-大丈夫- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4665 件
時は幕末、国定忠治に憧れた主人公は、生まれた故郷を捨て任侠の世界へと飛び出した。
そこでとある女性の受難を救うべく悪漢どもの前に飛び出したのだが…。まあ、誰ひとり味方する者もなく飛び出したんだから、数の暴力に敵うはずもなく返り討ちに。そしてその女性も悲惨な最期を迎えるという運命も変わらず。
目覚めた主人公の前に現れた幼女。この子は自分とあの彼女との娘を名乗る女神だった。いやそんなの身に覚えは無いんだけど。だって俺って…。
そんな主人公の言葉を余所に幼女は言う、主人公を
別世界へと転生させると。
てなわけで、今回は異世界転生ものです。ただ別作品がメインのためこちらは気が向いた時にってことになり、投稿時期についてはどのようになるかは不明瞭です。また、その場の発作的衝動による投稿なので作者本人にもその先行きは不明です。大丈夫かな、これ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
52862文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品にはBL・GLが出てきます。
毎日四回更新(8時・10時・14時・16時)。
総合評価4500ポイント&ブックマーク1400件こえました! ありがとうございます。
――――
買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。
キャラ作成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。
適職が「魔王」。
魔王って、勇者に討伐されるやつでは?
……大丈夫なのか自分。
三国が鼎立する異世界。
突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公の
マオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。
魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。
――――
百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。
夢で見た内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。
ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
6504465文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10916pt 評価ポイント:4856pt
ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。
ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。
ロランは15年以上も思い焦がれたステラとの距離を縮める。
ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった
。
ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。
ステラはロランの婚約を受けた。
ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。
婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか?
ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。
※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。
※本作は10万字弱の作品です。
※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。
※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。
※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:20:00
60551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
私、来栖友男は四十路半ばの独り身男。
所得は少ないが自由な時間はあるってんで休日に自転車乗ってポタリングしての帰り道。
なんだか頭がボーっとするなー、嫌だなーと思っているうちに気を失い気づいたら見知らぬ土地。
どーすりゃいいんだ!って私も半世紀近く生きてきたオッサンだ人生いろいろ味わってきたもんだ。
大切なのは地に足のついた真っ当な考え方だ!大好きだったエンタメ知識もフル動員。
意外と大丈夫な異世界生活の始まりだ。
最終更新:2024-05-05 07:00:00
2533458文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4322pt 評価ポイント:1908pt
【表紙は平川禅先生の秀麗描き下ろし】
稀代の悪女にされ、断罪寸前の公爵令嬢、かつての宿敵と皮肉な再会!
沢山の伏線×予想外の展開×感涙のラストが待ち受ける!
天才魔法使いミレアは、魔王討伐パーティに参加し、遂に魔王を倒す――!
と思ったら、「クレアお嬢様! また悪い夢を見たのですか!?」と侍女に言われ、泣きながら目覚めた。「大丈夫よ。心配しないで」と答えると、頭から冷水をかけられ、今度こそ覚醒。
牢屋の中、裸足で起立している現実。異様な状況に絶望的になると、落ち着いた高音
の男性の声が聞こえ……。勇気を出したクレアは、運命の宿敵と今、向き合う――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:53:57
