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作:サルスベリノコシカケ
ローファンタジー
短編
N2111FX
おや? 良い香炉に目をつけたね旦那。娘さんへの贈り物かい。
何、前に見たことある物だったから、つい声をかけちまっただけさ。買う気はないから安心してくれ。
……ちなみに旦那、あの小物屋を知ってるかい? 何、お隣? へぇ……。
これも何かの縁だ。少しばかり忠告しておこう。その香炉、しばらくの間ーー三月くらいあれば十分だろうーー使う時に必ず風通しの良い場所で、そして障子は開けておくんだ。部屋を閉じないようにね。
煙は勝手に隣に流れるだろうけど、匂いはちゃんと部屋に充満
するよ。
ーー獏は、悪夢を食べてくれる。
奇妙な夢に悩む大店の娘を、果たして獏の香は救ってくれるのか。その香が繋ぐ縁とはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 08:46:34
7776文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精やエルフなどが住む森がある。
森の中にはそんな妖精やエルフ達が使うアクセサリーなどを扱う小物屋がある。
小物屋の主人のレーナとレーナの家族でもあるバトは今日もお店を開けてお客さんを待っていた。しかし、ある日いつものようにお店を開けると大勢の使い魔の足音の音が聞こえてきた。すると店の扉が音を立てて開くと中に入ってきたのはエルフ。
「この店の主人か?」
エルフはそう言うなりレーナを連れて行ってしまう。レーナが連れてこられたのはエルフの姫君が住む森奥地の城。この城にはさまざまな
事情があるらしいがそれはー?
過去を無くした小物屋主人と執事エルフがおりなす恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:46:41
4704文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
野口大次郎、四十歳。俗に言う"ブラック企業"に勤めて二十年を迎えた彼は、うだつの上がらない窓際社員であった。
年下の上司にいびられる日々を送る彼は、とある理由から"ゆめかわいい"小物屋へと足を運ぶ。
淡い桃色と水色に染められた世界は、大次郎へ衝撃を与えるには十分だった。中でも目を惹く置物のユニコーンを手に取った大次郎の視界は、突如としてまばゆい白い光に包まれる。
────やがて視界が戻ると、そこは剣と魔法と転移者が渦巻く暗黒の世界であった。
最終更新:2019-04-06 23:54:00
11263文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
不思議な小物屋には今、3人の若い男性がいます。
3人はそれぞれ、恋愛の話で盛り上がるも…?
摩訶不思議な店には、今3人の青年がいます。
恋に浮かれるキシ。
恋を求めるハズミ。
恋に無関心なフリをするけれど、ソウマは…。
恋愛中心?になります。
最終更新:2019-01-13 11:57:27
3710文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
パタトゥライア王国の王子シアン。
ある日、見合い相手と山へ行った帰りに山賊に襲われてしまう。逃げ込んだ先の小物屋でシアンは1人の少女と出会う。
出会うはずのなかった2人は互いのことを全く知らない。それなのにまるで引力がそこにあるかのように2人は必然的に出会ったのだ。
これはそんな2人の淡い恋のお話。
*シアン視点で話を進めてきましたが、なるべく第三者視点で書くことにしました。ただいま改稿中です。
初めてのファンタジー作品です。
文才は全くないので、厳しいご指摘をお
待ちしています。感想等どしどしくださればとても嬉しいです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 22:43:27
22210文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
小さく見えない小さな女の子と性別判定不可能な小物屋の店長の少しずれたお話。ビルの隙間に埋もれるその店は不思議な本を持っていた……。
最終更新:2008-12-24 20:58:10
7518文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:6 件
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