-地球連邦- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:67 件
【あらすじ】
地球人類がルーリェラス恒星系に入植を果たしている27世紀――
地球連邦の植民地政策に対する不満に独立の機運が増しつつある植民惑星フェルタ。アイブリー準州最大の都市アビレーがテロ事件の舞台となる。最初の事件は、公共交通機関でのハイジャック。そしてさらにテロは相次ぐことに。
PSI(公安調査部)/ATTF(対テロ対策群)所属の特別捜査官ベアタ・ヌヴォラーリとラファエル・サンデルス、ふたりの必死の捜査も空しく、事態は一手一手と最悪の方向へ……。
1話当たり1600字
前後、3~4分で読めます。
2日置きの頻度で、17時ころの投稿を目指します。
【作品観の説明】
『フェルタ史シリーズ』では、植民惑星フェルタが宗主国である地球連邦と対峙し独立を勝ち取っていくまでの〝歴史〟を共通基盤に、マイケル・クライトンやトム・クランシーのような〔テクノスリラー〕―― ※政治、軍事、諜報、陰謀、科学 などの技術的脅威を扱ったスパイ小説、戦争小説、SF(スペースオペラ)小説―― が、独立して完結した作品として描かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:10:00
91667文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これはよくあるお話。
地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。
200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させていた。
宇宙歴1206年、帝国歴587年
16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。
その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2
か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。
この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。
宇宙歴1211年、帝国歴592年
アーレアル宙域遭遇戦が勃発。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。
同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。
その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。
これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。
これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、
さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:58:21
307263文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:166pt
※2021年2月現在
総合PV60万! 総合ポイント3500突破!
巨大な一つの大陸の他は陸地の存在しない世界。
その大陸を統べるルーリアト帝国の第三皇女グーシュ。
21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグになっていた元サラリーマンの一木弘和。
地球連邦軍異世界派遣軍のルーリアト帝国への来訪により出会った二人が、この世界に大きな変革を引き起こす!
SF×ファンタジーの壮大な物語、開幕。
第一章
グーシュは十八歳の帝国第三皇女。
好奇心旺盛で民
や兵にも気さくに接するため、民衆からは慕われているが主流派からは疎まれていた。
グーシュはある日、国境に来た存在しない筈の大陸外の使節団への大使に立候補する。
主流派に睨まれかねない危険な行為だが、未知への探求心に胸踊らせるグーシュはお付きの騎士ミルシャと共に使節団が滞在するルニ子爵領へと赴く。
しかしその道中で、思わぬ事態が起こる。
第二章
西暦2165年。
21世紀初頭から交通事故で昏睡していた一木弘和はサイボーグとして蘇生。
体の代金を払うため地球連邦軍異世界派遣軍に入り、アンドロイド兵士達の指揮官として働いていた。
そして新しく配属された第049艦隊の一員として、一木はグーシュの暮らす惑星ワーヒドに赴く。
しかし美少女型アンドロイドの参謀や部下に振り回され、上官のサーレハ大将は何やら企んでいる様子。
一般人の一木は必死に奮闘するが……。
第三章~
そして、両者の交流が始まる……。
※現状可能な限り日間更新を目標にしていますが、本業が繁忙期のため更新頻度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:49:05
1395416文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:2322pt
宇宙軍士官学校を任官直前で辞退した宮城雄大の第二の人生。無駄に高い宇宙船操舵スキルで就職した企業はとんでもないところだった!?
