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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
1
人違いで婚約の申し込みをされたクラウディア。
即座に撤回されたが彼女は気にしない。
社交界での醜聞になりかねないが、そもそも彼女は社交界の評判を気にしてはいない。
ただ領地にこもって好きなことをしたいだけ。
なので、社交界で彼女は"幻の令嬢"だの"引きこもり令嬢"だのと揶揄(やゆ)されている。
ただ単に世間話として友人に人違いで婚約を申し込まれ即時撤回された話をしていると、友人が自分の兄を薦めてきた。
その兄は最近仕事をしすぎて婚約者の
ことを疎(おろそ)かにした結果、婚約破棄されたばかりだという。
上司の気遣いで早めに帰宅した友人の兄から誘いを受け、あちこち出かけるようになりーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:07:44
110280文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:224pt
『白銀の戦乙女』と言われるシルヴィーローズ・アンドラストは、今から一月前に騎士団の命によって王太子殿下の護衛を務めた。
見事に任務を遂行した彼女だが、その翌日なぜか王太子殿下から婚約の申し込みがあり、それを受けることに。
本命を守るためのカモフラージュくらいにしか考えていなかった彼女だったが、何度も会う間に次第に惹かれていき……
***
気分転換にマイペースに更新していく予定です
最終更新:2024-03-29 19:40:00
17105文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「シェリル・ロビンズ男爵令嬢。君こそが僕の真実の愛だ!」
「いやいや。シェリル嬢は私の運命の人だと、前世から決まっておるのだ!」
貴族学院主催のパーティーで、ピンクブロンドの髪が特徴的な男爵令嬢シェリル・ロビンズは、二人の伯爵令息が婚約破棄する場面に遭遇。そしてその伯爵令息達双方から婚約の申し込みをされてしまうのだった。身分差からどちらかの申し出を受けなければならない。シェリルは重圧に耐えきれず倒れてしまう。
最終更新:2023-12-15 07:34:48
4561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4236pt 評価ポイント:3962pt
作:あゆみノワ(旧nowa) アイリス異世界ファンタジー大賞銀賞2
異世界[恋愛]
完結済
N7346IN
国の剣たる武闘派一門ガーランド家の令嬢フラウベルは、天使ともてはやされる社交界の美花だった。
そんなフラウベルの元に、若き天才魔術士ヴィアルドから婚約の申し込みが舞い込む。その知らせに涙を流し歓喜するフラウベル。
それもそのはず。ヴィアルドはフラウベルの初恋の相手で、七年来の想い人だったのだから――。
けれどフラウベルには秘密があった。
それは、自分が猛者揃いのガーランド一門の中でも最強のパワー系武闘派令嬢であるということ――。
もしそんな秘密を知られたら、大
好きなヴィアルドに嫌われてしまうかも……。
そう考えたフラウベルは、必死にごく普通のおしとやかな貴族令嬢として振る舞おうと頑張るが――?
けれど実はヴィアルドにも、フラウベルに知られたくない情けない秘密があって。
お互いに相手に嫌われたくないがために頑張るも、なぜか周囲を巻き込んでとんでもない騒動を巻き起こす臆病で不器用な両片思いカップルのかわいくも厄介な恋のお話。
※15000字ほどの短いお話です。さくっとほのぼのお楽しみください!
