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検索結果:52 件
誰もが金さえ払えば、別世界に別人として異動できる時代。その異動先には魔法が使えるファンタジー世界も存在してた。
森脇道貞は、長身イケメンにして魔法100個を扱えるそんな貴族と聞いて異動サービスを受けるが、それは死にかけの老人にして、最低ランクの魔法が100個使えるだけの魔法研究者のカダベル・ソリテールだった。
元の世界に戻る術もなく、ただ人生に絶望する毎日を過ごしていた彼は、ある少女を助けるため、荒くれ者の屍体を匿うこととなり……
魔法使いとしては最弱とも言える
カダベルが、低級魔法を駆使し、ミイラとして復活を果たしてゾンビやスケルトンなどを率い…やがて“死を従える王”となっていく話を描いたミイラ・ライフ・ストーリー。
※1〜3話は金土日と連続アップいたします。それからは週2〜3話を目安にアップできれば良いと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:27:55
572483文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:472pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ホラー
短編
N1815IP
明は屍体性愛者だった。私はそれを用意する連続殺人者だ。そんな関係でも私は明に必要とされていたかった。
最終更新:2024-01-15 05:12:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
村田貴之と山川静子は同じ高校に通うクラスメイト。貴文は静子に告白し二人は付き合うことになった。その日の下校時に一緒に帰って居たが、路地で壁を擦り抜けてきたトラックにツブされて二人仲良く即死。たまたま二人の様子を覗いていた人外の少女、ツングースカ・花子によって二人はニコイチされて、卯月という名の雌雄同体の生ける屍体となって復活。何だかよく分らない状況のまま、よく分らない共同生活をする羽目になったのである。
最終更新:2024-01-07 20:00:00
135868文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類が滅亡して二十年。突如現れた〈怪獣〉によって人々は食い荒らされ、人の屍体で蔓延した疫病により怪獣も絶滅の一途を辿った。
終わった世界で生き残りを捜す男は、〈対怪獣用兵器〉を搭載したメイド型機械人形と終末の旅をする。
目的地はメイドを造った〈研究棟〉。
メイドの記憶が戻る時、二人の関係は一変する。
※二話完結型の短編SFです。
最終更新:2023-11-19 18:18:59
6630文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
曰く、人間は死ぬと生前の記憶が肉体から抜け落ちていってしまう。そのせいで、人間は正しく死ぬことができなくなった。
正しく死ぬためにはその人生の名前が必要だ。その人生において最も価値のあった記憶を認識させること。人間に正しい死を与えること。
屍体を正しく塵に還す。
死した魂を在るべき処に送る。
それが、『死霊の運び屋』の仕事だ。
最終更新:2023-07-05 00:03:17
88587文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあ
って、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:214pt
櫻の樹の下には屍体が埋まっている。
なんともおぞましい話だ。
最終更新:2023-04-14 22:44:05
2984文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
十年前、私は人を殺しました。
皆様は、どうかご注意ください。
最終更新:2023-01-15 20:31:34
5000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話です。
※カクヨム様にも投稿中※
最終更新:2022-10-25 06:00:00
102004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な
疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。厄介な屍蝋鑑定(前話参照)も何とか済ませた事だし、いざ祝杯でも挙げようか……としていたところへ、依頼人の貴族から再び呼び出しが。聞けば屍体の身許について、心許無い心当たりがあるという。自分の勘違いかも知れないので、先入観の無い目で屍体の身許を洗い出してくれという依頼を改めて受ける羽目になる。
手懸かりらしきものは幾らか見出せたものの、何れも決定的な根拠とは言いづらいものばかり。万策尽きた主人公は、死霊術による復顔に活路を見出
すのだが……
今回は前話「墓室の闖入者」の続編になります。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
8831文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:304pt
屍者。それは屍体をテクノロジーによって蘇らせた存在。彼らが操る超常の力は、先の〝大戦〟で敵国に甚大な被害をもたらした。
