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検索結果:94 件
「ディアーナ!君との婚約はここに破棄させてもらう!!」
突然そんなことを宣われ命以外のすべてを失ったディアーナ。
このままこの国に居るとろくなことにならないような気がしたので、他国へ移動するために通りかかった城下町で明らかによろしくない輩に絡まれている老婆を助けた。
すると彼女から住み込みの仕事をしてくれないかと頼み込まれてしまった。
彼女の雰囲気と招かれた家に安心感を覚えたディアーナはそれに承諾したのだが。
(わたくしはこのお屋敷のメイドとして雇われたのでは…?え、選
定の儀?聞いておりませんけれども)
心を許した人にはとことん甘くなるディアーナと、それを見抜いて肝心な情報を出し惜しみ上手く丸め込んでしまう元老婆のせいで計画的勘違いから始まった王竜候補者のお世話係。
真面目に取り組んでいると次第にディアーナの身体に変化が現れ…?
自分の境遇を嘆くことなく真面目にコツコツ、明るく元気に時にキュンとしつつ歩いていくディアーナが行きつく先は?
血なまぐさくなることもあるため保険としてR-15を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
37539文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:たろっとくぁど
ハイファンタジー
連載
N6675IV
異世界転生!!!
よくあるごく普通な少年がなんか死んで異世界でいろいろもろもろ物語の中心としてわちゃわちゃするアレ!!
主人公はそこそこチートなスキルもらったりするアレ!
主要人物がヒロイン含めなんか女性多めじゃね?ってなるアレ!
ものによってはダークファンタジーで結構悲惨なあれ!
なんやかんやで実家のような安心感!!!
えっとなんだっけ?とりあえずそんな異世界に転生(いや、生まれ変わりじゃないから実際は異世界転移かな?)した主人公|元根 快音《もとね かいと》が異世界の元
主人公|常盤 彷徨《ときわ かなた》と出会い、もろもろめんどくさい『主人公補正』に立ち向かっていく!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:35:59
11700文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い雨のあとの晴れ間は、なんとも言えぬ安心感です。
最終更新:2024-03-27 19:53:33
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
教会のステンドグラスはとても美しく、心を惹き付けて止まないものだと思うのです。
けれども、羽休めする場所ではあっても、長らくその場に居るべきではないと知らされるのです。
故、私が愛する神々の元へ、舞い戻りました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
献花 という言葉の意味を知って、ボロボロ泣きました。
故人に向けた花なんですね。
最終更新:2024-03-10 13:23:30
1015文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い長い夜が明けて、夕暮れでも青空が広がるこの時期に、彼女は言った。
『悪いことしているみたい』と。
昨日と同じ毎日から一歩でもはみ出ると、そう言った。
そんな事はない。だから何処へでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書き手には旬があるんですよ。
それを逃すともう書けないんです。
最終更新:2024-02-27 18:10:09
810文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルバイトしてる時の倉庫の安心感を詩にしました。
最終更新:2024-02-11 14:04:01
728文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まさかミケ猫
ヒューマンドラマ
完結済
N1306IQ
八歳の時に天涯孤独になったアキラは、すったもんだの末、父の従兄である「スミちゃん」に引き取られることになった。あれからずいぶん時間が経ち、高校生になった彼はスミちゃんと友達のような関係で日々を過ごしている。
そんなアキラが最近ちょっとだけ悩んでいるのが、スミちゃんを「養父」と呼ぶべきか「養母」と呼ぶべきか、という点であった。
骨格は雄々しくガッシリしているのだが、内面には乙女らしい心を秘めているらしいスミちゃん。
アキラはスミちゃんに対し、父親のような頼もしさも感じながら
、母親のような安心感もあり、友達のような親しみも覚えるため……この感覚をどのように呼称したものか、なんとなく決めきれないまま日々を過ごしていた。
六月下旬のある日。
毎週金曜日はスミちゃんが彼氏の家にお泊まりに行くので、アキラはいつものように家でダラダラと映画を見て過ごそうと、傘を差して近所のコンビニまで食料の買い出しに行ったのだが。そこには――
雨の中、びしょ濡れで佇む女の子。
クラスメイトの水無月さんが、頬を真っ赤に腫らし、ヒビの入った眼鏡を持って静かに泣いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:11:48
