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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:52 件
剣術大会が行われている闘技場の観客席で、私はおかしな子に絡まれている。
「ジオルド様を解放してください」
解放とは何のことだろう?それにそもそもジオルドとは私の婚約者だ。
は?悪役令嬢?私が?
すまないが、私は残念令嬢ぐらいにしかなれない。
公爵令嬢である私が、おかしな子に絡まれてしまった。そんな一日の話である。
*不快感を感じましたら、そのまま閉じてください。
*主人公は少々言葉遣いが荒いです。
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*途中挿絵があります
が、ウザかったら削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:26:33
42550文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11342pt 評価ポイント:8744pt
お仕事をしていた時で御座います。
ふと、口が潤う程に、ケーキが食べとう御座いました。
ですので本日は大都会をお散歩しながら、目当ての場所へお伺いを立てようと思ったのです。
けれども、硝子箱に閉じ込められた、陶器立ちに見せられれば、もう、逃れられる事などあるはずもなく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
苺がデカくて、あんめぇ。
と、語彙力が溶け落ちた作者がお送りします。
最終更新:2024-03-16 13:45:11
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
受験生である篠原瑠伊は父親が経営する芸能プロダクション 篠原プロダクションの社長令嬢兼コンビを組めない芸人たちのボケ担当のピンチヒッターも素性を隠しつつイヤイヤ務める。とある日にいつもと同じようにピンチヒッターとして舞台に立つと観客席の奥でガン見をする男の子を見つける。その男の子は瑠伊が通う高校の後輩で瑠衣を自分の相方としてスカウトに来たと言う。
(この作品は「今井 純志の小説ブログ」にも掲載しています。)
最終更新:2024-03-04 00:00:00
94201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「――本案に賛成の諸君の起立を求めます。……過半数と認めます。よって本案は可決されました」
撮影罪。長い議論の果て、ついに可決され成立の運びとなったこの新法により、許可なき撮影行為は明確に犯罪となった。
どうしてこのような法律が作られたのか。
単純な盗撮の他、仲間内での迷惑行為の撮影及びネット上に公開、リベンジポルノ、電車の撮影の際のマナー違反、競技会場における観客席からの女性アスリートの撮影など砕けた言葉でいうのなら、過ぎた道具を手にした猿共が世を横行闊歩している
せいである。
何かあればすぐにスマートフォンを取り出し、撮影開始。自己顕示欲を満たしたいがだけのために肖像権など知ったことか(実際、知らないのかもしれない)SNSに晒上げ、その対象物が多少の非があるならまだしも、ただ顔がキモい。禿げている。動きが変などと人の尊厳を無視し、晒し者笑い者晒し首縛り首公開処刑私刑私刑ああ、恐ろしや。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 11:00:00
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
作:チャイムン
ローファンタジー
完結済
N0131IK
13話完結 18時更新
結婚の時期を迎えたラバナン王国の王子ジルリアと双子の王女アンジェリーナとフランシーヌ。
フランシーヌがダンドリオン侯爵家に嫁ぎ、その半年後ジルリアとライラの結婚式が執り行われた。
その後で、アンジェリーナはフィランジェ王国へ入ったが、婚約者の妹のビアンカに悩まされる。
自分勝手なビアンカを利用されてベッキーノ伯爵は王子を取り込み、外戚になろうと企むがあっけなく阻まれる。
ビアンカを持て余したフィランジェ王国一同は、アンジェリーナの取り成しで修道院に入
る前の最後の機会を与えるため、祖国のラバナン王国へ行儀見習いに出すことになった。
ビアンカがやってきたラバナン王国では不気味な事件が頻発し、末っ子の十一歳になったばかりのベアトリスがデーティアを伴ない解決に導く。
≪赤の魔女は恋をしない8≫
8月24日に36歳の若さで亡くなったブレイ・ワイアットことウィンダム・ロタンダに捧げる、私のFireflyです
あの世界観(Gimmick)が大好きでした
大好きなFirefly Fun Houseへのオマージュです
彼の若すぎる死を悼んで、WWEやAEWでは『Firefly』と呼ぶ追悼が行われました
リング中央にロッキングチェアがおかれ、客席は暗闇
そこで観客が白のペンライトやスマホを静かに振るのです