だが、その力ゆえに彼らは終戦後、禁忌の存在と見なされ、ネクロポリスと呼ばれる大都市――異貌都市に運び込まれた。
ノエル・ルインは全ての記憶を喪い、屍者として都市にやってくる。
時を同じくして街にはびこる屍者連続破壊事件。ノエルは事件解明に乗り出すが、そこには大国の陰謀と、愛憎が絡み合った悲劇が潜んでいた。
二つの国家によって委任統治され、軋轢が絶えない都市。
そこに喪われたはずの命を取り戻した亡霊たちが跋扈し、策謀が入り乱れる。
一騎当千の屍者たちによる暗黒と祝祭が幕を開け、涙と鮮血が都市に流れる――。
喪われたものと、喪われなかったもの。二つの相剋を巡る暗黒ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 19:29:51
119914文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、今日はギルドマスター直々の出頭命令を受けて冒険者ギルドに顔を出していた。聞けば納骨堂に屍体があったという。
墓室に屍体があるのは当然だろう、どこに問題があるんだ……と、一旦はむくれかけた主人公であったが、何でも墓所の持ち主は、件の屍体に心当たりが無いのだという。家代々の納骨堂に見知らぬ屍体が放り込まれていたとあっては、これは確かに問題だろう。だがしかし、わざわざ死霊術師を呼び出すほ
どの事でもあるまいに――と、不審な思いの主人公であったが……どうもこの屍体、一筋縄ではいかないようで……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:37:25
7506文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:170pt
櫻の木の下には屍体が。知ってるよ。だってその人は私の友達だから。名前は櫻子さん。昔自分を殺した人を待ってるんだって。
推理小説としてはあまりにもライトですが、風情優先で……よろしくお願いします。
最終更新:2022-04-30 23:06:15
2607文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
桜の季節になると「僕」は思い出す。一年前に出会った後輩と一人の殺人犯を。桜の樹の下で首に桜の枝を突き立てる血桜事件に巻き込まれた「僕」は犯人を考えます。
最終更新:2022-04-18 07:05:32
12376文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:404pt
そのお婆さんの家の庭には桜の木があって、何故か、その木の周辺の地面に掘り返された跡があった。「まさか、死体が埋められているのじゃ?」と不審に思われていたのだけど……
最終更新:2022-04-17 12:08:38
8589文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
彼女が死んだ。男の手によって。
そして彼は彼女との思い出を振り返った。
****
春の推理2022参加作品です。
公式企画初参加です。
ミステリ感はかなり薄めですが、読んでいいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-04-15 02:03:42
3372文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
【不定期更新】
※この物語はコミックス『医學生 神戸朔太郎の解剖カルテ』(全2巻 連載終了)の作者による公式(非公式)小説です。
コミックスを読了しておりますと、より一層お楽しみいただけます。(コミックス内のネタバレも多少含まれます)
全ての始まりは一年前に遡る。
明治二十四年、本郷警察署 警部、天野 丞はある事件がきっかけで帝国大学医科大学へ解剖を依頼、其処で『屍体を愛する』神戸 朔太郎という帝大生と出会った。
屍体は動かない、喋らない、痛がらない。
神戸が抱
いていた死者への歪んだ愛情は、形を変え、互いの『秘密』を共有する天野へと向けられた。
天野もまた、自身の『秘密』と向き合う覚悟を決めていた。
その深憂の中には、かつて傷を癒し、殺すと告げて去ったあの男の姿もあった。
生を奪う者、死を与えられた者。それらを救おうとする者。
明治を舞台に、帝都に潜む怪事件に「法医學」で挑む少年・神戸朔太郎の物語が再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 07:07:06
38916文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:125pt
高校生の頃に書いた作品です。
死体愛好者の狂っていく思考の詩となります。
最終更新:2021-11-13 16:46:06
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
売れないラノベ作家の卍谷鋼牙は、新宿歌舞伎町の地下闘技場の闘士として賭け試合に出場することで生活費を捻出していた。久しぶりに新刊の執筆依頼を得た鋼牙だったが、〆切を守るために重要な賭け試合を放棄する。地下闘技場最強の闘士であった卍谷の欠場によって莫大な被害を被ったヤクザ組織から放たれた暗殺者の凶弾によって、卍谷は絶命する。
7000万ジゴワットの電流によって再び卍谷が目覚めた時、その魂は公爵令嬢ヴィクトリア・フランケンシュタインによって殺害された令嬢クラリス・キンスキィの屍体