12381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
ひと月が28日しかない…その事に追い込まれるものもいれば、安心感を覚えるものもいる。
最終更新:2024-01-28 20:00:00
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
知的な女人よりも、馬鹿な女人の方がモテる。
なんて言うが、それは本当の意味で『馬鹿』という言葉を使っていないから。
本当の馬鹿は最低限のルールもマナーも知らない。
それを踏まえた上で、いい子といい女の違い。
追うのはやっぱりいい女だわな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最高に口の悪い主人公になってしまった( '-' )
ご安心を、彼女ちゃんに
『その物言いはどうかと思うよ』
と怒られていると思うんで。
最終更新:2024-01-24 18:14:53
1060文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
初のエッセイ。
なぜ自分は年上ヒロイン、というか創作に限らず現実でも、年上の女性にこんなにも惹かれるのか、作品として何を描きたいのかってのを考えてみました。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
最終更新:2023-11-27 22:00:00
7770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
道化師』の続編。草薙弘樹が目覚めてからのお話。
恋人を失ったヒロが、精神を病み壊れていく。そんなヒロを亮やその仲間達が支える。そして、歳上の男に護られる安心感、暖かさ、新たな恋が訪れるかも……ヒロの血の鎖を解く事が出来るだろうか。寄り添い、支え合い共に歩いて行く相手に巡り合い
幸せの笑みを浮かべる事が出来るのだろうか……。
ジャズ喫茶『シャドウ』に集う面々の物語。
★印は少しラブが入ります。苦手な方は後退りを!
最終更新:2023-11-22 00:09:45
13305文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町に引越してきた「私」。その町にある神社にはなぜか思い入れがある。不思議な安心感とその神社に対して感じる懐かしさの正体は?
キーワード:
最終更新:2023-10-16 17:21:45
1962文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突発的な吸血衝動に駆られて、家を飛び出した。
人混みに紛れて自分の匂いを消す。
こうすれば見つからないと思っていた。
逃げ切れると思っていたのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
夢の中だけ吸血鬼。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-07-17 19:40:40
811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、主人公の皆月由太は1日を2回体験することができる能力を手に入れた。その2回の体験のうち、好きな一方を選択して次の日に進む事が出来るのであった。
この能力で主人公の人生は幸せになるのか?
それとも苦悩が待っているのか?
金儲けやら人間関係、1度失敗しても次がある安心感から暴れ回る主人公の笑いあり、涙多分なしのドタバタ人生をお楽しみください。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・現象などとは一切関係ありません。
自由気ままに更新する予定ですので
、お付き合い出来る方は是非1度読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 06:51:45
47819文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
愛していたからこそ無理だったお話と、愛される幸せと安心感を知るお話。
主人公は、浮気未満とはいえ他の女性からたくさんアプローチされる恋人にいい加減に限界を感じていた。そんな主人公が選ぶ道は?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-26 21:09:56
2119文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6804pt 評価ポイント:6350pt
どれほどの絶望に呑まれても、目を覚ませば救いがある。
最終更新:2023-06-22 18:56:58
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は大回航時代……の大分あと。
記憶を無くしてしまった主人公、湫がとある取引をしたことで契約関係となった大物海賊セシルと、海に眠る、何の願いでも叶うと言われる宝石〝海心石〟を探し、失われた湫の記憶を取り戻す『王道冒険物語』。なんてねェ!
