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検索結果:5573 件
作:ごぼうかえる
ローファンタジー
連載
N9470IU
神々のレジャー施設竜宮。
ここには怪しい封印があるらしい。
歴史神ヒメちゃんの父が龍神だそうだが、
彼は龍神が住む高天原南竜宮にいないらしい。
高天原は東西南北に別れており、それぞれ統括している神がおり、神の派系も変わるようだ。
ヒメちゃんの父は東のワイズ軍(オモイカネ)の下におり、血をひいているはずのヒメちゃんは西の剣王軍(タケミカヅチ)にいて龍神ではない。
彼らには謎がありそうだ。
この世界では「世界に存在しない神」もいるらしく……。
TOKIの世界譚
竜宮の謎を解決していく、短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:10:38
19378文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開
した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:10:00
10912文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新人ダンジョン配信者の羊川真白。普段通りに配信をしていたら見たこともない魔物に遭遇する。
配信中に魔物は突然人の形になり、真白の配信を仕切り始める。真白の配信は魔物に乗っ取られた配信と拡散され同接数が一気に増えていった。
配信が終わり、真白は魔物をダンジョンに置いていこうとしたが、失敗し、そのまま真白の家に住み着いた。
欲しいものは真白の配偶者欄と少しずれている魔物が、生活費を稼ぐために封鎖されたダンジョンに挑んだり、真白を高難度ダンジョンで一緒に戦えるように成長させて
いく。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:05:11
78322文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
中国の神の1柱・混沌。彼女に与えられた仕事は「人類を輝かしい繁栄に導く」こと。
どう導けば最も繁栄できるのか? 術を使って未来のシミュレーションを行う中で、どの仮想未来も同じタイミングで滅ぶことに気がつく。
西暦22XX年、地球のエネルギーを求めてやってくる宇宙からの侵略者――その存在に頭を抱えながらも、シミュレーションを繰り返す日々。
そんなある日「封神演義」という書がやたらと目につくので調べてみると、全ての未来で生み出されていることと、その中に自身が登場することに驚く混沌
。
どうせ手詰まりならロールプレイでもしてみるかと封神演義の再現を目指した仮想未来はたちまちエラーを吐き、混沌自身もその世界に引き釣りこまれてしまう。
そこで出会った【みなもとのらいこ】を名乗る女性。
彼女と話す中でその世界が平安時代の日本であることを確認するが、そこは文化も習慣も人間のスペックでさえ混沌の知識から外れた世界だった――――――。
人、神、妖怪。様々な種族が彩る歴史ファンタジーコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:00:00
67820文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:52:26
735182文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:74pt
『これからは封印を解いたあなたが俺の主人になるんです』
一人暮らしのマサミのアパートに正体不明の男が上がりこんできた。どうやら彼女が死ぬまで居座るつもりらしい。料理から夜伽まで意気込みだけは十分。しかしながら奇妙な同居生活が始まって驚いたのはマサミではなく男の方だったのです。
2010年より自サイトで連載した作品です。サイト閉鎖に伴いこちらに引っ越し中。未完でしたが今回は完結させます。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。以下の要素が苦手な方
はご遠慮ください。[人外キャラとの性的関係、ポリアモリー、災害の描写]時代設定は連載当時のままで、古臭い表現も残してあります。ジョークのネタも古いですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:39:28
249622文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
作:祖冬父 浩史
ハイファンタジー
連載
N9558IW
2000年前、すべての生物の命を脅かした13のドラゴンがいた。
それらのドラゴンは魔道具により封印され眠りにつく。
しかし、現代になり異常とも思われる災害が頻発する。
新米神官「エオナ=クルーサス」は神よりドラゴン復活の啓示を得る。
古き封印の魔道具を国より手渡されたエオナは再封印の旅へと出るのであった。
最終更新:2024-05-10 20:27:12
913文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親を魔獣に殺され、孤児となったルディは、同じく孤児となった幼馴染のクルトとともに近隣の街の魔導士養成所へと引き取られた。クルトとバディを組み、日々訓練へと取り組んでいたルディは、15歳の若さで正式な魔導士となる。同僚や先輩の魔導士たち、後輩の魔導士見習いと楽しく日々を送っていたルディだったが、知らない魔導士に押し付けられた魔導書の封印を解いたことから、思わぬ過去が明らかになるのだった。
新人魔導士ルディとクルトの、ほのぼの、時々刺激的な日常系ファンタジー小説です。
カク
ヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:23:03
45468文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
運命の歯車を動かす鍵は一人の少女だった……
世界の運命に翻弄されていく少女はどう生き抜くのか!?
