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検索結果:831 件
毛玉「魔法少女になるポロン!」
野乃花 「えぇ……(不快感)」
愛しのナイト先輩「いいじゃん、助けてやれよ」
野乃花「は、はひぃ♡」
こうして佐倉野乃花は魔法少女になった
……って納得できるわけがない!
☆彡 ☆彡 ☆彡
愛しのナイト先輩の前で頼まれたせいで、魔法少女を安請け合いしてしまった野乃花。
辞めたいけど契約破棄できないし、先輩がキラキラした目で見つめてくるから「辞める」なんて言えない!
果たして愛する先輩に嫌われることなく、佐倉野乃花は魔法少女を辞める
ことができるのか?
性根が腐った自己中系ヒロインによる魔法少女脱退劇☆開幕!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ヒロインからの☆お願い☆】
・下ネタ(というか下品な表現)が結構出てくるよ。直接的じゃないけど、苦手な人は読まない方がいいよ。
・ラストにおっさんがガン掘りされるよ。(気持ち悪いから)詳細な描写や性的な表現はないけど、許せない人は読まないでね。
・登場人物はマジで全員性格が悪いよ(もちろん私は別だけど!)
そこを理解して読まなきゃ胸糞展開になるから注意してね。
・もし途中で不快になったら、嫌いな奴をキャラに当てはめて読んでね。多分スッキリ読めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
71945文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:Rafits
ハイファンタジー
連載
N2391HK
モンスターテイマー。それは最も忌み嫌われるスキルだった。
モンスターテイマーのスキルを持つものは、それこそ殺されてしまうほどに。
これは不幸にもそんなスキルを与えられた、一人の少女が逃げた果てに、世界を変える物語。
最終更新:2024-05-11 23:50:10
264452文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
類まれな暴力性と人心掌握術を武器に、極道社会で頭角をあらわした1人の男。
金の匂いを嗅ぎつけては神出鬼没に暗躍し、あらゆる利権を貪り食らい、富と力を蓄えていく。その姿を人々に「カラス」と渾名され、忌み嫌われるも、なり上がることを決して止めなかった。
すべては、幸せになるために。
しかし、手段を選ばぬ立身出世の果てに待っていたのは理想とは程遠く、あまりにも虚しい末路であった。
いったい彼は、どこで道を間違えたのか?
仁義、欲望、裏切り、謀略が渦巻く極道社会の不条理を描
いた哀愁のヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
2048814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:220pt
作:ねむのき新月
ハイファンタジー
完結済
N9718IQ
大商人の孫娘ファリーヤは、魔術師ダレイスの弟子を自称し、男装して日々を元気に暮らしていた。
新国王の王弟ラシードは、自分が持つ忌み嫌われる青い瞳により、兄王や母に迷惑にならないように、ひっそりと暮らそうと考えていた。
そんなあるとき、建国から伝わる《魔法の壺》がなくなった。
ファリーヤは疑いをかけられたダレイスのため、ラシードは兄王のため、魔法の壺を探しはじめることになる。
最終更新:2024-05-11 12:00:00
86670文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:54:53
141728文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:480pt
魔力を持たないせいで、王女なのに粗末に扱われてきたリーナ。
彼女は大陸で最も嫌われる、茶色の髪と茶色の瞳を持ち、しかも守護獣はトカゲという、強烈なハンデを背負っていた。
やがて長年敵対していた国の王太子との縁談が王家に舞い込むが、正妃の王女達は絶妙なタイミングのデキ婚や病気でこの政略結婚を逃れ、残された王女はリーナだけになった。
正妃は言った。
「リーナ、お前も初めて王家の役に立つじゃないの」
一方、リーナは街中で出会ったある男性に惹かれ、隣国の王太子との結婚前に
、逃亡することをついに決意する。だがリーナの父親には、彼女を道具として利用する残酷な計画があって……。
これは、不当な扱いを受けてきた王女がそのことに気がつき、強さと愛を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:36:59
70789文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:1600pt
作:櫻田りん@2/1【黒狼陛下2】発売!