基本ダラダラしててやる気もないまさに怠惰の権化、レッカ・セシルと、思った事はなんでも口に出してしまう毒舌家、新沼湫。基本噛み合わない2人だが、何処か安心感のある2人。しかし、2人ともとある秘密を抱えていて……?湫とセシル織りなす、冒険あり、魔
法あり、個性的な仲間ありの奇想天外な異世界人情コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 17:54:57
1614文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日暮ミミ♪
現実世界[恋愛]
完結済
N1230HB
6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。
彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚する相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。
彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。
二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢
乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。
彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。
父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。
会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。
絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。
友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。
そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。
高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 14:46:45
248586文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:132pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N8895ID
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあまりピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4860pt 評価ポイント:4268pt
俺の彼女は物凄く気の多い人だった。
お眼鏡に適う奴が居れば、瞳孔を蕩けさせる人だった。
その癖照れ屋で、すぐに目を逸らす。
なんで、俺を選んだんですか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-03-26 15:27:53
871文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ループする毎日に安心感を見出していた14歳の少女、水上ユイサは、あるきっかけで学校の部活動に入ります。文芸部と言う、執筆活動をする文化系の部活でした。
そこで、かつてサイコサスペンスを書いて「七尾サイコ」と揶揄されるようなった事もある「七尾サイナ」と言う女子生徒が居ました。
彼女の文章を読み、水上ユイサは自分の心の中にほんのわずかな情熱を見つけます。
卒業式の日、学校に投稿できなかったユイサは、卒業証書を持って来てくれた友人ミミの前で、「同じ日が来なくなった」と言って泣き崩れ
ます。
中学校の卒業式から4年後、OLになったミミは、ユイサがウェブで書いている詩を読んで、ファボをしました。
百万回くらいボタンを押したい気持ちを持ちながら。その心を、ミミは「愛」と表現しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 14:03:25
9589文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校ごと異世界に転移させられた僕、小森翔太(こもりしょうた)はその不条理に泣いていた。
なぜなら僕は高校入学一か月もしないうちに、不登校になかったからだ。
「え? 僕、学校と関係ないよね? 学校行ってないんだよ? 変だよ! 納得いかないよ!」
学校ごとだった理由は、うちの学校が「若いリビドーのたまり場だったから」などという理由だった。
「ふざけんな! そんな学校いくらもあるだろ! 男子校とか!」
そりゃね、僕はなろう小説好きですよ。異世界転移もの大好物ですよ
。
でも現実になるのは嫌すぎる。
なろう小説、読めないじゃん!
アニメ観れないじゃん!
ゲームとかどうしてくれるんだよ!
エロマンガとかエロゲとかエログッズ、わが王国(自分の部屋)に置きっぱなしだよ。
エロに満ちた異空間、さすがに親に見られるのは死ぬほど嫌だよ。
両親が泣いている姿が目に浮かぶよ。
引きこもりの息子(クズ)がいなくなった安心感と、小遣いでエロ空間を構築していたクズっぷりに。
もう僕は決めた。
この異世界でも引きこもりになってやる!
しかし僕は知らなかったんだ……。
この世界が精力をエネルギーにしていることを。
そして僕が【無限精力保持者】として世界の命運を担っていることを。
まあ、でも引きこもるんですけどね。
この物語は、引きこもり少年の成長譚……と思いきや、ちょっとエッチなハーレムおとぎ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:00:00
92104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
世の中は理不尽で埋め尽くされている。自分は悪くないのにとばっちりで社会からはみ出た少年少女。そんな彼らを救うために働く小説家の星空瞳。きっとこの物語はハッピーエンドだ。
最終更新:2022-12-29 00:21:14
13596文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
団地のエレベーターの遅さには、なんか落ち着く。
ウイーンッて音に安心感が出る。
最終更新:2022-12-17 22:58:07
1853文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見慣れた街の風景に、安心とその他のこと
