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検索結果:91 件
とある騎士の家系の長男として生まれた少年、アルフレッド・レクトールは天才だった。
そのあまりにも高過ぎるステータスは、それだけで騎士団長ですら余裕で倒せるほどであり、子どもにも関わらず、一部隊を率いる隊長となった。
だが十五歳の誕生日の日、その人生は大きく崩れることとなる。
十五歳になると、誰もがスキルを得る。そしてアルフが得たスキルは、呪いのスキルと名高い『状態異常無効化』だった。
なんとこのスキルを得てしまうと、何故かステータスが消失して、多くの場合は大幅に弱体化して
しまうのである。
そんな呪いのスキルを得たことにより、アルフは何者かの手によって、奴隷商に売り飛ばされてしまう。
そこで彼は、ステータスを0にする呪いの武器と出会い、『状態異常無効化』の真価を知る。
力を得たアルフレッドは、共に逃げ出した奴隷の少女と共に、平穏な生活を送るために奮闘するのであった。
この小説は、カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:01:16
624312文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:216pt
緻里(ちさと)は、父から授かった風雨を操る力と、母から遺伝した雷を導く能力を持ち、同学年では敵無しの、島国の天才だった。
高校二年生で、島国が対立する大陸の高校へと留学し、語学を身につける。
そしてそこで、思純(しじゅん)という女の子と恋愛をする。
わずかな関わりだけで、二人は指輪の契りを結ぶ。
やがて大陸と島国は戦争状態になる。
その指輪だけが、戦争の最中、海で隔たれた緻里と思純をつなぐ、たった一つの証だった。
最終更新:2024-05-11 21:34:05
188720文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある王国の第一王女フェリシアは、王位継承権第一位の王女。王女が第一位の理由は彼女が持つ魔法の才能。彼女は国の誰もが認める天才だった。
魔法の能力が絶対的な物差しであるこの国で、弟のアーサーは魔法の才能が無かった。そのためフェリシアが後継者となったのだが、フェリシアは王になる気は無いと言い張った。幼かったため子供の戯言と思われていたが、フェリシアの想いは何年経っても変わることがなかった。しかもその代わりに冒険者になると言い張るまでになっていた。
それからさらに数年が経ち、
フェリシアは国立高等魔法学院の三年生となっていたが、学院にはほとんど行かずに自由気ままな日々を過ごしていた――
この作品はカクヨムにも投稿しています。(カクヨムが最新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:12:55
39707文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
周辺を山や川、湖に囲まれた自然の中に立地する貿易の中継地点、大都市エガリテを王都とする国、イリアス王国は、その立地を利用した魔法の学術研究が盛んにおこなわれている、いわば魔術大国だ。
そんな国で下級貴族として生まれたミナは、下級貴族にあるまじき才覚と謙虚さを持ち、奨学生として魔法学院に入学した後、常にトップの成績を維持していた。一言で表すならば、天才だった。
当代きっての成績と研究功績を残していたミナは、通常よりも三年早い、その上主席での卒業が決まっていた。しかし、それを
快く思わなかった上級貴族、アンナ・ロザリアによって、第2王女殺害を計画したとして学院を永久追放されてしまう。
その帰り道、奨学生、そして才覚溢れる学院の首席卒業生としての地位を奪われ路頭に迷っていると、街はずれで魔物に襲われている女の子を見つける。
戦う事が好きではないミナだったが、反射的に魔法を放ち魔物を退けると、襲われていた少女がイリアスの第三王女、アイリスであることが分かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:25:02
2752文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが
、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:世界は今日も回っている
現実世界[恋愛]
連載
N3431IR
そのクラスのクラス委員は不登校の生徒を学校に来させるようにしなければいけないという理不尽な学校の伝統を主人公、通称委員長は知らなかった。
委員長は成績優秀で努力を怠らず定期テスト不動の1位の秀才であった、がそんな委員長にも嫌いな人がいた。それはなんの努力もせずに結果を出す俗に言う天才だった。だから委員長は学校に来もせず定期テスト2位という結果を叩き出す常西やすみが嫌いだった。
しかし、謎の理不尽伝統のせいで委員長は三学期の始業式までに常西やすみを学校に登校させなければ退学と
いう意味のわからないことを言い渡された。
そのため仕方なく、常西の家へ訪問するも部屋にすら入れてもらえない始末。
最後に委員長が問われた問い、
「学校の何がいいの?」
という質問に頭を悩ませ答えを導き、見事委員長は常西の部屋に入れてもらうも、そこには下着姿の常西の姿が!?
