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検索結果:176 件
害虫駆除をしていた男が異世界でも害虫駆除をする話。
前世の知識を活かし魔物駆除を生業とするナオキ・コムロだが、弱い魔物だけ駆除するといっても数が普通ではない。順調に収入を得られるようになり、薬屋の二階に腰を落ち着けた頃、彼はある異変が自身に起きていることに気が付く。
※MFブックス様から書籍化されてます。
※コンプエース様でコミカライズしていただけることになりました。作画は浅川圭司先生が担当されます。
限定ショートストーリー公開中です。
http://promo.k
adokawa.co.jp/shinbungei_cp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:31:16
2231419文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:246455pt 評価ポイント:59115pt
作:御手々ぽんた
ローファンタジー
連載
N8692ID
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
・カクヨムにも掲載
・2023.4.20 日間/週間/月間
ローファン一位
・5.6 月間 総合 二位
・GA文庫より書籍化します! 3/15発売です!
・コミカライズ企画進行中です
※書籍化に伴いタイトル変更しました。旧タイトル:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ~知らぬ間にダンジョン化した自宅で普通に暮らしてました。日常生活を配信したらバズったんですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:58:47
282474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82792pt 評価ポイント:45678pt
ブラック企業の非正規で万年働く哀れな貧困層のアイ氏。
ブラック企業を辞たいと願い、宝くじ高額当選を夢見ていた。
そんなアイ氏が高額当選をする為にやった開運法は風水である。
風水では玄関に植物を飾るのが金運にも良いとされていた。
アイ氏は開運の為に玄関に飾る植物を探していた時、日本の伝統園芸、『おもと』に出会う。
だが、それは『おもと』栽培の悪戦苦闘の日々のはじまりだった……。
赤星病!害虫!葉焼け!根腐れ!異常気象!陶器の鉢が割れる!等の様々な苦難がアイ氏を襲う…
。
だがそんな困難にも負けず、果ては宝くじ高額当選の為に、『おもと』を玄関に飾るという目的すらも、すっかり忘れて『伝統園芸の世界』夢中になっていくのだった…。
◇◇◇
*アイ氏*プロフィール*
*ブラック企業の非正規社員*
*コミ障、ヲタ脳、働く貧困層の三重苦を抱え、将来は確実に天涯孤独と生活苦になるが、それを宝くじ高額当選で解決したいと考える、残念な脳ミソの持ち主である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
44904文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:zuradon
ハイファンタジー
連載
N6094IV
「フルーツサムライ」―それは、果物の住む世界で繰り広げられる、勇気と絆の物語。里の平和を脅かす害虫の軍勢、バーミンズから里を守るため、伝説のフルーツサムライたちが再び立ち上がる。
最終更新:2024-04-21 21:44:35
9877文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
ハイファンタジー
連載
N0651IG
スキル【庭いじり】で、ほとんど一人で王城の庭を整備していた男爵令嬢兼女官・マーガレット。
彼女は、王女様との友好な関係を公爵令嬢に嫉まれて、未開拓地への島流しにあう。
そこで待ち受けていたのは、広大な草原地。
しかし、【庭いじり】が得意なマーガレットにとっては最高の空間だった。
一方、マーガレットが追放されて以降の王城では、庭が大荒れ。
植物魔が暴れ、害虫が大量発生するなど、とんでもない被害が出ていた。
短編版 5/25(金)~26(土) 日間ハイファンタジ
ーランキング1位!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:10:00
173879文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:73216pt 評価ポイント:44390pt
魔女を見つけたら殺せ、これが人間の常識である。人は、魔女を害虫か何かだと思っているのだろうか?