伯爵家の一人娘、サラルーサ・ローグはもうすぐ10歳。
この国では10歳になると、女神と聖女を祀る神殿で洗礼式と能力開花の神託を受ける。その洗礼式で思わぬ事態が!
神託を受けたサラルーサは意識を失い、前世の記憶が蘇る!かつて自分が日本人だったということを。
前世の記憶を取り戻したサラルーサが受けた女神からの神託は、魔石大好きサラルーサには願ってもない魔石精製の能力!
国に
数人しかいない国家魔石精製師を目指す!
しかし能力に喜んだのもつかぬ間、その日を境にサラルーサの周りで巻き起こる不可思議なことが、サラルーサの運命を大きく変えて動き出す……。
魔王を封印し聖女の結界に護られた世界……のはずが何の因果か、なぜか封印されていたはずの魔王と生活することに!?
人の国、獣人たちの国、天空に住まう人々の国。
何かと口煩い魔王と共に、三つの国々で巻き起こる出来事、仲間との出逢い、それらの全てがサラルーサを成長させていく。
自身が授かった能力を駆使し、たくましく成長していくサラルーサは、次第にこの世界の運命に翻弄されていく……。
サラルーサはどう生き抜くのか……。
※表紙イラストあり。
※この作品は作者の世界観で成り立っております。
※少しずつ成長していくお仕事のお話です。
※R15指定は念のためです。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:20:00
444314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:154pt
混沌とした時代ーー、平安時代。
現世は、あやかしとヒトとが折り混ざり、闇に包まれていた。
ヒトに危害を与えるあやかしを倒すべく術者の中でも“卓越した者がいた”
“退魔師の螢火の皇子”。
そして、そんな中にヒト喰い鬼の“楓”もいた。彼と共にあやかしと戦う鬼娘は、そんな戦乱の最中、“封印”されてしまう。
螢火の皇子の手によって。
時は流れーー、現代。
現世は、あやかしとの混沌の時代とは異なり、平和そのものであった。
ここに、螢火の皇子を祖先とする退魔師一族が暮らし
ていた。
その末裔”玖硫葉霧“は、自身の住む寺。
”蒼月寺“で、鬼娘楓の封印を解いてしまう。
その事が切欠となり、彼の平穏な暮らしは豹変する。
鬼娘楓と退魔師末裔葉霧が送る”あやかし事件帖“第3部目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:18:55
116863文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
シンディはある日、森の中で子供を拾う。後にその子供は、記憶もなく意思の疎通も取れないのだと知り、シンディは途方に暮れる。仕方なく面倒を見る事になったシンディだったが、その子供との年月は家族としての情を生み、いつしか2人は本当の家族の様になっていった。しかし少年へと育った者は、自分を探す為に旅立ちを選んだ。少年は記憶を求め、そして出会い、その続く日々の先にある出来事を知る。果たしてその時に取る行動は、巻き戻された未来と変わっているのだろうか…。記憶のない少年、ルースの旅がここに
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:15:15
444996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2232pt 評価ポイント:1272pt
とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなんとか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:08:17
54079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
はるか昔、二つの龍が争ったという。
一方の龍は封印され、もう一方が勝った。
だが、封印された龍を信奉する者達は、勝者の龍を倒さんと暗躍し始めた。
ルゥラ十歳。初めて街の外に出た。
以前より外の世界に憧れていた彼は、目に入るもの全てが輝いて見えた。
父が率いる商隊に付いて、様々な街の奇観に感動し、商隊の護衛になった冒険者とも交流を深めていく。
しかし、戦争の気配、魔物の異常、不穏な噂が飛び交い、平穏な日常は亀裂を見せ始め……
ルゥラにも、その不安は、ひた
ひたと忍び寄り。
※一話一話、長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:31
74618文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:綾雅(りょうが)電子書籍発売中!
ハイファンタジー
連載
N9474IQ
――やだ、封印の木札が割れちゃった!?
