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検索結果:129 件
全ての国民に記憶射出機構(メモグラフ)の埋め込みと毎日の記憶洗浄(スクリーニング)が義務付けられ、あらゆるストレスとそれに繋がるものが排除された、誰もが心安らかに生きることのできる「記憶管理社会」。そんな社会に少しだけ息苦しさを感じていた中学三年生の黒鉄鋼太は、友人と隠れて読んでいた不良漫画のワンシーンをきっかけにショックで失っていたトラウマの記憶を取り戻し、記憶射出機構を通じて自らの記憶を実体化する能力を持つ具現者(エンボディ)として覚醒する。その身を追われていたところを反
政府組織『刻印されし者達』(エングレイブ)によって救出された鋼太は、政府が国民の記憶と思想を意のままに操るこの社会の歪んだ真実を知り、父親の記憶を守るため、行方知れずとなった母親を探すため、彼らとともに政府と戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:40:23
426568文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
──それは、少年が自分自身で与えた罰。
存在を許されない“バーコード”と呼ばれるバケモノ達と継ぎ接ぎの少年。そして人間達の苦悩や葛藤。
生きたいとか、殺したくないとか、愛されたい。そんな願いが、全て叶わない。物語。
「どうか、安らかに死んでくれ」
殺戮の運命を背負う少年と、生きたいと足掻くバーコード達の、命の物語。生きる事のもどかしさ、苦痛。そして愛とはなんであるか。みたいな作品。
かなり残酷描写が多い作品なので、注意してください。
最終更新:2024-05-02 14:51:51
37048文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とても安らかに眠れた
キーワード:
最終更新:2024-03-23 11:08:52
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日常が続くと思っていた。
否、大量の土が彼を飲み込んでからも僕の日常は続いている。
最終更新:2024-03-13 19:00:00
2362文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
────世界は一変した。
今日も明日も、明後日も。大なり小なり事件は起こる。ワイドショーがセンセーショナルな話題をお茶の間に流し、飲み物片手に呆けて見ている。誰しも自分とは関係のない、遠い世界の出来事だと思い込み。
始まりは北海道。ダンジョンと呼ばれる大穴が出現した。そこより出てくる異形(いぎょう)と呼称される化け物は、人とその文明に対して攻撃を加えた。既存の軍隊の攻撃が通用しないそれに人類は領土の3割を奪われた。
少し時間を置き世界中に、ダンジョンは出現し、人類
は全力で抵抗するも、質、数共に規格外の異形に対抗する手段が無かった。しかし、初めて踏破した日本のダンジョンから『カード』が産出した。
それは文字通りの『切り札』だった。異形の従属や様々な超常の力を発揮できるそれは人類の反逆の狼煙となった。その『カード』を用いて戦う人間は異形への対抗者。反逆者(トレイター)と呼ばれた。
月見里紫苑(やまなししおん)はただのカードゲーマーだった。しかし故郷を化け物どもに蹂躙され、家族を失い、難民として東京で働いていた。しかし、金もコネもない彼がトレイターになるのにはいくつもの壁があった。
幸か不幸か彼は事件に巻き込まれる。そこで新たな道が開かれた。
月見里紫苑の目的は唯一つ。亡くなった人間が安らかに眠れるよう、奪われた北海道を取り戻すことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:46:16
298655文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1130pt
ただただ、安らかに。
キーワード:
最終更新:2024-01-29 22:28:15
743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
受験に失敗し、就職先の工事現場で転落死。第二の人生では創造神として転生し、心安らかに自然の中で暮らすはずが……。
最終更新:2024-01-27 10:00:00
53919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
廃ビルで命を落として地縛霊になってしまった、元サラリーマンの、冴えないおじさんが、様々な睡眠妨害に屈することなく立ち向かっていく、よくわからない日常コメディ。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-12-30 09:32:11
173010文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:vector
ハイファンタジー
連載
N9988IN
ヴァンパイア・ナイチンゲール、逆十字の天使、使い捨ての宣告者。呼び名は色々ある。
あいつらは、ほかの衛生兵と同じ、黒とオレンジの防護服をまとって、超人的に駆け回る。
まだ生きられる奴を、その嗅覚でとらえ、処置を施し、後方拠点に背負って連れ帰る。
じゃあ、死ぬ運命のやつは?
