-嫌われている- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:556 件
他人の感情と苦痛を吸収してしまう特殊な体質の少女、弥胡は、親に捨てられたところを「妖人」として忌み嫌われている老婆に拾われる。穏やかな生活を送っていたのもつかの間、貴族に全てを奪われた弥胡は、巫女として仕えるように強要される。そんな弥胡の前に不思議な人物が現れた――。
精霊を神として崇める世界が舞台のお話です。
最終更新:2024-04-27 13:38:59
165614文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
本人無自覚なまま嫌われている人っていると思う。
嫌われている理由。
それを指摘するにも、その理由は残酷すぎて誰もできずに育ってしまった彼女。
そんな彼女を見たくもないし関わりたくもないのに、関わらざる得なかったもう一人の彼女。
どちらも手に入れたかったものは一つ…それは…
最終更新:2024-04-26 23:57:36
23374文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※KADOKAWA様よりコミカライズ※
月刊コンプエースで絶賛連載中。
大人気ソシャゲの物語の主要人物に転生したフリーターの瀬戸有馬。しかし、転生した人物が冷酷非道の悪役”傲慢の魔術師ロベリア・クロウリー”だった。
全キャラの好感度が最低値の世界で、有馬はゲーム主人公であり勇者ラインハルに殺されるバッドエンドを回避するために奮闘する———
その軌跡が、大勢の人を幸せにするとは知らずに。
最終更新:2024-04-26 19:38:23
261941文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12430pt 評価ポイント:4750pt
──強くて美しい君を、約束という名の鎖で縛りつけた。
大戦を終結させた帝国の皇女・クローディアは、三人の兄に溺愛され、大切に育てられてきた。だがある日、運命的な出逢いをした隣国の王太子・フェルナンドに嫁ぐことに。幸せになるのだと誰もが思っていたが、嫁ぎ先でクローディアは王太子の策略により非業の死を遂げてしまう。
だが目が醒めると、そこは嫁ぐ前に時が戻っていて──?
「そばにいさせて」
逆行転生したクローディアの前に現れたのは、人々から忌み嫌われている王子だった。
最終更新:2024-04-26 17:37:49
150281文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
悪魔モリオンと人間ルジーの間に産まれた娘、ランジュ。彼女は家族の中で、誰より人間に近い感覚の持ち主であり、そのため姉、ルフェーから嫌われている。そんなランジュたちに、悪魔界の王が呼び出し告げる。「悪魔の書を人間界で配ってこい」と。使用すれば魂を悪魔に食われる。王の命令に従わなければ。ランジュは苦悩する。そんな彼女に、声をかけてきた少年がいた。
最終更新:2024-04-26 15:45:54
44087文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2720pt 評価ポイント:1162pt
ディモス帝国魔術師団の実戦部隊に所属するエルダには犬猿の仲ともいえる相手がいる。同じ魔術師団の研究課に所属しているクラウスだ。
会話は棘々しく会うたび険悪な空気になるので、当然ずっと嫌われていると思っていたのだが、エルダ自身はこっそりとクラウスの論文に萌え散らかし好みの顔にトキめく日々を送っていた。
しかしどうやらクラウスの気持ちも表面通りではなかったようで……。
すれ違ってもだもだする二人の話。
※アルファポリスにも掲載
※全然切なくないすれ違いものに仕上がりました
最終更新:2024-04-25 21:40:00
64214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
目が覚めたらそこは、知らない世界。
なんていうこともなく当たり前のように思い出した前世。平均的女子高生だったはずがフリフリドレスの幼女になっていた。
しかしこのドレス、動きにくくてしょうがない。
せっかく剣と魔法の世界みたいだし、剣に魔法に自由に生きていこう!
……と思っていたのに、どうやらここは前世の妹が推していた乙女ゲームの世界みたいだ。
しかしストーリーも登場人物も全く知らないし、唯一知っている悪役令嬢にはなんだか嫌われている?
