-寒天- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:61 件
作:寒天ゼリヰ
ハイファンタジー
完結済
N2952HG
ミリオタを拗らせすぎて軍人になってしまった主人公は、見事出世ロードに乗ることが出来た。しかし、とある事件をきっかけに非業の死を遂げてしまう。
運よく異世界転生に成功した彼は、第二の人生で再び軍人としての成功を望み騎士となる。しかし、その世界は男が性的に狙われる貞操逆転世界で……
現代軍事知識を武器に成り上がりを狙う主人公に襲い掛かるのはセクハラ女!ストーカー女!ナンパ女!おまけに体目当ての蛮族たち!彼が栄光を掴む日はいつ来るのだろうか……
最終更新:2024-03-16 14:20:54
2414279文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:21132pt 評価ポイント:10338pt
作:赤秋の寒天男
ローファンタジー
連載
N7548IO
前に進んで生きるか、後に進んで生きるか
どちらかを選択する時が来た
そして、見つけなければならない
母の在り処を
僕たちがいるべき場所を
最終更新:2024-02-27 00:00:00
7024文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の元吹奏楽部の月野 煌太(ツキノ コウタ)。煌太は、中学時代のトラウマで高校では吹奏楽部に入ることを辞めてしまった。
毎日をなんとなく過ごしていたとき、吹奏楽部の三島 音花(ミシマ オトカ)の奏でる トランペットの音色と出会う。
音花のトランペットをきっかけに距離が縮まっていく2人。そんなとき、煌太はネットでとある投稿を見つける。これまでの投稿から、それが音花のアカウントであることに気づく。
煌太が知ってしまった音花の秘密とは____
最終更新:2024-02-16 02:46:24
747文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者一行の一員として旅をしていた剣士フラスト。
勇者達の旅を陰から支える縁の下の力持ちを自認していた彼は、ある日突然勇者ルクス本人から追放を言い渡されてしまう。
実力不足を理由に突然告げられた追放に、フラストは自分の頑張りを全く評価してくれない勇者への落胆と憤りを抱えたまま一人夜の街へと消えた。
剣士としては確かに勇者に劣っていたかもしれないが、その分旅の間周りを助けるべく料理や雑用を一手に引き受けてきた自分を失って困ることになってももう遅いと思いながら。
しかし、本当にそ
うなのだろうか?
剣士としての肩書きを持ったまま剣士として満足に働けなかったことを放置していたのは本当に正しいのだろうか?
完璧超人勇者ルクスの生き様を見せられ、フラストは嫌でも目を背けてきた現実を見つめさせられることになるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:06:04
18989文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:278pt
癒やしの奇跡を持つ聖女セシリアは、教会の奴隷として育てられた。
奇跡の力を己の欲望を満たすために利用しようとする大人によって歪んだ洗脳教育を施され、教会に都合のいい道具として成長してしまったのである。
そんな聖女に近寄るのは自称聖職者の汚職神官だけではない。
もし綺麗な物語であるならば救いのヒーローとなるべき王子様すら、聖女の力と名誉を利用しようと邪悪な計画を練っている有様。
苦しみも痛みも『それは幸せなことだ』と教え込まれて育った聖女は、そんな地獄を地獄と理解することす
らできない。
ただただ聖女らしく、慈悲の笑みと共に傷ついた誰かを休みなく癒やし続ける日々であった。
そんな少女を憐れに思うのは……国家の頂点に君臨する年老いた王ただ一人である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:11:15
25740文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:426pt
鍾乳洞の内部に造られた『書庫』を管理する旧家・佐倉川邸で開かれる年越しの宴に招かれた潟杜大学三年生の熊野史岐と冨田柊牙。彼らをもてなす為に、大晦日の朝から準備に奔走していた長女・佐倉川利玖は、気分転換の為に訪れた『書庫』の中で異様な存在を目撃する。一部の臓器だけが透けて見える、ヒト型をした寒天状のその存在は、利玖に気づいて声を発した。「おおみそかに、ほん──を──いただきに。まいり、ました」
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 03:13:33
65095文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地球人類が外宇宙に版図を広げ始め、百年以上が経過した時代。銀河の半分以上を支配していたのは、男女の人口比が極端に偏った女性優位種族、ヴルド人だった。
濡れ衣を着せられて地球軍を追放された天才用兵家・如月善哉は、運送会社を設立して平和な航海を続ける日々を送っていた。しかしある日、彼はひょんなことから赤髪の辺境伯、アケカに見初められ軍師として迎えられることとなった。彼女の属するリンティア同盟軍は、今まさに命運の尽きかけている斜陽の勢力。チェックメイト一歩手前の状況に、彼はその類ま