東開大陸を支配する和国皇族の末姫アイリーンは、封印された妖(あやかし)をうっかり逃してしまう。バレないうちに捕まえようと陰陽術を使い、夜中に禍狗(まがいぬ)の妖と戦い始めた。そんな彼女が魔物を追って侵入したのは、隣の大陸フルールのビュシェルベルジェール王家直轄の墓所だった!
「早く行ってっ! あなたがいたら全力を出せないわ」
「君を置いて行けない」
狐面で忍び込む御転婆姫と、仮面で応じる英雄王子。危険な場面で助け合いながらも、獲物
の取り合いが始まる。皇家や王家の思惑も入り混じる中、ドタバタする彼と彼女の恋の行方は?!
※ハッピーエンド確定、どたばたコメディ風
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/03/03……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:46:13
96646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
幼いころに拾われた俺は底辺の生活を送っていた。
養父母からの暴力、夜明け前から夜中までの労働、残飯に近いわずかなメシ。
魔力もなく魔獣も倒せない俺は、養父母に引き取ってもらっただけでも感謝し、こうやって一生を生きていくものだと思っていた。
しかし子犬(神獣)との出会いが俺の運命を変えていく。
養父母によって封印されていた魔力と記憶。
それらを解き放たれた俺は、従魔となった子犬(?)とともに自由を求めて旅に出る!自分と子犬、そしてやがて出会う二人のかわいい嫁(奴隷)が毎日腹
いっぱいうまいメシを食べるため、魔獣を狩り、金をため、幸せを手に入れていく物語。
注)可愛い嫁を登場させたいのですが、なかなか出てきません。それまではモフモフでかわいい従魔との二人旅をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:40:00
89275文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
光失わし闇夜。それは、魔神復活の前兆である。
闇夜が明けると、世界には魔神の眷属である魔族たちが現れ、人々を襲った。
魔神が完全に復活する前に封印するためには、五体の精霊より鍵を受け取る必要があるという。
五大陸それぞれに五体の精霊が住むと言われ、炎の精霊イフリートが存在するマル―王国では、イフリート捜索隊の募集が行われた。
田舎で暮らしていた青年リッカは、捜索隊へと参加し、旅立つことになった。
国中の猛者を集めた捜索隊。しかしそれは、いとも簡単に魔族によって討たれ
てしまう。
生き残ったリッカと、戦士ラルドは、自分たちの使命を全うしようと進んで行く。道中で出会う人々、そして、国王たちの思惑。魔神封印への旅が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:10:00
19140文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※辻村恭様との合作「忘却のアポカリプス」より分岐している作品となります。
はるか昔、異形と呼ばれる謎の生命体によりアルカディアは壊滅の危機に瀕していた。異形には魔法や攻撃が通じず、生命活動を行うモノ全てを喰らうため被害は増大。多種族が手を取り合って異形に挑んでも生きて帰った者はなかった。
何も打つ手がなく世界の滅びを待つ間、突然危機の歴史は終焉を迎える。
人間族の青年リーシュが魔を破壊する剣に選ばれ、異形を封印したのだ。
1000年後、封印から解放された異形がアルカディア
に出現した。しかし時は過ぎ、英雄なき世界。再び滅びを迎えようとしている最中、創世神が舞い降りる。
平和しか知らない小人族の少女ルウは創世神の勅命により、まだ見ぬ仲間達の力を借りて異形と対峙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
147256文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。
その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。
価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。
アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを見せる。
ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。
彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。
魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、
彼と一緒に行動することに。
それが、長い旅になるとは知らず……。
全三十六話(一話につき十回前後)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
908298文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
魔王アイリスが殺されてから10年。いや、正確には封印されてから10年
俺たち魔族は王と住むべき場所を人間によって同時に奪われた
俺は別に人間共に復讐したいなんて考えてない。人間共に全く恨みがないと言ったら嘘になる
他の魔族達は人間に強い憎しみを抱いている奴が大体だ。実際に復讐をして死んでいった奴も多い
だが、アイリスは復讐なんて望まないだろう
アイリスは殺されたんじゃない、封印されたんだ
封印を解けばアイリスはまた戻ってくる
