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検索結果:1512 件
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:04:56
7967文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:00:00
1469文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は発展させた科学の力によって住まう場所そのものを変化させた。今や生物的な死すらも乗り越え、まるでゲームのような仮想空間を現実に置き換えた。
人やその他の生物、そしてそれらが住まう建築物や森を含む大陸全土が『電子データ』で構成された世界、その名も【テイルニア】。
それは言い換えれば全ての現象、結果を演算で導くことができるということ。ただそんな未来を見通した世界でもただ一つだけ不可解な【神ノ力】があった。
人類の英智を持って得た未来永劫安寧の世界。だがそれは人々の知らぬ
所で徐々に崩壊を始め、やがて人類を蝕む『生命』を奪うバグに境遇する。
『生命』を喰らう【シャドウ】、そしてそれらに対抗すべく磨き上げてゆく人類の【力】。いつしか平和だったテイルニアは、【シャドウ】と力に溺れた【人間】によってその姿を変えた。定められたはずの未来、いつしか記された運命は滅亡への目録となった。
そんな見えない所で荒廃の一途を辿る世界、テイルニアで一人の青年『神谷 鏡』は裏の舞台を駆ける。【神ノ力】と平和の再臨を胸に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:44:36
308442文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:okiraku
ローファンタジー
連載
N2189IK
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族
間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:04:50
110074文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:66pt
観光好きで放浪癖のある青年・永久天満は、なぜか行く先々で怪奇現象に悩まされている人々と出会う。しかしそれは三百年前から定められた必然だった。
怪異の謎を解き明かし、呪いを返り討ちにするライトミステリー。
(※アルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんど、ノベマ!にも掲載しています。)
最終更新:2024-04-27 12:43:11
95262文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全てには表裏がある。
世界もまた然り。
不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。
『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。
そんな裏世界に、殺人を犯しても咎められない許可証があった。
殺人許可証――通称、ライセンス。
裏世界の規律として存在するその許可証を手に入れ自分の目的を達成するため、
永遠名冬(とわな ふゆ)は、許可証取得試験へと挑む。
それは、世界全てを巻き込む『世界樹事変』と呼ばれた戦いの始まりであった――
この
物語は、彼が世界そのものに巻き込まれていく、世界改変の物語。
-------------
※カクヨムにて先行公開している作品となり、最新話はカクヨムとなります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890238672
また、私の別作品
『刻旅行 ~世界を越えて家族探し 戦ったり、恋したり、露出に目覚めてみたり?~』
https://ncode.syosetu.com/n9367gi/
に連なる話でもありますが、単品でも読めると思いますが興味があれば是非。
■近況
カクヨムコンテスト5中間突破(新規投稿)
カクヨムコンテスト6中間突破(既存投稿)
© 2019 tomohut折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
657418文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:66pt
例えば、自分の目指す物。やりたい事。なりたい自分。そうした物を持っていて、それを目指して頑張って来たけど、ある日突然、自分ではどうする事も出来ない事により、その全てが叶わぬ物になってしまい、自分さえも見失ってしまったなら、どうすれば良いのでしょうか。
夢を無くした鉄道マニア小岩剣は、そんな事を思いながら、かつて、世話になった者達を頼って群馬県にやって来てみると、彼らは皆、鉄道から車に乗り換えて活動していた。
かつて、小岩剣の面倒を見ていた三条神流は、小岩剣に群馬の現状を見
せ付けつつも、彼らと一緒に過ごす中で、小岩剣は徐々に車の世界へと向かって行くのだった。
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
また、サーキット走行に関する描写は、岡山国際サーキット及び、筑波サーキットの走行規程を元にアレンジした物です。
実際のサーキット走行時には、サーキットごとに定められた規程に従って走行してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:41:54
11983文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸一の強国、ゼローナの北の国境線をあずかるジェイド公爵家は、代々将軍位も担う名家。
その、たったひとりの姫君が迎えたデビュタントの夜。
なんと、姫はみずからの髪を切ってしまいました。
どうしても彼でなければ、と想いを馳せていた幼なじみの少年の姿が、集められた令息のなかに見当たらなかったからです。
後見人の将軍閣下は頭を抱えました。
姫の主張通り、髪が伸びる一年後まで成人の儀を引き伸ばすにしても、婿がねはどんどん消えてしまいます。
当然です。皆、いままで公爵家の意向を慮って
年頃の次男・三男坊の婚約者を定めずにいたのですから。
なんとか将軍閣下が指名して正式な候補者に引き留められたのは三名。
ランドール伯子息、騎士ソード。
オーウェン侯の弟、魔法士マジェス。
やり手と噂のロドウェル・グランツ子爵。
候補にも数えられなかった、体の弱い幼なじみをどう浮上させるのか(一年で!)