れなる智謀をもって立ち向かうこととなった。
※本作はいずみノベルズより刊行予定の書籍、"女難戦記Σ"のweb公開版です
※本作は"貞操観念が逆転した宇宙人の軍隊でエースパイロットの俺だけが唯一男な話"の続編ですが、舞台やキャラクターなどが一新されているため前作未読の方でもお楽しみいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 15:01:39
184827文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:4856pt 評価ポイント:2212pt
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公
爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて癒やしの聖女と呼ばれた少女、クルシャナは魔女の汚名と共に火炙り処刑の沙汰を受けることとなった。
処刑を宣告したのは、かつての婚約者テリウス第一王子。彼は癒やしの奇跡を散々利用し、クルシャナを使い潰した挙句恋人ができたからと婚約者を疎ましく思い排除しようとしたのだ。
そんな王子の暴虐に、周りは誰も文句を言わない。家族も国も国民達も、みなクルシャナの力の恩恵を受けてきたのに、皆が皆口を揃えて処刑に賛同し声高に磔にされたクルシャナへと石を投げつける。
生まれたときから癒やし
の奇跡を搾取され続け、ついに力を使い果たした彼女のことなど、もはや役に立たなくなった不気味なゴミとしか彼らは思わない。
人生の全てを彼らの幸福のために使い潰されたクルシャナは、しかしそんな彼らを恨まない。
家族に罵倒され、婚約者に裏切られ、民から石を投げつけられても彼女の中に他者を恨むという考えは浮かんでこない。
生まれたときから道具として使い潰すことを前提に洗脳されてきた彼女には、他者を恨むという概念すら与えられることはなかったのだから。
その考えは、数多の冤罪を押しつけられ火炙りにされてもなお最後まで変わることはなかった。
――それが万人に通用する思想ではないことを、最後まで知ることなく彼女は死の間際まで『最後の命令』を遵守する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 12:08:35
13036文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:1956pt 評価ポイント:1726pt
本日の予定は前々から決定しておりました。
ぐるりと神社巡りです。
そうして訪れた最初の御社。降り注ぐ霧。
思い返すのは、あの瑞々しい寒天。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-06-25 15:33:02
1020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類至上主義を唱えて調子に乗りまくっている人類の前に、最悪の天敵である魔王が蘇る。
世界は人間が支配していた。そして、その上に立つのは、人間に加護と力を与える神々であった。
そうなる前の時代の支配者の名は、魔王ウル・オーマ。世界誕生以来最も命を奪った個と恐れられた、世界を滅ぼしかねない厄災だ。
神が率いる人間と魔王との戦いの末、魔王ウル・オーマは封印された。神々の世界で死ぬまで苦しめてやろうと魂だけを捕えられて早1000年。魔王の魂は、いかなる力でも滅ぼすこと叶わない不滅の
ど根性であった。
長い時間の果てに、ついに魔王は封印から解き放たれ、人間の手によって滅ぼされようとしていた弱小魔物コボルトの群れを発見する。
滅びの運命から一人の子供コボルト、コルトを救う条件に肉体を譲り受けた魔王は、現世に復活する。
弱小魔物コボルトとして……。
金なし家無し土地なし力なし、部下はコルト一人だけで満足な食料も武器もない。
限りなく0に近い場所から始まる、新たなる魔王国建国ストーリー。
悪条件など問題は無い。魔王の道は、ただひたすらに前だけを見ているのだ。
失われた文明を、技術を、誇りを取り戻す。数多の魔物の生き残りを束ね、魔王は再びその脅威を人類に知らしめる――
「余り調子に乗るなよ、人間共……!」
※2020年11月19日_タイトル変更
2020年12月27日_タイトル再変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:33:44
1173455文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22678pt 評価ポイント:12176pt
おふざけさんはブラックコーヒーにナッツを入れて寒天を入れてコーヒーナッツゼリーにしてそのマグカップからスプーンで頂くのが朝食みたいです。
最終更新:2023-04-28 14:19:09
4049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:赤秋の寒天男
ハイファンタジー
完結済
N1638GK
たった一つの頼みの綱である『不死』の能力
主人公・新田五百は異世界に召還されてしまい、その能力と共に迫り来る魔の手を必死に振り払う
そんな彼が最後に手に入れるものとは・・・?
