-嫌いなものが- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27 件
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俺には嫌いなものが三つある。『人間』『仕事』そして『天使』だ。なるべくこれらの事柄は避けるようにして生きてきたのだが、どうやら俺は不幸な星の下に生まれてしまったらしい。ある日突然、俺の目の前に一人の天使が舞い降りた。「さぁ優さん! 世のため人のため、共に天使の務めを果たしましょう!」「嫌だ! 誰か助けてくれ!!」『仕事』『人間』『天使』この三つが組み合わさった災厄が今、俺に襲い掛かる──!
最終更新:2024-05-14 21:30:00
274441文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
「だから、勝負をしようよ、ソウタ。ボクと、自分自身を賭けて――存在証明をしよう」
夏休みが終わった二学期、俺こと藍田蒼汰はひとりの少女と出会った。名前は碧。姉でもなければ妹でもなく、幼馴染でもなければ友達ですらない。まったくの面識のない他人が突然、家に押しかけてきた状況に面食らう俺の間抜け面を嘲笑うように碧は言った。
「ボクは碧(あおい)。キミの中にある別の可能性っていうのかな? 有り体にいえば、ドッペルゲンガーってやつだね、うん」
ドッペルゲンガー? 胡散臭さの
あまりに訝しむ俺だったが、そんな俺の好きな女の子やタイプ、周りには絶対に秘密にしていた夢を次々と看破していく碧。呆然とする俺に、碧は宣う。
「そんなキミにも嫌いなものがある。――自分自身だよ。キミは、キミが嫌いなんだ。でもさぁ、そんなキミに人格の主導権を握らせるの、ボクは嫌なんだよね。藍田蒼汰には、自分を好いて、胸を張って生きてもらいたいんだ」
それは、宣戦布告。藍田蒼汰という存在のアイデンティティを懸けた争奪戦の開幕を意味していた。
恋に友情に夢に。
青春のなかでドッペルゲンガーと争う『存在証明』が、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 02:58:18
71388文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とあるアニメキャラ「神の前では皆平等である」
ボク
「嫌、真の王族に成って幸せになるのに邪魔になる。上下関係はあっていいんだ。平等じゃなくていいはずだ。何より神(知能がある物理法則)が王(上)だから、平等じゃない。よく分からなくなった」
食物連鎖(上下関係)は、知能がある物理法則(神=真の王)が計算して作った。
知能がある物理法則(神=真の王)の計算は完璧なはずだ。
自分と味方が上で、敵は下。
それでいい。
味方と敵が平等なんてふざけてる。
好きな者と嫌いな者が平等なん
て気持ち悪い。
気持ち悪い。
絶対に間違ってる。
知能がある物理法則(神=真の王)には、好き嫌いがある。
外見だけでなく、あり方の美しい(=強い)ものを愛で、寄生虫のような気持ち悪い(=弱い)ものを嫌う。
ボク「神の前でも皆平等ではない」
知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)の召喚に成功すれば、勝って真の王族に成れるんだから、平等なんて敗北は必要ないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 13:35:45
470文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
諸君、私は茄子が嫌いだ。だが、もっと嫌いなものがある。それは……というお話。
茄子をこよなく愛する方、お気を悪くなさいませぬよう。
あと、平井の他の作品と口調が異なりますが、気にしないでください(笑)。
最終更新:2022-09-07 22:50:01
897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
いう程嫌いなものが一緒だと仲良くなるか?
最終更新:2022-06-22 14:00:43
1062文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
平凡な男子高校生、倉橋ルイ。彼は友人関係も勉強も特に困っていない。しかし、この世にたった一つだけ大嫌いなものがある。それは〝自分自身〟だ。昔から自分に対して否定しかできない。
いつものようにホームルームが終わったある日、ルイは担任の高木に「進路は決まったか?」と呼び止められる。そして、高木と話している内に少しずつ明らかになる『嫌い』の意味。
これはひとりの男子高校生が描く日常ストーリー。
最終更新:2022-06-09 21:11:53
3178文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
好き嫌いが多い男が、好き嫌いを無くす薬を友人から紹介される。
赤い薬は好きなものの記憶を消し、青い薬は嫌いなものの記憶を消すという。
好きなものが無ければ浪費を抑えられ、嫌いなものが無ければ先入観を無くせる。
そう考えたその男が選んだのは、赤い薬か青い薬か。
好き嫌いを薬で消したその先にあるのは。
最終更新:2021-06-14 01:57:18
3904文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
このエッセイは、ランキングやテンプレを批判するユーザーに向けて書かれています。
ですが、その内容は「不満があるならお前が書いてみろ!」と恫喝する内容ではありません。
「嫌いなものがハッキリしている人なら、違いの分かる読者に安心感を抱かせる作品が書ける、そんな作者になれるよ」と呼び掛ける内容です。
最終更新:2021-05-22 19:58:25
3429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
嫌いなものが多い僕の苦悩と偏見
最終更新:2020-10-02 13:09:26
901文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ありふれた少年、山田哲郎は、大嫌いなものがあった。
よくテレビドラマとか漫画とか小説とかで書かれてる
「ラブストーリー」だ!!!