触らぬ神に祟りなし、彼女に関わること
なくできる限り穏便に生きたいのになぜか周りが騒がしくなってきた。
何も知らない少女がテンプレお約束展開に巻き込まれていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:30:32
22958文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人から嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるの
か?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:00:00
398097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:122pt
二十歳にして、身長140の主人公は、異世界に転移してしまう。
そこは、身長平均2mの世界だった。
「見下すな~~~~!!」
しかし、魔法を使う魔力はまさかのゼロ。妖精にも嫌われている。
それでもお人好しの性格で、困っている人はほっとけない。
だから、彼女の本質を見た者は、彼女を愛さずにはいられない!
小さな体で動き回り、やがて、世界から愛される少女のお話。
最終更新:2024-04-25 00:00:00
240228文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:113pt
紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。
だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。
闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。
人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。
置き去りにされた彼は毒を
盛り、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが……
アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。
闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。
これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:01:25
314307文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:111414pt 評価ポイント:53926pt
ある日、急な自転車の事故で気を失った高校生真住順は、突如夢の中に出てきた青い瞳の謎の青年と会話をする。目を覚めてから自分の体の異変に気付き始め、とある世界の国の王と名乗る人物と出会う。その国王の名前は『グレス・レヴァイス』。彼は戦争犯罪国家と呼ばれ忌み嫌われている大国で革命を起こし、新たな王として成り上がった。だが、どういう理由か前国王が世界の条例を無視し、日本に対して『勇者特選群』と言う派遣隊を送っていた。グレス・レヴァイスはそれを知り、自ら1人で自国へ連れ戻そうとしたが上
手く行かない。真住順と出会ってから、彼の体の謎が自分の世界に大きな何かを及ぼすと考え、共に行動することとなる。青い瞳の青年は何者なのか、真住順の体の異変は一体何なのか、前国王はなぜ条例を破ってまで日本に派遣隊を送ったのか、見捨てられた勇者達はこの世界で何を思うのか、
これは皆が思うよりずっと壮大な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:36:28
155787文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、コンビニ店員として万引き犯を追っている途中に事故に遭う。
その後、人間を支配する魔族の幹部(ボス)に転生。
本人は自分が悪の存在だと気づいてなくて、昔からの夢だった正義のヒーローになるべく頑張る。
本当は恐れられて、嫌われている悪のボス。
勘違いヒーローコメディ
最終更新:2024-04-23 13:28:17
11852文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢シャーロットはハートネット王国の王太子カルムの婚約者。
しかし、彼はずっとシャーロットにだけ冷たい態度をとる。それゆえに、シャーロットは彼に嫌われていると思い続けていた。だから、シャーロットは彼との婚約解消を目論む。
もちろん、そう簡単にはいかない。シャーロットが王太子妃に相応しくないということを、示さねばならない。なので、シャーロットは行動をした。
一度目はか弱い男爵令嬢を虐めた。二度目は自分が欲しいからと貴族の邸宅から家宝のアクセサリーを盗んだ。
が、それは勘
違いが勘違いを生み、シャーロットの評判を上げることに繋がってしまった。
それを反省した彼女は、ついに『確実に婚約解消されるであろう方法』を見つけ出す。
そして、行動に移そうとした……の、だが。
素直になれないツンケン王太子(ただし、執着心だけは強い)×勘違いされ続ける侯爵令嬢の、婚約解消したいとか、したくないとか。嫌っているとか、好いているとか。
そういうどうしようもなく不器用な二人のおはなし。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:44:36
5088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:26pt
源氏物語で、一番ぶさいくとして描かれているのって、誰かって言ったら間違いなく満場一致で末摘花という、お姫様ですよね! 私がトラ転して生まれ変わったのは、どうもそんな、作者から嫌われているっぽい宮家のお姫様です。でも、あれ……? なんだか、原作で書かれている事と、私の現状が一致しませんね。そうだ、史実の部分と照らし合わせたら、私、お金持ちだし割と美女だ! よし! 生まれ変わってしまったのだし、お姫様お一人様ライフを満喫しようじゃありませんか! 光源氏? え? いりませんよ???