その後委員長は常西の家を通い詰め、だんだんと2人は心を開いて行く。
この話は不登校と委員長の謎ラブコメディーである、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:10:00
11681文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クレナ・メギストスは天才だった。まだ幼い頃から普通の人じゃ不可能なことを行い、人並みならぬ努力で国家錬金術師として働いていた彼は、かなり稼いでいた。それも人生何周かできるほどに。なのでクレナは思い至った。「そうだ! スローライフをしよう!」国家錬金術師を辞め、責任という呪縛から逃れた彼は、王国の辺境に一軒の店を構え、のんびりとした生活を始めるのだった。
最終更新:2024-03-12 02:43:50
9526文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N8747IP
王立魔導工房で働く魔導師のシンには、同じ工房で働く幼馴染みがいた。
彼女の名は、魔導師カレン=ザーランド。
シンから見て、カレンは魔導の天才だった。
しかし、人付き合いが苦手でコミュ障気味のカレンは、工房内で正当に評価されていなかった。それどころか派閥争いの余波で、嫌がらせすら受けていたのだ。
日々、出来るだけカレンを庇うシンだったが、カレンはついに王立魔導工房を退職するつもりだとシンに打ち明ける。
自分自身の工房を立ち上げるのだと、決意をシンに告げるカレン。
それを
聞いたシンも、カレンと新しい工房立ち上げを手伝うため、王立魔導工房をともに退職することを決意する。
天才たるカレンの側にいた方が、何かと面白そうだから、と。
そんな、自分を凡才だと思っているシンだったが、実は魔導の才も人並み以上にあった。さらに、その組織内調整能力の高さで、とても重宝されていた。
そう、シンもカレンと同じくらい王立魔導工房にとって欠かせない存在だったのだ。
そんな二人の辞めた王立魔導工房の混乱を尻目に、野に下りた二人の魔導師は、栄達していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 07:26:41
24135文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:372pt
主人公イクトは類稀なるゲームの天才だった。
FPS.RPG.アクション.格ゲー
全てに精通した彼は父に週一で渡されるゲームをクリアしていた。出された条件は全てレベルMAXでクリアする事
戸惑いながらもクリアしていくイクトだが、世界が滅び現実世界が仮想現実になる事を知る。仮想現実でのステータスは今までクリアした事のあるゲームの経験値。
とんでもない経験値を現実世界で積んだイクトは仮想現実で無双していく!
最終更新:2024-01-15 00:53:22
3928文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は天才だった。
この世界に入った時から天才だと言われていたし、僕自身もそう思っていた。
そんな僕には、同じく天才の相方が居た。
相方は僕より天才だった。
彼は僕の知る限り、最高の漫才を生み出していた。
彼と一緒なら、どこまでも上へ昇っていけると思っていた。
三年前、彼は死んだ。
彼は、もう僕の隣にいない。
彼が死んでからも、僕はピンで芸人を続けた。
この三年間、天才と呼ばれた僕には何人か相方希望者が現れた。
でも、僕は全ての誘いを断っていた。
彼女が現れたの
は、そんな時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:00:00
4885文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力の少ないグラキエス男爵家の三女アリーは家族から『無能』と疎まれていた。
スキル鑑定の儀式でハズレスキルを授かった彼女はついに家族から追放される。
そんな彼女が中級冒険者に誘われてダンジョンに潜ったものの、裏切られた。
魔物から逃げるための捨て駒として使われたのだ。
何としても生き延びようと逃げ回るが、逃げ切れず惨殺されたアリーは、彼女を殺した『聖剣』の力で覚醒する。
――最強の吸血鬼として。
しかも、彼女はスキルとは関係なく魔法の天才だった。徐々に成長
し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
街の人や冒険者たちは「沈黙の聖女様!」と崇めるが、アリーはみんなの『勘違い』に気が付くこともなく魔王へ向かって勘違いの悪事(善行)を重ねて行く。
主人公の善行によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、グラキエス男爵家。
主人公は魔王を目指す一方、唯一自分に優しくしてくれた姉ソフィアを心配して実家に戻る。
そしてヤバめの実家を脱出して王都の魔法学園に一緒にこっそりと入学して密かに魔王を目指す。
全ては全人類を駆逐する為に!
無自覚に善行を積んでしまうポンコツな主人公最強のほのぼのストーリーです。
恋愛要素なし、コミカルに気軽に読めるように頑張りました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 23:00:00
107838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:152pt
作:異世界印の転生饅頭
ハイファンタジー
完結済
N2284IC
”彼は全てを狂わせる――”
【女神の恩寵:天才(全)】
それは全ての事柄、全ての事象に対して天賦の才を発揮する、神からの恩寵。
女神に愛された少年レイドの所有スキルである。
彼は生まれ落ちたその時から、既に天才だった。
これは処刑場で生まれた赤子に転生した男の、ゼロからの成り上がり――。
天才レイドの幸福な一生を綴る成長物語である。
【注意】
※子供時代から始まります、最強格になるまではしばらくかかります。
※不快と感じる描写、表現が描かれる場合があります、予めご了承くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 15:15:05
1109388文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1614pt 評価ポイント:930pt
石川影虎は、忍者の家系に生まれたが、忍者代々受け継ぐべき忍法を習得できず、一方で双子の弟、石川日鷹は忍術の天才だった。影虎は幼少から常に自身の無力さに苛まれ、日鷹と比べられることでコンプレックスを抱えていた。
しかし、ある日、突如として日鷹が死亡するという悲劇が起きる。日鷹が死んだ理由は謎に包まれていたが、それと同時に日鷹のやり残した任務を誰かが引き継がなければいけない。
日鷹がやり残した任務はヒロイン(真華)の恋人として支え、幸せにする物だった。
影虎は自身のコンプレ
ックスと無力さに打ち勝ち、任務を達成出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 20:00:00
7436文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強の世話役×最強のブレーン、幼馴染バディが異能力バトルを無双する!