死んでも死にきれない、ボクっ娘ヒロインとのラブストーリー
最終更新:2023-02-01 19:09:45
1261191文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:40pt
国を揺るがす大事件。
未来の国王である王太子を筆頭とする国の重鎮の息子達が魅了の術によって籠絡されるという大事件が起った。
それぞれが婚約者もいる立場でありながら魔女に傅き愛を囁く。そんな醜態を晒す彼らに、国の未来は不安視される一方であった。
そんな事件を止めたのは、ロエム・レックスという騎士候補の男であった。
彼は王太子達が全く抵抗できない魅了の術を精神力のみで真正面から跳ね返し、魔女の悪事を暴いて見せたのだ。
そんなことができたのは、婚約者を本当に愛しているからだろう、
なんと気高い精神の持ち主なのだと周囲は讃えた。
そんな賞賛を受ける自身の婚約者を見ながら、真の愛を向けられた令嬢ことシエス・コンプは苦悩する。
誰にも言えない真実を、心の中で叫びながら。
『違うんです。私の婚約者は別に私を愛しているから魅了されないとかじゃないんです!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:06:06
8097文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7510pt 評価ポイント:6790pt
今更ながら「いいね機能」について語ってみたいと思います。
簡単ないいね機能の仕様解説と、個人的に思う活用法をまとめてみました。
最終更新:2022-06-09 22:06:12
5416文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:402pt
とある国で自分の婚約者に対して婚約破棄を宣言し、浮気相手を自分の正妃にすると宣言したとある王子。
そんな愚かな王子を相手に冷静に反論を突きつける婚約者の公爵令嬢と、公爵令嬢を助けるべく颯爽と現われる隣国の皇子。
愚かな浮気者が冤罪による断罪に失敗し、逆に自分が断罪されることとなる――という物語のような顛末最中、一つの事故が起きる。
その結果、その場の貴人達とは何の関係も無い平民達の言葉が舞台に上がることとなるのであった。
平民達の無自覚な世間話により「あれ? よく考えたらこ
いつら全員おかしくね?」という方向性に舞台は切り替わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 23:35:43
11525文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9168pt 評価ポイント:7724pt
別世界、或いは鏡面世界なんて言われる何処かの誰かでいつかの誰か。
霞ヶ丘高校2年生鏡道透華は、暑くなり始めた季節の始まりに、謎のフードを被った男に襲われる。
その襲撃は偶然か、はたま必然なのだろうか。襲撃を皮切りに突如として崩れ始める数多の日常。
壊れていく日常の最中、救いを求めた少年は、誰かの為に、自分の為にと、差し出された手を握る。
凡人であった誰かはいま、運命の悪戯によっていずれ至る夢を見る
最終更新:2022-04-13 18:00:18
4889文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
忘れかけていた日常の話。
最終更新:2022-02-04 22:53:32
1397文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一
般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14114pt 評価ポイント:11744pt
「貴様を国外追放とする!」
の一言で国を追われ、見知らぬ土地で生きることを定められる犯罪者達。
投獄するでもなく首を刎ねるでも無い。自分が生きてきた全てを捨て去り生きていくことを強いられるその刑は、過酷でありながらも命の尊さを知る新王の慈悲なのだ――
「ってちょっと待て! 我が国に危険人物を捨てるな!」
隣国より気軽に下される『国外追放』だが、そのせいでいろんな意味で危険な人物が我が国に入ってくるからもう大変。
殺人鬼や麻薬の売人など可愛い方。国家転覆の火種になりかねない
廃嫡された王族やら特殊な力を持った超人やら、何でもかんでもほいほい捨てる隣国の司法。
おかげで治安がどんどん悪くなっていくとある国の『法の番人』の苛立ちと愚痴が、周辺国家を巻き込んで『新王の慈悲』に立ち向かう武器となっていくのだった。