みずからも騎士として修養を積む姫、イゾルデの、崖っぷち婚約者選定の物語です。
※エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:08:13
62639文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:60pt
人の価値を見定めるために、四階(しかい)へ案内する
四階進行員仁神。
彼の元には様々な人が訪れます。
今日も誰かがエレベーターに乗ってきたようです。
さぁ、今宵はどんな方が訪れるのでしょう。
最終更新:2024-04-27 00:46:21
8560文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂漠を渡る運び屋・秋良に拾われた記憶喪失の少女、はるか。
二人の前に現れた老人の手により、はるかの秘められた力が明らかになる。己が定めを知らされたはるかは、真実を知るための旅を決意する。
二つの月を有する双月界に住まう様々な種族や勢力が、各々の信ずるもののために戦う異聞伝奇譚。
カタカナワードを使用しないという縛りで書いてます。
最終更新:2024-04-26 23:11:27
280412文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:220pt
古代インドに語り継がれる叙事詩「ラーマーヤナ」、ヴィシュヌ神の化身「ラーマ王子」の愛する「シーター妃」を奪還するために耗発した羅刹王《ラクシャーサラージャ》「ラーヴァナ」との戦の末、羅刹王が敗北者となり、王子と妃が運命の再開を果たした...もしこの物語は運命によって定められたとしたら、それに抗えないだろうか。
時は現代日本、ある女子大学生「椎谷・蘭華《しいたに・らんか》」がラーマーヤナの物語(世界)に巻き込まれ、滅んだはずの羅刹王との出会いでなぜか日本のぶらり旅をすることに
?
ロマンスありバトルありの過去と現在が交錯する新感覚ローファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:50:00
342549文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:220pt
作:にれ たつや
ハイファンタジー
連載
N3638IK
ここは日本によく似た国、ムカウ共和国である。
軍事独裁政権が倒されても、ムカウ共和国に騒乱が絶えることはなく、「負」の毒素が撒き散らされていた。
そのために、今もヒトビトの魔人化、ケダモノらの魔獣化は続いているのだ。
主人公のビキラもご多分にもれず、大昔の戦乱の毒素によって魔人化した少女だ。
ビキラは職業を「賞金稼ぎ」と定め、魂を宿した古書ピミウォと共に、おたずね者を駆逐するために列島を彷徨(さまよ)う。
身につけた妖術「回文」を武器として。
この作品は「楡達也(にれたつや
)のペンネームで、
漫画研究会「ZOO」の作品集や会報に書いた言葉遊び。
姫路のタウン誌に書いた言葉遊び。
おきのパンさんのホームページで担当していた「回文コーナー」「迷言コーナー」の言葉遊び。
インターネットゲームに「きあきあ」のハンドルネームで書いた言葉遊び。
家族、友人のLINEに書いた言葉遊びやショートショートが多数ふくまれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:07:16
190023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:76pt
魔を狩る者は、やがて魔に堕ち、狩られる者となる定め――。人を襲い、その血肉を喰らう魔獣の脅威に対抗する戦士、彼らは葬魔士と呼ばれた。葬魔士の長峰隼人は魔獣の討伐中に一人の少女と出会う。彼女は魔獣を呼び寄せる声を放つ特殊な存在だった。魔をも惑わす少女の声に導かれ、誘き寄せられた魔獣の群れに追い詰められた隼人は、彼女を守るために苦渋の決断を下す。その選択がやがて破滅を招こうとも――。
最終更新:2024-04-24 23:54:31
307533文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
この世界には、人々を脅かす存在がいる。
災竜。
突如現れて気の向くまま文明を滅ぼし、そして突然消えていく。
これは、災竜にまつわる運命を定められた、少女と少年の物語。
最終更新:2024-04-23 21:01:21
186447文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界の住人は『掌力』と呼ばれる不思議な力を手の平に持っている。そんな世界の、中世なとある国、「ルート国」の王子、『オーゴ』は世界を恐怖に陥れる『悪王』を討伐すべく(ついでに綺麗なお姉さんとも会うべく)仲間たちと旅に出る。オーゴは自身の掌力、『入替』を駆使して強敵や困難に立ち向かう。オーゴとその仲間たちは無事悪王の元へ辿り着けるのか...!?悪王への挑戦が今始まる!!!