異世界[恋愛]
連載
N5357IR
「リズリー、あんたに呪いをかけてあげる。誰からも愛されず、関わった人物全員に嫌われる、そんな素敵な呪いをね?」
リズリー・ラグナムは、花形である魔術師を支える、術式絵師として活躍していた。
だがある日、仲が良かったはずの姉に最悪の呪いをかけられた。それを境に両親や使用人たちには嫌われ、仕事仲間からは蔑まされる日々。
呪いを解こうにも叶わず、大好きな術式絵師の仕事まで奪われようとしていた。
「俺はこの世でもっとも呪いが嫌いだ。だから解呪に協力してやる」
しかし、呪いに耐性
があり、『悪逆公爵』と呼ばれるルカに手を差し伸べられた。リズリーは彼の屋敷で世話になりながら、解呪に奮闘する。
更に、ひょんなことからルカの『かりそめの婚約者』となったリズリーは、ルカとの仲を深めていく一方で、信じられない呪いの真相に気付くことになる──。
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:10:00
49113文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:336pt
一攫千金を狙う荒くれ者達が、ダンジョンへと|潜行《ダイブ》する。
欲にまみれた者達の案内人、ダンジョンシェルパ。荷物を運び、地面に落ちたドロップ品を拾うことしか出来ないと、|潜行者《ダイバー》達はその案内人達を蔑んだ。
人々から忌み嫌われる、魔族と人のハーフ。
【忌み子】と呼ばれる者。
【忌み子】の|底辺職《ダンジョンシェルパ》が、ひとりの若者をダンジョンへ導くと、止まっていた彼の時間が動き始め、物語は動き始める。
最終更新:2024-05-11 01:10:00
273214文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:130pt
作:veronica
ハイファンタジー
連載
N8876FL
家庭内モラハラを受けている以外は、何も変わったところのない主婦の 森乃 麗子 43歳。
ある日、インフルエンザによる高熱で寝込んでいたところ、目を覚ますと見知らぬ薄暗い森で少年に出会った。少年にバケモノと言われ恐れられた麗子は人の姿をしていなかった。
状況が全くつかめない麗子は知らない世界で、忌み嫌われる存在として様々な出会いをする。
最終更新:2024-05-11 00:34:53
118275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:182pt
魔法使いが忌み嫌われる世界で、魔法使いたちは弟子を育てながらひっそりと森の中で暮らす。
そんな世界の、ちょっぴり素直すぎる弟子と魔法使いになりたくなかった師匠の日常の物語。
最終更新:2024-05-10 21:14:54
164288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:37pt
ある日主人公の真はいじめられ、大切な父を殺された。好きな子の愛はいじめられる僕を庇うが、嫌われる。そして僕は決意した。この世界はおかしい変えるべきだと。
とっても胸糞わるい青春ストーリーが今始まる!
最終更新:2024-05-10 17:49:32
4172文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品はpixivにも掲載しています。
人類が生まれる遥か昔、華という名の神が終わらない夜という名の世界を呑み込み、無に変える闇と戦った。
華はその力で終わらない夜を打ち砕くも、力を使い切って消滅してしまった。
華が消滅したことにより神と妖の楽園は崩れ、神刀華ノ夢によって二つに分断され、何とか完全消滅だけは避けた。
伝説の戦いから数百億年の間、華の力は華の子孫たちに宿ってきたが、途轍もなく長い時と共に変化した伝承によって華の力は恐怖と絶望をもたらす力として忌み嫌われるよ
うになった。
そんな状態が続いていた七万一千年前のとある日にアヴァンヘスクという島で終わらない夜が蘇った。
だが、終わらない夜は忌み嫌われ、始祖神グローニアの末裔と言われる一族から追放された立華 香澄という華の力を覚醒させた者によって復活後すぐに打ち砕かれ、再度消え去った。
終わらない夜を打ち砕いた立華 香澄は伝説の剣士と呼ばれ、一族への帰還が許されるも、一族に戻らず、黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えるため、南の海を越えた先にある大陸へ渡った。
伝説の剣士立華 香澄は黄金の月煌月との戦いで共闘した者に感謝を伝えると、その者から忠告や約束と共に土地を譲り受け、大陸に王国を築いた。
その忠告とは、この土地にはとある呪いがあり、一つ約束を守らなければいけないというもの。
その約束とは、この地で生まれた白髪の子を七歳まで覚醒した華の力を持つ者に預けなければいけないというもの。
預けることを怠れば、全て闇に消える。という忠告だった。
その約束が守られ続けたアーヴァン王国は、七万年という長い間、神に服従する人々が人を敵視する妖から守られ、共存を望む人と妖が膨大な富を得て幸せに暮らす妖と人の楽園として繁栄し続けた。
しかし、その楽園は一人の人間が約束を破ったことで、昼空に広がった夜空の中で消え去った。
「・・・」
白い剣を支えにする大人っぽい白髪ツインテール少女と黒鞘に納まった刀を持つ大人っぽい黒髪ツインテール少女は錆びた金属柱の頂上から灰色に染まる地平線を見ていた。
これは華という名の神の力を受け継いだ少女とグローニアという名の神の力を受け継いだ少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 03:11:06
138702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「墓荒らし」と呼ばれ、忌み嫌われる冒険者モーリー。今夜も彼はスケルトン退治の依頼を受ける。
最終更新:2024-05-09 22:52:43
746文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信州松代藩鬼無里《きなさ》村には、古くから鬼女が棲むという。
そして亦、この村にある山寺には、鬼の子として忌み嫌われる少年「鬼助」が暮らしていた。
自らの出自も知らぬ鬼助は、里の人々から睥睨の眼を向けられながらも、仲間の助けもあって強く生きていく。
ある日鬼助は山の中で、とある怪異に遭遇する。
それは言い伝えにある鬼女なのか。
或いは───
その日を境に、鬼助の運命は、思わぬ方向へと向かっていく。
史実を基に、鬼の棲む里を舞台にした痛快王道冒険活劇!
