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検索結果:14 件
1
作:月媛(*'―'*)♪
異世界[恋愛]
連載
N7982GX
アルファポリスにて、恋愛小説大賞に参加作品
(読者投票13位獲得)現在も連載中
最高ランキング、
HOTランキング・日間全小説・恋愛小説 2位
4/24現在 154 / 100,411位
恋愛小説 106 / 28,077位
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547434934/356455574
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。
夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス(。˃ ᵕ ˂。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:44:24
241619文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1442pt 評価ポイント:622pt
貴族社会では魔力こそが全てとされる。貴族の間では国で最強の魔力を持つといわれる魔王への求婚すら殺到していた。
そんな中、伯爵家に生まれながら魔力ゼロだったミリセントは義母に冷遇され、呪いでカエルの姿にされて家を追い出される。
身を隠し逃亡していると、魔王・フーミュルにカエルの姿を気に入られ、持ち帰られる。ミリセントはそこで使い魔となる契約を受けるが、その契約はどうやらヒト相手だと婚姻契約となってしまうものだった。
契約の瞬間に呪いは解けたが、魔王は人嫌いの隠キャで、カエルの
正体が人間であったことに大いに慌てる。
「お、俺はこの歳(422才)まで友達すらいたことがないんだ! カエルならまだしも、人間と結婚なんて絶対に無理だ!!」
死に損ないの崖っぷち娘が、誰にも心を開かなかった魔王の心の壁を溶かしてお互いを救い合う。うっかり婚姻! から始まるラブストーリーです!
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
101333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3368pt 評価ポイント:2412pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N2028IQ
「メリッサ・アルトナー! 貴様が、どぉーーーうしても言うのなら、婚姻契約の継続を認めてやってもいい! どうだ! 嬉しいだろう!」
婚姻契約。
冬の大国では《冬の魔女》の加護が強く、他の季節魔法を使う者は一族の身内でなければならなかった。それゆえに秋の法国フォールでは《白の結婚》を前提とした三年という期限付きの婚姻契約を提案し、冬の大国はそれに同意した──のだが、メリッサは第一級聖女で有りながらも容姿が凡庸だからと、天使族と人族に二度も契約破棄をされてしまう。
そんな傷つい
たメリッサのため《秋の聖女》は、同じ冬の大国であるロッカにメリッサを派遣する。
そこで出会ったのは、愛くるしい垂れた兎耳の聖獣族、王太子ヴォルフだった。年齢を偽って出迎えたが、メリッサを温かく迎えて婚姻契約を結ぶ。
ロッカに派遣されて、すぐに国の危機に気付く。それはかつて自分の故郷を襲った流行病に近い状態だった。
一人で足掻く幼い王子にメリッサは、協力を求め二人で季節豊穣魔法を使い、力を合わせていく。仕事に夢中で休もうとしないヴォルフ様を年下のヴォルフが窘めるなど、少しずつ夫婦らしくお互いを思い合う。
「毛繕いするのも夫婦と家族だけの特権なのだ」
「ふふっ、光栄です。モフモフでヴォルフ様はいつも良い匂いがしますし、温かい。誰かと一緒に寝るってとても心地よくて安心できるって、最近すごく思うのです」
「…………メリッサ、その、私以外に誰と……? き、君が婚姻契約でその他国でも奉公しているのは……聞いたのだが……」
拗ねるようなヴォルフに、メリッサはこの国に愛着を持っていく。