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1963年
インドで手の平が発光する幼児が発見される。翌年には中国、イタリア、更にその翌年には日本を含む19カ国で手の平に何らかの異常を持った幼児が発見される。世界はそれらを先天性の病気と判断し、第一発見者の症状から『掌光病』と命名する。
2014年、日本、東京。二人の掌光病罹患者が出会う。その出会いは前世から定められた運命か、はたまた混沌とした物語の序章に過ぎないのか。二人は闘いと死に飲み込まれてゆく日本で反乱の渦中に或る...。
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二つの世界、二つの物語。二つが交差する時、世界の真実は明らかになる。これは手の平と反乱の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:06:40
54461文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:18:19
71847文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:232pt
これは、星の民と呼ばれる孤独に各惑星を観測し、記録する者達と人類との争いの記録。
星の民は唯一神「アイオス」が定めた規定に則り、生命体の存在する惑星への堕天が認められている。星の民は原生する生命体に影響を与えてはならず、ただその文化や生活を共に過ごすだけ。孤独な観測者達に許された他者との交流、娯楽の時である。だが、その規定を破ったものには相応の罰が科される。
そんな規定違反者の送還と規定違反による原生生命体の影響を緩やかに修正し、惑星への影響を出来る限り抑えるために派遣
される存在がいる。それがアイオスが使役する直属の部隊。スターロードと呼ばれる星界を纏め上げる存在。
この部隊に所属する一人の少女、「ポラリス」はトルンと呼ばれる惑星の中の島、アーカムへ派遣される。だが、そこには彼女の他のスターロードが既に派遣されており、彼女は原生生命体である「人類」にあろうことか星の民の力を与えていた。ポラリスは彼女の意図を探りつつ、人類の歩みを見守ることにする。
この物語は、そんな彼女達と星の民という強大な存在に抗う人類達の物語である。
貴方は彼らのように、強大な敵を前に足を踏み出せますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:00:00
50449文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sp1banena
現実世界[恋愛]
連載
N7741IX
著作権、出版権、著作隣接権の侵害は10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定められています。 また法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は3億円以下の罰金となります。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 22:22:45
332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:仲良しおじさん
ハイファンタジー
連載
N2037GY
勇者はレベルアップしてどんどん強くなれるのに、モンスターには生まれながらに『固定レベル』が定められている世界。
そんな理不尽なルールを作った魔王を倒すべく、レベル2のゴブリンが立ち上がる!
ガチャで排出されたアイテムを召喚できるチート装備『スマートフォン』さえあればどんな魔物でも一刀両断!
……と思いきや、ハマるハマる課金地獄!
そして陥る借金苦!
ついにはドワーフのギャング団に捕らえられ、小金稼ぎのクエスト攻略に駆り出されて……!?
ゴブリンガールのドタバタ返
済アドベンチャー、ここに幕開け!
※Twitterでキャラ絵や挿絵の公開などの活動しています!
https://twitter.com/GoblinGirlGacha
※「ノベルアッププラス」と重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:09:47
662479文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:702pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
連載
N7463CY
-私は世界に嫌われている-
目が醒めると記憶喪失の上に神になっていたセレ。そんな彼女を介抱したのはガルダと名乗る青年だった。
「少し前にある神が此の世界を壊してしまった。此の儘だと完全に世界が滅んでしまう。其の為自分と一緒に世界を救ってほしい。」
斯くして『次元龍屋』という店を開いた二柱。全てが定められ、用意されていた悲劇とも知らずに。
此は世界の片隅で誰もが忘れてしまった物語
最終更新:2024-04-20 20:00:00
3967363文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:37pt
改暦2100年。人類は死という事象の恐怖に怯えていた。
本来、死とは事象。目に見えぬ死神の鎌であり、それらは平等に人間の首を刈る。
しかし、1000年前に通称・『デーモン』という新たな死が顕現したことで死の形は歪められていく。
故に人類は『デーモン』を討つべく、『魔王討伐』を開始するも、未だに『デーモン』を討てずにいる。
一方、『デーモン』と渾名された男——シック・ディスコードはただ延々と自身を殺そうとする者達から手から逃れるが、彼もまた“病”を抱えていた。
虚無と死
への憧憬。そしてもう1つ彼が永遠に理解出来ぬである愛という病。
加えて、死という万象ゆえに死ねないその身を引き摺って、彼は今日も世界に生かされる。
しかし、ある少女——ルタ・エーデルシュタインと出会うことで彼の終焉はやってくる。
シックがルタが手に取った瞬間、彼女もまた運命から生贄であることを強要される。
はたして、ルタの思惑とはなにか。
そして、シックの抱えた“病”とはなにか。彼の死への切望に隠された裏とはなにか。
これらが暴かれるとき、死という事象を元に戻すべく神が降臨する。
同時に、シックが『デーモン』と化した断罪者との過去、シックが未だ人間であった頃の記憶が明かされるのだ。
宣言しよう。これは救済劇ではない、魔王が定めた自身の末路。
なにより、花嫁たる彼女が望んだ楽園。
「再度問おう、汝こそ我が花嫁いけにえなりや? であるならば、汝こそ我が生贄に相応しい」
その宣告と共に、1000年前に交わされた2人の男女の約束も“オワリ”を成す。
これこそ、魔王の終焉。
死ねず病を抱えた憐れな男へ手向けた花嫁との物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
45657文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
–––––目が覚めるとそこは保健室。
何故かキモい声、「ブリッジ」状態のまま元に戻らない姿勢。
とどまることを知らない尿意。ゆく手を阻む数々の試練。
そして星の定めによりまともな文章を書けない作者…。
味わい深い短編小説を書くはずが、どうしてこんなことに…?
