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検索結果:501 件
「じきに空が沈む」
神戸市街地の交差点。
歩行者天国の信号機の上で、スカートをはためかせる女子高生が1人、座っている。
並行世界の断層、——タイムスクエア・ゾーン。
そこは、現実の「壁」に飲み込まれる、滅びる運命を持つ世界だった。
女子高生、——大坂楓は、時空要塞の都市、クロノポリスに住まう住人であり、“セカンド・キッド”と呼ばれる「アノマリー」の1人で、22世紀の世界へと時空を繋ぐ計画、『人工時間結晶化プログラム』の実行のための、重要な任務を任されていた。
世界は滅びる運命だった。
それは、1995年に起きた災害、”阪神淡路大震災“をきっかけとして引き起こされた、『第一次タイム・クラッシュ』が原因であり、ある科学装置を使ったこと、——起こるべきはずだった出来事を変えてしまったことが、全ての始まりだった。
世界の時空平面上に広がる境界、「ベッケンシュタイン境界」。
その境界に入った亀裂を塞ぐため、人類は時空の『修復』を行うことを試みる。
大坂楓は、街に出現した「ゼノ」を排除するため、1人奔走していた。
「ゼノ」は時空の亀裂から出てきた“魔物=外来種“であり、世界には元々存在していなかった異形の怪物たちだった。
彼らは人類最後の砦、クロノポリスへと侵入し、人類の計画を阻止しようと攻撃を続けていた。
彼女は街中の交差点で、ある少年と出会う。
並行世界の果て、——過去と未来が交錯する、時の平原の彼方で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:05:00
5677文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーリーを考えながら執筆中
東日本大震災とかコロナ渦とか、
小説より大変なことが起きちゃって、
中断したもの。
最終更新:2024-04-27 23:01:52
1156409文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
20年前世界中を襲った大震災。その直後、未知の生物『モンスター』が出現する謎の大穴『ダンジョン』が各地に出現した。いち早く復興に成功した日本の奮闘もあり、多くの犠牲を払いながらも『ダンジョン』の中には多くの夢とロマンと資源が詰まっていることが判明した。そんな『ダンジョン』を調査する職業の人を『探索者』と呼び、危険を顧みず夢を追い求める彼らを人々は羨望の眼差しを向けていた。主人公『檀上歩』はそんな『探索者』のトップを進む存在…ではなく、つい最近までサラリーマンをしていた一般人。
ひょんなことでの退職後、相続した土地に『ダンジョン』が出現したことでそれまでの生活が一変した。なんと彼が発見した『ダンジョン』は異世界とつながっていたのだ。そうして思いがけず始まった異世界の住民との交流。難しいことはお役人さんに任せ、本人は自由を謳歌しながら『ダンジョン』と異世界人との生活を満喫する、そんな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:41:37
412558文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:9556pt 評価ポイント:4534pt
なぜか関東大震災が起こらず、昭和も始まらない1927年の日本。傾いた家計を助けるため、とんでもない契約にのった十七歳の女の子には、本人も知らない秘密があった――。
裁縫、お琴、割烹、すべて不得意。大正時代には生きにくいそんな女の子が、隣のクラスの美少女に誘われて訪れた洋館には、美しい青年が一人。彼と結んだ契約によって、女の子は新しい世界に足を踏み入れていく。
最終更新:2024-04-27 11:40:00
112861文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
サッカー少年の勇はある日、音楽室である教員の幽霊と出会う。
最終更新:2024-04-26 20:00:00
3184文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1978年、中学2年生になった高藤哲治は勉強が大の苦手。受験戦争についていけない哲治は新しくオープンしたゲームセンターでインベーダーゲームと出合う…。
神経症の両親が作る「心をがんじがらめに縛り付ける家庭」で、条件付きの愛情しか与えられずに育った哲治が、外の世界で友情を培う中でどう変わっていくのかを、家族の視点を交えながら丁寧に描いていきます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さ
なグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第2部です。
この物語で子世代にあたる高藤哲治が、「自分を本当には大切にすることができない」神経症という病を発症した両親とどのように関わっているか、自分を傷つける存在からどう逃れようとあがいていくのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、引き続き精一杯書いてきます!