亡国の姫君ユイ皇女との出逢いが、雄大を地球連邦を揺るがす大騒動に巻き込んでいく
最終更新:2024-04-27 15:38:09
1231440文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3786pt 評価ポイント:1502pt
「俺、実習が終わったら、すずに告白する!」
地球連邦宇宙軍士官学校に通う相馬彩晴は、片思い中の幼馴染で同期生。三鷹涼穂に告白すると宣言し、偶然にもペアになった涼穂と共に練習艦ハツヒメで宇宙に旅立つ。だが、雲を抜けた先で、ハツヒメの全ての外部リンクがダウン。通信も不可能になる異常事態が発生する。訓練かと警戒する彩晴と涼穂の前に、見知らぬ武装船が現れ攻撃を仕掛けてくる。撃退に成功するも、宇宙に出たハツヒメの目の前には3万隻を超える大艦隊が……
「あれは、私達の地球じゃない!」
ハ
ツヒメがいたのは地球ではなかった。銀河の反対側、7万光年彼方にある星間国家の真っ只中だったのだ。
地球への帰還を目指すハツヒメと、消えたハツヒメを捜索する仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:24:08
118376文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
S.E.81年。地球からの独立を望むリユー連合軍と人類を統一せんとする地球連邦軍との5年に渡る戦争は、突如として終わりを告げた。だが、それは新たなる戦いの幕開けに過ぎなかった。
――愚かなる、人類を抹殺する。
かつての英雄は人類に宣戦布告した。圧倒的な力、人型兵器アパレイユを携えて。
この脅威に対抗するために、人類は今、一時の団結を果たす。人の未来を守るために人々は立ち上がったのだ。
イリア・アーデルトも、その一人。かつての戦争の最中、家族を失い、戦いを憎みな
がらも、それを止めたいと願う少年だ。彼は宇宙の辺境、第七リユー・パクスで新型兵器の研究に参加している科学者である。
彼は願っている。この世から争いの火がなくなることを。
しかし、その願いとは裏腹に、新たな戦争は膠着状態のまま既に二年の時が流れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:00:00
207820文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だっ
たと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:00:00
13215文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
一言で言うなら『めっちゃ優秀な軍人が未来兵器で異世界無双する話』です
【あらすじ】
地球連邦におけるエリート軍人、ダン・高梨は、積み重ねたキャリアを捨てて自ら閑職に志願し、宇宙におけるスローライフを満喫しようとしていた。
しかし、ポータルでの転移事故に巻き込まれ、正体不明の謎の惑星へと漂流してしまった。
たどり着いた先には獣の耳の生えた獣人や、剣と魔法の概念、巨大昆虫やモンスターといった、地球では考えられないものが多く存在し、ダンはその中で戦争や政治に意図せず巻き込まれてい
く。
やがて、先人たちが残した古代文明の遺跡から無限の知識を得て、ダンは人から神々の領域へと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:39:33
603051文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4270pt 評価ポイント:2142pt
地球から太陽系外へと活動の場を広げた人類は、惑星『ユーフォリア』を前進基地としていた。
しかし未だに地球中心の政治体制に不満を抱く者たちは確かに存在し反地球連邦組織『タイタン』を組織。各地で紛争が起こっていた。
『タイタン』に力を与え地球圏に混乱を与えているのは『アーシャール帝国』
しかし帝国人は、地球と同じ人類種であった。そのような混乱下で生を受けた二人の男女……『天城大和(あまぎやまと)』と『最上科乃(もがみしなの)』
研究者で親友だった二人の女性から産まれた彼らには出生
の秘密があるが、二人ともその事実を知ることなく16年を過ごしてきた。
今、科乃と大和の『二人の戦記』が紐解かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:14:06
31781文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白山 いづみ
空想科学[SF]
連載
N7654GS
1年後、地球を破壊する彗星がやってくる。
地球連邦政府が手をこまねいているあいだに、巨大企業は人類に選択肢を提示した。
生きるか、死ぬか、現実逃避するか。
っていうネットニュースの最中、宇宙空間に放り出される事態になるって、どういうこと?
