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検索結果:22 件
1
ハイドラド大陸の考えは二分されていた。
西の竜王尊重派と東の竜王抹殺派に。
染みついた両者の価値観は、歩み寄りを許さず、大きな戦争へと発展する。
それが大陸史上最大の戦争『東西魔大戦』である。
血で血を洗う悲劇的な戦争の戦火は、大陸中に飛び火。
両国の町や村や都市も戦場となった。
そして、その戦争で民間人に対する最大の被害を出した事件。
惨劇の夜。
それは村が一夜にして壊滅したことで名付けられた。
住民が皆殺しにあった悲しき事件だ。
しかし、この事件の裏には、生き残りの
少女がいたのだ。
白銀の髪と真紅と碧眼の瞳を持つ少女。
これはその少女の運命の始まりの物語。
後の世で氷炎の魔女と呼ばれる少女の伝説の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:24:22
7274文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
エトルリア大陸の二大強国、ルウツとエドナ。
双方の間では長年に渡り、無為の争いが続いていた。
そんな中偶然にも時を同じくして、両国に稀代の名将が生まれる。
両者の共通点は、類稀な戦上手であるにもかかわらず上層部からは煙たがれていること、そして数奇な運命をたどっていることだった。
世界の片隅で精一杯に生きる人々の物語。
この話はエブリスタ及びiらんどに『大陸史』として公開していたものを改稿・再編集したものです。
カクヨムにも公開しています。
最終更新:2024-04-01 21:00:00
290255文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
エルメスト王国、王都ペルナド南東には、広大な砂漠が広がっていた。
行商人たちはそこ貿易路として、大陸南西の諸国と大陸北東のエルメスト王国を繋いでいた。
だが、かつてそこは「砂漠のジェフリア」と呼ばれた国のあった地であり、エルメスト王国の統治を認めない反乱分子や、既に大義を失った戦士の成れの果てである盗賊共の巣窟とも言える状態だった。
だから商人たちは皆、用心棒を雇うのだ。
その一角には異質な白い砂の砂漠があり、人々はそこを「死の砂漠」と呼んでいる。
今日も主を失
った用心棒が一人、風に吹かれながら白い砂の地を踏みしめていた。
空は眠ったような深い紫色で、冷たい風がゆっくりと、小川のように流れている。
だが、小川という表現はその場にはあまりにふさわしくなかった。
何せこの20年間、二人の男が歩く度に舞い上げてきたのは、小さな朝露の輝きではなく、乾いた砂の粒であったのだから。
いや、たとえそうだとしても、20年という時間を思えば、見渡す限りの砂の乾きさえ潤すような、涼しい小川のせせらぎすら、男には聞こえていたのかもしれない。
「じゃあな。」
男の口から溢れるように放たれた言葉は、一方で騎士の誓いのように重たく、一方で虚空に舞い上がる砂粒のように、呆気なく空に溶けていった。
もう、男には小川のせせらぎは聞こえていなかった。
大陸史に名を残した大戦から20年。
歴史は平穏を破り、再び動き出そうとしていた。
主を失った用心棒の物語と共に。
この作品は「ノベルバ」でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:00:00
72878文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元皇位継承権第三位、帝国総合魔導大会では、齢15にして二連覇を成し遂げ、隣国の経済大国であるカスタファン王国が侵攻してきた際には、巡幸中の近衛連隊150人で48000人の敵方を壊滅させるという、大陸史上類を見ない大戦果を挙げる。
このような活躍によって、世界的に「軍事に範を取るならば、彼に並ぶものはいない」とまで言われた、時代の寵児であるサイズ。
そんな彼が、周りに振り回されながらも苦悩と友情、恋愛を経験しながら、帝国士官学校でティーンエイジャーな日々を駆け抜ける成長記。
最終更新:2022-09-08 22:34:15
24756文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『最も偉大なる異端者』――。人知れずそう称され、畏れられ、讃えられる一人の男がいた。彼の名はラシュウ。
英雄オルクの活躍によってデイア大陸史上初めて大陸全土を支配したオール帝国が滅亡し、国亡き無法の世と化した混沌の時代を駆け抜けた『もう一人の英雄』――。
その英雄ラシュウの傍らには常に一人の少女がいたと言う。
彼女の名はニムル。彼女は英雄と共にあっては、それに似つかわしくない普通の少女であった。
それでも彼女は、後の世に於いて『自由の母』と讃えられる存在となる。
何故、
英雄ラシュウは異端者でありながら英雄足り得たのか?
