-城下街- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
1
6つのかけらを集めると願いが叶うという、名まえを失くした〈伝説の宝石〉をめぐり、亡沙漠の国の王子アルバートたちが、盗賊〈鹿の角団〉と繰りひろげる剣と魔法の王道ファンタジー。
盛夏、王都では建国記念100年祭が執りおこなわれようとしていた。
内海をわたり到着したアルバートたち、〈魔導院〉の若い魔法使いたち、〈鹿の角団〉の刺客たちが一同に介する城下街は、類をみない祝祭に興奮のつるぼと化していた。
首魁ハーマンシュタインのあやしい影が、難攻不落の宝物庫に眠る宝石のかけら
〈光芒〉に忍び寄る――。
そして、時をおなじくして、謎のベールにつつまれた国王陛下に招聘されたアルバートは、ただ一人王宮にみちびかれ、謁見に臨む。熱狂と幻惑の夜、過ぎ去りし日の回想、自己との対話を経て、アルバートは胸のうちになにを悟るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:22:11
526564文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:78pt
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そして、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベト
ワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:04:06
49470文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は勇者が魔王討伐のために国を挙げて旅に出たころ。
魔王軍では、勇者を迎え撃つために力をためていた。
その魔王軍の頂点、ヒロヴェイル・ライジェットはお忍びで城下街を訪れていた。
「わー!おにいちゃんすごい!」
「みんなで仲良くだよ~。」
そこにいたのは、子供たちに笑顔でバナナを召喚する召喚士ノーヴェイン・ベルディング。
「なあ、私にも一つくれないか。」
ノーヴェインはヒロヴェイルを見ても動じることはなかった。
「いいですよ。サービスしときますね。」
そんな出会いから始まるバ
ナナ召喚士のシンデレララブストーリー!
今、あなたの右腕になります、魔王様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:08:42
6659文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
城下街で生活するメルのもとに「会いたかった俺の番」と竜人族のリックが尋ねてくる。
だが彼の番はメルではなく、メルの愛猫ニャムちゃんで……。
最終更新:2024-02-22 22:22:27
8676文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:2988pt
姉崎都は、アパートの隣人みこの異世界召喚に巻き込まれて異世界へ転移した。
転移した世界は、自分の子供を救いたい魔王が作り出した世界観の乙女ゲームの世界。招かれざる客の都は城外に放置されるが、城下街でバルドゥルと出会う。そのバルドゥルこそが、魔王が救いたい相手だった。
バルドゥルの知識を借りながら魔物討伐をし、報奨金を稼ぐ都。その間にバルドゥルとも仲良くなった。人魔共存を目指す世界観の中で疑似恋人を演じることになり、バルドゥルへの気持ちが育っていく。
疑似恋人を終了
させる時、バルドゥルはみこに囚われた。バルドゥルを助け出すため奮闘するも、力及ばずに都は投獄される。その後、みこと和解しバルドゥルを救い出すことにも成功。バルドゥルに科せられていた「呪い」を外した。
魔王念願のバルドゥル救出が叶い、元の世界から乙女ゲームの記憶を消すと言われた。それはゲームに関わったもの全て――プレイしたことも、異世界転移した都やみこのことも、人々の記憶から消されるということ。都は異世界に残ることを決めるが、最後に家族に会いに行った。
異世界でバルドゥルと暮らし始めた都。順調に子宝に恵まれ、幸せな日々を送っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:00:00
86358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:鳶鷹 鸚鵡
ハイファンタジー
完結済
N5542IE