最終更新:2024-01-08 18:49:33
43001文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
太陽系から遠く離れたシリウス太陽系の第4惑星ニューホライズン。
地球の植民地として機能するこの惑星では、奴隷の様な生活を送る人々の独立運動が吹き荒れていた。
そんなニューホライズンの片隅。シリウス人の少年ジョニー・ガーラントは地球からやって来た地球連邦軍の特務少佐エディ・マーキュリーと出会う。かつてシリウスの貧しい農村を護っていたシェリフの息子ジョニーはエディと出会い、そしてシリウスと地球の為に。虐げられる人々の為に戦いへと身を投じ、逞しく成長していくのだった。
地球
から遠く離れたシリウスで繰り広げられる独立戦争と文明の衝突。その中で成長していく青年ジョニーと、彼を導く士官エディの物語。
やがて『黒い炎』と呼ばれる存在となるジョニーは知ることになる。自分がエディとで会うことも、人間を辞めてしまう事も、そして、沢山の部下を率いてシリウスへ帰ってくることも。全てが運命に導かれた必然であった事を……
シリウス戦記シリーズ エピソード1
※旧題:シリウス戦記・救いの御子と運命の騎士達折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
2127536文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:647pt 評価ポイント:105pt
◇あらすじ
今から100年後、地球は異常気象による食糧危機に直面していた。
地は枯れ、北極の氷が完全に溶けたことによる海水上昇が起きて、地表の六割は海に飲まれてしまった。その原因はオゾン層崩壊による紫外線だった。
一旦、人類は生き抜くために地下へ避難した。
その後、人類は二分化した。
豊かさを求めて宇宙へ旅立った者たちと故郷を捨てられない、もしくは金銭的に地球を離れられない者たちに。
地球に残った者たちは生き抜くため、地下に都市を作り、移り住んだ。しかし、人々は日光が当たらな
い地下の生活によるストレスと元々裕福ではない者が多かったため、限られた物資の取り合いによる治安の悪化が起こった。
これを何とかしようと地球連邦国は軍を作り、治安の悪化を抑制した。
そして人類の半数が地球から出ていくと月日が流れるに連れて徐々に地球は元の姿を取り戻した。
宇宙に旅立ったものたちはバイオテクノロジーで豊かさを得た。
そして、外へ行った権力者たちは地球に戻り、自分たちが再び地球を統治しようと考えたがそれは都合が良すぎると地球の民たちは拒否した。
これが全ての始まりだった……。
銀河連邦国は地球を手に入れる計画を立てた。
地球を去った者たちが新たに結成した軍事国家、銀河連邦軍と地球防衛軍の激しい戦争が始まった。
すると、銀河連邦軍の化学兵器の影響で地球の異常気象が再発してしまった。
銀河連邦軍は今の状態の地球には移り住むのが困難と考え、一旦は気象が整うまで地球を離れた。地球防衛軍は異常気象から逃れるため再び地下に戻り、両者の冷戦が始まった。
銀河連邦軍と地球防衛軍はこの機に兵器の開発を進めた。
再び起こる地球を掛けた戦いの為に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:05:36
39349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案する。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけ
に自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:00:00
98269文字
会話率:37%
IN:39pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
作:Maxspeed
宇宙[SF]
連載
N3512HZ
あらすじ的小説です。
21世紀に誕生した地球統一国家である地球連邦は、一部のエリートが地球の快適な環境を享受できる究極の格差社会を生み出した。虐げられた宇宙移民による連邦打倒の後、世界は環太平洋連合とアタラクシアの二強時代に入ったが、重力兵器による大規模殺戮を生み出す「重力戦争」が勃発する。
最終更新:2023-04-27 22:12:08
130055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
ローファンタジー
連載
N1545HZ
『地球国籍』
これは世界政府とか地球連邦の民というものではありません。二重国籍は2つの国を”自国”としますが、地球国籍は全ての国が自国になり、全ての人々は”地球人”になります。
借金・赤字の全くない世界
まず、現在ある全ての借金をなくします、以降、借金は一切発生せず、同様に赤字の状態もなくなります。
今の処、”財源”をメインテーマに皆様のご意見を募集しています(問題点の指摘や反対意見等も勿論OKです)。
皆様にご意見いただかないと話を進められない自信(笑)
があります。
私の愚考をタタキ台としてより良き方策にするのが本作の意図です。
※”戦争”に関する拙考はほぼ完結しており、よろしければ以下の拙稿をご覧ください。
「【お嬢様 悪治物語】 お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます」
(月野木羽 名義)
最後に『ひふみ神示』の神様が仰る「神の政治・経済」を紹介します。
「今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。神の国の経済はもの生む経済ぞ。今の政治はもの毀(こわ)す政治ぞ、神の政治は与へる政治と申してあろが」
「取り上げたもの何にもならんのぢゃ、ささげられたものだけがまことじゃ、乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、日の光見よ、と申してあらうが、黄金(きん)はいらんと申してあろが、暮しむきのものも只でとらせよ、只で与へる方法あるでないか、働かん者食ふべからずと申す事 理屈ぢゃ、理屈は悪ぢゃ、悪魔ぢゃ、働かん者にもドシドシ与へてとらせよ、与へる方法あるでないか、働かんでも食べさせてやれよ、何もかも与へぱなしぢゃ、其処に神の政治始まるのぢゃぞ、神の経済あるのぢゃ。やって見なされ、人民のそろばんでは木の葉一枚でも割出せないであらうが、この方の申す様にやって見なされ、お上は幸でうもれるのぢゃ、余る程与へて見なされ、お上も余るのぢゃ、此の道理判りたか。仕事させて呉れと申して、人民 喜んで働くぞ、遊ぶ者なくなるぞ」
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、
そして、大神様のお子であられる全ての世界・全てのものの皆々様に心より感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 06:49:00
2909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
火星に地球からの独立をもたらしたエースパイロット、セイヤ・ハヤタカ。
彼は、その愛機ツルギとともに、地球連邦との最終決戦で敵拠点の破壊と引き換えに消滅した――
……はずだった。
ところが、死んだはずのセイヤは、火星でも地球でありえない未知の惑星で目を覚ます。
そこはどうやら、魔法と人型機動兵器が共存する、見たこともない異世界で―!?