何故、普通の少女である二ムルは『自由の母』となったのか?
その謎を解く鍵は、我々が生きる此の世界そのものにあった。
では、我々の生きる【此の世界】とは一体何であるのか――?
何故、英雄ラシュウは“世界に絶望した”のか?
何故、少女二ムルは“世界を知ろうとした”のか?
それは、真実と慟哭の物語……。
この物語は、英雄ラシュウと少女ニムルが出会う処から始まる。
異端者と普通の少女が出会う時、〈世界〉は動き始める。
さあ、共に参りましょうぞ。「世界」を知る為に――
~歴史作家ジャン・サミュエル作『ニムルとラシュウ』冒頭文より~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 11:45:59
58675文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
わずか19歳で王立魔術学院の教授として赴任したアルテミス=フューレン=リーゲン=ディートリヒ。世界最高の魔術研究機関である時計塔の管理人一族の令嬢である彼女の目的はとある「未来」を見定めることであった。これは後に大陸史にその名を刻む女傑アルテミスの物語である。
本作は著者の初投稿の作品です。
拙作ですがよろしくお願いします。
励みになるので、よければブックマーク等していただけると幸いです。
3月2日 タイトルを変更しました (旧題 『時計塔の令嬢』)
最終更新:2021-07-22 00:00:00
76503文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:66pt
ガーランド帝国最強の戦士ギルフォードは、故郷で待つ幼馴染と結婚するために、軍から除隊することを決めた。
しかし、これまで国の最前線で戦い続け、英雄と称されたギルフォードが除隊するとなれば、他国が一斉に攻め込んでくるかもしれない。一騎当千の武力を持つギルフォードを、田舎で静かに暮らさせるなど認めるわけにはいかない。
そこで、軍の上層部は考えた。ギルフォードに最後の戦争に参加してもらう。そしてその最後の戦争で、他国を全て併呑してしまえ、と。
これは大陸史に残る、ガーラン
ド帝国による大陸の統一を行った『十年戦役』において、歴史に名を刻んだ最強の英雄、ギルフォードの結婚までの苦難を描いた物語である。
俺この戦争が終わったら結婚するんだ。
だから早く戦争終わってくんねぇかな!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 12:00:00
162273文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2724pt 評価ポイント:1444pt
教暦1393年、大陸北東部の獣人族、そして西部に隣接する巨大国家ビルカへス帝国の争いは激化の一途を辿っていた。長年の不平等条約による困窮に憎悪を滾らせる獣人の連合は一人の英雄に導かれながら各地を転戦、ついに攻勢へと出ることを決定する。
獣と人、決して相容れぬ者同士がその境界に集うとき、大陸史でも有数の戦いとして名高い獣征戦争、その転換点たる「ガウボローズの戦い」の火蓋が切って落とされた。
最終更新:2021-03-21 04:40:03
17209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだが、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っ
ているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
その一撃は大気を揺らし、その光は絶望に苦しむ人々を優しく包み込んだ。
こうして人々が笑顔で暮らすことができるのも、ある一人の男のおかげだ。
その男は勇者ではない。また、世界を救うために異世界から現れた29人の救世主たちの中にもその男の名前はなかった。その実力はこの世界を支配しようとしていた魔王にも遠く及ばないものだった。だが、結果的にはその男がたった一撃で魔王を打ち倒してしまった。
彼は自らをジバクオウと名乗った。我々は彼のことを決して忘れることはないだろう。自ら
の生命と引き換えにこの世界を救った一人の男のことを……。
<ボンバール大陸史より抜粋>
*****
突然だが、みんなは「自爆」に対してどんな印象を持っているだろうか?