『魔法』と呼ばれる代物を行使できる人間は実在している、と証明されて早一世紀。かつて『魔法』と呼ばれていたモノは『錬力』、『錬力を扱うことができる体質である』と判定された者達は『錬力使い』と呼ばれ、その存在は人々の生活の中に浸透していた。
錬力使いを育成する学園・五華学園(いつはながくえん)の生徒達は、実習の一環として錬力犯罪の取り締まりに協力することになっている。チームを組んで錬力犯罪に立ち向かう生徒
達の様子は外部にも一部公開されており、その人気と実力はランキング化され、学園内におけるひとつの指標とされていた。
そのランキングを1年生にして騒がせる有名コンビ『ライトニング・インサイト』
だが彼らが名を馳せている理由は、人気や実力だけが理由ではない。
『ライトニング・インサイト』の片割れ、冴仲杏奈(さえなか・アンナ)は五華学園に在籍していながらも錬力の『れ』の字も扱えないような『史上最級の劣等生』。その杏奈と相方を組む稲妻雷斗(いなづま・ライト)は、杏奈の無能力とド天然な性格をカバーしながらランキング上位を維持する実力者である、と思われていたのだが……
実は杏奈は正体は、その鋭すぎる五感と思考回路で『見ただけで全ての錬力を解体する』とまで言われる国家レベルの天才だった。
対錬力犯罪の切り札として国に囲われ、五華学園にも無理やり入学されられている杏奈。そんな杏奈と幼馴染である雷斗に与えられた真の任務は、杏奈の監視と制御、さらに周囲に決して杏奈の実力を覚らせないというもの。
しかしそんなことを言っておきながら、国は雷斗と杏奈に次々と錬力犯罪に絡む案件の解決を押し付けてきて……!?
最強幼馴染バディがその実力と頭脳でバトルを、学園を、犯罪取り締まりを無双する! 現代異能力バトルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:00:00
121480文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男の名はクロカゲ。
自称天才怪盗である。
それはあくまで自称にすぎないが、彼はまぎれもなく、本物の天才だった。
今日も彼は、新たな獲物に狙いを定める。
天才クロカゲの完全なる犯行計画は、果たして成功するのだろうか。
答えは──彼だけが知っている。
「第4回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた同タイトル短編の、1000文字化される前のオリジナル作品です。
最終更新:2023-02-10 19:37:50
2706文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
男の名はクロカゲ。
自称天才怪盗である。
それはあくまで自称にすぎないが、彼はまぎれもなく、本物の天才だった。
今日も彼は、新たな獲物に狙いを定める。
天才クロカゲの完全なる犯行計画は、果たして成功するのだろうか。
答えは──彼だけが知っている。
「第4回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた1000文字超短編です。
最終更新:2022-12-28 14:46:34
999文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N3225HZ
前世の私は天才だった。
しかし「お姉様ばかりズルい!」が口癖の弟と、「女が剣術や魔法が出来て何になる! 可愛げがないだけだ! 弟はこの家の跡継ぎなんだ! 弟を立てなさい!」が口癖の両親に、弟を立てることを強要された。
前世の私は愚かで嫉妬深い弟の尻拭いをしながら、目立たないように馬鹿な振りをして過ごさなければならなかった。
……で、前世の弟が前世と同じ顔と性格で現れた。
しかも現世の私の婚約者だという。
勘弁してよ神様!
「Copyright(C)2022-九頭
竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」応募作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:26:26
995文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3554pt 評価ポイント:3282pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
連載
N8992GT
宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。
しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。
そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。
「ククク……残念だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」
「別に間違えてない……。これで、あの国のポーションは、ジ・エンド……」
彼女たちは言う。この国のポーションはユリウスあっての品質で、それを失った今や終わり。ユリウスこそが最も優
れた錬金術師。だから拉致した。
どうかお願い、私たちを助けて、と。
かくして、砂漠の国シャンバラでの新生活が始まった。
エルフの長が嫁をくれると言うので、断り文句で選んだはずの、姉妹たちと共に。
仕込みの経験しかないというのに、ユリウスが作ったポーションはなんと試作早々に、完全回復薬エリクサーとなった。
その一方で母国では、ポーションが急激に劣化し、彼を冷遇した者たちにピンチが訪れようとしていた。
国への忠誠心は尽き果てた。オアシスと嫁が眩しくて、帰る気なんてもう起きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 17:15:26
753364文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28826pt 評価ポイント:14188pt
彼は紛れもなく天才だった。
そして、誰よりも強く娘を愛していた。
最終更新:2022-12-13 02:14:02
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
学郷寺正剛は天才だった。そんな彼はひょんな事から異世界転移して、彼の生きていた世界以上の文明に飛ばされた。
チートもなく、魔法も使えず、人の能力を上昇させてくれる魔法のアイテム、『魔導樹』の前に彼の天才性は大敗を喫した。
天才初めての挫折と絶望。誰もがそう思う。だが違う。
異世界の人々は魔導樹の恩恵を受けられない彼を受け入れた、優しく接した、決して蔑まなかった。
天才であるが傲慢だった学郷寺正剛は変わっていったそんな頃、魔導樹が枯れる事件が起きた。彼は、今こそ人々に
報いる時だと立ち上がった。
なろう、エブリスタ、カクヨム等で投稿予定。
第4回なろうラジオ大賞応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:19:25
998文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ひだまりのねこ
現実世界[恋愛]
短編
N8024HY
あいつは昔から天才だった。
俺は一度も勝ったことが無い。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-05 13:18:41
