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検索結果:88 件
「生きること即ち結界です」
そう言う先生のもとで結界について学び始める「私」
やがて構造主義、実存主義を通して世界解釈、価値、記号へと認識を跳躍させてゆく。
人の根源の衝動と、その衝動が求めるものについての探求が始まる。
令和最初というより、昭和最後の哲学小説。
私達には、まだ希望がある。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
100224文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
水は砂、両足は馬車、吸血鬼はいっぱいの牡蠣になったりするこの世界で日々の生活を送っているスライムには夢がありました。それは神さまや仏さま、エルフさまに出会うことでした。ドワーフやドラゴンにはあったことがあるのにエルフさまは噂話でも聞いたことがない。エルフさまは本の中にしかいらっしゃられない。きっと神さまや仏さまのような偉い立派な方なのです。会えるわけがないと諦めていました。そんなある日ヒガシマチニュータウンが巨大なロック鳥となって天空に旅立ちました。スライムも居住地である大き
な鳥とともに旅立ってしまいました。もう後戻りはできません。冒険に出るしかないのです。でもこれでよかったかもしれません解脱を果たした仏さまには会えなくても神さまやエルフさまには会えるかもしれないから。そして宝物のモンスターリストにチェックを入れるのです。いざ知的好奇心を充たすのです。
もしくは事物が事物である究極的な根拠はないが故に安定した姿を持たない世界において確固たる姿を外界に求める愉快な粘液のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 01:45:21
6202文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――姉さん、ねえ、姉さんってば。
最終更新:2023-07-24 19:15:48
1064文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人はマルコフ連鎖の内に生きている
人格は無限のテープを持ち肉体の喪失は実存終わりを意味しない
外界に神経が非侵襲に接続されアカシックレコードはフィードバック機構を持ち因果律の呪いに反映される
人間はダーザインの選択権を持たず自己の規定すらままならない
あるいはTorのアレゴリーの玉ねぎのように全てはカーライルの衣装でゾンビ感覚しか持たないのかもしれない
宇宙が始まったと同時に定義可能なほど傲岸でビッグクランチに収斂するほど矮小なミクロコスミ
動くちっぽけなモナド
それを踏み潰
すような宇宙論的な象
そんな象をデュルケムの宿命論的に殺害しなければならない
そんなジョージ・オーウェルをオマージュ、パスティーシュ、コラージュ、アッサンブラージュつまりパクった
そんな物語(映像:アンダーグラウンド[エミール・クストリッツァ])
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 06:08:50
1356文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すがらACC
現実世界[恋愛]
完結済
N5155IE
出てくる要素:天才、作家、編集者、厄介ファン、メンヘラ、ストーカーバトル、文鳥
――その作品のためなら、全てを賭せるのは当然だった。
文芸編集者の主人公は念願叶って、昔から大ファンだった天才若手女流作家を担当することになった。
さらに、成り行きで交際関係になるが……。
彼女は性格に難があり生活能力皆無で、放っておけば何もしようとはしない。
その上、大人気作家のもとには入れ代わり立ち代わり厄介なファン兼ストーカーが襲い来る。
果たして、ストーカーたちから身を守ることがで
きるのか。
天才作家の作品を読み続けることはできるのか。
主人公が大好きな作品のために奮闘する、愛のない神経症的ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 01:24:16
108063文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
これは、自分の意志ではなく、状況によってその地獄に突き落とされた、やる気のない子供たちに降りかかる軍事的努力の物語である。メインキャストは、激しい政治と無駄な流血の容赦ない世界に真っ向から投げ込まれ、権威、ナショナリズム、実存主義、アイデンティティ、そして最終的には自己保存との戦いの中で、世界の残酷な真実を知ることになる。
最終更新:2023-01-31 14:01:58
2438文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TOMY@
現実世界[恋愛]
完結済
N5792IA
瞳を閉じると、深淵が覗ける。
意識の鋭敏化。
僕らは死ぬまで「猛省・忘却」を繰り返す。
手を伸ばそうにも、手が届かず。
手が届いたとしても、いつの間にか失ってしまう。
「自由」を享受しても。
僕らは、その使い方を知らない。
「生と死の実存とは」
僕はそこにいて、そこにはいない。
「君に観測してもらいたい」
僕の物語を。
最終更新:2023-01-16 01:45:31
1617文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭よりも高い生垣の向こう側から、声だけが聞こえる。兄が彼女の黒子を褒めている。太腿の内側?服の下に隠された不確定要素だな。私は世界線と構成要素の実存について考えを巡らせる。
最終更新:2022-12-12 19:27:00
936文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
愛らしさの感情とは、何か?