最終更新:2022-08-12 22:28:14
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:closet
空想科学[SF]
完結済
N1438HN
前の彼氏のデートDVに遭って翼が片側欠けてしまった女性・紗織は逃げ出した果て、機械仕掛けの翼専門の修理屋の樹梨と出会い、翼を修理してもらう。
以来、紗織は優しく丁寧に修理してくれる樹梨に安心感を抱く。
最終更新:2022-03-07 18:29:20
3004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kattern
現実世界[恋愛]
完結済
N0898HL
【あらすじ】
母さんに浮気されてから女性不信をこじらせていた父が再婚することになった。
いったいどんな人が新しい母親になるのかなと思ったら――顔合わせに現れたのはサキュバスだった。
しかも子連れ。
僕の義妹になるその娘は年齢は一個下。
お嬢様高校の一年生。
「私、お兄ちゃんが欲しかったんだ。よろしくね謙太さん」
両親が離席した隙を狙って、こっそりと義妹の咲ちゃんが僕をからかうように言った。
椿の匂いがする黒のショートヘア。王子様みたいな綺麗な顔。
モデルさんみたいなひきしまった身体。高身長。大きなお尻。
そして――失礼だけどちょっと安心感を覚える平らな胸。
女性のエッチさと男の子みたいな気安さを持った咲ちゃんと、僕はその日から義兄妹になった。
そして両親に先んじて一緒に僕の家で暮らすことになったんだ。
けど、年頃の男子高校生とJKサキュバスが同居なんてできる訳がなくて――。
「お兄ちゃん。DVD借りてきたんだけど一緒に見よう?」
「いいね。なに借りてきたの?」
「新作の『ビチョ美女バス待ち停留所。やめて、バスが来ちゃう。お爺ちゃんたちが見てるよ……240分』だよ!」
「スケベDVD!」
サキュバスという異種族に僕はただただ翻弄されるのだった。
「一人で見なよそんなの」
「えーっ! 二人で見た方がスリルがあって面白いじゃない!」
「スケベDVDにスリルなんてありましたっけ?」
「ほら、隣の人がいつケダモノになって襲ってくるかっていう、ワクワク感が」
「たのしみかたがこうどすぎる」
「いいでしょ! ねぇ、いっしょに見ようよお兄ちゃん!」
「わーっ、抱きつくなって!」
「へっへっへー、お兄ちゃんダッチワイフゲットだぜ!」
「男なんですが?」
【登場人物】
遠原謙太 主人公 高校二年生 眼鏡 元バンドマン
遠原咲 ヒロイン 高校一年生 王子様キャラ(家では甘えんぼ)
あずみん 人気清純派アイドル マルチタレント
しーぽん 謙太の女友達 元バンドメンバー
さおり 銀髪のサキュバス ソープ嬢
ノブさん ライブハウス店長 主人公の師匠
遠原宗平 主人公の父 民間研究所の職員(部長)
遠原蓮 咲の母 バリキャリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:01:55
119896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:178pt
作:師走は走らない
ハイファンタジー
連載
N3624HL
学校への登校途中、突如として謎の光に包まれた主人公――荒野 棗(あらのなつめ)――は、次に目を覚ますと王城の謁見の間に居た。棗の周りには、同じく「勇者見習い」として召喚された11人の男女が倒れており、魔族を倒すために互いの手を取り立ち向かう。※こちら、処女作となります。生暖かい目で見守ってください。※一話間の文字数少なめですが、投稿頻度多めにしてみようかな...なんて。※誤字脱字報告助かります。応援コメ励みになります。
最終更新:2022-02-12 00:30:38
38759文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
親友がいる、その安心感。しかし、裏切られた時のその反動といったらない――、彩香もその一人だ、突然殺すと告げられる彩香――。何が彩香を襲い、修羅へと掻き立てたのか? 親友浅見の心理とは――?
最終更新:2022-01-26 19:54:11
445文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪文書
#実家のような安心感
最終更新:2021-12-10 22:21:35
1812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
このエッセイは、ランキングやテンプレを批判するユーザーに向けて書かれています。
ですが、その内容は「不満があるならお前が書いてみろ!」と恫喝する内容ではありません。
「嫌いなものがハッキリしている人なら、違いの分かる読者に安心感を抱かせる作品が書ける、そんな作者になれるよ」と呼び掛ける内容です。
最終更新:2021-05-22 19:58:25
3429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
彼は、とある平凡な大学生。とても退屈な講義中に、彼が夢中になっているモノ・・・。(おっ、今日は・・・・!)
彼女は、どんな女の子なんだろうか・・・。
驚くけど、最後には安心感・・・?
そんな、ちょっとした小話。
最終更新:2021-05-04 16:45:33
2667文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メガロドン太郎
ハイファンタジー
連載
N5932FV
ブラック会社勤めに疲れて家に帰る途中だった鮫は、疲れからか不幸にもトラックに轢かれてしまう。
もちろん鮫にぶつかったトラックが無事で済むはずもなく大破炎上。
騒ぎを聞いて駆けつけた欧米人のごついおっさんは、有無を言わさず鮫の口にガスボンベをつっこみ一言。
「くたばれ化け物!」
おっさんはライフルをぶっぱなし、ガスボンベは鮫の体内で大爆発を起こす。
お約束コンボを決められては流石の鮫も死ぬしかないのだった。
これを哀れに思った鮫映画の神は、鮫を異世界に転生させてく
れるという。
とりあえず神を食い殺した鮫はそのまま異世界へと旅立つのだった。
テンプレ異世界転生ファンタジーです。安心感抜群。
どこがテンプレだ死ねと思ったあなた。くたばれ化け物でもなんでもいいので、感想ください。(くれくれ)
ノベルアップ+にて同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 09:23:36
16076文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
作:平和な松ノ樹
ハイファンタジー
連載
N9820GL
創造神から与えられた文字通りの神スキル【生命創造】で始める異世界開拓!
