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検索結果:39 件
1
男は年下と結婚するのが主流の国で、公爵令嬢のリズは年下皇太子への想いを諦めていた。
最後の思い出にと、公爵家を立てるためにとりあえず召喚された皇太子の婚約者選びの夜会に行ったリズ。
婚約者の有力候補がいたりの出来レースに、心を折られながらも参加していたら……
◆◆◆
同タイトルに少々加筆しました。
よろしくお願いします!
最終更新:2024-03-26 18:06:31
6211文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:156pt
ウォーレン王国後継者の妃選びには独特の方法が用いられてきた。それは『ほほ笑みの花』という国の後継者の妃に相応しい人間の笑顔でしか蕾が開かない不思議な花を使うという方法だった。
ある夜、国中の年頃の令嬢が集められ王子の婚約者選びの舞踏会が開かれていた。
参加者の一人であるコーデリア・クローズ伯爵令嬢は過去のトラウマから笑顔が作れない。義母と異母妹にいじめられ周囲からは不気味がられて過ごしてきた彼女は当然『ほほ笑みの花』を咲かせることはできない。ところが偶然出会ったアルフレッド王
子はなぜかコーデリアを気にかけてくれる。
しかしそれが原因で彼女は家から追い出され縁戚のいる田舎のアンカーソン村へと行くことになるのだが……。
笑顔を忘れてしまった少女が田舎でのんびり過ごすうち周囲の温かさと自分の強さで笑顔を取り戻すほのぼとスローライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:41:27
97204文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:362pt
男は年下と結婚するのが主流の国で、公爵令嬢のリズは年下皇太子への想いを諦めていた。最後の思い出にと、公爵家を立てるためにとりあえず召喚された皇太子の婚約者選びの夜会に行ったリズ。婚約者の有力候補がいたりの出来レースに、心を折られながらも参加していたら……
最終更新:2023-12-28 23:11:15
5961文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
飲ませた相手からこれでもか、と嫌われてしまう薬……それが「逆」惚れ薬である。智勇と美貌を兼ね備えた超絶ハイスペック姫、ローザリンデ。しかし、国王のひとり娘であった以上は避けて通れない大困難があった。……そう、「婿選び」である。ローザリンデの婚約者選びはとても難航していた。なぜならば、世界中を探してもローザリンデにふさわしい男がひとりもいなかったからだ。そんなとき、ローザリンデが救いを求めてその知恵を借りたのは、森に住まう魔法使いの友人、トビアス。トビアスは、厳しい試験を通過し
てきた三人の婚約者候補に、『最終試験』として「逆」惚れ薬を飲ませることを提案した。そして、婚約者候補はローザリンデの前でその本性をあらわにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:05:21
5000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カークワース王国の第二王女、エマ・オリヴィア・シャーロットの、婚約者選びの過程と結果について。
──どうか、この恋が、私以外のだれも、不幸にしませんように。
そう祈る彼女が、悲劇のヒロインぶることを絶対にゆるさない周囲の努力と協力に関する物語。
最終更新:2023-10-19 20:00:00
8118文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子に身分を隠して生活させる』という慣習があった。そのため、王太子バーザルは平民として生活していたのだが、ひょんなことから一部の人間に素性がバレてしまった。その中の一人、ハイスペックイケメンの侯爵令嬢ユーリからは好意を寄せられているが、良きオトモダチとして関係を続けている。
しかし、その陰で被害を被っている人間がいた。美少女に見えるユーリの弟クレマンである。美の求道者の彼は日々屋敷で好き勝手に過ごしていたのだが、後継者だった姉が王太子に一
目ぼれしたせいでクレマンはいきなり侯爵家時期当主となり、婚約者選びの舞踏会が開催され……?
※コミカライズ記念小説
※pixiv様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:00:00
12004文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
乙女ゲーム『十字架の国のアリス~王国の光~』の世界にモブ令嬢として転生して十三年。
日々『日本の記憶は自分が作り出した妄想なのでは』と不安が高まる中、私は前世の料理を作り味わうことで『あれは現実だ』と自分を繋ぎとめていた。
そんな中行われた攻略対象者の第一王子と第二王子の婚約者選びのお茶会で、推しだったクールな第二王子は相変わらず表情筋が死滅していて尊かった。婚約者候補たちの熾烈な戦いの中、第二王子が初めて小声で呟いた。
私だけが理解した第二王子の呟き……。それは『……なん
でやねん』
今なんでやねんって言いましたか??