アイリスのためだったら俺はなんだって
できる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:18:00
92613文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
龍園蓮は目が覚めると異世界転生していた。
転生と言っても赤子になったわけではない。異世界においても常軌を逸した強さを持つ存在へと生まれ変わっていたのだ。
そんな好待遇で転生できた蓮は人里を目指し森を彷徨っていると、一人の少女が黒装束の男たちに襲われているところにでくわす。
圧倒的な力で男たちを倒し、少女を救う蓮。
助け出した少女はアリスと名乗り、話を聞くとどうやら彼女は自国のクーデターから逃げてきた王女で、追われているらしい。
ここで彼女を見捨てる事はできな
い、そう思った蓮は彼女と共に亡命先の国まで旅をする事を決める。
だが、どうやら彼女を狙っている連中は、三百年以上前に封印されたと言われる魔神の配下たちらしい。
アリスを狙い、襲い来る『魔将』たち、そして、世界各地で巻き起こる異変、はたして蓮とアリスは無事に亡命先へと辿り着く事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:16:07
116808文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
100年もの歳月をかけ、広大な魔界を統一したプリームス・バシレウス。
齢350を数える彼女は、大元老院より”魔王”の称号を授与される。
そして統一された魔界に平和が訪れたかに思えた矢先、新たな戦乱が待ち受けていた。
それはプリームスを破滅に導く序曲となってしまう。
だが大切な仲間も忠臣も失い、自身の命さえ失いかけた時、転機が訪れる。
全てへの決別・・・過去への別れは新たな人生の始まり。
命を繋いだプリームスは、しがらみから解放され”自分の為”に生きる事を決意する。
差
し当たっての目標は人知れず隠遁し、自由気ままな生活をする事。
新天地での新たな人生は、果たしてプリームスの望む物になるのだろうか?
歴代最強魔王が故に隠しきれない実力・・・。
漏れた力の片鱗と、その絶世の美しさが他者を魅了し放っておかれる訳も無く・・・。
巻き込まれ型の魔王活劇&オペラ、ここに開演!
※改稿版を順次”カクヨム”様で投稿を始めました。
小説家になろう様での”こちら”投稿連載がメインとなります。
従って修正や改稿がされず、前半では非常に拙い所が見受けられますがご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:10:00
3348941文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:660pt
十五世紀から十八世紀にかけて頻発した凶行――魔女狩り――
六万人近くの人間が処刑されたとも言われる一連の騒動によって、"本物の魔法使い"たちも淘汰された。事態を重く見た一部の魔法使いは魔法を使えない者との決別を選択。自分たちの楽園とも呼ぶべき『もう一つの世界』を作り上げた。
地球上からは、あらゆる神秘が消え去った。
それから二百年後。
東京本庁で警察官を務める女性、朝霧桃香(あさぎり もか)は犯人の追跡中に"本物の魔法使い"に遭遇す
る。災難に巻き込まれていく中で朝霧の中の魔法が覚醒する。魔法の存在、もう一つの世界の存在を知ったため、そして何より朝霧自身の『悲願』の達成のため、彼女は魔法世界の警察組織、『封魔局』へ入隊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:03:14
2185834文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:248pt
【感謝】 5000万PV突破! ありがとうございます!
影の勇者。かつてとある異世界にてそう呼ばれた男が居た。彼の名は、天音カイト。中学生にして地球からの転移者であった。彼は数々の出会いと別れを繰り返しながら世界を守るべく戦い、遂にはその功績を認められて異世界のある国で貴族として封ぜられる事となる。
貴族としても精力的に活動した彼であるが、その影響力の強さが仇となり国をも割る事になってしまう。それを憂いた彼は仲間達に後を託して、地球への帰還を決める。
その彼の帰還から
三年。とある企業が母体となった私立高校に進学していた彼は、地球でも様々な騒動に巻き込まれながらも学生として生活をしていた。
そんな、ある日。彼が通う高校上空の天が割れ、轟音が鳴り響いた。そうして光が収まった時、彼が目にした光景は己が知る異世界の姿だった。そうして彼は今度は共に異世界に転移した学校を地球へと帰還させるため、三百年の時を経た異世界で冒険を再開させる事にするのだった。
本作の裏で起きる地球編とカイトの地球時代の前日譚もよろしくお願いします
*連絡* 2019年5月26日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・16連載終了。次回断章・17の予定は上記ツイッターか活動報告をご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
16952052文字
会話率:64%
IN:2pt OUT:47pt
総合ポイント:33432pt 評価ポイント:7970pt
──もう全部どうでもいいや。
ルセーネは強い神力を持っていたために、魔物を封じる生贄として塔に幽閉された。けれど7年後、正体不明の男によって逃がされる。
その後は、ヘルモルト伯爵家の居候となり、お嬢様と夫人から虐げられながら暮らしていた。
ある日、たまたま参加した夜会で、婚約破棄騒動が起こる広間に魔物の襲撃が……!