WWEでのリングネームのブレイ・ワイアットと本名のウィンダム・ロタンダの名前とGimmicと技をお借りしました
彼のキャラクターのいくつかに着想を得たのが悪霊(The Fiend)とロタンダです
He's got the whole world in his hands #ThankYouBray
※10月1日から「カクヨム」にも投稿致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:00:00
27991文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
作:しいな ここみ
ヒューマンドラマ
短編
N3650IE
主人公『星野竪琴』は引っ込み思案で地味な女子高生。洋楽ロックをはじめ音楽が大好きで、中2の頃から作詞作曲を密かにやっていた。しかし表現する能力に恵まれず、100曲以上作った作品たちは、ただ彼女の頭の中だけで鳴り響いていた。そこへたまたま彼女の曲を知ったルックス抜群の同級生が接近する。彼女の名前は『彩姫律花』。彼女はバンドをやっており、表現の才能に富み、そして自分の曲作りの才能のなさに悩んでいた。
彩姫は星野に友達になる代わりに、彼女に自分のゴーストライターになることを半ば強
要する。星野は彼女と友達でいたかった。はっきり言えない性格もあり、なし崩し的にそれを受け入れさせられた。
スポットライトに照らされて輝く彩姫を、暗い客席から星野は眺める。友達だと信じるから、彼女の言いなりになって来た。
ある日、彩姫が自分のことを利用していただけで、本当は友達だなんて思っていなかったのだと知り、星野は復讐を画策しはじめる。
※以前投稿した短編を書き直しました。
書き直したのはほぼ前半だけで、後半はほぼそのまんまですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:00:00
14299文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
作:萬賢(よろずけん)
ヒューマンドラマ
短編
N2994IE
僕と妻が共演する人気番組で、思わぬ展開が起きました。スタジオの客席から聞かれた質問「浮気をしたことありますか?」の声に、僕は戸惑いながら答えようとしました。しかし、その質問をした人物が、僕の元カノでした。スタジオは大きなざわめきに包まれ、衝撃の事実を前に、僕はどう振るべきか。
最終更新:2023-04-14 18:31:04
8063文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
倉内と土井はお笑いコンビクラウドとして漫才を披露するも観客の反応はイマイチ。
反応を気にしながらも漫才を続けていると突如、客席から言葉がかかる。
その時倉内と土井はどうするのか!?
最終更新:2023-03-02 19:11:56
4863文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N2020HZ
競技場内で沢山の競技出場者が競技を行っている夢を見た。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-18 13:00:00
612文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
田中直樹とその一行による…夏のボーイズラブ
最終更新:2022-12-18 11:59:22
501文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:流浪の空手マン
ヒューマンドラマ
連載
N7393HV
ある閑静な住宅街の一角、表からでは分からないような看板の無い喫茶店の中で、彼は日がなコラムを綴る。男が自らの趣味の武術を、自らの趣味のコラムで表現する傍ら、喫茶店のオーナーは今日も埋まらない客席を眺めコップを磨く。その空間を大切に扱う様に。………………………………………………………………………この作品は、小説の中でコラムを書いてます。基本的には一話で1コラム。独断と偏見と創作にまみれた武術観ですので、本気にしないでください。
最終更新:2022-11-10 12:15:44
6410文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
将来有望もしくは既に活躍中のタレントが、多く在籍する芸能学園。
その卒業イベントのラストを飾るのは、今年度のナンバーワンアーティスト。
のはずが、ステージには一位から三位が揃ってるのに、なぜか突然客席から歌いだした、隣の美少女が。俺、関係ないよね?
最終更新:2022-10-01 18:00:00
24783文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
アルマ王国の闘技場では日々試合が行われ、激しい野次が飛び交っている。
「ブッ殺せー! 血を見せろー! ぬるい試合すんなーっ!」
しかしこれらの叫び声、実は専門の“野次職人”達が出しているものなのである。
野次職人とは一体どういう職業なのか?
