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検索結果:355 件
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:29:01
449923文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:104pt
友達にハメられて、タイムスリップさせられた高校生松本京四郎と山本律は、戦国時代に飛ばされてしまう。「令和に戻ったら絶対アイツを殴る!」そう誓いながらも、戦国ライフをどうにか満喫しようとする2人の明日はどっちだ!
【織田信長や徳川家康に仕える?そんな先の見えてるヌルゲー御免だぜ!】
処女作ですが、歴史知識ない人にも楽しめるように頑張ります。
カクヨム様に転載があります。
最終更新:2024-04-25 10:30:00
316797文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:286pt
歴史好きの男が、突然なぜか戦国武将「吉良義安」に転生してしまった。
名家の跡取りであることと、あの徳川家康(に改姓する直前の松平家康)と親しいということ以外に取り柄がない上に、子孫が『忠臣蔵』の吉良上野介義央であることに気づいて、何とか忠臣蔵=赤穂事件を阻止しようと、家康に吉良家を継がせるという策を思いつく。
三河支配のための三河守任官に苦戦していた松平家康もそれを受諾して、徳川家康ではなく「吉良家康」が誕生した。
そのあと史実通りに吉良義安が病死したところで目が覚めたので、
夢オチかと落胆した主人公だったが、パソコンで歴史を検索してみたところ、家康が吉良家を継いだことになっていただけでなく、なぜか明治の歴史まで大きく変わってしまっていたのである。
その変化の鍵は水戸光圀が編纂させた『大日本史』にあった。
何でこんなことになったのか? その謎を知りたい方は、ぜひお読みください!
※全5話、1万字ちょっとの短編連載です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:30:00
11426文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:352pt
「なにっ‥‥‥奉公構えじゃと!!」
俺は水野勝成。父忠重に奉公構えをだされ追放されちまった。
せっかく蟹江城合戦で滝川一益を追い詰めて戦功をあげたというのに‥‥‥
俺は悔しくて仕方なかった。だがこうなっては仕方ないので、水野家の領土からでて、旅をすることに決めた。
金は賊から奪ったり、戦に参加しながら手に入れようと考えた。
そう、今から俺は西日本戦旅を始めるのである!!
最終更新:2024-04-24 17:18:13
2188文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、人生をテキトーに生きていた男子中学生・泰造に天下の大将軍、徳川家康が憑依した!?
怠慢男子中学生×徳川家康の学園チート(笑)物語!!!
最終更新:2024-04-24 17:12:20
1370文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家康と信長の生まれ変わりの康代と信美は神聖学園の生徒会で活躍していた。
地球の神【アセリア】の神使[セリエ](黒猫)地球における天変地異の計画を天界の神使である[メリエ](白猫)に伝えた。
神使メリエは天界の女神【アメリア】伝えると、中間世界の門番の主人に魂の空間の間の準備を指示した。
同じ頃、田沼学博士と助手の若宮咲苗は神宮の森で異変に気付いた。
皇国の首都東都の国会メモリアルセンターの近くの日山神社では200年祭の式典が準備されていた。
国会では異常事態が発生してパニック
が起きインターネットニュースでライブ配信されてしまう。
女神アメリアと神使メリエと門番はアセリアの神使セリエ情報を受け人間界と天界の中間世界で待機していた。
その頃、東都国会メモリアルセンターを震源とする天変地異と海底火山が同時発生して政権が壊滅した。
田沼博士と若宮助手は大陥没事件を大江戸火山の前兆として避難を呼びかけた。
臨時政権が勇者の協力で立ち上がり300年ぶりに徳田幕府が復活した。
陛下の意向により皇国初の大統領は徳田時代の子孫の徳田康代に決定され征夷大将軍を兼務した。
徳田康代16才、徳田慶喜以来の16代征夷大将軍となった。
信長の生まれ変わりの織畑信美、利家の生まれ変わりの前畑利恵、家康の生まれ変わりの徳田康代に天女が加わって、
神聖女学園生徒会女子高生キャビネットが結成された。
水戸藩、尾張藩、紀州藩、加賀藩などが復活して皇国再生が加速する。
神々の力を受けてすべてが変わると言う奇跡のチート政権が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 16:44:30
335954文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
慶長20年、江戸幕府を開いた徳川家康は乱世の火種となりかねない豊臣家を討伐するために20万を超える大軍を持って豊臣秀頼の篭もる大坂城を包囲する。
絶体絶命かに思われた豊臣家……しかし攻撃を目前にして家康は病によりこの世を去る。
果たして徳川秀忠は徳川の世を守り抜く事が出来るのか、はたまた豊臣秀頼が天下を取り戻すのか。
それとも伊達政宗や毛利輝元・島津家久ら虎視眈々と挽回を狙う戦国の生き残りかが天下を掠め取るのか……。
新たなる戦国乱世が今始まる。
最終更新:2024-04-24 11:39:24
34491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:576pt
「戦国時代に転生⁉でも北条って聞いたことないし、徳川家康も見当たらないし…もしかしてパラレルワールド?」歴史知識がほとんどない女性が、聞き覚えのない大大名の娘、結(ゆい)に転生してしまった。何不自由ない暮らしに名門への嫁入り。一生安泰かと思いきや…。「え、義父様ってもしかして今川義元?桶狭間で死ぬ?」「松平元信殿が改名した?徳川家康?」あれよあれよと転落人生!結はかつての優雅な生活を取り戻せるのか?それ以前に生き残れるのか?