最終更新:2022-10-10 18:00:00
105301文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:806pt
作:ゾンビDEATH
宇宙[SF]
連載
N3447HT
地球を終の住処と定める地球連邦軍は、宇宙移民者の迫害だけに留まらず、彼等が得る宇宙鉱物を搾取する側に回っていた。
宇宙移民計画の初期段階では、宇宙空間は作物の大量生産や、人間が生命を維持するために必要な水資源の生産には不向きだった。
地球連邦は当然その強みを利用する……度重なる地球資源の値上げだ。
しかし宇宙移民者は、その不遇を物ともせず何代にも渡り長い時を宇宙で過ごす……
その結果、彼等は遂に自分の終の住処を『宇宙に持つ』事に成功した。
彼等の悲願『宇宙空間で、人
間が地上と変わらないように過ごせる環境』……コロニーの建設だ。
その巨大建造物『第一ユニバース』の建設に成功したのだ。
しかしそれは同時に『地球を頼らずとも自活出来る』その証明につながってしまう。
地球に住む人間と宇宙移民者の争いは、資源争いの小競り合いからやがて大きな戦争へ発展した……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:58:40
40613文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
第一章
2452年 地球はコンピューターシミュレーションの浸透で第3次世界大戦を回避。オーストラリア、ニュージーランドを除いた国々が統一して地球連邦を結成、一つの国となっている。
各地の内乱は収まっているが、まだテロ活動がある。
望が学校に行くと友人のアレックスが顧問の先生が誘拐されたと心配している。
先生は授業に現れて、望に仕事を頼みたいという祖父が、誘拐の真似をしたと話す。
望は話を聞くことを承諾し、迎えの車でオーストラリアへ。
待っていたのは既に死んだと噂されていたマッ
クス ウォルターだった。
マックスからの仕事の依頼を承諾し、帰国。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:18:07
568743文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
マザーコンピューターの支配に打ち勝とうとする地球連邦総督の話です。
最終更新:2022-02-18 22:00:00
1628文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費
用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
IN:39pt OUT:60pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:150pt
作:Metabo
空想科学[SF]
連載
N9560EY
だいぶ未来、地球人は宇宙へと飛び立ち
生活圏を広げていく、邪魔なものは蹴散らし、良く解らないもの蹴散らす
そんな判りやすい生活が、何らかのエネルギーにより次元の隙間に放り込まれてしまった。
そんな宇宙船、工作艦『明石』とその艦長 白井治三のお話し。
最終更新:2021-11-03 00:00:00
62613文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
西暦2219年。土星宙域に突如として現れ、地球人類に襲い掛かって来た異星人アムロイ。私、朝倉咲耶の父は駆逐艦の艦長としてスペースコロニーを守って壮絶な戦死を遂げました。
父の戦死。残された母と私と妹は、侵略者から地球を守るため、そして、何よりも大好きだった父の敵を討つため、それぞれ地球連邦軍に志願したのでした。
女の子としてこんな言葉遣いはどうかと思うけど、ここは言わせてもらいます。
アム公ども、お父さんの仇め、地球に手を出した事を必ず後悔させてやる!
これは、突然異星人の侵
略により愛する夫を、父親を奪われて残された家族が、宇宙を舞台に敵討ちのために戦う物語です。私達、朝倉家の戦い、最後までお見届け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:14:48
309901文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:107pt
地球連邦防衛軍に入隊したケンジ1等兵は、ある事件を起こし中央兵站基地という最後方部隊から特殊部隊へ懲罰転属になった。
最初はどうなることかと思ったが、仲間に恵まれ徐々に特殊部隊にもなじんでいった。
平和な日々を過ごしていたケンジは、ある日最前線部隊へと臨時勤務を命ぜられた。
そこは地球連邦に反旗を翻す銀河帝国軍が対峙する危険な星だった。
いつのまにか巨大勢力となっていた銀河帝国軍がついに戦闘の火ぶたを切る。
ケンジの運命はいかに・・・?