今回ベテラン野次職人であるゴードン氏が取材に応じてくれることになった。
最終更新:2022-09-09 16:35:06
2870文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5362pt 評価ポイント:4866pt
青山通りから少し外れた道にあるカフェ。漫画家を目指す秋斗とかつて同じ夢を追っていた英梨が再会する。
順調に人生のステップを進む英梨に焦りを覚える秋斗だが、英梨には英梨の悩みがあった。
また隣の客席では二人の男が何やら揉めていてーーー。
平和なはずのカフェで異変が起きようとしていた。
最終更新:2022-09-01 00:46:05
1071文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は独り、壇上に鎮座している。
観客席には誰も居ない。
照明もついてはいない。
私の主張は静かに霧散する。
最終更新:2022-08-14 11:29:41
2513文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『黒木渚論・・・自由なライト』
7/8の、東京国際フォーラムCでの、黒木渚のライブ時の、自己の状態。客席に照らされた光に、見えた風景について。換言すれば、黒木渚は、「灯台」そのものだった。
最終更新:2022-07-22 12:50:29
652文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生という舞台は。その動静・起伏はあろうとも、死ぬまで続くのだ。
ならば喜劇も、悲劇も。
ひるむことなく、演じあげる千両役者たれ。
最終更新:2022-07-06 07:00:00
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ーーーー最後のドライブになっちゃった。
私とあなたは、名前がつけられる関係ではない。
友達でも、恋人でも、遊び相手でも、不倫でも、家族でもない。
強いて言えば同僚だけど、同僚というだけでもない。
私もあなたも、お互いに好きだと言葉を交わしている。それだけのこと。
そんなあなたとの、最後の夜のドライブのお話。
最終更新:2022-05-20 01:43:15
1628文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
バドミントンの試合に出たAとB。順調に点をとっていたが、ふと、客席にCの姿を見る。途端に彼女たちの顔は凍ったように固まった…。
「なんで…?」
ラスト2行、あなたはすべてを理解する。
(多少残酷な描写が含まれます。)
最終更新:2022-04-12 00:36:54
1889文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(紹介文)
西部の聖夜に轟く銃声!悪党へ鉛玉の贈物だ!
ガンアクション&バイオレンス西部劇、ここに開幕! よりによってクリスマスイブに!
悪漢どもが民を苦しめる西部の街。
クリスマスイブのその夜、現れたのはサンタクロース。
――ただし。鋼の如き筋肉と、かついだ袋にいっぱいの銃を携えたサンタ。
「今夜が何の日か知ってんだろ? 俺はマジメさ、仕事に来たんだ。プレゼントを届けにな。これぞ賢者の贈り物、鉛玉をクソたっぷりとよ!」
銃弾飛び交う酒場の中、サンタクロ
ースの剛腕が、二連散弾銃が悪党どもをなぎ倒す!
舞うは硝煙、そして血煙!
さらに現れる新たなサンタ、そして謎のガンマン……彼らの正体とは?
本格バイオレンス西部劇、ここに開幕! よりによってクリスマスイブに!