白髪の赤い目の私は、魔女の中でも異端で、迫害を受けた。村の片隅に住んでいる私は、残飯の魔女と呼ばれている。
しかし私は、それでいいと思った。人の食べ残しを食べて命を繋ぐ、むしろ感謝をしている。
最終更新:2024-04-19 15:18:51
2329文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の紅蜂スズメは仲間と一緒に害虫くノ一部隊として敵と戦っていた。
戦いが終わって、隊長の部屋に呼ばれた彼女たちは意外な言葉を聞かされた。
それは「解散」という言葉だったので、彼女たちは思わず耳を疑ってしまった。さらにビックリすることとして隊長から出た言葉は騎兵隊隊長のマルクスさんとの結婚だった。
納得のいかない彼女たちは隊長に意見をしたら、「日本に行って人に役立つ仕事をしろ」と言われ、スズメは小児歯科、游子は小児科医院、雪子は解体業者、そして綾子と蘭子は老人ホームで
働くことになった。
日本へ飛び立った彼女たちを待ち構えたのは慣れない生活環境だった。
今までとは勝手が異なるため、困惑することばかり。
スズメが向かった場所はかつて害虫くノ一部隊に所属していた蓑蛾夏子さんが住んでいるマンションだった。彼女にとって夏子さんは自分の先輩でもあり、これから働く小児歯科の院長でもあった。
スズメは夏子さんに小児歯科で働くことを話したら、歯科助手としてスタートすることを勧められた。
歯医者のお仕事自体が初めてだったので、スズメは先輩たちの指導を受けながら少しずつ覚えていった。
ある日、夏子さんはスズメに歯科衛生士になることを勧めて、スズメは歯科衛生士の資格をとることを決意した。
その一方、游子も小児科医院で子どもの診察に板がついたり、雪子も重機取扱免許を取得し、綾子と蘭子も介護士の資格を取ってそれぞれの道で頑張っていた。
そして、隊長も新婚生活に板がついてきたころ、お腹の中に小さな生命が誕生していた。
はたして彼女たちは日本での生活をうまく乗り越えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:18:07
60539文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おかしの家を建てないと王子に殺される」
ヘンゼルとグレーテルは害虫によって食い荒らされた作物で飢饉となった国のために『どんなに食べても無くならないおかしの家』を作る命令を受けていた。
おかしの家に必要な最後のピースを〈魔女〉がもっている。
それを貰うには小麦の無くなった国でパンを用意しなくてはいけなくて――
最終更新:2024-04-06 22:24:29
4278文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれた時から農業に触れて四十年。主人公ダリスはベルジール男爵家の農夫として働いていた。
彼の生きがいは好きな野菜を好きなように作り、それを必要な人に食べてもらうこと。それが叶った現在、彼は毎日幸せに暮らしていた。
しかし、ダリスにも嫌なことはある。
それは大切に育ててきた野菜たちを害獣・害虫・害鳥に食われてしまうことだ。
ダリスは皆が汗と血が滲む思いで作った野菜たちを無断で食らう害獣を決して許さない。
これは、野菜好きの農夫が大好きな野菜を育てながらクソ害獣?を駆除
していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:30:00
40071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
メアリは、ウェールズ辺境伯家の次期当主である。
メアリは、秘密結社の最高位の長である。
メアリは、その身に猛毒を秘めた怪物であり、美しくわがままな令嬢であった。
そんなメアリの十五歳の誕生日に、家の当主である父親が亡くなった。
それは、ウェールズ辺境伯家の権力が少女のモノになることを意味し、少女の中の怪物が解き放るれたことを意味する。
己の好み以外に制御がなくなったメアリの前に、立ちふさがる者達がいた。メアリの若さを理由に侮って、彼女が持つ辺境伯家の利権、秘密結
社の成果、メアリの猛毒を奪おうとする者達が、集まって来たのだ。
花の蜜に群がる害虫のようなそれらの蠢動を見て、メアリお嬢様は毒の滴るような笑みで決定する。
――叩き潰す。
「ええ、私らしく、私らしくやるわ! 合理的に敵を枯らし、贅沢に生を養い、美しく咲き誇るの!」
世界を己の庭として、美しく咲き誇るため、メアリ・ウェールズは自らの歩みを踏み出す。
間もなく、その名前は歴史に記される。
真っ赤な血文字で、大きく――ブラッディ・メアリと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:00:00
306393文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6490pt 評価ポイント:3442pt
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアーを駆除しようと考えている。だが米沢はベッ
ケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:13:21
227695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男だったころの自分の身体はもう戻ってはこない。その絶望に荒れたTS娘は全てを失い、縄張りにしていた街を追放された。
生まれ故郷に帰ったTS娘は自分の幸せを探し求め、今日もハロワのお仕事に精を出す。