…………って、この世界、源氏物語を下地にしたゲームの世界だったんですか?! がんばれ負けるな末摘花! お一人様ずぼらライフを守るのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:00:00
16476文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:134pt
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソレイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであると
いうこと。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:15
185983文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:366pt
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず
老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:54:25
154548文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。
最終更新:2024-04-20 20:39:11
95118文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3212pt 評価ポイント:1980pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
連載
N7463CY
-私は世界に嫌われている-
目が醒めると記憶喪失の上に神になっていたセレ。そんな彼女を介抱したのはガルダと名乗る青年だった。
「少し前にある神が此の世界を壊してしまった。此の儘だと完全に世界が滅んでしまう。其の為自分と一緒に世界を救ってほしい。」
斯くして『次元龍屋』という店を開いた二柱。全てが定められ、用意されていた悲劇とも知らずに。
此は世界の片隅で誰もが忘れてしまった物語
最終更新:2024-04-20 20:00:00
3967363文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:37pt
犬に好かれているのか、嫌われているのか。
最終更新:2024-04-16 04:00:00
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ネクロマンサーとは、死者の肉体と魂を操る魔術士である。その性質ゆえ危険視され、人々からは嫌われている。
前世の記憶を持つ少年アークが授かったのは、かつて一国を滅ぼしそこに死者の国を打ち立てたネクロマンサーが持っていたという才能。その才能ゆえに命を狙われたアークは、自衛のためにネクロマンサーになることを決意する。
最終更新:2024-04-15 17:38:06
237549文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リィン・マファリラーナは、世界でも珍しいスキルを持っている。
それは自分への好感度が、相手の頭上に数字として表れるというものだ。
そんな彼女の契約結婚相手、アルフ・ルゼルファイド公爵の数字は、最低値である0を示していた。
つまり、めちゃくちゃ嫌われているということになる。
だが、リィンは気にしなかった。
この契約結婚によって、自分を虐げてきた家族の元を離れられるのが嬉しかったのだ。
しかも、基本的には自由に過ごしていいという優遇っぷり。
(契約結婚、なんて最高なのよ!)
しかし、アルフの一人娘であるイリアと絡んだことがきっかけで、アルフとの関係が変わっていく。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:03:22
64375文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8344pt 評価ポイント:6154pt
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避
を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
187738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本から姫として転生しましたが、母国では忌み子として嫌われている。あまり、本人は自覚してはいませんが。神に愛される国に嫁ぐことになりましたが、姫の立場を捨てて平民として頑張ろうとする。神様や王子様に守られて生活していますが、本人は気づかない、そんなお話しです。
最終更新:2024-04-07 20:31:08
7354文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は、王立学園の卒業パーティー。
わたくしの顔を見るなり、足早に近づき、片膝をついて頭を垂れる臣下の礼をとった青年は、コードネーム【シスコン】の我が義弟ケイレブ。
この義弟の溺愛の対象は彼の血のつながった双子の妹カイリーで、義姉のわたくしではない。
わたくしは学園の寮に面会に行くたびに面会拒否されるほど嫌われているが、それはまあよい。
わたくしの文通相手からの情報では、この卒業パーティーで、【悪役令嬢】と【メインキャラの婚約者達】のグループが、【聖女】と【メ
インキャラ達】のグループと断罪合戦をして、潰しあうとのこと。
そして、意味不明な「断罪劇」が成功すれば、この国を担う権力者の次代達が悉く政治的に再起不能になって、文通相手がこの国を征服しやすくなるそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
34216文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N1667IR
