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検索結果:79 件
親の借金のカタに捕まりかけたマユ。父の部屋にある隠し扉に逃げこんだが、中は真っ暗だった。反対側に見つけた小さな光を頼りに進んでいくと、まさかの展開が待っていた・・・
最終更新:2024-05-14 00:34:01
615975文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:130pt
みんなの光が自分の小さな光になれたらいいな
キーワード:
最終更新:2024-05-09 01:57:32
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
絶望の果てに亡くなった少年。
目を覚ました彼の前には光を通さない真っ暗な空間。
何も聞こえないし、何も写さない空間でただ一人。そんな暗い闇に少年は沈んで行く。
「‥‥見つけた」と囁く声がした。突然の光に包まれる少年。次に重い瞼を開けると見知らぬ女性に膝枕をされていた。
触れた言葉は短い物であったが、彼の心に再び小さな光を宿し深い眠りへと誘われる。そして、再び目を覚ますと、背が縮み、姿が別人になっていた。
状況が分からない少年は何かに導かれるまま、洞窟の奥へと歩き始め
る。
邪龍、 魔王、 そして人。
様々な思惑が交差する醜い世界。そんな世界でも温かな出会いの数々。 取り戻していく記憶。
そして、過去の傷。
森の中で傷心の少年がほのぼのと暮らしながら転生した世界で強かに生きていく。
女神に保護され、『守護者』としての責務を負う少年が優しくも過酷な環境の中を縦横無尽に駆ける。
その先に待つは、
後世からは、『幻叡郷』と綴られる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 05:00:00
807880文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:232pt
※ネタバレあり※
神埼祐介は犯罪者を追跡中、守った青年に殺された。
気がつくと、酷い暴行をされ亡くなった少年になっていた。
赤子から転生のはずが、何故か記憶がない。
でも自分の体になった少年の仇を取ると決めるが、身体は暴行でボロボロ、食事もほとんど食べてないようで貧弱で体力もない。
仇を取りたくても、状況的に詰んでいた。
頭を抱える神埼の前に現れたのは丸い小さな光。
丸い光は神埼を転生させた神だった。
神の助けを借りて、まずは状況の打開をすべく動く。
神埼は少年の仇を取
ることができるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
2478文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ここちゃん
ヒューマンドラマ
完結済
N5538IN
十年前、窃盗団によって殺された弟の死の間際を知るため、憲兵として窃盗団の行方を追うヨウ。
現場から逃走する一味を押さえようと待ち構えた夜、ひとりの少年が姿を現す。
最終更新:2024-01-03 17:00:00
20510文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事
で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:00:00
423734文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:170pt
突然、小さな光が降ってきた。その光は人々にスキルをもたらした。主人公達もまたスキルを授かった。
※不定期投稿です
最終更新:2023-11-01 23:00:00
9078文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「好きに生きなさい。」
そばで支えてくれていた、たった1人の大切なメイドを自らの手で突き放したクレア。
ソレール王国の第三王女として誕生し、家族からの寵愛を一身に受けていたが、ある日を境に妹であるアナティアが変貌し、お父様まで冷たい態度をとるように。
そんな彼女はこの行動によりこれからの人生に闇がさらに深くなっていった。しかし、小さな光が見えてきて、その光を目指しながらその道を行くクレア。
本来ならば会うはずのなかった人達との出会い。不思議な生物との親睦。周りが少女を変え
てゆき、少女が周りを変えてゆく。
好きな物はお花と紅茶!ちゃんと役に立つ時だってあるんだから!