かつて生き別れた幼なじみの成長した男らしい姿に、メス堕ちしきった女の体がどうしてもうずいてしまうけど。だけど素直にはなれなくて、自分をごまかすように百合な相手を求めて夜をさ迷う。
チートな力や魔法みたいなスキルなんてどこにもない。薬物と性の欲望に汚された、か弱い女の身体だけを抱
えて生きていく。
かつて愛しあった恋人の最期の言葉を胸に、崩壊した日本の片隅で、巨大な害虫や罪を犯した人間と戦い続けるTS娘。
あのときああしていれば、なんて過去への後悔は尽きなくても。
いつだってその命がある限り。
人生にはやり直すために、もう遅いなんてことはきっとないから。
これは曇らせ展開すぎる過去を抱えたTS娘が、自分の幸せを取り戻すまでの物語。
TSF新連載開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:24:23
120320文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2236pt 評価ポイント:1302pt
作:沖田 ねてる
ハイファンタジー
完結済
N8061IO
【完結まで、毎日17時更新予定】
人間、動物、第二神(ヴァン)、寄生害虫(ニーズヘック)。あらゆる生物は世界樹、秦皮(トネリコ)の上に生きている。
世界樹に流れる命脈を使い、瞳に華を咲かせて操る異能力、月華瞳法(げっかどうほう)を教える瞳場を営んでいた六十歳童貞非モテジジイのカナメは、自身の非モテをエイヴェという男性の異能力で治そうとした結果、事故によって十歳の少女になってしまう。
逃げたエイヴェの後を追うカナメの元に現れるのは、自身の一番弟子にそっくりは少女、アヲイ
。一人前になる為に家を飛び出してきた真っすぐな少年、スバル。そして胡散臭いピサロという男性のお陰でようやくエイヴェを捕まえ、元に戻る研究が始まったかと思った矢先、彼らの住む国に革命が起きた。
その中でカナメに襲い掛かってくるのは、革命軍だけではない。
「それが何にも分かってないって言ってんだよ、ばーかッ!」
「成りたい、為りたい、生りたい。あんな風に、ボクもなりたいッ!」
「僭越ながら、ここでわしの華を咲かせてやろう」
そして明らかになる事故の原因と、カナメを非モテにした黒幕とは。
ド下ネタ異能力ハイファンタジー、ここに開幕ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:00:00
123356文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
俺の名前はニート・グランニート。良くある名前だろ?
顔は普通。良くある顔だ。
身長体型も、平均的。良くある良くある。
そんな俺はどこでもある辺鄙な糞田舎に住んでいた。良くあることだ。
そしてそんな平凡な村人である俺は、何故か『魔王』に選ばれたらしい。
ま、良くある良くある。
………………………………。
はぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!???????
最終更新:2024-01-28 21:58:51
33975文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
ヒューマンドラマ
短編
N4099IP
ある朝、食品製造配送センターの工場長は、工場内に大量のコバエが飛んでいるという報告を受けた。
それは新聞、テレビ、ネットのニュースになりかねない事態の幕開け。
食品工場なら、どこででも起こり得る珍しくもない出来事……。
最終更新:2024-01-21 18:00:00
9833文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に異能――スキルを与えることができる貴重な魔石〝天の宝玉〟。
それを使ったBランクパーティー『神速の牙』の少年ナギサ・グローティーはある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
理由は、彼が手にしたスキル【減速】《スローファースター》――自分の体の動きを遅くすることができるスキルが役立たずであるからだった。
さらに、ナギサは理不尽な理由で『神速の牙』のリーダー、ユアン・グラネルドに殴られてしまう。
そんな中、決死の思いでナギサはスキルを発動させるが――、逆
効果。〝元〟仲間達から蚊の羽音だとバカにされ、『害虫』と揶揄される。
心が折れ、逃げるように冒険者ギルドから立ち去ったナギサはある赤髪の女剣士――クシェラと出会い、Sランク冒険者となって、ユアン達を見返すことを決意する。
一方、ユアン達――『神速の牙』はナギサがパーティーから抜けたことにより、落ちぶれていき……。
――これは、一度は『害虫』と蔑まれた少年が『英雄』となる物語。
*一話、三千文字程度です。ざまぁは第一章の後半にあるので、そこまで待機っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:28:48
129017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:122pt
致命的に向いていないのに乙女ゲームのヒロインに転生してしまっていたミスティア。
イケメンの攻略には興味がないし、誰を攻略してもバッドエンドに誘ってくる幼馴染のお兄ちゃんとも関わりたくない。
そう考えていたところで、前世の記憶のせいか、本来なら守りの力を発動して聖女と呼ばれるはずが、闇の力に目覚めてゲームのシナリオから完全に逸脱する。
悪魔召喚、無駄に上手くなる害虫駆除、一向に出来ないヒロインスマイル、やたら高い殺傷能力。
危険人物扱いされたり、遭遇した攻略対象に(悪)影響を
与えたりしながら自由に暮らしていたら、魔女様と呼ばれていた。
やせいの こうりゃくたいしょうが あらわれた!