怒濤の一年が過ぎ、国の復興と春が近づき国交を開会したところで、天使族の公爵と、人族の王子がメリッサの有能さに気付いて無理やり押しかけるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:13:40
17555文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:432pt
マクベス伯爵家の令嬢で魔導士のリリアは魔力が少なく役立たずなので【贄嫁】にされてしまった。
【贄嫁】とは魔力の弱い魔導士が神殿の掟により貴族に嫁ぐというしきたりだ。
リリアはゲルト侯爵家のライザスに嫁ぐことになる。
【贄嫁】と婚姻契約を結ぶとその者に一番必要なスキルをひとつ身につけることができるのだが、戦闘力強化スキルを欲していたライザスにとんでもないことが告げられる。
「侯爵さまに付与されたスキルは【溺愛】です」
一同ぽかーん。
もちろんリリアも意味がわからず放心状態。
だが、一番驚いたのはライザスだ。
「何だそのスキルは? ふざけているのか」
ライザスは激怒。
しかしその後、彼に変化が訪れる。
「あなたのせいだ。責任を取って俺に抱かれてくれ」
「ええ!? 私たち白い結婚ではないのですか?」
今まで目も合わせなかったライザスが急にリリアのストーカーに。
彼は暇さえあれば一日中リリアにつきまとった。
そして、スキル書き換えの日。
魔導士がふたたび告げる。
「侯爵閣下に付与された新しいスキルは【慈愛】です」
その日からライザスは人が変わったように周囲に優しくなる。
毎日夫に優しくされるが、リリアはこれが偽りであることを理解しており、複雑な心境で彼を受け入れることができない。
一方ライザスもこの気持ちが本物でないことを理解しており、ふたりは両片想いですれ違うことに。
無能と呼ばれた魔導士令嬢リリアと戦闘好きの凄腕騎士ライザスのでれっでれ強烈極甘夫婦生活(他者目線)
※アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:00:00
76093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:256pt
明治の頃。子爵家の娘・紗智子は春日伯爵邸の桜宴に出かけた折、友人である広瀬季子の婚約の噂を聞きつける。相手は季子が常々想ってきた柴田瑛一だった。季子は侯爵家の令嬢、柴田も子爵家の子息、家柄も似合いの組み合わせだが、紗智子は心配になった。それは柴田の持つある力に纏わるものである。
紗智子の兄、幸之朗は柴田の学友、故に紗智子も幼少の頃から親しく、故に知ったのだが、柴田は不思議な力を持っている。柴田の血脈では珍しくはないその力を、一族の者は「未来視」と呼んだ。未来を、そして瑛一
の場合は過去や夢もその目に映す。ただ、あてにはならない。視たものが過去だか未来だか、現在であるのかもわからないのだ。
親しいと思っていた自分たち(幸之朗もなにも聞いてはいなかったのだ)に、一切知らせずに行われた婚姻契約。どうやら柴田は『とても急いで』いたようなのだ。それを柴田の乳母たちから聞きだした紗智子は、急ぐ理由を考えるうちにある推論にたどり着いてしまった。
推論――季子に未来はないのではないのか?
未来を視る柴田の目は、季子の寿命を視たのではないか。最後の日々に季子の願いを叶えるためにと婚姻を急いでいるのではないか。それが紗智子の考えだった。兄・幸之朗に相談するも、彼は持ち前の暢気さを存分に発揮し、なかなか話にならない。しかし話を重ねるうちには、紗智子の苦悩は無事に幸之朗にも伝染した。後には幸之朗のほうが、友の一大事に気を揉むこととなる。
果たして。柴田の意図や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:18:04
55600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12色の魔法使いが存在する異世界。そこは魔法や剣術が発達した世界である。その中で“深紅の魔法使い”と呼ばれる少女が深い森の中で“婚姻契約魔法”の研究に勤しんでいると、旧国の王子である主人公が迷い込んで来る。その時少女の研究していた魔法によって主人公は不運にも呪われてしまったのだった。2人はその魔法を解読する為に力を合わせるのだが‥‥‥?