「俺のこの服、何で赤いか分かるだろ? てめぇらみてぇな、小悪党どもの返り血よ――
――客席も温まった、これからが本番よ。聖母(サンタ)マリアもご清聴あれ、サンタ楽隊(マリアッチ)の大協奏だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 15:51:11
23211文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
駕籠《かご》とは、人の座る客席を一本の長い棒で吊るし、それを二人か四人ほどの大男が担いで運ぶ、江戸時代のタクシーのような乗り物でございます。
ひとえに駕籠といっても、その種類は様々。最上級のものは法仙寺駕籠《ほうせんじかご》と言いまして、漆塗りが施された美しい駕籠ではありますが、それに乗れるのは豪商や医者と言ったお金持ちぐらい。江戸の庶民がもっぱら使うのは、四つ手駕籠と呼ばれる、竹製の座席に茣蓙《ござ》の垂れ幕をおっ被せた、なんとも簡素なものでございました。
そんな四つ
手駕籠でも、運賃は一里で約四百文。現代的に言いますと、まぁ大体4kmで1万円ほどでしょうか。日本橋から吉原までタクシーを走らせますと、運賃は2,500円くらいになりますので、おおよそ4倍の値段と考えてもらえればいいでしょう。なかなか気合の要る額ですね。そんなものですから、庶民が駕籠を使うというのは、よっぽど特別なことだったわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 01:09:09
4952文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ロックバンドの演奏中、調子に乗って客席ダイブから悪役令嬢としてジョブチェンジ。気付けば階段から突き落とされた?音楽大好き娘が貴族令嬢なんて出来るはずありません。結局どう転んでも自分らしく自由に好き放題をしています。悪役令嬢イリーサになっていても直せません。この世界にロックがなければ私が作る、私の望む世界は私が作るのです。
最終更新:2021-08-31 18:57:36
166277文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2076pt 評価ポイント:1440pt
玩具メーカー「オタカラ」のダメスエ課長は、無観客試合の寂しい観客席を一掃するための応援ロボットを開発する。
そのロボットは、日本人特有のおもてなし感覚を盛り込んだとっておきのパフォーマンスを繰り広げるのだった。
最終更新:2021-08-01 05:03:12
2157文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:krasiu
ハイファンタジー
連載
N1341GR
元来、戦いというものは優れた剣士、魔法の使い手によって織り成されるものだ。間違っても、この物語の主人公、グレイ・フレアガルドのように付与魔法をその天禀とす凡庸な者が立つ舞台ではない。精々観客席がお似合いであろう。しかし、しかしだ。グレイには宿願があった。それこそ観客席からその身を投げ出してまで叶えたい願いが。だからグレイは躍り出る。次世代の英雄達が集う【騎士際】の舞台へと。さて、身の程を弁えぬ愚者として排されるのか、確かな力を持って英雄達の喉元へと牙を突き立てるのか。グレイの
明日は、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:50:41
17874文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
私の名前は百合。
純白の百合の花の様に、美しく生きたいと願う女性。
純粋で優しい性格の私は、ブラック企業の中で使われ放題の日々が続く。
目を閉じると、何時も人生という名のステージでスポットライトを浴びながら踊る私と、薄暗い観客席から一人の女性が何時も私の踊りを眺めている。
彼女は「黒百合」と名乗る。
そして私が泣いて踊りをやめた時に、彼女は何時も言う「私とステージを変わりなさい」と。
彼女の少々荒々しながらも軽やかな踊りを、私は観客席から泣きながらも眺める。
その踊り
は私には足りない何かを描いている様に思えた。
私が泣き止むと彼女は私をステージに戻し、ステージの階段を降りる時に何時も私に言う。「私を受け入れなさい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 12:28:34
1894文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崖に近づくのは誰であろう命懸け
最終更新:2021-02-08 20:41:09
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:大橋むつお
ヒューマンドラマ
完結済
N1325GT
幕開くと、水野家の玄関脇の庭。母の美智子が鼻歌まじりで洗濯物をとりこんでいる。明るい性格だが、子育てには失敗したようで、娘の渚は、わがままで刹那的な性格。生まれもった人の良さを、ほとんど損なっている。ややあって、家の前の四メートル巾の道路に見立てた花道(客席通路)を渚がキャリーバッグを引きずり盆栽のビニール袋をぶら下げ早足でやってくる。母の鼻歌が聞こえるやいなや……