▶︎にげる
たたかう
たすける
※挿絵は登場人物紹介のみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:15:24
377119文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3202pt 評価ポイント:878pt
【汚物取り扱い注意】
今、食事中の方は閲覧しないで下さい。
汚物が出て来て、たちまち食欲を無くします!!
でも、食べ過ぎ防止には良いかもしれない。
念の為に言っておきますと、作中の料理を真似して何かしら被害が出ても、作者は一切責任を取りません。
ご了承下さい。
フンコロガシッ!!
またの名を『スカラベ』ッ!!
彼等は、糞を球体にして転がしている虫として、広く知られている。
それは異世界でも同じ事ッ!!
これは、とある異世界に住むフンコロガシの飯テロ物
語である。
『異世界陰キャ』スピンオフ第一弾!!
うんこって良いなぁ~。
『フンごち』のお時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
8542文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同棲中の保護者はいつなん時でも、私の髪に触れた。
朝出掛ける時も、帰ってきた時も、寝る時も。
愛情表現に見えるのかも知れないが、その実裏にある思惑にも気が付いていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何処までも、何処までも、人外な話です。
とゆか人外しかいません。
最終更新:2023-12-09 18:19:48
1440文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「外は、危険なんですよ。害虫がいっぱいいるから」
訳のわからないまま、天才医学者の妹に監禁された透は、常軌を逸する感覚遮断と長期におよぶ拘束によって、廃人のようになっていた。
なぜ、こんなことをされないといけないのか。
妹と自分の運命を呪い、悲嘆にくれる透。だが、妹の妊娠というさらなる絶望的な事実が発覚してしまう。
発狂する透の前に、彼が大好きなヒーロー、ブラックナイトの幻影が現れ――。
ヤンデレ妹の策略に恐怖する、ホラー&ダークファンタジー。
最終更新:2023-11-06 13:38:58
338568文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
進む地球温暖化による気候変動に適応しようと、地球上の害虫は巨大化、雑食化して人間などを襲い始めていた。「関東大蝗害」と呼ばれる甚大な被害を出した事件から数年後、大学2年生で害虫について研究する主人公・片山宗吾は自宅のベランダで進化した害虫の卵を発見してしまう。これをきっかけに害虫駆除を担う「駆除人」と出会い、増加する害虫の原因解明、戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2023-09-04 00:10:02
33635文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5746II
私は目を覚ましそれを眺めた。
一輪の花が朝の木漏れ日に頭を垂れるさまを。
雨滴を振り払い太陽を見上げる。
やがて花は天に花弁を広げる。
腕を拡げるように。踊るように。
見渡せば辺りには同じように空を目指し花たちが舞う。
色とりどりの花たちが辺りを埋めていく。
虫、鳥、獣を取り込み苗床とする。
世界の一部になる。その中心に私はいる。
私がやっている。
花で作った大きな蕾。
枝の触覚がすべて知覚できる。
実に栄養をあげよう。
夕沈みまでに。森の全てを掌握する。
美しき花。花弁は開
花しかけ。
西側の枝木が悲鳴を上げた。
針で刺されたような痛み。
「1匹、2匹か」
塵芥を排除する。
毒の荊棘で虫を排除する。
飛び回って命中しない。
イライラする。
今や森のすべてが私。私となった。
この花を開花させたい。
私は他に何も望まない。
森に生きとし生ける全ての生命を栄養にして。
2匹の虫が核に近づいてくる。
何をするつもりだ。
害虫が。殺してやる。
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。
肥大化させた猛毒の荊棘を鞭のように撓らせる。
害虫2匹を押し潰す。
毒の穴に落とし溶かす。
漸くくたばったか。クズが。
人間の死体は栄養が豊富…だがいらない。
遠く海に投げ捨てる。
日が沈む。黄昏の空に、鳴動する新たなる生命の鼓動。
刻一刻。整った。
満月が祝福する。
桜色に夜を照らす巨大な花弁。膨大な光の渦。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:17:19
1122文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カイラード・ルクセンハイム 22歳は、日本でても異世界でみても、麗しい顔の青年だ。仕事は主に傭兵。人殺しから失せもの探し、害虫駆除、屋敷の警護や旅の警護、報酬に納得すれば引き受ける。
ある日、町の権力者から、落ちてくるものを始末してほしいと頼まれ・・・
佐伯 椿は高校生の子供を二人持つ専業主婦。ある日、異世界へ飛ばされ、気づくと水の中。居合わせたカイラード・ルクセンハイムに助けられるも、実は彼はツバキを始末しに来ていて?!