そいつらは最後にこういう光景を目にする。天使のような女が、じっとこちらを見据え、死を受け入れるか?、問いかけてくる。同意しない奴はいない。すると、彼女たちはそっとそいつの首筋に唇を添える。あとは安らかに眠る
ことになるのさ。どうだ?悪くないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:31:35
6466文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディアーヌは、幸せになるはずだった。彼女に一目惚れし、熱烈に求愛してきた好青年シャルルと、ついに結婚式を挙げたのだから。
しかしその夜、突然二人は思い出した。前世においてディアーヌとシャルルは、互いに命を狙い剣を交えた、いわば宿敵と呼ぶべき存在だったのだと。
シャルルへの愛情と、前世の彼への憎しみ。相反する二つの感情に耐えられず、ディアーヌは彼を拒む。どうか離縁してくれと、彼女はそうシャルルに懇願した。
一方のシャルルは、前世の記憶が戻ったせいかすっかり雰囲気が変わっ
てしまっていた。しかし彼は無愛想ながら、ディアーヌを懸命に引き留めていた。
そうしてシャルルと過ごすうち、ディアーヌもようやくこの事態を受け入れられるようになってきた。彼女の胸の中に渦巻く憎しみに、ようやく折り合いをつけられるようになってきたのだ。
これでやっと心安らかに過ごせると、ディアーヌはほっと胸をなでおろす。しかしそんな彼女を、さらなる嵐が襲うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:16:09
150547文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:736pt
作:yukisaki koko
ハイファンタジー
連載
N1915IM
――金色の髪。金色の瞳。そして始まりの勇者と同じ瞳を中心に真っ赤に爛れる肌。勇者が生まれた。
転生をした。何度目の転生だろうか。
魔王討伐後うっかり足を滑らせ、谷底に落ち、谷底に落ちてくる生物を餌とするビッグマウスなるバカデカい幼虫のような気色の悪い生物に丸呑みされ、もうめんどくさいと思い、うんことして排出されることに抗い続け、頑丈すぎるこの体が消化されるのを待つこと五十七年。ちゃんと数えた。
今に至る。
私は何千、何万回の転生を経て、幾千、幾万の世界を救
い、生後三日でのハイハイ、生後一週間での二足歩行を可能にしていた!
しかしこんなことで驚いてもらっては困る。幼児経験何年目だと思っている。
腕立てだって、腹筋だって、、、、。
愉快さを取り繕っているうちに、ぽろぽろと、涙が溢れてきた。
勇者はもう限界だった。度重なる転生に代わり映えのない人生。最初から、目の前にはレールがあった。彼は常に勇者だったから。どんな時も。
しかしそれも、じきに終わる。
「魔王リィンカーネイションが始まりの勇者様に転生の呪いをかけ殺してから百三十年。やっと生まれた、希望の子」
やっと。やっとだ。やっと、戻ってきた‼
――無限の旅を超えた勇者は、何を語り、何を成すのか。何を残して、安らかに眠るのか。
勇者に、名前はない。
※隔日投稿。カクヨム、noteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
20852文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おかげさまで170万PV突破しました!(ランキング入りしてない作品では快挙だと個人的に思っておりますw)
そしてアイリスNEOファンタジー大賞8で惜しくも受賞にはなりませんでしたが一次選考通過しました、ありがとうございます!
居場所がない訳あり少女、リーシェ16歳。
ひょんなことから、人嫌いな領主のクエリーシェルの家にメイドとして転がりこんだ。
それからリーシェは裁縫・調理・掃除と基礎的なことから、薬学・天候・気功・通訳など幅広い知識と能力を駆使して有能なメイドとして活躍す
る。
「なぜこんなに若いメイドがここまで有能なのか?」
クエリーシェルは謎に包まれたリーシェの存在に疑問を感じながらも、彼女にだんだんと興味を持つようになっていく。
実は、彼女の正体はただのメイドではなく……?