これは強くて弱い少女が周りの手を借りながら幸せへを掴むまでの道のり。
(1部分恋愛要素あり、R15は1部の話のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:41:29
115482文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
はるか昔。
彼方まで暗闇が広がるのみの虚構に、一つの光が生まれた。
ほんの微かな、小さな光であったが、それは確かにそこにあり、闇を照らした。
次第に輝きを増し、勢力を広げ続ける光を、闇は疎ましく思った。
この世界は自分のものだ。なぜ奪おうとするのか、と。
やがて、争いが始まった。
光は自らを守るため、闇は自らを取り戻すため。
互いの正義のための戦いは永く永く続き。
光の勝利で、争いの幕は落された。
やがて光は虚構をすべて照らし尽くし、世界を創り替えた。
数多の大地
。それらに住まう無数の生物。
そして、自らの意思を継ぐ、世界の守護者として
光は、神を創り出した。
原初の光は眠りに就き、新たな世代にすべてを託し、世界を照らし続けた。
時が経ち、原初の時代の記憶は風化し、すべてが忘れ去られたころ。
一人の神と、その従者が誕生した。
この物語は、未熟な神と、その従者が世界をめぐり
やがては世界を救う、救世譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:42:52
5040文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春が嫌な色に染まり全てに嫌気を感じていた主人公・宝生光(ほうじょうこう)はお台場海浜公園で困っていた少女暁なずなに出会った。
そして彼女出会い小さな光が光に光を与えていった。
なずなと光は何気ない日々を過ごしながらお互いに想いを伝えられる事ができるだろうか。
恋愛をするならこんな感じで。
最終更新:2022-11-15 22:33:33
1037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは静かで孤独で……、居心地がいい世界だと思うから。
キーワード:
最終更新:2022-08-30 00:13:00
666文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
王様がいなくなって、新しい王様がきてから、この国は変わってしまった。(※重複投稿しています)2023.5.21簡易チェック
最終更新:2022-08-02 15:00:00
302文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:つっちーfrom 千葉
現実世界[恋愛]
完結済
N8134HS
新卒で就職した職場で出会ったふたりは、一度の別れの後、十年後、偶然の再会の後、主人公の家で暮らすようになり、その周囲での散策を日課にする。ただ、ほぼ毎日のように、町の中央公園の目立つ位置に小さな光の粒があるのを見つけ、それが次第に気になってくる。彼女は触りに行けというが、自分は意固地になり、結局、それに触れることのないまま、ふたりの関係は自然消滅する。
彼女との非情の別れの後、件の公園には再び光の粒が現れる。さて、あの小さな光には、どのような意味があったのだろうか。恋人
との死別と成長を体験する若者の姿を描きました。全二話完結の短いお話なので、お気楽にご覧ください。 2022年7月14日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 03:50:57
5572文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗闇に光る、小さな光。
気づけばそれに向かって、歩いていた。
最終更新:2022-04-19 14:12:48
632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある人の現時点存在する技術の考察ノート。作者の視点から学べる技術達についてはいかが?完全に新しいジャンレ、研究レポート集合!いくつかは架空の物であり作者の作り物である事だから何とも言えない。但し作れないとか断言できる?もう一度本を調べて恋!
作者のリアルネームはYudhistira=Mahendradani
”その未来は俺にとっていらない、だからその未来を殺す!”
最終更新:2022-02-24 10:00:00
528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは夜空にチョークで一本の白線を引いていくみたいに見えた。小さな光の点が一瞬ふわっと光ったかと思ったら、それは光の尻尾をどこまでも伸ばしながら斜め下に向かって走り出したんだ。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 15:01:58
3962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のエリザ・シュトーレンは3歳になる1週間前に高熱で生死を彷徨う。─死になくない─そう思った時、小さな光がふわりと舞い降りた。すがる思いで光に触れた瞬間、私は『私』になった。せっかく魔法の世界に転生出来たのだから楽しまないとね!そんな『私』は好き勝手しているうちにチート級となり、世界に多大な影響を及ぼしながらも心から愛する人を見つけ、幸せを掴むために異世界を無双する。圧倒的な力と医療知識を駆使した治癒魔法、そしてその見た目から、後に『月の聖女』と呼ばれ、世界中から愛され
る転生令嬢の短いながらも全力で駆け抜けるセカンドライフストーリーです。
なお、恋愛に至るまでにかなりの時間を費やしますのでご了承ください。
※不定期更新です。誤字脱字があれば修正しますので報告をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 06:00:00
548795文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:650pt
夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。
すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。
いつもと違う夢は、「僕」に何を伝えようとしているのだろう――
「僕」の産声が、皆さまの中に、何かを生み出す小さな光になりますように。
※本作品はあわきち尋祢is河内三比呂さんの企画「冒頭部分一緒小説」参加作品です。
(同じ冒頭二行から開始し、その後、各参加者の皆さまが自由にお話を書くことで、最後にはまったく違う作品がたくさん出来上がるという素敵な企画です!