学園に入学すると聖女のヒロインが現れたがイベントは次々と不成立の上、突如発生した農作物の病気も民衆の病も治せない。本人もショックを受ける中ゲームではいなかった新たな聖女がその病を次々と抑えていった。
前世で医学部だった第二王子は次々発生するその病に共通する原因に気が付く。それは全て遺伝子疾患であること。
転生関西人王子(医学部男子)と転生道産子令嬢(料理好き文系女子)がゲームのシナリオ脱出を目標に両片思いのち両想いのハッピーエンド・異世界ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:03:50
697531文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は明治。湖城財閥の令嬢、湖城桜子(こじょう さくらこ)は、ある晩、五島新伍(ごしま しんご)と名乗る書生の青年と出会った。新伍の言動に反発する桜子だったが、飄々とした雰囲気を身にまとう新伍に、いとも簡単に論破されてしまう。
翌日、桜子のもとに縁談話が持ち上がった。父から言い渡された縁談相手は、3人の候補者だった。
3人の中から婚約者を決めなくてはと、思い悩む桜子のもとに、差出人不明の手紙が届く。
恋文とも脅迫状とも受け取れる、その手紙の解決のために湖城家に
呼ばれた男こそ、あの晩、桜子が出会った謎の書生、新伍だった。
桜子の婚約者選びと手紙の解決のために、候補者たちと交流を重ねる二人だったが、ついに、候補者の一人が命を落とし………
桜子に届いた怪文の差出人は誰なのか、婚約候補者を殺した犯人は誰か、そして桜子の婚約はどうなるのかーーー?
財閥令嬢、桜子さんと書生探偵が、事件に挑む。
《基本的に平日に週2回くらいのペースで投稿予定》
※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説の範囲の描写はあります。
※時代考証甘めにて、ご容赦ください。参考文献は、完結後に掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:35:30
220727文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:106pt
乙女ゲームの世界に転生して、リアナ・クルムント公爵令嬢になってしまった。
王太子殿下の婚約者にして悪役令嬢。ゲーム終盤の卒業パーティの日に断罪されてしまう役だ。
そんなの嫌だと、婚約者を決めるお茶会で、殿下の婚約者に選ばれないように足掻く。
しかし奮闘虚しく王太子殿下の婚約者に選ばれて、卒業パーティで断罪。殿下の側近に処刑された、と思ったらお茶会当日の朝に巻き戻っていた。
過去三度、お茶会であの手この手で婚約者逃れを目指すも惨敗。断罪されるたびにループが起きた。
だけど四回目
の今回のお茶会、殿下の側近であるあの男の様子が少し違っていて――。
これは、ループ四回目のお茶会で、ターニングポイントを迎えた悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:27:05
7297文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1620pt
ベアトリーチェは基本的に令嬢が嫌いだ。ドレスなんて着ているから動きは遅いし、話題はお菓子か花か、人形遊びだ。ベアトリーチェはどれも好きではないから、公爵夫妻と共に訪れた貴族屋敷で、子供同士遊んできなさいなどと言われるのが何よりも嫌いだった。
まだ令息がいれば一緒に走り回って遊べるが、令嬢がいたら最悪だ。妙にキラキラとした部屋に入れられ、茶菓子を食べながら、どうでもいい話を聞かなければならないのだから。
そんな彼女が皇太子の婚約者選びに城に来た時、出逢った令嬢がいる。
美しく妖精のような彼女に、ベアトリーチェは恋をしてしまった。
彼女に会うためには、皇太子の婚約者にならなければならない。
しかし婚約者のままでは、彼女と共にいられない。
迷いに迷って、結論を先延ばしにしていた彼女だが、とうとう意を決して告白をすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
38253文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:192pt
暗殺・拷問なんでもござれの『悪魔宰相』を父に持つミーリャは学校で『悪魔令嬢』と呼ばれていた。本当なら学校に通わなくても家業さえしていればよかったミーリャ。だけど父親に「後生だから!」とお願いして、ようやく学校に通わせてもらったのだ。
それは、女友達が欲しかったから!!