これは
「断固反対絶対規制、属国でもない他国への罪人国外追放を許すな!」
というとある司法関係者の怒りの声である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:11:09
11624文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2992pt 評価ポイント:2706pt
亡くなった祖母の遺品整理をしていた『僕』は、箱の中から不思議なものを見つけた。
固い寒天のような、真っ白の立方体。それはなんだか、この時代のものではないように思えた。
最終更新:2021-12-20 19:34:58
943文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3172pt 評価ポイント:2696pt
「お前をパーティーから追放する!」
から始まる、所謂『パーティー追放もの』について語ってみたいと思います。
パーティー追放から始めるメリット、デメリット、追放という行為に対する問題点などなどを、いつもどおり個人の偏見で分析していきます。
最終更新:2021-12-11 12:11:16
11517文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:1152pt
「この愚か者は騎士団で再教育だ!」
「お前は我が息子でありながら許されざる罪を犯した。その性根、騎士団でたたき直してこい」
「本来ならば牢獄に入れるところだが最後の情け。苛烈な訓練で知られる騎士団で生まれ変わって見せよ」
「ちょっと待て、俺らは囚人でも看守でも不良更生所でもねぇよ!」
真実の愛だの婚約破棄だのをやらかした女は理不尽にも何の関係もない『修道院』へ押しつけられる。
ならば、男はどうなるのだろうか?
その答えこそが、一見凄い罰を与える風な顔をして何の関係もない性
根の腐ったグズ共を押しつけられる「第四騎士団」である……。
お偉い貴族様達に産業廃棄物処理場扱いされ、誇りを踏みにじられた――という怒りがついに爆発した国家最強騎士団の大暴れ伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:11:09
12014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7954pt 評価ポイント:7082pt
キャラがいっぱい出てくるけど、ぶっちゃけ誰が誰だか覚えてない。
似たような名前のキャラを他の作品でも見てどっちだかわかんない。
印象薄い旧キャラを突然出されても記憶にない。
ストーリー上では誰もが知っていて当然って顔して出て来てるけど、アンタ誰?
ほうほう公爵家の跡取り息子……同じ設定のキャラが「小説家になろう」に何人いると思ってんの?
昔助けた女の子……? いや誰だよその条件に当てはまるヒロインキャラ星の数ほどいるわ!
などなど『再登場させたキャラのことって、読者には結構
忘れられているんじゃなかろうか?』という問題について語ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:11:23
5955文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:598pt
「お前をパーティーから追放する!」
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
……が原因で起こったとあるギルドの悲劇。
最終更新:2021-11-28 14:06:19
4827文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1188pt
昔は嫌いだったけど、今は大好きなお菓子たち。
最終更新:2021-11-03 17:17:28
2445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:200pt
作:寒天ゼリヰ
空想科学[SF]
完結済
N2655GV
『戦場は女のものだ。男は引っ込んでいろ』そんな言説がまかり通ってしまう地球外知的生命体、ヴルド人が銀河を支配する時代。地球人のエースパイロットである北斗輝星は、その類稀なる操縦技能をもって人型機動兵器"ストライカー"を駆り傭兵として活動していた。
戦場では無双の活躍を見せる彼だったが、機体を降りればただの貧弱な地球人男性に過ぎない。性欲も身体能力も高いヴルド人たちに(性的に)狙われる輝星に、安息の日は訪れるのだろうか?
