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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:104 件
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいことなんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えた
まま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
コミュニケーションの苦手な主人公 羽貫将平《はぬきしょうへい》は小学生の頃からゲームとアニメが好き、社会人となった羽貫の就職先はゲーム制作、そのプログラムの技術を使い家では、小学生の転がら憧れていたアニメのキャラクターを作り、生活をする、だか、同僚でもある女性の相染《あいぞめ》さんと恋愛に発展するのかしないのか、羽貫の恋愛下手な所とアニメキャラクターの生活を見てください。
最終更新:2023-12-27 07:47:53
14705文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めてのコンビニバイトで、紹介された秋元 果歩。彼女を見たとき、懐かしさと淡い思いが蘇ってきていた。
初恋。その言葉がぴったりの出会いというか…。
小学生の頃の同級生の家に、よく来ていたのが彼女だった。彼女は僕の同級生の兄、洋一に夢中だった。当然、僕のことなんか眼中になかっただろう。
シフトの関係で挨拶を交わす程度だが、その一時を待ちわびている僕がいた。
ある日、急遽シフトが重なり話の流れで、海に一緒に行く約束を取り付けた。
青春の1ページって感じの物語です。
前にカクヨム
で掲載したのを、リメイクしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:33:15
4594文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドラムを叩くこと、そしてスパイダーマンが大好きな小学六年生の治。ある日彼のクラスに難しい病気を患う少女、愛歌が転校してくる。初めは皆から気遣われ、仲良く過ごしていた愛歌、しかしある出来事を境に彼女は疎まれ始め、クラス内でも孤立した存在となっていく。彼女を救いたい。そう思った治は愛歌に優しく接し、そして次第に愛歌も治に心を開き始める。
しかしある日愛歌が倒れ、病状が悪化していることが判明する。その責任を愛歌の母に、そして愛歌自身にまで糾弾された治は心に癒えない傷を負い、大好きだ
ったドラムを辞めてしまう。そして仲直りもできないまま、愛歌は転校していってしまった。
それから数年。高校生になった治は、思いがけず愛歌と再会することになり……?
音楽を愛する少年少女達が織りなす、切なくも純粋な青春群像劇。
【カクヨムにて先行公開していますが、こちらには色々と手直しが加えられています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 17:35:46
99552文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:122pt
「不破先生!今度の作品は、逆転断罪物にしましょうよ!!」
彼女の明るい声が居間に響く。
「断罪?!悪役だった奴が逆に正義の鉄槌を下すってやつか?」
「そうです!男爵令嬢とか王太子とか皇帝とか悪役令嬢が逆転するやつですよ!」
「いや、無理だろ!お前ソレ。」
「何でですかっ!!?」
「俺を一体何だと思ってるんだ!!」
「不破たもつ(33歳)170㎝・体重66㎏・中肉中背・視力右0.1・左0.3・要眼鏡のおっさん!職業は作家!主に子供向けの児童書を何冊か出
していて、小学生向けの冒険シリーズ【僕と虫がいる】はコアな虫好きに人気があります以上です!!」
「誰も俺の自己紹介しろとか言っとらんわ!」
「でも先生、俺は一体何だ?って迷走されてましたよね?」
「人を認知症みたいに言うんじゃない!コマ!!」
「そろそろ新作をだしませんかと、相談してただけなのに。」
担当の駒田コマは不破の鳴かず飛ばずの最近の作品に焦りを感じている。
世間でいう、流行に乗っとった話題性のある作品を不破と作れれば楽しいのではと思っていた。
しかし昨今、どんどん世に送られてヒットするのは【しがないおっさんの大冒険が最強!】や【あらやだ!いつの間にか断罪されてましたわ?!でも隣の王子様ゲットです!】などゲーミング上のモブやサブが最強で逆転断罪が流行物としてミリオンセラーとなり悪役令嬢を出せば出す程ヒットしてアニメ化になり映画化される熱狂ぶりだ、世はラノベ市場有象無象の大海賊時代の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:51:51
5462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
どんなにその人に似せたって、私がその人に勝てるはずが無い。共に過ごして来た絆に、ぽっと出の私が勝てるはずが無い。
彼女は好きな小説の一説を話ながら、僕を夢路へと誘った。
初めて愛した人だった。核になるかと思った人だった。
それは、ほろ苦い幼少期の思い出。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
小学生の時に読んだラノベの一説です。
かなり変えてますが、意味は一緒です。
ド性癖になりました。
本当に、有難う御座います!!