異世界で命を司る最高神になって様々な能力の八百万の神々とわちゃわちゃとスローライフ?生活!
周囲全て真っ暗だが不思議な安心感がある世界。
死後の世界で出会った神様は気まぐれに僕の願いを叶えてくれるみたい。
なんでも出来る才能とすぐ死なないようにして!と言うと。
なるほど、じゃあ比較的新しい世界の最高神にしてあげるよ!
って?さいこうしん?
目を開くと、一面の草っ原!天高く広がる青空!
こんな
世界でどんな冒険が待ってるんだろう!
さぁ、初めの一歩をふみだっ、ふみっ、あれ?動けない!
私の体どうなってるのぉーーっ!?
初作品&練習作なのでお手柔らかにお願いして欲しいですが、コメント沢山貰えるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 08:00:00
55286文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:750pt
人が居ることの安心感と緊張感
キーワード:
最終更新:2021-03-02 23:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学2年生の野崎 翔吾(ノザキ ショウゴ)は幼少期におっちゃんから受けた「安心感」を自身も他人に与える存在になりたいと考え、ボランティア活動に精を出してた。
ある日、奇しくも幼少の自分と似たような状況にある女の子を保護するため、捜索隊のボランティアに参加。そこで偶然“神域”に足を踏み入れ神隠しという名の転移をしてしまう。
自分の持つヒーロー像と異世界で求められるもののギャップに苦しみながら奮闘する物語。
最終更新:2021-02-15 02:00:00
3623文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:たぶれっと
現実世界[恋愛]
完結済
N7650GE
今日の公園は、変な人が多いな?
私は、筑波 聲。小学3年生の女の子!
ちょっとおませで、ぼっちな女の子。
そんな私が、公園で女子高生のお姉さんと知り合うのだけど....。
少し変わったお姉さん。
知り合って間もないのに、変な安心感のある人だ。
だけど、危ういとこもあるような......。
そんな私と、お姉さんの、
ほのぼのおねロリ百合コメディ、始まりますね♪
最終更新:2020-08-29 18:27:35
100023文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:74pt
関係ないですが夜中って安心感が無いですよね
私は夜中になったらいつも頭の中で何かが暴れてます
最終更新:2020-08-26 03:18:09
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたとの会話を忘れない、あのときの安心感と落ち着いた感じ
最終更新:2020-07-25 20:50:04
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アーテノワ国の北側、ひときわ大きく高い山には心優しい龍が住んでいるのだという。
その姿は誰も見たことがなく、アーテノワ国に住む人々は、この龍を神の様に崇め、奉っていたのだそうだ。
その龍とは、龍の最高ランクに位置付けられる『黒龍』。この黒龍がアーテノワ国を魔物の脅威から守り、人々に安全という安心感を与えていた。まさに神龍として崇め奉られていたのだ。
そのひときわ大きく高い山の頂上付近で暮らす黒龍の親子がいた。父親とその娘は仲良くひっそりと暮らしていたが、ある日父
親は動かなくなってしまった。
ひとりになった龍の子はこれからどうしていけば良いか分からずに、父親を殺した魔物を憎み飛び立った。
これはそんな、小さな黒龍の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 08:13:02
410617文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:111pt
誰か乗ってると、安心感が違う。
最終更新:2020-05-03 20:07:34
512文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:森下 カイリ
ハイファンタジー
連載
N1870GE
歴代最恐と言われ、人間界・魔界の二世界間で恐れられた、『魔王・ゼイン』。彼が倒れる姿など、誰一人として考えたことがなかった。
しかし、本来弱小役職とされる料理人が魔王を仕留めたのだ。この知らせは二世界を大きく揺らした。魔物の存在に怯える人間は、その料理人を英雄と称え大きな安心感を与えた、一方で魔界では王を失った魔物達は大きな混乱の渦に襲われた。
だが、討伐された元・魔王はあの世で女神から料理人に自分が殺されたことを告げられる。この知らせを聞いたゼインは、最強の役職と
は勇者でも魔王でもなく、料理人なのではないかと考え自分が現世で最強の存在になるために、料理人として、再び現世に転生させて欲しいと頼む。
その後、望み通り念願の料理人に転生した魔王は、最強になるために勇者を養成する学園に入学する。果たして彼は最強になることが出来るのか。
これは、弱小役職・料理人でありながら、誰よりも強くなりたい元・魔王の学園無双物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 10:13:48
6687文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スピリチュアルティ(霊性}について
総括して定義してまとめてみましょうか?