最終更新:2024-05-08 21:33:59
100903文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:見習いにゃんこ軍師
ハイファンタジー
連載
N7148IX
粉塵爆発を愛する女神が創った、粉塵爆発による粉塵爆発のための世界――コナンハーゼン。そこは水属性が湿気を招く邪魔者として「弱小不遇大ハズレ陰キャ御用達クソ雑魚マイナー『まだ生きてはるんですか?』『お元気どすなぁ……』属性」などと呼ばれ忌み嫌われる、イカれたハード・モード・ワールドであった。
しかし少女は諦めず立ち上がる。こんな世界でもマトモな人権を得て、スクールライフをエンジョイするために!
爆発的にふざけた(時々ほんのりオタクの好きな味がする)粉塵爆発ファンタジー、よ
ーいスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:40:00
49448文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生したら最強の魔力を持っているのにそれを封じされたまま監禁腹ボテエンドになってしまう悪役令嬢だった。
それを阻止するため魔力封じを解くことを決意し、魔術師のところへ修行に行く。
一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。
不幸体質で本来殺される運命だったが、跡継ぎの予備として魔法封じされて教会に捨てられる。
奴隷生活から抜け出し魔王討伐に成功するも、初恋の聖女と添い遂げられず王からも厄介払いされる……はずだった。
しかし、7歳で前世を思い出す。
奴隷スタートっ
てなんじゃい!
王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。
ハッピーエンド完結確約。
カクヨムでも連載(内容は多少異なります)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:06:39
210973文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:118pt
「好きです、付き合ってください」から始まる恋物語。
ある女の子に一目ぼれした男の子は、早朝に愛を叫ぶ。ドン引きされた男の子、だが諦めずに前へ進め!
嫌われる覚悟で想いを伝えるのだ!
これは、彼を取り巻く日常のものがた……。
声が聞こえた、歌うような声だ。
救われない声は、彼を拒絶する。青く輝くその力は、彼を求めた。
これは、これは……!
何があっても、どんな壁があっても、『オレの想いが伝わるまで告白してやる。というトピック』である。
◆◇◆◇◆
弟を連れ戻
しに異世界まで行ったのに、何故か弟は勇者になっており私は王様にさせられた。というトピック。
https://ncode.syosetu.com/n5350hn/
↑この作品の番外編です。どっちも別々の物語なので、どっちかを読んでないと分からないみたいなことはないはずです。一読していただければ、作者が喜びます、あと世界観とか、キャラとかの理解が深まったりするので、ぜひ、本編もぜひ、一回だけでもいいので、お読みください。よろしくお願いしますっ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:11:14
14595文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゴルゴンゾーラ三国
ハイファンタジー
連載
N6453IO
猫アレルギーながらも猫が大好きだった主人公は、猫を助けたことにより命を落とし、異世界の侯爵令嬢・ルティシャとして生まれ変わる。しかし、生まれ変わった国では猫は忌み嫌われる存在で、ルティシャは実家を追い出されてしまう。
しぶしぶ隣国で暮らすことになったルティシャは、自分にネコ科の生物に愛される加護があることを知る。
その加護を使って、ルティシャは愛する猫に囲まれ、もふもふ異世界生活を堪能する!