※アルファポリス他にも掲載(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 08:00:00
15290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:140pt
婚約して七年、愛せなかったから婚約破棄したい。と言われれて、お互い様ですねと答えると、突き飛ばされ私は噴水の中へと落された。
その姿を見て笑い、走って逃げていった男の末路の話です。
最終更新:2023-11-23 17:00:00
8673文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:19896pt 評価ポイント:18050pt
リズは王宮騎士団に所属する平民の女性騎士である。
御歳二十歳を迎えたリズは隊長であるドミニク・ギーに淡い恋心を抱いていたが、そのギー隊長がとある貴族家の令嬢に婚約の申込みをしたという。
しかも、今まで浮いた話の一つもなかった隊長が突然婚約の申し込みをした相手というのは、病弱でデビュタント以来殆ど表に出て来ない深窓の貴族令嬢ときた。
時同じくして、失恋にうちひしがれていたリズのもとに届いたのは実家からの一通の手紙。
そこに書かれた内容にリズは蒼白になる。
「隊長が婚約申し込ん
だ相手って……!」
──これは諦めの悪い人が、自身の願いの為に全身全霊を掛けて努力する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 09:53:40
20512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4918pt 評価ポイント:4200pt
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
イザベル編
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベ
ルは混乱を深める。
ノア編
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところまで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
172421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:962pt
私、ミルー・ザルコーノには私を溺愛する両親と2歳離れた姉がいる。だけど私の姉は両親に嫌われている。毎日毎日両親は姉に暴力を振るい蔑む。そして蹲る姉の前で私がどれだけ素晴らしいのかを誉め称えるのだ。それが毎日毎日何年も続いている。そんないつも通りの日常の中で父が言った。
「そう言えばミルー。お前にルトレ伯爵家の次男から婚約の申し込みが来ていたぞ?」
「え?」
その人姉の婚約者よね?
…ほんっとうにもういい加減にしてほしいわ。
このお話はアルファポリス様に
も掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 08:26:35
33944文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4432pt 評価ポイント:3676pt
私、アルエット・カメリアは三度の飯より鳥が好き。前世ではバードストライクによる飛行機事故で命を落としてしまったが、今世こそは鳥だけを愛して生きていく!
そんな私も17歳になり子爵令嬢として結婚が目前に迫って来た。せめて鳥に囲まれて生きる事を許してくださる、お優しい方に嫁ぎたい。もしくは外に愛人を作って私になんて少しも興味を抱かず、私が何をしていても気にしないような人がいい。
そう願う私の元に、まさかの人物から婚約の申し込みがやってきた。姉妹達や侍女の反対を真剣に受け止め
ずひとまずお会いしてみたが、どうやら彼は初対面の私に随分執着しているようで?
身長差×鳥×溺愛のラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 20:00:00
241450文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:450pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
短編で描いていましたがあまりにもフラグ回収(?)しきれていなかったので、連載版として書きました。
それでもフラグ回収できてないところがありましたら申し訳ございません。。。。
ゆるゆる設定でぬるっと進みますので、温かいまなざしで読んでいただけたらと思います。
※一部だけR15つけ
た方がいいかな?と思われる表現しています。
ざまぁ感が弱かったらすみません…これ以上考えられなかったです…。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:00:00
70907文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5780pt 評価ポイント:4796pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
ゆるゆる設定でぬるっと進みます。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-06-07 17:29:49
22304文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14668pt 評価ポイント:13298pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N5835HP