※こちらの作品は、「カクヨム」と重複投稿をしております。
最終更新:2024-04-20 17:40:00
2014文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は貴方を愛することはありません」
そう婚約者に言い放ってしまった小国マールの王女、メレディーナ。
相手は宗主国である帝国が定めた婚約者エルガー。
気遣いからの発言だったはずなのに、思いきり失言をかました少し残念な王女、メレディーナが「もう遅い」「ざまあ」「婚約破棄」を回避しようと、じたばたもがいて右往左往するお話。
ちょっと考えが足りない王女様が、「愛さない」を撤回するその日は近いかもしれない。
最終更新:2024-04-17 23:14:06
190380文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――舞台は現代から1000年遡る平安時代。
身分制度が厳しい時代背景の中、身分の異なる3人の男女が、幼い頃を共に過ごした京で、絆を深め惹かれあって行く。
だが、彼等の成長と共に、世間が示す身分の壁が大きく立ちはだかり、幼い頃のように共に過ごす未来を夢見続けることが難しくなって行った。
そしてある出来事をきっかけに、いつか再び交わる事を望みながらも、各々に生まれながらに定められた道へと進み行く決意を固める。
一人は貴族の姫として、政(まつりごと)に携わる道を。
一人は生
まれ育った故郷に戻り、一族や故郷の発展、繁栄に尽力する道を。
そして一人は姫の従者として、生涯をかけて彼女に寄り添い、付き従って行く道を。
それぞれに選択する。
最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、絡まり合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に――
『どうして……どうしておぬしらが争わねばならぬのだ?』
これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
そしてその絆は、1000年もの長い時を繋ぎ、令和と呼ばれる現代へと引き継がれて行く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:15:27
412079文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。
そんなもの、知らない。
どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。
でも、聖女には一つだけ感謝している。
当主となるべく与えられる力の目覚め方を、ご丁寧に教えてくれたのだから。
ねぇ、「私」はいらないでしょう?
そちらはそちらでお好きになさればいいわ。運命の恋愛でも何でも、好きにどうぞ。こちらを巻き込まないでほしい。
私も、そちらに関わらないから。
ただし、私が関わらないこと
でこれから起こる出来事についても、私は関係ないわ。
だって、そうでしょう?
私を悪役だと罵った聖女、王太子。そして民衆。
これら全てから手を引きましょう。
反映するはずだった国が衰退するですって?そうでしょうね。でも仕方ないわ。
「悪役令嬢」なんだもの、私(フェリシア)って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 06:23:45
122401文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
守るべき者のため勇者と戦い、そして散った一人の男がいた。
そこですべてが終わるはずだったのだが、どういうわけか狐族の娘へと転生した。
この転生はただの偶然、神の意志ではない。定められし運命なども当然ない。
転生自体に戸惑いはあったが、徐々に受け入れた。使命も無いので気楽に新しい人生を満喫するようにもなった。
だがある日……。
これは狐族の娘が、転生先でも勇者と戦ったり、トラブルに巻き込まれたりする物語。
注意:
よくある転生モノです。
進行は少し遅め、会話と説明
が少し多めになります。
好き勝手書いてるので、合わないなーと感じた方は続きを読まずにそっと閉じていただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:00:00
1121161文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は江戸、1615年
妖退治屋当主、万葉(まんよう)
他の者と容姿の異なる娘、光。
身分も立場も違う二人だが、稀有な定めにより出会ってしまった。
そこから明るみに出た二人の過去、忍び寄る怪しい影、すれ違う二人。
愛とは何か、探す光。同性愛に身分違いの恋、バイシェクシャルやトランスジェンダーの恋…。
様々な愛の形の先に、万葉に向ける本当の愛とは。妖退治屋を通し繰り広げられる愛物語。
…一人は同じ者を殺し、もう一人は同じ者を愛した。
〈この作品はpixivにも掲載しています〉
最終更新:2024-04-16 21:07:49
234621文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令嬢転生もののラノベに登場する悪役令嬢アニスに、さらに転生してしまった私。