姿は10代、精神年齢45歳。中身と外見の年齢が離れ
ての異世界転生!
言葉も通じず、読み書きもできないけれど、負けずと生きる覚悟をするツバキ。
そんなツバキをそばでみていたカイラードは、だんだん彼女に惹かれていく。
堅物傭兵青年のツンあり、デレあり、執着固執あり!の堅物が恋に目覚めて人間らしくなってゆくお話。
精神年齢45歳のツバキは堅物青年に恋をするのか!?
真面目な青年が頑張る物語をぜひお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:10:23
34458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
各地で続く、豪雨、地震に、冷害、異常発生する害虫に、落雷に、ついには大火山の噴火が目前という、踏んだり蹴ったりのニホン国。さすがにこの事態の異常性に気づいた時の首相キジダダはメイジ神宮で神にお伺いを立てるのだが…
最終更新:2023-07-05 23:41:31
3827文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注意! とある害虫が出てきますので、名前を見るだけでもイヤと言う方は回避をお願いします!!
とある異世界の強欲な国が、強力な手駒を欲して異世界召喚を行った。
最終更新:2023-06-11 01:00:00
2125文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
始めに
Gと略されるアイツの駆除をめぐってのコメディです。
生々しい描写はありませんが、ゴキ○リが嫌いなかたはご注意ください。
あらすじ
とある魔法国家の首都の施設で『カカコソ』という害虫が発生した。
その駆使を依頼された王宮魔導師団の新米魔導師たち。
だが、なぜか、筆頭魔導師がやる気に満ちており……
最終更新:2023-06-07 17:21:59
6168文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
ハイファンタジー
短編
N9232IF
スキル【庭いじり】で、ほとんど一人で王城の庭を整備していた男爵令嬢兼女官・マーガレット。
彼女は、王女様との友好な関係を公爵令嬢に嫉まれて、未開拓地への島流しにあう。
そこで待ち受けていたのは、広大な草原地。
しかし、【庭いじり】が得意なマーガレットにとっては最高の空間だった。
一方、マーガレットが追放されて以降の王城では、庭が大荒れ。
植物魔が暴れ、害虫が大量発生するなど、とんでもない被害が出ていた。
最終更新:2023-05-23 20:26:04
4554文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9158pt 評価ポイント:8334pt
作:カムナ リオ
ヒューマンドラマ
完結済
N7570IE
私には、今でも忘れられない言葉がある。
“女は美しくなければ、生きている価値はない”
妖艶に微笑みながら14歳の彼女が、周りの醜く五月蝿い害虫共に発した言葉だ。
彼女は輝く様に美しかったーー
自分にとって、「女」とは、「美しさ」とは、「生きる価値」とは何なのか?
「私」は彼女の「死」を目の前に、改めて考えさせられるのだ。
全ての生きとし、生ける「人間」に改めて問いただす、「美しい彼女」だけが発することを許される、何の建前にも邪魔されない、恐ろしく純粋で残酷な『世
界の真理』の話ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 10:00:00
9828文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
殺し屋に恋した女は、その殺し屋に害虫を踏み潰すように殺されることを望んだ。
ごくごく普通の女に恋した殺し屋は、その女から恐れられることを望んだ。
最終更新:2023-04-17 00:06:56
7381文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
──救われた命だから、誰かを救うために燃やすんだ──。
国同士の争い、異能使いや魔物による犯罪、突如世界に現れたモンスター・モズによる被害が後を絶たない混沌とした世界で、世界平和同盟を結ぶ先進超大国の出資により、ガーデン騎士団と呼ばれる組織が生まれた。
先天的に異能を持つ者たちの遺伝子を研究し開発した薬により異能を得て、世界中を飛び回りモズや異能使いから人々を守り、救う彼らは人々から“ガーデンナイト”と呼ばれる。
白い軍服にガーデンの紋章が入った緑の腕章。
ガーデン
ナイトは人々に感謝され、尊敬される存在。
「君はきっと強いガーデンナイトになる」
これは、とある国のスラムで『害虫』と呼ばれながら蔑まれ生きたきた一人の少年と、一人のガーデンナイトの出会いから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:26:00
86498文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:やきいものりす
ハイファンタジー
連載
N9394IC
「俺と結婚させてやる――」不審な美女はそう言い金塊をちらつかせる。金に目が眩んだ隙に八束真琴は無理やりゲームの世界へと転生させられてしまう。