最終更新:2024-04-24 11:00:17
514756文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5910pt 評価ポイント:3102pt
とある夜会の会場でリネット・ロレンスが体を滅多刺しにされて殺されていた。
凶器である短剣を持ってその部屋に居たのは公爵令嬢であるクリスティア・ランポール。
犯人によって濡れ衣を着せられたクリスティアは敬愛なる灰色の脳細胞を働かせるためにこの事件に挑む。
最終更新:2024-04-24 07:43:35
831748文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:268pt
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊か
な名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:00:00
65294文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦1600年、関ヶ原の戦いで、豊臣の天下を守る石田三成の軍師、嶋左近が、天下簒奪を企む徳川の銃弾に倒れ、目覚めたら……。
「なんじゃこりゃ?!」
なんと、高校三年生、時生カケルと魂が入れ替わった。
現代の嶋左近は、時生カケルとして魂入れ替わりの秘密を探る現代ぬくぬくライフを、
戦国の時生カケルは、武田家の代名詞、赤備えの山県昌景にスカウトされ、命懸けの戦国ライフ。
果たして、入れ替わった左近とカケルの運命は。
(エブリスタへ重複投稿しております)
最終更新:2024-04-21 00:00:00
732050文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:152pt
クラス全体が戦国時代に転生させられた。
選択できるのは1500年から1550年に生まれた人物。
ただし成績の悪い人からの早いもの順。あなたなら誰を選びますか?
今川義元と織田信長がクラスメイトなら桶狭間は起きるでしょうか。
武田信玄と上杉謙信がクラスメイトなら川中島は起きるでしょうか。
明智光秀と織田信長がクラスメイトなら本能寺の変は起きるでしょうか。
人物を選択するにはいくつかの条件があります。
・先に選択された人物の親や子は選べない。兄弟姉妹は可。
・皇族および史実で
正三位以上の官位になった人物は選べない。
(ただし、三英傑(信長・秀吉・家康)は選択可)
平和ボケした現代人が戦国時代で国盗りができるのか
集団によるリアル戦国シミュレーションが行き着く先が
どうなっていくのか。
1番 徳川家康
2番 織田信長
3番 豊臣秀吉
4番 上杉謙信
5番 武田信玄
6番 黒田官兵衛
7番 竹中半兵衛
8番 明智光秀
9番 前田慶次
10番 帰蝶
etc,,,
後半棄権者が続出するなか最後に選ばれたのは一条房基でした。
この話は主に一条房基中心に話が進んでいきます。
織田信長が登場するのは100話以上先になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
290888文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:17980pt 評価ポイント:10858pt
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
最終更新:2024-04-20 23:55:47
53154文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
632197文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
崑崙山に棲む女仙、西王母に三つの条件を課された蒼頡は、条件の一つである『華胥の国』の秩序を再び取り戻すため、式神と共に行き方すらわからぬ仙界の地へ向かうこととなった。同時に、秀忠の赤子の魂が同じ華胥の地で囚われていることを知り、蒼頡達一向は家康の伝令によって駿府の城へ向かうこととなる。
するべきことは二つ。ひとつは、西王母が仙界の地の四方位に布陣したはずの四匹の聖獣の行方を探し出し、乱れつつある華胥の国を再び統治させること。そしてもうひとつは、この世に生まれてくるはずの秀忠の
赤子の魂を華胥の地から救い出し、母である静の腹の中の肉体に子の魂を戻すこと。
行方知れずとなった四匹の聖獣と、秀忠の和子の魂。乱れてしまった仙界の秩序。
一体何故このような不可思議な出来事が、平和であったはずの華胥の地で重なり起こってしまったのか。
最悪の事態を防ぐため、蒼頡と式神達の桃源の地での壮絶な激闘が、幕を開ける。
毎月18日更新予定。
※18日以外はランダムで更新する場合有。多忙により、基本的に月一回の更新予定です。
*こちらの小説は前作「蒼頡の言霊」の続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:03:51
22062文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
極東の和国「日ノ本」は、忍び大将「服部半蔵」が徳川家康に代わって天下を納め、後に日ノ本は隠密達で溢れかえる一億総勢「忍者社会」の隠密大国へ再興されていったのである。
その要因は、異国より現れた「魔物」共の襲来にあった――
これら魔性共が身近な脅威とされる今、士農工商・四民分け隔てず国民一丸に退魔の隠密となる。
また、忍術により鍛え抜かれた高い霊力により出されるテクノロジー「御霊鋼」も投入し、魔物衆の駆逐と対立を続けていった。
