-寄席- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:26 件
1
作:みたらし団子
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6980IV
還暦を迎えた落語家さんが不慮の事故で死んでしまいます。しかし、なんと神様の計らいで、異世界で生まれ変わったのです。そしてその異世界にも落語があり寄席がありました。でも、その異世界には天使がいれば魔物もいる。ドラゴンエルフ、様々な種族がいるファンタジーな世界でした。そして死んだ落語家はただの落語家ではありませんでした。古典落語が出来ないのです。彼は自分が作った創作落語、いわゆる新作落語だけで古典落語全盛の時代を生き抜いてきたのです。だから世間で彼を「邪道落語家」と呼んで蔑んでい
ました。還暦を迎えて、やっと世間から評価され始めた矢先に死んでしまったのです。その悔しさを異世界でどう晴らすのか?そしてどうやって異世界で生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:16:45
21341文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
作:stepano
文学
純文学
短編
N6445IP
凡そ自分史における文章の表現に絶対的妥当性があるものなのか。内在する表現はあらゆる言語学をもってしてもその妥当性は次元を異にする。
私が魅かれたのは謎に満ちた一瞬の閃きであり文章表現では決して届くことのできない内在する幻想でもあった。
最終更新:2024-01-28 00:00:00
25238文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
作:サカナスター篤史
コメディー
コメディー
短編
N8991IN
江戸の落語家の同郷の二人が切磋琢磨しあい、結果、ドイヒーな感じに終わる話です
最終更新:2023-12-13 18:06:22
921文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
作:兔亭鴨南蛮
コメディー
コメディー
連載
N1842FY
落語家が落語や漫談として語り進める一人の女の一代記。大長編の連作落語であり、寄席や客層に応じて様々な噺が順不同で語られ、毎回枕や雑談からはじまり、落語の小ネタやくすぐりを平然と挟みつつ、オチやサゲによって締め括られる。将来の夢は超合金という主人公の茜が如何にして落語家になり、アイドルになり、国民栄誉賞を貰い、そして世界を舞台にグローバルに活躍して人類の救世主となり、ノーベル平和賞に一番近い存在と呼ばれるようになったかという、そんな荒唐無稽な筋書きをセリフ率百パーセントの口演で
お届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 04:36:35
658760文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:76pt
作:白浜台与
文学
ヒューマンドラマ
短編
N7525IC
桜満開の夜、僕は急に近くに起きて眠れず暇だったので出くわした小粋なお兄さんは噺家、彼我見亭春寂《ががみていしゅんじゃく》
さあどうぞ、花見小路で開かれる寄席にいらっしゃい。席料は2000円ですよ。
最終更新:2023-03-09 09:10:25
2253文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
この街には365日四季がある
時の止まった街
ここじゃ何が起きても不思議じゃない
だから俺は引き篭もって
こんなことをしている
よけりゃ駄賃のひとつでも張ってね
最終更新:2022-12-28 02:51:04
2437文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
作:ピチャ
ファンタジー
ローファンタジー
短編
N5879HY
雛の周囲には悪が集う。彼女を食ってやろうと機会を窺っているのである。
最終更新:2022-11-30 14:08:58
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
作:孤独
文学
ヒューマンドラマ
短編
N0695HR
出費が嵩むけど、自分達には土地がある。
頑張って続けるぞ~。
最終更新:2022-06-04 06:53:11
1511文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
連載小説でございます。今後、落語を元にしたものを執筆してゆきます。どうぞ、よしなに。
キーワード:
最終更新:2022-03-26 13:39:43
3008文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
作:電楽サロン
文学
アクション
完結済
N2047HC
これは七人の落語家の身に起きた悲劇の物語である。
柳平と嵐平次、落語家たちの運命が一層哀れさを感じる。
だが、たとえ彼らが長生きしなかったとしても、かくもおぞましき恐怖の体験はのぞまなかったろう。
桜柳平が帰ってきた夏、寄席は悪夢へと転じた。
その出来事こそ――江戸落語史上最も異様な犯罪の一つ――浅草チェーンソー大虐殺だ。
カクヨム、noteにも投稿しています。
最終更新:2021-08-28 11:32:19
56131文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
作:パパイヤ
文学
ヒューマンドラマ
短編
N0932HB
妖星 執事 映画館(劇場、寄席) というキーワードで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-06-25 22:01:25
