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作:十四松
歴史
完結済
N8623EC
憲政の神様 尾崎行雄  その名を知る人は多いであろう。尾崎行雄の名は日本憲政史に深く刻まれている。しかし、尾崎行雄という人物がどのような人生をたどり、どのような政治的業績を残したのかについては意外と知られていない。  尾崎行雄は幕末に生まれ、明治、大正、昭和を生きた。若くして政治を志した。明治期には薩長藩閥政治と闘い、大正期には憲政の最先頭に立ち、昭和期になるとなぜか政党を脱して無所属議員となった。大東亜戦争後、九十才を越えてなお国会議員を務めた。その生涯は、まさに日本憲政>>続きをよむ
キーワード:史実時代小説尾崎行雄憲政政治政党
最終更新:2017-08-23 08:33:56328362文字会話率:38% IN:0pt OUT:95pt 総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt

作:十四松
歴史
短編
N0207DE
大正デモクラシーの時代に「憲政の神」と称された尾崎行雄は、昭和二十年の終戦時にもなお帝国議会の議員だった。尾崎は、敗戦の責任を軍部だけに押し付けようとは考えなかった。軍部の台頭を許したのは帝国議会であり、その議員である。そして、その議員を選んだのは国民である。したがって、国民の反省がなければ敗戦からの復興もあり得ない。老骨に鞭打って尾崎は議会に臨み、また、遊説活動に邁進する。しかし、桐生での演説会において事件が起こる。
キーワード:時代小説尾崎行雄憲法憲政終戦
最終更新:2016-03-01 19:11:2025400文字会話率:30% IN:0pt OUT:50pt 総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt

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