その周辺に位置する、感情の解説も交えつつ
実存哲学を用いて、その実像に迫ります。
最終更新:2022-12-04 20:28:06
17565文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『昔のようにやる気のある自分に戻れたら戻りたい』、そう思いながらもこの世の全てに嫌気がさしてしまった主人公『飛鳥誠(28歳)』は、優雅なヒモライフを送っていた。
一生このままヒモライフを送るつもりが、彼女に振られてしまい、あっけなくヒモライフは終止符を打たれる。さらには、ドッペルゲンガーの策略により無実の罪で逮捕までされてしまう。逮捕されたが何事にもやる気のない誠は、その状況をも飲み込んでしまい、留置所でぐうたら生活しようとするが、突如現れた『漆黒のゲート』に吸い込まれ、パ
ラレルワールドの過去へとタイムスリップする、いわゆる『パラレルスリップ』によりもう一つの地球の過去に飛ばされる。
そこは、飛鳥誠が元いた地球とは異なり、科学と魔導が共存する世界、さらには神が実存する争いの絶えない世界だった。そこで、飛鳥誠は、一から魔導を覚えて、後悔しない人生を送るために高校生から人生をやり直す。そして、頼れる仲間達と一緒に、愛する者達を守るために、今、飛鳥誠は覚醒する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 10:34:17
241602文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:136pt
作:ただの大谷
現実世界[恋愛]
完結済
N2866HN
僕―遠藤遥人は5年生のバレンタインの日、幼馴染の千尋ちゃんから初めてチョコを貰った。手紙には「答えをホワイトデーの日に教えて」とのこと。来月14日に、想いを伝える。そう思って毎日を過ごしていた。しかし、結ばれる3日前、神様は微笑んでくれなかった。
※この物語は、一部の出来事(災害)を除きフィクションです。実存の組織、団体、人物名とは一切関係ありません。
※不快に思われる可能性のある描写もありますが、予めご了承ください。
※カクヨム様にも、ほぼ同じ文章を掲載しております。そち
らはマルチエンディングにしているので、別の楽しみ方をしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 15:00:00
21637文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
主人公は人間嫌い、虫好き。
子供の頃から虫が好きで大人になってから、それがまた加速しているような人。
日常の中でたまに触れ合う虫や昆虫の話をブログでまとめている主人公で、人間のことは嫌いでも、なんだかんだと人間に関わってしまう環境からは逃れられない。
*虫や昆虫の描写が苦手な方は閲覧を控えください。
この話は実存する虫や昆虫たちと筆者の体験談を元して書いていますが、あくまで創作部分もございますので。ご了承ください。
ストーリー要素は完全に創作なので主人公=私自身ではありま
せんが、主人公がブログの中で綴っている話は私の体験談を元にしています。
虫も昆虫も奥が深く面白い分野ですよね、ぜひ楽しんでほしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:28:34
21311文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仏間、日本の家庭にはありふれた仏壇のある部屋の事だが、ブッダは、悪魔の誘惑を退けて、悟りを開いた。
そこからスタートする悪魔は実際に居ると言う小説です。
最終更新:2022-04-21 07:00:56
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サカイヒロユキ
ヒューマンドラマ
連載
N0911HM
1968年から1970年へ向けての安保闘争、全共闘運動、ベトナム戦争、沖縄返還闘争に翻弄され
受験戦争から解放されたはずの若者がその精神を病み、悲恋に打ちのめされながら
経済戦争には勝利するが、犠牲にしてきた青春時代を書き綴る
最終更新:2022-02-19 19:00:00
17706文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生した「マトバ・シュウ」は「カイト・エレハルデ」として魔術の才能を発揮し、妻をめとり、思うままになり上がって行った。しかし「カイト・エレハルデ」はある出来事を切っ掛けに自分の実存に思い悩むようになる。
最終更新:2022-02-06 09:23:48
2950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
守護者と番う(つがう)者。そしてその誕生に関わった者たちの運命とそれぞれに守りたかったものとは-
「実存(現実存在)」をテーマにした小説です。
実存という言葉自体、もしかしたら聞き慣れない方も多いかもしれません。
言葉の意味合いとしましても「実際にいま存在している」ということであり、これだけ聞くと「なんだか意味がよくわからない」と敬遠されてしまいそうな二文字です。
ですが、そう難しいものでもありません。多くの人が感じているであろう不条理で閉塞的な雰囲気が漂うこの世界。その中
で自分を見つけ、未来に進む。単にそのようなものだと思っていただければ大丈夫です。我々の延長線上にある少しだけ先の未来で生きる登場人物達が、いまそこに生きている自分を大事にし、将来を見据え進む姿を、読み手の皆様ご自身と照らし合わせながら楽しんでいただけたら幸いです。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:54:38
292662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『新規的実存の先の、想像』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-11-06 08:05:01
