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検索結果:20 件
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山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だったのです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅する
アドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:08:30
8211424文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:5023pt 評価ポイント:1731pt
作:あいうわをん
ハイファンタジー
連載
N6565FW
わ~れは ツ~チノコ くろなみの~♪
さわぐやまべの いただきに~♪
赤き実たわわな 神樹こそ~♪
我が懐かしき すみかなれ~♪
平日は公務員、土日になるとハイキングにいそしむオレ、山上孝(ヤマカミ タカシ)31歳独身、彼女なし歴内緒ですw。山歩きすると日頃の悩みなんてすっとびますなぁ!と、いうわけで雨上がりの週末に、今日も楽しくハイキングー!
能天気なオレは、雨上がりでいつもと違う山道をなめてました。うら若き乙女の花摘む姿を目撃してしまい・・・
いや!何も見てませんよ!後ずさりしてたら、道を踏み外してしまい、滑って転んで、コロコロころりん転がって・・・気がついたら、我、いつの間にかツチノコに転生してたなり~!
行き当たりばったり異世界転生物語。結末も考えず、ただ成り行きで進行します。
思いついたときに書き込みます。
連載開始から1年、ようやく物語はクライマックスへ………… いかなる結末を迎えるのか?
クライマックスと言いながら、ダラダラ高原平原のようにつづいております^^。
まだだ! まだ終わらんよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:49:15
1721385文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:779pt 評価ポイント:357pt
大昔での日本のある山奥の村の話。せいきちは山歩きで、この世の極楽を知る。
最終更新:2024-01-30 21:50:53
48011文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出
来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今でこそ多くの人が気軽におしゃれに楽しむ「アウトドアレジャー」ってやつだが、当時はそんな洒落たもんじゃ全然、なかった(笑)。収穫した山菜がそのままメインおかずとして夕方の食卓に並ぶ。薄給の家計に実利のある趣味、だった。
頑固な父が「行くぞ!」と言えば幼兄妹は好きもキライもなく連れていかれ、必死に父の後を追いかけて野山を歩いたものだ。
そんなある日、山菜を探す私ら兄妹の前にひょっこりと姿を現したのは、その牙に毒を持つ「マムシ」だった! 知らずふざけ半分で手を出そうとする兄、やが
て怒りだす蛇・・・その時、父は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:00:00
3462文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏の夜、女が二人、山歩き。
最終更新:2022-09-09 04:25:37
2724文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のことしか考えられず
自分の考えが世の中の全て
そんな男が山を歩けば
最終更新:2022-05-07 15:18:40
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:414pt
紅葉を見たくなって、近場の山に出向くとまだ早くて。
ただ汗だくになってしまうのはあると思うのです。
最終更新:2021-11-08 02:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
小さい頃は地方ローカルのテレビにも出たことのある植物オタクの小倉洋(こくらよう)。
ライフワークの植物探索で山歩きしていると、なにやら不思議なキノコを発見する。
キノコを手にするなり、神?から世界樹の再生を依頼され承諾してしまう。
たどり着いた先は異世界、そして自分はおじいさんの姿に。
そんな流されやすい植物オタクはがんばって異世界を生き抜き、交流し、成長してゆく。
そして知る神の正体と異世界の真実。
世界樹を再生させることはできるのか…
※この作品はカクヨムでも掲載し
ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 18:04:20
169081文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:116pt
作:橘一灯彩窓月
ハイファンタジー
連載
N3691GK
科学者が異世界に飛ばされて、MPで地球の物を作り出す能力を使って生きていく話。
地方国立大学の准教授、糠塚源治は山歩き中に空間の裂け目から異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた先で獣に襲われ、「MPで現代日本の物を作り出す能力」に目覚める。
森を抜けて街に着くが、日本語も英語も通じない。
街の外側に暮らす人々から現地語を学び、能力を活用したりしながら、異世界の現状を知っていく。