ルセーネが神力で魔物を瞬殺すると、公爵に目をつけられてしまう。しかもその公爵こそ、例の恩人だった。
そしてどうやら、ルセーネが神力だと思っていたのは魔力で、魔術
師が現れるのは100年ぶりのことらしく──!?
特別な才能…?100年にひとり…?
あの、そんなことはいいのでご飯が食べたいです。
★これは、人生を諦めていた主人公が、才能を見出され、本当の居場所を見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:30:00
28284文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:30pt
数十年前のある夜。夫人を乗せ、大統領自らが運転する車が谷底へと落下し、二人とも死亡した。
運転席に銃弾を撃ち込んだという男の名はロバート。現場から逃走を試みるも護衛についていた大統領の警護人が追跡。彼は逮捕された。
だが、ロバートは移送中に何者かの手によって殺害された。
その犯人はジョンソンという名の男だった。しかし、彼は捜査の手が及ぶ僅か前にチャーチルという名の男に殺害された。
そして、そのチャーチルは警察に逮捕される前にニコラスという男によって殺され
最終更新:2024-05-10 15:00:00
796文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒコーキグモ
ハイファンタジー
連載
N0800IF
永らく“世界の狭間“にその身を封じられてきた魔王、ベルガーン
寝てる間に世界の壁をブチ抜いて“世界の狭間“に迷い込んだ男、細田隆夫
あまりにも唐突に出会った二人は、紆余曲折の末かつてベルガーンがいた世界へと渡る。
そこは銃と剣、テクノロジーと魔法が混在するファンタジー世界。
自称一般人男性と魔王、キャッチコピーを考えにくいコンビの物語が今、始まる。
最終更新:2024-05-10 14:41:25
260895文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:72pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 14:00:00
2167925文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:731pt 評価ポイント:327pt
人類の敵である魔王は勇者と聖女の手によって葬られた。
人々が魔王の消滅を望む中で、ただ一人の悪女だけはそれを悲しんだ。
「私、強くなります、今度こそ貴方を守る為に。時間が巻き戻り私が全て忘れてしまっても、必ず貴方に会いに行って貴方を救います」
少女は自らの命を捧げて時を巻き戻し全てをやり直す事を望んだ。
産まれてきた先は、魔王を封印した英雄の一人である魔法使いの娘?!
虐げられていた幼少期……なんてフラグは全てへし折ります!
闇の大精霊と契約したり、王子様達
に好かれたり、魔王に溺愛されたり、はたまた強くなる為に筋肉を愛する日々。
「夢では好きな人がいたみたいなの。でも、目が覚めるとその感情が思い出せないんだよ、なんでかな……」
最悪なバッドエンドの未来をハッピーエンドに変える為に、メンタル鋼少女が未来を切り開いていく!