最終更新:2024-05-05 08:40:11
84377文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2960pt 評価ポイント:1212pt
子どもが大好きな保育士の茉里奈。
予期せぬ事故に巻き込まれて絶命したが、目が覚めると見知らぬ女性に転生してしまった。
その女性、マリアンヌは継母として侯爵家に嫁ぎ、二人の子とともに過ごしていたのだが、マリアンヌは屋敷の者達に厳しくあたり、さらには子ども達にもキツくあたっていた。
子ども達や屋敷の者達から嫌われるマリアンヌだが、子どもが大好きな茉里奈は、なんとか距離を縮めようと奮闘するのだが――
最終更新:2024-05-04 20:46:20
53790文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
二度の顔わせでいい印象を持ったユージンとリンダの二人は婚約することになった。
ユージンには男女取り混ぜた幼馴染がいて、デートの度に幼馴染一緒に現れる。
幼馴染の女の子達が美人の婚約者を面白く思わなくて・・・。
最終更新:2024-05-04 17:00:00
39770文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3138pt 評価ポイント:2316pt
私はこの男性に、“嫌われる勇気を持たなくてはいけない!”
キーワード:
最終更新:2024-04-30 03:00:00
1458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
最愛の人に嫌われるという呪いを受けた令嬢ヴェネットは、大好きな婚約者テオドールの前で冷たい態度しかとれなくなってしまった。
5年もの間、冷たいヴェネットに付き合い続けてくれた優しいテオドールだったがついに耐えきれなくなり、ヴェネットに婚約解消を告げる。
その後、ヴェネットは最愛の人に嫌われたことで呪いが解けたことに気がつく。
ヴェネットはなんとかテオドールとの関係を修復したいと奮闘するが、空回ってばかり。テオドールには素っ気ない態度をとられてしまう。
学園の最終学年、このまま
嫌われたまま卒業してしまえば一生顔を合わせることもないかもしれない。婚約者に戻るのは無理でもせめて友人のひとりとして仲の良い関係になりたい。
焦るヴェネットの気持ちなど知らず、いつの間にかテオドールは転入生の令嬢フロレーラと親しくしている。
そんな中、ヴェネットの前に同じ呪いを受けたという男子生徒があらわれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:50:01
59938文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:358pt
なぜか人に嫌われる寂しい男が一人寂しく趣味のキャンプへと向かった先で、起こった衝撃的な出来事。それによって変わってしまった男の進む先は一体どうなってしまうのか?
出会った人々に助けられつつも、恩返しにと役立つことを見つけていきやがては……。
この小説はTS要素がありますのでご注意ください。
最終更新:2024-04-29 07:00:00
74237文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:92pt
王立学園に通うジネベラは、大人しい性格が災いしてか、なかなか友達に恵まれないでいた。それでもバーノというランチ友達ができて昼食時間が楽しみになってきた頃に、突如髪の毛や瞳の色が変わり災難に見舞われる。その外見の変化によって、女子生徒に人気のアヴェリーノ殿下に、付きまとわれるようになってしまったのだ。クラスメート達には、殿下との仲を誤解され、妬まれて嫌われる始末。殿下に付きまとわれていることで、とうとう殿下の許婚までやってきた。
「あなた、どういうおつもり? たかが男爵令嬢
の身分で、アヴェリーノ殿下に言い寄っているそうね?」
ジネベラにはそんなつもりはない。殿下にはやんわりお断りしているのに通じない。彼女としてはバーノと一緒にランチをしていた頃が恋しくて、彼と話がしたいのにそれを邪魔するかのように、どこからか湧いてくる殿下。これは何かの呪い?