まとめ (定義)
1.宇宙の絶対者との合一感
2、人生の意味を与えてくれる
3、神秘の実在
4.人生は不条理ではなかったという安心感
5、癒しと安らぎを与えてくれる
6、絶望からの救い
7、死後の生を知ることで死を受け入れるようになる
8、あなたは使命をもってこの世に生かされている
9、見えない世界からの助力がある
10、人生には霊的な意味がある
11、命の輝きと尊さを知る
12、お金、名声。権力、の無意味さを知る
13、人はどんな罪びとも愛すべき存在と知る
14、現世での苦難や難病は神の試練だと知る
15,心に愛を持ち神を信じることの尊さを知る折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-07 14:20:13
4424文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この小説は異世界転生をしてスライムになったり
駄女神達と旅をして城を壊したり、ましてや架空の世界で敵と戦うなんてことをするものではございません。そちらがお好きであればどうぞ回れ右をして頂きたい所存でございます。
じゃあこの小説はなんだと言うと今年で20歳、酒に溺れ深夜アニメを見て発狂する毎日を都内で送る非行人間をこうはなるまいという下には下がいる安心感を得てもらう作品であります。
異論は認める。
最終更新:2020-03-03 02:33:41
4517文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らいつこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
嘘が付けない僕自身との戦い!
僕は、子供の頃から“噓をつく事が出来ない子供だったんだ”
本来、嘘を付かない事は、、、?
【正直者や人から信頼される、人としての安心感など。】
・・・いい事ばかりのように感じるが。
最終更新:2019-10-29 03:00:00
1189文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ずっと『一人』だった私。誰も信用出来なかった私。三年目が始まる頃に、同じ大学に通い始めた、引越ししたばかりの新入生が私の隣の部屋にやって来た。最初は何とも思ってなかったけど、次々と私の目の前に現れ、いいように私をからかい始めた。新入生のくせに生意気だと思って、私も仕返ししてみたかった。でも、それは復讐どころか、とんでもないミスになってしまった。
孤独という奴にしか愛されない、愛さない。そのはずなのにどうして、こいつがやってきたのさ。私が一生過ごすべきものは孤独のみ、それ以外
だれも信用しないって決まってる。けれどなぜ、君がいたら安心感を感じる。そしていないと、こんなに虚しくなるのか?
彼に浮気をした罪悪感。
他人を信用した私への罰。
これは私が起こした罪の物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:00:00
29938文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ーーここでは無い何処かへ。
その時の俺は、多分それしか頭に無かった。自分の犯した罪の大きさに逃避したかったんだと思う。
遠くへ、遠くへ、遠くへ、遠くへーーそう願いながら、森を抜けると其処は、色とりどりの花々が咲き誇る天国の様な場所だったーー。
「……ここが、別世界って奴か」
俺は、目的地に着けた安心感と達成感に包まれながらも、意識を手放した。
ーーーーー
「魔娘記」より何年か前の話になります。単体でも楽しめますが、読んでいると更に味が出るかもしれないです。
誤字脱字報
告、感想お待ちしております。
※この作品は「アルファポリス」さんと「掃き溜め( http://nanos.jp/arummm/ )にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 02:29:49
18599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
目が覚めると、純白と安心感に包まれ、俺は竜になっていた。
真っ白なその空間から俺を引き上げたのは、謎の幼い少女。
最初こそ殺されかけたが、その後旅をしていくうちに、段々と俺は彼女と親しくなれているような気がしていた。
『・・・ごめん・・ね・・。』
少女の、そんな悲痛な言葉を聞くまでは。
始まりはどこだろう。終わりは何時だったか。
--例えばそれは、卵から始まる小さく大きな物語。
『カクヨム』にて同じ作品を投稿しています。(カクヨムでは、~19
話までの話が改訂されています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 12:00:00
71717文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:54pt
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