1978文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
作:大浜 英彰
エッセイ
エッセイ
短編
N3732GU
「胴斬り」に「首提灯」、そして「たが屋」…
人体が切断されて血飛沫の舞う「スプラッター落語」を紹介し、その意味する物を考察します。
最終更新:2021-02-16 06:31:21
2968文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:88pt
作:逆霧
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N1059GO
連載小説を書いている傍ら、なんとなくふと思いついた事がありましてね。
新作落語として異世界を書いたらどんな風になるんだろうと。
ていっても落語なんてたまにテレビで映ってるのをちょっと見たことがあるくらい。
まあ上野の演芸場に親父といったことは一度くらいはありますがね。
そんなずぶの素人が、新作落語を書いてみたわけで。
はい、生暖かい目で見てもらえると御の字でございます。
最終更新:2020-10-14 09:42:59
2373文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:3pt
作:山手 聡
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N0389GA
落語研究を趣味とする高校2年生の誠也(せいや)と
同級生で親友の友哉(トモヤ)
2人は寄席で、聴覚障害を持つ女の子と出逢う。
落語と3人の出会いが青春を色鮮やかに染めていく。
最終更新:2020-02-04 21:00:00
3460文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
太平の世が訪れ、特権階級である武士は少しずつ変容していく。また戦乱の世が終わり街に活気が訪れ、町人文化が花開く。そんなお話をある小さな寄席で売れない噺家が語る不思議なお話でございます。
最終更新:2019-10-08 01:34:35
3032文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:57pt
作:紅夕陽
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N7783FO
主人公、和堂桜真は『鬼』に左腕を呪われている。
高校一年生の年越しから始まり、彼自身に振りかかった事件が成人の日に解決していたとしても。
学年がひとつ上がってからもまた、彼は様々な摩訶不思議な体験と事件と出逢う事となる。
平穏な日常の中であっても、確実に存在する幻想。それはあらゆる意味で、桜真が結ぶ縁に繋がるのだ。
これは彼の主観であり、彼が語り部を務める、彼らにとっての青春を描いた異聞録。
寄席集めてその時の事を語る、日常とその狭間にある伝奇物語。
最終更新:2019-07-07 08:00:00
63987文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
作:美樹香月
コメディー
コメディー
連載
N2199FE
三遊亭円朝。寄席で落語を語る日々だが、ひとたび江戸に難事件が起きれば剣をその手に闇を斬る。全22話。根津神社には化け物が出るという。剣豪を自称する黒田藩士の正之進は、居酒屋に勤めるお弓を警護する約束を交わすが、さっそく根津神社の森に化け物が現れた。かたき討ちのために江戸にやって来た正之進は、辻斬りと勝負に及ぶ。化け物退治と、辻斬りと、かたき討ちに、落語家・三遊亭円朝は何を語り、何を斬る。
最終更新:2018-12-08 17:10:23
1312文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
作:まんぼう
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N6357FC
オイラは場末の寄席に住む猫のジョニーさ。これから寄席で起こる色々な事を話していくつもりだぜ。よろしくな!
最終更新:2018-11-12 07:16:42
29363文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
夏と言えば怪談話。
しかし、どうやら本日の怪談寄席は変わった場所で行われるそうですよ。
今回怪談寄席を行いますのは、枕での無駄話が多いことで有名な極楽亭地獄の担当だそうです。
はてさて、彼はちゃんとオチまで話すことが出来るのでしょうか……。
それでは『三途の川~怪談噺~』の始まりです。
最終更新:2018-08-04 22:05:53
3131文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:33pt
作:ひろち
コメディー
コメディー
短編
N1136EK
落語の世界を現代にすると?
最終更新:2017-11-23 14:15:12
2601文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:5pt
作:寄席合与太郎
文学
純文学
短編
N6389EI
「話があるの」
そういって連絡をくれた君。返信じゃない君からの連絡はいつぶりだろうか。
僕たちはもう終わったんだ。そんなことはわかっている。
今日は一夜前。涙は、まだ、出ない。
最終更新:2017-10-26 10:56:56
1461文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
三題噺とは
落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語である。
最近結構やられている方いますよね?