ファミレスト王国の最南端にあるミックフライ領を治める辺境伯の3人兄妹の末娘リリノア・ミックフライは自然豊かな環境で育ったためマイペースだ。17歳のリリノアは1年後の女学校の卒業後に婚約者のルカッシュ・ドリンコバー侯爵令息と結婚予定だったが、最終学年に上がる長期休暇中に婚約解消を申し込まれる。新しい婚約者を探すもののリリノアの希望である普通の人はなかなか見つからない。すると、紹介制で当たると有名な占い師を紹介してもらえる事となった。占いは少しトラブルに見舞われたものの、その後婚
約の申し込みが1件舞い込んでくる。
寝ているときに思いついた設定のため、よくある設定です。婚約破棄物を書いてみたくて書いたのですが、あまりどぎつくならず、ぬるっとさらっと読めるように書き上げています。
最後にざまぁと呼べるか分からない程度の因果応報ありです。浮気はいけないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:00:00
19054文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2700pt 評価ポイント:2444pt
公爵令嬢セレスティアは第二王子ライルからの婚約の申し込みを断り続けている。
彼女の想い人は、一度も姿を見たことの無い専属護衛の「影」。彼の甘くとろけるような声に痺れながら過ごす幸せな日々を送っていたけれど、彼を専属から外す決意を固める。
両片思いな主従関係の物語。
最終更新:2022-03-11 11:27:32
11370文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21210pt 評価ポイント:18170pt
「一生結婚出来なかったらどうしよう……」
私は、今日もため息を吐いた。なぜなら間もなく20才になろうかというのに婚約者すら居ないのだ。
自分で言うのも何だが、見た目はいいし、裕福な子爵家の長女であり、婚約の申し込みも多い。
それなのになぜ婚約者すら居ないのかといえば、占いのせいである。
沢山あった婚約の申し込みは、占いの結果が悪いからと父が全て断り、いまだに恋人すらいない状況だ。
私はとうとう自分で探すことにした。私が望んだ相手とであれば占いなしで結婚させてくれる
と父は約束してくれたのだ。
友人に紹介を頼んだ相手とは、2回目のデートも上手く行きそうに見えた。このままこの人と結婚することになるのかしらと思っていた。
だが、私がしばらく席をはずしていた間に、なぜか別の女性が彼の横に座っていた……。
占いに翻弄されたオリビアの恋はやがて家族も巻き込み、家の繁栄につながることになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 17:09:26
20194文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:三角 あきせ
異世界[恋愛]
完結済
N8275HM
隣国で婚約破棄騒動が起きた。真実の愛を見つけた王子は邪魔になった婚約者に冤罪をなすりつけて断罪したのだ。断罪されたのは私の可愛い従姉妹だった。許さないと思っていたら、なんと向こうの国から婚約の申し込みがあった。あらそう。どこまでも馬鹿にするつもりなのね。それなら受けて立ちましょう。あなた方の都合なんて知りません、どうして私が気にしてあげる必要があるのかしら?
最終更新:2022-02-28 21:28:09
28185文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:97750pt 評価ポイント:77978pt
レティシア・ミルディアルク公爵令嬢は、恋をした。メラルド・カルデルク公爵令息にである。
家を通じて婚約の申し込みをしてもらおうとしていた所、アレスティ皇太子殿下に先を越されてしまった。
「メラルドはメリーディアと名を改め、私と婚約し、先行き皇妃として生きて貰う。」
婚約をしようとした相手を、皇太子殿下にかっさらわれた。
それはいい。それは仕方がないとしても、性別が転換してしまった???
「皇妃になる決意 弟が皇太子殿下との結婚を狙って卒業パーティに乱入致しました。わたくし
は弟に譲る気はありません。」のレティシア視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:22:15
4755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:592pt
ティティリーゼの趣味は人間観察。そんなティティリーゼも年頃になり婚約の申し込みが。相手は格上の公爵家の子息であったが、婚約を正式に結ぶ前に「婚約を破棄する」と言われてしまいーー。
最終更新:2021-12-22 19:39:48
8516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:27374pt 評価ポイント:24380pt
「……どうしていつもこうなるのでしょうか?」
名門貴族、アーネスト伯爵家の子女、オリヴィア・ローウェルは母親から受け継いだ誰もが目を奪われる端正な顔立ちに加え、誰もが羨む豊満なバストをお持ちのスタイル抜群な超絶美少女。
なおかつ舞踏会で見せた優雅なダンスや出席者に披露した博学な知識などの溢れんばかりの才能も持っている。
だから婚約の申し込みも引く手あまた……
ではなかった。
実は彼女は婚約を断られること十二回。
十七歳になるまで一度も婚約できたことないという奇妙な経歴の
持ち主だった。
だが彼女自身が悪いのではなく何かあるのはいつもお相手の方。
良いものだと他に好きな相手がいるや夢があるなど。
悪いものだと不倫などの異性問題や暴力沙汰など。
彼女との婚約話が出ると何故かお相手の秘密が表沙汰になってしまうのだ。
おかげで社交界での彼女のあだ名は
『起爆剤のオリヴィア』
神様が遣わした、たぐいまれな才で人の真意を見定め運命を変える起爆剤。
そんな腫れ物を触るかのように呼ばれ、後ろ暗いことがある連中からは恐れられていた。
一方、良くも悪くも貴族には珍しいほど素直な性格のオリヴィアは日々のお断りにもめげずに従僕のウィリアムこと、ウィルと共に婚約者を見つけることを目標に婚約者探しに勤しんでいた。
しかしどういうわけか。
というかやはり彼女の婚約者候補は一癖も二癖もある奴らばかりで……!