最終更新:2023-09-25 18:13:52
1138文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:沼米 さくら
ヒューマンドラマ
完結済
N5704IG
大倉京介、十八歳、高卒。女子小学生始めました。
親の再婚で新しくできた妹。けれど、彼女のせいで僕は、体はそのまま、他者から「女子小学生」と認識されるようになってしまった。
トイレに行けないからおもらししちゃったり、おむつをさせられたり、友達を作ったり。
身の回りで少しずつ不可思議な出来事が巻き起こっていくなか、僕は少女に染まっていく。
果たして男に戻る日はやってくるのだろうか。
強制女児女装万歳。
毎週金曜十九時更新です。
最終更新:2023-09-15 19:00:00
34143文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
交差点で出会った運命の出会い。
僕は偶然を装い何度もすれ違う。
だけど彼女を尾行する不審な男を見つけてしまう。
高取和生さま主催の「眼鏡ラブ企画」です。
最終更新:2023-08-15 22:48:47
1213文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
「わたしを魔法使いの弟子にしてください!」
或る日の仕事終わり、珈琲を飲みながら空想に耽っていた僕の前に、突如として彼女は現れた。小学生だろうか。彼女は僕のことを魔法使いだと信じきっていて……。
『魔法』をテーマにしたショートショート。さくっと読めます。
最終更新:2023-07-10 07:02:34
1716文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:476pt
小学生の頃から、彼女を作ることだけを考えて生きてきた主人公。
しかし、特に見た目が悪いわけでもないのに、中学生になっても高校生になっても、一向に彼女ができなかった。
今度こそ、と満を持して迎えた大学の入学式初日、この上なく好みな女性「秋山凜夏」と出会う。
誰もが見惚れる美貌を持つ凜夏に、異常なまでに魅了される主人公。
意外にも、凜夏もまんざらではなさそうなのだが、そこには深い理由があった……。
========
・・・と、そんな感じの、ちょっと変わった男のちょっと変わ
ったラブコメ青春ストーリーです。
すでに書き終えているので、完結確定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 13:28:55
73418文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕、坂月康太には小学生の頃からライバルだった女の子がいる。
左文字姫子、同じサ行だから隣の席になる事が多い女の子だ。
テストの度に点数を競い、そして負けて悔しがる。
負けた時の姫子を見ると、なぜだかちょっとだけ愉悦に浸る自分がいた。
僕はクズなのかもしれない。
小学校、中学校とずっと勝ち続けてきた僕に対し、姫子は言い放った。
「大嫌いなので、近寄らないでもらえますか」
とても丁寧に、とても静かに、とても破壊力を秘めたその言葉。
言葉通り、僕は姫子との距離を取り続けていたの
だけど……。
高校に進学すると、中学から同じなのは姫子だけ。
無駄に成績の良かった僕達に、昔の連中は付いてくることが出来なかったんだ。
「中学の時のことは忘れて、また勝負して欲しい」
姫子からのお願い。
「勝負だから、勝った方の言うことを何でも聞くってルールを追加したい」
また同じクラスになって席が隣になってしまったから、無理にでも僕から逃げたいのか。
中学の時はそれに素直に応じた。
でも、裏を返せば僕が勝ち続ける限り姫子は僕から逃げられなくなる。
それに気づいた僕は、彼女との点数勝負を受ける事になった。
彼女の言葉の全てが、裏返しの意味だとは気づかずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 09:16:57
8141文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4490pt 評価ポイント:3830pt
作:はじめアキラ
ローファンタジー
短編
N6076IF
「かぐや姫について、ずっと考えてたら止まらなくて。そうだ、藤代君にもせっかくだから意見を聴いてみようかな」
僕が小学校の時のクラスメート。クラスで一番の美少女、伽耶ちゃん。
ある日彼女と、竹取物語に関して意見を交わした。なんでも伽耶ちゃんは、かぐや姫に関してツッコミたいところがたくさんあるようで。
最終更新:2023-05-15 19:40:22
4868文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
その界隈で「猫坂小町」と呼ばれる街娼がいた。
小学生だった僕は、ある雨の日、濡れたままの彼女に、コンビニで買ったビニール傘を差し出した。
数日後、彼女は……。
最終更新:2023-04-23 01:02:52
1997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:沖田アラノリ
現実世界[恋愛]
短編
N3400IC
僕、夏樹晶は小学生の頃に病院で春野優奈という病気の少女に出会った。
彼女は生まれてからほとんどの時間を病院で過ごし、学校にも行ったことがないらしい。
そんな彼女を可哀そうだと感じた僕は、一つの約束をした。
「僕が医者になって、君の病気を治してあげるよ」
そんな小学生の頃の約束。
僕は春になるたびに、その約束のことを思い出す。
果たせなかった約束のことを。
最終更新:2023-03-05 10:00:00
8045文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8064pt 評価ポイント:6882pt
