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検索結果:27 件
1
私、悪役令嬢のエリーゼ・フォン・キャロルットは思い出してしまったのです。よりにもよって婚約者であるフィオナ王太子との婚約パーティーの真っ最中に。
ここは前世でプレイしていたゲームの世界で、最推しは弟君のリオネル様。このまま行くと愛しの彼は、闇落ちラスボス死亡ルートに直行してしまうと……!
そんな事にはさせません。例え悪役になろうと、死亡フラグが立っても、私がリオネル様を守る!
最終更新:2024-03-24 03:06:40
134109文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女ファニーは暇していた。それはもう、耐えられないほど退屈であり、このままでは気が狂ってしまいそうだなんて思うほどだった。
前世から、びっくり人間と陰で呼ばれていたような、サプライズとドッキリが大好きなファニーだったが、ここ最近の退屈さと言ったら、もう堪らない。
とくに、婚約が決まってからというもの、退屈が極まっていた。
そんなファニーは、ある思い付きをして、今度、行われる身内だけの婚約パーティーでとあるドッキリを決行しようと考える。
それは、死亡ドッキ
リ。皆があっと驚いて、きゃあっと悲鳴を上げる様なスリルあるものにするぞ!そう、気合いを入れてファニーは、仮死魔法の開発に取り組むのだった。
五万文字ほどの短編です。さっくり書いております。個人的にミステリーといいますか、読者様にとって意外な展開で驚いてもらえるように書いたつもりです。この件について誰が裏で手を引いているのか、どのあたりで気がついたか、是非コメントしていただけますと、とても参考になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:43:29
52343文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
短編
N1679IL
しがない子爵令嬢のファーラは、ある日突然、推しのイヴォルフ様と婚約をした。
信じられない幸福を噛みしめ、推しの過剰摂取で天に召されそうになったりしながらも、幸せな日々を過ごしていた。
しかし、王女様の婚約パーティーに行くときにある噂を思い出す。イヴォルフ様と王女様が両思いである……と。
パーティーでは、二人の親密さを目の当たりにしてしまい──。
最終更新:2023-10-03 12:02:21
6540文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公
爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
優秀な妹と比べられては両親から虐待されるという、不遇な日々を送っていた男爵令嬢のアンジェリカ。
そんな彼女は八歳の時に参加した社交パーティーで、一人の美少年ギルバートに出会う。
「安心しろ。俺が君を助ける! だから、待っていてくれ!」
自分の境遇を話したアンジェリカに、ギルバートはそんな力強い言葉をかけてくれた。
アンジェリカはギルバートの言葉を信じ、白馬の王子様を待った……待ったというのに。
十年後に開かれた妹の婚約パーティー――妹の隣には白馬の王子様がいた。
失意
の中、沈みそうになるアンジェリカだったが、ギルバートの口から誰も予想していなかった言葉が放たれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:23:35
3356文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:寝る寝る寝るね
異世界[恋愛]
短編
N1522II
伯爵令嬢エーデルワイスは、父親の言いつけに従順に従う、完璧な令嬢であった。そんな彼女と王太子の婚約パーティーの日、王太子は遅れてやって来た。しかも浮気相手を侍らせて――。
それでも我慢して王太子を責めず、淑やかに振る舞うエーデルワイスだったが、そこに魔法使いが現れて……!?
少女が幸せを掴もうとするお話です。微ざまぁ。
最終更新:2023-07-18 16:24:50
3411文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の才能には恵まれなかったので、子供の頃からバリア魔法だけを磨いて来た俺は、気づけは国一番のバリア魔法使いになっていた。
かっこいい攻撃魔法も、便利な魔法も、特殊な召喚魔法も使えません。本当にバリア魔法だけなんです。
庶民の出身でバリア魔法だけで出世した俺は、宮廷魔術師の役職と、貴族令嬢の婚約者も得ることが出来た。
順風満帆に見えた人生だったけど、婚約パーティーで婚約破棄され、やってない罪を擦り付けられた。
宮廷魔術師の役職からも追放されたけど、俺が居なかったらバリア魔法
が解けるけど、本当に大丈夫ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 02:12:20
559736文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:83940pt 評価ポイント:44058pt
「幸せという罠」電子配信記念!!!!
Book Live!さまで7/1から配信スタートです!
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したたか令嬢と真面目系公子のお話。
とある令嬢の婚約披露パーティに出席したマリアとクラウス。しかし、令嬢の婚約者はお忍び先でマリアを口説こうとした軽薄な男だった。令嬢の誤解から悪女と非難されるマリアだが……?
最終更新:2023-07-01 00:17:26
9171文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴィオレッタは、ずっと一人だった。子爵家の娘である彼女は、なぜか一人だけ離れに押し込められていたのだ。家族は彼女のことを『はずれの子』と呼び、疎んじていた。
本だけを友として過ごしながら、彼女はぼんやりと夢見る。いつか王子様が助けにきてくれる日を。もちろん彼女は、そんなことがあるはずもないと分かってはいたけれど。
しかしそんな孤独な日々は、ある日急に終わりを告げる。なんと彼女は家族の手によって、とある伯爵のところに嫁がされることになってしまったのだ。それも、今までに二人
も妻をいびり殺したという噂のある恐ろしい男性のもとに。
みすぼらしいぼろぼろのドレスを着て婚約パーティーに出た彼女は、鈴の音に導かれるようにして一人の青年、フェリクスと出会う。彼は突然、ヴィオレッタをさらうと宣言して――。
これは、理不尽に虐げられてきた乙女が、不器用で優しい青年とすれ違いながら歩み寄り、幸せを手にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:07:57
121041文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Haruomi.H
異世界[恋愛]
完結済
N1460IC
フラール帝国ウィズダム公爵家の長女、メリッサ。
クリストファー皇太子と婚約させられ、皇太子妃の仕事を学ぶ日々。
しかし皇太子は、メリッサの態度が気に入らない。
「お前にはもううんざりだ。余はお前との婚約を破棄して、エルミラを妃に迎える」
クリストファー皇太子から一方的に婚約破棄を言い渡されたメリッサ。
皇太子の暴挙は止まらず、エルミラ・イーストン伯爵令嬢との婚約を祝いに来いとパーティーに招待してくる始末。
『皇太子に愛想をつかされた令嬢』を喜んでエスコートしてくれる者
はおらず、メリッサは護衛のメルヴィンと一緒にパーティーへと向かう。
渋々出席したパーティーで、メリッサに起きた事件とは。
さらっと読めてくすっと笑える、短編ラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:12:38
53047文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「メアリー・ハイツ! あなたとの婚約を破棄する!」
婚約パーティーの真っ最中に、突如婚約破棄を突き付けられたメアリー。
その理由は彼女があまりにも優しいからだという。
しかし婚約破棄を告げた王子も、それを告げ口した令嬢もみんな優しい人物だった。
※ざまぁ要素はまったくありません。
最終更新:2023-03-25 11:07:02
4642文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お仕えする令嬢の婚約パーティーという心弾む日に突然、女騎士イリスは忌み嫌っている令嬢の兄で頭脳明晰・容姿端麗だけどシスコン男、ラドルフと婚約者同士にさせられる。
ラドルフもまた、妹から目を離して危険な目に遭わせようとしたイリスに嫌悪感を持っていた。
そんな最悪の相性の2人だったが、互いの思惑のために仕方なく手を組んだところ、いつしか2人の関係性に変化が芽生え……
※【皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました】のサイドストーリー。『25
.最悪の相性の2人 披露会編3 』〜『49.2人の近況報告 』の間にあったお話。本編を読まなくてもそんなに支障はないです。(本編はページ下部のリンクよりアクセスできます)
※以前投稿していた同作品の15話以降をリライトした改訂版です。
〜登場人物〜
<ラドルフ>
エスニョーラ侯爵家の長男。皇城に勤める天才エリート文官。妹のエミリアを溺愛するシスコン。
<イリス>
エスニョーラ家でエミリアを護衛するドジな女騎士。目を離してエミリアの家出を止められなかった罰を受けた後、エスニョーラ夫人の女騎士に復帰する。
<エミリア>
ラドルフの妹。家族に溺愛されすぎて社交界から隔離されて育った深窓の令嬢。ある日、イリスの目を盗んで家を脱出し、その先でヘイゼル公爵家の長男と出会い婚約する。
<エスニョーラ侯爵>
ラドルフの父。イリスの雇い主。
<ウーリス騎士団長>
エスニョーラ騎士団の団長。イリスの上司。
<本編(完結済)あらすじ>
転生先の深窓令嬢エミリアが、小説の主人公・公爵子息アルフリードを救って皇女様とくっつけようとするつもりが、自分が溺愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:54:04