※基本はリーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※基本はNL
※同性愛(BL・GL)を含む部分有り
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
※毎週月曜更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:16:57
817758文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5192pt 評価ポイント:2022pt
都市伝説「牛の首」、この世でもっとも恐ろしい怪談、だけど誰もその内容を知らない。その真実を知っているという投書を受け取った、とある大学の「都市伝説研究サークル」。怪談の元になった石碑があるが、碑文を読んだら年内に死ぬらしい。
最後まで読むか読まないか、どうか自己責任で決めてください。よろしくお願いします。
モデルにさせていただいた神様たち、どうかお許しください。
もし本当に非業の死を遂げておられたら、安らかにお眠りください。
*この作品は、家紋武範さまが主催された「牛の首企画
」時に書かせていただいた詩を、碑文として再出しています。家紋様、執筆の機会をくださり、また今回、話を膨らませることにご快諾いただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:00:00
23342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:174pt
作:夜御桐まどか
ヒューマンドラマ
連載
N8442HT
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろう
とも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N8930IH
天涯孤独の侯爵令嬢と、その婚約者で誠実に生きたかった王子の話。
突然残酷な描写が入ります。視点がコロコロ変わり分かりづらいです。
全10話で約40000字。完結まで執筆済。2023/7/12の20時完結で全話予約投稿済。
最終更新:2023-07-14 12:47:15
43967文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:9050pt 評価ポイント:7580pt
我が主・双木涼平は、死者の魂が流れつく冥界への入り口を守りし番人である。本来ならば女にしか務まらないお役目であるが、今は訳あって我が主が務めている。
そして私は、我が主にお仕えする三つ頭の番犬。人は私をケルベロスと呼ぶ。
今は我が主、そして我が主の父君からの命を受け、人に化け、我が主とともに男子高校生として生活しながら、本来の役目である番犬としても働いている。
冥界とは、死者の魂がゆっくりと浄化され、心安らかに過ごしながら生まれ変わりの時を待つ場所である。
脱走は御
法度。私に与えられた使命は、我が主の許可なく冥界から脱走した者をとらえ、食い殺すこと。
……であるはずなのだが。
なにかとトロく、けれど頭脳は常に冴え、さらには超がつくほどのお人好しである我が主は、冥界からの脱走者がかかえる怒りや心の歪みを解消しようと奔走する。
私はそれに付き合いながら、我が主とともに脱走者の死の真相を追いかける。
すなわちこの物語は、不本意な死と理不尽な人の心をめぐる、あの世とこの世の間を駆ける我が主による推理譚である。
※エブリスタにて同時連載中です。
※執筆中の作品であるため不定期更新となります。気長に応援していただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:36:24
13353文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
教職を定年退職した余語省吾は、自由に使えるようになった時間を小説執筆に注ぎ込む。彼は長く執筆を続けるために健康管理にも気を配っている。小説執筆を軸に順調に滑り出した定年後の生活だったが、経済的方面から暗雲が被さってくる。年金収入の乏しさと文学活動に要する費用とのギャップ。そこから生じる妻との軋轢。そして義兄への貸金問題だ。彼は鬱に陥り、また金を稼ぐために慣れぬ仕事にも就くのだが……。
2016年執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 10:33:01
30022文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:わはわは帝国?
ハイファンタジー
連載
N0236HY
「これで終わりだッ!!黒騎士ッッ!!」
今一つの勇者の物語が終わろうとしている、魔王を倒し、残党の中で一番厄介な者もたった今死に絶えようとしていた。
「動け…魔王様の…彼女の想いを…踏みにじられたま、まで、いいのか…?だか、ら動け…」
しかし黒騎士は動かない、どうやらようやく戦闘不能になったようだ。
「終わった、か…」
「流石にもう動けないようね…とどめを刺しましょう」
「あ、ああ……可哀そうだな…魔王に騙されて…」
「あぁそうだな…せめてもののその魂は安らかに眠れ
」
そうして勇者の物語は幕を閉じる、ありきたりな物語は終わる、世界が平和になってめでたしめでたしで終わる………しかし彼と彼女の物語は今始まる、これは前座に過ぎず、別の世界にて物語が紡がれていく、終わりはしばらく先だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:29:21
19442文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
戦争の代行者として争いの絶えない世界で戦う人工生命兵器『ヴェリム』。
戦争の要因として人々に忌み嫌われ、軍に利用だけの存在であるヴェリムは戦い抜いた先に余命一年の宣告である『エンド』となる。
ヴェリムの調整をする新人整備士であるカナタはエンドとなったヴェリムたちが収容される施設の管理人として派遣された。
戦争を生き抜き、エンドとなった彼女たちに最期は安らかに過ごしてほしいと願うカナタは三体のヴェリムと交流する中でその想いを強めていく。そして、一体のヴェリム『エフ』に恋をしてし
まう。
カナタはエフとの短い恋人生活を経て、大人になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 09:00:00
38116文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
草木も眠るその時間
小さくこほんと声がする
肌寒くなったこの季節
気付けば喉も乾いてる
湿度を上げて
体温を上げて
心安らかに眠れるように
おやすみなさい
良い夢を
おやすみなさい
また明日
キーワード:
最終更新:2022-11-18 07:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:緑わかめゼリー
ハイファンタジー
連載
N3933FO
「私が死神になったげる」
「あはは、ありがとう」
安楽死志願者用のプログラム、仮想世界「Dreaming world」。ここでは人工知能を持ったNPCが都合良く動いてくれるので、ゆっくりと理想の死に方を模索できる。
はずだった。
ところが不本意な形の死を遂げそうになった一人の志願者の無愛想少女が、めちゃくちゃタイプの褐色美形俺っ娘に一目惚れし、恋心から暴走した行動を重ねていくことになる。
けどその褐色っ娘、主人公になんでも従うけど明らかに何か隠してる。それに加えて
次々に立ちはだかる、こじらせたうさんくさい大人達、自己肯定感に難のある未成年達。敵とか味方とか以前に迷惑をかけたりかけられたりする!