183774文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:198pt
「セ界の白星配給所」ことプロ野球史上屈指の最弱球団、東京新宿イディオッツ。
大便秘打線&爆炎投手陣がガッチリすれ違い、今日も今日とてファンを怒り狂わせるのであった。
※一話完結ですので、どっから読んでも大丈夫です。
※作者的には、最新話から遡って読んで頂くのがオススメです。
最終更新:2024-05-05 06:01:10
2312700文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:614pt
幼馴染とした約束【みんなでSランク冒険者になろう】
不人気なビーストテイマーになってしまうが、奮闘してSランクまで上り詰める物語
最終更新:2024-05-05 04:48:01
9971文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:唯野bitter
ハイファンタジー
連載
N1934DL
突然、異世界に召喚された主人公の木村鳳梨。神から魔王を倒す使命と呪われた木刀を無理矢理押し付けられる主人公。
チート能力?そんなの無いから地道にLV上げてね。
ハーレム?余計な事考えないで魔王を倒す事を考えてね。後、敵はチート能力持っていたりするけど木刀で頑張ってね。
様々な困難の中で、倒す筈の魔王が仲間になったり厄介事を背負い込んだりする主人公は勝てば良かろうの精神で突き進む。果たして、主人公は魔王を倒すことができるのか。
作者が茶番好きなので茶番多めだと思います。作
者が書きたいときに書くので不定期更新です。気長にお待ちください。R15指定は念のためしていますが多分大丈夫です。
※茶番は作者がやりたい放題書いているだけですので、本編のみご覧になりたい方はあとがきまでとばしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:27:15
1745995文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:64pt
魔法の力を込めた装飾品を作る者、魔技師ことムスはアステラティーア王国で家族と一緒に商売をしていた。表立っては街の装飾品店として、貴族等、身分の高い人には魔技師として商売をしていた。ある時、王都近くでゴブリンの群に襲われた少女を発見し、救助した。そこまではよかったのだが、どうやら少女は訳ありで妹を探しに王都まで一人できたらしい。一人旅にはむかない完全に後方攻撃型で魔法師の女性、そもそもまた怪我しそうな少女を一人で放り出すことはできないムスは、なし崩し的に一緒に旅にでることにする
。お店は暫くは父のみで営業、自分は魔技師の仕事を減らして配達に専念することにした。この決断が自分の運命と未来に向き合うことになるとはしらずに。
※この作品は別作品の【生贄聖女とお人好し魔技師】と話が完全に繋がっています。こちらは、お人好し魔技師ことムス視点で話が進みます。こちらのみでも充分に楽しめますので大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:45:22
116094文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
デュノア伯爵家の令嬢シャンティは、未だ会ったことのない婚約者ディルクに焦がれる、天真爛漫な少女。けれどある日突然その身に事件が起き、館にいられなくなってしまう。
婚約を破棄され、伯爵邸を追い出されたシャンティは、男装してひとり苦難な旅へ出る。そうして辿りついた王都でシャンティが出会ったのは、ディルクの親友であり、王家の正統な血筋を引く青年貴族リオネルだった。深く傷ついたシャンティを優しく受け止めてくれるリオネルに、シャンティの心は…。
(※読者様からのご意見・アド
バイスなどもあり、2016年11月17日~なろうで投稿していた『ひなげしの花咲く丘で』シリーズを一作にまとめました)
(※第一部は主人公が苦労しますので、苦手な方は第二部からお読みいただくことをお勧めします)
(※毎部ごとにハッピーエンドですが、主人公が苦労して大変な目に遭ったりもしますので、苦手な方は本作をスルーしていただければと思います。読者様によっては、ハードなストーリーとお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。あらかじめ充分ご注意いただうえで、それでも大丈夫でしたらお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:33:53
2683369文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5612pt 評価ポイント:2472pt
貴方が今日の依頼人ですか。手付金は用意されましたか?
ふむ……結構。いや、身なりに見合わぬ大金、どうやって用意されたのか気になりましてね……
おっと気分を害されたなら申し訳ない。思ったことをつい口にしてしまうのが、私の悪い癖でして。どうかお気になさらず。
……ほう、自分のほぼ全財産を成功の暁には支払うと。それほどまでのお覚悟ですか、なるほど、なるほど。
お嬢様は今、身支度中でございます。それまでどうぞこちらへ。パルフォール産のお茶をご用意しますので、少々お待ちを。
どうぞ、
こちらがお茶とお茶菓子になります。……本当に「祓って」くれるのか、ですと?
ご安心下さい、私たちの成功率は、これまで10割でございます。ええ、失敗などございません。「討伐」はもちろん、難度の高い「浄化」であっても、です。
教会ではなく、わざわざ私たちにご依頼されたということは……何が何でも転生者を消してほしいか、あるいは「受肉」させられた方を何としてでもお救いになられたいかどちらかでしょう?