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『依存的実存、そのターム』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-10-15 05:13:10
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メガネに思いをのせた詩です。
最終更新:2021-09-12 18:33:03
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
染み渡るような群青もて、幻想の虚空のなかへ
包括惑星の管轄者は話し合う。伝聞する『群青圏』とはなんであるのか。それはどのようなものであるのかと。
※幻想小説風味の掌編です。内容というよりか読後感重視のものとなっております。
意味不明と感じた方、正常な感覚です。
※所々、筆者の主義主張がでてきますが考証の余地のあるものではありません。筆者は馬鹿だからです。
※本作は用法用量を守って読了されたとしても創作物の効用を保証しない可能性があります。
最終更新:2021-07-21 10:01:05
3983文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『実存の祈り的その先』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-07-18 04:23:57
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「転生って…もっといいものじゃないの?」
魔法が実存する世界に転生したにもかかわらず、ライラにはまっったく魔法の才能がなかった。
ーーーじゃあどうする?
「ストーカーしてでも推しを助けてやろうじゃないの!」
転生したけどポンコツ極まりない主人公が魔法学園でのんびり過ごしながら、推し(竜)を追いかけみずから国の危機に巻き込まれに行く物語。
最終話まで執筆済みです。(100話程度)
特殊な性の世界軸なので不快に思われる方はブラウザバックお願いします。
同タイトルにてこの作品
はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:29:06
861288文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:156pt
神話が神話としてではなく、事実存在していた世界だったとしたら、何故彼等の世界は今存在しないのだろう。逆に、存在していないのだとしたら、何故神話という形で現存しているのだろう。
これは、もしも神話に生きる幻想となった彼等が存在していたとして、其処に現代を生きていたであろう者、現世の生を終えてしまった者が、失われた神秘に触れ、第二の生を生きる物語。
初投稿です。
拙い文章ではありますが、書きたいし見せたい、そして感想や評価をしてもらいたいという欲求の元書いた作品です。
どうか
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:47:49
3251文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『自由の実像、或いは、自由の実存について』
自由に於ける、本質的自由の意味を探る、評論的文章の連作。対義語として存在する、不自由を持ち出して、本来の自由とは、一体何なのかを、実像と実存に意識を向けて述べて行く。
最終更新:2021-04-27 05:42:19
7796文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『世界の理想が実存の論理』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-03-30 04:31:18
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『異次元という実存の在り処を、偲ぶ』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-02-12 06:43:19
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
人間はなんの為に生まれてきたのか。哲学者サルトルの実存主義を引用して語ってみました。
最終更新:2021-01-30 17:24:04
758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『風景の実存』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-11-10 08:05:06
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気になったなら取り敢えず読め。
最終更新:2020-10-25 22:57:02
9345文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
社畜を極めた女性コンサルタント、柊麗羅はある日異世界に転生した。そこは魔法が存在するファンタジーな世界。しかし、彼女が転生したのは超劣悪な環境の孤児院に保護された身元不明の少女だった。
聞けばその少女は孤児院を守りながら誹謗な死を遂げた子で、自分は魂の抜けたその少女の肉体を乗っ取ってしまったようだ。孤児院の悲惨な状況を目撃し、居ても立っても居られなくなった麗羅は、その少女に代わって孤児院を守り抜くことを決意した。
前世の知識をフル活用して、孤児院再生のために動いていた麗
羅。しかし、それはだんだんおかしな方向へと向かっていく……。
あれ?どうしてこうなった?