963文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:1014pt
侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。
魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。
エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。
ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。
3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ
留学へ出てしまう。
ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。
それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。
相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。
きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。
まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。
この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。
不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。
※最終話まで予約投稿済です。
※1日2話更新予定です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
92642文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10568pt 評価ポイント:7696pt
作:空見こはく
ハイファンタジー
完結済
N8014HV
【短いあらすじ】
魔術が全てであり他の武術はゴミとされる世界で、魔術が使えないからと実家を追放された主人公が剣豪の師匠に拾われて剣術を極め、恩人である師匠の剣術が魔術に劣るはずがないと、あえて魔術学園に乗り込んで無双するお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「このマナなしがッ! 二度と顔を見せるな痴れ者めッ!」
魔術が全てであり、その他の武術は児戯と評されるのが常識の世界。
魔術を使うためのマナを持たない少年ハイドは、十一歳の誕生日に魔術師一家であるオベロン家から追放された
。
行く当てもなくさまよっていたところ、モンスターに襲われていた少女を発見。少女を助けたはいいものの、モンスターに殺されかけたところを、六十代の剣豪アルディナクに救われる。
アルディナクに世話になり続けるわけにもいかないと考えたハイドは、魔術が使えない体で生きていくためにも、アルディナクに剣術を学びたいと志願した。
そうして四年の月日が流れ──
「師匠! 古代都市で暴れていた巨大ゴーレムを斬りました! これもすべて師匠のおかげです!」
「いやいやゴーレムはワシも斬れないから」
「この世界はおかしい、剣術よりも魔術が劣っているなんて間違っています!」
(おかしいのはオヌシの剣術なんじゃが……)
──ハイドは剣の天才だった。
アルディナクの元で剣術をマスターしたハイドは、依然「ワシの剣術は大したことない」と謙遜するアルディナクに「俺を救ってくれた師匠の剣術が魔術に劣るはずがない。それを証明してきます!」と、剣術しか使えない身でありながら、あえて魔術の名門校、王立アトランティア魔術学園への入学を決意する。
そうしてハイドは、かつて自分がモンスターから救った、水の乙女と呼ばれる水属性魔術の使い手エルシー。そしてハイドの実力を認めた雷属性魔術を使う雷姫クラウディアとともに、剣術を広め成り上がっていく。
「師匠の剣術に、斬れないものなどない!」
(もはやワシの剣術じゃないんだよなぁ……)
ゴーレム、ドラゴン、そして魔術。
魔術以外は児戯とされる常識のなか、すべてをぶった斬るハイドの規格外な剣術は、名門魔術学園に、世界に、平穏だったはずのアルディナクの余生に、大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:02:36
103353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7850pt 評価ポイント:4884pt
第一王子の婚約者だったガブリエラ(16歳)だが、別の恋人とができたという理由で大勢の前で婚約破棄を言い渡されてしまう。加えて、第一王子は何故かガブリエラを苦しめたいようだ。戦争に明け暮れる"気狂い王子"と名高い第二王子(14歳)との結婚が決まり、あれよあれよと家を出ることになってしまった。北の大地に一人送られ、そこでは隣国との戦争が続いている。第二王子は結婚式もすっぽかし、一度も会いに来ない。
しかしガブリエラは剣の天才だった。性別を偽って兵士になり、華々
しい戦果をあげてしまう。そして第二王子にも目をつけられ……。
全26話で完成済み。基本正午に毎日予約投稿です。合計11万字ちょっと。
リョナ表現はありませんが、ややグロっぽい描写が時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
120208文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:9930pt 評価ポイント:7436pt
超天才最強魔法王女なワタシが、超絶可愛いクールな嫁さん捕まえて結婚する話!
それ以上でもそれ以下でもなく、ただそんだけ!!
…………え?あらすじとして成立してない?
せっかく任せたんだからもっと上手くやれ?
そんなこと言ったって、あと何話せばいいのよ。
タイトルで話の内容、大体言っちゃってるじゃん。
そもそも、こんなあらすじの部分をワタシに任せてる辺り、「コメディ要素強めに行こうと思ったのになんかタイトルがぱっと見た感じちょっと固いイメージな気がするから、あらすじは頭からは
っちゃけよう」って魂胆が丸見えなんだよ。
大体、男主人公がどうしても描けない都合でワタシを無理やり主人公にしたのに何を上から、あっ、ちょっ、やめろ!
ワタシの世界干渉魔法を無理やり切ろうとすんな!
ここで隙を見て自分の好きなようにあらすじ変えてしまえば、ワタシがあの世界を好き放題…………やめろっつの、この魔法を発動するのにどれだけ苦労したと!
おいコラッ、待っ―――!
【本当のあらすじ】
これは、終わりの先の物語。
『後日談』から始まる、平和のその後の世界の話。
ガーデンレイク魔導王国の第五王女、ユリル・ガーデンレイクは天才だった。
人格が大分な勢いで破綻していること、超女好きなことを除けば、限りなく完璧に近い存在である。
そんな彼女は、父王からの命令を受けての仕事中、ある記憶喪失の少女を救い出し、そのあまりの可愛らしさに思わず開口一番で結婚を申し込んでしまう。
少女は戸惑いながらも、その後はユリルの友人として自らの記憶を思い起こすために行動を共にすることになるが、その後もユリルの女好きは健在で―――。
英雄で、世界最強の魔導師で、ガチ百合で、マッドな王女、ユリル。
記憶喪失で、顔面最強で、クーデレで、天然な謎少女、フィーネ。
ユリルの浮気性は治るのか?
