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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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冬の夜。
誰もいない公園で煙草を吸っていた主人公と、不思議な老人との出会い。
今の生活に疲れを感じていた主人公は、老人に心の内を明かす。
老人が主人公に与えた助言は、生きていくための簡単なヒントだった。
老人の正体とは何者なのか。
そして生きていくためのヒントとは何なのか。
やがて老人は、夜の町へと消えていく――。
最終更新:2016-06-29 21:48:36
8912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
現在から遠くない未来。
ハイポクリシー社は、身に着けた人が望んだ部分だけの記憶を消せるリングを開発した。
その会社の運営する施設で働く桐生は、働き始めた頃は快活に仕事をする人物だった。
しかしある患者と関わったのをきっかけに、別人のような性格に変わってしまう。
他の職員に何があったのかと訊かれる桐生であったが、一向に話そうとしない。
ある時、後輩である明坂は桐生に何があったのかと訊くが、やはり彼は答えない。
その翌日、明坂が出勤すると、彼のデスクの上に桐生からの手紙が置か
れていた。
手紙には、桐生が以前に治療した近江という女性の患者のこと、そして自分たちの仕事が報われない理由を書き記していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 21:42:53
16408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類が宇宙へと進出して数百年、既に月面までに居住域を拡大した時代。
国際連邦軍(IFF)に所属するアームド・ドール(AD)のパイロットであるウィルクリス・アンガードは、極東支部に着任したその日、蒼天から舞い降りてきた「天使たち」の姿を見た。
その正体は月面テロ組織「レコンズ」のADであり、レコンズ所属のアーノイア・エリオットが率いる作戦部隊は、極東支部への強襲作戦を実行、そして地球政府とIFFに対し、宣戦布告をする……。
二人のADパイロットと、地球と月面の戦いを描い
た物語が、今ここに始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:55:07
19968文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
香月悠斗には妄想の中で彼女がいた。自分の深層心理から生み出された彼女のことを、悠斗は「瑛那」と名付け、辛いことがあると妄想の中に逃げて、妄想の彼女である瑛那に依存して接していた。
そんな彼は大学受験に失敗し、滑り止めの大学に通うことになった。親族の期待を裏切ったことに自責の念に駆られていた悠斗は、これから始まるキャンパスライフにも全く期待をしておらず、暗い気持ちで入学式を迎えていた。
入学式の行われる学内のホールに向かう途中、悠斗は同じくホールに向かう途中のある人物を偶
然見かけて驚愕する。それは悠斗の妄想の中だけに存在するはずの彼女、瑛那と全く同じ姿をした天塚日和だった。
絶望だけの気持ちで迎えた悠斗の大学生活は、日和との出会いで大きく変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:36:10
9865文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
名前のない人物と、名前を持つ少女との出会い。(月幻楼にて重複投稿)
最終更新:2015-06-12 04:34:31
2113文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青年が絶えず聞こえるという鐘の音、その正体とは何か。(月幻楼にて重複投稿)
最終更新:2015-06-08 22:54:49
1570文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
地球政府(IFF)は、月面テロ組織である「レコンズ」の攻撃に悩まされていた。
その対策として地球政府は軍のエースパイロットであるジフラン・クローツォとマリアベル・アヴァナコンに新型アームド・ドール(AD)を与えて、強襲作戦を実行する。
作戦に出撃した二人は、レコンズによる反抗を次々と倒していく。
やがてレコンズの本拠地である月面に到着した二人は、地球政府の隠している闇に迫ることとなり……。
いま、天使の翼を背負う二つの機影が宇宙(そら)を駆ける――!
最終更新:2015-04-18 19:13:55
16600文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全ての始まりの時間軸に戻ってきた青年は、悲しみの連鎖を断ち切るべく、月の女神と共に終焉を迎えつつある地球へと還ってきた。
そこに待っていたのは巨大な人の心の悪そのもの、世界の闇の具現化であった。
二人は黄金の妖しい光を放つ太陽、もとい、心の闇の塊へと最後の戦いを挑む。
輪廻転生、そして時を超えてやってきた青年は、悲しみの連鎖を止めることが出来るのか。
彼らの戦いは終末論(エスカトロジー)に導かれる――。
(重複投稿作品です)
最終更新:2015-04-18 18:42:28
12454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真っ白な部屋の中で科学者たちが見つけたのは、水晶の円盤だった。
古代文明の人々が遺したものだと確信した科学者たちは、それを自分たちの国に持ち帰り解析を始める。
しかし解析した水晶の円盤からようやく出てきた不可解な文字列たちは、科学者たちを混乱させることとなる。
ただ一人の男を除いて……。
唯一文字を読めた男は、そこに記されていた、遠い昔の人類が滅びた歴史を知る。
克明に記された人類の過ちを遺したのは、かつての人類の一人である女性であった――。
(重複投稿作品です)
最終更新:2015-04-18 18:21:46
15443文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
壊滅的な地球環境に困窮する人類は、宇宙での探索で新たに発見した人類に限りなく近い知的生命体である「超人類」と出会う。
そこで人類は彼らに救済の交渉を持ち込むが、呆気なく棄却されてしまった。
しかし人類は諦めきれずに超人類の暮らす大地や資源を狙い、超人類へ宣戦布告。
人類は泥沼の戦争へと突入するのであった。
超人類の大地に派遣された主人公の青年は、そこで幼い超人類の少女と出会う。
だが人類と超人類という種の壁が、彼らを残酷な運命へと導くのであった――。
(重複投稿作
品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:02:01
15111文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月浮かぶ夜、世界の果てにある町に暮らす少年は、ススキの広がる草原で白雪色の髪をした美しい少女に出会う。
少女が語り、紡ぐのは、世界に隠された真実と、これまでの人類への否定。
それは誰もが偽りの歴史の中で生きている証明だった。
隠され続けた歴史真実の知った少年、その先に待っているものとは――。
(重複投稿作品です)
最終更新:2015-04-18 17:40:48
7879文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:11 件
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