最終更新:2021-02-03 07:56:38
21984文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宮原一華との出会いはライブハウスだった。初めて見た時の彼女は、ステージの上で輝く演者とは対照的に、人の顔のわかりにくい、暗い観客席で涙を流していた。
この作品は「note ( https://note.com/aizthrk )」にも投稿しています。
最終更新:2021-01-10 17:23:08
2388文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
客席をはさむように、客席奥から、たぬきときつねがやってくる。互いに「へそまがり!」とか「あまのじゃく!」とか「すっとこどっこい!」とか「いしあたま!」とか「わからずや!」とかののしりあいながら舞台へ。
最終更新:2020-12-27 08:01:04
13687文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
荒野の決闘を思わせるような曲が流れるうちに幕があがる。そろいのセーラー服に、それぞれ寸をつめたり、スカートの丈をかえたり、リボンの結び方が違ったり、それぞれ制服でありながら個性を主張するいでたちの十数名の集団が、スケバンのゆきを中心に、ドスをきかせながら(本物のワルになりきれない可愛さを残すこと)客席奥を睨んでいる。睨んだその先には(客席後方)違う制服の集団が似たような人数、いでたちで、舞台上の集団を睨んでいる。こちらのスケバンはさくらという。双方手に、百均のビニールの刀
、ビニールのバット、水鉄砲など、いかにもチープな得物(武器)を構えている。
前者を白梅学園女子中等部やさぐれ白梅隊と言い、後者を八重桜女学院中等部はみだし八重桜隊と言い、戦前の女学校時代からの宿敵同志である。この年、とある理由から何十年ぶりに、両校の中ほどに位置する桜梅ケ原と昔は言った、桜梅公園の東西にわかれ、果し合いの寸前である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 06:12:16
4219文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
志摩理音は、彗星の如く現れた稀代のトップアイドル「氷咲メルナ」に憧れるファンの一人だった。奇跡的に抽選で席を勝ち取ったライブの最中、客席に躍り出た氷咲メルナによって理音はアイドルへの道を示される――
アイドル部門女性部の正式な結成を記念する式典ライブの当日、メンバーの一人が死亡した。その死は事故か、意図的なものだったのか。……そして、次の死亡者が出たのは数日と経たないある日のことだった。
突如告げられた新番組「24人のアイドルと処刑システム」。一ヶ月の業績が最下位だった者か
ら順に毎月処刑してゆくと告げられたアイドル達の行く末とは――? 疑心渦巻くデスゲームが幕を上げる!
※最低限挿絵が問題なく読み込める程度のスペックの端末からの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 00:24:14
267299文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:25pt
「お題:死体、贋作、同窓会。制限時間:2時間」
三題噺形式の小説を書いてみようと思いつき、インターネットの適当なお題メーカーに出題を任せたところ上の通り表示された。
三題噺。
古く落語から発生したもので、演目を忘れてしまった真打が、苦し紛れに客席から題を募集して噺をやったところ大ウケにウケて盛況したという。
最終更新:2020-09-05 22:04:44
1695文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実際に、県立の公共の劇場で舞台スタッフとして働いてる筆者が、
・・・と、
今年8月より、某市民ホールに移りましたが^^;
普段は客席からは決して見えないわからない「舞台裏」を悲喜こもごも交えて(時には実話も含めて!)お届けする、フィクションwithノンフィクション?の、バックステージコメディ!目指せ!!三谷幸喜さん!!!??
・・・制作会社関係者の皆さん、映像化お待ちしてます^^;;
あ、4コマでコミカライズとか・・・ まあ、言うのはタダですので。
最終更新:2020-07-06 23:58:38
58198文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
熱気にあふれた戸外の仮設演芸場。
「証文だぁ、証文だぁ」の掛け声とともに、観客席のあちこちから舞台に向けて、ものが投げ込まれる。
チップをくるんだ懐紙が乱れ飛ぶ。これは理解できる。しかし腰につけていたタバコ入れから始まって、丸めた帯やら、はては着ていた着物までが飛んでゆく。
いったいこれはどういうことなんだ。
初めて芝居を観た小学生の私には、とても理解のできないおかしな光景でした。