「私ね。振られちゃったんだ。」
そう彼女は言った。なんで…こんなにいい子なのに…
女の子の失恋…言いたいことが言い出せない子のために、クマのぬいぐるみは歩き出す。
僕が君の幸せな日々を送ってほしいから、そして…
最終更新:2023-01-10 22:46:47
2859文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
小学生の時に好きだった子が同じ高校に転校してきた。
僕は彼女に好きすぎてちょっかいをかけていたことを後悔している。君に謝りたい。
そんな悲痛な叫びを持つ僕だが何やら彼女の瞳には嫌悪というより憎悪の感情がこもってるんですけど・・・・・・・・。
あれ?、そこまで恨まれるようなことしたかな?・・・・・もしかしたら、彼女からしたらすごく傷つくことだったのかもしれない
彼女をちょっかいをかけすぎたことに罪悪感を覚え、謝りたいと思っている僕と怖いくらい僕に復讐したそうな彼女。
君にどんな
ことをされても今度は君を守る存在になりたい。そして君に今度こそ僕の気持ちを伝える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 20:08:51
5853文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吉崎良には幼い頃から普通の人には見えないモノが見えていた。
そんな彼が小学生の頃に入院した病院で同い年の少女と出会う。
彼女の名前は雪野遥、彼女は産まれながらにして神様の花嫁だった。
そしてそんな彼女と愛を育む事になった良と遥。
しかしお互いに高校生になった頃、唐突に遥から別れを切り出されてしまう。
最終更新:2022-12-25 10:12:56
10526文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1312pt
「 雪の中に咲くひまわり、見せちゃる! 」
僕は、彼女にそう宣言した。
そして、大事な人を喜ばせるために、毎年秋になると種を植え続ける。
小学生の僕と、彼女の物語。
最終更新:2022-12-08 12:27:37
923文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーリーに『タイトルは面白そう!』全ワード入れチャレンジをしました!
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
進学のために僕は上京する。引越しの準備をしていると、引き出しから一本のえんぴつが見つかる。
それは、小学生の時、隣の席でえんぴつを貸してくれた初恋の君のものだった。
引越し先のアパート、僕はそこで、もう一度彼女の隣になった……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしておりますm(__)m
最終更新:2022-12-01 18:30:52
1000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
『長峰悠希』は学校で一番モテている女生徒だ。文武両道、容姿端麗、性格はよくて誰からも信頼されている完璧な女子。今日の放課後も、どこかで男子に告白されている。
「お気持ちは嬉しいです。でもごめんなさい。わたし、彼氏がいるんです。」
そして、『僕』の彼女だ。
……けれど実は、こいつの正体は。僕の小学校のときの友達、『ユウキくん』なのだ。
「おー、今日も彼氏役ありがと。じゃ、お前んちに遊びに行こうぜ!」
小学生のときいじめっ子だった性格の悪いTS娘が、外面だけ完璧美
少女になって地元の高校に戻ってきたら、あまりにも男にモテすぎてウザくなってきたので、昔いじめていた男子に偽装彼氏になれやと命令するお話です。
※ハーメルン様とマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:48:42
126306文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7054pt 評価ポイント:5046pt
新社会人になる年は、これまでの学生生活から環境ががらりと変わり、社会の波にもまれるためか、人生の中で最も変化や戸惑いが多く、誰もが多忙で疲弊する一年である。そんなめまぐるしいこの一年に、運命のいたずらで、人生で最も過酷な試練が与えられたら、どうなるか。運命は、ある青年にあらゆる病気を治す魔法の果実を与えたのであった。
この魔法の果実の存在は、浅水貴之(あさみず たかゆき)という青年の人生の輪を大きく動かす。彼が小学生の時、同級生の女子である遥(はるか)を病気から救うべく
魔法の果実を探すが、果実を探している間に遥が息を引き取った暗い過去があった。彼女の死が、貴之の心の傷であった。
一二年後、貴之は何事もなかったかのように、大学生活を満喫していた。貴之は意中の存在である、大学の同級生である有希子(ゆきこ)と付き合いたいと友人たちに相談するも、大学付き合うことは叶わなかったことが、唯一の心残りであった。
社会人となった貴之であったが、社会の闇が彼に襲い掛かる。会社はパワハラ体質が蔓延しており、徐々に貴之の精神をむしばんでいった。
人生に絶望する中、有希子も社会の闇の餌食になっていたことを知り、二人は傷をなめ合いながら、やがて交際を始める。心の支えが出来た貴之は、人生の支えを見つけたことで、わずかな希望を見出す。
だが、運命は貴之にさらなる追い打ちをかける。
有希子の病気の事実を知った貴之は、今度は恋人の有希子を病気から救うべく、魔法の果実を探す旅に出る。だが、一二年前の自分と重なる自分がいた。遥の時のように、またしても恋した人を失うのではないかと恐れていた。
果たして貴之は魔法の果実を見つけることが出来るのか?