皆さん、ほおずきと一緒に遊びませんか。
最終更新:2017-05-24 12:00:00
9923文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
作:マコト
その他
ノンジャンル
連載
N7637CT
子供の頃から話で人を楽しませたいと思っていたが、話下手だった園崎陵は進学した先の入学式で、校長を茶化す落語をした生徒会長の仁藤歩の話術に引かれた。彼女が所属するニュー現実創作落語部に入部しようとするが、部活に男が入る事を嫌がった部長の仁藤の反対にあう。一度は入部を諦めかけるが、陵の話に対する熱意が二年の織原瑞穂の心を動かして、陵は瑞穂の弟子となることで入部することに成功する。
そうして陵は部活で落語修行に入った。だが、ある日。そんな落語部に入学式の校長の落語のネタにされた
古典落語部の新堂杏奈が柘榴亭に寄席勝負を持ちかけてきた。ニュー現実創作落語からは部員の八神虎太郎が出て、二人は生徒会室で噺し勝負をし、八神虎太郎が仁藤先輩のヒイキにより寄席勝負に勝つ。
その勝負の後、仁藤歩は陵を気に入った古典落語部部長の来栖川芹伽と相計り、互いの新弟子の破門を賭けた寄席勝負をする事を決めていた。それを若槻杏奈の宣戦布告により聞いた陵は、噺を練り始める。そして相手の対戦相手の実力に興味が出て会った山科詩穂と知り合い、話しで人を楽しませたいという思いを共感しあった。
寄席勝負の当日。詩穂が先手で噺をしようとするが、緊張で話せなくなってしまう。だが、詩穂は陵が助け舟を出したことで噺をする事が出来て、陵も緊張を感じながらも噺を完遂することができた。
結果、落語勝負は陵の勝ちだったが、陵は試験勉強をしていなかったので赤点を取り、補習のために部活に出れなくなってしまう。そのまま陵が、個性的な部員に嫌気がさし部活に来なくなるのではと心配する瑞穂だったが、陵はまた噺をしたいと思い来ようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 01:34:08
16769文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
作:星野 雫
その他
ノンジャンル
連載
N2622M
三題噺スイッチというページでもらえるお題で三題噺を書いて行こうというものです。第90話までは、http://sodah.hp.infoseek.co.jp/sandai.htmlのページで貰えるお題で書いてましたけど、ある日、突然そのページが無くなってしまって、探しなおして、第91話以降はhttp://www.ktrmagician.com/cgi-bin/sandai_banashi/sandai_banashi.cgiからお題を貰っています。
私自身が貰ったお題以外に
も、最初の数話は抹茶小豆さんがやってたお題も載せて見ました。(やっぱり、一度見たお題は、自分でも何かを作りたくて…)一日一題、と行けばいいですが、時として、間が開くかも知れません。各話200文字にしようと思います。つまり【 ジャスト200文字の連作 】です。 そして、基本的にはコメディ路線で行こうと思ってます。
それでも、時として、ふらっと甘いお話を作ってしまっています。
結構「なんじゃこれは?」言いたくなるようなものも多いかも知れません、そんなお話にはビシビシご指摘を、そして、感想等いただけると大変幸せです。
よろしくお願いいたします。
Wikiで仕入れた薀蓄について追記しておきます。
三題噺(さんだいばなし。三題話、三題咄とも書くそうです)とは、落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語のことだそうです。
元来、トリを取れるような真打ちだけがやったもので、客席から3つ「お題」を出してもらい即席で演じたということです。 さらに、出して貰う「題」にも決まりがあって、「人の名前」「品物」「場所」の3つで、どれかを「サゲ(落ち)」に使うという決まりだった様です。
(これは、ほぼWikiからの引用です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 23:57:51
86000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
作:弘明寺あざみ
詩
ノンジャンル
短編
N7044BF
喋り上手になりたい。
キーワード:
最終更新:2012-05-31 00:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
作:大輔華子
文学
ノンジャンル
完結済
N4700Q
ごはんライス先生の新春課題パートⅡにおこたえしての投稿です。
今回の課題は、落語の三題噺に倣って、お題を二人で各々二題づつ出しての四題噺の小説バージョンです。
ごはんライス先生から出されたお題は、「おっぱい」と「中国」。
私からは、「おしろい」と「お星さま」。
この四つを題材にして一つのお話にしました。
三題噺でいうところの『題』とは、関連性のいかにもなさそうな「場所・人・もの」を、寄席にみえたお客さまがその場で指定するものですが、噺家さんはただ単に噺の中に「語
句」を入れればよし、とするものでもないようです。
きちんと「テーマ」や「設定」に組み込まれていなければ「NG」だ、と聞きました。
そのあたりが私の軽い頭をぎんぎんに悩ませたところで、うまくそうなっているか、ちょっと心配です。
「中国」と「お星さま」は物語の舞台とテーマの中心になっていますが、「おっぱい」と「おしろい」は、人と人との絆を表したもので、その点ちょっと弱かったかな、とも自分で感じました。
どうやら手放しに「整いました!」とはいかないようです。
【華】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 17:05:19
18671文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
検索結果:26 件
1