そんな、忍術が混沌とした隠密の時代が続き、
時は「|影和《えいわ》」Ⅹ年……
抜擢された手練れの隠密衆は、魔物の出所と思われる西洋の異国「エクセリオン王国」へ潜入し、調査を行うのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:16:15
10467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代をモチーフにした和風の異世界ファンタジー!
平凡なサラリーマンだった男は、若き日の武田信玄――十四歳の少年、武田太郎に転生した。戦国最強の騎馬軍団を率いる武田家は、織田信長や徳川家康ですら恐れた大名家だ。だが、武田信玄の死後、武田家は滅亡する運命にある。
武田太郎は、転生時神様に貰ったチートスキル『ネット通販風林火山』を使って、現代日本のアイテムを戦国時代に持ち込む。通販アイテムを、内政、戦争に生かすうちに、少しずつ歴史が変わり出す。
武田家の運命を変えられるのか?
史実の武田信玄が夢見た上洛を果すのか?
タイトル変更しました!
旧タイトル:転生! 風林火山!~武田信玄に転生したので、ネット通販と現代知識でチート!
※この小説はフィクションです。
本作はモデルとして天文三年初夏からの戦国時代を題材にしておりますが、日本とは別の異世界の話しとして書き進めています。
史実と違う点がありますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
298638文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢であるクリスティア・ランポールがとある理由で訪れている応龍国の祭りの日、一人の侍女が受け取ったある電報の謎を解く。
公爵令嬢はミステリーがお好きの短編となります、本編を見なくても問題ないです。
最終更新:2024-04-13 20:59:38
3700文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
織田信長より
「厚遇で迎え入れる。」
との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。
この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が
その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと
依田信蕃の最期を綴っていきます。
最終更新:2024-04-12 15:00:00
43646文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は、ろくでなしの六左衛門、もとい水野勝成じゃ。
日の本の各地を放浪していた。じゃが神社の社で寝泊りしている時、賊が俺を包囲して金目のものを奪い取ろうとしてきた。
俺は、その賊を撃退して首を獲ろうとしたが、その時女神と名乗るものが現れ、俺を異世界に転移させやがった。
転移させられた世界は、ドラゴンが牛耳る世界だった。ーーーーーーーこの物語は、世界を支配しているドラゴンやその配下たちをあらゆる手法で撃退する物語である。
最終更新:2024-04-07 18:09:05
12866文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代、徳川家康の下で生き残りを図る伊賀者達が家康の天下統一のために暗躍する。
厳しい修行と任務をこなし、暗躍を続ける中で民の苦しい生活と虐げられる現実も知る事となる。
戦続きで疲れ果てる民。人身売買で売られる子供や女性。
いち早く戦乱の世を終わらせ、そんな人達を救いたい。
主人公は忍者として活躍する事で平和な世の中を目指すことになる。
やがて強大な敵と対峙し、伊賀の里にも忍び寄る大きな影。
影者の主人公が苦しみながらも生き抜く様を描いた物語。
最終更新:2024-03-31 18:00:24
84414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20XX年、主人公は会社で爆弾処理をやっていた途中で爆発に巻き込まれて亡くなってしまった。…と思ったら戦国武将の子に転生してしまった⁉転生先は前田利長。父はあの有名な前田利家である。
一体なぜ彼は利長に転生してしまったのか。また彼はこの時代で生き残ることができるのか…。
※投稿主は高校2年生です。誤字脱字がかなり多いと思いますがご容赦ください。
※投稿頻度は不定期ですが絶対に1カ月以上は空けません。毎日投稿の時期もあれば1週間に1回の投稿もある感じです。
※一部歴史的にあり
えないことや考えにくいこともあるかもしれませんが本当にあり得無さそうなことを除けば基本的にそのままにしていくつもりですがお許しください。
※登場人物のまとめは章ごとに作る感じです。
※キャラごとに呼び方が違いますがわかりづらいと重々ご承知の上でそうやってます。しばらくの間はお許しくださいませ。
※その他テスト週間等投稿の休みの時期が近くなったら本編、もしくは活動報告でお知らせします。期間中は1本もあげないつもりなのでご理解とご協力をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:21:57
604201文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
183986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。
遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。
時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。
大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを――
最終更新:2024-03-07 18:34:54
52328文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
尾張言葉の信長と家臣が、尾張の伝説「あゆちの風」の実現の為、戦法を生み出し、そのための人材を集め、史実より早く天下布武を成し遂げて行く物語。三河言葉の家康やその家来、上方言葉の近畿の人々が、戦いを重ねていきます。序章で、信長は父と指南役の平田三位に、この物語のキーとなる質問を受けます。その答えは次の話に出てくるかもしれません。
最終更新:2024-02-26 17:01:58
516928文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若
き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
松平信康に転生していたことに気づいた際には、自分は絶望したくなりました。
どう考えても織田信長と徳川家康を敵に回して、その二人を打倒して生き延びる等は無理ゲーです。
そのために「良い子」になって懸命に頑張って、海上自衛官幹部としての教育を少しでも活かして、長命しようと考えたのですが。
却って、それが良くなかったようで、私の知る歴史が徐々に変わってしまい、自分の歴史知識が完全に役立たたなくなる事態に至りました。
でも、今更、どうしようもありません。
やれることをやり
、畳の上で死ねるように自分は頑張ろう、と考えたら、更に歴史が変わることに。
本当に私が生きようとすることだけで、歴史が変わって良いのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:54:50
182135文字
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天正十年、六月、二日――明智光秀の謀反により、織田信忠死亡。徳川家康生死不明。その他、同行していた家臣のほとんどが命を落とす中、信長は森蘭丸など、僅か八名の家臣と共に本能寺を脱出し、安土城を目指した。いくつもの峠を越え、獣道を歩き、明智の包囲網を掻い潜って、遂に安土城へと着くも――。信長の、孤独で、厳しい、十年にも及ぶ戦いが始まる。
最終更新:2024-02-03 18:08:50
2027文字
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唐突に桶狭間の戦いに逆行転移した高校生の筑波博(つくばひろし)。しかし自分の知っている戦国時代と違っていて、機神(くりかみ)と呼ばれる鎧や、鉄でできた馬、そして近未来的な武器で戦っていた。筑波は『電磁砲』で今川義元を殺してしまう。それによって織田信長に気に入られた筑波は、戦死した徳川家康の代わりに三河国を治める諏訪(すわ)かえでの補佐に宛がわれる。強大な鉄鋼騎馬兵団(ケンタウルス)を有する武田信玄を打破するべく、自身の知識と技術で工作していく。
最終更新:2024-02-02 21:22:16
64418文字
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戦国時代。天下人・徳川家康から武功を称賛され『言語道断古今無し』と謳われる武士がいた。可児才蔵だ。
元朝倉氏の側室の子供であるとの説もある才蔵は、幼少期を寺で過ごした。
ある日、その寺に怪僧・果心居士が現れて、共に母を探しに行くのだが、そこは、おびただしい数の『家のない者』が住み着いている川原だった。
後に関ヶ原の合戦で十七もの敵の首を取った可児才蔵の少年時代から生涯を辿る。
最終更新:2024-01-25 20:25:55
1886文字
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転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
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天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。
そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けている
ことなど露とも知らずに。
家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築いた男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯。
(アルファポリスにて公開したものを、加筆修正しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:29:20
218575文字
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千姫と切っても切れない、有名じゃない武将「坂崎 直盛」その不憫すぎる一生。
誰だよ、そいつ? という人向けの歴史系エッセイなのだ。
「どうする家康」で「千姫の約束をどうする?」された家康の心中や如何に?
そう言うノリで、この武将にスポットを当ててみたい!!