「悪役令嬢は魔王と婚約して世界を救います!」
これは「乙女ゲームの世界に転生した」というお話……だけでは無いのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:05:12
1190087文字
会話率:53%
IN:10pt OUT:51pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:484pt
ある日、クラスごと異世界に転移した出雲龍斗達。
彼等の前に現れたのは、勇者召喚を生業とする三大国の一つであるヴィーナス王国の女王であり女神ヴィーナスだった。
彼女はこの世界に脅威を振り撒く邪神や魔神の討伐を出雲を含めた勇者に頼む為に召喚したと語った。
勇者達には強力なスキルが与えられる事になっているのだが、出雲は何故かそのスキルによる加護が無かった。
絶望に囚われる出雲に待っていたのは、更なる絶望。
スキル無し、ステータス最弱と判断され無能の烙印を押された彼は女神ヴィーナス
とクラスメイトの手によって、かつて邪神と呼ばれた龍が封印された神殺ノ遺跡へと追放された。
そこで彼は、決意する。
必ず生き延びて、俺を死に追いやったクラスメイトを…女神を、そしてそんな事を平気で行うクソみたいな世界を蹂躙すると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:00:00
102607文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:yamabiko4021587
空想科学[SF]
連載
N7231IR
剣と魔法の世界は既にサイバーパンクで塗り潰された。
英雄を唄う吟遊詩人はまとめサイトに、民衆の喧騒はSNSに、古代の強大な魔法はお手軽サイズの道具に封じ込められた。剣を持ち、馬を駆る人々はたった数100年で銃を片手に戦車を乗りこなす。
しかし。
文明は煌めけど、ヒトはヒト。
これは異世界に国土ごと転移し数百年、国土の6割を既に手放し「未踏地」と化してしまったニホンコク。そんな未踏の大地を拓く開拓者に憧れた、一人の少年の物語───
最終更新:2024-05-10 13:00:00
67539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な
状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
1326298文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12714pt 評価ポイント:7420pt
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
六家
の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
1935591文字
会話率:36%
IN:1pt OUT:44pt
総合ポイント:3512pt 評価ポイント:1560pt
20○○年突如として世界各地に迷宮《ダンジョン》が現れた。世界各地の政府が迷宮を封鎖し、自国の軍隊により調査が行われた。某国の調査隊が迷宮から持ち帰ったものは未知のエネルギーに満ちた石、破壊することのできない鉱石、瞬時に傷を治す薬、そして超人になった調査隊員であった。迷宮の中には凶悪な罠に魔物《モンスター》が待ち構えており、ほとんどの調査隊員が死亡することになった。しかし調査隊員が持ち帰った石は後に魔石と呼ばれ、新しいエネルギーになることがわかり世界各国が我先に迷宮探索を始
めることとなった。
この物語は迷宮が出現してから30年経った日本の高校生、三藤玲央が迷宮を探索し世界的な探索者になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:30:00
41110文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
成宮智恵は、幼い頃から『人ならざるもの』が見えた。
先祖は遠い昔、関東K県の足濱山で悪行の限りを尽くした悪鬼・足濱童子を封印した伝説の神職・成宮智嗣で、今も実家の神社では智嗣を奉ると同時に、封印を維持し続けている。
ある夜、会社の倒産で職を失った智恵は、お別れ会の帰りに車に轢かれそうになったところを、日本人離れした風貌の青年・湊に助けられる。
彼は命を救ってくれただけでなく、無職になった智恵に仕事まで紹介してくれた。
もらった名刺の場所に行ってみれば、そこは妖怪・幻獣・幽霊
・稀人の生活をサポートする『異類生活支援案内所』という組織だった。
所長の珠緒は絶世の美女だが、その正体は九尾の狐、そして湊は人狼と人間のハーフ、つまり半妖だった。
珠緒が言うには、智恵は世にも珍しい『異類との親和性が異様に高い人間』=『異情共親者』らしい。
貴重な人材を手放したくない珠緒から、是非働いてほしいと請われ、あれよあれよという間に就職が決まる。
日本三大怪談に登場する幽霊三人娘に日々振り回されたり。
平安時代からタイムスリップしてきた在原業平の元カノと仲良くなったり。
走欲を持て余すグリフォンのハーフ男子の悩みを解決したり。
智恵はその能力と人柄で、瞬く間に異類たちの信頼を勝ち取っていく。
しかし実は智恵の能力は、彼女の出自が大きく関わっているようで――
***
昨年のキャラクター小説大賞(角川)の一次選考通過作品を修正加筆しました。
子どもが亡くなる描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:24:00
15113文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ルーカスは貧乏男爵家生まれの上級魔術師。エリートとも言える立場だったが、低い身分が仇になって上司たちにいいように利用されてきた。それでもルーカスは、世の中こんなもんだと諦観しながらも生きていた。
だが、あるスタンピードの討伐後、運命が狂いだす。魔獣の攻撃を受けて生死の境をさまよっている間に、上司たちによって全ての責任を背負わされていた。目覚めた直後に無理やり連れていかれた軍法会議で、地位と家名はく奪の上、魔術封じをされて異界追放を言い渡される。
絶望するルーカスだったがなす
術もなく、死の世界と言われている異界に捨てられてしまう。異界に足を踏み入れた途端に川に落ち、目が覚めた時に彼の身体には異変が……
R15は保険です(残酷描写があるかも?)