#第一部は夫婦の日常生活だったこともあり、念のためにR18にして「ミッドナイトノベルズ」に入れました。作品タイトルは
『Egg〈神経症一族の物語〉』第1部 1964です。
#第二部は思春期の日常生活を描いているため多少の性描写があります。また関東大震災についての描写があるシーンでは多少残酷な描写と差別的な描写があります。念のためR15をつけています。
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/m67001378c666)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:07:59
1746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生先は関東大震災直後の大正時代だった。
最終更新:2024-04-24 00:28:07
229143文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
大槻誠司は、身体が弱く、平凡な人生を歩んでいた。そのまま、退屈なほど当たり前な人生を歩む筈だった。
ある日、仕事中に大震災に見舞われて事故にあい、高所から墜落して死を覚悟すると、目の前に凶暴な熊が現れて・・・。
自分の身体が別の誰かになっている。全く知らない別の世界に放り出され、手に入れたのは頑強な肉体とオーガ並の怪力、そして泣く子も黙る傷だらけの顔。内在する日本人、誠司の記憶と、北の民セージの記憶。
計らずも世間から恐れられる彼は、隠者として山小屋に引き篭もる事にし
たのだが、事態はそんな彼をそっとはしておかなかった。山にゴブリンが住み着いた洞窟があると言うのだ。
そんな些細な退治事は冒険者に任せればいい、と、無関心を貫こうとした誠司(セージ)。そんな彼の山小屋に冒険者を名乗る少女達が乗り込んで来て・・・。
これは、愛と暴力に生きる男と、勇者になりたい少女の物語。
カクヨムにて掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:03:49
908995文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:316pt
人と人の『縁』を結んだり、『縁』を切ったりすることを生業にしている『縁故』。
宮城県仙台市に事務所を構える『東日本良縁協会仙台支局』、そこで支局長を務める佐藤政宗は、ついにやってきた繁忙期を乗り越えるため、いつも以上に気合を入れていた。
主人公のユカも、並々ならぬ決意でいた最中、政宗の妹を名乗る女性が、唐突にコンタクトを取ってきて……!?
イルミネーションを見上げる暇もないほど忙しない12月を、政宗を含むメンバーは無事に乗り越えることが出来るのか。そして、1年の最後に
待ち構えていた、急転直下の出来事。遂に当事者になったユカは何を体験し、何を思うのか。
堅苦しい内容もありますが、基本はライトなファンタジー。最後までノンストップで日々20時に自動更新中です。
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第9弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■1~7幕までの内容をまとめた短編はコチラ→https://ncode.syosetu.com/n7256ht/
■この物語に登場する人物や団体名、法律の解釈等、全てはフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。ただ、実在する本物の銘菓はとても美味しいです。
■作中に、東日本大震災、津波、児童虐待、モラルハラスメント、差別等を連想させる描写が登場する場合がありますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
(登場する場合は、まえがきでお知らせします)
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
248513文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
はてなブックマークのとある記事から子宮頸がんワクチン薬害について調べはじめた作者が、150年前に仕掛けられたワクチン医療の虚構に気づいていくお話。
健康にいい野菜、果物など食事療法、薬草学、生活習慣についても書いていきます。
第二部 政治洗脳~2016年参議院選挙の不正選挙の謎を解く~をはじめます。
選挙システムの7割のシェアをもつメーカー『ムサシ』の選挙機器にバックドアと遠隔操作システムが発覚したようです。
第三部 原発洗脳
「飯山一郎の世界の読み方、身の守り方」
の解説を入れてます。広島、長崎の被爆に勝った放射能を除去する光合成細菌、乳酸菌、腸内細菌の話を書いてます。
第四部 経済洗脳、豊洲市場移転問題と豊洲カジノ化計画のお話とか。
第五部 地震洗脳、シェールガス採掘の水圧破砕法でも人工地震は簡単に起こせます。東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?