いつ死ねるんだ?安らかに死ねるのか!?
みたいな話です。
※この話は「the dreaming world」シリーズ第2部にして「Alternative stories」前編です。
前編ですが、後編が第1部なので続編です。後編の30年前の話です。
ですが後編を読んでいただいても読んでいただかなくても問題ありません。どちらから読んでも、どちらかしか読まなくても成立します。
どうぞお好きなところからお読みください。
なお、キーワード登録している「ガールスラブ」要素は最初から最後までたっぷりですが「ボーイズラブ」要素は6章以降にしか出てきません。(6章前半は百合要素が薄いです)
異性愛はかなりしょっちゅう出てきます。
そして何より、これは愛の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:01:26
478858文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
抗命罪で営倉にいたイェール連邦の突撃兵ヘイズルは、あるとき中佐を名乗る女の前に引き立てられる。
およそ現場の者とは思えぬ女は、ヘイズルの、突撃兵にして暗殺者という、猟犬としての顔に用があるという。
戦争はすでに終わっている。
だが戦いを止めない連中がいる。
彼らを君の手で始末し、戦争を終わらせて欲しい――と。
ヘイズルに断る理由はなかった。
終戦を早めるべく、全てを捨てて軍に志願したのだから。
最終更新:2022-09-20 17:21:03
128222文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:88pt
とある世界に転生したジリーク。
去年はパン屋だったが、今年は念願の勇者に!
魔王倒して銅像作ってもらって安らかに眠るつもりが異常事態発生ジリークは仲間と生き残ることができるのか?
最終更新:2022-06-20 22:39:01
21328文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「えーちら、おーちら。今度は王都へ~、馬車に揺らり揺られて連れられて行きますわ~」
お久しぶりでございます。クローディア=グレームズでございます。
前回はお家があるグレームズ男爵領から遠いパースフィールド侯爵領へと連れられて、今回は更に遠い遠い王都ヘリケアに今現在連れだされております。これも侯爵家の命令、いえ、強い要望があっての事でございます。わたくしがなぜ王都まで呼び出される羽目になったのか。
それを話せば長いお話になるので、できれば前作をお読みいただければ幸いでござい
ます。
まあ、大雑把にいえば、侯爵家のご子息であるエルネスト様が王都で心安らかに過ごせるように手を貸すこと、ただそれのみでこうして王都まで来ることになってしまったでございます。
言葉だけ聞けば、しがない下位貴族の娘でなくても問題なく感じるかもしれません。わたくしとしても、できれば、他の方に代わっていただきたいくらいなのでございます。ただ、それができないのは、侯爵家のご子息エルネスト様が特殊な目を持っておいでだからでございます。彼は亡霊を視ることができるのでございます。彼は一人日々亡霊を視て心が不安定になってしまったのです。それを救ったのがこのわたくしクローディアでございました。実はわたくしも妖精を視る目を持っておりまして。それがエルネスト様の問題解決の一助になったのでございます。それから妙にエルネスト様に懐かれてしまいまして、こうして王都まで来る羽目になってしまったのでございます。
はあ。お家に帰りたい。
けれど、王都に行かなくてはならなくなったなら、仕方がございません。
どうせ行くなら、王都を存分に楽しみますわ!