貴方の場合は……恐らく後者。どうです?ああ、やはり。
「討伐」ですと受肉させられた方ごと滅せねばなりませんからね。「浄化」ならば、「取り憑いた」異世界人の魂だけを滅し、貴方が愛する人は助かります。
私たちが法外とも思える値段で依頼をお受けするのも、それが命の価値に見合ったものだからです。
転生者とは真に厄介なものです……受肉した対象の魂を食らい、乗っ取るだけではない。転生者は皆、超常の力……「恩寵」を持っております。異世界の智慧、そして恩寵。世界に混沌をもたらす者ゆえ、狩らねばならぬのです。……何としてでも。
力が入り過ぎてしまいました。そろそろお嬢様が戻られます。ええ、「祓い手」は我が主、ジャニス・ワイズマンにございます。私はただの執事にございます。
本当に大丈夫なのかと?信用ならぬならお断りしても構いませんが。私たち以上の「祓い手」など、この国にはいないでしょうから。
お嬢様は少々性格に難がございますがね。我が儘で美食家で大食漢。おまけに守銭奴ときている。しかも……
おっと、不安に思われたなら申し訳ございません。ただ腕は確かでございますよ。フリード皇太子の「祓い」を行ったのも私たちでございます。
……よろしい。金額に見合う仕事は、必ず遂行致します。
では、ご依頼を詳しくうかがいましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:24:47
573891文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
【失礼ですが、どちら様でしたっけ?】
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者
の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:22:55
32601文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:316pt
リオと親友の3人組は吸血鬼では異端中の異端のブルースターを倒すことを純血の長に命じられる。それは「混血」だから。「混血と仲良くした純血」だから。という訳のわからない理由で人間界へとそのまま送り込まれた。予め「吸血鬼は日光が大丈夫」や「人間の世界では吸血鬼同士の抗争、及び人間以外の奴らの抗争に警察は一切関与出来ない」と知らされていて…………
最終更新:2024-05-04 22:00:59
56723文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:94pt
部員が三名になり部室を女子ラクロス部に横取りされてしまった超常現象研究部。彼らは高校近くの洋食屋『マリアンヌ』にたむろする様になる。シェフが初代、部長だったからだ。今日も迷える三人にシェフが出すのは美味しいキャラメルマキアートととっておきなお話。一話完結な為どこから読んでも大丈夫です。講談社のサイトにも投稿中。
最終更新:2024-05-04 21:02:36
12499文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:極限改造された光線銃@にっこりドラゴンとハシビロコウが好きな語彙力鸚鵡以下の人っぽい何か
ハイファンタジー
連載
N6546IO
異世界に転移した青年。
微かな希望と恐怖の感情を除いた記憶を失い、目覚めるとそこは無人島だった。
未知の兵器に謎の大男。窮地に陥る青年を救うのは肩乗りサイズの可愛い蛇?!
戦争ばかりの国、転移者を目の敵にする神、神をも殺す謎の集団……。
世界はとうの昔に捨てられていた。追い打ちをかけるように復活する破壊神。
未来に希望は残されていない。それは転移者も同じこと。
特化した能力もなく、人間との間に壁を作ってしまう変わり者の青年。
ドライな彼にも守護したいものはある。
全てが
消えてしまう前に、大好きな蛇をママドラゴンの元へ返してあげたい。
弱みなんかじゃない。守るべきものがあると強くなれるのだ。
—————————
冒険/コメディ/シリアス含みます。
物語の進行スピードは遅めです。
色々と定石に反しています。王道の種族などはあまり登場しません。
1000人中、1人にハマればそれでオーケー的なノリで書いています。
ドラゴンが好きな方は是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:40:31
203550文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「エリザが闇堕ちしちゃうじゃない!」
長くやっていたRPG系乙女ゲームの世界に、名も無き『悪役令嬢の妹』として転生した主人公。このゲームユーザーなら誰もが、悪役令嬢エリザ・ダークロードが溺愛する妹を失うことで極悪な悪役令嬢に堕ちる、ということを知っていた。
「貴女が消えるとエリザは、この世界を崩壊へ誘う厄災級の存在になる。だから、彼女が壊れないようにしないといけないんだ」
「私にかかってるってこと!?」
「大丈夫! 私達も協力するから!」
同じく乙女ゲームの世界に転
生した他のユーザー達にも助けられ、執拗に続く『悪役令嬢の妹』への襲撃から、華麗に逃れる主人公。だけど、このままで良いわけがない。
「貴女の覚悟が決まったら、あの地下室に来て」
これは、地味で慎重なアラサー女性だった主人公が、自分にも婚約者がいるとは知らずに三人の年齢バラバラな人に恋をしてしまったり、魅惑的な悪役令嬢を演じようと頑張ったり、前世からの癖が結果的にこの世界を救うことになっちゃう? ゆるふわでドタバタな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:03:03
502860文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:160pt
聖女であり、学生という身分の主人公。
彼女はサマーホリデーの最中に自分の住んでいる国とは違う国で国家元首をしている自らの姉に使者として、とある国に行って欲しいと頼まれる。
最初は訝しんでいた主人公だったが、行き先を聞いて承諾。
主人公は視察に赴いたその国で1人の少女と運命の出会いを果たす。
その少女の正体はドラゴン―――。
人を疑うということをろくに知らず、ましてや恋愛のなど皆無な主人公はその少女に警戒心を抱くことなく接する。
しかしそのうちに少女に惹かれていく主人公。
想い
、想われ、温かくなる心。芽吹く百合。
2人は結ばれ、心と身体を抱き締めあって誓う。
――いつ迄も一緒にいようね――
転移したらエルフでした。スピンオフ。
↑上記の作品。拝読無しでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
144788文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
-ちょっと待って?。そんな転生やパーティー追放で大丈夫?