病気の有希子を救い出すことが出来るのか?
新社会人は、人生の中で最も多感な一年である中、貴之は宿命に睨まれた餌食として、さらに過酷な一年を送ることになる。
二〇二×年の一月一日から一二月三一日までの時系列で彼らを追った、恋愛・友情・冒険・哲学・社会問題・コメディ・ミステリー・ファンタジー・オカルト・野球? など、あらゆるジャンルが詰まった、まったく新しい総合小説が、ついに誕生!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:19:16
153532文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕は高校生の神代翔吾。僕は彼女に浮気されてしまい別れることになる。たけど、僕に彼女がいなくなったおかげで今まで僕を狙っていた子がアピールをしてきた!叔母に幼馴染に先輩、後輩、挙げ句の果てには中学生に小学生までもが迫ってくる。
え?別れた彼女が復縁を求めてきた?そんなの相手にしてる暇はない!今の彼女達の相手に忙しいからね!
最終更新:2022-10-10 12:00:00
70516文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:632pt
作:haya-neru
現実世界[恋愛]
短編
N5057HW
俺は成瀬 歩 (なるせ あゆむ) 社会人1年生の23歳。未だに彼女も出来ない陰キャ1歩手前のナイスガイだ。俺は今最高にモヤモヤしている。と言うのも最近出席した同窓会で、長年に渉るトラウマの事実を聞かされたからなんだ。だが先ずは、何故今の俺が恋愛が出来なくなったかを話したいと思う。それは小学生時代にまで遡るんだが......。
最終更新:2022-10-08 13:22:36
4796文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1664pt
作:白野うさぎ(紅帝)
ハイファンタジー
連載
N7022HN
20××年×月××日突如として世界中のとある管理下の施設が一斉に爆発、全ての施設にあったカプセルから極悪なウイルスがまき散らされた、ウイルスに感染したものは2時間以内に死亡そして―ゾンビとして生まれ変わった。
ゾンビは常に肉に飢えており生存者に襲い掛かる更にそのゾンビに嚙まれた者もゾンビにという悪循環もあり人類は次第に数を減らしていった
この物語はそんな世界で生きていく一人の研究者によって意識を保っているゾンビの少年少女と一人の少女的場鈴音の物語―ではない
実はこ
のウイルスの萬栄ゾンビのこのパンデミックには一人の人間の手で起こされた。その人物その名は天野孔明、本名蛍野六花という。
天野孔明はかつて日本の技術力を30年は進めたと言われている技術者でありそのカリスマ性や頭脳で人々を魅了していた。天野孔明の功績と言えば有名なところだと超能力の証明そして―不老不死の付与、どちらも世界を驚愕させた。しかも超能力に至っては小学生の頃に証明したのだから中には神の子と崇める人もいたぐらいだ。
さて、その天野孔明だが彼女も一応人間だ、もちろん学生生活を謳歌していた時期もある
この物語は「僕」から見た天野孔明になる前のまだ蛍野六花だった彼女とその周囲を取り囲むゆかいな仲間たちとの笑いあり異能あり襲撃あり殺意マシマシの異能学園青春ストーリーである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:39:35
17464文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:かねこふみよ
ヒューマンドラマ
短編
N6755HM
帰省した”僕”は、小学生時代の日記に「たからものを海にうめた」という一行を見つけ、
近くの海に行ってみる。”たからもの”が何だったか思い出せない”僕”。
ケンカ中の”彼女”に電話をかけ……
最終更新:2022-02-25 20:00:00
3993文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬は嫌いだ。寒いのがダメだからじゃない。
雪が降った帰り道、美しい女の人が道路の真ん中に立って僕を見ている。
負けるのはいつも僕。気がついたら足を踏み出していて彼女は消えていく。
だから、冬は嫌い。
最終更新:2022-01-30 00:36:59
841文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日の月は綺麗ですね」。あなたはこの言葉の意味を知っているだろうか。
中学受験をするために進学塾に通っていた「僕」はある日「彼女」に恋をした。
いつも優しい「彼女」に益々惹かれていく「僕」。
しかし時が経つにつれ「僕」と「彼女」の心はすれ違っていき……
始めて恋愛ものを書きました。暖かい目で読んでいただけると幸いです。
一応数年後の「僕」の視点で書いたつもりですが作文みたいになってるかもしれません。(泣)
どこを直したほうがいいと思った方はぜひ連絡してください。
最終更新:2022-01-25 17:07:28
1746文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