から作られた改造令嬢に宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 19:00:00
2402文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
重複投稿ではない「 13作品目( 21投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村に行ってみよう! 】
次作
【 エルゼシア大陸 9 港町ピレトレッシン 海賊と攻防戦 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 「 ✒ 」は編集済みです。( 2020.8/27 )
◎ 「 子ども 」「 障がい者 」とは表示はしません。
「 子ども 」は「 子供 」,「 障がい者 」は「 障碍者 」と表示しています。
不
愉快に思う読者さんは読まない方が良いかも知れません。
私の投稿する作品は何れも「 子供 」表示ですよー。
◎ 墓地,墓石,遺骨,供養…関連の内容が出て来ます。
読んでる内に不快に感じる読者さんが出てく来るかも知れません。
内容に対して不快を感じる読者さんは読まないでください。
【 港街キャットフィシュ 編 】は、マオ・ユーグナル視点を意識して投稿しています。
【 レドアンカの都 編 】から約200年が経とうとしている≪ エルゼシア大陸 ≫が舞台となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:44:42
210770文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
人の数だけ布団がある
その人にとって、布団の存在はどのようなものなのか
その人の想いを、拙いながらも表現してみました。
※1話完結かつ不定期更新でいこうと思っています。
最終更新:2020-06-07 02:40:17
3625文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梶井基次郎先生、ごめんなさいです^^;
『桜の樹の下には』のパロディ。
ネット上で交流してて思うことを、ちょっとした空想を使って語ってみる、逆説家めいた掌編です。
最終更新:2019-05-04 06:00:00
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:81pt
存在しない終点駅からしか辿り着くことできない隔絶された村、羅生村。その村では、徹底された管理社会により、産まれて間もない子供すらも食糧として消費されていた。姿なき支配者、純粋無垢の村人、迫害された神社、邪神信仰、顔を潰された細切れの屍体――。《探偵》箱船虚がすべての謎を解いた時、羅生村は崩壊し封印されていた邪神が目覚め新たな神話が始まる。
最終更新:2019-03-31 08:37:29
11284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
男は死んだ。自ら命を絶った。
そこは砂の上。砂漠に立ったその男は、魔物として転生していた。
男はある屍体と出会い、生きる目的を見つける。目的とはその屍体を蘇らせること。
蛇の魔女神アイシャに唆され、男は手段を選ばず最強の妖術師として行動を始める。
時は流れ、屍体の主は転生し、新たな物語が躍動を始める。
転生した少年、トートは、義の心を胸に、約束を果たすため動き出す。
それは蛇の魔女神アイシャを殺すこと。
そして、魔王となったかの男を殺すことだった。
剣と魔法、人間と魔物が織
りなす冒険譚。
とくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 04:13:57
411453文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
魂を無機質の物体へ移す魔法が記された魔導書を探すため、絡繰ドール城に集った六人の探偵たち。彼らを待ち受けていたのは、天使の劔に早贄にされた屍体から始める連続密室殺人だった。
魂を弄ぶ悪魔の人形劇が開演する。その幕が閉じるとき、すべては暗澹となる。
最終更新:2018-11-05 14:36:20
46103文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高卒新人営業マンの鈴木勇気は位置情報アプリゲーム『ゲートキーパーズ』に夢中になるあまり事故に。目覚めてみれば美少女屍体の中に魂を召喚固定され、創成屍人(アンデッド)となってしまう。ビッグバストの魔法師テレサとお館様のところに来た屍人(アンデッド)ユーキだが、お館様の欲望を満たすためだけに創成された屍人(アンデッド)であったのだ。魔法師と屍人(アンデッド)の宿命を諭す先生であり先輩魔法師のルキアの言葉にも苦しみ、ユーキに謝り続けるテレサを救うために、ユーキは自らをお館様に差し出
す。ながらスマホの危険性(笑)を警鐘し、ストーリーゲームではない世界に転移した短編ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 11:42:40
8559文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
死体プールの美女たちが微笑む時、屍体売買オークション〝 楽園(パラダイス) 〟の始まりだ!