カクヨム様でも連載しています。
最終更新:2021-08-24 17:16:11
715850文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:21508pt 評価ポイント:9086pt
「ざまぁってなんで人気なの?」
「何でどれもこれも『○○! キミとの婚約を破棄する!』とか『××! 貴様をパーティから追放する!』から始まってるの?」
と言う問いに対し、物語としての魅力というのとは別の視点からちょっと考えてみました。
完全なるなろう作者以外置いてけぼりな内容ですが、まあ何故ランキングがざまぁ系だらけなのかを個人の主観と偏見で分析してみたいなという思いつきの産物です。
最終更新:2021-04-09 17:12:01
7292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:1374pt
「命まで奪ってしまうのは可哀想かと……」
「安心してくれ。彼女は規律が厳しいことで有名な修道院に送られることになった」
「送られる側は堪ったもんじゃないんですけど?」
婚約破棄だの真実の愛だの逆ハーレムだのサイコ妹だのを「ざまぁ終わったからもういらない」なんて具合にその一言で押しつけられる『修道院』。
その後二人は幸せに暮らしましたのため不要なものを押しつけられる修道女って、何か悪いことした?
と魂の叫びをあげたい修道女のお話
最終更新:2021-03-16 12:13:12
6294文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何があっても表情を変えず感情を変えないことで有名な伯爵令嬢リーゼリア――通称、人形令嬢。
彼女の婚約者は、見ていて怖くになるくらいに浮気者で頭が足りない浪費家の侯爵家三男坊ハッシュ。
今日もハッシュは新しい浮気相手のマリエッタ男爵令嬢と人前で堂々と愛を語り合い、リーゼリアの財布を勝手に使う。
そんな愚か者に怒りを燃やすリーゼリア……の友人達。
100人いれば100人が怒りを覚えるような侮辱を受けても表情を変えない人形令嬢は、今日も無表情にお茶を飲む。
ある日、慰謝料目当てに
婚約破棄宣言をされるその日まで。
……愛の形って、ヒトソレゾレデスモンネ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:21:12
18906文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3648pt 評価ポイント:3154pt
触れてはいけないところに触れてしまった考察エッセイ。
今回のテーマは「ハーレム」となります。
いつも以上に個人の主観と偏見が強烈に盛り込まれた内容となっておりますのでご注意ください。
最終更新:2021-02-08 18:11:19
8742文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2756pt 評価ポイント:2576pt
なろうに投稿してみたけどやる気が無くなった。
何故かと言えば、ブクマが付かないから、評価されないから、そもそもアクセスされてないから。
そんな理由で筆を折ろうとする前に、自らのモチベを少しでも回復させる自分への慰めを書き連ねてみました。
上流階級と自分を比べるな!
ランキングに載れないからと言って諦めるには早すぎる!
アクセス数が無いということは希望があるということだ!
アクセスされているのにブクマされないからと言ってつまらないというわけじゃない!
一話切りされても希望は
ある!
★☆☆☆☆宣告を受けたからと言って駄作とは限らない!
ブクマが剥がされたのは作品が原因とは限らない!
などなど、くすぶっているなろう作者勢の誰もが陥る恐れのあるモチベ低下地獄に対し、とことん作者に都合の良い解釈を行いエタることを少しでも減らそうという自己暗示エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 06:13:31
8197文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1820pt 評価ポイント:1688pt
「人外主人公って言う割にすぐ人化するから嫌い」
って、見たこと聞いたこと思ったことありません?
今回は何故そんなことが起きるのか、何故そんな風に思うのかというところを主観で考えていきたいと思います。
最終更新:2020-12-27 13:11:38
6708文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:904pt
「私は目立ちたくないのに」
と溢していたご令嬢。
まるで別の世界の記憶でもあるのかと言いたくなるくらいに奇抜なアイデアを量産するお嬢様は、しかし目立ちたくないという。
他をぶっちぎる頭脳を持っていても、前例の無い画期的な発明をしても。身元不明なイケメン少年と密会していても、お嬢様は目立ちたくないという。
そんなお嬢様の希望を叶えるべく、専属使用人の執事さんは全力で働くのであった。
お嬢様のご命令を叶えるべく、絶対に何があろうとどんなことがあろうとも、お嬢様を目立たせることの
ないよう全力で働くのであった。
その執事、言葉の裏など絶対に読まない――
「お嬢様はチラチラとか無縁です!」
※登場人物的には恋愛ジャンルの常連なのですが、恋愛要素0%なのでハイファンタジーでお送りしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:12:07
12006文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1718pt 評価ポイント:1562pt
恋愛ジャンル日間ランキングで見ない日はない『婚約破棄からのざまぁ』系のお話。
ですが……それ本当に恋愛ジャンルでやる必要ある?