独身アラサー転生女の怒涛の異世界奮闘歴が今はじまる――
*この物語はフィクションです。実存の職業とは全く関係がありません。全て作者の想像によるものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:28:18
298879文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:126pt
作:waterseed
コメディー
完結済
N5132GI
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較
的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:今煎 徒 (いまいり いたずら)
ハイファンタジー
連載
N7606EE
『テンプレ異世界×アニメや漫画のあるある要素』
▼典型的な異世界へ転移したシジョウ ユキト。
▼転移にあたって世界の管理者から、これまた典型的なチート能力を授かる。
▼曰く「神様や伝承の英雄のような非実存の存在の力を得る」ことが出来るらしい。
▼だが、ここに管理者が想定していない抜け道があった。非実存の存在にアニメや漫画のキャラが含まれていたのだ。
▼ユキトは「異世界のあるある展開」を「アニメや漫画でおなじみの能力」を呼び出すことで乗り越えていく。
▼しかし、アニメ
や漫画から呼び出した能力は、魔法少女だと人前では変身できず、銀色の巨人は3分で変身は切れるという、まさにテンプレ通りの能力だった。
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■異世界転移&チート能力のエンタメ重視の軽小説です。
■【評価】や【感想】、【ブクマ】などありがとうございます。頂戴できると大変喜びます。
■主な章立ては完了しており、200話程度で完結の予定で考えていますが、多少前後しそうです。
■著作権には触れないように考慮しているつもりですが、問題があれば修正するつもりです。
■誤字脱字を含め、地名変更など細かい点は適宜修正が入るかもしれません。御容赦下さい。
■残酷な描写については、前面に押し出していくつもりはありませんが、必要があれば混じりますので、苦手な方はご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 07:16:08
769651文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1441pt 評価ポイント:307pt
2019年2月末から3月中旬にかけて、皆様のお陰で貴重な体験をさせて頂きました。
継続は力なり、行動しなければ結果は出ない、などなどと自分自身に言い聞かせ、四苦八苦しながらも細々と執筆してはマイペースで投稿する。
そんな、ある意味のんびりとした日々を、繰り返していました。かなりの期間。
それが、ある日、突然。
お? おお? おおお! ありゃりゃ、何じゃこりゃ~。と、喜んで。
へ? むむ? いや、まあ。そこまで言わんでも...。と、凹んだ。
私にとっては怒涛の初
体験でしたが、「小説家になろう」では割とよくあるのかも、といった出来事について彼是と書いてみたいと思います。
ランキング。それは運次第、けど多少の努力も。
誤字報告。便利で有難い、けど勘違いは面倒。
感想受付。作者の楽しみ、けど心が折れました。
カテゴリ。選択には迷った、けど任意ですよね?
運営からのメッセージ。実存に感動、けどナニコレ押し売り?
人生、何があるか分からない、です。
けど。残念ながら、挿絵ゲットしての書籍化と自分の作品が本屋さんに並ぶ光景を見る、という夢の実現には、まだまだ。
というか、実現するとは、ほんのチョコっととしか期待していない(と思う。たぶん)です。
そう。見果てぬ夢、なんでしょう。けど、夢見るくらいは、良いですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
9299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:153pt
目に映る事物にまつわる全てが見えた賢者には、どうしても知ることのできないものがあった。自分自身だ。自分はいったい何なのか、思考を続けた賢者がたどり着いた結論とは……。 その先に待つものとは……。
最終更新:2019-07-19 16:41:37
958文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異世界に何故行くのか?」
「異世界で行動に駆り立てるものは何か?」
そんな疑問が僕にはあった。
前回"実存"と絡めて書いたが、今回は"承認"と絡めて見ていく。
最終更新:2019-07-01 00:40:19
1622文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「異世界に何故行くのか?」
「異世界に行くと改革を始めるのは何故か?」
そんな疑問が僕にはあった。
一見無理がありそうに感じる話の展開を、"実存"と絡めて話を進める。
最終更新:2019-06-28 01:39:20
2357文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
問題を解くたび、爆発する!?