伯爵家の長女として生まれたアリアンヌは妹マーガレットが生まれたことで育児放棄され、
伯父の公爵家の屋敷で暮らしていた。
一緒に育った公爵令息リオネルと婚約の約束をしたが、父親にむりやり伯爵家に連れて帰られてしまう。
しかも第二王子との婚約が決まったという。
貴族令嬢として政略結婚を受け入れようと覚悟を決めるが、
伯爵家にはアリアンヌの居場所はなく、婚約者の第二王子にもなぜか嫌われている。
学園の二年目、婚約者や妹に虐げられながらも耐えていたが、
ある日呼び出されて婚約破棄と
伯爵家の籍から外されたことが告げられる。
修道院に向かう前にリオ兄様にお別れするために公爵家を訪ねると……
2/28「ハズレ姫は意外と愛されている?」(あさの碧先生)フロースコミックにてコミカライズ開始。
3/15 「ハズレ姫は意外と愛されている?〈下〉 ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の人生はちょっと周りが過保護なようです~ 」電撃の新文芸より発売。上巻は発売中です。
レジーナブックス「うたた寝している間に運命が変わりました。」発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:00:00
156314文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30090pt 評価ポイント:16864pt
公爵令嬢フルールは、十四歳のときに伯爵家の令息クロヴィスに一目惚れし、父に頼み込んで婚約者にしてもらった。
しかし肝心のクロヴィスには疎まれていて、彼の冷たい態度に悲しむ日々を送っていた。
そんなある日、フルールは魔術師を名乗る男に惚れ薬を買わないか勧められる。
どうしてもクロヴィスを振り向かせたいフルールは、彼をさらってきて惚れ薬を飲ませることを決意。
薬を飲まされたクロヴィスは、今までと打って変わってフルールを溺愛するようになるが……。
最終更新:2024-03-25 20:05:22
17139文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者である王太子に浮気された挙げ句婚約破棄を突きつけられた、公爵令嬢ジャニス。彼女は婚約破棄に同意するも、王太子と浮気相手を殺めてしまう。
その後彼女は、姿を変え浄化を行うことに。
そんな彼女のもとに、王太子の側近だった魔術師が現れる。ジャニスに対して王太子との婚約解消を迫っていたことから、彼に嫌われていると思っていたジャニス。ところが彼はジャニスを大切に扱う。
彼の独り言から、ずっと自分を見守ってくれていたことを知り驚くジャニス。彼の言葉に素直な想いを口にしたところ
……。
意地っ張りで甘えるのが下手なヒロインと、ヒロインのことが可愛くて仕方のないヒーローのお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:08:38
8039文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
3度のご飯より乙女ゲーム好きな私は、夢にまで見るようになっていた。
今回、夢が乙女ゲームの内容と違いた。
その夢から覚めると、いま夢に見ていた悪役令嬢マリーナの子供の頃に"転生している"なんて⁉︎
婚約者になるはずの推しにも嫌われている?
それならそれでいい、マリーナの魔法とモフモフに囲まれた日常がはじまる。
アルファポリスとエブリスタにて開催中。
第一章、完結しております。
最終更新:2024-03-21 20:28:29
128533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴方との思い出なんて一つもなくて。話したことがあるのも遥か遠い昔のはなし。
一目惚れだった。それだけは鮮明に覚えていて。
女の人が嫌いだという話を聞いて話かけなかった。ただ、友達の彼氏の友人。それだけだった。
だけど友達は彼の懐にするりと入ってしまって、唯一の女友達になった。
熱い視線を送られているのが羨ましい。話をできるのが、顔を合わせられるのが羨ましい。
私は浅ましい女だ。嫉妬して、彼に嫌われている〝女〟になったのだから。
最終更新:2024-03-17 19:19:43
22864文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色んな不幸が自分にふりかかっても諦めちゃう主人公が成長していくお話です。
前世で辛い経験ばかりだったカメリアは、侯爵令嬢となった今世もどうせ自分は人に理解されることはないと諦めていた。転生した時点で既に家族からは嫌われているみたいで今世も諦め気味なのに、不遇な人を見ると放っておけなくてつい助けちゃう。キツい顔立ちや無表情のせいでその優しさが理解されないことも多いが、その中でも心強い味方を得ていき、その人たちに助けられ心の傷を癒し、幸せに暮らせるようになっていく。
当方連載初め
てなので、至らぬところがあっても優しく見守っていただけると嬉しいです。もしかしたら鬱展開が出てくるかもしれませんが、主人公ちゃんは私が責任を持って幸せにするので安心してお読みください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 02:44:35
1078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝国の公爵令嬢アマビリスには片思いをしている相手がいた。
青みがかった銀髪と同じ瞳の色の第二皇子アルマン。何故かアマビリスにだけ冷たく、いつも睨んでばかりでアマビリスの異母妹リンダには優しい瞳を向ける。片思いをしている相手に長年嫌われていると思っているアマビリスは、嫌っているくせに婚約が決まったと告げたアルマンを拒絶して、とある人の許へ逃げ出した。
そこでアルマンを拒絶してしまった事、本当は嬉しかったのにと泣いてしまい、泣き付かれたアマビリスは眠ってしまう。
今日は屋敷