それは一夜の夢だった…。
とても仲がよすぎる夫婦は、ある日、同じ夢を見た。
俺達夫婦はファンタジーの異世界に飛ばされ、勇者トリスタンのパーティーと一緒に冒険をしている夢だった。
俺こと、キョウスケは型破りな超強力な魔法戦士、そして妻のヒマリは超優秀な聖女。
ある日、ギルドから依頼されたメリッサ周辺の森に蔓延っていたゴブリン討伐を終えて宿屋に着くと、俺達は勇者トリスタンの部屋に呼び出された。
俺とヒマリが部屋に入る
と、気まずそうにしているトリスタンが話を切り出した。
「キョウスケ、それにヒマリ…。お前達はとても優秀だけど夫婦愛が強すぎて、私はたぶん…そのイチャラブに耐えられない…。」
俺達はその言葉に顔を見合わせるとトリスタンは話を続けた。
「貴方達は優秀すぎるから、仲間になった当日にクビだなんて絶対に言わない。ただ、俺たち勇者の別働隊として働いてくれないか?。あまりにも夫婦愛がまぶしすぎてお前達から後光すら出ているから、それでモンスターも寄ってこないし、挙げ句の果てには愛の聖なる波動で強敵まで倒してしまうから強すぎる!」
俺達夫婦は勇者の別働隊として2人で冒険をするが、その強すぎる愛が故に、剣などを振るわずに、キングゴブリンやオーガキング、ドラゴンすら倒してしまう。
そして…、ついには…。
これは、お互いが好きすぎる夫婦が見た一夜限りの夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:34:58
13227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
分身なのに本体にも痛覚が伝わってしまうという大きすぎる欠陥を抱えたポンコツスキル、《分身》を活用してダンジョンを探索してた主人公、生神鳴忠。
彼は毎日の様に、通常であれば攻略が不可能な難易度のダンジョンに挑み続けていた。
幾度死のうとも、幾度の苦痛を経験しようとも、その度に敵の動きを覚え、己の動きを最適化し。
己を磨き上げ、ダンジョンの遥か深み、深層の先にある深淵に挑むために己を磨きあげていた。
その様はまさしく死にゲー、すなわち、死んで覚えて攻略する類のゲームをするか
のごとく。
そんなある日、鳴忠は思わぬ事態に見舞われる。
「急いで逃げないと!」
「良い、俺は大丈夫だ」
それは、イレギュラーモンスター。
ダンジョンで時折起こる、モンスターが階層を無視して移動し発生する災害。
その最中に、止める少女達の手を振り払って、ただ己の鍛錬のためにイレギュラーモンスターの群れに挑み、そしてまた数体を道連れに分身を散らせた鳴忠。
本人としては、いつもの鍛錬の延長線上の出来事に過ぎなかった。
しかしそれが、少女の配信に映り込んだことによって事態は一変する。
「誰だあの特攻ニキは」
「イレギュラーモンスターに突っ込むのはワロタww」
少女達は、登録者80万人、配信同時接続者数数万人を誇る有名なダンジョン配信者、ダンチューバーだったのである。
「なんか晒されてるんですけど」
「お兄、この機会に配信始めよう!」
結果的にネットの海に晒されることになった鳴忠は、妹のすすめもあって配信業を始める。
その配信で世界は、鳴忠の真の強さと異常性。
そして深層と自分たちが呼ぶ場所がチュートリアルに過ぎないということを知っていくことになるのだった。
これは、一人死の苦痛と恐怖を友とした男が、誰よりも深くダンジョンに潜り、世界を驚愕させていく物語。
あるいは、一人の狂人が、世界をダンジョンの遥か深みへと引きずり込む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
93889文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3064pt 評価ポイント:1484pt
魔法省の総務課から突然研究課へ異動になったリリィ。
歓迎会の翌日、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドの上、目の前には半裸の男。
「飲み過ぎてやばかったから連れて帰った。あ、大丈夫、俺、女に興味ないから」
それは異動先の無口で無愛想な先輩ユリス。女性に興味がなく他の女性に触れない・話もしない男なのに、リリィだけに対する距離感だけがあまりにもおかしい。
それにはどうやらユリスの過去の恋愛事情が関係しているようだが、そんなことは全く知らないリリィはユリスに毎日振り回されっぱなし
だ。
さらにリリィにも実は本人さえ知らない特別な秘密があるらしくて……。次第に大きな事件に巻き込まれていく二人。ユリスはリリィを守り切れるのか。
大切な人に裏切られ人を信じられなくなった二人が出会い心を通わせ、事件に巻き込まれながらも人を愛する気持ちを取り戻していくお話です。カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
55998文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
作:栗須帳(くりす・とばり)
現実世界[恋愛]
連載
N1140IZ
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版で
す。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
10767文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不運なことにコンクリートに頭をぶつけて死んでしまった俺は、癖のある性格の女神によって異世界に転生させられてしまう。
だが、どうやらあの女神は俺を女の子として転生させたらしい。
不慣れな体で不安だけど、女神が勝手に俺の能力を高くしたおかげでなんとかなるはず……だけど本当に大丈夫だろうか?