葬儀場から消える美しい死体が、また一つ、また一つ…… 美しき令嬢の死体と踊る謎の銀死面の正体とは?
歩く死体に隠された、起尸鬼呪法(きしきじゅほう)の秘密とはいったい何か?
柩の花嫁が選んだ花婿はいったい何者なのか!? 永遠なる屍と人体標本が新たな殺人事件を呼ぶ!
僕〝 探偵の中の名探偵 〟明智小五郎が、意外な犯人を暴いて御覧に入れます。
ヴェーターラ ― 起尸鬼呪法 ― 蘇る屍体
と踊る柩の森の美女。 どうぞご期待ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 12:53:57
37891文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」です。
この都市伝説はみんな一度は聞いたことがあると思います。
意外と知られていないのですが、この都市伝説の元ネタは梶井基次郎さんの「桜の樹の下には」なんですよ。作品中で冒頭の文だけ引用させていただきました。その作品を読んでしまったばかりに怖い思いをした女子高生の独白です。
最終更新:2018-05-01 19:30:57
1936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
有機と無機の融合体〝械物〟の出現により、地上文明は蹂躙され、人類は絶滅寸前に追いやられた。だが、わずかに生き残った人間は、生き残るために械物に立ち向かった。
――幾千幾万の屍体の山が築かれてから数百年。人類は復権の兆しを見せていた。
- - - - - - - - - -
こんな背景での物語はどうだろうか、というコンセプト小説。
キーワード:
最終更新:2018-02-19 00:00:00
1952文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
屍体愛好者の女子高生、柊瑠那。彼女の通う高校では夜になると吸血鬼が出ると噂されていた――――。
屍体愛好者と吸血鬼。お互いは、過去に悲しい出来事を経験し、共に狂い共存していく・・・。
一見シリアスだけど実はそうでもない・・・屍体愛好者(人間)と吸血鬼(悪魔)の複雑な関係からから始まる恋物語(ラブコメ)
最終更新:2018-01-13 23:02:43
1782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校を中退して東京で貧しい生活をしている森田ゆう。
ある日、森田ゆうはあるタテモノの中で目覚める。森田ゆうは側にいる屍体を発見して、屍体が握っている紙切れからこのタテモノが殺人ゲームが行われるどころだと気づいた。
そんな森田ゆうの前に現われたのは、昔自分をいじめていた太田宗一朗。太田を見る瞬間、森田ゆうは悪夢のような高校二年の時を思い出した。
森田ゆうに「ウェポン」として支給されたのは「自動拳銃」だった。
太田を殺せ。
自分をいじめた太田の仲間、「D4」のやつらも殺せ
。
果たして、このタテモノは森田ゆうに望んでいるのはそんな事なのか?それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:05:18
469412文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
’半分”に劣等感がある半森人、”善悪”がわからない悪魔、”生かす”ことが好きな屍体、”臆病”な蛮族の4人がそれぞれの自分を探す旅に出る物語。
不定期更新&趣味で書いてるものなので悪しからず。
最終更新:2017-11-05 16:27:06
5070文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
容疑者 男性(48)
17歳の少女にわいせつな行為を行った後に首を絞め殺害した疑いがある。
最終更新:2017-10-04 16:57:50
679文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
惹かれ合わなければ犯す事のなかった罪。
これは屍体に興味を抱いた少女の物語。
*食欲を著しく損なう恐れがあるので苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2016-07-07 00:24:10
26816文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
作:鴨居 ダンテ
空想科学[SF]
連載
N2035DJ
朱色の瞳を持つ人外のバケモノ〈ヴァーミリオン〉とニンゲンの物語。
草薙ミコト:精神障害者の16歳。屍体処理職に就いている。
ミナズキ:吸血鬼。「D機関」所属
リンゼイ・キャロル:軍人。「D機関」所属
要ヨウジロウ:科学者。「D機関」所属