60385文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
城の侍女として働いていたベルナは、この世のものとは思えないほど美しい王子の護衛騎士のディートリッヒとたまに話す程度の仲。
そんなディートリッヒが隣国の姫様と結婚するらしいと言う噂を聞き本人に聞いてみると王命なので仕方がないと結婚を認めた。
隣国の姫様は、我儘で意地悪な性格なうえに古から伝わる術を操り気に入らない人間の声を奪ったり動物に変えてしまうという恐ろしい噂が流れている人物で、ディートリッヒはどうしても乗り気にはなれないようだ。
もう、お互い話すことも無いだろうと思い少し
寂しい気持ちで迎えた婚約パーティー当日事件が起きる。
怪しい術を使うことができると言う隣国の姫様に”愛する人に正直に告白する術”を掛けられたうえで、招待客が見ている前で告白をするように言われたディートリッヒは困ったようにずっと立ったまま動かない。
ディートリッヒがやっと動いたと思ったら、なぜかベルナの前に跪き微笑んで熱い瞳で見つめられている。
その後ろには怒りに満ちた姫様の姿。
ベルナが慌てて否定するも、術にかけられたディートリッヒに愛の告白をされてしまう。
パニックになるベルナに隣国の姫様は古呪いをかけられ気づけば小さな幼女の姿に。
小さくなったベルナは元に戻ることはできるのか、そんな二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:10:14
113825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「クリスティーナ・ローセン、君との婚約は破棄だ」
隣国王子との婚約パーティー中、突然言い渡された婚約破棄に驚く。
王子は別に愛する女性がいて、彼女さえいればクリスティーナは不要だと言い張るのだ。
そこまで言うならと、自分とて別に王子のことが好きなわけでもないので婚約破棄を承諾した。
すると翌日、さっそく義弟が「さぁ帰ろう」と隣国まで迎えに来てびっくり。いくら何でも迎えが早すぎない??
しかもこの義弟、『後方彼氏面』を遺憾なく発揮し、帰国の挨拶で隣国王子にマウントをとろうとする
のでクリスティーナは恥ずかしくてたまらない。そんなとき、魔物が襲ってきて事態は急変して?!
魔物が退治できない? そんなことは知りません、だって婚約破棄しましたから(にっこり)
隣国王子が最後サックリざまぁされる展開となります。
※連載の形ですが15,000字ほどで完結します。 別サイトにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 20:06:35
66354文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約パーティーに向かったはずのエリザベートお嬢様が、婚約を破棄されて戻って来た。
それだけならまだしも、毒を飲んで生死不明に。
奇跡的に一名をとりとめたエリザベートは、突然に性格が変わったのであった。
その事態に困惑する元執事のオズヴェルト。
エリザベートとオズヴェルトの主従関係は切れてはいるが、なぜかほっとけないオズヴェルトは、ちょっと変わったエリザベートと冒険者になっていく。
※多重投稿してます
最終更新:2022-09-14 14:00:48
218294文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のユナ(9歳)は、悪魔を召喚するために11人の子供が誘拐された村で起こった大きな悲劇の犠牲者でした。彼女の母親はユナを救い、悪魔を封印するために自分自身を犠牲にしました。その結果、ユナは過去の2年間の記憶を失いました。
その事件から5年が経ちました。ある日、マティアス男爵、彼女の婚約者が予期せず彼女に電話をかけました。彼は彼女に、来たる月のない夜に部屋を出ないように、そして巻物が入っている小さな箱を探して夜にそれを暗唱するように言った。彼女は彼が冗談言っているのと思っ
た。
数日後、部屋を掃除していると、小さな箱を見つけましたが、彼女は開ける前に邪魔されました。その夜、大きな嵐があり、彼女は自分の部屋を取り巻く不気味な影と悲鳴を聞くことができました。 彼女は巻物を思い出した。彼女はそれを読もうとしましたが、古代言語で書かれていたので読めませんでした。 彼女は怖がっていました。彼女の涙の一滴が巻物に落ち、それは輝き始めました。それから彼女の目は金色になり、彼女はそれを読むことができました。
1か月後、彼らは皇太子の婚約パーティーに招待されました。このパーティーで彼女はブレイズ(コハク)という男に会いました。どういうわけか、彼女は彼からなじみのある雰囲気を感じました。