社交界に出ても、父親の悪評のせいで誰とも話せなかったミーリャ。家にも男兄弟しかおらず、常に合理的で物騒な話ばかり。
私はもっときれいで甘くてふわふわした会話がしてみたいんだ~~!
お菓子には夢と希望と幸
せが詰まっている。
今日もミーリャはそう信じて、クラスメイトにお菓子を渡そうとする。
たとえ『毒が入っている』と誤解され、逃げられてしまったとしても……。
ミーリャの心の支えは裏庭で見かける野良猫ミャアちゃんだけ。
だけど、そんなミーリャにも転機が訪れる。
なぜか同じ学校に通うアシュレイ王太子殿下に「そのお菓子もらえる?」と声をかけられたのだ。そんなアシュレイ殿下には『婚約者候補を見繕っている』という噂もあって……?
これは陰謀がひしめく学校で、猫しか友達のいない女の子が女友達を作るべく悪戦苦闘していたら、なぜか王太子殿下の婚約者(候補)に選ばれてしまった物語です。
■明日か明後日(6日まで)には完結します。
■全2万文字程度の予定。
■1話目に猫たん登場。2話目に王子とお友達候補の登場です。
■R15表記などは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:31:31
28034文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6788pt 評価ポイント:5278pt
第二王女のルナリアはその美しい容姿から宝石姫と呼ばれている。
公務にかまけて婚約者選びから逃げていた彼女に、兄が用意したのは王国一の騎士、セリオンだった。
セリオンはまったくルナリアに興味がなさそうなのに、やたらと甘く接して来て……?
胡散臭い眼鏡騎士×枯れ気味な姫の甘いような甘くないようなラブコメディ予定。
最終更新:2023-03-20 00:31:20
29127文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:300pt
結婚したくないハリス王子は、無理難題の条件で婚約者選びをした。
見つかるはずないはずが、見つかってしまった。
彼女もまた結婚したくないと思っているようだ。
定めされた婚約をなかったことにするには、自由を手にしなければ。
二人が自由を手にするまでのお話です。
最終更新:2023-03-19 08:00:00
8560文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼馴染のジブリールが婚約者選びをすると聞いて初めて自分の気持ちに気がつくウィリアム。慌てて婚約者の座を奪いに…えっ!?もう決まってる!? それは一体誰なんだ!?
最終更新:2023-02-06 17:34:51
4002文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:276pt
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティーナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリス
ティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:43:32
33872文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6032pt 評価ポイント:4700pt
クラリスは、ロアーユ王国の王女である。精霊王の末裔であるこの国の王族は皆、立派な魔法を授かって生まれてくるのに、クラリスだけが「魔法なし」だ。しかし、「メガネ王女」「三本足の王女」と蔑まれているのは、魔法を持たないからではなく、分厚い丸メガネをかけ、杖をついているからだった。そんな王女の婚約者選びは難航している。縁談を打診された一番近しい専属の護衛騎士にまで「お先真っ暗」などと嫌われる始末。かつての婚約だったレオナールを今も慕っているが、彼は妹フルールの婚約者に内定していて…
………。
報われない恋を忘れたいけど忘れられない王女様が、幸せな結婚をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:04:03
19330文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28172pt 評価ポイント:24640pt
先祖返りで狼の姿をとる第一王子のイディム殿下。
そんな殿下の身の回りの世話をする、腰掛け騎士兼侍女のレオナ。
レオナは誰かに嫁ぐ気満々だったが、高身長のせいで誰にも求婚されないでいた。
そんな中、流行り病で二人の王子が他界してしまい、王位継承権が最下位だったイディム殿下にも妃探し&子作りの使命が陛下から下される。
イディムの妃候補が見つかれば、陛下の権限により結婚相手を身繕うと言われたレオナは奮闘するがー?
※ヒロインは兄の影響で口が悪いです。
※他サイトにも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 22:49:29
7846文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2304pt 評価ポイント:2040pt
魅了を使った罪により、処刑されそうになったローデシア。直前にある女に助けられ、12歳の婚約者選びの茶会に巻き戻る。魅了を使えばいずれは死刑。でも魅了を使わずに、レイド王太子殿下の婚約者に選ばれるのか?やり直し人生を変わらずレイド王太子への愛に生きるローデシアの物語。
最終更新:2022-10-15 21:12:25
5940文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:1258pt
レイド王太子は12歳の時に、ローデシアという公爵令嬢に婚約者選びの茶会で一目ぼれをした。
愛しくて愛しくて…ずっとその恋心のまま、ローデシアを大切にしてきたのだが…
男爵令嬢リーナとの出会いがきっかけで、ローデシアから魅了をかけられていたことが発覚する。
この恋心は本物なのか?ローデシアは処刑されてしまう。助ける事は出来ないのか?