しかも運の悪いことに、断罪を回避できるルートがわかっていても、それを実行できる気がしない。
何故ならラノベの主人公理沙の大活躍ぶりは、到底真似できるものではないから。自称平凡なOLではなく正真正銘平凡なOLからの転生な私に、そんなポテンシャルはない。
そんなわけで断罪回避は諦め、修道院行きを見据えて限られた自由をエンジョイすることにした私。
「推しに会って……推しとワンナイトする!」
せっかく推し
のジェイドがいる世界に転生したのだから、望みは最大限に高く。
ジェイドとのワンナイトを人生の目標に定め、早速行動に移した私だったのだけれども――
※この作品は、『カクヨム』サイト様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
3969文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:634pt
エリート人生を邁進する無花果 落葉(イチジク オチバ)は対人運がとてつもなく悪く、そのストレス発散になっていたのが、趣味である『勘違い』をテーマにする娯楽だった。
ある日、目が覚めると神を名乗るイケメンに異世界へと招待すると言われる。
今までの対人運の悪さから変人奇人に慣れていた落葉は冷静に状況を見て夢だと確信する。
どうせ夢ならばと落葉は趣味である『勘違い』をテーマにした物語を楽しめる世界がいいと願うと神はそれを承諾し、イチジク オチバを異世界に転移させる
。
オチバは神の勘違いによって『オチバ自身が勘違いされてしまう』という呪いにも近い運命を定められたとも知らずに。
オチバはこの世界に存在する主人公格の存在たち、神に勇者に魔王に悪役令嬢といった連中に良い意味でも悪い意味でも勘違いされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:05:57
784502文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
─ Now, Crush the predicament─
さあ窮地に陥った時にこそみせよ
☆衝動の天使達シリーズ第3章開幕☆
前触れもなくテキサスの地で米陸軍に襲いかかったゲラセンの悪魔。同時期、世界規模のバイオ・テロが欧州で火の手を上げる。即戦力で対応する民間軍事企業特殊部隊を指揮するマリア・ガーランドに狙物理法則を捻曲(ねじま)げる魔の手が迫り、その混乱に攻撃的なマスメディアの包囲網が。極限に翻弄される女指揮の窮地についに空を火炎に染める大規模空中戦へと
スターズ・No1パイロットのビクが巻き込まれてゆく。押し寄せる雪崩の如(ごと)き災厄に人と異なる理(ことわり)で突っ走るM・Gは機転と強靭さが試され乗り切れるのか。
☆前章─戦いの原則─から格段にヒートアップ!
☆これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる激情の行動で未曾有宇の困難を乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジー。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォームな圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は毎週木曜日夜の更新です。予告なく変更致します場合もございます。
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:02:58
746038文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界には、便利屋を生業とする者がいた。
名を『堕落の魂魄』。
これは店の呼称であり、その組織の理念でもある。
文字通り、魂魄を堕落させる、つまりは人々の魂を堕とす。
それが主な目的だ。
世界の醜悪な部分に根を張り、陰惨な悪行を是とする、その便利屋を騙るのが『堕落の魂魄』だった。
そんな便利屋であり表向きは至って普通な邸宅の『堕落の魂魄』に、知り合いの商人から依頼が届いた。
依頼の内容は、単純なもの。
その商人の護衛だ。
期限も条件も詳細に定められており、何も不信な点は見ら
れなかった。
知人からの頼みというのもあり、その仕事を受けた『堕落の魂魄』。
しかし、その護衛依頼には戦争を巧みに誘導し金を生み出す武器商人や、世界の主導権を握る強大な宗教団体などの思惑があった。
されど『堕落の魂魄』の主軸は変わらない。
そんな様々な裏事情も流しながら、淡々とこなすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:37:14
51443文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イゼロ・プラマ
ローファンタジー
連載
N5726IU
202X年。
フロールという最高責任者がいた。その男は最高責任者であり、科学者だった。
彼は世界の意思に許され、非科学的な力を持った発明品を作る。
2117年。
ネルアという警官がいた。
その男は自身の行いが正しき正義だと掲げて職務を全うしていた。ネルアは捕獲命令が定められている種族『奇形』を前に銃を向ける。
しかし、それはネルア自身も知り得ない⬛︎⬛︎へのバグが生じる前兆だった。