彼はシャーマン族の出身です。シャーマンキングは、王国全体を巻き込む大きな災害を予見していました。そこで彼は、吉松(陰陽師の最大の一人)の力を受け継いだ人物を見つけるためにブレイズを送りました。ブレイズはそれがさゆり(ユナの母親)であることを知りましたが、彼が彼女に到達する前に悲劇が起こりました。
ブレイズはユナも母親から権力を受け継いでいることを知り、シャーマンの地に連れて行った。そこで彼女はさまざまなシャーマンと彼らの契約した獣に会いました。通常、獣と契約を結んだ人だけがお互いに話すことができます。しかし、ユナは契約したすべての獣と話すことができました。彼女はまた(事件で)黒に会い、失われた記憶を取り戻した。
巫女の封印は弱くなり、悪魔を完全に滅ぼすことができるのはユナだけです。そのためには、曽祖父の遺産を見つけ、完璧な陰陽師になるためにすべてを学ぶ必要があります。したがって、ブレイズ、クロ、クラウディア王女などと一緒に、彼女は曽祖父の遺産を探す旅に出ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 10:10:23
9949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アーリア・ウルク!貴方との婚約を破棄させてもらう!」
王宮で開かれた婚約パーティーで突然、婚約破棄宣言された。私が驚いて言葉が出ない間も"元"婚約者のザグロス・フェルガナ王太子様は大声で喋り続けている。
「貴方はロゼッタの悪口を言い、彼女の私物を隠したそうだな」
私はそんなことした覚えはないのですけれどどういう事なのかしら?そもそもロゼッタと言う女性は知りませんわ。
「私はそのような事、見に覚えがありませんわ。何か証拠はありまして?」
「証
拠ならある。ロゼッタ!」
ザグロス様に呼ばれて前に出たのは可愛らしい女性。髪色は柔らかいブラウン。目が大きくて髪色よりも少し明るい色をしている。
その時、頭の中で何がチカチカと光り、文が浮かんできた。
"ザグロス様、怖いですわ"
あら、これはなんでしょう?
「ザグロス様、怖いですわ」
え、今何と……
"ロゼッタはザグロス様に腕を絡め付け、胸を押し当てている"
思い浮かんだ言葉通りの光景が目の前に広がっている。まるでこれから起こることを予告されているようで気持ちが悪い。
その時、頭の中の文とザクロス様の声が重なった。
『アーリア・ウルク、お前を国外追放とする!これは王太子としての命令だ』
それと同時にたくさんの"記憶"が浮かび上がってくる。私ではない誰かの記憶。でもそれは他の誰でもない"私"だ。
学校で授業を受け、休み時間に友達と笑い合い、放課後の教室のベランダから友達とサッカー部を眺めているものもあった。
これは私の前世の記憶。私が"山瀬 鈴蘭"(やませすずらん)として生きていた頃の。
全てを思い出した。
この世界が前世で私が書いた小説だと言うことも全部。
この世界は前世で自分が書いていた小説の中だと知ったアーリア。婚約破棄され、国外追放までされてしまったアーリアはこれからどうなるのか!?
溺愛系、ざまぁ要素ありのハッピーエンドな作品です!誤字報告、感想等お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:08:53
5017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【一行あらすじ】婚約者の王子に国外追放されたので異国の地でスローライフ冒険者するよ!
【普通のあらすじ】
婚約者である王子の婚約パーティー、そこで突然【豪傑令嬢】と罵られて婚約破棄を言い渡されたクリス・コーネリア、二十歳。
婚約者の隣には可愛らしい女性が立っている、なんでも彼女はこの国を救う聖女とかなんとかって……突然の事でついていけずに、クリスに下された命令は貴族剥奪の上、国外追放だった。
とりあえずコーネリアは心の中でガッツボーツをした。
好みじゃない男性に嫁がなく
てすむ、家は兄が継ぐからそれでいい。
自身一人であれば、幼い頃から鍛錬した剣があれば生きていく事は出来そうだ。
城内地下にある転移の魔方陣、その中央からクリス・スカーレットは自由の国と呼ばれる帝国領へと飛ばされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 07:00:00
327183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:748pt
作:ガーリックフランスが食べたい
異世界[恋愛]
連載
N2581HH
15才の時の初恋を苦労して叶えたアリーシャ・ウォーズリー、26才伯爵令嬢。
ついにプロポーズされると思ったが、彼から出てきたのは別れ話だった。
しかも理由は他に好きな人が出来たからだった。さらに、その女から自分たちの婚約パーティーに来てほしいと言われてしまい、困ったところに救世主が現れて……!?