)
企画くださったあわきちさん、本当にありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:49:22
1509文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
作:七織 早久弥
ヒューマンドラマ
短編
N8311HG
アランはシャロレーンとの愛を誓った。だが、婚約パーティの夜、愛しいシャロレーンは殺されてしまった。悲嘆に暮れるアランは、見る影もなく変わり屋敷の地下室に幽閉されてしまう。そこでの日々でアランは小さな光に出逢う。
最終更新:2021-10-20 14:00:15
3443文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珈琲を飲みながらパソコンを睨みながら書類を書いていた相澤基樹。パソコン画面周りに何やら小さな光がまとわりついて、追い払っていた基樹だったが……。
目の前には、白っぽいドレスを着た金髪の美女……の筈が、声の感じからして“おネェさん?”
「のんびりとした、穏やかな暮らしがしたい」そう女神に頼んだ基樹が、飛ばされた世界は?
5歳のお誕生日の日、邸宅の薔薇園からフラフラと男爵の娘·ソフィの前に現れた泥にまみれた小さな子猫。父親に怒られるのを承知で、猫を飼いたいと言ったところ?
基樹が、女神に願った“のんびりとした穏やかな暮らし”は、本当に叶ったのか?弱小貧乏男爵·クルトフの貧乏領地は、どう変わっていくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 14:49:28
8377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてきていたが、
「リアムさん。あなたに魔力はありません」
そう言われたとき、頭の中が真っ白になった。なのに双子の兄さんは賢者として言い渡されていた。そして父さんから実家を勘当された。
路頭にくれていた時、一点の小さな光を見つけて、その場所に向かうと手のひらサイズの生き物と出会う。
この出会
いが俺の人生を大きく左右して、本当の意味での魔法を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
24876文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:698pt
光…未来…耀く…空に…
最終更新:2021-06-21 21:11:36
616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
作:藍枝 碧葉
ハイファンタジー
完結済
N0979GT
「今のうちに喜んでおけばいいさ、絶頂の先にあるのは下り坂だ、僕がその先へ蹴り落としてやる。忘れるな、おまえたち全員が共犯なんだから──」
「街づくりからはじめる世界平和!」──人間と魔族の戦乱が続く異世界へと転移させられた主人公は魔族との戦いからとっとと逃げ出して、まったく異なる道を選択する。
不毛な戦争を終わらせるために種族の垣根を越えた街をつくって、そこから平和へと繋げようという壮大なプラン。
思っていたよりも順調に進む街づくり計画。人間と魔族共存に向けて小さな
光が見え始める。
だが、それは一晩にして滅ぼされてしまった。
しかも、それは勇者──一緒に異世界に転移してきたクラスメイトたちの手によって。
「大切なものを全部奪っていったおまえたちを絶対に許さない」
復讐を決意し、新たなる一歩を踏み出す主人公。
「おまえたちからもすべて奪い取って叩き落としてやる──」
これはそんな反逆の物語。
※「カクヨム」にも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:00:00
147668文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2204pt 評価ポイント:1334pt
朝起きて、鏡を見ると
自分の胸には
似合わない小さな光が
輝いていた
最終更新:2021-02-04 04:08:53
400文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
君は宇宙だ
君が生み出す作品は
1つ1つが空に散らばる星になる
たとえどんなに小さな光でも
何光年かかってもきっと見つけてみせるから
今はまだ諦める理由を探さないで
※この作品は「ケータイ小説サイト 野いちご(https://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1616010)にも掲載しています。
最終更新:2020-11-02 21:22:45
3599文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君の手を僕にそっと差し伸べて!