待っていてくださいませ!! 王都ヘリケア!今参りますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 15:10:19
99955文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:506pt
人類の平和のため人工知能の調律を続ける中央議員の男と、彼を監視する整備局員のお話。
翻訳小説っぽい文体を目指して書きました。
最終更新:2022-05-21 20:49:52
13414文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:216pt
聖属性魔法の使えない闇魔法使いによる、ちょっと心安らかになる闇魔法のススメ。
最終更新:2022-04-05 20:18:52
972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:200pt
作:完全に理解したかえる
ヒューマンドラマ
短編
N7807HN
大好きだった妹の春が死んだ。親からの虐待にも耐え、クラスでのいじめにも耐えていた春が死んだ。優しくてかわいい子だった。
これは妹を幸せに出来なかった俺の、長い後悔とその後の話。
最終更新:2022-03-22 01:20:46
2455文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
~死に逝く者の魂を鎮め、安らかにあの世へ送ります~
死に逝く者の恐怖、焦燥、悲哀、苦痛等、あらゆる負のイメージを、安らぎや癒しに変える《いたみうけ》の血を受け継ぐ間宮圭一朗の物語
最終更新:2022-02-16 09:00:00
118924文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2022年1月20日に実際に目の当たりにしたクレーン車に引かれた猫の話。
実際にあった出来事の為、かなりショッキングでした。このまま休もうかとも思ったのですが、ただ当たり前の生活に戻る前に記そうと書いた次第です。
あの猫が安らかに逝けた事を祈ります。
最終更新:2022-01-20 21:42:15
1081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
自然が豊かなトリフィル王国。国王直に政治が行われている国。
そこは老若男女、国民は安寧が約束されている国で毎日を楽しく、安らかに生きていた。
だがそれもつかの間。国王がある日暗殺された。
暗殺主はわかっていない。混乱に乗じて王子、王妃は行方不明。
統治者がいなくなり、トリフィル王国には混乱と不安が渦巻いていた。
そんななか、一人の人間がいった。
「私が真の王だ。」
最終更新:2021-12-29 19:27:52
11742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【荒筋】
子は親を選べないけれど、はずれを引いたら助っ人を頼めばいいんだ!
そんなよく分からない神様ルールに巻き込まれ少年の身体に憑依することになった『私』。
このお話はそんな『私』が憐れな少年・篤史くんに成り代わって崩壊した家族というこの世の生き地獄から逃げだすまでをたどるドキドキ脱出アドベンチャーゲーム。
……みたいな作品?
書いてる作者はよく分からないので、読者の皆様がお読みいただき判断いただければ幸いです。
割と重めの話かなぁとも思いますが、作者はゲラゲラ笑い
ながら書いているのであまり深刻に受け止めずに軽い感じでお読みくださいまーせ。
【補足】
・全19話+おまけ1話。
・すでに全話完成済みですが、ちょこちょこ修正する可能性を考慮し、まったり投稿を予定しております。ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 04:00:00
154874文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:180pt
私は私を生きてこなかった。そして、今、灯りを遠くから眺めている。誰かに何ができるのか、あなたに何を祈れるのか、私を生きずに思うことの愚かさ。
安らかに、心地よく、この二つ、そんな私の、今思う言葉です。
最終更新:2021-11-30 07:56:15
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:ペンネーム募集中
ヒューマンドラマ
連載
N4993HB
その彫り師にタトゥーを彫られたものは死ぬ。という噂。
その彫り師はデスと呼ばれている。
デスと呼ばれる彫り師は、死を望んだ者にタトゥーを彫っているという。彫られた者はほとんどがその翌日に死を迎えている。という噂。
しかし、その彫られるタトゥーは依頼人にとって『大切なもの』を表現し・・・・
依頼人を安らかに殺す・・・・という噂。
コメディーチックですw
最終更新:2021-10-24 08:50:34
6342文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、|倉地 照明《くらち てるあき》18歳は、高所恐怖症である!
原因は子供のころ。建設会社経を営する親父に連れていかれた高所マンションの現場でおこった。転落しそうになったトラウマで、高い場所がダメになってしまったのだ。
それまでは、ふつーに遊んでいた近所の、なにもかもが、恐怖の対象になる。
そこらを流れる小川の橋を渡るのもダメ。建物も学校ならば、せいぜい2階まで。
足がすくんで動けなくなる。吐くこともあれば、気を失うときもある。
自分の部屋は、もちろん1階だ。
高校は
そんな事情で、通わなかったが、この春から近所の国立大学に通う予定。
学校なんか行かなくても、手段はあるものだよ。
そんな俺が、とある事情で、会社のバンジージャンプを主催してしまった。
その結果……転生。
転生はいいが、なんで、高所ダンジョンなんだよ!!