嫌いじゃないんですけど……歴史ゲームでの評価が低すぎる。
いくらなんでも使えない、という武将なんですよ。
「真田幸村」と正反対の人物、と言っても良い……ちょっぴり熱く語ります!!
最終更新:2024-01-07 18:06:07
2703文字
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慶長三年(一五九八年)八月十八日
天下人・豊臣秀吉が死去すると、世情は再び不穏な空気に包まれていた。
―― 秀頼が成人するまで、政事を家康に託す ――
秀吉の遺言を受けた徳川家康は、五大老の筆頭としてその勢威を高めると、同時にそれまで隠し持っていた牙を、むき出し始める。
最終更新:2024-01-05 21:00:00
105042文字
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気がつくと俺《名前は思い出せない》は琉球に転生していた。
いやいや、沖縄に縁もゆかりもなきゃ、行ったこともないはずなのに、、、どうやら戦国時代らしーけど信長も秀吉も家康も沖縄からは遠すぎだし、日本史で習った知識も沖縄はねぇ?
王子でいちおー御約束のチート転生だけど第三王子で王様も無理。
こうなったら東海の海賊王にでも俺はなる!
※第二部大和編始まりました。信長や秀吉もやっと出てくるさぁ
最終更新:2024-01-01 00:51:00
895028文字
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某テレビ局の大河ドラマで有名になって観光客も増えた「徳川家康生誕の地」岡崎城。
そこにある日、完璧な戦国武将コスプレの少年が忽然と現れた。
その場に偶然居合わせた歴史大好き少女、推しが家康という岳川海(たけかわまりん)は、それがコスプレなどではなく、470年前の過去からタイムリープしてきた正真正銘の松平元信(元服したばかり)だと知ってテンションのタガが外れてしまう。
最終更新:2023-12-09 10:00:00
33662文字
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アタマのおかしいわたしが、不安でさらにアタマがおかしくなりそうだったことなどです。武 頼庵さんのエッセイのことも書いています♪
最終更新:2023-12-07 11:00:21
2254文字
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ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方
用↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1079286/blogkey/1948688/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:39:21
560337文字
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今年の大河で一躍話題になった徳川家康。
家康の生涯を通して
数々のエピソードを拾い上げ
真実の家康像に迫ります。
最終更新:2023-12-01 09:14:58
29952文字
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「おおおぉぉぉいえやすうううぅぅぅ!」
「みつなぁぁぁりいいいぃぃぃ!」
ぶつかり合い、鋭い音を奏でる刀と刀。合戦場の熱気は血沸き肉躍る舞踏会、その決勝戦のようであった。
関ケ原。徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍がぶつかり合った天下分け目の戦い。両軍ともに八万とも九万とも言われるこの大戦は一部を切り取って見てもその熱量、迫力はすさまじい。
最終更新:2023-11-26 11:00:00
1212文字
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僕は超常現象専門の探偵 猫啼 家康だ。
カクヨムにも公開中
最終更新:2023-10-31 23:04:48
7619文字
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(この小説は前作『光秀、下天の夢を見る』の姉妹作です。導入部が前作を踏まえた入り方になっていますので、前作が未読の場合は先に前作をご覧いただく事をお勧めいたします。)
歴史オタクの主人公は日々歴史にクレームを呟(つぶや)いていた。聞き咎めた歴史の神は「じゃあ、お主がやってみろ…」と主人公を山崎の戦いに続き、今回は関ケ原合戦当日早朝の石田三成に憑依させる。すでに開戦してしまっている圧倒的不利な状況で、凶暴な牙を剥いて襲い掛かって来る二百五十五万石の大大名、徳川家康を始めとする東
軍諸将を凌ぎ、豊臣家を守り切れるのだろうか。
週2話程度のペースで投稿予定です。人物名は官位等で呼ばれ、真名はよほど親しい間柄でないと呼ばれないのは重々承知の上で、混乱回避のため適時、真名呼びも交えていますのでお許しください。 人物の言葉使いなども同様に雰囲気重視ということで、ゆる~くスルーでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:42:49
237663文字
会話率:68%
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2021年9月10日初投稿
ある日、目が覚めた主人公は自分が戦国時代の人間に転移していることに気づく。
物語は駿河の今川館から始まる。主人公がどのようにしてこの戦国時代を生き抜いていけばよいか考えているところで松平竹千代とであう。
そこから運命の歯車は周りはじめ、主人公は竹千代…徳川家康の為に働こうと決意する。
だが、この家康。思っていた人物とは異なり、逆ギレするわ、後先考えないわ、我儘言いたい放題だわ、気分屋で扱いずらい。こんな破天荒な家康では歴史の通りに話が進まない!
