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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:639 件
家康と信長の生まれ変わりの康代と信美は神聖学園の生徒会で活躍していた。
地球の神【アセリア】の神使[セリエ](黒猫)地球における天変地異の計画を天界の神使である[メリエ](白猫)に伝えた。
神使メリエは天界の女神【アメリア】伝えると、中間世界の門番の主人に魂の空間の間の準備を指示した。
同じ頃、田沼学博士と助手の若宮咲苗は神宮の森で異変に気付いた。
皇国の首都東都の国会メモリアルセンターの近くの日山神社では200年祭の式典が準備されていた。
国会では異常事態が発生してパニック
が起きインターネットニュースでライブ配信されてしまう。
女神アメリアと神使メリエと門番はアセリアの神使セリエ情報を受け人間界と天界の中間世界で待機していた。
その頃、東都国会メモリアルセンターを震源とする天変地異と海底火山が同時発生して政権が壊滅した。
田沼博士と若宮助手は大陥没事件を大江戸火山の前兆として避難を呼びかけた。
臨時政権が勇者の協力で立ち上がり300年ぶりに徳田幕府が復活した。
陛下の意向により皇国初の大統領は徳田時代の子孫の徳田康代に決定され征夷大将軍を兼務した。
徳田康代16才、徳田慶喜以来の16代征夷大将軍となった。
信長の生まれ変わりの織畑信美、利家の生まれ変わりの前畑利恵、家康の生まれ変わりの徳田康代に天女が加わって、
神聖女学園生徒会女子高生キャビネットが結成された。
水戸藩、尾張藩、紀州藩、加賀藩などが復活して皇国再生が加速する。
神々の力を受けてすべてが変わると言う奇跡のチート政権が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:23:12
338853文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
魔王軍と大連合軍が大陸の覇権を賭けて争った『神魔大戦』。
終始劣勢だった大連合軍ではあったが、総大将であるアルメリア国王は切り札『勇者』を投入し、
ついには魔王軍に勝利を収めることができた。
それから10年。復興目覚ましいアルメリア王国では、一部の国民の間で奇妙な噂が流れていた。
〈この世界のどこかに神が住まう『希望の塔』がある。そこに行けばどんな願いも叶えることが
できる〉
大連合軍が勝利したのもアルメリア王が希望の塔で願いを叶えたかららしい、と。
辺境の村の『ボーイ』
は、ちょっぴりひねくれた、普通の少年だった。
ある日衝撃の事実を聞かされた少年は、真実を知るため、希望の塔に登ることを決意する。
これは一人の少年がいくつもの出会いと別れを繰り返しながら成長していく、
ロードムービー的な物語です。
(言うほどシリアスじゃありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:20:00
497914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
『戦いの際には面を身に着ける。面を取られたら負け、破壊されたら一生服従しなければいけない』
平和な今そんな風習が必要か疑問ではあるが、次期族長の座を賭けた試合ではこれがルールになる。
最後の一騎打ちで実の兄ロンに敗れたラオは、修行のために集落から旅立つことに。
「試合で割っちゃったから」とロンに渡された面を新たに身に着け、ラオは世界へ一歩踏み出す――!
……ロンがバケモノ並みの天才で、それにギリギリ負けただけのラオも例外ではない。
世界はそこまで大したものではないとラオが知る
のは、まだ先のこと。
「ロン様ー。倉にしまってあったゼン族大将が身に着ける面がないんですけど」
「……やっぱアイツのほうが人を束ねる才能があるよなぁ」
「ロン様?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
1571108文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:84pt
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かな
いとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:37:38
46666文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。
だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系。
「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」
遂に当主である父から追放を言い渡される
。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。
シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。
一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。
名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
489773文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:55350pt 評価ポイント:27802pt
ダンジョンがこの世界に現れて50年以上たった。
そんな世界を生きている主人公『神成俊輔』
彼は探索者になるべく、ダンジョン協会に訪れる。
そして彼は伝説のクラスを手に入れた!
過去に1人しか獲得した事のないクラスを!
ただし、このクラスが伝説になったのはダンジョン史上もっとも弱いクラスとしてだった!
彼に明るい未来はあるのか?
最終更新:2024-04-27 19:39:04
118033文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:102pt
春秋戦国時代の中国。秦の昭襄王に仕えた常勝無敗の大将軍“白起”の生涯を描く長編小説。
最終更新:2024-04-27 19:00:00
226193文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:135pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:86pt
※2021年2月現在
総合PV60万! 総合ポイント3500突破!
巨大な一つの大陸の他は陸地の存在しない世界。
その大陸を統べるルーリアト帝国の第三皇女グーシュ。
21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグになっていた元サラリーマンの一木弘和。
地球連邦軍異世界派遣軍のルーリアト帝国への来訪により出会った二人が、この世界に大きな変革を引き起こす!
SF×ファンタジーの壮大な物語、開幕。
第一章
グーシュは十八歳の帝国第三皇女。
好奇心旺盛で民
や兵にも気さくに接するため、民衆からは慕われているが主流派からは疎まれていた。
グーシュはある日、国境に来た存在しない筈の大陸外の使節団への大使に立候補する。
主流派に睨まれかねない危険な行為だが、未知への探求心に胸踊らせるグーシュはお付きの騎士ミルシャと共に使節団が滞在するルニ子爵領へと赴く。
しかしその道中で、思わぬ事態が起こる。
第二章
西暦2165年。
21世紀初頭から交通事故で昏睡していた一木弘和はサイボーグとして蘇生。
体の代金を払うため地球連邦軍異世界派遣軍に入り、アンドロイド兵士達の指揮官として働いていた。
そして新しく配属された第049艦隊の一員として、一木はグーシュの暮らす惑星ワーヒドに赴く。
しかし美少女型アンドロイドの参謀や部下に振り回され、上官のサーレハ大将は何やら企んでいる様子。
一般人の一木は必死に奮闘するが……。
第三章~
そして、両者の交流が始まる……。
※現状可能な限り日間更新を目標にしていますが、本業が繁忙期のため更新頻度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:49:05
1395416文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:2322pt
これは、西遊記の沙悟浄を主役にした、彼の思い人である三蔵と出会うまでの話。
天界の将、捲簾大将(けんれんたいしょう)にはずっと昔から気にかけている人がいた。
その人は人間で、幾度となく転生を繰り返している。
ある時は漁師、ある時は僧。
その人の何度目かの転生のとき、捲簾大将は偶然その人と出会い、その人の存在を強く意識するようになった。
しかし人の世は激動。
そこは戦、天災など、常に困難が降りかかる世界。
捲簾大将がその人に会おうとしても、すでに骸になっていること
がほとんどで、捲簾大将はその骸から頭蓋を取り出し首飾りのように連ねて保管していた。
いつか再び出会う時が来るようにと願いを込めて。
そんなある日、捲簾大将は西王母主催の蟠桃会にて、警備をすることになり、養子の青鸞童子(せいらんどうじ)と連れ立って蟠桃園へ。そこで、ドジを踏んで西王母の怒りを買い、鞭打ちの刑ののち地上へ堕とされてしまう。
人の世界に堕ちた捲簾大将だったが、これを好機としてずっと気にかけていた人を探すことにした。
だが傷だらけの体は思うようには動かなくて……。
人の世界に堕とされた捲簾大将は、果たして無事、白骸の持ち主と再会できるだろうか。
※BL臭はありますが、BLではありません。BL未満で
す。しかし書いていく中でBL展開になったらBLタグをつけます。
※古典文学『西遊記』をベースにしています。
※無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:33:42
272412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:116pt
作:ぜぜゆうた(瀬々祐太)
ハイファンタジー
連載
N7677GB
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、
最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:43:11
679336文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
821780文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:82466pt 評価ポイント:50024pt
いまから二百年の未来。
前世紀から移住の始まった火星は地球のしがらみから離れようとしていた。火星の中緯度カルディア平原の大半を領域とする扶桑公国は国民の大半が日本からの移民で構成されていて、臣籍降下した扶桑宮が征夷大将軍として幕府を開いていた。
その扶桑幕府も代を重ねて五代目になろうとしている。
折しも地球では二千年紀に入って三度目のグローバリズムが破綻して、東アジア発の動乱期に入ろうとしている。
火星と地球を舞台として、銀河規模の争乱の時代が始まろうとしている。
最終更新:2024-04-25 15:39:40
492978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:22pt
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
六家
の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
1917916文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3460pt 評価ポイント:1534pt
ある日突然、人生をテキトーに生きていた男子中学生・泰造に天下の大将軍、徳川家康が憑依した!?
怠慢男子中学生×徳川家康の学園チート(笑)物語!!!
最終更新:2024-04-24 17:12:20
1370文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子どもの頃、ガキ大将だった白崎は女みたいな幼馴染みが嫌いだった。いじめていた罰が当たったのか、高校3年生のある日女子になってしまった。女子になったことが幼馴染みにばれてさまい、やたらと絡まれるようになる。うっとおしいことこの上ない。どうする白崎!?
最終更新:2024-04-22 23:24:53
24333文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:50pt
銀河系全域を版図とする銀河帝国。しかしこの巨大な帝国も皇帝不在という非常事態に陥ると、空の玉座を賭けて軍部が幾つもの地方軍閥に分裂して相争う内戦状態に突入してしまう。そんな中、銀河帝国軍第十三艦隊司令官ルクス・セウェルスターク上級大将は、この混乱の時代を終息させるために行動を起こす。
以前に執筆していた《銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~》からしばらくSFものからは遠ざかっていましたが、久しぶりに書きたい欲にかられて執筆を始めました。
あちらと似た箇所も出てしまうかも
しれませんが、世界観はまったく別物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:42:38
74578文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
『小説家になろう』歴史ジャンル日間1位を獲得するなど、大好評を博した歴史IF戦記『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ』第二部が遂に連載開始!
第四次川中島合戦で戦死せずに生き延びた、武田信玄の次弟にして甲斐武田家の副将である武田典厩信繁。
彼の生存によって、史実では謀反を起こして非業の死を遂げるはずだった武田家嫡男・武田太郎義信も危機を脱し、軋轢のあった父信玄との和解も成った。
順風満帆の武田家は、遂に隣国・美濃への侵攻を開始する。
総大将として軍の指揮を執る信繁の
前途には、一体何が待ち構えているのか――?
武田信繁の生存によって、既知の史実から変わり始めた戦国の世を描く歴史IF戦記。
御旗楯無、御照覧あれ!
*こちらは第二部となっております。第一部は、シリーズ作品『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ 【第一部・九死回生編】 ~死線を越えた武田信繁が、武田の未来を変えていく~』https://ncode.syosetu.com/n3772gi/をご覧下さい。
*アルファポリス・ノベルアッププラスにも、同様の内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:04:54
148246文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:506pt
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊
空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:11:13
1038646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
謎のねこちゃんに導かれてヴァンガードの行った先で出会った男の子ショータ
ヴァンガードは、ショータに女子用スクール水着を着せて写真撮影
その女子用スクール水着も脱がして真っ裸にして写真撮影を決行。
今回は、完全男の子ヌード撮影物語「Goショータ」の続編。
最終更新:2024-04-21 03:51:14
3913文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
最終更新:2024-04-20 23:55:47
53154文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
極東の和国「日ノ本」は、忍び大将「服部半蔵」が徳川家康に代わって天下を納め、後に日ノ本は隠密達で溢れかえる一億総勢「忍者社会」の隠密大国へ再興されていったのである。
その要因は、異国より現れた「魔物」共の襲来にあった――
これら魔性共が身近な脅威とされる今、士農工商・四民分け隔てず国民一丸に退魔の隠密となる。
また、忍術により鍛え抜かれた高い霊力により出されるテクノロジー「御霊鋼」も投入し、魔物衆の駆逐と対立を続けていった。
そんな、忍術が混沌とした隠密の時代が続き、
時は「|影和《えいわ》」Ⅹ年……
抜擢された手練れの隠密衆は、魔物の出所と思われる西洋の異国「エクセリオン王国」へ潜入し、調査を行うのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:16:15
10467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さてさて、やっとすっとこ見えてきたフリーダムフォースの顔…ここからさらに深掘りしていく…
最終更新:2024-04-10 09:37:15
278326文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「性癖は汚いかッ!」
「性癖は醜いかッ!」
「性癖とは恥じらいかッ!」
「「「───断じて否ッ!」」」
一人の大将が声を上げて、それに応えるように一般兵が空気を震撼させる。
───これは、自分の性癖が異能力となる世界で繰り広げられる、一人の少年が愛を貫く為に戦う物語。
最終更新:2024-04-02 23:06:37
104808文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
人類が宇宙に進出して数世紀の未来世界。
この物語の主人公カッツは『紙上に兵を談ず(机上の空論の意)』の故事で有名な古代中国の武将、趙括が転生した姿である。
現世でも名将の息子として生を受けたカッツは、敵国の策略により、前世と同じく実戦経験皆無で戦場の総大将に抜擢されてしまう。
前世の記憶がないカッツは喜んでその任を引き受けるのだが……。
果たしてカッツは無事に戦場を生き残ることができるだろうか?
それとも、前世と同じく戦場の塵となって無惨な最期を遂げることになるのだろうか?
最終更新:2024-03-31 14:51:02
7902文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の中央に位置する、魔物の徘徊する魔の国。
その国を統治する魔王には一つの趣味があった。
文通。
人間の国で上流階級の者が手紙を通じて交流する遊び。
その魅力に取りつかれた魔王は人間たちと文通していた。
身元を隠し、手紙を出す際は変装する徹底ぶり。
そんな魔王の文通で起こる騒動コメディ!
※1話1500~2000文字程度
全14話(予定) 毎日2話~3話更新
最終更新:2024-03-31 09:24:26
25656文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:236pt
作:山親爺大将
ハイファンタジー
完結済
N0245IF
この世界の人は全員転生できる。みんなそれを覚えていないだけで、生きてきた行動によって転生ポイントを貰えそれに応じて何かしらに転生できる。そんな中、前世の記憶を持ったまま異世界に行く事を決めた主人公。ただ、ポイントの少ないために碌なチートも確保できない。そんな時にスーパーハードモードにすれば色々ポイントが安くなる事を見つける。
一念発起(目先の利益に釣られて)スーパーハードで転生した主人公の奮戦記です。
最終更新:2024-03-26 03:35:40
177247文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:98pt
作:ラーズグリーズ
空想科学[SF]
連載
N1441HT
時は西暦1941年の日本を取り巻く状況は最悪と言っていい状態であった。
1931年、名将“石原莞爾”中将直々の満洲事変を切っ掛けに中国と泥沼状態の戦いに陥ると共に米国との関係も日が経つにつれて極端に悪化していた。
政府や軍部は最早、対米戦争を回避できない事態を考慮して一撃必殺の作戦を以て米国に大打撃を与えて早期講和を締結してこの泥沼の状況から脱しようと考えていたのである。
その一環として最初における作戦として連合艦隊司令長官『山本五十六』大将提案の真珠湾上陸作戦及び米国
本土上陸作戦が採用されて現時点での最新鋭空母を含む大機動部隊を投入する事が決定される。
だが、その作戦に石原莞爾がとんでもないことを新たに提案してくる。
そこから新たな歴史のイチページが開かれることになる。
昭和16年11月28日、択捉島単冠湾から『南雲忠一』中将率いる第一機動部隊が出航する。
航空母艦“赤城”“加賀”“蒼龍”“飛龍”“瑞鶴”“翔鶴”
戦艦 “比叡”“霧島”
巡洋艦 “利根”“筑摩””阿武隈“
駆逐艦 “谷風””浦風””浜風””磯風””陽炎”“不知火”“霞”“霰”“秋雲”
艦載機 350機
日本陸軍3個師団を満載した大輸送船団と共に……。
ここから新たな歴史が記されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:02:49
201680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:178pt
謎の主人公「ヴァンガード」は、 謎のキーマン「ねこちゃん」に導かれついた世界?で、11歳の少年「ショータ」と出会う。現実(リアル)なら破滅しかない、あまちゃん甘々えっちい物語。
最終更新:2024-03-15 05:57:39
3255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ガキ大将のロッキーに「森に住む赤い龍(レッド・ドラゴン)の鱗を取ってこい」と命令されたマーヴィン。勇気を振り絞ってなんとか、ドラゴンの前に来たがドラゴンは思いの外フレンドリーで……!?
※「小説家になろう Thanks 20th」企画参加作品です。
最終更新:2024-03-09 16:00:00
5947文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
――某日。東郷平八郎、率いる大日本帝国海軍は、日本海にて世界最強のバルチック艦隊と衝突――敗北した。元帥の東郷をはじめ、大将以上の軍人は殆どが戦死、艦隊の大半が沈没させられ、日本中に衝撃が走る。その中、海軍を任されたのは、当時、大将候補であり、中将だった近藤 蒼だった。混乱する国内、迫るロシアの魔の手、そして、時を超え“霊明”という時代から来たという少女。少女の知識を頼りに、史実より四十年近く早く、戦艦“大和”を開発する。
最終更新:2024-03-07 18:14:14
12215文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
黄暦335年、腐敗したトラモント黄皇国に世直しを掲げ革命軍が立ち上がった。彼らの名は救世軍。かつて黄金の国と呼ばれ栄華を極めた大国は、たちまち混乱の渦中へと落ちていく。
ちょうどその頃、行方不明の兄を探して黄皇国を旅していたカミラは、ひょんなことから官軍と救世軍の戦いに巻き込まれることになった。一方大将軍たる父に憧れて仕官した少年ジェロディは、忠誠を奉じるべき国が既に腐敗しきっていることを知り、過酷な選択を迫られる。
本来出会うはずのなかった二人。しかしその二人の道が交
わるとき、ついに時代が動き始めた。
人間、魔物、竜、獣人、そして神――様々な思惑が交錯する群像ファンタジー。
※10話くらいまで読んでからのブクマをお勧めします。
※1話平均8000字。別途連載中の【side:B】(https://ncode.syosetu.com/n6144fr/)は読んでも読まなくても特に影響ありません。
※1章と2章で主人公が違います。ネームドキャラ50人突破。400~500話くらいで完結予定。作中に登場する単語や人物のまとめはこちら→http://emanuelsaga.blog.shinobi.jp/
※キャラクターデザイン及び挿絵提供:偽尾白様、地図提供:紅蓮様。大変ありがとうございます。
※☆マーク回は地図・挿絵あり。過去に個人サイトで連載していた二次創作作品をベースに、オマージュを交えて一次創作しております。毎月7日更新。
※シリーズ作品に登場するキャラクターやエピソード、文章、台詞の流用はご遠慮下さい(詳細:http://mblg.tv/desertflower/freepage/1)
※2020年2月現在、27話まで改稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:00:00
2596031文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:238pt
ルカ・エマーソン18歳は12年前に滅びた『魔女の森』の唯一の生き残り。
彼女は当時のことを今でも頻繁に夢に見る。
彼女の国『メドナ王国』の“クリスティア女王陛下”は、隣国『ヴァルトーマ帝国』へ彼女をスパイとして送り込む。
彼女の任務は帝国の騎士団へ所属して“皇帝セシル・ヴァルトーマ”が戦争を仕掛けようとしている事実を掴むこと。
しかしルカには個人的に果たしたいことがあった。それは、帝国の白狼騎士団のヴァレンタイン騎士団長を暗殺すること。
彼は若いながらに公爵
の身分であり、騎士の称号は大将。
12年前に『魔女の森』を滅ぼした首謀者だと彼女は考えていて、その確たる証拠を掴むためにもどうしても白狼騎士団へと入団する必要があった。
しかし、白狼騎士団の団長は女嫌いで団員は全員男だと言う情報を得る。
そこで彼女は髪を切り、男装をして入団試験へと挑むのであった。
⸺⸺
根は真面目で素直な少し抜けたところのある、とても暗殺者には向かないルカ。
これは、彼女が復讐すべきである騎士団長へ恋をして当時の事件の真実を知り、愛する彼と共に両国の平和のため尽力して幸せになる、異世界ラブコメファンタジーである。
※後半シリアス展開が続き、戦いによる流血表現もありますのでご注意下さい。
※アルファポリスでも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:00:00
91454文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:58pt
ブロンズ、16歳。
大将軍の孫として生まれた彼は、祖父に幼い頃から虐待とも言える熾烈な指導を受け、稀代の天才である妹と比べられ、自尊心を欠けながら育ってきた。
多数の来賓客を招いて行われた妹との模擬戦に負け、家を追い出された彼は、ダンタリオンと名乗る奇妙な男に肉片を飲まされ、見たこともない場所へ飛ばされた。
実はその肉片は神の肉片であり、それを飲み込んだブロンズもまた、神へと変わっていた。そう、【雷神】へと。
この物語は、【雷神】へと変わった彼が、最強を目指す物語。
最終更新:2024-03-01 00:15:57
194187文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公が自分が思うように、自分の感情のままに突っ走るローファンタジーな作品です。
最終更新:2024-02-23 16:07:41
6244文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Takahiro
ハイファンタジー
完結済
N4185GV
少年は、魔法の存在する異世界に『シグルズ』として転生した。『魔法』。世の理をねじ曲げる力は、それを持つものに圧倒的な力を与える。文明人としてそれが気に食わないシグルズは、世界をあるべき姿に正すべく、魔法を世界から駆逐する為の行動を開始する。彼が転生したのは機械の国『神聖ゲルマニア帝国』。神により与えられた無双の魔法の才能によって出世し、現代日本の知識で最強の軍隊を作り上げるという計画である。しかし道は険しい。最大の敵は魔法の国『ヴェステンラント合州国』。シグルズの志とは正反対
に位置する勢力である。圧倒的な魔導戦力を有するヴェステンラントに対し、彼はゲルマニアに次々と未来の技術を入れ知恵し、戦いを繰り広げる。やがて早過ぎる世界大戦に突入した世界は、どこに進んでいくのだろうか。蒸気機関の消滅を望むヴェステンラントの魔女クロエ。正義を渇望する『大八洲皇国』の征夷大将軍の晴虎と、彼に仕える巫女の朔(さく)。野望に燃えるゲルマニア総統ヒンケル。何だかよく分からない『ガラティア帝国』のスルタンのアリスカンダル。平和な世界を求める謎の少女リリー。戦争狂のヴェステンラント外務卿ルーズベルト。様々な志が闘争を繰り広げる中で、最後に立っているのは誰であろうか。魔法と近代文明の入り乱れる新たな形の戦争が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:03:24
2372836文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3028pt 評価ポイント:1048pt
帝国の下町に寿司屋がある。
大将は悪役令嬢だ。
その寿司屋にはドアが二つある。
一つは通常のドア、
もう一つは、日本に通じるドア、
物語は、悪役令嬢に帰ってこいと説得する侯爵夫妻から始まる。
最終更新:2024-01-28 19:09:58
3918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:232pt
作:ターニャん「獣」
ハイファンタジー
連載
N2617IN
家庭内暴力によって感情が表に余り出なくなってしまった清水幸喜。
家族である父親に殺されかけた所で言う事を聞く事を条件に異世界に召喚されることに。
そこは天の国と魔の国で戦争を行っている世界だった。
召喚先は魔の国で、言われた条件は自分と似て心を閉ざしてしまった姫の心を開くこと、天の国の大将についての情報を集める事だった。姫や仲間と共に旅に出て無事条件を果たすことが出来るのか。
王道の王道を行く物語をぜひお楽しみ下さい。
最終更新:2024-01-22 12:13:21
11148文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
源平合戦の勝者となった源頼朝の前に、戦乱終結後の混迷が待ち受ける。源頼朝の代理人として京都に向かったはずの源義経は源頼朝の元から離れ、ついには離反して奥州平泉へと向かう。奥州平泉は100年間に亘って奥州藤原氏が映画を築き上げており、当初は源頼朝と協力関係にあったが、源頼朝は源義経討伐を理由として奥州遠征を計画し、戦乱を避けるために奥州藤原氏は源義経を死に追いやった。だが、源頼朝は奥州藤原氏の討伐を決めて軍勢を起こし、平家だけでなく100年の栄華を誇った奥州藤原氏も滅んだことで
源頼朝は日本国の最大権勢者となり、ついには征夷大将軍としてシビリアンコントロールから離れた絶大な軍事指揮権を手にすることとなった。
本作品は2022年10月より2023年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十八集 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:45:32
393987文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ときに西暦1853年、江戸湾に黒船が来航したが、征夷大将軍徳川家定は余裕綽々としていた。江戸城に幕閣を集め、「大和に迎撃させよ!」と命令した……。
短編全3話、リメイクです。
最終更新:2024-01-11 18:00:00
6366文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:スタイリッシュ警備員
現実世界[恋愛]
連載
N1744GP
俺は、本当にクソガキだった。
周囲に恵まれていたからこそ、あの出来事は一生忘れられない記憶として刻まれた。
俺が馬鹿をやったせいで、幼馴染が襲われた。
目の前で、今にも犯されそうだった。助けようと思った。でも、幼馴染に突き付けられている刃物を見て、復讐の念が籠った目を見て、足が動かなかった……。
結局、幼馴染を助けたのはもう一人の幼馴染。俺は、その場から逃げ出した。
それ以降、俺は幼馴染達と関わるのを止め、クソガキを卒業し、真面目になった。
高校は、二人と違うところに、遠い
ところにした。
一から始めようと。
でも、やっぱりうまくいかない。友達が一人もできないまま日々を過ごしていた。
そんなある日、俺は一人の少女を救った。
しかも、その子は昔俺と馬鹿をやっていた他校のガキ大将で、名前を天澄ゆえりという。
この再会をきっかけに、俺の生活は徐々に変わっていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 16:46:33
94500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3016pt 評価ポイント:1284pt
三国志英雄伝説~呂布奉先伝~
俺、呂布奉先は悩んでいた。何に悩んでいるかと言うと……そう! 俺は今や大陸の覇者となった訳だが、そのおかげで天下無双の英雄として名を馳せているのだが……。
「うーん」
しかしそれでは駄目なのだ。
だってそうだろ? もし仮に俺が大陸全土を統一してしまったらどうなると思う? そりゃあ平和な世の中にはなるだろうさ。だけどそんな世界じゃつまらないだろ? せっかくこの世に生を受けたんだから色々見てみたいじゃないか。もっとワクワクする世界を! だから俺は考え
たのだ。俺がいなくても成り立つ国造りをしようと。
例えば、劉備玄徳のような人物をリーダーとする蜀という国を作るとか。まぁそれは無理があるかもしれないけど、それでも良いんだよ。ただ単に天下無双で終わりたくないだけなんだから。
という事で、まずは俺が死んでも国が残せるようにしなくてはならないんだけど……これがなかなか難しい。何故なら天下無双の俺が死ぬという事はそれだけ敵がいるという事でもあるからだ。そして、その敵の大将というのは大概が曹操だったり、あの袁術であったりして中々倒せない。特にあの曹操は狡猾だし油断ならない奴なので簡単には勝てない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:13:18
506833文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
稀に見る大雪を利用して、校庭で雪合戦に興じる小学生四人組。
ところが楽しく休み時間を過ごしていた彼等は、奇妙な出来事を目撃する羽目に…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画と、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-06 07:37:16
3993文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
見たい夢を見られる不思議な飴玉をもらった僕。
夢の中で馬に変身し、駆け抜けましたが、どこか物足りません。
そこで、友達を読んでみましたが、うわさを聞き付けた意地悪な大将が、飴玉をほとんど食べちゃって……。
最終更新:2024-01-05 00:19:56
2339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「――さて、そろそろ全員黙ろうか」
入隊してわずか一ヶ月の少女は、最高権力者に安物の剣を向けた。
とても新人とは思えない、生意気で凶悪な笑みを浮かべて。
///
不正と暴力が横行する腐りきった騎士団で、懸命に生きぬく下級騎士の少年少女たち。そこに紛れこんだのは、若冠17歳にして中央州騎士団の一部隊を率いる、かの有名な中将だった。
抑圧された環境で隠れチートの少女が暗躍して、下克上を果たすまでの物語。
///
理不尽な暴行・殺人ありの重い話です。ハッピーエンドですがキャラ死にま
す注意。
挿絵あり、非表示可。キャラが多いので紹介ページをお供にどうぞ。
本編51話+番外編19話。完結済み。
◆2023/12/31 番外編 「来訪編」追加。
それまでずっと黙っていた男が、ぽつりと言った。
「大将殿でいらっしゃいますか」
少女がいたずらじみた笑顔を浮かべて振り向く。と同時、門につながる塀の上から、小さな舌打ちの音が鳴る。
「はええよ」塀の上から赤毛の青年が降ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:32:48
432268文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1370pt 評価ポイント:498pt
政府軍事組織オリュンポスのマスターズで、執行官-デリーター-だったガレス・リストキーは、政府の機密文書を盗んだ、オリュンポスの元最高責任者でガレスの育て親でもある、ジェームズ・オスカーの暗殺を命じられる。その暗殺が成功すると、この任務は一部の人間だけが知る秘密裏の作戦だった為、政府がガレスの足取りを追い捕えてしまう。
そこで言い渡された判決は国外追放。ガレスはオリュンポスを除隊し、オリュンポスの元大将で上司だった世界最強の男、アルージェ・ランスロットと民間軍事事務所、イ
レーネ事務所を立ち上げた。
それから五年。イレーネ事務所にガレスが十年前に助けたエリー・オリヴィエが二十歳となって入隊した。
そこから止まっていた時間は動き出した。二人であらゆる事件を解決していくうちに、五年前のジェームズ・オスカーが探ろうとしていた政府の秘密が露呈されていく。
本当の正義とは何か――? その思いに揺れながらも、オリュンポス時代に使用していた愛銃エルピーダを抜くことになる。
一緒に育った仲でもあり、親友でもあり、同僚だったユーダ・モードレッドから授かったエルピーダの声と、ユーダの思いを乗せて明日の未来を切り拓く為に、ガレスはまた人を殺めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:27:41
44004文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺には幼い頃からの友人がいる。
あいつは何か重要な決断をする時は必ず俺に相談する癖があった。
ガキ大将にやり返したい、クラスのアイドルに告白したい、志望大学のレベルを上げたい……。
俺はそのたびに「どうせ他人事だし」「こいつがどうなろうとこいつの勝手」と無謀なアドバイスをし続けるのだった。
最終更新:2023-12-12 16:35:06
4930文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5170pt 評価ポイント:4782pt
女将軍マリリンは、上司である大将軍を殴り島流しに。
辿り着いたはヤマトの国。
そこでマリリンは第二の天職を得るのだが……。
※この作品は『なろうラジオ大賞』参加作品で1000文字以内の超短編となっています。
最終更新:2023-12-03 19:01:30
999文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
悪魔に襲われ、たった一夜で家族を失った十三歳の少年、リュウト。
彼を助けた青年、ユウキの誘いにより悪魔を狩る滅殺者(スレイヤー)となる事を勧められる。
「まずは戦いを学んでもらう」
ユウキの言葉でリュウトは滅殺者の育成機関へ入れてもらう事に。
しかしその内部は悪魔にも匹敵する思想が渦巻いていた。
共に学ぶ仲間と共に、闇の思考と、突き付けられた真実と戦いながら後に伝説の悪魔狩り「黒の滅殺者」と呼ばれるまでの物語。
最終更新:2023-12-03 13:00:00
65152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:639 件