2足歩行って、どんな科学技術だあ。なのに、家は貧乏な貴族って。
なんかいろいろと、しんどい事情に巻き込まれてる。
でもこの世界、スキルってものがあるという。
それを上手く使って、こいつ絶対に、地上に降ろして、安らかに暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:14:14
312898文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:148pt
時は戦国時代。有力大名の父から政略結婚を告げられた鶴姫は、突然女子高生だった記憶を取り戻す。
廃部寸前の郷土史研究部で地元の寺社や図書館に入り浸った華のJK生活。
特に地元の戦国大名の姫君でありながら、悲劇的な最期を迎え、祟りを起こすと恐れられた「怨霊姫」の謎を追った日々だったなぁ…。
ってあれ、もしや今の私が怨霊姫じゃない?
このままいけば、政略結婚、夫は討ち死に、最終的には磔にされた挙げ句、令和まで語り継がれる怨霊となってしまう。
「そんなの絶対いやーー!」
私は天寿を全
うして安らかに成仏してみせる!ついでに優しい夫も死なせたくない!
転生した姫君は戦国乱世を夫と共に生き延びるべく奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:17:09
80009文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3850pt 評価ポイント:3092pt
8年連れ添ったイモリが突然死んでしまった私の気持ち。
イモリごときで変な事言う人だなと思った方、正解です。
どうか安らかに、でもやっぱり寂しいな。明日ひょっこり帰ってきてくれたらいいのに。
わがままばかりの飼い主で、きっと許してくれないだろうけど。
最終更新:2021-09-18 22:24:44
1761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突き動かされて、衝動のままに書きました。
どうか、心安らかに楽しくあられんことを!
最終更新:2021-09-09 09:15:11
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:386pt
学校の帰り道、事故で死んでしまった高校生、次に自分の記憶を取り戻したのは別世界でのことだった。
彼は転生したのだ。
死ぬたびに転生する彼は、沢山の世界で沢山の経験を積む。
転生を繰り返し、たどり着いたのは魔物のはびこるファンタジーの世界だった。
彼の天性の能力と、転生によって手に入れた力。
安らかに一生を終えるため生き、復讐のため無双する。
最終更新:2021-08-22 23:45:44
20902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
タイトル最初に『★』がある話は、イラスト付きです。
天界────それは死後の生物が安らかに暮らすところ……ではない。
天界では天使たちが学業に励み、神々が世界のバランスを保つために働いている。
天界の中央区中央局の『転生課』で働く異世界転生を司る女神リッカは、対象生物を転生させるだけの毎日に退屈を感じていた。
そんなある日、リッカが転生させた人間の一人がその世界の魔王を討伐する。
リッカは世界のバランスを保ったと表彰され、望んだ褒美を与えられた。
「この表彰制
度を利用すれば、退屈な毎日から脱出することができるのでは?」
そう考えたリッカは対象生物の異世界転生へ、遂に本気を出す。
だが、張り切って転生させた者達がどうなっているのかリッカは知らなかった。
これは一人の女神が夢見た物語……。
Twitter
@hagetacucumber
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 14:40:33
804384文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1175pt 評価ポイント:389pt
まだ、会ったこともない姪っ子へ。安らかに
キーワード:
最終更新:2021-06-28 21:28:39
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部
を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒し、世界を救ったパーティの一員だった賢者が、ある日冒険者の引退を表明した。
元々ひねくれた性格のこの男が、自分の過去を精算しながら、目指したスローライフに至る“まで”の物語。
最終更新:2021-06-12 14:05:08
4357文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
詩とは人生そのもの。
安らかに天へと旅立った貴公子へ。
最終更新:2021-05-24 19:43:34
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
40年前に魔王を討伐した元勇者が、復活を果たそうとする魔王にもう一度挑む物語。
魔王を倒し、心も体もボロボロになった元勇者は、山奥の辺境でだれともかかわらずに生きていた。
ひょんなことから、ハイエルフの少女と暮らしていた元勇者は、ある日魔王の復活が近いことを知らされる。
もう高齢の元勇者には手に負えるはずもない。しかし、今回召喚した現勇者が使い物にならなさそうで・・・。