主
人公は家康くんが歴史と違うことをしようとすれば叱って叩いて蹴ってでも歴史通りを歩ませ、やがて武家の頂点に付くように導いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:00:00
665151文字
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時は戦国。家康による三河攻略直後の牛久保城が舞台。
将来を期待された若侍二人と、城に勤める女中二人による恋物語。
四人は実在の人物でもあり、当時の牛久保を賑わせた主人公たちである。
本ノ原には、450年以上経った今でも、彼らの足跡と逸話が残されている。
参照資料;牛窪密談記、牛窪記、宮島伝記など
牧野康成公に仕えた若侍、真木又次郎、岩瀬林之助の名は、永禄年間に描かれた地図では牛久保城の堀内にはっきりと記されている。
最終更新:2023-09-28 22:55:26
32294文字
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大軍に囲まれ兵糧は焼かれ、絶体絶命の城。
一人の臆病者が、援軍を求めてひた走る。
最終更新:2023-09-22 21:55:52
7088文字
会話率:40%
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慶長十九年のある日、駿府の城で、大御所、徳川家康のもとに、とある菓子の献物があった。
最終更新:2023-09-22 21:35:59
9155文字
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のちに「徳川四天王」のひとりとなる、本多平八郎忠勝。
生涯57回の合戦に参戦するも、かすり傷ひとつ負わなかったとされる戦国最強の侍である彼も、こと主君のこととなると冷静ではいられない。忠義、過保護、それとも他に別の理由が?
そして、そんな最強の男が仕える最高の主君、徳川家康には──ひとつだけ秘密があった。
最終更新:2023-09-09 12:41:24
59938文字
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天正14年10月、徳川家康は上洛し豊臣秀吉に臣従を誓う。
織田信長の死後、家康と秀吉は天下を巡って争ってきた。しかし、秀吉は周辺大名による包囲網を打ち破り、今や軍事・政治・経済の全てにおいて確固たる基盤を築くに至った。
これにより家康が秀吉に勝てる見込みは無くなる。
加えて、豊臣秀長や豊臣秀次を始めとする優秀な人材が豊臣政権を支えており、この先は各地の大名を順次討伐していくだけの消化試合となった。
しかし、これは家康にとってもまたとない機会だった。
幼い
頃からの戦続きの世にはとうに疲れ果て、織田信長や今川義元のようにある日突然全てを失うことに怯える日々。そんな日々も秀吉が天下を統一すれば終わりを迎える。
秀吉が天下を統一するのは時間の問題であり、臣従を誓うのであれば秀吉が家康を高く買ってくれている今しかない。領地は既に十分あり、ここから権勢を拡大しても面倒ごとが増えるだけ。
それならば、秀吉に天下を治めさせ、家臣として適当に過ごした方がよほど望みに近い。
天下人という面倒な仕事は秀吉に任せ、自分は強力な豊臣政権の下で安らかな老後を得るため、家康は豊臣政権の一家臣として生きる道を選択する。
そしてこの選択は思いも寄らぬ結果となり、信じていた明るい未来は崩れ落ちていくことになるが、この時の家康には知るよしもなかった。
豊臣政権における家康の苦難の日々が始まる。
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注記
本作は歴史初心者でも分かりやすいよう、人名などの表記はよく知られているものを用います。
氏姓名官位などが入り交じると分かりにくいため、身分の差などを無視して分かりやすさを優先します。
真面目な歴史物ではなく、緩い感じのお話です。
史実と異なる箇所については目をつぶって下さい。
大河は書き終わったら視聴します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:13:08
156432文字
会話率:44%
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織田信長が、鉄砲で武田軍を打ち破った長篠の戦い。
このとき、絶体絶命の長篠城から、救援を求めるため岡崎城まで赴き、そして己の命と引き換えに任務を全うした足軽がいた。
その人物の名は、鳥居強右衛門。彼は何を思い、自らを犠牲にする決断を下したのか。
【筆者注・低年齢向けを意識した習作です。また、話の都合上、かなり誇張、脚色しています】
最終更新:2023-08-11 19:52:37
12629文字
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「殺してしまえ」「鳴かせてみせよう」「鳴くまで待とう」…さて、ホトトギスの心境はいかばかりか。
最終更新:2023-07-28 18:00:00
1766文字
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