第六部 世界洗脳、
第七部 真の医学と科学を追求していきます。
第八部 陰謀論が現実化していく世界。
第九部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給
第十部 新型コロナウイルスという幻想のパンデミック
第十一部 スーパーシティの危険性とムーンショット計画の謎
第十二部 2020年米国大統領不正選挙、WeRise~ノーマルを取り戻そう~
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(シオン長老の議定書・第2議定)
かれらには、われわれが〝科学が説くところでは〟(学説)と吹きこんだことを後生大事にいつまでも守らせておこう
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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明(祝538万PV超えの人気エッセイ!? 真の医学と科学を追求していきます)カクヨム版
小説家になろう規約により外部サイトリンク削除してますので、リンク先を見たい場合は、題名で検索するか、カクヨム版を参照して下さい。
カクヨム、アルファポリスなどにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:26:11
1857416文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:虎石(こせき)
パニック[SF]
連載
N3792HW
西暦2040年。この日、日本国は地球ではないどこか別の惑星へ移動し、既知の国家との関係を完全に断たれてしまった。新たな世界で関係構築に乗り出した日本国であったが、多方に尽きる事のない様々な問題を抱えやがては国家間の争いに巻き込まれる。
第二次関東大震災を経て再構成された首都と政府、日中軍事衝突を経験し戦力の見直された防衛省自衛隊もとい日本国国防軍。混沌とした世界を、彼らはどう渡り歩いてゆくのか。
最終更新:2024-04-15 00:00:00
188350文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時間的に間に合うかどうかも疑問だが、EITO大阪支部に助っ人を依頼した。SATにも国賓館のSP隊にも高速の(女性)白バイ隊にも応援要請をした。
市橋総理にも、御池都知事にも了解は取ってある。テレビ局にも、何度か襲われているので、警察へのホットラインを敷いて貰っている。
最終更新:2024-03-14 09:14:24
5697文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「黒い波は私が好いた人を連れて行った」
3月11日、水瀬 律は友人と共に卒業式の準備をしていた。次の飾り付け場所に向かおうとした直後、激しい揺れが彼女らを襲った。それは後に東日本大震災と呼ばれる大災害だった。
あれから13年、律は1人の友人に会いに行く。
拝啓 空に住む君へ
何度死にたいと思っても君の声が聞こえて来ました。
君との思い出が当たり前じゃなくなる未来を私は想像していませんでした。
今日もあんたに胸張って会えるように努力しているんだから、ちゃんと待っといて下さい
。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
“13年”という少し、区切りが悪いと思われそうな年ですが書かせて頂きました。このような文章を書くのは初めてなので、ジャンルはその他にしています。「死」という言葉が出てきますので苦手な方はブラバして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 13:00:00
1189文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N3032IR
あれから13年。
あの時から始まった『復興』そして現状とは?
出来る事って何でしょうね?
※あまりにもな内容の感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-03-11 20:55:18
2116文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
関連死を含めれば2万2千人もの犠牲者を出した戦後最大の災害となった3.11から13年。
あの津波の悲劇を起こさないためにはどうしたらいいのか?
政治的側面で個人的に考察しましたので是非ともご覧ください。
最終更新:2024-03-11 17:44:15
3478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
東日本大震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表します。
キーワード:
最終更新:2024-03-11 14:46:18
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
東日本大震災から10年、ということで色々思い返してみると風化してるなぁと感じまして。
まあでも、大した経験はありませんからそりゃ風化もしますよね。
そんなわけ(どんなわけかは聞かないのがお約束)で、私の趣味から見た防災用品とか、実際にやっていることについて軽く記録をしておこうと思います。
最終更新:2024-03-11 09:43:46
22462文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:224pt
会社で上司に日々詰められ、思い詰めていた和男は、
ついに会社を休んで東北に逃避行することにした。
三陸海岸沿いのローカル線に揺られていると、ちょうど飛び降りるのに適した崖を見つけてしまった。
魔がさしてそこに向かうと、先客がいて、なんと彼女は女子中学生だった。
彼女は地元三陸の子らしく、松葉杖をしていた。
なぜこんな若い子が?と思い、尋ねると、
東日本大震災の時、親が津波で流されたらしく、後を追おうと親の死んだ海に向かっていたようだった。
最終更新:2024-03-06 19:43:57
1363文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大震災の影響からか
ある能力に目覚める主人公。
能力をどう使っていくのか。
日増しに覚醒し洗練されていく力を
善か悪か
周囲の人の眼を気にしながら
貴方にはどう見えますか?