そんな不安を抱えながらも、俺の異世界生活は幕を開けた。
最終更新:2024-05-04 18:20:56
21407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」
兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:10:00
367795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:109pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
連載
N8848IM
それはありふれたクラス召喚だった。異世界の王国に突然クラスごと呼び出された『道立山士幌高校一年一組』20名と先生がひとり。入学式から三日目の出来事だった。彼らは召喚時に『神授職』といういわばジョブを得ていた。そんな学生たちの中、この春に高校があるこの町に引っ越してきたばかりでまだ友達も少ない主人公、八津広志(やづこうし)は【観察者】という職を得た。どうやら直接戦闘には向いていなさそうで、実に微妙だ。他のクラスメイトたちが強そうな職を持つのに対し、この手の物語に造詣がある八津は
追放に怯える。だがこのクラスの連中は違った。八津と一緒で【鮫術師】というこれまた微妙な職を得た綿原凪(わたはらなぎ)は言う。「大丈夫、ウチのクラスは頼りになるわ。長い付き合いだもの、わたしは信じてる」そしてそれは事実だった。これは普通だけどちょっと普通じゃない高校一年生たちが、大人たちの都合に振り回されながらも日本への帰還を目指す、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:09:43
919164文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:350pt
作:にわとりぶらま
ハイファンタジー
連載
N2872GZ
『孕ませたっていいじゃない、だってにんげんだもの』
ある日、リーダーの勇者ロアンに呼び出された俺は追放を言い渡された!だか、もう遅い。みんな妊娠済みだ。しかし、追放されては勇者特権が使えなくなる!どうする?俺!なんとか手柄を立てて、勇者特権を取り戻さないと!例え一人になろうが、俺は必ず成り上がって見せるぜ!俺は一人で魔族の勢力下に進みだす。
同一世界観の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』も公開中です。
よろしければ、そちらもご愛読願います。
最終更新:2024-05-04 18:08:04
1781014文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2466pt 評価ポイント:980pt
カドカワBOOKS様で書籍化されました! 是非買ってね!_(:3」∠)_
↓カドカワBOOKS様書籍ページURL↓
https://kadokawabooks.jp/product/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/321902000817.html
目が覚めたら、宇宙船の中だった。
何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。
意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲーム
の世界であるように思える。
なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか?
そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!?
とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。
大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ!
これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:21
1958319文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:314665pt 評価ポイント:170899pt
大学受験を控えた高校3年生である佐藤(性別・女)は、教室の扉を開けてさぁ家に帰ろうというところで、猫の姿で地球とは異なる世界に来てしまう。
佐藤家の人々は代々小説が1本書けそうなドラマチックな恋愛をしがちで、なおかつ、好きな人のために1度死ななければならないと言う呪いが掛かっている。まさかついに自分の死因になる人間に異世界で出会ってしまうのかと佐藤は一瞬恐れたが、自分の現在の姿を確認し猫の姿なら恋愛のしようもないし大丈夫、と気を取り直す。そこで、快適な異世界生活のため、自
分の望むものを何でも出してくれる万能首輪をお供に優しい飼い主さんを探す冒険に出ることに。
この物語は訳ありな飼い主(仮)をゲットした佐藤が、旅の間に湧いて出るトラブルを万能首輪の力によって解決し、快適な異世界生活と仮が付かない飼い主を手に入れるため諦めずに奮闘していくお話です。
※本編は完結しました。ただいま、続編を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
767708文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:46pt
魔王リリィと魔王を守護する四天王は、毎日仲良く平和な日々を送っていた。
緩やかな日常は魔王軍幹部を筆頭とする魔王軍によって守られてきた。
しかし魔族は現在人間との戦争中。
人間はたびたび異世界召喚を繰り返し、勇者として魔王殲滅の手駒としてきた。
その度に魔王軍は勇者を撃退し、魔王と魔族の平和を守ってきた。
そんなある日、これまでは一線を画す強さの一人の少女が召喚されて・・・。
勇者として召喚された一人の少女と魔王としての責務を果たす少女が出会ったとき、
世界は急激に加速
する。
「大丈夫、リリィは私が守るよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
88922文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
物語の中ではよく最後のボスとして語られることが多い魔王。そしてその魔王を倒すべく立ち上がるのは勇者とその仲間達。
さて、問題だ。もし、勇者の親友的立ち位置の奴が、本当は勇者のことをなんとも思っておらず、むしろ魔王と親友同士であったなら……?