そんなレイド王太子の恋心を書いた物語。
最終更新:2022-10-15 14:57:33
7101文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3394pt 評価ポイント:3126pt
相手の心の声が聞こえるフローライトは幼少期、知りたくないことまで全て知ってしまう状況に塞ぎ込んでいた。しかしある時、初対面のエイダンに助けられたことで世界と価値観が一変した。今度はエイダンの力になりたい。王子であるものの無表情ゆえに誤解されることが多いエイダンの素晴らしさを世に広めたい。そう願ったフローライトは日々奮闘していたが、やがて王子の婚約者選びの場に呼ばれることになり…?
心の声が聞けるのにエイダンの本心に気付けないエイダン至上主義の令嬢と、無表情のままフローライト
に一目惚れしてしまった王子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 12:00:00
89812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王子殿下の十六歳を祝う夜会で、五人の婚約者候補の一人として発表された侯爵令嬢コレット。
学園で王子の同級生でもあるコレットは、公爵令嬢や宰相の娘という名だたる候補者よりも有力視されてしまっていた。早々に候補から脱落し、幼馴染で初恋の侯爵令息と婚約する約束を結んでいるというのに。
そして候補者発表から数日後、コレットが乗る馬車が襲われてしまい、コレットは腕に傷を負ってしまった。
傷物となったコレットは王子殿下の婚約者候補を辞退するとともに、幼馴染からも逃げるように修道院へ身を
寄せた。
幼馴染が迎えに来ても帰ろうとしないコレット。素敵すぎる彼の横に傷物の自分が立つなんて、絶対に許せないのだ。
そんな中、殿下の婚約者選びにも動きがあり、コレットも否応なしに巻き込まれていく。
※完結済みの長編とリンクした話ですが多分これだけでも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:21:25
20139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:236pt
「来なきゃよかったな」
ミューズは茶会が嫌いだった。
茶会デビューを果たしたものの、人から不細工と言われたショックから笑顔になれず、しまいには根暗令嬢と陰で呼ばれるようになった。
公爵家の次女に産まれ、キレイな母と実直な父、優しい姉に囲まれ幸せに暮らしていた。
何不自由なく、暮らしていた。
家族からも愛されて育った。
それを壊したのは悪意ある言葉。
「あんな不細工な令嬢見たことない」
それなのに今回の茶会だけは断れなかった。
父から絶対に参加してほしいという言わ
れた茶会は特別で、第一王子と第二王子が来るものだ。
婚約者選びのものとして。
国王直々の声掛けに娘思いの父も断れず…
ハピエン大好き、完全自己満、ご都合主義の作者による作品です。
甘々がお腹いっぱいの方はここでバックをお願いします。
同名主人公にてアナザーワールド的に別な作品も書いています。
立場や環境が違えども、幸せになって欲しいという思いで書いています。
描写的なものに不安があるため、R15とさせて頂きます。
誤字脱字報告はありがたいです。
ゆるりとお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:19:52
34076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この寵愛は不当だ。ロゼッタはそう思っている。
宝石の国パレスで起きた王位継承争い。
何とか無事に落ち着いたと思ったら直様新国王の婚約者選びとなった。
選ばれたのは眠るの大好き侯爵令嬢ロゼッタ。
自分はただの候爵令嬢で、特別な事など何もないとロゼッタは思っていた。
国王ルアネドはロゼッタにベタ惚れ。
婚姻もまだなのに寝室は一緒。
でもベットは別。
隣で眠ることが大事だというが…?
温いですが、念の為R15とします。
気が向けば長編書くかも?くらいの突発短編で
す。
ほんの少し、キャラの名前だけ他作品とリンクしています。
ご都合主義、ハピエン大好きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:27:43
10359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:924pt
第二王子ルイス様の婚約者選びの場で、自分が前世に読んだ少女漫画の悪役令嬢であると気づいた侯爵家の娘である、私エレニカ。
断罪されたら推しだったサブヒーローの監視の元、修道女生活ができる!