男運がとことん良くない天然超絶美少女お嬢様とそんなお嬢様ことが大好きでたまらない従僕の。
『認められたい』人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 18:35:34
36465文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
魔女に憧れて呪いや魔術の研究をするのが趣味の伯爵令嬢マリー。
両親は早くに亡くなり、領地経営は兄のフランクが行っている。
二人っきりの兄と妹は仲良く暮らしていた。
しかし度数の合わない瓶底レンズの眼鏡をかけないと人付き合いもまともに行えないようなフランクはとても頼りなく、そしてとんでもなくヘタレなのだった。
そんなトラブルメーカーの兄のことをいつも優しくフォローするマリーが、ある日兄の起こしたトラブルによって不本意ながらも『契約恋愛』をすることとなる。
お
相手はカボチャ頭の異国の人間⁉︎
異国の大きな貿易会社の会長だというリュウ・シエンは、フランクの不注意による呪いでカボチャ頭になってしまったのだった。
呪いを解くためには『愛し、愛される者からの口づけ』が必要で……
当然だがカボチャ頭では世間に出られないとリュウ・シエンは言う。
そこで、伯爵家の屋敷に滞在することになったリュウ・シエンとマリーは、お互いの目的の為に呪いを解こうと何とか愛し合う努力をすることになる。
しかし、何かよからぬ企みからマリーに婚約の申し込みに来る大嫌いな幼馴染の令息。
そして、その令息を狙う悪役令嬢の意地悪にマリーは振り回される。
マリーは幸せになれるのか?
そしてリュウ・シエンはカボチャ頭から脱却できるのか?
溺愛、ジレジレ、きゅんきゅんな恋愛と、悪役令嬢とザマア要素もちょっぴりある作者の好きを詰め込んだ欲張りなお話です( ・∇・)
◇◇◇
某ハロウィン企画の為に書いた短編です。
ハロウィンらしく楽しいラブコメになる予定ですので、どうか温かい目でお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:00:00
65754文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:180pt
フリードル伯爵家の長女ティアナは婚約者がおらず、婚約の申し込みも全くない≪非モテ令嬢≫だった。
そんなティアナがお忍びで街に遊びに行ったある日のこと、街角でぶつかった青年はなんと幼い頃の初恋の相手アルだった。
ティアナが見惚れてしまうほど素敵な男性になっていたアルだったが、そんなアルにはある秘密があって…。
最終更新:2021-09-27 19:05:55
5953文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
ミルティア・レゴス伯爵令嬢は困り切っていた。
グラント・アレゴノフ公爵令息から付きまとわれていたからだ。
夜会ごとにダンスに誘われる。
高位貴族の誘いだから断れない。
グラント様に想いを寄せる公爵令嬢達の攻撃も凄くて、迷惑以外の何物でもないのだが。
グラントはついにミルティアに婚約を申し込んで。
ありえないっ。公爵家なんて身分違い過ぎでしょう。
さて、どうなる?
最終更新:2021-07-31 15:21:18
3507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:866pt
性格の悪い妹に苦しめられてきた伯爵令嬢と、優しい王太子の恋物語……、を、横で見ていた私、リアーナ。
親友が幸せになったのは嬉しいけれど、周囲の人々から向けられる好奇の目が鬱陶しい。
私の妹を、あんなクズ妹と一緒にしないで欲しいわ。
妹のクレアは、世界一可愛いんだから!!!