気が付けば絶世の美少女キャラへとTSしていた。
「俺と婚約しないか?」とイケメン侯爵から求婚され、「消え去れ害虫!」とブラコン妹から命を狙われる。
そして蠢く陰謀、立ちふさがる強大な敵にいまいち使えない転生チートパワーで立ち向かう。
「も、もう嫌じゃ~~~~っ!!」八束真琴――ヴェルキアの悲鳴が今日も響き渡る。
※カクヨムにも投稿しま
す。
※章単位での投稿を予定しております。現在は1章完結まで毎日更新となります。
※地の文の一部にAIのべりすと様を利用して作った文章を手直しして掲載している部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 05:24:34
83534文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:64pt
作:御手々ぽんた
ローファンタジー
短編
N7025ID
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
最終更新:2023-03-31 09:30:34
3791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1568pt
作:タントンテン
ハイファンタジー
短編
N4610IC
城壁都市ミーリファ。様々な人々が行きかうこの街では、行方不明事件が多発していた。
魔法でもなければ、知られている魔物の仕業でもない。この奇怪な事件に立ち向かうのは、領主の娘ルイーザとお付きの騎士カポーティだ。
調査の最中、2人はレイモンドと名乗る義手の男と彼の相棒という老人ハワードと出会う。
専門家と名乗る彼らの力で事件は解決へと進んでいくが?
最終更新:2023-03-02 16:59:26
21214文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雅号 語らず
ハイファンタジー
連載
N8796IB
“十大英傑”
それはこの世界中を巻き込んだ戦争を終わらせた十人のことであり、人類最高クラスの存在である事を意味する。
そんな中でも一際目立ち、悪評が絶えない存在がいる。十大英傑の第十席にして、最凶最悪とまで言われた者。名前をシルヴァ・ヴィザレインという。
戦争が終わり、平和な世では武力は必要とされない。周りから嫌われて、害虫のような扱いを受け続ける。
戦争で終わるべきだった青年は今日も自堕落な日々を送る……はずだった。
最終更新:2023-02-20 20:03:13
8958文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死神による事業「死別け屋」。
彼らは“表向き”には害獣、または害虫を駆除する業者として働いている。
しかし“裏向き”、つまり本業では人間の魂を刈り取っているのである。
これは、そんな死別け屋に勤めるとある二人の話である。
最終更新:2023-02-09 20:00:00
42883文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけられて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすること
になる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:180pt
黒い虫が、はいずりまわっている。
最終更新:2022-11-17 07:00:00
518文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
戦争により世界が荒廃し人間は地上に住めなくなった世界。一部の権力者や金持ち、そしてその家族は、前もって技術者に作らせておいた地下シェルターへと移住することで生き延びた。
地下シェルターには元の暮らしと変わらない世界が再現されていた。人工の街には夜でも灯りが溢れ人々が賑わう。人工の海や山には害虫や害獣はおらず涼やかな静けさが広がっている。
何一つ不自由のないはずのこの街で、男が1人道を見失い孤独に押し潰されそうになっていた。
そこにかつての友の面影を持った少年が現れ星を見
に行こうと誘う。
地下シェルターには、昼も夜もない。
当然、太陽も月も星もない。
「この街に星はないんだ」と告げるも少年は「あっちだ」と自信たっぷりに答える。
なんとなく逆らえず、男は少年に導かれるまま長い長い坂を星を探して登り始めた。
坂を登りきった先で男が星を見つけるだけのなんてことはない話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 17:45:13
4188文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夜盗は畑の害虫です」
最終更新:2022-09-19 11:16:50
8232文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前、突如現れた謎の害虫、ガイセクトにより鎧巣街は滅ぼされた。
そして現在、10年前の生き残りの5人により害虫殲滅隊が結成、ガイセクトととの戦いに日々を費やしていた。
慣れた様に戦っていたある日、いつも通りガイセクトを駆除をした直後だった。