最終更新:2024-04-10 00:00:00
62553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【本編完結しました】
全てを殺す精霊、魔王。
自然発生するそれと人間達は日夜戦いを繰り広げていました。
そんな殺し合いにまみれた世界で、一人の男が魔王の赤ん坊と出会ってしまう。
「うわぁぁぁぁぁ!? 魔王の赤ん坊だぁぁぁぁ!?」
「あう」
「魔王殺害は人類の義務……死んでもらうッ!」
「あう?」
「…………と思ったけど、まぁいいや。寂し過ぎて死にそうだから、お前を育てて話し相手にでもするか」
そこは無人の大陸でした。
話し相手に飢えまくっていた男は、狂
気の沙汰と知りつつ魔王を育ててみることに。
「大きくなっても俺を殺すなよ?」
「あーうー」
やがてその赤ん坊は育ち、男のことを「お父さん」と呼び始めました。
人間である父親と、魔王である娘。
そんな二人は仲良く暮らすようになったのです。
――――だがしかし、どんなに可愛かろうが、満面の笑みで「お父さん」と呼んで男に懐こうが、結局のところ彼女は殺戮の精霊。何もかもを殺す事が定められていた。
二人は出会い。幸せな親子となり。そして世界は滅びの道を突き進む。
「よしよし、たくさんお食べ」
「もぐもぐ。……もぐもぐもぐもぐもぐ」
「食べ過ぎでは?」
魔王を育ててしまった男。
そんな彼を愛した娘。
終わりの時は、必ず訪れる。
「ねぇねぇお父さん! 牛肉ってどんな味なの?」
「最強の味だ」
脳天気な娘と、「まぁいいや」が口癖の男。
二人はいつまでも一緒に暮らしました。
全ては、幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:58:11
1920981文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4841pt 評価ポイント:2291pt
ーこの世界は平和である。40年前に世界戦争が終わり、この戦争によって世界の人口の半数以上の人間が死んでしまった。日本でも人口の7割が死んでしまったという。そして今、長い戦いのあとの復興も1段落し、世界連邦が発足して安定と秩序を取り戻したことで急速に人口が増加していく時代となっている。この世界は平和である。この世界の表の顔としては。これは、僕たちのクラスが本当の今の世界を知り、裏の世界で生き残ろうと奮闘する物語。そしてこの裏の世界の本当のことを知っている人たちからは僕らのよう
な人のことをこう呼ぶらしい。「determined person」 定められし者、と。これは僕達の少し、いや、だいぶおかしな、そして苦楽をともにした仲間たちとの物語である。ー
毎週金曜日更新‼たまに火曜日も更新かも⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
216185文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「君との婚約を破棄したいと考えている」
婚約者として五年たった。
そんな関係の私との仲を、この方はやめたいと。
突然の婚約破棄の提案。
婚約破棄の理由とその調査をするとおっしゃるので、徹底的に調査をお願いした。
だって。
この方は優しい方だから。
ちゃんと正しく見定めてくださるから。
そのうえで。
そんな状態を生み出した方に。
「一緒に断罪しませんか」
最終更新:2024-04-08 09:00:00
8692文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エルフの国は衰退していた。
【異種間戦争】と呼ばれるエルフ、ドワーフ、獣族、魔族、人間との間で起きた戦いによって。
エルフは精霊と神聖術、ドワーフは鉄と強靭な意志を。
獣族はすべてを引き裂く爪と血の開放を。
魔族の持つ魔眼は人の意志を奪う、人間は神から授かった3つの神器と神聖術もって対抗した。
それぞれの力は拮抗し戦争のくすぶりは100年続いた。
戦いから千年、エルフの国もかつての栄華を取り戻したかのように思えたが、100年の代償は重かった。
戦争で大半の男性エルフを失って
いたのである。
エルフの寿命は数百から千年以上生きる者もいると言われているが、エルフは不死身ではない、死を迎えるのは生きる者の定め。
エルフは【男性】を求めていた。
いや、エルフの女性は男性の、その精を渇望していたのであった・・・。
エルフの女王はこう告げた
「ここに学園を築き、王の花嫁候補を集めよ!!」
「そして王の召喚準備を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:58:56
3095文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作: Penjamin名島
ハイファンタジー
連載
N8602HW
齢15歳の人生を不慮の事件で閉じる事になった主人公。
生まれてこの方一人の友人も作れず、最期は通り魔に刺されようとする見知らぬおじさんに盾にされて死んだ不遇に同乗する女神様により、異世界転生を果たす。
年齢はなくなった時と一緒、前世で遊んでいたゲームのアバターを採用し、ギブンと名告る事にした。
こういった転生は、抽選で選ばれた者に、人生のやり直しの機会が、度々与えられているようだが、ギブンは女神の並々ならぬ同情で、他の転生者よりも多くのギフトを授かることになる。