最終更新:2024-02-20 21:58:54
354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏が永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
あの日から十二年。絶望の夜を超えて朝へ走り出す、或る三人の物語。
カクヨムにて完結済み
最終更新:2024-01-26 23:18:53
20900文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2024年1月1日。突然起こった大地震が29年前の1月17日の大震災を想起させた。今を生きる人達へのメッセージ。
最終更新:2024-01-17 20:00:00
442文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が
好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
自分では傷ついているつもりは全くない震災孤児の阿礼は、同じ経験をして音信不通だった従姉妹と再会する。
キラキラネームを愛するアクアマリン。
自分の名前を愛せない阿礼。
痛みを理解すること、誤解を解くことで成長する二十歳の物語。
東日本大震災の描写があります。
精神的な負担が予想される方は、バックしてください。
最終更新:2024-01-08 17:54:53
5724文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:868pt
令和6年能登半島地震で心を痛めたあなたに提案したい支援方法を伝授する。東日本大震災で被災した書き手が、実際にやってみた方法から伝授します。手軽なものから覚悟が必要なものまで3つの間接的支援方法を書きだしました。子供から大人まで誰でもできる支援方法です。今必要なのは、あなたの笑顔です。笑顔が支援になります。
最終更新:2024-01-06 09:13:01
1898文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
二年前に地震に関するエッセイを書いたのですが、続きが浮かんだので書きました。
前回のエッセイと被る部分があります。
カクヨムに掲載しています。
最終更新:2024-01-04 13:28:48
8561文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
ただの物書きに出来る事なんて、何にもありません。
出来る事と言ったら、稼ぎの中から募金をする事。
人の意見を聞いて、文章をこうやって書いて応援する事ぐらいしかありません。
無力だ……と嘆いている暇はありません。
今もこうして、救助や支援に働いている方達がいるからです。
声を上げましょう!! 何かを書きましょう!!
少しでも良いから、皆で手を繋ぎましょう!!!
最終更新:2024-01-03 09:49:47
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
2011年3月11日 東日本大震災
一兵庫県民としてあの日、ニュースを見た時の気持ちを書き留めておく。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 13:39:44
413文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幼少期に東京大震災によって両親を失った16歳の女子高生こと日代唯愛はある日の学校の帰り道、バイト先へ向かう途中にアタッシュケースを持った小さな猫のマスコットのような妖精とぶつかってしまう。
そのアタッシュケースの中に入っていた変身ヒーローが腰に巻くようなベルトと1つのカセットを見た特撮好きなユイアはそのまま妖精とアタッシュケースを持ってバイト先へ行くことに....
この時のユイアはまだ知らなかった。このベルトはただのおもちゃではなく記憶の怪物「メモリス」達を倒す鍵となるもの
でありこの妖精との偶然では片付けられないような出会いが彼女の運命を切り開き未来を変えることを......
これは女子高生が最高のヒーローになる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 23:18:52
146526文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
前作「ALL YOU NEED IS HELL 」
から三年後の世界を描いた作品です。
三年前の大震災の後、神解市は日本で唯一の
ノーム(非変異体)とミュート(変異体)が共存する
最も危険な都市に変貌した。
そこに、掃除屋(クリーナー)として日々、
暗躍する組織、幽合会に所属する
主人公、ユーコ•那加毛と相棒の片田が活躍する、
SFバイオレンスアクション作品。
最終更新:2023-12-12 00:00:00
19518文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニンテンドースイッチで遊ぼうといていると5日後に富士山が噴火しその影響で全国に関東大震災の三十倍以上の地震が起きることをしり最後の日まで今居る唯一の家族である千葉にいる妹と一緒に過ごすために沢山の困難を乗り越えて会いに行くという話です。
最終更新:2023-12-02 19:57:40
1854文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013年のプロ野球日本シリーズ9回表を振り返る。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
1395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会保険事務所が危ない。伝子は、可能な限りの人員配置をした。
最終更新:2023-10-29 10:31:00
10442文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「鴉男って知ってる?」
渋谷の代々木公園で他愛もないことを語り合った少女たち。
数年後、渋谷で残虐な連続殺人事件が発生した。東日本大震災によって乱れた人心から生まれた怪物が、渋谷の街を暗躍する。
※東日本大震災の記述を含みます。閲覧の際はご注意下さい。
最終更新:2023-10-17 10:09:04
36037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
絵美は京都大震災を思い出していた。
気づけば周囲は瓦礫の山で人の死体も
沢山見える。子供の様な黒い存在。
それが吠えると大地は揺れ動いた。
絵美は確信していた。
あれは自然災害等では無かったと。
少女は大人になり自分を救ってくれた
人と思いを同じくするべく自衛隊となった。