……と思って奮闘していたはずが、なぜか王子が溺愛してくるのですが!?
最終更新:2022-06-26 09:51:32
7578文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8684pt 評価ポイント:7486pt
※ タイトルに騙されないでください。剣の戦いはありますが、恋愛ものです。
ヴォルテーヌ伯爵家の一人娘ラシェルは、18歳になり、婚約者を募ることになった。
剣の強い者を好むラシェルのため、聖剣祭で開催される闘剣会へ参加することが婚約者候補の必須条件となり、四人の候補者は上位の者から順に申し込むことになっていた。
しかし最も上位だった者からの申し込みはなく、期限は一週間とされ…
セミハッピーエンドな恋愛もの
ぶっ刺す表現あり
死人あり
最終更新:2022-04-23 17:00:00
9340文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2136pt 評価ポイント:1976pt
とある王国で、王子の婚約者選びのパーティー中、たった7歳の令嬢が死んだ。
彼女は何故死んだのか。誰も知らない。
最終更新:2022-02-22 21:19:55
2927文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:266pt
サイルーン王国の王太子、カルザードは憂鬱だった。
のらりくらりと交わし続けていた婚約者を、早々に決めなくてはいけなくなったから。
しかも選択肢はたったの二つ。
有力侯爵家バジーレの双子の令嬢、エラとフレイアのどちらを選ばなければならない。
周囲から得られる姉のエラの情報は乏しく、あっても醜聞ばかり。
一方の妹フレイアの社交界での噂は賞賛に満ちていた。
双子なのにあまりの違いに、カルザードは懐疑心を抱いた。
「そんなに疑うなら、ご自身の目で確かめてからお決めになれば良いでは
ないですか」
そんな折、影武者であるアベルが放った一言にカルザードは不敵な笑みを浮かべ、誰もが想像もしなかったことを実行に移す。
「見るなら間近で、なおかつ身分をばらさずにだ」
こうして一人の執事見習いがバジーレ侯爵家に雇われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 23:35:56
15740文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:94pt
花の都と謳われる王国の第一位継承権を持つ王太子・フェリックスは婚約者選びの茶会で出会った銀の髪に紫紺の瞳をもつクールビューティーなエレオノーラ嬢に一目惚れする。
両思いになるため、また彼女の幸せのためなら何でもしようではないか!彼女のために奔走する腹黒爽やか王子と、不器用な優しさを持ち合わせるエレオノーラ嬢と巻き込まれる側近たちの物語。
最終更新:2021-11-20 11:06:16
32636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:58pt
ロディス皇太子が王宮で婚約者選びのパーティを行う事にし、招待状を令嬢達に送ったのだが、
「どうして誰も来ない。」
誰一人、令嬢達は来なかったのだ。
翌日来なかった公爵令嬢の家に行き、理由を尋ねるが…
最終更新:2021-11-06 18:03:31
2860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:690pt
スカーレット・マリー伯爵令嬢は10歳の時、頭を強く打ち前世の記憶を思い出す。しかし、所々であって全てでは無かった。12歳の時、この国の王子の婚約者選びパーティーで王子の顔を見て思い出す。ここが前世で自分が好きだった漫画の世界であることを。推しの龍騎士様をストーキングするつもりが、まさか自分が観察される事になるとは… ラブコメ最後はハッピーエンドです。
最終更新:2021-09-28 18:28:00
109972文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6622pt 評価ポイント:4246pt
ウェンデル王国は、精霊や魔法の逸話が多く残る豊かな国。
皇太子であるハロルド・レミントンの婚約者選びは、女嫌いを拗らせているために難航していた。
婚約者候補の中のひとりに過ぎなかったイレーヌ・フェリシア。
ある言葉をきっかけに、ふたりの運命の歯車は動き出す。
「殿下。観念して横腹をお見せください」
最終更新:2021-07-22 07:00:00
83056文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:142pt
妹をいじめたという無実の罪で婚約破棄され、国外追放されもう20年がたとうとしていました。
妹が後釜に座り、今は王妃でした。その子供の王太子の婚約者選びが隣国で始まりましたが、かなり評判のよろしくない王太子、性格の悪い王妃が義母なのは嫌だと言われ、難航していると聞きました、そしてとうとう我が国にまで婚約者としてふさわしい貴族令嬢がいないかと打診が来たのですが…。
最終更新:2021-07-17 21:02:35
1405文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6528pt 評価ポイント:6016pt
恋の噂が一切無い、国王の一人娘アイリーン。
次期国王の姉の座を狙う従妹が連れてきた婚約者は怪しい男爵令息。
従妹の婚約騒動が起こる中、頼もしい側近の子爵令息シーリスが何やら企んでいる!?