これはそんなお話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
原点回帰。今の作風になるきっかけとなった作品へのリスペクトを胸に、例えどれだけ内容が稚拙だろうと、無理矢理だろうと、毎日更新を完結まで絶やさない。そんな目的の為
に復活した作品です。
もし時間に余裕が有るようで有れば読んで行ってくださると嬉しいです。
話題の頭に▼とあるページは読まなくても大丈夫です。話題の頭に▲とあるページは読んでも読まなくても良いけど読んだ方が良いページです。これ等を踏まえて読んでいただければそれだけこの作品を深く楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
516107文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:66pt
『正直さ、お前がいるだけで金の無駄なんだよ』
『修復』の術式を持っていながらロクに外傷の治療もできないことを理由として、ハリー・クライベットは『詐欺術師』と評され、精鋭パーティ『双頭の獅子』を追放された。街からの評判、冒険者からの信頼、そして安定した未来。追放をきっかけにそのすべてを失ったハリーは『一緒にいても迷惑をかけない仲間』を求め、独り奴隷市場へと向かう。
酷使され擦り切れるほどに消耗した者たちがその場所で出会ったのは、凄まじい才能を持ちながらとある事情で魔術師と
しての未来を断たれてしまった一人のエルフの少女で――
「大丈夫だ。お前の未来は、俺がいる限り壊れはしねえよ」
『詐欺』と呼ばれた力を使って、ハリーは最強のパーティを作り上げる! ワケアリ治癒術師が征く異世界成り上がりロード、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:00:00
2156690文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3708pt 評価ポイント:1444pt
特に目標もなく、ダラダラと残業に明け暮れながら日々を過ごす、梶川光流 25歳。
残業帰りに車の中で仮眠をとり、目が覚めたら森の中。
遭難したかと思って助けを呼んだらなんか救助じゃなくて化け物が出てきた、なにこれこわい。
何とか(自爆気味に)撃退した後、ここが異世界であることを確信しステータスを確認してみるも、雑魚にさえあったのに俺にはスキルはない、能力値は全部ゼロ。嘘やん。
でも徐々に進化していくゲームのようなメニュー画面、スキルに頼らずともスキル以上に応用の利く魔力の直接操
作のおかげで割と大丈夫だった。むしろだんだん非常識な強さを身に着けつつあるみたいだ。あれ、スキルいらなくね? 普通にチートじゃね?
同行する仲間も引っ張られるように常識外れに強くなっていって、案外余裕で生きていけそうです。むしろ仲間の方がヤバいまである。
当面の目標は色んな所を見て回って美味しいもの食べたりして楽しく生きることで、喧嘩売ってくる奴や魔王の手下とかはぶちのめします、慈悲はない。
とかいうそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:59:43
2111849文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:54948pt 評価ポイント:27040pt
右脚を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。
これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう……
などと(少し悲観的な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来る様になって──
巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。
世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん)
一話一話を短い物(2000~4
000字)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。
(あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!)
第八章スタート。あくせく働く主人公オーディスワイアに管理局から新たな仕事が~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:04:05
942537文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8557pt 評価ポイント:3915pt
お兄ちゃんの事が大・大・大好きな少女、黒原流歌’(くろはらるか)は、ある日突然、自分のやっていたゲームの船と共に見知らぬ宇宙へ放り出されてしまう!
だけど大丈夫!船はお兄ちゃんがくれた最強の船、「アドアステラ」!
『苦難を乗り越え星々へ』の名の通り、お兄ちゃんがくれた船を守って、必ずお兄ちゃんに会って見せるんだから!