えっ、姉妹仲のいい人と結婚したい? それで公爵家令息が私に婚約の申し込みを?
最終更新:2021-05-06 11:29:01
8307文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11870pt 評価ポイント:10494pt
20代で亡くなった後、異世界転生してしまった子爵令嬢エミリヤ。転生したエミリヤは庇護欲のそそられる美少女であったがお見合いは一向に上手くいかない。
それもその筈彼女は前世、生粋のおじ専であった為今世ではきっと素敵なおじさまと結婚しようと今期を遅らせて後妻に納まる気満々なのである。ついに父親に40歳歳上の人とお見合いさせてと要望を言ってしまった為に危機感を感じた父親が、絶対に婚約の申し込みが来たら断れない相手に見そめて貰う作戦を行う。
しかし、エミリヤは父親に仕組まれた舞踏会の
中で父親の期待を裏切る相手に恋してしまう。
父親の為に片想いは胸に秘めたまま、その息子と婚約を結んだエミリヤ。その息子は家庭を持つ気はなかった為『私は貴女を抱かない。親戚から養子を得る。』と言い放つも、彼の父親の伯爵が『後継は私が用意する』と言い彼もそれに納得した。
それが思いもよらぬ方向へと舵を切って行くとも知らずに・・・。
R18で書いたものを(惚れたのは貴方じゃありません!!貴方のお父様ですっっ!!!)年齢下げた上で途中途中大幅に改稿しています。大まかな道筋は同じですが、結構違う所も多いです。(中間から大幅に話を加筆します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:45:06
69072文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:128pt
メイテル・スティーユは婚約できない。打診は来るのに、いつもあちらから婚約の申し込みをされるのに必ずフラれる。
友人に慰められ、美味しい物を食べ、勉学に励み、新しい出会いに胸を踊らせて今日もまたメイテルは真剣に向き合う。目の前の人と。自分を選んでくれた人と。
でもやっぱりメイテルはフラれる。
そろそろメイテルの心は限界だった。
※男女の性差や結婚観などについて主人公の偏った考えが語られています。
あくまでこの世界でのお話ですので現実世界とは異なる部分が多くあります。別世界で
の話として割り切れない方はお気を付け下さい。
一言二言、唐突に下品な言葉が出て来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 15:16:47
16105文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の魔女に侯爵から婚約の申し込みが届きます。
明るい、軽め
キーワード:
最終更新:2020-12-16 19:14:34
16693文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4262pt 評価ポイント:3788pt
とある国の伯爵令嬢クレールは、心が空っぽだった。何もかもに無感情で、だからこそ何を言われても、何をされようともひとつも心が動かなかった。そう、婚約者にその婚約を破棄されてさえ……。そんな彼女のもとに、ある日、黒公爵と呼ばれるレギン公爵から婚約の申し込みが届く。
最終更新:2020-09-17 01:32:20
9759文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12410pt 評価ポイント:11250pt
侯爵令嬢リリアのもとに、公爵家の長男テオから婚約の申し込みがありました。ですが、テオはある未亡人に惚れ込んでいて、まだ若くて性的魅力のかけらもないリリアには、本当は全く異性として興味を持っていなかったのです。
そんなテオに、リリアはある提案をしました。
「‥白い結婚のまま、三年後に私と離縁して下さい。」
テオはその提案を承諾しました。
そんな二人の結婚生活は‥‥。
※題名の「かわいそうな旦那様」については、客観的に見ていると、この旦那のどこが?となると思いますが、主
人公の旦那に対する皮肉的な意味も込めて、あえてこの題名にしました。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 23:44:37
65996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6458pt 評価ポイント:3894pt
伯爵令嬢シャリー・チャンジャーとその侍女アリーリアが身分を偽り入れ替わる。
そんな入れ替わって出席した公爵家のお茶会で、侯爵令息エリオ・ロドリスから婚約の申し込みを受けてしまう。
最終更新:2020-07-17 21:57:14
19330文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:588pt
〈薔薇の妖精〉と称される公爵令嬢、ソフィア・リンドベールからただの男爵子息である俺のもとへ届いた、婚約の申し込み。疑心暗鬼の家族や友人はおいて1人彼女のお屋敷を訪れた俺だが、そこで見たものは頭の上にスライムを飾った(?)ソフィアの姿だった。えーっとすみません、これどっからつっこめばいいんでしょうか?