初の男主人公&ファンタジーです。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:30:00
138561文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:196pt
友だちとかくれんぼをしていたぼくは、隠れた場所でビー玉を拾った。
持って帰って部屋で見ていたら、だれかが話しかけてきた!
話を聞いてみると、実は天狗さんで、さっき拾ったビー玉に封じ込められてるって言うんだ。
天狗さん……困っているみたい。
元の姿を取り戻すお手伝い、してあげなくちゃ!
仲良し四人組やおばあちゃんも巻き込んで、天狗さんの姿を取り戻していく物語。
ダンジョンも特殊能力もないけれど、それでも冒険はできるんだよ。
最終更新:2024-05-10 07:30:00
81668文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張
れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:26:34
121248文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
いつの頃からか、この世界以外にも別の世界――多世界というものが存在するということが判明していた。
その多世界の数々を管理している三人の神の恩恵を受けて、数多の世界の人々は穏やかな平和を享受していた。
しかし、異能力を持つある一族が強い力を欲するあまり、三人の神のうち、最強の力を持つとされる神『破滅の創世(カタストロフィ・リバース)』の力を手に入れようとしたことで事態は大きく動き出す。
絶望と希望が交錯する中、封じられた記憶の向こうに、少年は行き場を失った数多の悲しみを見る。
これは三人の神のうち、最強の力を持つとされる神の魂の具現として、ありえざる形の生を受けてしまった少年を主体に、とある一族と神の渦巻く謀略が世界を駆け巡る物語。
☆がついている話数には挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。
9月1日から9月30日まで1000文字ほどで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:11:10
125032文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。
けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その
噂と関わりがあるのか否か──
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:10:00
101414文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:32pt
作:Yassie
ローファンタジー
連載
N0766IO
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には
非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:10:00
623448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:100pt
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口にしてミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけ
にはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:07:03
39176文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
光の魔術師見習いのカイル。彼は魔術協会からとあるゴースト―――人ならざるモノを退治するため日ノ国 儀園町の神社へとやってきた。
だが、狐に杖は封印されるわ、杖なしでは魔術も使えないわ、杖を封印した狐の親子に振り回されるわ、同じく神社に棲みつく龍神に悪戯のターゲットを押し付けられる日々。
そんな調子でカイルは、魔術協会から任された大物ゴーストを退治することができるのか!?
ギャグ多め、シリアスも入れつつで気楽に連載する予定です。
最終更新:2024-05-10 07:00:00
83591文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
"混沌の魔人"によって封印された魔大陸を解放する!二人の少女が力を合わせて成長し、運命を切り開く物語。
魔大陸の封印によって世界に混乱が広がる。ヒスイは魔剣士と戦ったことにより、魔大陸の解放を運命付けられた。混沌の魔人の業を解き放つために、最強の騎士であるアオイとともに旅立つ。
最終更新:2024-05-10 06:03:27
184111文字
会話率:54%
IN:4pt OUT:43pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:124pt
「私を! 大図書館に! 入れてください!!」
「無理だっつってんだろ! あんただいぶしつこいな!?」
……始まりは最悪だった。少なくとも、一方にとっては。
オロール王国随一の学び舎・グリムアル魔法学校の敷地内には、奇妙な図書館が建っている。言い伝えによれば、そこには魔族を封じた書物が収蔵されていて、書物を見張る魔法使いが暮らしているという。
その魔法使い――当代の『大図書館の番人』を務めるメルクリオは、学校で起きている魔法暴発事件を調査するため、一年生として潜入することに
。
あるとき、メルクリオは大図書館に入りたがっている同級生・エステルに正体を知られ、「大図書館に入れてくれ」と頼み込まれる。彼女と散々揉めたメルクリオだったが、徐々にその才能と人柄に惹かれていき、ある出来事をきっかけに彼女を番人の助手とした。
そして、学校内の事件とエステルの目的を追ううちに、二人はグリムアル大図書館の歴史の闇に直面することとなる。