僕は、小さな光を見ていた。
最終更新:2020-10-28 03:00:00
1101文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私」は街を眺めていました。遥か眼下に広がる小さな光の集合体が瞬いては消え、瞬いては消え……、美しく煌めくのをただ眺めているばかりを幸せと感じ、そして寂しさを感じてしまう。一人で生きると決める前から一人であったことに不満が無いわけではないけれど、そんなことに心をかじかませてしまう弱さが憎らしくはあるけれど、自分を必要とするものがいるから頑張れる、とある星の独り言です。
拙作を見つけていただいたことに感謝します。
キーワード:
最終更新:2020-08-29 01:46:31
1647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:シナ (仮名 シナ)
異世界[恋愛]
完結済
N5399GB
真っ青な空に軽やかな花火が弾ける。
開催の遅れた、春の祭りも佳境を迎えていた。
町は浮かれ、祭りを心待ちにしていた人々でごった返す。
そんな中、「あなた」は町のシンボルである時計台の鐘楼を登っていた。
時計台の中にある長い長い階段を登った先。
誰もいないはずの鐘楼に、先客がいた。
その人は「ここまで登ってきたご褒美だ。一つ、『お話』を聞かせてあげようじゃないか」そう言って話し始めた。
これは、ある魔女が、『光』を知るまで
物語。
〜〜〜以下作者より〜〜~
この物語は、話中話形式で展開していきます。
感想等ございましたら、お気軽にお手柔らかにお願いします。
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。
*ブックマークありがとうございます!*
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 12:00:00
19792文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
冴えないアイドル研究生だった私。
毎日営業のために奔走していたがつまらない事故で命を落としてしまう。そこでアリスの人生は終わるはずだった。
しかし目を覚ますとそこは森の中。さらにはモンスターに襲われてしまう。 またもや死んでしまう、その瞬間森の至るところから小さな光が集まってくる。そしてアリスのからだが光だし!?
そこにはアイドル衣装のアリスの姿が。アリスは精霊達の力を借りてモンスターを倒していく。やっとの思いでたどり着いた先でこの世界の王都にたどり着く。アリスはこの異世界で
アイドルとして冒険者として活動していく?そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 02:43:55
1852文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さく、さく、ひと針通すたび、淡く小さな光の粒がふわんと布に浮かぶ。木枠にはめられた絹のハンカチに刺繍糸の花が咲く。
――これを使う人が、きっと、悲しくならないように。
私は願いながら手を進める。
魔力は素直だ。
心に迷いがあると色が濁る。だから、それだけを考えながら手を動かすのだ。そうして仕上がった刺繍を、必要としてくれる人の元へ届けよう。
「魔力は『想いの力』なの」
母の口癖だった。
この世界は、心を込めて作ったものにはそれがなんであれ魔力がこもる。込め
られた魔力は光の粒となって私たちを照らすんだ。
針仕事で生計を立てているルチアーナ・カフィ。ある日いつも通り仕事をしていると見えないはずの妖精が現れて――。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 04:44:36
43000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:100pt
夕暮れ時に現れる『怪人』
子供だけしか知り得ぬその存在は、街が夕陽に染まる中、子供を殺めていく。
その存在に気づいている子供達は、街を守る為に怪人と戦う事を決める。
仲間が1人、また1人と傷つく中で、残る意志は怪人と死闘を繰り広げる。
大人達の助けが借りられない状況で、子供達は怪人を倒す事ができるのか。
何故大人達には見えないのか。
怪人を倒す術は。
そして怪人とは何なのか。
その正体不明の存在に、子供達はどう抗うのか。
小さな光が闇に立ち向かう。
最終更新:2020-07-07 00:00:00
894文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さい頃から私の周りにいる小さな光たち、大きくなるにつれてハッキリと見えてきた、かわいらしい精霊たち、皆が見えてないなら、私も知らないふりをする。それがこんなことになるなんて。
第二王子に婚約破棄されたら、次は隣国の王太子様。
最終更新:2020-06-20 17:26:26
31062文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:23614pt 評価ポイント:6162pt
神崎宥と神崎林檎の兄妹は下校途中で通り魔に包丁を刺され死んでしまう 宥は暗闇の中で後悔し小さな光に導かれ新しい世界に林檎と転生することになった 神崎兄妹は新しい世界で幸せに暮らすことができるのか?