そんなに恋愛がうまくいくわけねえだろ!
そんな奇抜な恋ねえだろ!
は?いいか?恋愛はな…
そんな少年の生活と、難しい恋愛を描く大傑作!是非読んでください!
キャラ紹介
僕、山田哲郎。ごく普通の中学生だが、コミュニケーション力が高い。モデルは作者の強化版で、異常に体が強い
秋山大河。よくいる面白い系陰キャ。山田哲郎の親友で、山田哲郎のことを
山と呼ぶ。ボケ担当。
切山鬼奈子。どんなときも冷静無頓着。そして誰にたいしても無愛想。ゲームがうまく、何に対しても優秀だが、キレたらものすごく怖く、簡単に人の骨を折り、そのキレているときはまさに「鬼」のような印象を誰しもが受けるという。
知ってる?
作者って恋愛経験ないんだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 22:05:40
11634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌われ者、そんなちっこいなにかの視点から、考えたエッセイとなります。目の前のあなたには、嫌いなものはありますか……?
最終更新:2020-07-31 23:41:34
16599文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
誰しも嫌いなものはある。
例えそれがよく知らないものだったとしても、私たちが安易に嫌う。
もしも、「嫌いなものが見えなくなったら」それは幸せだろうか。それとも不幸せだろうか。あるいは特に何も変わらないだろうか。
これは、そんなお話。
嫌いなものが見えなくなった、少女のお話。
最終更新:2020-02-29 21:00:00
16203文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
普通の男子高校生 三瀬疾 藍微 (ミセバヤ アイビ) 16歳 には、嫌いなものがあった。それは女だ。
だが、そんな藍微にも、好きな子が出来てしまう。だが、その女の子が...
ちょっぴりピュアでちょっぴり寂しいラブコメ
最終更新:2018-05-06 21:03:41
13350文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
偏差値70の某有名な都立高校に入学した鍋島里琉。彼にはピーマンやナス、ゴーヤよりも嫌いなものがある。それはロリっ子だ。
そんなロリ嫌いの里琉の家に一人のロリ(愛佳)が一緒に住むことになってしまった。
初めはロリ嫌いの里琉だったが愛佳と過ごしていくうちにだんだんと心が揺れ始め!?
ほのぼの日常系ラノベ霧島悠一の処女作。お試しあれ。
この作品はノベルパでも投稿しています。
最終更新:2018-03-24 15:32:02
5368文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アイドルグループの兄を持つ私には嫌いなものがあります。
最終更新:2018-02-06 20:58:46
4374文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
あらすじ
外は桜が咲き乱れ、道は通勤している人たちであふれかえっている。そんな中、俺、山里連(やまざとれん)は悠々と朝ご飯を食べていた。第三中学校に通う俺は平凡ではなくエンジョイしているといっていいほどのリア充だ。リア充とは言っても彼女はいない。言い訳をさせてくれ。
リア充=リアルに充実している
と、俺はとらえているため、現実が充実していればリア充と言ってもいいと思っている。
二階建ての家に住む俺は四人家族だ。父、母、叔母そして俺だ。一人っ子の俺は十分に甘やかされてきた
。自分の部屋には、野球セット、テニスラケット、卓球セット等、体を動かすものがたくさんある。
放課後は同じクラスの奴とサッカーなどをしている。休日も同じだ。ひきこもる。なんて一回いや、一ミクロンも考えたことがない。
唯一嫌いなものがある。それは二次元だ。なにか、少し見ているとか悲しいというか慈悲の心が芽生えてくるのだ。
そんな俺の友達を紹介しよう。
香山(かやま)大翔(ひろと) 栗毛色の髪の毛。短髪だ。顔は中の下くらいだ。この学校きっての中二病だ。得意科目は理科。彼曰く(いわく)理科で使うものが俺の心(たましい)を揺さぶるから。らしいのだ。そんな彼とは幼稚園からの付き合いで、すごいことに違うクラスになったことがないのだ。俺は彼のことをヒロと呼ぶ。逆にヒロはれんと呼ぶ。
光岡(みつおか)悠(ゆう)馬(ま) 真っ黒な髪の毛。短髪。顔は下の中くらいだ。彼がこの世でこよなく愛す物。それは二次元だ。一度、彼の部屋にいったことがあるが、壁はポスターやタペストリーで埋まり、棚の上には無数のフィギュア。学校の鞄には、ラバスト。そう。光岡はオタクなのだ。アニメが嫌いな俺が、なんで光岡と仲良くなったのかというと、中一の時に席が隣で意外なことに優しかったのだ。彼的にはここで見過ごしたら二次元のあの子に嫌われるからといういちゃもんをつけているが。
彼の好きな言葉は{俺とお前の次元は違う}と言う言葉らしい。おそらく好きな人の次元が違うのだといいたいのだろうけど、語呂が悪いのだろう。
俺は彼のことをミッツと呼び、ミッツは俺のことをヒロと同じ、れんと呼ぶ。