新たに出現したガイセクト、これまで戦ってきたガイセクト達とは比べる事も出来ない程に協力なガイセクトにより隊員の1人が殉職する。
また1人は気を失い、1人は害虫を体内に入れられ気を失い、1人はガイセクトに追われ、全てが終わった、敗北した
、そう思った時だった。
突然、害虫殲滅隊の1人、兜輝 旺夜の腹が破裂し、その中から一体の赤いカブトムシ、ヘクスが現れた。
気を失った隊員を襲おうとするヘクスを止めようとし、襲われた時、その角に命を終わらされようとした時の事だった。
ヘクスが赤く輝く粒子となり、旺夜の身体に纏わりつき、鎧となったのだった。
鎧の名は、アーマードヘクス
その力を手にした旺夜はガイセクトと対等に戦い、そしてヘクスとの絆を深めていく。
何がガイセクトを呼び寄せたのか、
ガイセクトの王とは、女王とは何か、
そして旺夜が選ぶのは人か、虫か、
その全てを始めたのは誰かなのか。
たとえ何が起ころうともガイセクトと戦う。
なぜなら兜輝 旺夜のやるべき事はただ1つ、ガイセクトを殲滅する、それだけだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:31:34
72516文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺が五歳になったとき、突然訪れた三聖人から『勇者』認定をされて魔王と戦う運命を背負わされた。
それからの俺は勇者として生まれてきたことに誇りに思い、歴代の先輩勇者たちにも負けないほどの活躍をしようと毎日毎日休みなく戦闘訓練に励んでいた……のだけれど、姉たちが俺に対してめちゃくちゃ過保護なせいで、基礎訓練のカリキュラムを全て修めても、害虫退治に等しいゴブリン退治ですら「イーノックを実戦に出すなんて不安で仕方ない」「ダメだよ、怪我しちゃったらどうするの?」「お兄ぃにはまだ早
い」など、色々と難癖をつけられて未だ行かせてもらえない。そんなこんなで気が付けば一度も実戦経験が無いまま俺は成人の年(十五歳)を迎えていた。
や、やばい……。実戦童貞なのにいきなり魔王のダンジョン(EX級)とか無謀もいいところだろ。このままじゃ魔王と戦うどころか入り口付近にいるザコモンスターにすらあっけなくやられてしまう!
神託で決められた魔王討伐予定日が段々と近づいてきて、俺が恐怖と絶望で震えていたら、お姉ちゃんズが勝手に魔王を討伐してきた。
え? ホント? 助かったのはいいんだけど、それだと俺が『勇者』だって託宣を受けた意味なくない? あと、首輪をつけて家畜のように連れて来たその幼女は誰? すっごい怯えて半泣きになってるんだけど。……え? 魔王? ちょ、何で勝手に迷宮から魔王連れ出して来てんだよお姉ちゃんたち!?
2018/09/03 タイトルとあらすじを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:17:09
279227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1095pt 評価ポイント:445pt
俺、ヤマトは気がつくと暗い中学校の教室に居た。
窓の外は月一つが泳いでおり、星も見えない空。
ふと周りを見ると、他に七人の男女が俺と同じようにこの状況に戸惑っていた。
『お集まりいただき、ありがとうございます』
突如、スピーカーから流れた声。
『これより皆様にはゲームをしていただきます』
そして始まるは、命を奪い合うゲーム。
害虫駆除。
最終更新:2022-09-12 00:31:24
8572文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
田舎育ちで平民出身の聖女マルティナ。村が滞納していた税金代わりに王都へ連れてこられた彼女は、今日も拳で物理的に「害虫」をたたきのめしている。
そんなマルティナに王宮から呼び出しがかかる。彼女への依頼内容は王太子の呪いを解くこと。
自分にできるのは害虫退治だけ。そう必死に訴えたものの、マルティナを気に入った王太子の命により客人として王宮に留まることになる。
おしゃべりをするうちに王太子に心惹かれていくマルティナ。ところがかつて彼には両思いの婚約者がいたことを知った彼女は、
王太子の幸せを取り戻すためにとある決断をし……。
素直で一途、やや暴走気味なヒロインと、執着心強めの腹黒王子の恋物語。ハッピーエンドです。
他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 20:01:36
29337文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただ思ったまま書いてみました。
最終更新:2022-08-10 19:56:55
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前も苦労してんだな」
――カサカサ
「俺の方こそ悪かったな。いきなりスプレーなんか発射してさ。今回は見逃してやるけど、二度と来るんじゃねえぞ?」
――カサカサ
俺は部屋に現れた害虫を駆除しようとしたのだが、いきなり土下座らしき行為をされたせいで逃がすことにした。
翌日、俺のクラスのいきなり転校生が来ることになった。
しかもよりによってとんでもない美少女だ。
「初めまして。五木黒江といいます。よろしく」
後にわかることなのだが、黒江の正体は俺が助けた害虫だっ