これまで、青春を犠牲にして勉強に人生をささげてきた18歳の女の子、ラヴ。彼女は、見事第一志望校に合格し、大学に通い始めるも、車に轢かれて死ぬ。……が、目を開けるとそこはまさかの異世界だった?!
そこで、彼女に待ち構えていたのは……爆発ゥ! 爆発ゥ! 爆発ゥ! ぼがしゃん、ばっきゃあああああん!!
勉強とは何か、問うこととは何か。実存に迫るテーマが織り成すダイナミックアドベンチャー開幕!
最終更新:2019-04-19 00:00:00
44468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
春、散歩道にてふと思ったこと
一個人の悶々とした世間考察
最終更新:2019-03-31 18:38:33
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実存主義というとサルトルのイメージが強すぎるせいか、過去の遺物とみなす傾向がある。確かに現代哲学の主流はポスト構造主義以降、ポストコロニアルやカルチュラル・スタディーズに移ったが、実存主義の方法論自体は死んでいない。というよりは、実存主義以外の方法論が通用しない状況があり、そこでは実存主義は健在である。そことは他でもない日本のことである。現代日本での実存主義の持つ意味を問いたい。これは南直哉老師の「超越と実存」(新潮社)を読んでから起きた内的変容の記録である。
最終更新:2019-02-18 13:43:10
2477文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
資源が枯渇しつつある地球から月へ行く中でウイルスにより両親を亡くし、自分だけ遺された少女、オリガ。
彼女が月面都市で生きていくためにはハンターとして戦うことだけだった。
ハンターの仕事の中で、違法改造のサイボーグとその闇ブローカーを倒すシーンから物語は始まる……
最終更新:2018-12-09 11:47:52
3976文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「なぜ何もないのではなく何かがあるのか」という問いが生じるのはなぜなのだろうか。それは、「私」が存在するからであり、その私が「この私である」という実存の不条理が根ざしているからに他ならない。しかし、実存の不条理に根ざしているからこそ、私たちは唯一のこの世界の内で繋がっていられるのである。
最終更新:2018-10-27 15:00:00
2795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生きる意味と学問。両者の間に流れる実存。それはすなわちどういうこと。それを考えてみたよろしくどうぞ!
最終更新:2018-08-02 06:00:00
2305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
高校一年目、名門海冬高校に「私」は進学しようとするも、無気力な人間ばかり。入学式を迎えようとしていた時、幼馴染の雪乃に「転校しよう」と言われる。私立月の山高校には、先ほどの高校とは、対照的に明るい人間ばかり、ここでは、楽しく暮らせる気がしたが....
主人公を通じて理解する人間関係。主に一人の私という実存的なテーマを軸に置く。各サブタイトルは、歌のタイトルを引用しています。
縦読み推奨
投稿頻度低め
最終更新:2018-07-07 19:05:01
23459文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨に打たれた道路の花がふわりと光った。
それが、全ての始まりだった。
生きる意味など誰も知らない。だから誰もが一生懸命戦ってる。
_________そこに、咲く意味を求め
レゾンデートル【実存主義】
最終更新:2018-05-31 21:35:34
732文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗黒の閉鎖空間内で展開される短い心理劇。
最終更新:2018-04-25 23:28:11
7707文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
実存研究所『オアシス』、
そこでは天才科学者の「ハカセ」と
美人助手の「トチ」が住み込みで研究をしていた。
最終更新:2018-03-18 16:17:01
4988文字
会話率:61%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
木田元著「ハイデガーの思想」の読書感想文です。
最終更新:2018-03-12 03:05:06
3583文字
会話率:8%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は「月刊おーぷん」にも掲載しています。
最終更新:2018-02-25 03:58:23
25032文字
会話率:1%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:綾之王寺 颯風
空想科学[SF]
短編
N6150EJ
キルケゴールのヘーゲル批判と実存主義への道程。 へーゲル哲学には魂が欠けている
キーワード:
最終更新:2017-11-13 07:21:56
3495文字
会話率:5%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
特殊な力を持つが、その力は家族にも笑われるもので、とても他人に話せる力ではなかった。
そんな、あってもどうでもいい様な力を持っている、若い男女の話し。
この作品はフィクションです。登場する人物、団体名などは実存しません。
最終更新:2017-10-28 09:00:00
4143文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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