という疑問を一読者としての立場から無責任に書いてみました。
普段はエッセイ書くとき作者の立場から書いていますが、今回は読者としての素直で一切経験に基づかない感情論を全開にしております。
最終更新:2020-12-17 22:11:09
2905文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:870pt
「キミとの婚約を破棄する!」
って台詞と共に破滅の道を歩く数多の王子様達。
なろうでエッセイまで眼を通そうとする方々ならば、悪役令嬢や聖女様が活躍する物語で十人や二十人はこの説明だけで該当するキャラを思い浮かべるであろうこの設定について、チョットばかり個人的視点より語りたいと思います。
一言で言えば「何でこの手の王子様って設定に矛盾を感じるレベルで頭悪いの?」についての考察もどき。
最終更新:2020-12-13 20:11:48
6260文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1140pt
世界は魔王に滅ぼされます。
そんなよくある『ゲーム』のシナリオを知っている主人公は、自分がいる場所と知識の類似性に気がついてしまう。
このままいけば、自分が知る限り世界は滅び自分も最悪な未来を辿ることとなる。それを確認してしまったのだ。
しかし世界には勇者がいる。世界を救ってくれる勇者がいる。それをただ待っていれば、滅びの未来は回避できると希望があった。
が、同時にやはり主人公は知る。その勇者を救う物語のキーマンの一人、それこそが自分――冒頭で勇者を救って名誉の戦死を遂げ
る英雄レオンハート・シュバルツであることを。
最低限自分が犠牲にならなければ世界は滅びる。しかしそもそも犠牲になるだけでも膨大な力が必要になる。産まれ持った最強の力なんて持ち合わせていない。
そもそも、世界のための人柱になんてなりたくない。でも、自分が逃げて世界を道連れにするなんて絶対にイヤだった。
故に、彼は決意する。己を鍛え上げ、和を広げ――自分も世界も助かる絶対的なハッピーエンドを作ってくれる最強の勇者を救う存在になると。
勇者を救って世界を救ってもらう。それを大目標とした、微妙に他力本願な英雄の戦いが始まる。
そもそもの『ゲーム』という怪しい以外の感想を持ちようがない知識を疑うこともなく……。
2018年12月31日_完結。
2020年11月7日_番外編開始。
2020年11月14日_番外編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 19:11:19
2146263文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:17227pt 評価ポイント:4655pt
転生者だけど平穏に生きたい。
チート能力なんていらない。
厄介ごとに何て首を突っ込まない。
これをマジで貫いた場合、そもそもお話にならないという話。
最終更新:2020-11-06 22:13:11
8716文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:9462pt 評価ポイント:8634pt
ミクダ領と呼ばれる領地に、一人の青年が住んでいた。
青年の名は、ラース。農民の息子でありながらも騎士として剣を握る青年であった。
しかし、貴族出身の騎士による数々の差別、身分の差に苦しんでいた。
腐ることなく自らを磨き続けるラースであったが、どんなに努力しても身分の差は決して覆ることはない。
いくら実力を付けても、それを貴族出身の騎士にぶつけることなどもってのほか。勝てる相手にも、身分が違うと八百長を強要されるのが当たり前。逆らえば家族まで巻き込まれると、ラースは理不尽に耐え
るばかりであった。
そんなとき、親友のフランクから国王陛下が視察にくることを知らされ、更には謎の老人とその孫娘に出会い、その運命は大きく変わることとなるのだった。
これは愚直で真面目、堅物な青年が横柄な貴族騎士に立ち向かい、未来を変える物語である。
全四話+エピローグで完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:16:33
37124文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:658pt
超絶美少女、ローズマリー男爵令嬢。
彼女は美しく、可憐で、賢くも可愛く男達を虜にしていた。
しかし、そんなローズマリーには裏の顔があった。
男達を籠絡し、権力の頂点を極めようとする野望が。
ローズマリーはついに国の最高権力者となる男、フランク王太子の心すら射止める。
しかし、フランク王太子には既に婚約者がいたのです。最強無敵の公爵令嬢、ジュリエットが……。
ローズマリーは、王太子との婚約を、未来の王妃の座を掴むべく、ジュリエットに挑むのだった……。