災害後に出来た九条駐屯地。そこでは自衛隊が
重火器をもって妖怪相手に奮戦する特殊な
勤務地だった。
キーワード:
最終更新:2023-10-15 14:52:32
80528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2023年の8月の終わり、国府川駅の近くでスキューバダイビングを楽しんでいると、駅の遺構を見つける。
最終更新:2023-09-08 19:00:00
9778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
黒澤明監督と対面した。関東大震災から100年だ。
最終更新:2023-09-06 15:07:51
1159文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日は9月1日。最も近い日。
最終更新:2023-09-01 20:48:43
870文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
福田村事件について、考えを記しました。
最終更新:2023-09-01 18:20:42
3489文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
百年前、関東大震災で朝鮮人が虐殺された。十五歳の少年、鉄平は在日韓国人一家の温かな食卓に招かれて、在日韓国人差別を知らなかったが、悲劇が起きて差別の恐ろしさを胸に焼き付けることとなる。
残虐の歴史を認め、追悼の意をここに表す。
最終更新:2023-09-01 18:00:30
8991文字
会話率:33%
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総合ポイント:116pt 評価ポイント:98pt
今日2023年9月1日は関東大震災が起きてからちょうど100年が経つらしいです。
最終更新:2023-09-01 17:35:38
1116文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は大正、関東大震災による壊滅的被害から復興しつつある帝都東京。
駆け出しの英文学者である如月朝彦のもとに、怪盗から犯行予告状が届く。
これで2回目――宛先を間違えて届けられたのも、2回目だ。
善良な市民の義務として、本来の宛先ではなく警察に届けた如月だったが、今回の予告状は1枚だけではなかった。
如月宛てにも、奇妙な予告状が届いていたのだ。
『貴家の櫻を頂戴します』
カードにタイプされた、不可解なメッセージ。
本人の意思とは裏腹に、如月は怪盗騒ぎに巻き込まれていく――。
<登場人物>
■如月朝彦
大学助手、翻訳家。28才。
■仁礼恭一郎
上海帰りの貿易商で男爵。如月の一高、帝大の同窓生。28才。
■竹井修造
鳴坂署所属の警部。36才。
■櫻篤國
侯爵。如月の母方の伯父。63才。
■真鍋耕吉
如月家の近所に豪邸を構える富豪。53才。
■柳慎二
如月の秘書。27才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:33:52
20600文字
会話率:46%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
西暦2038年、マグニチュード9.3の南海トラフ巨大地震が発生。直後、マグニチュード8.5の相模トラフ巨大地震が起きる。戦後最大の国難と言うべき未曽有の大震災が日本列島を襲う。その時、あなたは生き残れるか?
最終更新:2023-08-17 20:48:41
22946文字
会話率:9%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
原発の処理水の海洋放出に不満があるが、無力を痛感する、その中で出会った女と疑問を話し合うところから始まる
最終更新:2023-08-17 16:35:46
53370文字
会話率:92%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クワノフ・クワノビッチ
ホラー
短編
N1212IJ
夏が来たら思い出す。
懐かしい人たちの物語。
そして、どうにもならない、不条理な話。
最終更新:2023-08-11 18:46:44
3260文字
会話率:15%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帰り道を歩いていると、高架をくぐる所で声が聞こえる。そこに行くと…
最終更新:2023-08-07 21:00:00
3306文字
会話率:55%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
これは、不器用な二人が、無くした記憶を追いかける中でお互いを必要としていく物語。
時は大正36年。
帝都・東京は関東大震災から立ち直り、西洋の文化と入り混じりながら華やかに復興を続けていた。
「先生、本当にしっかりしてください」
「ごめんねぇ、何から何まで世話してもらって」
とある帝都郊外、生まれも名前も全てを忘れて、怪我まみれで行き倒れていたところを、一回り以上年上の男・浅葉(あさば)に拾われた少女。
身の回りのことすらろくにできない浅葉だが、これでも優秀なシキガミ
遣いだという。
シキガミとは自身の霊力を持って励起する使い魔のこと。
少女は潮(うしお)という名前をもらい、彼のもとで記憶を取り戻すべく、シキガミや女中達と屋敷でのんびりお仕事生活……と思いきや。
実は、潮の失われた記憶に大きな秘密があり……?
失われた記憶を取り戻すとき、少女は本当の幸せを手に入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:20:34
27720文字
会話率:40%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
2011年3月23日、フリーカメラマンの西園弘明は、取材先のパリに到着する。
しかし、現地で合流する予定だったライターから、取材が24時間後に延期になったと知らされ、
落胆する。雨の街で弘明は、かつての恋人で画家の楠木由紀子と再会する。彼女と一緒に過ごすうちに
当時の気持ちがよみがえり・・・・・・。
最終更新:2023-07-05 20:21:52
10045文字
会話率:25%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京湾沖を震源とした巨大地震は起きる、と同時に海底隆起を発生させ六、七メートルの津波が東京を襲う。
その時、高層ビルや空港や地下鉄等々で人々がどのようにして危機から逃れたのか。・・・
最終更新:2023-06-30 11:00:00
13833文字
会話率:6%
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