最終更新:2021-10-02 18:20:23
12573文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来、地球連邦防衛軍に入隊したトオルは新隊員教育を終えると地球にある中央兵站基地に配置された。
単調ながら楽しい毎日を過ごしていたトオルは、ある日特殊部隊がゲリラを警戒する惑星に補給部品を届けに行くことになった。そこでひょんなことから特殊部隊のパトロールに参加し事件に巻き込まれることに。
最終更新:2021-09-06 04:21:59
20151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払っ
た犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:526pt
西暦3000年。
地球はワープ航法を手にし、宇宙進出時代を迎えていた。
そんななかで、地球に宇宙探検家をめざす一人の少女と二人の少年がいた。
少年たちの名前はシンゴとタカオ。そして、少女の名前はノアといった。
ノアの父親は宇宙探検センターの総裁である。
そして、ノアの幼馴染のヨリ、ノアに想いを寄せる探検センターのナオト博士。
のちに、地球連邦と敵対するゴードン帝国のガリー総督など様々な人々が若いノアたちに絡んでくる。
これは、宇宙を舞台にした(一応)愛と冒険の物語である。(笑
)
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 22:40:42
102352文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類が宇宙に飛び出したらどんな歴史を辿るのか? これは、そんな妄想から生まれた一つの可能性です。
最終更新:2021-05-08 18:18:22
36268文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。
最終更新:2021-03-19 22:16:24
98810文字
会話率:41%
IN:40pt OUT:64pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:130pt
「地球連邦軍様、異世界へようこそ」の短編集です。
本編に投稿するにはどうか? という話や、小ネタ集の様な物を投稿します。
また、急な投稿予定の変更や告知などにもここを利用したいと思いますので、本編をブックマークしている方はぜひ登録をよろしくお願いします。
最終更新:2020-12-29 21:14:08
4384文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:クアラインティン
空想科学[SF]
連載
N0229GR
俺の名は「ケルテム・ルシャ」地球連邦国の機密特殊部隊「112」に所属し地球に潜む異星人の対処、そして連邦の反乱因子の暗殺を主な任務としている。
連邦の暗部として幾つもの任務を遂行してきたが、ある任務で俺は暗殺対象の一人娘を引き取る事になって…
最終更新:2020-12-14 22:00:00
1817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クアラインティン
空想科学[SF]
短編
N9502GQ
俺の名は「ケルテム・ルシャ」地球連邦国の機密特殊部隊「112」に所属し地球に違法に潜む異星人の対処、そして連邦の反乱因子の暗殺を主な任務としている。
連邦の暗部として幾つもの任務を遂行してきたが、ある任務で俺は暗殺対象の一人娘を引き取る事になって…
最終更新:2020-12-13 15:00:00
1817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙暦(AG)〇一七四年十月三十一日。
地球圏から最も遠い宇宙植民地の一つである木星の衛星エウロパに樹立した木星連合政(ジュピターユニオン)府が、突如地球連邦政府に反旗を翻し独立戦争を仕掛けてきた。緒戦に於いて圧倒的な兵力を誇る連邦軍が、優位に戦局を進めていたが、木星連合軍による人型戦闘兵器(ヒューマノイドコンバットウエポン)(HCW)の開発及び実戦投入によって、状況は一変した。戦局は混迷を極め、泥沼状態に至った。
宇宙暦(AG)〇一七五年一月十日。火星公転軌道上で地球
連邦軍宇宙艦隊とジュピターユニオン宇宙艦隊が激突し、戦端が開かれた。ジュピターユニオン軍のHCWパイロット、ハンス・キルヒマン准尉は、人型戦闘兵器(ヒューマノイドコンバットウエポン)(HCW)イフリートを駆り、地球連邦側の艦艇を次々と撃破していく。そして地球連邦の第8機動艦隊旗艦までも沈める。しかし、地球本国から派遣された増援部隊の放ったマイクロブラックホール・ホーキング放射砲によって戦況は一変し、戦局は逆転する。ジュピターユニオンの中心的存在であるエウロパ帝国の摂政ケルヒェンシュタイナー子爵は、老将アルブレヒツベルガー伯爵を前線に派遣することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 15:52:59