※テンプレ的負けフ
ラグ、ヒロインちゃんを最強化し、悪役令嬢こと王子様の婚約者も同じく最強化してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:05:54
20753文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:1042pt
草薙悠弥、日本の寒天を食べる
最終更新:2020-08-22 08:00:00
1046文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイコーン王国第二王子、ヘンリーは自らの婚約者、公爵令嬢エルキースに婚約破棄を宣言した。
その後ろでほくそ笑むのは、全てが自分の思惑どおりに進んでいると信じる元平民現男爵令嬢にして自称王子の恋人、レチール。
しかし、レチールは知らなかったのだ。この国の貴族に伝わる秘密を……。
※基本ギャグです。この話を読むときは、心を清く正しく清潔にして見てください。
最終更新:2020-08-21 23:05:12
7601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1338pt
寒天をつくる、奉仕美女美少女達。
プルンプルンの美女美少女達がプルンプルンの寒天をつくるだけの話。
日本の伝統菓子といえる寒天。
日本文化である。
寒天のつくりかたや、寒天こぼれ話がきけるかもしれない。
最終更新:2020-08-20 08:00:00
4586文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺田舞高校1年生16歳。異世界を救うため聖女として召喚された。
神様が言うには、聖女が勇者を選ぶらしい。
どんな男がいいかって?
もちろん、化学の宮下先生でしょ!真面目で理屈っぽくて、ちょっと頼りないところが最高!
じゃあ、彼のコピー、3割増しで男前にして一緒に送りますので頑張って世界を救ってくださいね。
勇者はコピーのはずだったのに、一緒に召喚されたのは本人の方。ごめん、コピーとった時に間違って入れ替わっちゃった。宮下くんも悪いけど頑張ってね~。
先生諦めて
一緒に世界を救いましょう!
ついでに先生好きです!世界を救ったら付き合ってくださいね。
いやでも君は生徒で俺は教師…そんな常識に悩まされながら必死に抵抗する宮下雪斗27歳。
彼はどこまで抵抗できるのか。
舞は宮下を手に入れることが出きるのか。
ちょっと変わった関係の勇者と聖女のラブコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 16:35:57
27266文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイ第五弾、努力系主人公に対する主観的な考察です。
少々長くなりましたので、前後編となっております。
主な内容は
前編「努力系ってどうやって書くのか」「努力系であるメリット」
後編「努力系の話を書くなら注意すべき点」
となります。
最終更新:2020-02-01 19:17:39
18273文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:394pt
個人的意見を書き殴ったエッセイ第四弾。
今回は私が書こうと思っても書けない「チート主人公」について考えてみました。
肯定的なものではなく否定的な立場の人の視点から、何故嫌いな人はとことん嫌いなのかについて個人的な意見を語っていきます。
最終更新:2020-01-19 18:05:00
13504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:424pt
作者目線でキャラごとの視点について語ってみました。
ほぼ一年ぶりの投稿、エッセイ第三弾です。
最終更新:2019-12-14 14:05:27
15264文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:421pt 評価ポイント:377pt
オリジナル病気の肩花病についてです。
最終更新:2019-09-20 17:47:24
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食べ物を目の前にする度に、食べ物のしゃべる声が聞こえるようになったW氏は、次第にノイローゼになっていく…。
最終更新:2019-07-10 17:10:45
3237文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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