魔王軍のマッドサイエンティスト【涜聖のトレート】。
彼は魔王から【アマルガルド】王国を与えられ、国中を負の感情で満たす任を仰せつかった。
しかし人の心が足りていないトレイトでは、人々に負の感情を与える手段を思いつけない。
漠然とした施策を回しながら、王城に引きこもって趣味の研究に没頭する日々が続いていた。
それから3年。
思わしくない進捗に業を煮やした魔王が、お目付役として魔導人形【レファイ】を差し向けた。
レファイにせっつかれたトレートは、得意の生体改造の技
術を用いて罪なき人々を魔改造していく。
全ては国に負の感情をばら撒き、より多くの【闇の邪宝珠】を生み出すために。
「わがはい、そういうの向いてないと思うなあ。才能の無駄遣いであるよ勿体無い」
「いやいや、とても向いていると思うよ? トレート様」
あまりにも適当なノリで悲惨な魔改造を施される無辜の民の明日はどっちだ。
胸糞系ゆるゆるダークギャグが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:00:00
25288文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:※Rasp※Berry※
推理
連載
N2324HI
ガイサースという国にやって来た、と或る“田舎”出身の彼女は、屋台で“飲み物屋”を、営んでいる。王都、城下街にて紡いで行く小さな“恋愛”話ーーです。
最終更新:2022-07-05 22:03:37
19891文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西井 シノ
ハイファンタジー
完結済
N9771HC
(旧約シリーズは改稿前。)
≪旅系日常ファンタジー≫ノアの旅人は、時々シリアスに仄々するような、探検家達の冒険譚です。御一読の末、適当に鼻で笑ってください。
(浅かったり深かったりする冒険短編が連続します!!)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「あらすじ」
魔法を失い無能力者として旅を始めたナナシ。彼の前に突如として現れた黒猫のエルノアは、自身の力を使い、魔法四輪駆動の特殊なキャラバンを動かしてナナシと共に旅を始める。
旅の動機はシーラと呼ばれる特殊
地域群の探索調査、トレードによる収益、そして未だ見ぬ土地や国、文化への果てしない探求心であった。個性的な国々と様々なダンジョンに挑み行くナナシたち無能力キャラバン隊。立ちはだかる問題や不思議な人々、魔法を操る盗賊団や戦争の数々を横目に、魔法を使えない彼らの旅が和やかに始まる。
――『シリーズ最新章・短編【第10譚 獣人の国 編】完結。』――
次なる目的地は獣人の国。人間と獣人の共存を可能とした栄光ある国。ナナシたちを待ち受ける城下街は繁華を極め、一見すれば目を見張るほどに美しい街で有った。しかし、そんな獣人の国には良からぬ噂が流れていて……?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※「禁書庫」の文章は"大事な禁書"なので、モラル的に読むべきではありませんが、読まれなくても本編ストーリーは楽しめます。
※その他、ストーリーの「あらすじ」は、活動報告欄に記載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 10:07:11
318593文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
作:まさみティー
ハイファンタジー
連載
N3922EK
【書籍2巻発売中!】
****
王国城下街近くにある『代々勇者を輩出する』という特徴のある村。
主人公ライムントの姉ミアは、15歳の誕生日に勇者の能力に目覚めた。
「それじゃ、姉貴のいないうちは自分が村を守るよ」
そう言って姉を送り出し、自分は勇者の村を守ることとなった。
ある日ライムントは強い魔物に襲われ、死を覚悟する。
ところが、すんでの所で魔族の女が現れてその魔物の首を一瞬で斬り飛ばす。
次元の違う圧倒的すぎる戦闘能力。警戒するライムントに対し、
「えっとえっ
と……困っている人がいたら、助けられる能力のある人が助けるのは当然ですよね?」
あまりに想定外な魔族の雰囲気に戸惑いながらも
「助けてもらってお礼もしないのは姉貴の弟として估券に関わります、帰るアテがないのなら、今晩ぐらい食事に来て身体を休めてください」
そう言って家に誘って食事を出した。
結果、ものすっごい懐かれた。
****
PV自分で作りました! 是非見てね!