最強無敵のお兄ちゃんに会うために、流歌はカルと名を変えて、お兄ちゃんの脳内エミュレーターを起動する。
そんなブラコン男装少女が、異世界宇宙を舞う物語!
最終更新:2024-05-04 15:00:00
16919文字
会話率:39%
IN:5pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかないか!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にし
て暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:59:45
90037文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「サリア?やっと、やっと見つけた」
私はクロダアリサ、うら若き20代女性。会社帰り、騎士のような制服に身を包んだ同い年くらいの美青年カイトに声をかけられた。いいえ、人違いですと返答したが全く聞いてもらえず、イケメンに手を引かれるがまま魔法陣の中に誘われると全く別の世界に連れて来られてしまった。
どうやらサリアという人はこの国のお姫様だったみたい。何とか誤解は解けたものの、転移魔法が使えるのは100年に1度と言われ、途方に暮れてしまう。ひとまず食客として過ごすうちに「フェアリー
アイ」という特別な魔法の才があることが分かって私はこの国を襲う危機に立ち向かうことになったけれど、大丈夫かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:22:19
204029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
作:サカミナ525
ハイファンタジー
連載
N1044IU
真面目(?)に働いていた神様のシンは、駄女神レナの謹慎に巻き添えをくらって異世界に人間の体で転移!?しかも出会う仲間はとんでもないイロモノばかり…
大丈夫かな…
こんなやつらと異世界大冒険!
最終更新:2024-05-04 12:18:29
52144文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ものまねの実
ハイファンタジー
連載
N8206DD
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
ゆっくり世界を見て回ろうと
したが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
3992579文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14623pt 評価ポイント:6169pt
「おまえを愛することはない」
国王陛下のご命令で私と結婚させられた死神侯爵と呼ばれる旦那様に、愛す気はない宣言された私は、力強く頷いてこう答えたのだ。
「お任せください!」
「おま?お任せ?」
「ご安心ください!」
「ご安心?」
はい。安心して全て私に、いえ、我々にお任せください!
我が栄光のチルちゃん軍に!
私が幼い頃から魔力を吸わせて丸々と育て上げた、なんだか分からないけれども闇と戦う可愛いチルちゃんとその仲間達。
旦那様は知らないでしょうが、私の実家の領地では、ほとん
どの闇を倒した凄腕の軍隊なんです。
小さくて可愛いし、私にしか見えないので誰も知らないですけれど、実績があるんです。
だから、旦那様。あなたの抱えるその闇は、我々にお任せください!
あれ?
旦那様の闇、ちょっと深いですね。チルちゃん軍が、苦戦している。
で、でも、だ、大丈夫です。
我々は安心と信頼のチルちゃん軍!新しい仲間もスカウトしました。兵法の勉強もしました。我々にお任せください!
旦那様の闇を倒した後は、円満に離婚していただけたら大丈夫ですよ。
チルちゃん軍と私は、次の闇との戦いの地へ!
と思っていたのに、気がついたら死神公爵に溺愛されて離婚を許されなかった、不可思議な私の物語。
五話ぐらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:35:42
200306文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:398pt
作:空谷あかり
ハイファンタジー
完結済
N1580IR
1の続き。
ギャグコメディ。
制作会社の企画したRPGに参加した結果、魔王城を勇者ジークに明け渡し側近のセラフィムや魔王軍統括総司令のサーキュラーらとともにフーシャ姫と南の島に逃れた魔王様でしたが、住民のモンスター達から陳情書を出され城に戻ることになります。それ以外にも婚約者をかっさらわれたジークが魔王を探しているとの話もあり、魔王はとある決断をするのでした。
その矢先、側近のセラフィムに異変が起きます。
ぶっちゃけ1を読まなくても大丈夫な感じはします。
とりあえず5まで完
結済み。
なんとなく土曜日更新。遅れたらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:24:19
49465文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不運な高校生、百歳 望は毎日幸運な高校生、白兎 三葉に告白されていた。しかし、彼はそれを断り続けた。彼は彼女が嫌いだったから。そんなある日、クラスメイト全員がクラスメイトである誰か…"彼"に殺される。そして目が覚めると、百歳 望は異世界に居た。ねぇ、俺不運なんだよ?疫病とかここ大丈夫?あれ、ダメそうだな………終わったか?ーーそんな彼らが元の世界に帰るまでの物語。
最終更新:2024-05-04 07:00:00
254471文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
力学的エネルギー保存則に相加相乗平均を用いると簡単に相対性理論のE=mc^2が求めることができます。これで大学の講義を休んでも大丈夫そうです。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 04:41:45
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えられなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる
、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。
R18指定で11/6より公開していましたが、指定要素がないと考え直し再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 03:06:27
73659文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:579pt 評価ポイント:175pt
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりま
せんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 03:04:30
532974文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:80pt
聖徳高校野球部は、大丈夫か?遠山が抜けて、練習試合には大敗。俺たちは、本当に勝てるのだろうか?