に帰らないと決めたアマビリスの許にアルマンが駆け付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:07:41
11472文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のジェニファーは、ある日父親から侯爵家当主代理として罪を償えと脅される。
それというのも、竜神からの預かりものである宝石に手をつけてしまったからだというのだ。
ジェニファーは、彼女の出産の際に母親が命を落としたことで、実の父親からひどく憎まれていた。
執事のロデリックを含め、家人勢揃いで出かけることに。
やがて彼女は別れの言葉を告げるとためらいなく竜穴に身を投げるが、実は彼女にはある秘密があって……。
虐げられたか弱い令嬢と思いきや、メンタル最強のヒロインと
、彼女のためなら人間の真似事もやぶさかではないヒロインに激甘なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:06:54
11281文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水面夫婦は祝福の街「エルメ」で幸せな日々を送っていた。しかしある日、妻の遥香が謎の奇病に身体を蝕まれるようになりーー。
最終更新:2024-02-27 09:43:56
5025文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺はどうやら? 一言多いみたいで、人にそのせいで嫌われている!?
最終更新:2024-02-27 03:00:00
1501文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺は、何だ...?」
記憶を失い、右も左もわからない一人の男。彼を襲ったのは理不尽な迫害だった。
襲い来る人々から必死に逃げた先で、彼はロックと名乗る人物に助けられる。
記憶を取り戻すと決意した男は自らを「アンノ」と名乗り、見覚えのない世界で奔走することになるのだが...。
まったく知らない剣と魔法の世界で理不尽に嫌われる主人公。これは、そんな彼が記憶を取り戻すまでの異世界冒険譚である。
最終更新:2024-02-13 22:16:30
11042文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小心者な女子高生・織江は、気づいたら金髪碧眼美人の聖女オリヴィアになっていた。どうやら日本で病死して、仮死状態だった異世界の聖女に憑依したらしい。
聖女の中身が別人であることに気づいた超美形冷血大神官ルシアンのお願い(脅迫)により、織江は聖女オリヴィアのふりをすることになる。
わがまま放題だったオリヴィアのせいで特に聖騎士に嫌われて傷つく織江だったが、ふと気づく。主要人物の名前が、とある乙女ゲーのものと同じであることに。だが聖女の年齢が合わず、ゲームの三年後の世界ではな
いかと考える。
「でもなんで主人公なのにこんなに嫌われてるの? もしかして全員攻略失敗したバッドエンド後の世界とか!?」
そうして戸惑いながらもオリヴィアとして過ごしていたある日、「聖女オリヴィア」から連絡が……!
※R15は保険
※感想は本編完結後に受付開始します
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:32:31
100385文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。
失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。
テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。
ラフォン領に到着した日、案内された部屋にリーゼロッテが大嫌いな蛇
が出てくる。部屋の入口で護衛をしていた騎士がとっさに蛇を殺して助けてくれる。
リーゼロッテ、思わず近衛騎士にしがみつき「ああ。最悪の気分だわ。あなたがいてくれてよかった」と漏らし、ちょうど部屋を訪れたテオドールに聞かれてしまう。
テオドールは、リーゼロッテが自分との結婚が嫌で『最悪の気分』と言っていて、早速近衛騎士を誑かしている噂通りの悪女だと勘違いしてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。
嫌われていると知ったリーゼロッテは、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するが、彼はそれを拒否。
さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。
※冒頭、ヒーローがクズです。また、女性に対する暴力的表現が出てきます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
96521文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
ハイファンタジー
連載
N2164IP
『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』
キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。
ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。
ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。
キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本
当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。
処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。
悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!?