チ
ートのさらに下駄を履かせた能力で、冒険者として生きていこうと目標を定める。
しかし前世から受け継いだ記憶と性格は、対人恐怖症も引き継いでおり、それが原因で人とまともに話せず孤立してく。
そう思い込んでいることが現実となり、ギブンはぼっちの転生者として現世を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:07:54
363454文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
龍の魂 ドラゴンソウル
人々はそれとうまく付き合い、生活していた。
龍魂は便利だが、扱いを誤れば、とんでもない惨事となる。
そのため、資格(能力)として扱われ、国が定めた厳しい試験を乗り越えた者にしか龍魂が与えられない。国は、そうして龍魂を管理していた。
世間では彼らのことを、龍の力を扱う者「龍力者」と呼んでいる。
しかし、あることがきっかけで、龍魂は無秩序に大きく広がってしまう。
世界の混乱、国の信用の失墜。
膨大に増えた龍力者たち。
主人公レイズは、龍魂を持つこと
なく暮らしていたが、その混乱に巻き込まれてしまう。
意図しない龍の発現は、力の暴走を招く。
そのきっかけ以降に龍力者となった者を、『エラー龍力者』と皮肉る人間もいる。
エラー龍力者として、その力を使いこなすか、のまれるか。
レイズはどう龍魂と向き合うのか。
彼は、以前の生活を取り戻すことができるのか。
※異世界転移、主人公最強、チート主人公、ハーレム、レベル概念、パーティ追放要素ありません。
それでもよろしければ、見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 14:59:00
1339320文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハノーヴァー王国第一王子、ジョンは真実の愛を得るために父の定めた婚約者に向け、婚約破棄を宣言した。それを知った父である国王はジョンに新しく建国し、その王になることを指示する。
最終更新:2024-04-07 10:39:31
4453文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9634pt 評価ポイント:8664pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:17:22
685218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の命を失った後目覚めたのは異世界だった。異世界での転生で新しい人生を歩む。
そこは帝国主義溢れる国で生前の生きた世界と異なる世界。その少年は、生前の趣味は歴史を調べて多くの英雄達を知ることだった。ただし、少年は新たな世界で大好きな歴史を調べることは出来ない。
そこには大きな壁となる法が定められていた。“歴史を紡いではならない”
戦争についても触れるのでR15です。
最終更新:2024-04-06 23:47:09
1008136文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:106pt
フィティア、そなたとの婚約はなしにしてもらいたい」
「突然何を…… なしにするも何も、この婚約は王家が定めたものではありませんか」
突然、婚約者の王太子アルバートから、そう婚約解消の申し出をされた。
何事かと理由を聞けば、私の妹を好きになったから。
……ふざけるんじゃないわよ。好きでもないこいつのために、理不尽な苦労を何年も何年もさせられてきたって言うのに、婚約解消、ですって?
「いいわ、婚約解消しましょう。ただし、もう二度と私に関わってこないと約束して頂戴」
もうやってられない、その思いで啖呵を切って婚約解消したはいいけれど……
よくよく考えれば、卒業直前に婚約解消なんて、相当に危機的だ。このままじゃ婚期を逃して行き遅れる。もう周りはほとんど婚約が決まっているし……
そう悩んで学友のトールに愚痴っていると、
「じゃあ、僕と結婚しませんか?」
と持ちかけられて……!?
※アルファポリス様にて先行で投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:17:50
10595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N2262IG
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直
すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
イラストレーター志望の専門学校生伊藤キヨシは、突然転移した異世界にて、元いた世界で行方不明になっていた幼馴染にそっくりな少女、ティナと出会う。
ティナは行方不明となっている自身の姉を探しており、助けられた恩からキヨシは彼女の人探しを手伝うことになる。
程なく姉は見つかったものの、その姉は国が定めた宗教に仇成す逆賊として、騎士たちに追われる身となっていた。それと同時に、ティナの姉が夢見る考古学者に対する弾圧や侮辱を公然と行う騎士の非道を目の当たりにし、キヨシは姉妹に与するこ
とを決めるが──?