現状を知った源治は、この世界の人々が地球と同じ過ちを犯さないように動き始める。
編集履歴参照や
誤字脱字の指摘等はGithubからお願いいたします。
https://github.com/windowmoon/Masomazo
読んだりレビュー・コメント書くのはなろうでお願いします。
CC-BY-SA-4.0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 05:24:57
18603文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私が出会った花や鳥などの記録。
最終更新:2020-03-09 22:10:04
3586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から八年前の冬のこと。一人で秩父へ山歩きに行った私は、ある恐怖体験をした。これは、その時のことを元に書いた話である。
最終更新:2018-10-19 22:14:11
9742文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
趣味である山歩きを楽しんでいた清武の前に突然現れた陰陽師のようなやつ。清武はそいつとともに、封印された禁断の地へとむかうこととなってしまった。そしてそこは化け物の巣窟であった。
最終更新:2017-07-30 20:04:08
27786文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:足立 和哉
空想科学[SF]
完結済
N4350DX
心臓は全身に血液を送り出すポンプのような働きをする臓器である。1日中、収縮と拡張を繰り返して血液を送り出す動きを、人が死ぬまで続けるのだ。収縮して拡張する頻度(心拍数)は、一般の人で1分間で60~70回と言われている。そして1分間あたり4~5リットルの血液を送り出す。ざっと計算しても1日の心拍数は約10万回、のべ血液拍出量は7トンにもなる。
どんなに働き者でもない人も必ず持っている働きものの心臓だが、健康な人でも、時々調子を狂わせる時がある。多くの場合は心配はない。ただ、
中には心臓の動きが病的に異常になり、心拍数が変化する場合がある。これを脈が整わなくなるというので不整脈と呼んでいる。心拍数が増える頻脈と減る徐脈に分類されるが、薬の治療の対象となるのは頻脈の方だ。
心臓は4つの部屋に分かれる。上の2つを心房、下の2つを心室と呼んでいる。このうち心房の心拍数が1分間に350回以上になる状態を心房細動と呼んでいる。はっきり言って収縮できない状態になるため血液は心房の中で溜まりがちなる。
この物語は、心房細動と一般に不整脈に利用される薬について、一見関係無さそうな山歩きを結びつけた物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 08:52:37
44480文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奥多摩には今尚多くの将門伝説が語り継がれている。
山奥深い「安寺沢(あでらさわ)集落」だけに語り部の様に唄い継がれている「白水子守唄」
此の唄に「将門の財宝隠し場所」の秘密が。
「白水子守唄」を読み解き永い山歩きと奥多摩の人々と触れ合い、そして推理が始まった。
史実と空想の展開。
最終更新:2017-01-26 03:31:22
16361文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、私が大阪府の境界線を徒歩により辿る紀行文となる。
大阪府は、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県の4府県と境界を持ち、総延長585kmで海岸線つまりは大阪湾を除く343kmをなるべく忠実に歩きつなごうと計画した。
最終更新:2016-09-25 09:37:59
17324文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
転校生の黒乃ナイは瞬く間にクラスの中心になった。
そんな彼女に違和感を抱いたハルキは彼女を避けるように過ごすが、黒乃ナイはハルキの側に現れるようになる。
そして、ハルキは趣味の山歩きで奇怪な事件に遭遇し、その過程で自分の秘密と黒乃ナイの正体に触れる事になる。
最終更新:2015-07-13 10:48:16
66485文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:146pt
渓流の情景を箇条書き
最終更新:2015-05-16 22:05:44
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
趣味の山菜採りの為に山に入った夫婦が体験する恐ろしい話です。
入っては、いけない場所に足を踏み入れた二人の前に得体の知れない者が現れ、そして・・・
最終更新:2012-08-20 06:36:20
7504文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
会社員である僕と箕郷は秋の休みの日に、街を一望できる高台へと向かった。晴れていて行楽日和なので山歩きがとても心地いい。僕たちは互いに山間地帯を歩き、辺りの涼しさを感じ取りながら、時折休憩を取る。そして高台に着き、軽く体を伸ばした後、食事を取ったのだが……。
最終更新:2011-10-18 16:02:22
2961文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:20 件
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