-婚約破棄&国外追放- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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異世界に転生したレティシアは、自分が必ず婚約破棄&国外追放される悪役令嬢であることに気がついた。そこで何を間違えたか、王命で婚約が断れないなら、王になれば良いだと考えて、さらにまた何を間違えたのか王になるには強くなれば良いんだと考えて暴走するのだった。頭を空っぽにして読むコメディです。
主人公は酷い目に遭いません。主人公は最強です。
最終更新:2024-01-04 22:44:33
2517文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2646pt 評価ポイント:2440pt
公爵令嬢アミーリアは階段からこけた際、ここが前世で大好きだったラブロマンスファンタジー漫画の世界だと思い出す。そして自分は悪役令嬢だということも。
「アミーに転生するなんて……神様ありがとう!」
普通なら悪役に転生したことを嫌がるはずなのに、アミーリアは歓喜の声を上げた。アミーリアには前世からの推しがおり、それは断罪後のアミーリアが追放先で出会い結婚する、名前も知らないモブキャラだったのだ。
絶対にそのモブと結婚したいアミーリアは、婚約者である第二王子、エリアスとの婚約破棄&
国外追放を願って、シナリオ通り悪役令嬢として振る舞うことを決める。その陰で、自分の未来に関わらない原作で恋が報われなかったキャラクター達には救済の手を差し伸べることに。
そうしていざ迎えた学園入学。ここから原作がスタートするタイミングで、アミーリアはヒロイン、ステラと対面する。
自身を断罪へ導いてもらうためにステラと手を組もうとしたその時――。
「怖すぎて無理!」
ヒロインステラはアミーリアの悪役顔に怯え、そのまま逃亡してしまった。
こうしてアミーリアは〝ヒロイン不在〟の状況で物語を進める羽目に……。
ヒロイン代役を立てたり、必死にヒロインを探したり、婚約破棄のために必死に動いてみるもののなにもうまくいかない。
それどころかアミーリアがシナリオ通りを望めば望むほど、周囲は全然違う行動をとってくる。
「君みたいな女に振り回されていたなんて屈辱だ」
「なんだか急に、離したくなくなっちゃった」
ついには顔を見るだけでバカでかいため息を吐かれていた婚約者の様子までおかしくなって……!?
ヒロイン不在、阻まれる断罪――詰んでる悪役令嬢の奮闘物語です。
※R15は念のため。ガールズラブ要素あり。
前半はライトな嫌われ要素もありますのでお気を付けください。溺愛モードは途中からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 02:21:50
53903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:114pt
「お前のような冷酷な女に、国母たる皇后が務まるものか! 皇后となるべきは、サヨのような心優しく思慮深い女性だ! よってお前との婚約を破棄し、我がシェルモニカ帝国より追放処分とする!」
公爵令嬢の私は、異世界からきた少女サヨに居場所を奪われ、皇太子から婚約破棄を言い渡された。けれどだからといって、こんな馬鹿皇子とお花畑女に国を任せる訳にはいかない。
なんとか皇子を改心させられないかと奮闘する私の元に、突如現れた最強種が求婚してきて……!?
ぽっと出の女に惚れて後先考えずに暴
走するのは結構ですが、それなら私が最強種を従えて覇王になります!
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:18:42
168990文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:96pt
「ジュディ・オックスフォード公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する! またフラウ・ミルキーウェイ男爵令嬢を貶め! 数々の嫌がらせのみならず命をも狙った罪でこの王国から追放する!」
そんな一言で婚約破棄&国外追放&打ち首獄門……は無いけれど身一つで野垂れ死ねと言わんばかりに捨てられたジュディ・オックスフォード公爵令嬢。
幸い有能な執事が国を捨てて追いかけて来てくれたので命は助かったが、一安心すれば嵌められた怒りが込み上げてくる。
とは言えど追放の身では復讐を為す術もない。
だからせめてもの腹いせに……。
呪いますわああああ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 22:43:38
5315文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:404pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
異世界[恋愛]
短編
N9236HB
侯爵令嬢メルビルは、誇り高き古からの忠臣たるオーバーハウゼン侯爵家の娘として、一大産業にまで育て上げた改良コンニャクによって国を大いに富ませることに成功した。
しかし実の妹カステラーヌから虚偽の告発をされ、婚約者でもある王太子から突然の婚約破棄&国外追放&コンニャク破棄をされてしまう。
我が子のように育てあげた改良コンニャクと尽くすべき国家を同時に奪われ失意に沈むメルビル。
しかしそんなメルビルのもとに、隣国シェアステラ王国から心優しい第二王子がやってきて――!?
最終更新:2021-07-11 21:03:54
19483文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:588pt
「貴様はもう用済みだ。『聖女』などという肩書きに踊らされて大損だった。どこへでも行くが良い」
突然の国外追放の宣告。国のため必死で祈りを捧げたのに、その仕打ちはあんまりではありませんか!
魔法技術が進んだ今、妖精への祈りという不確かな力を行使する聖女は国にとっての『金喰い虫』。
「これから大災厄が来るのにね~」
「ばかな国だね~。自ら聖女様を手放そうなんて~」
妖精の声が聞こえる私は、知っています。
この国には、間もなく前代未聞の災厄が訪れるということを。
もう国のことなんて知りません。
追放したのはそっちです!
故郷に戻ってゆっくりさせてもらいますからね!
※ 13話以降、少しだけざまぁ要素を強めに改稿しました
※ 他の小説サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 10:08:42
14543文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11376pt 評価ポイント:7914pt
検索結果:6 件
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