https://twitter.com/MasamiT/status/1080824374729404416折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:27:47
1114234文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34278pt 評価ポイント:12664pt
ダンジョンマスターに転生した。転生先のエディット時に選んだその種族は小人(こびと)。
「城下街にダンジョンを創って俺はシティボーイになる!」
悪いな勇者、このダンジョンは小人用なんだ の主人公フーマが妖精島とは別の場所にダンジョンを創ったら、の分岐ルートです。
妖精島でのんびり暮らすのとは違い、ダンジョン外で冒険者活動までしてしまう、ちょいウザナルシストのフーマ。
さらには幽霊や王族にも気に入られてしまって有名人に。
勇者もダンジョンに挑戦しようとやってきますが、中に入れ
ない勇者が嫌がらせ?
もちろん反撃します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 06:00:00
61648文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:284pt
城下街で衛士をしていたユーリは剣の腕と女性であるという点を見込まれ、ある日突然巫女守の騎士の後継に抜擢された。
人々と精霊との仲立ちを務める〝精霊の巫女〟は、古来より精霊の加護を受けて繁栄するグラルフェーゼ王国において国王と並んで尊ばれる存在である。だが当代の巫女レンディットには決して公に出来ない、ある重大な秘密があった。
※恋愛要素においては女×男を主としており、ストーリー上の立ち位置においても少年がヒロイン的ポジションにありますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2019-10-15 07:16:01
184361文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:31pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
完結済
N8524FG
✴︎アルファポリス・カクヨム・セルバンテス・ノベルアップ+に連載中✴︎
俺はブラット=フレイ18歳。
ある日親父に言われて薬草と酒を買いに城下街に来たら、女の子が男達に囲まれてた。
その子を助けたまではよかったけど、…その後、何故か捕まったり、魔法の実験台にされたり…意識が遠のく中、運命の女神が現れて、運命が狂っていなければ、俺が魔導師達の王になる運命だからと言われた。
そして命が助かる代わりに運命の女神との契約を結ぶ事になり…。
最終更新:2019-09-04 18:35:44
158213文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:99pt
とある巨大王国の、首都城下街。城も貴族街も修道院も貧民街もが存在し、活気溢れる賑やかな街。
そのぶん、この街ではトラブルも絶えない。成り上がりで有名なルーン伯爵家は、貴族でありながらこの街のトラブル対処係の役割も担っていた。
ルーン伯爵家の第一令嬢、ミスティア・クリンスティアラ・ルーン。
家の玄関窓口係を当主の父にまかされたミスティアは、「悪名高いというルーン家の評判」を汚さないように、悪役に徹しようとする。
なぜ、ミスティアは、少々無理をしてまで悪役令嬢になりきろうとす
るのか。
ミスティアの幼なじみであり、現在はルーン伯爵家のミスティアつきの従者もやっている、二歳年上の騎士見習いのレオンハルト。
ミスティアはレオンハルトに片想いをしている。ミスティアが悪役令嬢になりきりたいほんとうのわけは、じつはそこにあって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 15:25:08
8710文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
カースランサム王国の貴族騎士、オーラン・フォン・ロッドスカルは優秀な士官である。
まだ26歳でありながら誰よりも仕事ができ、部下の信頼も厚く、上官からも信用されている。
そんな彼が耳の痒みを解消するために最近開店した耳かき屋『スーラン』に行く話。
最終更新:2017-01-31 02:41:27
9460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:262pt
天空の城と呼ばれるフランド城。
その城下街一の賑わいをみせるピエールの酒場では
今日も客達のためにピアノを弾くカレンの姿があった。
酒場の店主、ピエールの計らいもあり、
ひょんな事から宮廷に出入りする様になると、
そこには変わり者の公爵や失礼な王宮騎士、そして生意気な王子が。
そんな一面に振り回されながら、カレンは最上の恋に落ちていく。
やがて、宮廷内の不穏な陰謀に巻き込まれていくとも知らずに・・・。
最終更新:2014-12-01 20:31:26
4010文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
1