小学生の頃、友達は、当時の俺を、突き放しそれ以降、遊ばなくなった。
父さんと母さんは、俺の前では仲の良い夫婦を演じてた。そして小学校卒業と共に親は離婚し、父さんは家を出ていった。
そして……中学卒業して母は再婚した。
そんな事があり全てが嫌になった俺八剣星児(やつるぎ せいじ)は、ある日1人の女子生徒に出会った。彼女の名前は、弓宮三結(ゆみみや みゆ)彼女と出会いった放課後、俺は高校生活最大のピンチに遭遇した。そう……弓宮三結に見られてはいけないものを、見られてしまったの
だ。
そして、それを黙っててもらう為に俺は彼女のお願いを聞くこととなった……
そして俺と弓宮三結の不思議な関係が始まっていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
18380文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
【累計1.5万pv突破!】
見た目が小学生にしか見えないショタな高校2年生、真宮眞央(マミヤ・マオ)は女の子に触れられると苦しんでしまう謎の奇病にかかっていた。
そのせいで真っ当な思春期の青春も謳歌できない眞央を巡り、幼馴染みの眼鏡っ娘、生意気なメスガキ妹、海外から来た不思議系転校生、小悪魔ギャル先輩、妖艶な義理の母など様々な女の子たちが騒動を巻き起こす。
平穏を望む眞央だったが、彼女達との交流は次第に眞央の中に眠る《魔王》を呼び覚まし、大きな事件へと発展していくことになる
。
「君は誰と“合体”するの?」
笑いと涙、ロボットバトルありのハイテンション学園青春ラブコメディです。
2021.9.12完結
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:34:37
105565文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:52pt
安田春人、十六歳は、小さな田舎町から上京、東京の泉谷高校に通う高校生。3月も終わり、新学期がスタートしようとしている。
春人には、小学生の頃、町から引っ越してしまう、当時、高校1年生の初恋の女性と交わした約束。
その子の将来の夢が高校教師。
春人は、
「僕も高校の先生になる。そうすれば、また会えるから。そして、お姉ちゃんを俺のお嫁さんにする」
そんな夢は、叶うかどうかわからない。彼女に会える保証も教師になっているかもわからない。でも、春人は、今も諦めていない。
始業
式前日、隣に引っ越してきた女性、水野美久。どことなく、初恋の女性に似ていた彼女に一目惚れしてしまう。
春人の恋は成就するのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 19:23:27
14533文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の時に虐めにあっていた。少年。周りに助けを求めるもまともに取り合ってくれない。そんなこんなで不登校になってしまった少年は卒業式にだけ顔を出し、一人の少女に一目惚れする。
彼女の為に中学校へ行こうとするが…
最終更新:2021-08-10 21:44:11
3020文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
鬼は心を病んだ者だけが見える、恐ろしくも優しい存在だ。
鬼の少女・桃と出会った僕は、彼女達の隠れ家「喫茶浮雲」に出入りし始める。そこを訪れるのはどこかに痛みを抱える人々だった。
そんな人々との繋がりが織り成す、僕と鬼の少女・桃の不思議な日常を綴った物語。
最終更新:2021-04-13 20:32:54
33047文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
作:Bunjin
現実世界[恋愛]
完結済
N5877GP
僕は財閥系企業の菩提重工に務める五年目社員。ある日、新入社員教育をすることなる。その相手が大学卒の女子社員。ちょっと変わった雰囲気で、古風な性格。でも何処かに陰がある。次第に親しくなっていくうちにデートをした日、僕は過去の世界に飛ばされる。
そこで出会った小学生の女の子は、幼い頃の彼女だった。
最終更新:2021-03-14 14:13:05
137949文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
吉井大地には幼馴染がいた。小学生の時に出会い、そして別れ、高校生になって再び出会う。そんな幼馴染が3人。
その3人と再会して数か月たったある日のこと、彼は3人の幼馴染の内の1人に告白される。
だが彼は、3人のうちの誰が告白したのかが分からなかった。その理由は、幼馴染が3つ子の姉妹だからだった。
「えー、名前はちゃんとわかってるでしょ。3人のうちのどれだかわからないだけで」
「私のことは、そうだねぇ……じゃあ、優里って呼んで」
「君の隣にずっと居たいって、私、いつから思い始めた
んだろう……」
大地は名前も知らない恋人に翻弄されながらも、彼女と今までになかった関係を深めていく。
この小説は小説家になろう、ハーメルン、カクヨムとノベルバに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:00:00