しかも実家お抱えの医師によると、ジネベラの現象は世にも稀な「ヒロイン病」で、処方箋は「真実の愛」だなんて嘘でしょう? 全然治る気がしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:20:00
92076文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:86pt
男爵令嬢エリーゼは、婚活のかたわら領主の館でメイドとして働いていた。
しかし一時的に滞在している領主の兄ギデオンから、なぜか蛇蝎のごとく嫌われる。
「君のようなとんでもない悪女を弟に近づけるわけにはいかない」
どうやら彼は、社交界で流れているエリーゼの悪評を鵜呑みにしているようだ。
それならそれで結構。いくらお金持ちでも、こんな堅物で無礼な男性には興味がない。
互いに第一印象は最悪ながらも、毎日顔を合わせている内に互いの良さを知り、徐々に歩み寄っていく二人。
しかしひょ
んなことから、信じられない事実が発覚。
「わたしが、赤ちゃんの頃行方不明になった王女さま……!?」
エリーゼは王女としてふさわしい作法を身に着けるべく、ギデオンに手ほどきを受けることになるのだが――。
田舎育ちの令嬢と堅物公爵の淑女教育ラブコメ。
※カクヨムさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:04:27
102903文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:7268pt 評価ポイント:4010pt
前世の記憶を思い出してしまい、ここが前世でプレイしたギャルゲーの世界だと気付いてしまった少年の奮闘物語。
しかし、転生してしまったキャラクターに問題があった。
その転生した明智秀頼という男は、『人を自由自在に操る』能力を用いてゲームの攻略ヒロインを次々と不幸に陥れるクズでゲスな悪役としてヘイトを稼ぐ男であった。
全プレイヤーに嫌われるほどのキャラクターに転生してしまい、とにかくゲームの流れにはならないようにのらりくらりと生きようと決意するのだが……。
いつでもトラブル
がエンカウント物語の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
2196376文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7636pt 評価ポイント:3692pt
上司にこっぴどく怒られ、凹んだある次の日の早朝。主人公の清水 柚葉(しみず ゆずは)は、中学の友達に勧められ、どハマりした乙女ゲームのリマスター版を購入していたことを思い出す。
気分転換にと、ゲームを始めたら眩い光に包まれ、ゲームの世界に入り込んでしまった。
乙女ゲームの主人公に憑依するのかと思ったら、憑依した人物は主人公の「親友」で―――!?
この乙女ゲームから脱出するには、どうやらゲームをクリアするしかないらしい。
どうせクリアするなら「推し」と結ばれたい
と思っていた柚葉だったが、何故か推しには嫌われ、他の攻略キャラクターの好感度がグングンと上がり、ゲームをクリアすることができない!!
推しにどんどん嫌われる中、無事、柚葉は推しと結ばれることができるのか―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
95247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
世界一治安が良く、様々なジャンルに精通するオタクが存在しており、日常生活の中で現実離れした出来事が起こったとしても、さほど気にはしないし受け入れる寛容な国、日本。
そんな日本には、魔女狩りから逃げて来た本物の魔女達が生活し、東京都内に1軒だけあるタクシー会社[魔女のタクシー]を運営している。
「車よりも、電車よりも、飛行機よりも早く目的地へ運びます」を掲げ、魔法を使って人々の生活に欠かせない公共事業となる為に日々努力している。
異国では忌み嫌われる魔女の存在を、日本の人々は
好意的な目で見て「会える魔女」として人気を博している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:20:10
9542文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如現れた狼のような怪物に襲われた男子高校生、海良真は逃走の最中に足を滑らせて階段から転落してしまう。目を覚ますと、そこは異世界だった。事態も把握できないままに傭兵団に狙われた海良を、王宮騎士団と名乗る男が救う。海良は異世界では「災厄」と呼ばれ、忌み嫌われる存在だった。男は言った。「命に代えてでも君を守る。」と。どうしてそんなことを誓うのかと問う海良に返ってきた答えは「君のことが好きだから。」という愛の告白だった。
愛を動機に自分を守ろうとする男と、自分の命を狙う敵騎士との間
で揺れる、三角関係異世界BLを目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:06:23
258428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:107pt
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から
来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:49:52
89309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:276pt
「あなたは私たちを"人"として見てくれるんですね」
人と魔が終わらない戦いを続けているそんな時代。世には外なる神に祝福されたとされる、忌み嫌われる生物が稀に生まれる。とある少女もその中の一人だ。
とある日、その少女は魔王軍に入らないかと誘われ、それを承諾した。彼女はそこから何を見て、何を感じ、どんな体験をするのか……
最終更新:2024-04-12 12:00:00