最終更新:2024-05-04 02:01:16
57265文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くと見知らぬ部屋にいた。
最初は、何が起こっているのか、状況を把握する事が出来なかった。
でも、鏡に映った自分の姿を見た時、この世界で生きてきた、リュカとしての記憶を思い出した。
記憶を思い出したはいいが、状況はよくなかった。なぜなら、貴族では失敗した人がいない、召喚の儀を失敗してしまった後だったからだ!
貴族としては、落ちこぼれの烙印を押されても、5歳の子供をいきなり屋敷の外に追い出したりしないだろう。しかも、両親共に、過保護だからそこは大丈夫だと思う……。
でも、両親を独占して甘やかされて、勉強もさぼる事が多かったため、兄様との関係はいいとは言えない!!
このままでは、兄様が家督を継いだ後、屋敷から追い出されるかもしれない!
何とか兄様との関係を改善して、追い出されないよう、追い出されてもいいように勉強して力を付けるしかない!
だけど、勉強さぼっていたせいで、一般常識さえも知らない事が多かった……。
それに、勉強と兄様との関係修復を目指して頑張っても、兄様との距離がなかなか縮まらない!!
それでも、今日も関係修復頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
401798文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:128pt
この物語は過去に掲載していた、今流行の異世界転生をしたので、異世界で最強を目指す。を新しく掲載し直した作品です。
内容は基本的に前作と同じですが、主人公の名前がハクヤ・フォールに変更になります。
※この作品は作者の初めての作品となります。誰かに向けたものや、どこかの層を狙った作品ではございません。矛盾点やご都合主義な内容も多々あると思います。主人公は最強ですが、作品の進行都合上ポンをやらかす事も多々あります。
それでも大丈夫な方は楽しんで読んでいただければ幸いです。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神の不手際で死んでしまったハクヤ、異世界に転生できると言うことで転生あるあるのチートをもらい、異世界でまったりと過ごしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
74771文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:哀しみを背負ったゴリラ
ホラー
連載
N6797IY
自分の部屋の天井の四隅を同時に見てみよう。
大丈夫。何も起きないから。
絶対なにも起きないから、大丈夫だから。ね?ね?
夜の山をじっと見続けると、何か光るモノが見えるよ。
それが動いていたら、スマホで動画を撮ってみよう。
きっとバズるよ。ほら撮って。
寝る前に布団にはいったら『誰かいますか?』って聞いてみよう。きっとそこに
「 うるっせぇえええ!!!! 塩撒いてオラあああああ!!!!!!」
ぬ○べ~で義務教育を終えた少年(バカ)は震えながら今日
も塩を撒く。
※「ハーメルン」にてマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:24:56
30359文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:180pt
神宮寺 快成(主人公)は謎の衝撃によって、河川敷から落とされ死んでしまった。
異世界に転移したからといってこれといった力を授けられることもない。
彼と仲間たちとの冒険が、今、始まったらおもしろいんだけどね。
そんな彼の先に待つものとは、転生とはいったい何なのか。彼はなぜ転生したのか。
最後にすべてがつながる…かもしれません。
※それなりに血が出たりするかもしれませんが。たぶん大丈夫だと思います。
最終更新:2024-05-03 20:19:45
196315文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
両親が亡くなった後家を親戚に乗っ取られ、使用人として働かされていたモニカ。そんなモニカに突然の結婚話が舞い込んだ。お相手は辺境貴族で13歳も年上。それも嫁に来た女性が4人も一年以内に死んでいるらしい。嫁に行ったら死んでしまうと嫌がって誰も行かない。意地悪な叔父家族に使用人として働かされるぐらいなら嫁に行こうとモニカは決意をする。「大丈夫私は体が丈夫だから絶対に死なないわ!」新しいお屋敷で過ごすモニカと辺境貴族で騎士の団長でもある美しいカイトとのお話。
最終更新:2024-05-03 19:52:18
84570文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:52pt
魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、
「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」
――実はその赤子、前世が大賢者だった。
赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。
「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」
『生後たった二か月の赤
子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』
「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」
『……そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』
やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
400507文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:148068pt 評価ポイント:83762pt
検索結果:4665 件