そんな俺には今好きな子がいる。泉凛(いずみりん) という子だ。凜はかわいい。それしかない。うん。かわいいは正義なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 23:45:36
37265文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、大嫌いなものが三つあります。
友人、家族、そして未来です。
最終更新:2017-07-22 03:50:16
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、樋代 和也には大嫌いなものがある。それは和也の人生を狂わせるきっかけになったものだ。
一体それはなんなのか…
最終更新:2016-11-13 23:59:16
1104文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、とてもわがままな少年がいました。少年は、好き嫌いがはげしく、嫌いなものがたくさんあります。その上、自分が嫌いなものを好きだと言う人が、嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。とても賢かった少年は、人の好きなものを否定して回ります。そうするうちに、だんだん少年は一人になっていきました。
そんなある日、一人ぼっち少年のところに、一人の少女がやって来て・・・。
最終更新:2015-12-20 21:07:50
3010文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
中学校の給食、きょうのメニューは何でしょう
嫌いなものが出たら残します。多少は無理もします。
そんな少女は平和をさケびました
最終更新:2014-10-14 23:29:43
893文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※必ず読んで
貧しい国、、ジナリア、、に住む人が自分を生かすために戦い闘う物語り。
↓登場人者↓
ラクト(男)
金髪。グリーンアイ
ミュリア(女)
モンブラン色の髪。黒に近い青。
最終更新:2014-05-24 23:38:56
1318文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私には嫌いなものが有る。オクラと、残業と――自称Sな男。特に、今隣に座っている男には殺意さえ湧いていた。
これは、そんな私と男とちょっと兄の、攻防戦である。
最終更新:2014-05-06 14:57:24
3651文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
私には大嫌いなものがある。その大嫌いなものが冬になるとより鮮明に見える。まんまるで空に浮かんでる月が。
私が月を大嫌いな理由も、この幼馴染は知らないと思う。というか、知ってほしくない。絶対に知られてはいけない秘密がばれてしまうから。
最終更新:2014-02-23 12:00:00
30217文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
『——少女には嫌いなものがある』 1月2日深夜、少女の部屋のベランダに一人の侵入者が現れた。その人物は、だいぶ日にちの遅れた格好をしていて……?
「なんで不審者がサンタの格好をしてて、しかも偉そうなのっ!?」「うるさい黙れチビ」
これは、とある少女のもとに訪れた、ガールミーツボーイな物語。
※以前所属していたサークルの同人誌にて載せた小説を加筆・修筆したものです。内容はちょっぴり不思議なコメディー。続編「サンタくんのうわさ」でラブっぽいのが混じります。
最終更新:2013-12-08 00:00:00
17529文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
遠い日を思い出しながら書いた手紙。君のことが大好きな僕と、大嫌いなものが多い君との思い出。
いったい誰の、いつ、どんなときに書いた手紙なのか。推測しながら読んでくれれば幸いです。
最終更新:2013-09-12 07:00:00
3675文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
エルシア・サマーニは少し気が強いどこにでもいるようなごく普通の少女。そんなエルシアが嫌いなものが面倒事。そんなエルシアの前に一通の手紙が届く。その一通の手紙が、エルシアの平和な日常を奪っていく。
最終更新:2012-07-13 23:08:24
44570文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:33pt
ボランティアそれは、良心があるだけではできないもの。
そして、良心がないものがすればどうなるか。
高校毎日寝る男 川島 純太
天然占い師 川島 きざし
学年最下位 森 大輔
半大阪人 川添 早苗
女たらし部長 石塚 冬馬
活動すればするほど、嫌いなものが増えるそんな中途半端な物語です
最終更新:2012-03-28 14:05:46
2430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:27 件
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