フィーネの記憶は?
そして、二人は無事にゴールインできるのか!?(※できます)
二人の関係が魔法反応を起こす百合物語、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:17:54
130375文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:1098pt
少女ソアリスは魔術の天才だった。十歳を超える頃には国内の上位に名を連ねる宮廷魔術師となる。十六歳となった今は人々から尊敬されて聖女と呼ばれるようになった。
魔物の大軍、魔王、邪神。国を脅かすものであれば何であろうと討伐してきた。
そんな彼女だがある日、同じ宮廷魔術師である実の妹に陥れられてしまう。
ソアリスの室内から違法とされている超魔水《エリクサー》が見つかったとして、無実の罪を着せられてしまった。
信じていた妹に陥れられて、罠にも気づかずにソアリスは最強の神話級魔導具にて
封印されてしまう。
ところが数百年は続くはずの強力な封印を、ソアリスはたった二十年で破って出てきてしまった。更には封印中、脱出する為に編み出した空間魔術をひっさげて王国へ足を向ける。
封印中は歳をとっておらず、16歳の少女のままのソアリス。二十年もの間に王国は魔物の侵攻を受けて危機的状況に陥っていた。
犯罪者として扱われていると予想して、ソアリスは自身の正体を隠して聖女をやり直す。
次第に人々は聖女の帰還を知る。彼女を陥れた者達は報いを受ける。
最強の聖女による世直し物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:58:05
332027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:77016pt 評価ポイント:41288pt
無能だとして追放された作曲家のセブランは、実は難易度が高すぎるだけで神曲を作る天才だった。
そうとも知らず、宮廷オーケストラ陣はセブランを追放してしまう。
セブランは追放先でハイレベルな演奏家たちと出会い……?!
最終更新:2022-09-10 22:54:59
15293文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔女、占い師、霊能者…それぞれ力を持つ「術者」の一族たちが、絶大な科学の力を味方につけた人間たちから隠れ生きる時代。太古の昔から絶えることなく血を繋げて来た彼らだったが、それも全て人間たちのせいで終わりに近づこうとしていた。存在も忘れられ、人口も減らされた彼らは、人間からの迫害や差別にもう為す術もなく、ただただ必死に耐え抜いていくだけの生活を送っていた。
そんな中、魔女の血を引く1人の青年が、自分たちに降りかかる理不尽な運命に立ち向かいながら生きていく。時には自らの運命を憎み
、時には飄々と周りを翻弄する彼は、術者たちの間では名の広まった天才だった。
尊敬と親しみの意を込めて「天神」と呼ばれたその彼は、無事に彼らの幸せにたどり着けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 18:00:00
206181文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
高校一年の夏、幼なじみの『白雪姫』がポツリとこぼした儚い願い。
「……甘えたい」
その言葉が、何故かずっと耳に残っていた――。
高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。
白雪冬花(しらゆき とうか)。日本を代表する名家に生まれた彼女は――凡才だった。周囲の高い期待に応えなければ、家族として認められない。だから彼女は、『天才』を演じた。
幼なじみでありなが
ら正反対の性質を持つ二人は、小学校卒業と同時に離れ離れとなり、高校生になって偶然再会。
初めは少しギクシャクすることもあったが……生徒会室で一緒に勉強したり、休みの日にお出かけしたり、風邪を引いて看病してもらったり、甘えたり、甘やかされたり――。
お互いの持たざる部分に惹かれ、次第に気持ちを寄せ合っていく。
これは本当の自分を偽った二人が、徐々にその仮面を外していき、お互いに好き合っていくという『両片思いの青春ラブコメ』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 15:58:59
100069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14008pt 評価ポイント:9556pt
ある少女は、天才だった。
産まれて間もない1ヶ月程経った頃、少女は喋りだした。
喋りだしてからは、少女は言葉を積極的に覚えるようになり、一歳という若さで日本語と英語を聞き、読み、書き、話すことが出来た。
それにより、少女は『理解する』ということに喜びを覚えるようになった。
それ以来、少女は積極的に知識を溜め込み、生活に応用するということを繰り返していた。
親の携帯を借りてはあらゆる分野に手を出して、身に付けた知識を心理学なら親で、美術なら自分で描いて、自然科学
なら対応した物で試しながら、着々と成長していった。
しかし、少女にある悲劇が訪れる。
ある日、十歳にまで成長した少女は、両親とショッピングモールに来ていた。三人で店内を周っていると、店内に強盗が侵入しているといった内容のアナウンスが流れた。
客が一斉に逃げ出したことで逃げ遅れ、入口付近で三人は殺されてしまう。