五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!!
今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。
すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。
次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……?
目指すは誰も殺さない、いい皇女様!?
無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
111837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目が覚めると、一切の記憶がありませんでした。
どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、今は追放されて封じられているそうです。ですが、そんなことはどうでもよく……。
「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」
記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た様子。
天才魔術師である夫のオズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。
「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいます
か?」
「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。――分かったから離れろ、抱きつくな!!」
聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚である愛しの旦那さまには嫌われていますが……。
(悪妻上等。――記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう)
自分の悪行の償いとして、少しでも旦那さまのお役に立ちたいと思います。
……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:59:38
302118文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:174158pt 評価ポイント:108940pt
高校2年生になった佐原悠真はクラス替えで学校の中でも屈指の完璧美少女で幼馴染の川原晴香と同じクラスになる。
でも…晴香はクラスの中で悠真だけに冷たい態度で接する
「僕、晴香に何が悪いことでもしたのかな?」
とあるトラウマで人と関わることをほとんどやめた悠真と、幼馴染で完璧な晴香が様々な経験を通じて成長していく物語。
最終更新:2024-01-29 00:34:08
4082文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:星宮 亜玖愛
現実世界[恋愛]
連載
N3009IO
7人の女子の幼なじみがいる俺、七瀬渚沙《ななせなぎさ》は、すごくモテていた。
だが俺は中学3年のある時自分が幼なじみ達から嫌われているということに気づいた。
何よりも大切な7人から嫌われていることが分かった俺はショックでならなかった。
そこで俺は幼なじみのためにも、自分の心のためにも幼なじみ達と距離を置くことにした。
高校も、幼なじみ達とは違うところを選んだ。
そして幼なじみとともに過ごさない長い長い2年の月日を経て、俺は高校二年生になった。
高校2
年になった俺は陽キャ達のストレスの捌け口にされて、簡単に言えばいじめられていた。
あるきっかけで冤罪をふっかけられいじめがさらにエスカレートし、自分が学校から退学されそうにまでなった。
だがそんな俺の危機を救ってくれた人がいた。
それは、いつからか嫌われていたはずの7人の幼なじみ達だった—————
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日から毎日投稿頑張ります!!
是非応援の程よろしくお願いします!!
胸糞展開は一章は多めになってます……2章からはイチャイチャラブコメ展開を全面に出してやりますので胸糞嫌いな方どうかついてきていただけると幸いです!!
これはカクヨム様にて週間ランキング最高11位を記録した作品です!
ストックは50話ほど、こちらでも高い評価を頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:28:03
41849文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミアは、元敵国のクルキネン伯爵家に嫁いでから半年間、夫のヴィルに嫌われていると思っていた。
会うことはほとんどなく、離れた屋敷で暮らしている。
伯爵家の主人がミアを愛していないから、メイドや執事などの使用人達はミアを舐めていて、不当な扱いを半年間ずっと受けていた。
そんな生活も慣れてきたある日…ミアは、自分が夫のヴィルになる夢を見た。
「えっ、なにこれ?」
とても現実っぽい夢だと思いながらも、ヴィルのように振る舞いながら一日を過ごす。
そうしていると、夢の中のヴィルはミア
のことが大好きだということを、周りの人間の言葉から知る。
「やっぱりこれは夢ね。私はヴィル様に愛されていないから」
と思っていた。
しかし同日同時刻、ミアの身体の中にはヴィルがいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:52:21
20221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は嫌われている…昔の友人も俺の悪口を言う…消えそうだ…
あいつが悪いんだ!だからあいつの悪口や陰口を言ったっていいだろう!