236198文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
醜悪な顔のせいで誰からも好かれない男子大学生"内海大河"は、トレーニング中の事故で命を落としてしまう。あの世へと向かう列車の中で出会った女神に『頼み事を聞いてくれれば生き返らせてやる』という交渉を持ちかけられ、それに応じて異なる世界への転移を果たす。
転移の際に与えられた物は衣服や身分証、最低限の医薬品と暫く寝泊まりには困らない程度のお金。そしていくつかの魔法だった。
そして、その魔法の中に"相手から自分へ向く好感度を数値にして確認する魔法&q
uot;があった。
数値化の魔法によって自分が他人から嫌われるような人間である事を再認識した内海は、ひょんなことから出会ったモンスターと共にモンスタートレーナーとしての道を歩む事を心に決めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:08:00
65398文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
現代日本の商社で働いていた鳥辺アリサ(とりべありさ)は、不運にも海外出張中に交通事故死してしまった。ところが『全能の神ゼー』と名乗る存在によって『愛と太陽の女神テラ』が司る世界へ転生してくれないかと頼まれる。その女神は、『英知と月の女神ナル』にコンプレックスを持っており、自分が統括している世界でナルに似た人間を作っては、とことん過酷な運命に置くことで、留飲を下げるということを繰り返しているという。ゼーはその蛮行を止めようと説得するが、余計に怒り狂ったテラは聞く耳を持たない。そ
うしていたずらに人間の運命を操作することによって神の力が失われ、世界の維持すら危うくなっているというのだ。テラの目を覚まさせるため、テラの世界で幸せに生きて欲しいと告げてきたゼーに「特別なことはできない」と断るアリサ。ゼーは、幸せに暮らすだけで良いと告げた。それぐらいなら、と引き受けたアリサが転生した先は、なんと没落寸前のトリベール侯爵家。再興させるため、貴族学院に入学したアリサは、聖女が学院の同級生であることを知る。闇の魔力を持つアリサは聖女と比較される黒魔女として、周囲に忌み嫌われる役目らしい。アリサは前世の知識を生かして商会長(女性はなれないので、男装)となって起業し、侯爵家を再興しようと奮闘する。借金を返し、没落寸前の家を救う――奔走するアリサはやがて、次期宰相と噂のロイクと出会う。二十歳の公爵令息で宰相補佐官という地位にあるロイクは、情報を扱う『商会』を使って王国に蔓延する薬物の調査に乗り出した。男装商会長と宰相補佐官の異色のバディ、陰謀に立ち向かう!そしてアリサは果たして、幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:39:13
93784文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:454pt
魔法が使えない少年アミル。魔法国家バルバラは優秀な魔法使いの国であり、魔法が使えないアミルは忌み嫌われる。人生にうんざりしたアミルはダンジョンへ潜り、終わりを迎えようとした時、1人の魔女に出会う。それはアミルの運命を大きく変える出会いだった。魔法国家バルバラで巻き起こる魔法バトルファンタジー。
最終更新:2024-04-08 22:23:35
275文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造られた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きて
いる。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
桐ヶ谷神社の鳥居の上、一人街を見下ろす渚冬。
目の前を舞った1枚の桜の花びらを切っ掛けに、最愛の妹を、そして、妹が、桜が生まれる前の、ある過去を思い出す。
封じ込めていた記憶の中、渚冬のかつて親友の存在と、渚冬が持つ、忌み嫌われる氷の異能力の始まりが明かされる。
“稲荷ぐるみは仮の姿です”の主要メンバー、渚冬の過去編開幕!
最終更新:2024-04-06 22:44:16
45501文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
プログラマーの榕木(あこうぎ)丈治は、自分が携わったゲーム「君と手を取り合って冒険へ」に出てくる嫌われキャラジョージ・アコーギに転生してしまう。チートなし、ヒロイン達の好感度はマイナス、やる事が裏目に出てますます嫌われる。そしてジョージは様々な人達と絆を結んでいく。
最終更新:2024-03-30 18:31:26
766837文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:98216pt 評価ポイント:32832pt
「死を呼ぶ虫」と忌み嫌われるシデムシを掴んだことで「シデムシ令嬢」と呼ばれるようになってしまった辺境伯令嬢の婚約破棄(解消)と新しい婚約までの物語
最終更新:2024-03-23 20:48:56
6668文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5804pt 評価ポイント:5292pt
「カトリーン・アプリコット公爵令嬢! お前との婚約を破棄する!」
舞踏会のホールで突然、婚約の破棄を告げられた公爵令嬢のカトリーン。
オリバー王子とその腕に抱きつく聖女エミリー、他の攻略対象者を見たカトリーンは、前世の記憶を思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲーム。しかもカトリーンは忌み嫌われる呪われた王弟殿下に嫁がされる悪役令嬢だと気づいてしまう。
ところが、王弟殿下の呪いは狼のケモ耳ともふもふな尻尾が生えてしまう呪いだった。
もふもふな狼獣人に嫁げるなんてご
褒美すぎると気づいたカトリーンは、バッドエンドになるために行動することに──!