最終更新:2020-04-27 19:43:43
4776文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
普通の令嬢とはかけ離れた性格のリィゼ。
家や夫に縛られるくらいなら結婚なんてしたくないと考えていた。
けれどある時、リィゼに婚約の申し込みが。
相手は王族騎士団副団長であり美しい外見を持つレイ。
どうやら2人は昔に出会っていたようで。
戸惑いつつも受け入れるリィゼだったが。
「やっと見つけたんだ…俺のリィ。もう逃がさないからね」
レイはちょっぴりヤンデレ気質で……。
最終更新:2019-08-19 22:34:19
189362文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1725pt 評価ポイント:195pt
作:山目 広介
現実世界[恋愛]
完結済
N8215FD
呪いの指輪と、悪魔と女性。
女性を呼び止める悪魔。
周囲には多くの人が野次馬と化す。
騒めきは徐々に小さくなっていき、それに伴い緊張が空気を固定する。
まるで街中に舞台を持ってきたのような出来事が繰り広げられるのだった。
皆、興味津々となって事の経緯を見つめている。
この静けさが関心の高さを表しているのだろう。
悪魔が意を決したのか、女性に言葉を発する。
悪魔が捧げ持つ呪われた指輪。
それを見つめる女性。
その驚愕が、大きく見開かれた眼によって見ている者によく伝わる。
思いの
吐露を堪えるように口元を押さえる指先は震えている女性。
信じられないものを見て後退りし、僅かに首を振る様子。
紅潮した悪魔の顔が一変し青褪めていく様を見て、勘違いしているのだろうと周囲は思った。
婚約破棄。婚約の申し込みを破棄されたんだという悪魔の思い込み。
客観的に見ている周囲にはバレバレの行為を当事者たちは気付きもしない。
女性に共感する者。
悪魔に同情する者。
このまま拗れて地獄を見ろ悪魔、と心で詰る者。
女性に届かぬ声援を送る者。
それぞれの思惑の中で、この突然の物語を楽しむ周囲の者たち。
そんな視線の中でのそれぞれの想い。
そんな視点でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 06:00:00
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
第二王子護衛団団長、氷の貴公子と呼ばれるご令嬢ビクトリアが、初めて婚約の申し込みを受けたー・・・
彼女は恋愛経験なし=年齢の鈍感ご令嬢である。婚約は保留にしていたのだが・・・彼女の知らないところで、思惑が渦巻いていく。
1話毎に視点が変わります。
1話目から読む事をおすすめします。そして評価・感想等もお待ちしています!
最終更新:2017-10-22 22:26:52
18773文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2794pt 評価ポイント:1548pt
登場人物
シャロリア エンバリアン王国の第一皇女
シャリアス エンバリアン王国第二皇女
シャルロ エンバリアン王国女王
ミューストン エンバリアン王国王
キュウリア シャロリアの第一部隊隊長 力の序列 第1位
キュラオ シャロリアの第一部隊副隊長 第2位
ハース ハスト王国皇子
アーネスト 謎の詩人 シャロリアの思い人
~あらすじ~
シャロリア皇女にハスト王国から婚約の申し込みが来た
しかし、シャロリアはそれを断ることにする
しかし、ハスト王国
の皇子ハースは尚もしつこく申し込んでくる
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最終更新:2012-01-19 18:05:05
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