最終更新:2023-02-01 00:00:00
702文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以下の2名は本日、下記の通り偽装に寄る婚姻契約を締結した。
アルマ・ドラモンド
エーヴァルト・ラトリッジ
※5話程度で終わります
最終更新:2022-11-08 00:05:09
27003文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:1042pt
作:秘翠 ミツキ
ヒューマンドラマ
完結済
N0091GZ
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書だった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名門ヴィアラット家の落ちこぼれ侯爵令嬢、アウレリア。優秀な兄2人と違い、アウレリアだけが平々凡々だった。特別に秀でたものはなく、貴族令嬢としての嗜みである立ち振る舞いからダンス、裁縫、演奏など全てにおいて平均又はそれ以下……。
そんなアウレリアは、兄達から「お人形ちゃん」と皮肉を込めて呼ばれていた。その理由は、容姿端麗なヴ
ィアラット一族の中でも、飛び抜けて美しいといわれ、アウレリアの唯一の取り柄だからだ。中身は空っぽだが、外見はまだマシとの意味らしい……。
そんなある日、滅多に帰らない父から屋敷に戻るなり、アウレリアは呼び出された。
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書。
その婚姻契約書に、社交界でも引きこもりと有名の第五王子の署名捺印を貰ってくるように言われる。
しかも、もし王子から署名を貰えなかった場合、ヴィアラット家から追い出すとまで言われてしまって……。
気乗りしないアウレリアだったが、仕方なしに第五王子が引き篭もっているらしい離宮へと向かうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:19:08
16435文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:918pt
アルバートは傾城美女レミリアと婚姻契約を結んで、後宮を任せることに。第一王妃になったアーリアは公式行事など仕事に追われる。最近国王となったアルバートは忙しすぎて現実逃避気味であった。
契約、契約、契約、時々甘い。思っている以上に恋愛脳な人達のお話。になる前のシリアス過去話をなかなか終わらせることができません。
最終更新:2021-04-10 14:18:46
48713文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
アルバートは傾城級美女レーリアと契約を交わした。
レーリアは側妃として後宮へ召し上げられた。
正妃アーリアは、唯一の正妃としてお仕事に追われていた。
最終更新:2020-05-04 14:37:21
1584文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
ウォレンは冒険者であったが、彼のスキル〈畜産〉は戦闘の役には立たない。彼は無能と笑われながら、それでも病気の妹のために危険で安価な低級依頼へと日々挑み続けていた。だが、魔王が討伐され、魔物が沈静化したことを切っ掛けにウォレンの仕事はなくなってしまう。
あるとき、ウォレンは魔物に襲われている一人の少女を助ける。その少女――セーラは、なんと魔王の娘であった。
ウォレンはセーラと契約を結ぶことになる。セーラは妹の病気を治すことを誓い、その代償にウォレンは自らの身体を差し出すこと
を誓う。しかし、ウォレンには勘違いがあった。その契約は、婚姻契約であったのだ。
意図せず魔王の娘と結ばれてしまったウォレンは、魔王の力の一部を手にすることとなる。その力は、彼の〈畜産〉ととんでもないシナジーを発揮した。〈繁殖〉による多種多様な魔物の誕生、〈飼育〉による魔物達の急激なレベルアップ、気がつけば高レベルの魔物の軍団ができあがっていた。
これは、ウォレンがセーラとともに魔王へと成り上がっていく物語である。
ノベルアップ、アルファポリスの方でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 01:33:28
106376文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:679pt 評価ポイント:231pt
リヴォルツ帝国には、破壊の魔女と呼ばれる一人の少女がいた。
魔力ランクが六という帝国内で尤も高い魔力を持つサアラだ。彼女は代々宰相を務める家柄の娘でありながら、皇帝の命を受け特殊任務についている。
そんな彼女も十五という年頃のため、他の貴族令嬢達と同じように父親に見合いをせっつかれる日々を送っていた。けれどもなかなか成立せず。見た目はせっかくの美人なのに、猫好き過ぎて人間に興味が持てず失敗しているせいだ。
そんな彼女の前にコンクエスト国からワケありの使者が訪れたのだが、その人
を見てサアラは速攻結婚を決定!何故なら彼は理想を具現化したような猫・フィテスだったのだから――
猫好きなご令嬢がワケあって猫の姿になってしまった王子を元の姿に戻すべく、旅に出ながら隙あらば求婚する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:47:38
98621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2760pt 評価ポイント:712pt
「夫婦間での恋愛は、法律で禁止されています」
政府の行政改革によって「恋愛」と「結婚」は切り離され、少子高齢化は解消され、男女は解放された。
独身者が冷遇されるという社会の中で、「婚姻書士」である芳根美也子もまた、自らの社会的な地位と生活の安定のため、家庭を持とうとするが――
「……婚姻契約を結んだ相手と、子どもを持つ目的以外で性交渉を行うことは禁止されています。これは、社会の最小構成単位たる『家庭』について、感情に左右されない円滑な経営を行い、また子どもが健やか且
つ健全に育っていくために、法律で定められています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 14:40:07
22494文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
サイアス王は苦悩していた。この度娶った王妃と交わした「婚姻契約」。ああ、なぜこんな契約を交わしてしまったのか。王は今日も胃薬を飲む。麗しい王妃と、美しい寵姫、そしてヘタレな王の「めでたしめでたし」で終わるには少しばかり情けない物語り。
最終更新:2011-01-18 22:03:19
24365文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:682pt
検索結果:14 件
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