しかし、親と一緒にショッピングモールに出掛けていた少女は、実は少女が身代わり用に新しく作った新型AIであった。
それから数時間後、テレビを観ていた少女は、ニュースで二人の死亡を知ってしまう。
その時の過度なショックで開眼したのが『源戒』。
少女は開眼した『源戒』の能力を理解すると、二人を助ける、蘇生する方法があるかもしれないと考え、『源戒』を発動。
『源戒』を発動したことによって出た結果は、異世界への転移。そう、少女は異世界なら二人を蘇生する方法がある世界だってあるかもしれないと考えたのだ。
そうして転移した場所はある国の王城の謁見の間。
そこでは、丁度勇者の召喚を完了したタイミングだったようで、少女以外の三人の高校生が喚ばれていた。そこに少女が転移してきたことで、少女も勇者と勘違いされてしまう。
貴族や王族は、勇者を政治に利用する目的で喚んだらしく、媚びを売ってきたり、高慢な態度に嫌気がさし、国を出ることを決意。
旅の中で少女は何にも縛られない自由を謳歌しつつ、当初の目的である"両親の蘇生方法"を探して世界を周る。
※小説を書くのは初めてなので、設定や説明が拙い部分があったり、更新が遅かったりしますが、ご容赦ください。一話一話は短め。
あと、天才でも抜けてるところがあります。頭が良いだけでアホじゃないとは言ってn((殴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 15:37:41
184833文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
主人公エルヴィン(17歳)は、ヴァリス王国の若き国王。
エルヴィンは、前世の記憶を持ち、神からチートスキルを与えられた天才だった。
エルヴィンは、全属性魔法と世界最強の戦闘能力、そして前世の知識を使って、異世界を征服する。
◆【第1話のみ2000字ほどで、その後は各話500字から1000字前後です。電車の中でスマフォでサクサクと読んで下さい】
最終更新:2022-05-11 07:00:00
56512文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:80pt
クリストファー=ローブスは魔術の天才だった。生まれ持った膨大な魔力量。鍛錬で培った圧倒的な実力。クリスは十二歳という若さにして、ギルド最強の魔術師と評されるほどの強さを手にしていた。彼の所属するパーティーは、彼の功績のおかげで瞬く間にギルドでトップクラスの地位を手に入れる。だが彼の功績を自分の手柄にしたいパーティーリーダーの手によって、彼はパーティーを追放されてしまう。途方に暮れるクリス。そんな彼の元に、幸運は向こうからやってきたのだった。パーティーに入ってください。クリス
と同い年の、そして美少女だらけのパーティーから突然の勧誘。クリスは速攻でOKと返事した。そこから始まる、優しくて可愛い仲間たちとクリスの楽しい日々。クリスと仲間たちの活躍によって、新しいパーティーは次々と成果を上げていく。そして、瞬く間に前のパーティーの評価を追い抜いてしまうのであった。一方その頃。クリスを追い出したパーティーは、クリスがいなくなった戦力不足のせいで、強力なモンスターに勝てず、壊滅の危機に陥っていた。
この物語は、ちょっとおバカで、けれども優しい少年クリスと、最高の仲間たちによるハートフルファンタジーである。
※よければお気軽に感想、ブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします。執筆活動の励みとなりますので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:18:09
27479文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:106pt
作:ろーぐ・うぃず・でびる
ハイファンタジー
完結済
N5902HM
デモニルス・クロウズ・シャルハルトルは魔術の天才だった。
全ての禁忌を覗き見たものという異名を持ち、発狂の果てに自害したと言われている。
これはデモニルスの記した、手記とそれに連なる者達の、禁忌神話伝が語られるに至った物語である。
最終更新:2022-02-24 11:48:06
10988文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
相神睦海(あいかみむつみ)は天才だった。文武両道、人当たりの良い性格に、ルックスの良さまで持ち合わせていた。そんな完璧な彼に、私たちは恋をした——
そんな彼の隣にいることが許されるのは1人だけ。それが恋愛というものである。
これは、選ばれなかった乙女達の後日譚。
最終更新:2022-01-31 23:02:54
101675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
完結済
N8506HJ
騎士の家系の男爵家に転生したエリューナ・ルーフスは、魔法の天才だった。実力至上主義の学園入学して、友たちと出逢う。友たちは最速最強のパーティーの仲間となった。
しかし、違う道を進み、卒業で別れる。師と同じ最強王宮魔導師になったのだが……クビ&婚約破棄!!?
かつての仲間と再び最強の道へ突き進む!!!
最終更新:2022-01-11 08:14:58
110330文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2968pt 評価ポイント:1830pt
リリア・シェイリーメルにはある特技がある。
それは……勘違いされること!
