本格的には初投稿です。
小説を書く腕ははっきり言って素人以下ですがよろしくお願いします。
VRMMOよりかはかなりスポーツ寄りかもしれない。
この作品を説明するなら
VRMMOとスポーツをベースに学園ものやちょっと恋愛と男の娘を混ぜた闇鍋みたいな作品です
恋愛シーンは少し少なめかな
作者の性癖が暴走するシーンがございます
一応注意書きを乗せておきます
2030年、一人の少年が高校入学を迎えようとしていた。
その名は紅咲蓮、野球の天才として早くも全国の野球ファンから期待
される存在になっていた。
しかし、中学生野球岩手県予選決勝戦にて選手生命を絶たれる大怪我をしてしまう。
心の傷と体の傷を抱え希望もなくただ生きるだけだった。
しかし、入学式の前日、友達が家を訪ねてくる。
そこからあるきっかけで蓮は知ることになる。
VRゲームを、壮大な夢を。
練はゲームに一縷の望みをかけ仮想世界に飛び込む。
目指すはVRゲーム界の甲子園、全国高校VRゲーム選手権。
これは少年少女が自らの才能や人生に苦悩しながらも夢を追いかける物語。
ーー雨ニモマケズ 自分ニモマケズーー
ーー這い上がれ、絶望からーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 18:00:00
48511文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
坂本昌磨は、中学時代に全国大会に出場した経験を持つ球児だった。
強い相手を倒したいという思いから、名門野球部からのスカウトを蹴って、地元の私立高校に入学した昌磨。しかし彼が入部して間もなく、高校の方針によって弱小であった野球部は廃部に追い込まれてしまった。
目標も何もかもを失って、自暴自棄になっていた昌磨。
そんな彼に声をかけてきたのは、どこか高飛車な一人の女性だった。
「貴方に任せたい子たちがいるの。その子たちが大会で優勝できたら、手を貸してあげる」
野球部
復活のため、小学生野球の監督になることを決めた昌磨。
しかし約束の日にグラウンドへ向かうと、そこにいたのは――。
「え……? もしかして、女の子……!?」
完全に想定外。
昌磨が監督するのは、女子野球部だったのである。
期待が一気に諦めに変わっていく。しかしながら、引き受けたからには指導しないわけにはいかない。そう考えて昌磨は、エース【椎名涼香】の球を受けることにしたのだが――。
「う、そ……だろ……?」
そこで彼は、信じられないものを目の当たりにするのだった。
これは一人の男子高校生と、少女たちによるスポ根ラブコメディ。
※カクヨムさんに、遅れて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:04:17
1354文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt