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検索結果:12 件
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ある国のバイオ研究所で人類の未来を変えるかもしれないプロジェクトが進行していた。 プロジェクト名「バッカス」。プロジェクトの肝は「アルコール発酵」。 生命誕生以後、最大の大量絶滅を人類が引き起こす。 #短編小説 #SF #バイオハザード
最終更新:2024-04-07 15:38:17
4930文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酸素濃度低下による大量絶滅後の地球。生態系は回復の途上にあったが、一度絶滅した野生動物たちがこの世界に戻ってくることはなかった。
行き過ぎたテクノロジー依存と自然破壊への反省から、一部の人間は新たなる生き方を模索していた。それは絶滅動物のDNAを自らのゲノムに組み込み、人間と動物のハイブリッド、再野生化人(リワイルダー)に生まれ変わり、野生の世界で生きる道だった。それは閉塞感に満ちた文明社会に生きる人々にとって魅力的な選択肢になっていた。
しかし、誰もが気軽にリワイルダ
ーになれる訳ではない。リワイルダー志願者は事前のトライアルで野生での生存能力と覚悟のほどを審査され、それにパスしなければならないのだ。トライアルの回数は五回まで。
リワイルダー志願者のロウジは、今回、イノシシのリワイルダーとして三度目のトライアルに再挑戦しようとしていた。彼はリワイルダーとなることができるのだろうか(全三話)。
※この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作し、pixivで発表した作品「リワイルディング・トライアル」を改題の上、加筆修正したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:32:25
9010文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:116pt
およそ一億年前、この世界では大量絶滅が起きてしまった。当時世界を支配していた生き物は絶滅し、支配者は哺乳類へ、そして人間へと変わる。
それはちょうど…今これを読んでいるあなたの世界と同じ事だろう。
当時世界を支配していた恐竜が絶滅し、穴の中に隠れていた哺乳類が進化し、今のあなたへと繋がっているはずだ。
もし、生き延びたティラノサウルスが居たとする。そのティラノサウルスの知性が高く長命で、人間と意思の疎通が出来たとして、人間と恐竜の間に子供が生まれたとしよう。更にその子
供に子供が生まれ、ティラノサウルスのお婆ちゃんが孫を育てたら…。
あなたの世界ならもちろん有り得ない話だが、ここはファンタジーな世界だ。そしてこれはそんなお話でもある。
太古のドラゴンに育てられた女の子がドラゴンの教えを元に世界を歩く。
「あ!ここお婆ちゃんに習ったとこだ!」
なんて言いながら、お婆ちゃんの教えをしっかりと守り、女の子は旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 03:29:57
121456文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:232pt
作:夏瀬音 流
ヒューマンドラマ
完結済
N4595IA
聖滝淳一は、とある食堂で尋常ではない風貌の岩茸石仙人と出会った。その仙人から発せられた『我々はDNAを継承中なのだ』という言葉の真の意味が、物語の展開につれて明らかになる。
淳一の母チヨのアルツハイマー型認知症発症による家族の長期間に渡る苦闘と、製薬会社の研究員である淳一の業務の展開で生じてくる様々な問題に対して必死に対応していく過程で、淳一は岩茸石仙人に触発されて物事の捉え方や生き方を模索しながら体得していく。
さらに、地球を含む太陽系や宇宙の概要を理解することにより、
奇跡的に地球上で生命が誕生し現生人類へと進化した40億年にも渡る生命の継承を踏まえて、今を生きる人間の生き方を模索する。
岩茸石仙人の人生観、世界観、宇宙観に接した淳一が成長していく様を通して、仙人の描く概念に迫る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 07:00:00
207930文字
会話率:56%
IN:3pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:torororo3
パニック[SF]
連載
N2541HW
俺は今日死ぬらしい。
『繰り返します。緊急事態が宣言されました。今も地球に向かって、100㎞を超える巨大な隕石が、刻一刻と近づいてきています。専門家によれば、この規模の隕石は地球全体に影響を及ぼす可能性が極めて高く、過去に恐竜が経験した大量絶滅よりも、さらに大きな衝撃が……』
一度目に聞いたときは、信じられなかった。放送事故を起こしただとか、エイプリルフールのネタだとか、そんな言い訳で理解することを放棄していた。でも、二度目に別のチャンネルで同様の報道内容を耳にしたとき、
嫌でも分かってしまった。この報道が、恐らく事実であるということを。
逃れようのない死を前にした主人公は、「やり残したことを、やりたい」という最期の願いを叶えるために、学校へと向かう。校門を飛び越えた彼は、「彼女」との奇跡的な邂逅を果たし、思いを告げた。
全ては、人生最期の気まぐれだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
23522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光に群がるかのように、たくさんの聴衆が集まり・・・。
最終更新:2022-03-15 00:41:45
251文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第50話です。
今回は、神田佐久間河岸の地下要塞に眠るV2ロケットに原爆が積まれ、秋葉原を焼きはらう陰謀が発覚します。
古の秘密結社の陰謀に、政府の特殊部隊や"時間ナチス"、ストリートギャングなどが立ち上がります。
陰謀の目的は大量絶滅から人類を救う超古代兵器の破壊と判明しますが、同兵器により原爆投下は阻止
されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 16:29:46
14929文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:創作に生きる者 リオロス
空想科学[SF]
連載
N5958FV
五回にわたる大量絶滅、ペストの流行、産業革命、第二次世界大戦…これらの社会の大規模な変化は「崩壊」と呼ばれ、原因不明のエネルギーが充満すると起こることが判明した。
西暦3076年、突如現れた謎の存在「崩壊獣」による「大崩壊」が起こり、死者行方不明者は一億人以上に上った
事件から千年が経つ今でも、崩壊獣は未だに不定期に出現し、崩壊に匹敵する量が出現することも何度かあった。
崩壊を引き起こす「崩壊エネルギー」の解析は進まなかったが、それを空気中から取り込み、次々消費することで崩壊
獣と戦闘する装備が開発された。
その装備には肉体へのダメージを減らす機構があったが、代わりに負荷が存在し、その負荷はダメージを軽減するほどに大きくなってしまった。
そのため、装備の適合者を選別するために、崩壊エネルギーを圧縮した「ネビュラガス」を吸引し、どの段階の濃度まで耐えられるか、でハザードレベルという数値てランク分けされた。
そして、ハザードレベル3.0以上の者が装備を使うことができ、なぜか女性ばかりだったため「戦乙女(ヴァルキリー)」と呼称された。
戦乙女達は今日も崩壊獣と戦っている。
これは、望まれぬ命を得た少年の悲劇と喜劇の物語である
※この作品はさまざまな作品から影響を受けています。なので、所々パクりなところや、原作を知っていると設定を勝手に変えていることに気づかれるかもしれません。暖かい目で見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 00:00:00
1763文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:玄武 聡一郎
空想科学[SF]
連載
N6167EF
ある時期に多種類の生物が絶滅する現象、「大量絶滅」。
肉眼で確認できる生物が現れてから現在に至るまでに五度、この現象は確認されてきた。
2152年、人類は六度目の大量絶滅の危機に直面する。急激な寒冷化、いわゆる氷河期に突入したことにより、絶滅の危機にさらされた人類は、人体実験によって生み出された特殊な人間をコールドスリープ状態にして保存し、種の保存を図った。
それから、5000年以上の時が過ぎ、一組の男女がコールドスリープから目を覚ました。
女性の名前は白絹雫。彼女はあら
ゆる生物を本能的に魅了する能力と、生物の粘膜に接触すると細胞死(アポトーシス)を引き起こす、特殊な体液の持ち主だった。
男性の名前は一条楓。彼は脳内の神経伝達物質を操り、感情を自由に制御することができた。
僅かに生き残った人類が細々と暮らし、特殊な環境に適応した生物が闊歩する異界と化した世界で、二人は巡り合う。
感情を制御する能力のお陰で、自分に絶対に魅了されない楓を面白く思った雫は、彼に自分と共に行動するよう強要する。
凶悪な生物をも一瞬で細胞死に至らしめる、アポトーシスの能力を持つ雫にボディーガードをしてもらう事を条件に、楓は彼女についていく事になるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 00:41:44
109383文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:172pt
今まで何人もの預言者がいたが、予言は今日の為にあったのかもしれない。
見事2012年の予言は外れて
我々は、今日も生きているのだが。
本当は預言者の予言は、今日の日のための避難訓練的な物だったんじゃないかな。
人が最後、人として最後迎えるように……なんてな。
この話は、
「もし、自分が死ぬと知ったら何するのかな~?」という
80%作者の好奇心によって作られました。
好奇心に巻き込まれた……じゃなかった。
アンケートに協力して下さった皆様、有難うございます!
お陰さまで楽
しく文字を打たせて貰いました♪
感謝しますm(_)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 08:00:00
3909文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は、遙か過去の火星に。リリカもダレルも、まだ火星の大学生だった。しかし女王ヘレナは、宇宙怪物ブリューリに憑依され、自身もほぼブリューリ化してしまっていた。このままでは、火星人は共食いの中で、やがて破滅するのは明らかだったが、女王とブリューリに支配されている火星人たちは、そこに思いが至らない。リリカとダレルは、次第に不満を抱き始めていた。一方金星では、両性具有のビューナスが、権力を握っていた。新しい核融合爆弾を作り、ヘレナに対して権力の座から降りるようにと、迫るのだった。
最終更新:2017-08-29 13:44:04
586873文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
地球の中心部に集まった生物たち。そこで行われていたのは、地球を支配する「人類」を絶滅させるかどうかという非常に重要な会議であった。人類に恨みを持つ者や人類に恩を持つ者による様々な意見のぶつかり合いの中……。果たして人類はどうなってしまうのだろうか?
【補足】「冬の童話祭2014」に参加中でした。
別サイトにも掲載予定です。
最終更新:2014-01-10 07:00:00
6002文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
検索結果:12 件
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