まったくもう、婚約者の身辺調査くらいちゃんとやりなさいよ!
最終更新:2021-05-29 12:06:59
12879文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14782pt 評価ポイント:13420pt
「アリーナ・アカトフ伯爵令嬢」
今夜は王太子殿下の婚約者選びの夜会だったはずよね? なぜわたしの名前が連呼されてるの?! 固まったわたしの前に差し出されたのは、白い手袋に包まれた大きな手。見上げればそこにいたのは、我がカーティス王国が誇る美貌の王太子レオニード殿下。
でも殿下のお隣には今の今まで、お妃筆頭候補の顔よし、性格良し、スタイル良し、家柄よしのバランコフ公爵令嬢リュドミラ様がいたじゃない! なぜわたしなの?!
見初められたわけでもなく、秘密の恋人だったわけでもない。
まさかの籤引きで王太子の婚約者(未来の王太子妃?!)の座を引き当ててしまった伯爵令嬢の恋の話。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 08:24:37
55446文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6268pt 評価ポイント:4300pt
作:菜の花 乃ノ花
異世界[恋愛]
短編
N6997GP
第三王子殿下の婚約者選びの舞踏会。そこに現れたのは、誰もが目を奪われるような美しい少女だった。第三王子殿下はその少女とダンスを踊った。しかし御伽噺と同じように、12時の鐘が鳴ると、彼女は帰ってしまい、そこにはガラスの靴だけが落ちていた。彼女は一体誰なのか……?そしてガラスの靴の真実とは……?
最終更新:2020-11-17 20:16:06
8953文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第3王子の婚約者選びの夜会にて。王子の側近達は可憐な妹を叱責する姉の姿を目撃する。悪役令嬢と虐められるヒロインだ!と興奮した側近達はさっそく王子に報告し…
最終更新:2020-08-09 17:00:00
10685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:4306pt
7つの国家が一つの島に収まる国の一つ、カルミナで薬師をしていたサンスは薬草採取中に国軍に捕まる。
容疑は第二王子の婚約者選びのパーティーに参加しなかったから
手紙をつい先ほどポストの中で見つけたサンスは見る前に仕事に出てしまっていた。
王子との謁見中、チャラチャラした態度が気に食わず、逃げ出したサンスを王子は追いかけてきた。
隣国との国境も近いとこまで逃げてきたところで捕まりかけるが持っていた薬毒を誤って投与してしまう。
すっかりお尋ね者となり、何とか隣国へ渡るが、隣国ケティ
ーナでは流行り病が進行していた。
番外編にて、最後の方に出てきた灰魔術師ノクティスと第一王子ゲラダの話を書き始めました。
産まれながらの奴隷ノクティスは使える家の娘クリスタルが一目惚れしたゲラダに選ばれるためいろいろ動き回る。
婚約者探しのパーティーで候補に選ばれたクリスタルについて行くことになるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 14:52:21
292186文字
会話率:34%
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総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
第二王子の婚約者選びに候補者である三名の令嬢が王城に集められた。選ばれた令嬢が喜ぶ一方、選ばれなかった二人の令嬢が思ったのはーーー。
最終更新:2016-11-03 13:29:23
7167文字
会話率:36%
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総合ポイント:1947pt 評価ポイント:1255pt
「何が悲しくて、好きな人にお見合いの付き添いをしてもらわなくてはならないんでしょう。あんまりです」――妖精に溺愛されているおかげでのほほんと平和な王国に、引きこもりのダメ姫がおりました。兄王子が出奔したせいで嫌々王位を継ぐことになった姫ですが、大好きなツンデレ従者の飴とムチで立派な女王を目指します。手始めに婚約者選びのお見合いをすることになって……。
※このお話は架空世界のファンタジー風味のラブコメですが、登場人物が四字熟語や日本の若者言葉を普通に使います。コメディだと割り
切ってお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:12:33
50525文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2363pt 評価ポイント:1425pt
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