言葉足らずなリリアは無自覚に周りを勘違いさせる天才だった。
これは
「(めっちゃ恥ずかしいセリフ言っちゃいましたわ…)もう消えたい…。」
「そんなこと仰らないでください!」
メイドを勘違いさせ、
「(うーん、最近見た劇のセリフ…どんなのでしだっけ…?確か……)わたくしなんて生まれなければよかったのです。(だった気がしますわ!)」
「君の存在を大切にしている人もいるんだ!」
婚約者
を勘違いさせ、
「お父様達に迷惑が…(かかってもわたくしのせいじゃありませんわ!それにしても目がクッソ痒いですーー)」ポロポロ
「リリア!そんなことを言わないでくれ!」
家族までもを勘違いさせるリリア・シェイリーメルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 21:42:32
9051文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:70pt
冒険者のジャックはある日、酒場でパーティ追放の現場に出くわした。ジャックはちょっとした気まぐれから、追放された新米冒険者のルインを仲間に入れる。
役立たずと言われて追放されたルインだったが、本当はとてつもない天才だった。ルインが仲間に入ってから、ジャックのパーティはとんとん拍子に成功していく。
だが、ジャックはある決断を下すことになる。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-11-20 21:00:00
19887文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8550pt 評価ポイント:7284pt
作:福津野結城
ハイファンタジー
完結済
N7846HF
☆簡潔なあらすじ☆
夢半ばで化け物に食い殺された中年の男が目を覚ますと赤ん坊になっていたのでそれじゃあまあ頑張りますかってな話。
【ガチのあらすじ】
魔災害――魔害獣と呼ばれる怪物を産み落とす大国をも一晩で崩壊させてしまうこともあるこの災厄は、年に一度、世界のどこかを恐怖に陥れていた。主人公のラベルと、その幼馴染のリュナは幼少期にこの魔災害の被害を受け、故郷を失ってしまう。ラベルはリュナを守るために強くなることを誓うが、ラベルはどこまでいっても凡人で、リュナは魔術の天才だっ
た。勇者学院にスカウトされたリュナとは離れ離れとなり、冒険者の街で己の腕を鍛えるラベル。しかし「実力不足」の一言で所属していたパーティーを解雇されてしまう。それでも我武者羅に努力を続けていたが――、35歳となった日には、すでに心が折れていた。酒代を稼ぐために冒険者業を続けていたある日。迷宮から帰ってくると冒険者の街エルフレイアは壊滅していた。魔災害が起きたのだと察したラベルは魔害獣から逃れようと街の外に出ようとするが先回りされ、食い殺されてしまう。後悔に苛まれる死の間際、脳裏に浮かんだのは幼馴染の姿だった――。目が覚めると、赤ん坊になっていたラベル。最初は戸惑うものの、目が見えるようになり、この赤ん坊の両親が、本当の自分の両親だということに気付く。そして、再びラベルとして生を受けたことも。かくしてラベルは決意する。魔災害から故郷を守るため、また、最強と謳われた幼馴染の隣に立つために、今度こそ最高速で強くなってみせると。
「俺は、リュナを守れるくらい強くなる。そうすれば、誰も悲しまなくて済むだろ?」
男の一生を懸けたリベンジが、今、始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 18:17:30
123144文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:370pt
その男は天才だった。そして、孤独だった。
そして…生まれ変わったら銀髪幼女になっていた!
「おぎゃー!おぎゃー!?(意味が分からん!なんじゃこれ!?)」
これは自己中心的でわがままだけど、ほんとは皆が大好きな少女(男)の世界を幸せにするまでの物語。
※3日に1回更新します。
最終更新:2021-10-20 05:00:00
7452文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:frith
VRゲーム[SF]
連載
N3036FR
……1人の少年がいた。その少年は、天才だった。
なんでもこなすことが出来た。
だからこそ、自分自身の価値を【無価値】とし、自分の才能だけを評価していた。
そんな中、自身の存在意義を能力という形に出来るゲーム、《Life of Raison d'etre》にある種の期待を込めてログインする。
バイトの疲れで支離滅裂ではありますが、違う作品を適当に設定だけ作っていたものを肉付け作業的に息抜き目的で書いています。バイト終了後は適当に時々の更新です。
最終更新:2021-09-05 02:06:46
26165文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:47pt
交際している彼女はおろか、友達もいない藤原 巧。彼はコンピュータープログラムの天才だった。
そんな彼が、人工知能をプログラミングして、理想の恋人を造った。彼女の名は『愛』。その存在は、
巧しか知らない。そして『愛』は、いつしかとんでもない行動を起こし・・・。
単なる恋愛ものではありません。SF〇〇〇も織り交ぜています。
よろしければ、読んでもらえると、うれしいです。
ご意見、ご感想もいただけると幸いです^^
ブログ>https://ameblo.jp/mysterynov
els
ツイッター>https://twitter.com/kanedoyutaka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 11:26:50
80006文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたのだ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい
魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:123pt
時は近未来、世界は混沌に包まれていた
10年前突如世界に現れた超人、超能力者だ。
jokerと呼ばれる悪の組織のトップが研究して作った薬を投与する事によって人間が超能力を使えるようになる
その者達は通称『ワイルド』と呼ばれるようになった
この現状を見て国はワイルドに対抗すべく
ポリスメントと呼ばれる対ワイルド用特殊部隊を設立
ワイルドの細胞を研究しそれを応用して作られたサイキッカーの誕生
サイキッカーはSPI(サイ)を操りワイルドを制圧…出来なかった
人類はワイルドに勝てない
。そう思われた…
俺が来るまでは
俺の名前は垣根京一、ポリスメントを育てる為に作られた高校『青栄高校』の1年生
青栄高校は入学と同時にSPIを授けられる
能力は個人差があり、例えば火を操る能力
空中飛行ができる能力、基本1個しか能力を持てないが俺は天才だった。
俺のSPIは『ロイヤルストレートフラッシュ』
この世にあるSPIを全て使う事が出来る能力
俺は1年生にしてポリスメントを凌ぐ功績を残し、
人類はワイルドに対抗する力を手にした。
俺の登場によりワイルドの活動は縮小
世界に平和が訪れようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:09:44
2609文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2030年、ある学校で立てこもり事件が起きた。
主犯の男は、道化師と名乗り、生徒たちを巻き込み一つの町を占拠した。
道化師の要求は一つ。
「総理大臣に要求する。特別行政自治区として承認しろ」
日本の中に新たな国家を作り帝国を作り上げようとしていた。
道化師は学生たちを操り、準備を進めていく。
そんな中、ひとりの男が立ち上がる。
平凡な学生として知られている零だ。
波風を立てたくない怠け者の正体はなんとIQ180の天才だった。
頭脳を武器にテロリスト「道化師」
に立ち向かう。
道化師の真の目的とは?