「言質は取ったから。カトリーン、覚悟して」
「煽ったカトリーンが悪いから」
「カトリーン、俺のことだけ見て?」
呪いで狼獣人になっているちょっぴり腹黒な王弟殿下と、ひたすら狼獣人を愛でまくるカトリーンの、好きにまっしぐらな恋のハッピーエンドストーリー。
ꕥ氷雨そら先生主催『モフモフヒーロー小説企画』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:12:20
12403文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18162pt 評価ポイント:16020pt
スキルとは才能であり称号であり力であった。にも関わらずスキル【無能】が発現した第三王子ジェイクはつまり、無能であり無能であり無能と烙印されたのだ。そんな存在を父王が、兄達が許すはずもなく疎まれ王宮から追放されてしまう。一方で忌み嫌われるスキルもある。それが国を亡ぼす【傾国】【傾城】、男を惑わす【奸婦】【毒婦】【悪婦】【妖婦】などである。彼らが交わる時、国は滅びの道をひた走るのだろうか。そしてついに王都からすらも追放される無能王子と亡国を招く女達……だが……そもそも……世界は耐
えられるのだろうか。世界を亡ぼすスキル【無能】の力に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 10:47:12
501211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:168pt
総合ポイント:58944pt 評価ポイント:32664pt
作:トキノスミカ
ローファンタジー
連載
N3183IR
マリーゼを出産した時に難産で母親のヴァネッサが亡くなった。
母親のいないマリーゼを父親のバランティノ男爵と兄のヨーク卿は、可愛がり甘やかして育てた。
しかし母親の実家から付いてきた侍女達は、マリーゼを生んだせいでヴァネッサが亡くなったと思っていた。
「奥様はマリーゼ様を生んだせいで亡くなった」
「ヴァネッサ様が亡くなって、旦那様と坊っちゃんがどれほど悲しまれたか」
侍女達は日々、マリーゼに辛くあたった。
マリーゼは自分に意地悪をする侍女や使用人を次から次にクビに
するが、それが男爵領に広まり我が儘令嬢と噂されるよになる。
少し屈折して育ったマリーゼは、令嬢とは思えない行動に出る。
日々、街中を歩きネタを探しては暴露記事を書きお金を稼ぎ捲っていたのだ。
そんなマリーゼを面白く思っていない謎の人物が現れる。
ライバル誌のホットラブ暴露記事の記者である。
マリーゼの記事の批判から始まり、誘拐事件にも関わっている疑いがあるが、証拠がつかめない。
しかしそんな悪役令嬢として嫌われるマリーゼにも、味方がいた。
学生の身でありながら、金髪碧眼、ハンサムな男爵領の実業家の顔を持つ兄のヨーク卿。
そして黒髪を1本でしばる美形なマーティン(マリーゼ曰く背が高くて細身だと思っていたが、ある事件で抱き締められた時に、肩幅が逞しかった)は、伯爵の身分でありながらヨーク卿とは名前で呼び合う親しい友人。
マリーゼは2人に助けられながらも、アイデアと暴露記事を武器に、自分の足でしっかりと前に進む素敵な女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 07:00:00
56679文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲームの悪役令嬢であるファルラ・ドラゴイドとして転生した私は、悪役令嬢としてこの世界を謳歌することを決めた。
しかし、ゲームにおいて、悪役令嬢であるファルラは最終的に勇者パーティーに倒される運命にあった。
その運命を回避するべく、しかし悪役令嬢として謳歌するべく、魔法の特訓を繰り返した。
しかし、この世界の聖女は思っていた以上に鈍感で、いたずらを仕掛けても嫌われることなく、ついには何故か聖女パーティに勧誘されてしまい……?
最終更新:2024-03-18 10:12:48
38300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
公爵家子息であるクリフフォードの婚約者、レジーナはある目的の為に婚約破棄を目指して悪女を演じていた。
その目的とは、公爵家邸の屋根裏でひっそりと暮らしているクリフフォードの兄であるフェリックスを救い出すという事だ。病弱である彼はこのまま冷遇されいつかは早すぎる死を迎えるだろう。
そんな未来を回避するためにレジーナは今日もクリフフォードに嫌われるために策を打つのだった。
最終更新:2024-03-09 20:08:18
9693文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:652pt
作:デブにゃーちゃん Vtuber猫かも❔
エッセイ
完結済
N7388HO
野球を消せとか、野球放送を止めろとは言いませんが・・・。
野球好きな人・野球嫌いな人・・・。
何故、野球が嫌われるのか?。
何故、好きな人と嫌いな人が居るのか?。
野球嫌いな私が語ります。
最終更新:2024-03-06 15:19:11
16380文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:150pt
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に?
そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:08:17
193506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:220pt
人から嫌われる彼女と人を避け続ける僕が共同生活をして仲良くなれるのか。そんな日記みたいなものです。
最終更新:2024-02-16 21:14:28
19972文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「俺は、何だ...?」
記憶を失い、右も左もわからない一人の男。彼を襲ったのは理不尽な迫害だった。
襲い来る人々から必死に逃げた先で、彼はロックと名乗る人物に助けられる。
記憶を取り戻すと決意した男は自らを「アンノ」と名乗り、見覚えのない世界で奔走することになるのだが...。
まったく知らない剣と魔法の世界で理不尽に嫌われる主人公。これは、そんな彼が記憶を取り戻すまでの異世界冒険譚である。
最終更新:2024-02-13 22:16:30
11042文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よく思い出せないが、俺は異世界転生者らしい。
それ以外は何も思い出せない。
自身の名前はさえもーー。
ただ。これだけは覚えている。
俺は記録抹消刑なんて刑罰に処されたということだけはーー。
オマケに、俺は魔族らしい。
魔族は魔王の眷族として忌み嫌われる種族だ。
種別としては女夢魔とか女淫魔なんて言われることがあるサキュバスである。
その前に待てーー俺は男だったはずだ。
さらによく分からないが、どうやら俺の肉体は女体化したらしい。
だか、俺はポジティブだ。
女体化したからなんだ、イチイチ気にしないのが俺の主義だからである。
さて、そんな俺は魔族である故に、受け入れてもらえるかどうか心配ではあるが、エフェポスという村に流れ着くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:58:46
5348文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
連載
N0420HG
「お前のように魔術を使えない人間はただの家畜だ。ヴァーミリア家に家畜は必要ない」
ホロウ・ヴァーミリア、五歳。ヴァーミリア家の三男として生まれ、二人の優秀な兄同様魔術の才能を持っていると信じられていた。
しかし、魔術を初めて使ったこの日、全てが変わる。
魔術に対する激しい身体の拒絶反応。――ホロウの身体は魔術を使えない身体だったのだ。
魔術全盛の時代、魔術こそが全てと言われるこの時代でホロウはまさに落ちこぼれだった。
その結果、ホロウは父からお前は家畜だと切り捨てられ
た。
――しかし、魔術に嫌われるかのようなその体質は、逆に魔術を破壊出来るという規格外の力を秘めていた。剣による魔法陣の破壊、形成された魔術の否定。ホロウの体質は、魔術の根底を否定した。
ホロウは魔術が使えず家畜と蔑まれ、期待されず最底辺の人間として生きてきた。しかし、その魔術を破壊する力とその力によって出会った妖刀と共に、剣術を磨き、数多いる最強の魔術師たちを凌駕していく。
魔術師、魔剣使い、騎士、吸血鬼、冒険者、魔術学院……様々な出会いと戦いの中で、ホロウはその剣術で最強を目指す。
これは、家畜と蔑まれた魔術を使えない最底辺の少年が、己の剣術と妖刀を駆使しすべてを見返して、最強の座につく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:49:10
173069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7930pt 評価ポイント:4006pt
勉強も運動もダメ、ニートで特技も忍耐もなし、コミュ障ぼっちで価値観や考えも誰とも合わずいつも嫌われる…
上登 凜は、まさに“社会不適合者”を絵に描いたような女の子。
ある日、凛は新しく買ったばかりのペンを使っていつものように空想しながら絵を描いていると、絵から突然、謎の男が出現!?
その男は、“凜が描いた絵から実体化して現れた”と言い、なんと凜が使ったペンには、“頭の中で思い描きながら絵を描けばその通りに現実化する”という特殊な力があることが判明。
凜は早速その力を使い理
想の世界を創り“世界を攻略する”と決意し、男は“凜の執事として誠心誠意仕える”ことを宣言する。
執事は凜を溺愛し、いつも全肯定してくれたりサポートもしてくれる唯一の良き理解者だが、凜への想いが時に度を超えて“変態”と化すことも……
大好きな空想癖を活かして夢の〖世界攻略〗を目指すダメダメ系女子と、ダメな女子を全肯定する溺愛系変態執事のちぐはぐな想いやズレを描いた、現代ファンタジーコメディ!
※当作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 03:36:46
6318文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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