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2020-03-17 15:47:20
5803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
不定期営業の食堂…「浅間食堂」は客の気分で料理をだす変わった食堂。
大学生の時に両親を亡くし、実家の食堂を継ぐことになったが、かなり疲労してしまったがために、客席を減らしてメニューを無くし、そして不定期に営業することにした。
母から教えてもらった料理を客人に振る舞い、皆を笑顔にする。兄弟で営む食堂に、今日も悩みを持ったお客さんがやってくる。
ちなみに、店を運営しなさすぎて最近ではお料理教室と化しているらしい。
最終更新:2019-03-14 20:00:00
14473文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
18年前、人間と魔族の四世紀に渡った長い戦いは人間の勝利で幕を閉じる。「スキルを奪い獲ること」のできる人間と、優秀なスキルを多く持つ魔族との争いはどうしても止めることは出来なかった。
魔族最後の生き残り「魔王」の討伐を最後に人間は勝利を手にするが、それだけでは人間の欲望は抑えられなかった。
人間は同じ人間同士で戦争を始め、お互いのスキルを奪い合う。互いの力は拮抗し、国の上層部はある策を考えつく。
かつての魔族との戦争で猛威を振るった「勇者」。その召喚呪文を改良すること
で、優秀なスキルを持った異世界人を多く召喚することに成功する。
今日も街では召喚が行われる。
今か今かと待ちわびる人々でコロシアムの観客席は溢れかえり、その顔には邪悪な笑顔が浮かぶ。
コロシアムの中央が光りに包まれると、100人程の人達が現れる。
巻き込まれた高校生、黒瀬藍を含め異世界の人々にとっての地獄の門が今、開かれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 19:51:23
53887文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
エリーゼ、17歳。少し引っ込み思案な女の子。バレエスクールに通っており、将来を有望視されていた。
ある日コンクールに参加し、自分の得意な「白鳥の湖」の演目を披露する。
最後まで踊りきり、万来の喝采を浴びて深く礼をしてからエリーゼは顔を上げた。
しかし顔を上げたエリーゼは硬直する。視界には観客席ではなく一面に緑が広がっていたのだ。
「自分は森の中にいる」。彼女がそう認識し、パニックに陥りかけていたところにさらなる不幸が降りかかる。物語の中に出てくるような醜い怪物に突如襲い
かかられたのだ。
狂乱状態で森の中をひたすら走るエリーゼ。しかし動きづらい衣装を身にしていたためにあっさり怪物に追いつかれてしまう。
わけもわからないままに死を覚悟し、目を閉じたその時だった。
強い風が吹いたかと思うと、森の中には静寂が再び戻っていた。恐る恐る目を開くエリーゼ。
そこには肌も瞳も髪も真っ白な少年が立っており、その足元には怪物が倒れていた。呆気にとられるエリーゼを前に、少年は口を開いた。
「ずっとキミを待っていた。エリーゼ」
真っ白な少年の話を聞くと、どうやらこの不思議な世界は〝夢の星〟と呼ばれ、そこから脱出するためにはエリーゼが必要らしい。
この少年は何者なのか?〝夢の星〟とは何なのか?そしてエリーゼ自身も知らない、エリーゼに隠された秘密とは?
こうして〝白鳥〟と白い少年の旅は始まった。様々な困難が待ち受ける中、エリーゼは何を選ぶのか。超自然的恐怖と愛が調和する物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 20:31:41
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アカイロトウマス
ハイファンタジー
完結済
N3196FD
アビアス学園放送研究会企画、『デ・コメント ストーリー(はじまりの章)』の説明会にお越しいただき、誠にありがとうございます。研究会一同、心より感謝申し上げます。さて、本日、司会進行役をいたしますプロヂューサーの“藤森”と申します。早速、企画の概要をご説明させていただきます。
まず、『デ・コメント ストーリー』はサブタイトル、『舞台、それは全てを手に入れる闘いの場。弾けろ、若人! 』となっております。こちらはお手元の資料には記載されておりません。企画委員にて故意に略されたよ
うでございます。「無い方が良い」との事でございますが、如何でございましょう。
さて、この企画は計9編の短編集でございます。序章は私、“藤森”の章でございます。内容は特にございません。謎とテンポ。上記二点を意識した一文となっております。
第一章でございます。こちらは当方所属者“白ゴブリン・T”と学園代表“苦無彩影”先生、そして学生代表“バニー・ピンクパンサー”の掛け合いの一文でございます。三馬鹿の駄弁りと参加選手のトラブルで字数を、否、面白みをアップさせた内容となっております。
次に、第二章のご説明に移ります。第二章は武闘大会第一試合“M・J・クラリス対エンジュ・バルボッサ”の内容となっております。勝者、M・J・クラリスの目線での一文でございます。
第三章でございます。三馬鹿の駄弁り三昧となっております。