一発限りの大技
浪漫技
思ったより効果ない
お涙頂戴技
きっといろんな考えがあるだろう。ここでもう一つ質問だ。もし、一つだけ特殊能力が使えるとしたらどんな能力がいい?
これこそ、色んな能力が思い浮かぶと思う。世の中にはたくさんの強力な能力が存在しているんだから。
そう……。たくさんの能力があるんだ。
例えば、「時を止める」とか「超能力」とかもあるし、そこまで強力じゃなくても「魔法が使える」とか、「武器の扱いが上手くなる」とかいっぱいあると思うんだ。何回でも使用可能で!それなりに応用が効いて!強い能力はいっぱいあると思うんだ!!
なのに……なのに……僕だけの特別な能力が「自爆」ってそれはおかしいだろぉ!!!
|柴 久遠《しば くおん》高校2年生。最近は少なくなってきたけどかつて大流行した異世界転移に巻き込まれ、そして……「自爆」できるようになりました。
カクヨムにも投稿しています!
*あらすじとプロローグの内容が同じものになっているので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 09:40:21
67516文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
チュウカナ大陸の見た目は、地球でいう極東アジアが忠実に摸倣された地域である。
解り易く言うなら、日本まで描かれている中国の地図を想像してもらえればいい。
シミュレーションゲームが好きなら、三國志を題材にしたゲームの画面といえば解り易いだろう。
そして、ゲーム画面のように東西南北が透明な壁によって仕切られている。
透明なケースに入れられて再現された情景模型のような世界だ。
もっとも東は海、西は砂漠、北は氷土、南は堅牢な山脈。
過酷な自然の脅威によってその先へ行くことを阻んでいる
ので壁の存在はあまり知られてはいない。
いま、チュウカナ大陸に戦争の影が忍び寄っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:53:38
118395文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:33pt
これは歴史を旅する物語
かつてユーレンス大陸には数多の戦乱があった。
そして、その度に英雄が立ち上がり大陸を導いてきた歴史がある。
しかし、現存する歴史書に英雄達の名前はほとんど載っていない。
王国の教育により大陸には王家にとって都合の良い歴史が浸透してしまっていた。
数少ない知識人は間違った歴史を正す為にあるものを探し求めている。
それはオグマ家が代々残してきた手記だ。
およそ1000年にわたり書かれ続けてきたそれは間違った歴史を正す唯一の手段となる。
オグマ家の末裔
であるルギアスは15歳の時に両親を無くし、以来お尋ね者として生きてきた。
彼の20歳の誕生日にある手紙が届いたことによって事態は動いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:40:34
169673文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:71pt
終戦ほどない昭和二十三年九月、上海監獄臨時処刑場。ある戦時犯の銃殺刑が断行された。生を終えたのはかつて数千人の部下を従えた馬賊の頭目、張宗援。満州事変に死した張作霖の顧問を務めたこの男は日本名を伊達順之助、あの戦国奥羽の覇者、仙台初代藩主、独眼竜・伊達政宗直系の子孫であった。激動の昭和大陸史に生きた独眼竜の末裔(すえ)、その最期を追う。知られざる大戦史を描く歴史秘話、掌編小説です。
最終更新:2017-05-24 06:33:35
4564文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:87pt
身内向けです。よろしく
キーワード:
最終更新:2016-06-19 00:33:45
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ギルド『ハクマ』支部を訪れた若き魔法使い。金髪碧眼の少年は猫耳の少女を引き連れ、魔獣狩りに精を出す。冒険者には向かないとされる魔法使いの立場で、少年は異常な速度でレベルを上げていく。無視が傍観へ、そして関心に変わる。少年を取り巻く環境が変わっていく。それでも少年が変わることはない。胸の奥にしまい込んだ彼だけが知る過去、複雑に絡まり合った感情だけが今日も彼を狩り場へとかきたてる…………。《大陸史に刻み込まれた歴史的大量虐殺。生き残った三者は三様の感情を抱いた。『憎悪』『正
義』、そして『絶望』。幼き三者は誓いを立て、そして旅に出た。大地から魔獣が生まれる世界で、彼らはそれぞれの道でひたすらにあがき続ける。この物語はやがて大陸全土を揺るがすことになる戦乱の、ほのかなる幕開け――――》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:00:00
212322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:黒羽光一 (旧黒羽光壱)
ハイファンタジー
完結済
N7112CM
クラスメイト全員が異世界転移! しかし藤堂太朗は、考えうる全てを奪われ奈落の底に! 後は死を待つばかりという状況において、彼の目の前にはある言葉が浮かんでいたッ!