長谷シンジ:元軍人。リンゼイの元恋人
カミングス:科学者。「カラス」所属
スザク:吸血鬼。「カラス」所属
最終更新:2016-06-18 13:20:00
2712文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしはいつもあなたのシモベよ……?……、……。……
最終更新:2015-11-17 21:51:41
575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――引き篭もった「私」は目が怖い。
最終更新:2015-05-02 19:16:28
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜の木の下には屍体が埋まっている・・・・
的なイメージの詩です。
最終更新:2015-03-04 17:52:24
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
戦禍で家族を失った。戦禍の中で 家族となってくれる人に出会った。そして、再び 戦火の中で、彼は独りになった。死を覚悟した彼の前に現れたのは、不思議な雰囲気を持つ少女だった。
すぐ傍にありながら 言葉を交わさない2人の、短い お話。
最終更新:2014-12-12 21:00:00
7969文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
無許可の被写体、墓石、人の不幸、事故現場、戦地、そこに横たわる惨めな屍体……俺には、それらを撮ってはいけない理由が分からない。だって現に君は、死ぬことによって息を吹き返している。――とある写真家が禁忌に触れるとき、彼は二人の高校生と出会う。
最終更新:2014-08-14 17:42:44
63943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:115pt
*****************
戒:ある朝、奇妙な屍体が発見された。カラカラの木乃伊のような・・・・。
それは、始まりに過ぎなかった。
刑事、謎の組織、そして御門が奇妙な屍体をめぐり交錯する。
最終更新:2014-04-01 19:49:02
9619文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
目覚めたら、屍体(グール)になってた主人公。
彼は、異世界のネクロマンサーとともに、世界征服を目指す。
最終更新:2013-12-25 00:53:52
475文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
突然学校に現れた動く屍体・・・・
そして主人公鈴木勇也の親友までもが屍体になってしまう・・・・・・・
悲しみと怒りが込み上げてきたころ、勇也のもとに7人の生徒がよってくる。7人にあったことにより、勇也の人生は大きく変わっていく・・・・。
最終更新:2013-11-02 23:19:59
4567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
桜の樹の下には屍体が埋まっているんだ、という有名な表現について花見をしながらダラダラ喋ってる話。
最終更新:2013-03-26 20:07:39
1853文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
***あらすじ***
桜の木の下には屍体が埋まっている!
梶井基次郎の小説に触発されて、少年時代に桜の根元を掘った経験のある主人公「僕」。
或る目覚めの悪かった朝、隣の住人が引越しの挨拶にやってくる。その際、その男が黒い種ような物を置いて去っていく。この種を手にしたときから、「僕」の身の回りに不思議な現象が起こり始める。すべて物事が順調に進んでいるように思えた矢先、ガールフレンドの由佳と連絡が取れなくなってしまう。それは、「僕」と「由佳」の間に生じた何かが原因であった。
音信不通となった彼女を気にかけつつも「僕」は成功の美酒を友人「康平」と分かち合おうと彼のマンションを訪ねるのだが、そこで「康平」と思われる男の奇怪な行動に遭遇する。
この作品は一度、インテルの企画に未完成のまま応募し、結局完成を見ることはなかったものを、ブログに掲載しながら幾多のトラブルをのりこえつつ完成させたものです。今回はブログ掲載したものに若干加筆したり、削除したりしつつ修正をいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 12:35:46
22804文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:52 件