7125文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:LAST STAR
現実世界[恋愛]
短編
N3264GV
※このお話はノンフィクションですが、個人情報の観点から仮名を使っております。ご了承ください。
<あらすじ>
これは小学生の頃、実際にあった物語。小学3年生の12月、家族の事情で隣街に引っ越すことになった三浦 大輔。(通称:みっくん)
4年生の4月から編入した大輔だったが、内気な性格である彼は転校先で1つのグループに混じる事はできたものの、1ヶ月経ってもクラスに馴染めないままだった。
「やっぱり……どこ行ってもこんなもんか」
塞ぎこんでいたみっくんの前に現れたのが転校生、
恵だった。
彼女もまたうまく馴染めていない様子にみえたが、ある日、僕達のグループと鬼ごっこをすることになって恵の距離が近づいていった。
だけど、当時の僕は知らなかった。それが恋だったなんて――。
数十年の時を経てこの思いを今、物語として紡ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 15:12:02
3713文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆらゆらゆらり
ヒューマンドラマ
連載
N8364FP
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。
だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
高校生になり初めての夏休み。
新しくできた友達との夏休みの遊びの約束に心弾ませていた七瀬 七夜。
しかし、突如七夜の頭上に降ってきた植木鉢が脳天に直撃し意識を失ってしまう。
しばらくして目が覚めるとそこは暗闇の世界。
目の前には鈍色に光る鎌を片手にした少女。
少女は大天使・サリエルだと名乗り、死にゆく魂だった七夜を召喚したのだと語る。
七夜の体は小学生程に縮み現実味の無い出来事に夢なのだと感じ目覚めようとするが、自分の頬を殴っても一向に目覚めない。
そんな中、サリエルは七夜に
言う。
「僕たちの行う『召喚』とは、ある種の救済だよ。死にゆく者達の。それよりも喜びなよ。消えゆく魂に選択の猶予が与えられたんだ。ここで何もせず消滅するのか、それとも消滅の先を進むのか」
サリエルの願いを叶えれば、自分の望む場所に魂を生還させると。
しかし、この世界での死亡は現実世界での死亡を意味すると。
楽しい夏休みを取り戻すため、七夜は命をかけた冒険を距て、彼女の願いを叶えるために召喚獣として使役される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 19:17:44
15967文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生のころ、初恋の女の子が亡くなった。
心にぽっかりと穴が開いたまま生活すること数年。高校生になっても無難に生活していた。
ある日突然、形上仲良くしていた4人組で異世界に召喚されてしまう。
勇者として召喚された僕は、魔王を討伐することを命じられる。
現実でも異世界でも生きる理由がないので、とりあえず命じられた魔王討伐を目標に異世界を巡る。
ーー
「その勇者は悪い人です」
とある町で幼い少女に言われる。怯えた声で呟かれる。町全体がパニックになる、
今まで優しかったす
べての人間が敵になる。嫌になる。
僕は逃げ出す。魔王を討伐してさっさと人間界に帰ってしまおう。
しかし……その魔王は……
僕のすべてと言っても過言ではない、死ぬほど愛おしい"彼女"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:04:24
44901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:沼米 さくら
現実世界[恋愛]
短編
N4843GO
ある日、僕は彼女の妹になった。
大学生だけど小学生並に小柄な身体をした僕は、年上の女性と付き合っている。ただし、普通の交際じゃない。
女の子の服を着て、彼女の妹として付き合っているのだ。
この話は、そんな僕たちの馴れ初めの話である。
pixivにも掲載します。
最終更新:2020-10-22 16:49:57
3950文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:142pt
作:kyo^ju
ヒューマンドラマ
連載
N1340GN
僕は、小学生の時に起きたある事件がきっかけで”女性恐怖症”になってしまい、まともに女性と話すことができない身体になってしまった。しかしー従姉の”春ちゃん”との再会がそんな僕の運命を変え始める…
春ちゃんによって提案された”手紙”での彼女とのお話、手紙だからこそ言える本音のぶつけ合いー それが、僕の運命、春ちゃんの運命、そして、僕の、周りの人の運命までも大きく変えていくのだった…
SNS全盛のこの時代に、あえて”手紙”というものに焦点を置いた、切ない物語。
「
ただ、あなたにだけは聞いてほしい。それが例え、伝わらなかったとしても。」
