-天文サークル- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

思いがけず入ることになった天文サークルで、少女は星の美しさを心に刻む。

【ボイコネライブ大賞】応募作品です。投稿ルールによりセリフの前に登場人物名の表記する形式で話が進行します。 【あらすじ】 天文サークル所属の真琴と昴は、サークルメンバー１０人とキャンプをする計画を立てる。しかし、当日現地に集合してみると二人きりだった。

八王子の大学に通う二年生の斎藤弘樹（さいとう ひろき）が出会ったのは曜日ごとに7つの人格を持つ小林杏香（こばやし きょうか）。毎日入れ替わる彼女に出会い、毎日がドキドキの連続に！！ 小林の親友である渡辺愛子と天文サークル顧問の森 太一。そして新たな二人の新たなメンバーも増え、ますます彼の環境は変わっていく！！ この作品は「カクヨム」にも掲載しております。

夕陽に満たされた部室で、わたしは高らかに宣言した。 ――プラネタリウムを作ろう。 部員５名、廃部寸前の天文部にはわずかな時間しか残されていない。 廃部阻止の一手として、文化祭に向けてプラネタリウム投影機を作ろうという、カナの提案にも部員たちの反応は鈍い。 それは至って当然、そもそも廃部になりたくないと思っているのは彼女だけなのだから。 現実主義の先輩部員エリと決裂してもなお、一人で突き進もうとするカナ。 しかし文化祭の成功には、部員たちの協力が不可欠だ。 果たして、カナは部員たちを説得し、プラネタリウムを完成させることはできるのだろうか…… 【元天文サークル所属の筆者が自身の経験をもとにして書く、プラネタリウム作製奮闘譚】折りたたむ>>続きをよむ

片想いの女の子の気持ちが上手く書けていたらいいなと思います。