第四章でございます。大会第二試合“デル・ツヴァイリヒト・ボロックス対二階堂和十”の一文でございます。敗者、二階堂和十の目線でお愉しみ下さい。
第五章でございます。こちらは観客席からの中継でございます。“涙ゴブリン・W”が報告致します。
第六章でございます。こちらは“バニー”の決勝戦回顧録もどきでございます。
第七章でございます。こちらは“サタナキア・ウェストランド”の目線で語られた一文でございます。中程、ワニワニいたしますが、優勝者“クラリス”の望みが叶うまでの内容でございます。
最後、結章でございます。こちらは“ツヴァイリヒト”の目線でございます。袖触れる縁で親しくなった少女達にエールを送りたくなる、そんな一文となっております。
以上、簡単でございますが、アビアス学園放送研究会企画『デ・コメント ストーリー』説明を終了させていただきます。御清聴ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 20:00:00
80257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:かすみあずき
異世界[恋愛]
完結済
N0492ER
国民的アイドル「ちさき」は、国内最大の客席数を誇る会場を満員にしライブを無事に成功させる。
マネージャーから次の仕事を告げられ、わくわくしながら眠りにつく。
目を覚ますと知らない場所で、知らない少女が心配そうに話しかけてくる。
自分が元いた世界とは違う場所へ来てしまったと気づいたちさきは、とりあえず異世界のアイドルを見たいと思い探すが、そもそもこの世界にはアイドルは存在していないと知る。
訳ありな美少女、煌笑美(きらめきえみ)にアイドルになることを勧めるが…
最終更新:2018-04-15 00:21:24
12030文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toshi9
ローファンタジー
短編
N4352EK
オリンピックを翌年に控えたフィギュアスケート大会のショートプログラムでアイドルフィギュアスケーターの深田真帆がトップに立つ。妹を眩しそうに観客席から見つめる兄の深田篤史だったが、そんな彼に友人の緑川悠太がある提案を持ちかける。一度は断った篤史だが、悠太の強引な行動によって、結局彼はその提案を受け入れる。妹の真帆として翌日のフリープログラムに出場するという提案を。そして2日目の競技の幕が上がった。
最終更新:2017-11-29 23:30:49
18573文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
私を見て、私だけを見て。
最終更新:2016-10-17 21:23:55
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈している者たちに一方的に贈る。
薄暗く、見るからにアンダーグラウンド臭のする寂れたビルがこぞって集まる、細い路地のどこか一室。
ある時はビートが唸り、ある時は心地よく癒される震動に満たされる店内。
客席には、ズラリと並んだ洒落た酒瓶たちに弄ばれる、二足歩行の愚かな動物。
カウンター内には高校生にも見える身長の低いバーテンダー。
神秘学者、鬼道 司。
その男が操る神秘はアルコールが見せる幻影、もしくはくだらないペテンか。
最終更新:2016-10-03 14:47:50
1457文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
興奮の坩堝(るつぼ)と化したライブハウス。完璧なメイド衣装に身を包んだ銀髪の主が、ステージから客席に向かって叫ぶ。「変態さんたちーっ! 好きなだけくんくんぺろぺろしちゃってねっー♡」そう言ってフロアへ投げ込まれたのは――パンツだった。一人暮らしを始めた晶が、アパートの隣人に無理矢理引きずり込まれたのは「高飛車傲岸不遜変態女子」シーナ率いるロックンロール・バンド『熊猫パンチドランカー』だった。
最終更新:2016-07-11 21:41:13
103408文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
恋は選ばれた人同士が参加するゲーム。
プレイヤーに選ばれない私は観客席で応援するしかない。
でもいいの。
自分でもわかっているから。
今度産まれ来る時は可愛くうまれたいなー。
最終更新:2015-10-16 15:34:29
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ギラギラ光る太陽と、熱気のこもった観客席、汗と砂と泥にまみれた彼らと、青空を切り裂く白球
響いた声に胸が高鳴る
最終更新:2015-09-27 23:11:25
1397文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を覚ました私は、なぜかボクシングの世界タイトル戦の観客席にいた。自分の名前、職業、その他全ての記憶を失っていた私の目の前で、二人の男の熱い戦いが、始まろうとしていた……。
最終更新:2014-09-05 12:14:56
7459文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