最終更新:2020-01-29 21:34:52
8893文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雪山ユウグレ
ハイファンタジー
連載
N9942DZ
魔力結晶でできた大樹、通称『ヤイバシラ』によって人々の生活に必要なエネルギーの全てを賄う街、塞都。 エルダリの里で育ったアズリは幼い頃から遠くに見えるヤイバシラの光に憧れており、いつか塞都で暮らすことを夢見ていた。
念願叶って塞都へやってきたアズリだったが、早々にヤイバシラ崩壊の危機に立ち会う羽目になる。
そして偶然にもヤイバシラの再結晶化を成功させたことで塞都の行政機関である塞舎の役人の職を得た彼はやがて都の闇を垣間見る。
砦の都で生きる人々がそれぞれ抱える闇と、そし
てそこできらめく小さな光の物語。
作者本人の創作サイトに掲載中の異世界ファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:59:25
66387文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
真っ暗な空間でただ一人浮かんでいた。
上も下もわからない。
誰もいない。何もわからない。何も感じない。
ある時地平の彼方に光が見えた。
色を忘れたような小さな光だ。
光はだんだんと大きくなる。
気が付けば青い空が広がっていた。
その時雲間で何かが動く。
長い体をくねらせて、無数の鱗が七色に煌めく。
そこには龍がいた。
最終更新:2019-09-03 15:00:00
75673文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
~WIZARDWARE(ウィザードウェア)魔法戦記シリーズ第1弾~
青年アキムは結論を迫られていた。上空に浮かぶ「影の王」の輪郭――真球の姿をした巨体、圧倒的殺戮能力を持つ人類の宿敵は、現在100年の眠りについていた。目覚めるまでの期限はあと12年。一度は滅亡の危機に瀕したレジスタ共和国は対抗策を講じていたが、武器は「魔法研究所」が開発を続ける魔法弾のみ。木々を揺らすだけの弱い光の塊に比べ、敵の大きさは直径50メートル。巨大さから「第3の天体」とも喩えられる。
彼は無
理難題を解決する為、戦闘中とある知識に目をつける。別の世界に存在すると文献に記載された「ソフトウェア」と呼ばれる情報技術だ。世界を仰天させるアキムの謎解きが幕を開ける。
★主人公が「魔法弾」と呼ばれる小さな光の塊を、ソフトウェア(C言語プログラミング)の仕組みと独創的な発想で拡張させ、巨大な敵と戦う物語。ページをめくった瞬間、ファンタジー戦記&SF&ミステリーの複数ジャンルを網羅した新しい世界が飛び出します。徐々に明らかとなる敵の正体と世界観……。ラストまでどうぞお楽しみください。
★本作は情報技術を嘘偽りなく魔法とファンタジーで表現したITの手引書でもあります。読み進めることでコンピューターやプログラミングのコツ(知恵)を習得できます。
☆カクヨムでも公開しています。無断転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:21:24
233799文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5031pt 評価ポイント:2255pt
複雑な家庭事情で名前が山田太郎になった主人公。
彼はそのモブらしい名前の通り、呆気なくこの世を去ってしまう。
次に目覚めたのは何も無い空間。
凡そ人の言語や語彙力では言い表せないその空間で、彼は神を名乗る者の声が聞こえる。
神は太郎に問うた。
「世界の為にボロボロの牛乳臭いぼろ雑巾のようになるまで、向かった世界の人柱になって。というかなれ。うん今決めた。はい決定!」
「なんだこの口悪い変な奴は!!?人柱を終えた後、アンタの口に入ってやろうか!!」
問うとはなんだったのか、激しくその言葉の意味に悩まされている間に太郎は見知らぬ土地に飛ばされてしまう。
そこで彼が最初に見たのは、何処までも続く終わりなき荒野だった。
「……………………助けてポリスメ~~ン……」
その場で立ち尽くす太郎!そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、1つの小さな光る石だった。
『私と契約して、この世界の覇者になってください。報酬は世界の半分と永遠の命です』
「なにそれ、色々混ざり過ぎてて怖い。もう少し捻ってから出直してください!!」
果たして太郎は、この未開の地で生き残れるのか!!?