た。助けられたことで一目惚れしたらしく、どういうわけか俺が通う高校まで来たそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:08:54
11466文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
部屋の害虫を潰す話。
最終更新:2022-07-03 23:32:39
1141文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殺戮現場には、子供達の無邪気な声が……((((;゜Д゜)))
最終更新:2022-05-01 20:00:00
3965文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「敵を強化するスキルなんて何の役に立つんだ!」
新米冒険者イクスは、S級冒険者シグマのパーティーから追放されてしまう。
原因は彼に発現した固有スキル【汝の隣人を愛せよ】。これのせいで、イクスはその場にいるだけで敵を祝福して強化してしまうようになる。戦闘では完全にお荷物になってしまった。
固有スキルは放棄することも封印することもできず、また発動は自動的なため自分の意志で制御することも不可能。
そればかりか、冒険者の仕事をしていなくても害虫やネズミ、カビやホコリまでもが
祝福され、無駄に強化されてしまう始末。
イクスの人生は、その日から強制的にハードモードを強いられることになった。
そんな中。イクスの噂を聞きつけ、一人の魔女が彼の前に現れる。
神に見放されても尚、自ら苦難に挑もうとする『勇ましき愚か者たち』は、世界を変えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:00:00
39334文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:110pt
【※書籍化が決まりました! BKブックス様より、2020年3月5日発売となります、皆様のご支援のおかげです、ありがとうございます。書籍化に伴い、作品タイトルを「農閑期の英雄~騙されてSクラス冒険者になった農家の青年、実は最強でした~」に改題致しました。】
田舎から王都へと、収穫した農作物を売りに来た農家の青年ピッケル。
「冒険者ってのはまぁ、わかりやすく言えば旅人だな、旅人。旅をして、お金をもらう、そんな簡単な仕事だ」
「農作業なら、害虫とか退治するだろ? まぁ旅をしな
がら害虫もちょっと退治してもらうかも? って感じだな、簡単に言えば」
そんな口車に乗せられたピッケルは、農作物の売上を弱小冒険者ギルドの男に騙し取られ、Sクラス冒険者へと登録されてしまう。
Sクラスは以前は功績のある冒険者がやりがいや名誉を求めて志願するクラスだったが、今では割り振られるクエストが高難易度すぎてだれも成り手のいない、Suicide(自殺)クラスと言われていた。
だが、ふだん裏山からピッケルの畑に現れる「害虫」たちは、そんじょそこらの冒険者では退治できない、超強力モンスターだったのだ。
これは後に「農閑期の英雄」と呼ばれる男、ピッケルの物語。
※ハイファンタジー部門、日間最高二位
※全ジャンル総合、日間最高三位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 11:31:47
308998文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20543pt 評価ポイント:9703pt
作:fuzakedama
ハイファンタジー
連載
N7777GU
このお話は、異世界に召喚された主人公斉藤 拓真(28歳独身。因みに彼女いない歴28年)が、チート能力もなく、すぐに仲間を見捨てる頼もしい仲間とともに、異世界フラジオンで酷い目に遭うお話である。
勇者として魔王討伐の旅に出た勇者拓真一行は、艱難辛苦の旅路の末、漸く魔王城に辿り着いた。
魔王城の城内で散々迷子になりながらも、何とか魔王と対面することに成功した拓真たちであったが、アクシデントの末に、何故か美少女魔王ユリアから晩餐の招待を受けてしまう。
勇者と魔王。
互いに相いれない仲ではあったものの、美味しいご飯に目のくらんだ勇者たち一行はその申し出を受けることにした。
そして晩餐の場で、ユリアとの逆立ちしても手も足も出ないほどの実力差を目の当たりにした拓真たちは、口先で何とか彼女を誤魔化しにかかったものの、彼女のお付きのメイドであるシェーラに散々弄ばれた末に、何をトチ狂ったのか拓真がユリアにプロポーズをしてしまう。
いきなりの愛の告白に、顔を真っ赤にしてその場から逃げ出してしまったユリア。
拓真を害虫と判断し、激昂しながら物理的にも精神的にも排除せんとするシェーラ。
勿論、仲間たちは他人のフリ……。
孤立無援の拓真の明日はどっちだ!
そもそも無事に明日を迎えられるのか?
ロ○コンのレッテルを貼られた勇者拓真の滅亡のカウントダウンが鳴り響く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
635187文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
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