零はテロを止めることが出来るのか?
そして物語は紡がれていく。
それはまるで螺旋のように。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:54:13
3321文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
モンストル帝国の第五王子、トランスは魔法の天才だった。そのあまりの才能に嫉妬した他の王子の一派は、彼を毒殺しようとする。辛くも生き残った彼は、前世の日本の記憶を思い出し、自分の身を守るためにバカのふりをして奇行を繰り返す。とうとう見捨てられた彼は、王位継承権をはく奪されるが、そんなことは気にせずに自由にいきようとする。属国の姫や侍女、女騎士にセクハラを仕掛けて楽しくすごしていたが、そんなとき、魔族の蠢動により世界は脅威にさらされるのだった。
最終更新:2021-05-05 12:07:07
86011文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:728pt
ドーベル国のとある街の領主の娘は魔術に関して天才だった。
教えられた知識はすぐ覚えることが出来た。
教えられた魔術はすぐ行使することが出来た。
初等部、中等部、高等部では首席卒業。
そんな彼女が残した唯一の後悔。
ある日弟子を取ったことで、その後悔をやり直すチャンスが巡ってきて…
********
現在連載中の作品のスピンオフ。メインは師匠なので、弟子のチートさがほぼ描写されていません。
短編のつもりが文章が長くなったので連載にしました。6話で一旦終わります。
番外編(その後の話)を3/14から1日1話ずつ23時に投稿します!連載作品と関連する内容なので、良かったら両方お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
29097文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
作:アカイムジナ
ヒューマンドラマ
連載
N1160GH
とある私立高校には一人の生徒会長がいた。
その生徒会長は全ての仕事をこなす天才だった。仕では一体その生徒会長とはどのような人間だろうか?
運動場でゴールをカッコよく決めているサッカー部のキャプテンだろうか?
それとも常に学校トップの頭をもつ秀才であろうか?
はたまた先生からの人望が最も厚い優等生であろうか?
否!!!
その生徒会長とはクラスの隅で大人しくしているオタク気質のお人好しであった!!
これはそんなお人好しが生徒会を集めるために奮闘する物語。
最終更新:2021-03-13 18:56:14
14255文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:畑中希月(エスメ)
異世界[恋愛]
完結済
N3041GS
「お前には誰にもない才能がある。くだらない奴らにその才能を利用されるな」
オデットのあだ名は「無才の聖女」。魔力総量は膨大なのに魔法を満足に使えず、奇跡を起こせない名ばかりの聖女だからだ。
戦場で、婚約者である王子の敵国への寝返りを目撃したオデットは、口封じに殺されそうになる。
だが、なぜか過去に戻ってしまい、密かに想いを寄せていた、狐耳と狼尻尾を持つ美貌の傭兵隊長の青年イリヤとの出会いをやり直すことに。
裏切りの日、イリヤは王子の罠にかかり、オデットの目の前で死んだ。な
んとかそれを阻止したくてイリヤに未来を教えたオデットは、眠っていた魔法の才能を彼に見出される。
なんとオデットは全ての属性魔法を自在に操ることができ、時間さえも巻き戻せる、百年に一度の天才だった。
未来を変えるために手を組む二人。
口は悪いけれど大切にしてくれる最強傭兵イリヤと同居して、彼との絆を育みつつ魔法の才能を磨く。全ては彼の死を回避するために。
でも、イリヤは必要以上にオデットを意識している様子。どうやら鼻の利く彼は、自身に向けられたオデットの恋する匂いに惹かれているようで……。
※全34話+番外編1話。第2話まではシリアスです。カタカナ表記はフランス語を中心に英語その他が交じっています。ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:10:00
143000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:814pt
作:SaltyL(ee)
ヒューマンドラマ
完結済
N5029GR
高校1年の春に最上啓は恋をした。
桜並木の通学路で「魔法」を使用する少女ーー花宮葵に。
花宮葵は周囲の目を全く気にしない変人で、そして天才だった。
進級してクラスが同じになった事もあり、クリスマスイブに告白をしようとするのだが……。
最終更新:2020-12-25 16:23:37
7638文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【1巻発売中&コミカライズ予告編公開中!!!!】
『超実力主義国家ラルク』
この国では力こそが全て。力があれば育ちが悪くとも上を目指せる。
そんな国の国王の息子として産まれたラゼルは、剣も魔術も人並みの才能しかなかった。
しかし、姉は剣聖といわれる程の天才で、妹は賢者といわれる程の天才だった。
そんな姉や妹と比べられて、遂には才能がないと国を追放されてしまった。
けれどラゼルは持ち前のポジティブさで、冒険者として自由に生きようと違う国を目指すのだった。
そ
んなラゼルを追って、姉である剣聖や妹の賢者までもが国を出てラゼルの元についていくのであった。
「ラゼルを追放したこの国に、もはやいる意味なんてない。私の邪魔をするなら全て斬り捨てる」
国を追放されはしたけど、なんだかんだ楽しく生きてくラゼルの冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:07:44
198066文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:52323pt 評価ポイント:17285pt
検索結果:91 件