※本作品は、挿絵の表示を前提とした演出が存在します。画面右上の『表示調整』から、挿絵表示をONにすることを強く推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:15:59
910294文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アイドルの〈渋谷36〉五期生募集オーディションに落選した十一人の女子は、互いを負け組、その名を『ルーザーズ』として、『修学旅行』と称した傷心旅行に出ることを決意する。しかし、その人生で最も輝くだろう数日間は、さよならの定められたタイムリミットのある数日間なのであった。その事実を知る人物は十一人のなかのたった一人だけ。他の十人は何も知らない。ただ、最後の一秒間まではと、十一人は青春をデジタル・カメラに収めていくのだが……。
最終更新:2024-04-01 20:08:48
41020文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者をNTRれ追放されたら田舎で女の子たちと暮らすことになった元騎士団長のイチャイチャ+じれじれ+ざまぁ+奇跡のお家復興+最後は救国?冒険話。
目の前で俺は『俺』の死亡を宣告された。
最強の名をほしいままにした騎士団長ウォーレナ。だが一年を掛けた蛮族征伐を果たし、ようやく凱旋した彼を待っていたのは賞賛ではなかった。彼は騎士団長としての地位、英雄としての名誉、さらに自らの名すらも奪われることとなる。
原因は婚約者である第三王女の浮気と妊娠。
当然婚約は破棄。失意の彼に
対し王家は少なくない額の賠償を提案するが、受け取る条件としてウォーレナは死んだこととされる。
王家は最強の剣ではなくメンツを守ることを選び、彼に選ぶ権利は与えられなかった。
国に見切りをつけた彼は新たな名をダンと定め、賠償金を元手にのんびり田舎でスローライフをエンジョイすることに。
辺境の寒村に居を構え、畑を耕しながら時には周辺の魔獣を狩ったりする冒険者稼業。ある日路頭に迷うワケありの双子を助けて弟子にする。自らの剣技と魔法、スキルを彼らに伝授していく。
更に幼馴染で元同僚の聖女や狐人族の少女、可愛がっていた翼竜やかつて主従契約を結んだドラゴンなどが次々と集まり一緒に暮らすことに。彼は彼女たちから慕われ、やがて溺愛される。けれど彼には彼女たちを愛せない理由があって……?
やがて真実を知った彼女たちは愛する彼のため、元婚約者への復讐を企てはじめたりお家再興を狙ったりと物騒なことを始めてしまう。
一方王家や他国ではさまざまな思惑が蠢き始め、彼は再び動乱の渦に巻き込まれ……たくないので懸命に抗ったり。
田舎スローライフを送れない主人公氏、とにかく哀れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:00:00
234178文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あなたは悪い人じゃないわ…!瞳が綺麗だから…!」
どこかで見た、そんな意味わかんない言葉。
そんなことあるか!目なんてみんな同じでしょ、なにがわかるわけ⁉
そう思っていたのに、朝目を覚ませば―――
「こ、この瞳は…!」
瞳を見れば、大まかな特徴がわかってしまう世界にいた。
って、なんで⁉
元高校生の、剣と魔法とときどき恋のお話。
最終更新:2024-04-01 00:00:00
656文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
‐流れ星は『霊獣の軌跡』で、運命が定めた魔法使いの誕生を祝福するもの‐
太古の誓約より魔法使いと霊獣が共存する世界。
王たる地竜が待ち望んだ対の魔法使いは、誕生と同時に世界から弾かれ消えた。
あの凶事から15年の歳月を経た今、ロシュフォールは薬売りの女の子と出会う。
「ルネは真名の欠片よ。本物は知らないの」
「欠片だって本物だ。今日からルネと呼ぶ。名前を聞かれたらルネと答えるんだぞ」
主を持たぬ霊獣ロシュフォールと霊獣を持たぬ魔法使いルネの出会いが創始の誓
約を覆し、太古の悲願は音もなく忍び寄っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:43:00
249050文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
再婚相手は四歳も年下で、おまけに向こうは初婚だった。
最初の結婚に失敗していた央は、次の結婚が少し怖かった。
けれど年下の夫は優しい人で、自分は思っていたよりも大切にしてもらえるらしい。
戦国の世の習いに翻弄されながらも、淡々と生きる女性の話。
最終更新:2024-03-30 11:25:27
74076文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冥層。それは現代に突然現れたダンジョンの中で人類未踏の地として定められている階層のこと。
だが、そんな階層で一人の高校生である影入秋斗が激闘を繰り広げていた。地力では敵のドラゴンよりも勝っていたもの、幾つかのアクシデントが重なった為に秋斗はドラゴンと相打ちして、その命を閉ざしてしまう。
だが、その後に秋斗はまさかの美少女としてTS転生してしまう!?
元は唯の陰キャ。今は大人気陰キャ女子。
配信でも大バズり、女子高にまで通い始めることになった彼、もとい彼女の運命は如何にっ!
最終更新:2024-03-29 13:00:00
51617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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