまったのです。
私の作品、重くて暗いんです。。。
本当の私は明るい人間なのに、なんか描けば描くほど誤解を広げるような。。。
本当の私。。。そうだ、エッセイを描いてみよう。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist」様、「カクヨム」様でも同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 22:50:23
22610文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
物持ちのいい主人公。物持ちがいいということは、ちょっとやそっとの事では持つ物を変えなかったり考えを改めなかったりするかもで。
だから、彼女を選ぶときは慎重に。
おかげで彼女いない歴は長いが、ようやくこの人、という女性に巡り会えた。
が、しかし。
「ごめんなさい」
振られてしまった。
ブロークンハートな自分の心を落ち着けるため、ブログを始める。
彼は、物持ちがいい。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。瀨川潮♭名義。2006年。
最終更新:2015-02-02 11:35:00
1084文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*`
突然姿を消した君。
6年後 、再会する僕等。
それぞれの想いが交わる 。
キーワード:
最終更新:2014-12-04 22:43:29
1632文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の誠一に、一通の葉書が届くのだが、それは・・!?
キーワード:
最終更新:2014-07-20 20:58:07
2206文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:kouzi3
空想科学[SF]
連載
N5448BR
大事なプレゼンを控えてるのに、今日は…アノ日の初日。それなのにアタシのポーチには常備薬の鎮痛剤が…入っていない!?完全なピンチに、アタシはよせば良いのに他人の机の上に鎮痛剤っぽいパッケージを見つけて飲んでしまった。…しかも1度に3錠も。それを切っ掛けに、アタシは眠ったり(熟睡)、気をうしなったりしている間だけ「異世界」に転移するようになってしまった。
後で聞いたらその薬は開発途中のシムタブ?…とかいうもので、服用した人を仮想世界に連れて行くものだったの。お陰でプレゼン直前
でその機能が発揮してしまい、アタシはプレゼン直前でブラックアウト…
営業成績最下位のアタシは「眠り姫」という不名誉な称号を手に入れることに。でも、その仮想世界…異世界でアタシを待っていたのは、超アタシ好みのルックスの男性。
その男性がいうには、アタシにはこの異世界でやるべき仕事があるらしいの。異世界の環境を、仮想世界の住人たちの住みやすいように最適化すること。それが…アタシに求められた役目だった。
でも、異世界でのアタシにも…現実と同様で何の能力も才能もなく。それどころか、最低限必要な知識すらないから、最適化…どころか最初は、逆に生き物をコロシテしまうことに…
責任の重大さをやっと認識し、アタシは猛勉強をはじめたのだけど…ね?…どうしたのかしら、アタシ、寝ても全然疲れが取れなくて、どんどん衰弱していっちゃうんだけど?
って当然よね。寝ると異世界に行って仕事してるんだから。
何とか衰弱死しないように知恵を絞りながら、アタシはやっと楽しいと思える仕事に巡り会えたことに感謝して、恋も仕事も頑張ろうと誓った。
異世界のための勉強や工夫は、現実世界でのアタシの仕事にも不思議と役に立って…いつのまにかアタシは、どちらの世界でも自信をもって楽しく仕事が出来るようになっていった。
これは、「DeathSimulator(通称:デスシム)」というシムタブ型MMORPGのサービス開始直前、その開発と調整に巻き込まれてしまったアタシの苦難のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 13:06:23
125353文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
【自分が死んでも泣いてくれる人はいない。悲しんでくれる人はいない】あることがきっかけで人も、何もかもを信じれなくなった少女。だか、運命の日はやってきた。《あなたに会えてよかった》もし、会えてなかったら?ううん…私達は繋がってる。『運命』だったんだから。絶対に…巡り会えただろうね…。少女の心の鍵を見つけたのは?そして少女は…。友達という名の宝を、あなたもどうぞ、見つけて下さい―
最終更新:2007-10-13 16:59:20
2702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:28 件
1