『大図書館の番人』と呼ばれる魔法使いとその相棒、そして罪人を父に持つ少女が、小さく歪な世界を変えていく――青春と魔法のファンタジー長編。
※「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
48055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
藤坂潮音は、海を見下ろす街に暮らす、水泳部に所属する普通の中学三年生だった。しかし高校入試を直前に控えた晩秋のある日、古い屋敷で魔力を封じ込めた鏡を手にしたときから潮音の運命は一変する。突然自分の性が変わってしまったという事実を受け入れられずに苦悩する潮音。「本当の自分」を求めるための、潮音の戦いが始まろうとしている。
※この作品は、「Annabel Lee」の名義で、自身で運営しているサイト(http://www5b.biglobe.ne.jp/~Annabel/)に掲載し
ているオリジナルの小説に、大幅な加筆、修正を加えたものです。15歳未満の方の閲覧をお断りします。カクヨムさんにも掲載しています。
なお、このお話にはいろいろな名前の学校が出てきますが、これらは全て作者が空想ででっち上げた学校であり、実際のモデルとなるような学校は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
557167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:242pt
かつて人間たちを蹂躙した魔族。その中でも最強の魔族のひとりだったエレーナ・レーデンが封印され、1000年の時が経った。
封印から解かれたエレーナは、勇者を育成する学園へと潜入するが……
現代に目覚めた彼女を待っていたのは、1000年前から続く因縁、世界を取り巻く陰謀。そして未来への希望だった。
――私、諦めが悪いの
※第一章までは一時間おきに投稿、第二章からは2~3日から一週間くらいの感覚で投稿していきます
最終更新:2024-05-10 06:00:00
866950文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:126pt
毎夜、夢の中で響く謎めいた声。それは異世界、魔界からの召喚の呪文だった。魔界を統治する美少女魔王ティエルは、地球から「選ばれし者」と見なされる人間を召喚し、その生き血によって生み出される【マナ】と呼ばれる究極のパワーを渇望していた。
名前以外の記憶を失った地球人レンは、荒廃した異世界に、魔王ティエルによって召喚された。ティエルは彼が「選ばれし者」であることを確信し、彼の生き血、そして生み出される【マナ】を独占することで魔界を統一する野望を抱く。当初は彼の生き血にしか興味がな
かったティエルだが、共に時間を過ごすうちに、レンに心を奪われてゆく。
しかし、二人の絆が深まるにつれて、魔界の強者たちはそれを脅威と見なし、【マナ】を奪うための陰謀を巡らせる。ティエルとレンはこれらの敵対者の苛烈な攻撃を受ける。明らかになる封印された過去、そして新たなる侵略者の影。二人は否応なしに運命を賭けた冒険に身を投じてゆく。
かくして彼らの邂逅は、異世界の未来、さらには地球の命運をも左右する大事件へと発展していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:10:00
6292文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:半分のリング
ハイファンタジー
連載
N2336IV
「自分には誇れる才能なんてない」そう自認する召喚士アルの唯一の長所は索敵能力に優れた風の精霊シーレを使役していること。その能力でパーティをサポートしていると、できていると思っていた。その思いは仲間の裏切りによって脆くも崩れ去る。ダンジョン内に取り残されてしまったアルは必死にモンスターから逃げ回る。道なき道を進んだ先で出逢ったのは――自らを神獣だと自称する獅子の姿であった。この運命の出逢いによりアルの人生は大きく変わることになる。これは底無しの魔力を持った青年アルが各地に封印さ
れた神獣を仲間にする旅の途中で世界に隠された真実に気付き解き明かしていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:06:53
71697文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル
無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千変万化・箱庭の主
24章──見習い成長・マラソンイベント
25章──アイテム配達・陰陽師の問題
26章──地下でも配達・案役街を求めて
27章──隠れ里でも配達・繰り返されるラグナロク
28章──異なる冥界へ・無いが故の目的探し
29章──大量のスライム・■たちの■い(予定)
30章──■たちの■■・■と■なる■(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
2796676文字
会話率:36%
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これは、異世界に召喚された「勇者」の物語の筈だった。
高校2年生の桜庭水音は、ある日、担任教師とクラスメイト達と共に「エルード」という異世界のとある国に「勇者」として召喚されてしまう。
「長きに渡る封印から目覚めた邪神と、その加護を受けた悪魔から世界を救ってほしい」
というその国の国王の話を聞いて、水音を含めたクラスメイト達は次第にやる気に満ち溢れ出したが、
「すいません、やっぱ無理です」
と、1人の少年がそう言って、自分達のもとを去ったのをきっかけに、水
音の「運命」が、大きく動き出す。
*「ユニーク賢者物語」の派生作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:49:12
137680文字
会話率:39%
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