特になし、お題の元書いてみた。
恋愛のような日常のようなそんな話。
ほぼ会話のない主人公の独白のようなもの。
最終更新:2014-08-03 17:03:22
2895文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:赤いからす
ローファンタジー
完結済
N2152CB
あらすじ
☆『吸血鬼は淫らな舞台を見る』のエピソード0的な作品で、ルス・ビンの 幼初期のお話です。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。日本州では吸血鬼による犯罪を食い止めるため、ナノより千分の一小さいピコマシンを日本州の住民の体内に投与し、吸血鬼が血を吸った場合脳内を操作して猟区域に誘い込む作戦を陰で進めていた。
その頃、突然下水道で目覚めた男の子は獣のような声が聞こえ、薄
闇の中を逃げた。見知らぬ女がやって来て助けてもらうが、山奥の屋敷に連れて行かされる。
屋敷では図書館のような部屋で本を読まされ、食事は気味の悪い肖像画のある部屋で赤い液体を飲まされた。視界が赤く染まり、しばらくすると、古風で貴賓ある劇場の客席に男の子は座っていた。舞台にはやせ細った少年がベッドで寝ていたが、舞台袖から男の子を助けた女が注射器を持って現れ、少年から大量に血を抜き取る。女が満足げに舞台を去ると、男の子は少年に呼ばれる。
少年の名前はシータ、自分の名前がイオタだと教えられる。さらに自分が吸血鬼であること、血を飲むとその血の持ち主の記憶を舞台として見れる能力があることがわかる。
イオタはシータを助けるため、屋敷から逃げることを誓う。しかし、シータに裏切られたと勘違いしたイオタに吸血鬼の核となる無慈悲で不埒な悪魔的要素が芽生え、脳内に出現した黒い化け物に支配されそうになる。
イオタが自分の血を飲むという禁忌を犯し、ガンマ少佐率いる黒衣部隊が屋敷にやって来る。そのガンマ少佐はイオタ達と同じ吸血鬼でありながら人間と手を組み、悪魔的な象徴はひとつだけあればいいという強欲を持っていた。
舞台へ誘い込み、壮絶な戦いを繰り広げたあと、イオタは未来へと飛ばされるが、やっと自分の居場所を見付ける。
※『野いちご』というサイトでも投稿している作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 21:10:04
89932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N8241BV
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題「月を待つ君の後ろ姿」で書いた。前もこのお題で書いた様な……? まあいいか。ラストで観客席からブーイングされる様な造りになってる。コメディだよ? ジョークだよ?
最終更新:2013-11-05 23:28:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三題噺スイッチというページでもらえるお題で三題噺を書いて行こうというものです。第90話までは、http://sodah.hp.infoseek.co.jp/sandai.htmlのページで貰えるお題で書いてましたけど、ある日、突然そのページが無くなってしまって、探しなおして、第91話以降はhttp://www.ktrmagician.com/cgi-bin/sandai_banashi/sandai_banashi.cgiからお題を貰っています。
私自身が貰ったお題以外に
も、最初の数話は抹茶小豆さんがやってたお題も載せて見ました。(やっぱり、一度見たお題は、自分でも何かを作りたくて…)一日一題、と行けばいいですが、時として、間が開くかも知れません。各話200文字にしようと思います。つまり【 ジャスト200文字の連作 】です。 そして、基本的にはコメディ路線で行こうと思ってます。
それでも、時として、ふらっと甘いお話を作ってしまっています。
結構「なんじゃこれは?」言いたくなるようなものも多いかも知れません、そんなお話にはビシビシご指摘を、そして、感想等いただけると大変幸せです。
よろしくお願いいたします。
Wikiで仕入れた薀蓄について追記しておきます。
三題噺(さんだいばなし。三題話、三題咄とも書くそうです)とは、落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語のことだそうです。
元来、トリを取れるような真打ちだけがやったもので、客席から3つ「お題」を出してもらい即席で演じたということです。 さらに、出して貰う「題」にも決まりがあって、「人の名前」「品物」「場所」の3つで、どれかを「サゲ(落ち)」に使うという決まりだった様です。
(これは、ほぼWikiからの引用です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 23:57:51
86000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
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