感想、ブックマーク、評価は今後の創作意欲に大きく繋がるのでよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
12641文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏川 ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N7784GL
アサガオの観察という宿題が出された時、隣の席の女の子が、その花言葉を教えてくれた。
そして、夏休み初日の朝。僕は偶然、彼女と出会って……。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
最終更新:2020-09-06 09:00:00
3332文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生の『坂本武蔵(さかもとむさし)』には悩みがあった。それは顔が童顔で、身長は小学生のようにチビであったこと。そんな武蔵をいつも助けてくれる幼馴染がいた。彼女の名前は『宮本沙苗(みやもとさなえ)』。気が強くて武蔵よりも身長が高い彼女に武蔵は恋をしていた…。
最終更新:2020-09-03 00:41:45
3669文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
かつて絵を描く事が大好きだった黒川真一。だが、今ではその気持ちが嘘のように失くなり、絵を描く事をやめたいとさえ思っていた。しかし、やめようとすると夢の中でキラキラと光る影に止められ、やめれないでいた。
ある日、真一の元に自分を妹にしてほしいと懇願する少女──白間都が現れる。彼女は母親の親友の娘で家庭の事情から一緒に暮らす事になった。
二人は幼い頃に会っていたが、真一はその事を全く覚えておらず、何故か彼女には絵を描く事を隠す。しかし、ひょんな事からバレてしまい、あまつさえ
絵を描いているところを見られてしまう。真一は焦燥するが、コンプレックスである色のない自分の絵をキラキラした瞳で見つめる都を見て、少しずつ、少しずつ絵に対する気持ちが揺れ動き始める。
そして、都を妹のように大切に思い始めた矢先。とある事件が起き、二人の間に大きな亀裂が入る。負い目を感じつつも避けてしまう真一と自分の非に苦しみ、怯える都。二人は遠回りをするも、周りの人達に導かれるようにして仲直りする。
後日、真一はあの事件の真相を都の描いた一枚の絵から知り、その絵のおかげで胸の中で眠らせていた気持ちが目を覚ます。
そして、真一も都と同じように絵を描き、気持ちを伝え、都との『妹』の約束を果たす。
・改稿元含めノベルアップ+、カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:11:09
135330文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オープンチャットのお題で作ったものを軸にして生まれた物語です。
<お題>
・冒頭を「この世界には2種類の人間がいる」で始める。
<あらすじ>
2006年、8月。
病院から退院した僕は、普通の高校生としての夏休みを謳歌していた。
ある日突然、頭に女の子の声がして驚愕する。
見えない彼女は自分がドナーだったことを話し始めるが、何故こんなことになったのか自分でも分からないと言う。
どうしたらいいか分からない僕は、姿も見えない彼女と一緒に生活することとなった。
天真爛
漫な彼女に振り回されながらも、年上だと言う彼女に色々と勉強などを教えてもらう日々が続く。
ある日、彼女は僕の過去の過ちを正すため、幼馴染の梢と花火大会に誘うようせまるが…。
ひと夏に起きた、姿なき彼女が起こす、青春ラブストリー。
<主な登場人物>
・斎藤 哲也(さいとう てつや)
高校2年生。
持病のため、高校2年生の7月まで入院していた。
小学生から入退院を繰り返していたこともあり、友人は少ないが引っ込み思案なわけではない。
梢とは、小学生の頃まで付き合いがあった。
・サエキ アオイ
哲也の前に現れた姿なき女の子。
哲也の心臓のドナー。
彼女曰く、哲也より少し年上。
天真爛漫で、考えるより行動するタイプ。
自分が何故、哲也の前に現れたのか本人にも分からない。
・結城 梢(ゆうき こずえ)
哲也と同じクラスの女の子。
哲也とは小学生までは付き合いがあったが、中学生になる前に親の都合で転校する。
美術部に所属しており、大人しそうな外見だが意外に大胆な行動をとる。
・武田 健一(たけだ けんいち)
哲也と同じクラスで友人。
高校になってこの街に来た。
アウトドアもインドアも楽しめるノリの良い少年。
哲也とは音楽の趣味が合うことで意気投合して、友人関係になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 18:26:58
53190文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の僕、茅部尚の働く喫茶店に、現れたわけあり小学生の今居梨郷。強気なのに怖がりで、意地っ張りなのに時々素直。そんな彼女は怪談の謎に興味深々のよう。
何故か気に入られてしまった僕は、彼女の頼みでマンションの窓に映り込んだ首吊りの人影の正体を調べることになって……?