35164文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:クアラインティン
空想科学[SF]
連載
N2502GQ
地球人は西暦2650年、地球を統一した地球連邦国の名のもと宇宙大航海時代を迎え太陽系の全ての惑星と小惑星に至るまでを征服した後、他の恒星系へと乗り出し幾千年。地球連邦国は西暦5150年を迎えると形は大きく変わり国号を地球星間連邦国と改め、版図を天の川銀河の三分の一程度まで広げた。
地球星間連邦国は勢力拡大を伴い様々な戦争や大事件が起きたが西暦5000年から150年もの間、他星間国家との小競り合いや内乱もなく比較的に平和な状況が続いていた。
だが、その平和も長く続かず
、天の川銀河中心部にヴィデハ星間帝国という地球星間連邦国との国力を5倍をも差をつける超大国が誕生すると状況は急変した。
地球星間連邦国はヴィデハ星間帝国と通商を結ぶと共に大幅に軍事力を増加させると共に新艦隊を編制。その艦隊はヴァレンチノ艦隊と呼ばれた。
※不定期投稿になりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:00:00
1284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ZERO 零
空想科学[SF]
連載
N1988GI
時に2022年。地球国家は地球連邦国として統合されていた。だが、地球連邦国は突如異世界へと転移してしまう。平和を実現する為統合した筈だったのにぃ!平和を求める地球連邦国は平和をかけた戦いを始める!
最終更新:2020-10-13 08:03:19
116443文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
人類滅亡が目前に迫っていた。
地球連邦艦隊は、AI艦隊の前に成す術無く敗北を繰り返していた。
連邦軍を追われ、銀河の外れで何とか命を繋いでいた元女性参謀がその才能を買われ人類を救う戦いに身を投じる。
〇作者より
すみません。気が向いた時に気が向いた量だけ書いているので、更新が滞るかもしれませんし、飽きたら長らくお休みさせていただくかもしれません。
その時は、ご容赦くださいm(_ _)m
今のところ、週一回金曜日に更新の予定です。
最終更新:2020-09-18 19:00:00
57801文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
小説家になろうで公開中の「地球連邦軍様、異世界へようこそ」の予告風短編です。
基本プロット作成段階のメモを元に書いた物を、映画の予告編を見た影響で完成させたものです。
本編を見た事のない方で、興味が湧いた方はぜひ本編もよろしくお願いします。
最終更新:2020-09-01 20:10:19
3104文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
なんとこの日本、他の転移日本とは違い異世界に転移した事を隠しているのです。
「けして知らせる物か、例え相手が現地住人だろうと、古の帝国だろうと、この惑星の脅威だろうと、例え神であろうと、我等の、日本の存在を明かすものか。ああ、貴様らは本当の意味で我々と戦うことはできない。」
星間国家のスペースファンタジー日本が、デジタル化時代の異世界に溶けこみます。星間国家が数十年未来の地球に転移しました。
「小国がすごい技術持っている的な認識をされるようになるわけだから、その為の土台
作りと言うか、回りからそれを納得させるだけの表向き日本を作らなくては行けないから大変だよ。」
フハハハ、見よ空を、見よこの国を、地球にトラック(宇宙船の名称)を落とされることにより、植民惑星は地球の圧政から解放されると思っているのだろう。
「うん、私はこの世界の事をSFゲームとして知っていて、何故か日本国の天皇の三男辺りに生まれた。」
(お話の中に影響しない、あってもなくても良い設定です。ただこの物語の中に出てきた超技術を、リアルと比べながら説明したいと言う作者の願望から付け加えられました。)
そして、私はこの世界に神が現れ、地球のトラック(宇宙船の名称)を手助けするなんてシナリオはしらないし、まさか異世界に転移することになるなんて、
主人公は権力者の逃げ出した日本国を纏め、日本帝国として、国家を運営することが出来るのだろうか?(地球連邦と言う複数の国からならる国家となり、政治は月で行われている。)
ファンタジー世界をSFファンタジーが蹂躙する。それが現象であるのなら、例え魔法であろうと、神の奇跡であろうと再現して見せよう。
異世界に転移→
赤い方の月から化け物が→
月の占領・要塞化→
異世界国家遭遇→
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 17:00:00
38149文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
空想科学宇宙冒険活劇。旧暦1999年に”恐怖の大王”が地球に落ちた世界。