――――血脈を放棄しますか?――――
わけもわからずそれに肯定した太朗! そしてそれは、この大陸史上最も自由で何でもありな男の誕生を意味していたのだぁッ!!
(第二部開始しました! そちらも宜しくお願いします)
最終更新:2015-04-30 00:28:38
379685文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1563pt 評価ポイント:269pt
大災厄と呼ばれる地殻変動・妖魔の襲来から立ち直りつつあるサイファレード大陸、その南東に位置するマーキャベット神聖国から物語は始まる。
貴族の御曹司ケインと、その従弟であるタリア。ケインの悪友リョウ。下町のウェイター(?)キィロ。彼らが向かうのは。郊外にある謎の遺跡調査。
簡単なおつかいの筈が、妖魔の妨害に遭い、他国にまで出張する大騒動にまで発展してしまう。
(BL要素は仄めかし程度ですが、苦手な方はご注意ください)
最終更新:2014-05-07 20:48:55
122589文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
同一世界を舞台にした、話ごとに主役を務める登場人物が変わる短編集のような形のものを目指しています。
また、ひとつのことに対して登場人物によって見解が異なることがあり、その中でどの見解が正しいのかを読者のみなさんに想像していただく、パズル的な面白さが表現できていれば、と思っています。
※こちらの小説では感想の受け付けをおこなっておりません。作者にはまぁまぁ強めの調子で悪い部分を指摘されると、そんなにダメなのか、みたいな感じで立ち直れなくなる習性があるからです。
※今後、このあ
らすじ文は新たに付け足されるか、変更される予定です。
★パズルってなに? わけわかんないよ、と自分で感じてしまいました。文章表現はうまいとはいえないし、登場人物も頭悪そうな感じだし……ということで、読んでくださった方には申し訳ないですが、続きは投稿されない予定です。(2014年 3月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 12:00:00
47345文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
大陸北部で繰り広げられ、のちに100年近く続くフィドア大陸の魔素枯渇を引き起こす戦争――工魔戦争。
3年前、突如建国宣言と宣戦布告を行った大陸最北端の機工帝国ル・ガルシェの侵攻により、北部を治める17の国々のうち10以上もの国家がル・ガルシェの手により滅ぼされ、大陸北部の7割近くがル・ガルシェの支配下となっていく中、それに対抗する数少ない勢力がいた。
魔術国家フィムルロード。かつて英雄によって傾国の危機を救われたこの小国からすべてが始まる。
*メインタイトルを変更しま
した。
*2014年1月、一端更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 22:39:37
104327文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
この世界とは違う世界にある大陸、エンルーシュ。
古代エンルーシュ国は謎の崩壊をとげ、今ではいくつもの国家に分かれる時代になっていた。
帝国貴族の一門である主人公、アルトリウス。
彼や彼をとりまく人々の視線を通してエンルーシュ大陸史の一部を追っていく
最終更新:2013-05-31 11:45:32
20096文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
架空の大陸史に書かれた「クロスランド独立戦争期」。
その記録の中では異常なほどの強さを誇った剣士が敵の大軍を打ち破るところから始まる。
怪しげな魔道士や傭兵、兵士、国を傾ける美女たちが登場し、交錯するクロスランド独立戦争。やがて大陸を巻き込んだ大きな流れとなっていく。
話は大陸歴915年夏から始まる。
最終更新:2012-10-08 05:39:23
5092文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ラグ・イーゲルによって始まった大陸史の概説。
その第1弾では、イーゲル朝から始まる血統崇拝主義の定着とモルトケ・マクロスによって始まった実力至上主義の展開までを記載した。
最終更新:2011-02-13 19:16:45
7352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:22 件
1