元勇者は自分の体に鞭打ち、神に奇跡を授かる。
神の奇跡により若返った勇者は、今一度魔王討伐に出る。
ハー
レム要素あり。奴隷有り。気まぐれ投稿の為投稿は遅めです。あんまり長作にするつもりもないです。
自己満足作品。勢いとノリで書くものなので、誤字脱字ありあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:00:00
112356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:156pt
ハッピーエンドのその先が幸福であふれているとは限らない
汝、転生するなら努努忘れるべからず
力にはそれに見合う責任が伴う
めでたしめでたしで終わった後も
人生は続くのだから
最終更新:2021-05-11 17:36:17
4677文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メア「ルイーおーいルイっ!おかし!!お菓子食べたいー!!」
ルイ「はいはい、お仕事が終わったら食べましょうね〜」
メア「いまっ!今食べたいんだってば!!」
ルイ「はーい、仕事しましょうね仕事〜」
メア「人の話を聞けぇぇ!!」
ルイ「ぐはっ……」
さらばルイ、安らかに眠れ。
ルイ「…いや死んでませんからね!?ちょっとぉ!?!?」
この物語は魔王メアのドタバタラブコメディ。
伝えられない想い。身分違いの恋。
そうなるはずだった。
そうなるはずだったんだけどなぁ……
最終更新:2021-05-04 02:43:59
77305文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
壊れない世界を作ろうと思った。人々が安らかに暮らせる世界を。けれど、世界は永遠に完成しない。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-19 01:00:00
1217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
黒騎士グリザス・サーロッドは、戦で沢山の人を殺した。その報いにより、死霊になって魔物が出る洞窟で痛めつけられる日々を送る事になる。思い出すのは…聖女との約束…。死霊の黒騎士姿で王宮に向かう。安らかにやっと死ねる。そう思っていたのだが、しかし、どうしてこうなったという展開に。グリザスはヒューマンドラマだと主張してますが、コメディ要素もちょいあります。
注意。残酷な描写があります。友情からBLになってしまった感じです。なんでこうなった。(´;ω;`)。
私の他の小説の主人公や
脇役が、さりげなく×ではなくて堂々と出てきます(笑)
「公爵令嬢フローラ・フォルダンと美形騎士団長様と七つの聖剣の物語」のサイドのつもりが、こちらの展開が引っ張っている感じです(T . T)
https://ncode.syosetu.com/n0239gn/
基本、グリザスがぶつぶつ呟く主体の話はこちらに、(たまに主体じゃない話が飛び込みます)
そうでない話は公爵令嬢フローラの方に乗せています。両方読めば、展開がビシっと解ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 15:41:50
213308文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:0pt
長い闘病生活を終え、ついに天国と思いきや自称神様に異世界転生させられ人生強制リスタート。初めてみる耳の尖った種族に猫人間、犬人間。生前アニメにも漫画にも興味がなかったヘデンは無知識のまま冒険者としてやっていけるだろうか。仲間を作り、恋人なんて出来たりするのだろうか。
これは後に名を轟かせる事になるヘデンの無知識異世界転生譚
最終更新:2021-03-02 17:18:21
16802文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
村に人食いのバケモンが現れる。
娘をさらって山に逃げ、殺して食べたのだ。
村人は、お寺の愚海上人様に、助けてくれと頼みに行く。
愚海は、バケモンと呼ばれるものにあって、バケモンにならざるを得なかった理由を聞くことになる。
バケモンも悩んでいたのだ。
それは、人を食べなければ死んでしまうという理由だった。
バケモンは、上人様に教えを乞う。
どうしたらよいのか。
人を殺して食べても良いのか、或いは、食べずに死を選ぶべきか。
上人様は、悩んだ挙句、答えを待ってもらう。
そして、山を
下りるのだが、その時に、バケモノを殺しに行く村人にあう。
それを止めることも出来なかった上人。
山を下りて来た村人は、バケモノを全員殺したという。
それで、バケモノから奪った財宝を、嬉しそうに持って帰っていった。
上人様は、バケモノのところに引き返すと、そこには、安らかに死を選んだバケモノがいた。
そこで、まだ上人様は、さっきのバケモノの問いに答えを出していないことにこだわって、必ず答えを出すと誓うのであった。
桃太郎の伝説にヒントを得た作品です。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:52:04
6473文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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