これは太郎が、永遠の命を手に入れ世界の半分を手に入れるまでのお話(大嘘)
「いや!嘘なのかよ!!」
ο─────ο
完全に私のガン趣味です。完結目指して月10の倍数の日に更新中!
上記の事を踏まえ、読んでいただくと幸いです。
尚、コメントやレビューは気軽に、むしろ進んでやっていただけるとモチベーションに繋がるので是非お願いいたします。
この作品は別サイトにて更新した物をこの【小説家になろう】に再投稿したものになります。
ですので更新はその別サイトの方の更新がある程度溜まってからになりますことをご了承ください。
(注)途中からこのサイトでの更新オンリーになっており、1ページの量が極端に減っています。ご了承ください。
不定期更新です。
別サイトでの執筆開始日
2018/03/23
小説家になろうでの執筆開始日
2018/06/24
完結日
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 23:13:24
106756文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:68pt
四大冒険者の血を継ぐ一族に捨てられ、育て親の勇者まで殺された主人公は歳にしてまだ18歳だった。そんな彼に残された唯一の希望は勇者になるという小さな光で包まれた壮大なる夢だった。
これは勇者になることを志した少年が多くの仲間を得て、笑いを知り、悲しみを知り、遂には世界の鍵を握る存在と謳われるまでの夢と茨の物語。
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主人公覚醒型ストーリーにするつもりです。
最終更新:2019-05-07 23:20:26
20100文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある優秀な男性の波乱万丈な一生を描いた物語。
人生の浮き沈みを生々しく描いていく。
最後に明かされる真実で人間の抱えた闇を知ることになる。
最終更新:2018-11-30 13:00:00
19691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:武 頼庵 / イラスト みけねこ・詩葉雪花
現実世界[恋愛]
完結済
N4362EP
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は半信半疑ではあるが知っていた。その家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司だが――
そんな生活の中で、数少ない
理解者だった最愛の母がなくなってしまう。しかし、その折に母は、真司へ心の中に残る言葉を送っていた。
母の言葉を忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず過ごすことができるようになる。ただ、義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらす。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
225584文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
遠くの方で見える先には、、、。
僕の島から隣りの島が見える。
夜になると小さな光が見えるが、そこは無人島。
そこには、誰かいるのか、、、?