恋のために生きてたらいつの間にか聖女だと言われるようになっていた純粋な女の子が失恋に復讐し、自分自身を見つめ直す話。
最終更新:2021-10-30 00:19:45
3874文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エミリーは公爵家の令嬢として生まれたが、母が事故で早くに亡くなり事故の後遺症から記憶喪失になってしまった。その為、愛人だった義母とその娘のカトリーナが迎えいられた。
それからは肩身の狭い思いをしながらも王子の婚約者になるべく勉強に励んでいた。
ところが、婚約パーティーで毒を盛られたエミリーは、ショックから突然前世の記憶が戻る。
そしてここが前世でプレイした事のある乙女ゲームのヒロインに転生していた事に気づくが、バッドエンドのシナリオに入っている段階だった。
せっかくの乙
女ゲームだが、救われない展開に絶望したが、どうしようもないと諦めるしかなかった。
バッドエンドまっしぐらの展開の中、ゲーム通りの発言を心がけるが、そんなことを続けても結局たどり着く未来は同じだと自暴自棄になったエミリーが適当に話をすると、兄に助けられれバッドエンド回避に成功する。
シナリオにない展開になり平和な生活が訪れる、はずもなく。なぜか婚約破棄された王子に付きまとわれ、兄にも過保護に守られ、ゲームより甘い展開にエミリーの心臓はどきどきしっぱなしで?
せめてヒロインの座を有効活用して、幸せを掴みたいのに思うようにいかない日々。
そんなエミリーが自分の過去と向き合い幸せを見つけていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:41:17
70583文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アメリア・メイラーゼ。貴様との婚約を破棄する!」
婚約パーティーの真っただ中で、呑気にステーキを食べようとしていた私は、婚約破棄を言い渡されてしまう。
会場全体の空気が重くなり、静まり返るのも無理はない。大勢の貴族たちがいる前で、クソ王子はやってしまったのだ。
「またそのようなことをおっしゃっているのですか?」
「お前には初めてだろう!」
身勝手な理由で何度も婚約破棄してきたクソ王子は、気づいているのだろうか。
婚約破棄をしてきた数多の女性がこの会場に集まってい
て、すでに自身が孤立していることを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:12:13
6945文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:15652pt 評価ポイント:13710pt
「あなた達なんか、大嫌いよ。姉様を貶めたあなた達なんか! 真実を知って、後悔すればいい。そして今の状態が自分たちのせいで起こったのだと思い知るが良いわ!」
親友の婚約パーティー。幸せなものであるそれをぶち壊すように、親友であったはずの少女の首にフォークを突きつけて、彼女は言った。
これはシスコンと友情と、ほんのり愛の話。
最終更新:2020-05-10 10:00:00
10745文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社会人三年目の麻衣子は、学生時代の友人、優花の婚約パーティーに招待された。だが、優花のことをあまりよく思っていなかった麻衣子らは、玉の輿に乗った優花の不幸を望んだ。そして……。
最終更新:2019-07-15 19:00:44
9327文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無事に再会を果たしたアマーリエとステファンは婚約パーティーを開くことになった。
様々な周りの反応を覚悟して臨むアマーリエだったがーー
紫陽花シリーズです。
前作をお読みになっていないと話が分かりません。
最終更新:2018-06-18 22:01:11
1611文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日は私の弟と教え子達の婚約パーティーだったのだが。
「姉様のせいだ!!」
私が原因で婚約破棄されそうだ。
私は現実逃避をする様に過去を思い出していた――
最終更新:2016-02-21 16:00:00
10864文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カラムとアメリアは、物心ついた時から一緒にいて、婚約者同士だった。だが、婚約パーティーがあってから カラムはアメリアに冷たくなる。自分は、愛されていなかったのだわ…と嘆くアメリア。そんな時に、カラムに愛人候補がついにできたと噂される。
愛人候補の名前を聞いた時、アメリアは思い出した。あぁ、これ前世にやった乙女ゲーじゃない…。そのゲーム内で、アメリアは悪役令嬢だった。だが、ゲームが起こる学校はもう卒業している。でも、愛人候補はヒロインの名前だし、攻略対象もバッチリ待機してる。
……私、どうなるの?
※初小説です ※至らないところ沢山です^^; ※軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 19:54:39
29069文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一目惚れしやすい人魚は王子の婚約パーティーをしていた姫に一目惚れ。そして魔術師に頼んで人間になることに。薬を渡され飲んだのはいいが、その薬は……。
はたして人魚はハッピーエンドになれるのか?
最終更新:2013-07-31 11:29:21
61877文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:27 件
1