二人の人間の視点から描いた物語です。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2024-01-13 13:17:07
1898文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある王国に生まれた金髪碧眼な王子はわがままで癇癪持ちでプライドだけ高く嫌われている。婚約者選定のお茶会にあろうことか高位貴族の令嬢は貧乏伯爵令嬢アンジェリーナ以外欠席してしまう。アンジェリーナはそのまま妃教育として王城に軟禁される。その時前世で読んだ、どSヤンデレ王子に凌辱されたあげく王家の罪を背負わせられ火あぶりにされる救われない小説の王妃に転生したことを知る。死にたくないし、なんなら王子、夫(笑)なんて大嫌いですが、という気持ちで初夜の晩を迎えた。そんなアンジェリーが初夜
と王家をぶっ潰すお話です。中世西洋のイメージですが、場所文化などは架空の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:00:00
4832文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境伯家に生まれたのは忌み嫌われている双子だった。
これは彼らの一代記。
虐げられながらも懸命に生きる、戦いに長けた姉と、文に長けた弟の物語。
最終更新:2024-01-12 07:55:59
32906文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
周りから忌み嫌われている存在との関わりあっていた短い日々の話し
キーワード:
最終更新:2024-01-10 19:16:36
2570文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あるところに嫌われものの神がいた。
それは災厄を司る厄神で、とても美しく、とても残酷で、そしていつも独りぼっちだった。
構うのは心優しい梟の神だけ。
ある時、嫌われものの厄神は白い髪というだけで村中から忌み嫌われている盲目の少女に出会う。厄神の美しさが見えない少女は、厄神を人だと思い込み、何の畏れも抱かずに懐いていく。
初めて懐かれた嫌われものの厄神は、生まれて初めて自分以外の存在を愛でた。まるで親鳥のように転べば抱き抱え、風邪をひけば腕に抱えて温めてて、不器用ながらに
自ら作ったものを食べさせる。それはそれは大切に慈しんだ。
梟の神は喜んだ。
人を愛でる心を持った厄神の成長を、孤独でなくなった厄神の幸せを。
しかし、嫌われもの同士の幸せも長くは続かずーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:08:35
15132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アラン・アデルライトは星術士の養父ビルシュ・アデルライトを殺してしまう。
ずっと養父に嫌われていると思っていたアラン。しかし、それは事実と異なっていた。
誘拐され、操られていた養父が起こした天体魔法の起動。簡単に街一つを破壊してしまうであろう魔法を止めるためには養父を殺さなければいけなかった。後悔と復讐に囚われかけていたアランだったが、気が付けば、アランは両親が死んだ七歳の頃に巻き戻っていた。
勇者の子孫である親友レオンハルト、雪の女神を自称するシズリ。そして、敬愛する養父
ビルシュがいる逆行世界。
アランを取り巻く世界の中で、物語は巻き戻した時計のようにゆっくりと進んでいく。
そして、魔王復活の刻がゆっくりと始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:59:28
101599文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんでも屋で生計を立てる腕利きの青年カガリは、ある日、人族から忌み嫌われているエルフの少女キセと出会う。
「私たちの里を、助けてほしい」
少女の想いを知り、青年は再び戦いに身を投じる。
止まっていた時間が動き出す。
過去の過ち、己の罪と向き合い、青年は再び上を向く。自らが望む明日を手にするために。
かくしてカガリを中心に歯車は動き出し、地底世界の運命が加速する——!!
カクヨム・ハーメルンでも連載中です!!
最終更新:2024-01-02 19:17:38
285343文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼馴染の羽奈(はな)が事故にあって入院したと聞いた優斗(ゆうと)。嫌われているのは分かっているけど、それでも心配でお見舞いに行くように。
犬猿の仲の幼馴染と、お見舞いに行くことから関係が変化していき、ラブストーリーが今、始まる?
ちょっと良さそうなら連載版にしようかな・・・・・・? って感じです。ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
最終更新:2023-12-30 12:00:00
5803文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:556 件