最終更新:2018-07-29 03:00:00
1861文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その少年には夢があった。誰よりも熱く心に決めた夢だ。少年のミールは世界に隠された真実があることも知らず、ただ純粋に「英雄になりたい」と願っていた。子供の夢と笑われた、純粋なたった一つの願いが世界を変えていくとも知らずに……
その魔王には願いがあった。たった一つの小さな光が世界を救う。それは数多の試練、幾多の犠牲の先にある結末だと知ってなお、届かぬ場所から願い続ける。
無様にも、我武者羅に。願わくば、この英雄譚が悲劇で幕を閉じぬようにと。
「それでも、僕は英雄になるんだ
」
「そっか。じゃあ、道を拓こうじゃないか。君の目指す、英雄への道を――」
消え去った歴史の中から再び、魔王は目を覚ます。一人の少女と世界を犠牲にした、簒奪の魔王は彼らを助けるために破滅を選ぶ。
「永遠、永劫、消えた歴史からボクは何度でも目を覚まそう。さあ――」
それはきっと、小さな光を放つ穢れ無き英雄を見守るために。
「君の英雄譚を始めようじゃないか!」
これは一人の少年が世界を救うまでを描いた英雄譚である。
※ツギクル様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 21:20:26
107080文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:55pt
お仕えしていた貴族が失脚し、失業をした元メイドのサラ。
彼女は病の為にベッドの上から動く事が出来なくなっていた。
そんな時に現れる小さな光。
幼い頃から妖精と呼んでいたその光が導くものとは…?
最終更新:2018-05-21 16:00:00
3447文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2656pt 評価ポイント:2004pt
作:いちごみるく
現実世界[恋愛]
連載
N2340ER
春 春といえば定番の出会いの春 別れの春あなたにとってもきっと特別な季節でしょう。
また忘れられない思い出も沢山お持ちのことでしょう。
今回の物語は私自身の体験談も含まれておりより現実的になっています。
私=みな 高校1年生 恋愛経験なし
韓国BOYsグループが大好きな女子高生
クラスメイトから好かれる人またいつも中心の存在だった私が彼がきっけにみんなから敵視されてしまう。理想と現実の残酷さに絶望する日々、小さな光を生きがえに学校生活を過ごす。
新しい恋と友達からのいじ
め、家族に対する反発、友達に対する復讐いろんなことから心の奥底に隠された本当の自分を探していく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 00:22:45
2721文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「くぅ、、ふぁ、、はぁ、はぁ、」
蝋燭の小さな光が灯る薄暗い部屋で女性の艶かしい声が響いている。辺りには拷問で使われるような痛々しい物が微か見え如何にも残虐そうな男が下卑た笑みを浮かべていた。
「どうした勇者よ、よもやこの程度の辱しめで根を挙げたのではなかろうなぁ」
「はぁ、はぁ、、バ、、カなこの程度の辱しめ、、なんの意味も、、くぅ」
身体は縄で縛られたオンナは微かに痙攣して顔を真っ赤に染めながら、しかし射殺さんばかりの目で睨み付け整った顔を歪ませていた。
「フッハ
ハハ!そうでなければ困る、これから貴様はもっと素晴らしい辱しめを受けるのだからなぁ」
「くぅ、、この、、ゲスめ、、」
※このあらすじは本作とはまったく関係がありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 01:01:56
711文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕がつくったのは、小さな光だった。
最終更新:2017-10-09 13:49:05
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
突然の雨があなたへと連れてきてくれる小さな光。それを大きくするのも消してしまうのもあなた次第かもしれません。
最終更新:2017-08-05 00:17:40
2363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつでも光ってる。小さすぎる星だけど。
最終更新:2017-07-23 07:28:14
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ひらめき どこからかやってくる小さな光
キーワード:
最終更新:2017-06-18 20:14:14
1209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の日常は普通で妻が居て、仕事もあって平凡な日常だった。
ある日、突然それは姿を変えた。
全く記憶のない内に家に帰ったり、会社に行ったりと不可解な事が起こり始めた。
その夜、僕は夢を見る。
そこに居たのは、暗い空間の中だった。小さな光を見つけたと思ったら、それは光っている人影だった。
光の人影は僕に言う
「君って夢想って知ってるかい?」
平凡な日常から始まる切恋ラブストーリー
最終更新:2017-04-23 22:39:52
541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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