それからというもの、僕が働く喫茶店に来ては不思議な怪談話を聞かせてくる。怖がりの癖にどういうつもりなのか。
時には現場へ狩り出され、解決することを強要してきたり。
交流しているうち、彼女を取り巻く特殊な事情
が見えてきて。
茅部尚(高校生)と今居梨郷(小学生)コンビの謎解き日常ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 23:42:04
139574文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:54pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N5649FU
田植凛太(僕)は、自分が作ったお子様ランチを妹がおいしいと言ってくれたのをきっかけに、お子様ランチを極めることにした。
試行錯誤してお子様ランチを進化させるべく日々頑張っている。
そんな僕が作ったお子様ランチを、恋人関係になったばかりの幼馴染も、小五になった妹も、料理部の後輩も、児童館に来る小学生も、みんなおいしいって食べてくれるんだ。
カクヨム様でも連載を始めました。
最終更新:2020-07-06 13:28:21
108615文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:85pt
「絶対に見つけてね…」
そう言い残して僕の前から姿を消した柊小鳥。
彼女を見つけられないまま月日は流れ、気づけば10年が過ぎていた。
小4の頃に終わったはずの『かくれんぼ』。
だがそれは10年が経った今も継続中だと知り、二十歳になった僕は今、小鳥を探す旅に出る。
最終更新:2020-05-06 23:00:00
110899文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
彼女は僕の天使だ。彼女のためならなんでもできる。
でも、そんな純粋な恋心はひたすらに隠しとおさなくてはならない。
なぜなら彼女はまだ小学生だから……。
うんと年齢が上の男性に惹かれる女友達。
人形を自分の子どもとして可愛がる老婆。
教職の立場に揺れながら独身を貫く女性。
人の嗜好や性癖はさまざまなのに、どうしてこの気持ちは報われないのだろう!
(※この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しております)
最終更新:2020-05-02 21:21:51
26759文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は所々二人の視点別に進んでいきます。高校生という立場で現実的な目線から書いていきます。いつもと陰キャな男主人公ではなく、陰キャなヒロインを書いてみました。
小学生の頃、とある事がきっかけで恋愛感情を持たなくなった。主人公、水無月 凜久大好きなラブコメを読んでいた時、ふと、ラノベ作家を目指す事に。
自分の理想のヒロインを作り上げようにも上手くいかず手を焼いていたある日。
クラスで席替えを起をすることに、その席替えで隣になったのは、クラスではあまり目立たない女の子 三
木 瑞稀とであった。
本が好きな瑞稀と知り合い、お試しで付き合うことに!
自分のヒロインになって貰うため、僕パートナーとなって欲しいと告げる凜久......
「なら、お試しで付き合ってみませんか?」
瑞稀の願いそれは友達を作ること、
凜久の願いはそれは理想のラブコメを書くこと。
お互いがお互いの願いのために奮闘。いろんな人との関わりで少しづつ変わっていく瑞稀。
付き合い始めた二人は、不器用ながらも少しづつ、ゆっくりと近づいていく距離。
本当の二人は過去に知り合っていた。思い出して欲しい瑞稀は過去の凜久に起こった出来事を、知ってしまう。
みんなで部活作ったり、一緒に家で過ごしたり、お祭行ったり。学校行事に取り組んだり。何も変わらない生活を送っていた、ある日。
一人の女の子によってそれが、すべて崩されてしまう。
凜久の過去にあった出来事とは。
「僕らは本当の関係ではないいんだから。お互いにとってこれが最善の選択だよ。」
凜久の決断の理由とは、
それでも恋人の振りを続けていくうちに二人はこの関係が心地よくなっていき。
二人の恋が奇跡をおこす。
冴えない陰キャ彼女と問題あり男子が抱える、純愛ラブコメディーここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:54:19
660文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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