宇宙暦498年。地球は氷河期に突入し、人類は宇宙に進出、オリオン腕をほぼその領土としていた。
弓月明をリーダーとする運び屋<スペースマン>は地球連邦主席より仕事の依頼を受ける。
「全銀河規模で広まっている特殊ウィルステロのキーマンを探してほしい」
明たちは汎用宇宙船<フロンティア号>を駆って、灼熱の十字星雲に挑む。
最終更新:2020-01-31 23:55:52
68096文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
西暦2219年。突然、土星宙域に現れた異星人アムロイ。その艦隊は土星に駐留していた地球連邦軍を蹴散らし、地球圏へと迫りつつあった。迎え撃つ地球連邦軍宇宙艦隊。
スペースコロニーの基地司令から現役復帰した旧型駆逐艦南風の艦長となった朝倉友雄少佐は、南風を駆って戦場へと馳せる。たが、戦局は彼に究極の選択を迫るのだった。
異星人との宇宙戦争で、自らを犠牲に多く人々を救った英雄。これは、残された英雄の家族が、夫の、そして父の仇を討つため立ち上がった物語、その序章である。
最終更新:2019-12-09 22:48:42
7501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
地球連邦政府に独立戦争を挑んだ永住型宇宙ステーション『カントリー3』は、魏連総帥が立案した軍事作戦により、瞬く間に衛星軌道上の制空権や月面を制圧、地球連邦を圧倒していた。
だが、カントリー3住民が圧倒的勝利に歓喜する中、魏連総帥は、予想外の展開に一人悩んでいた。
魏連の悩みはただ一つ。
彼の天才的戦略をもってしても、書き上げた小説のブックマークが付かない事であった。
「何故だ!
何故私の小説にブクマが付かないのだ!?
読めよ国民!」
魏連にブクマが付く日は
訪れるのだろうか?
*この小説はフィクションです。実在する作品、国家、団体、企業、個人、法律、地名、その他固有名称等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 18:34:06
2644文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球連邦統合軍大尉である友永は統合軍5局に呼び出しを受ける。
新設される部隊への転属要請であった。
それは新たな嵐の始まりになるとは誰もまだ気付いていなかった。
最終更新:2019-09-23 02:09:32
17050文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
宇宙歴3501年(西暦6027年)2月1日。木星圏に住む、元火星圏の住人の子孫達によって建国されたマーズ共和国は、突如地球連邦政府に宣戦を布告し、1年以内に自治を認めなければ、武力を持って地球連邦に牙をむくと表明した。
当初事態を楽観視していた地球連邦政府及びその軍部であったが、共和国軍の20億人という途方もない規模に狼狽し、とある教育艦に無謀とも言える『単艦特攻』命令を下す。
その出来事から1年。上記の教育艦、学園都市型超弩級宇宙戦闘艦『つくば』の艦長である仮面の男タ
イラーは、とある病室で『その少年』の目覚めを待っていた。4000年の時を超え少年が目覚めたとき、宇宙歴の物語が幕を開ける。
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、セルバンテス様にて同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 08:00:00
392304文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1157pt 評価ポイント:283pt
科学技術がどんなに進もうとも人類は変わらなかった。数千年に渡って血を流しあった人類は地球連邦の成立によって戦争の歴史に終止符を打ったはずだった。しかし、それでも戦いは終わらず舞台は外宇宙へと移る...
そんな悲しくも胸糞悪くもクスッと笑える(?)
スペースオペラをどうぞ。
最終更新:2019-05-24 23:10:23
28350文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
※重複投稿作品です
http://sorasyoko.seesaa.net/ (自サイト)
地球連邦によって全世界が一つになった近未来の世界。
だが、突如として独立を宣言したアリアス共和国によって平和は破られ、アリアスとの前線では、人型機動兵器『MeS』が戦っていた。
ここは、そんな戦いとはほぼ無縁な、ジャパン自治区(日本)のMeS訓練施設での青春の一コマ。
最終更新:2019-04-19 15:40:32
64664文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
外宇宙からの怪物の襲撃に、一致団結した人類は『地球連邦』を設立、数年後『攻撃的防衛』を掲げ、モンスター討伐に出発した宇宙戦艦ジョーカー号の整備士のお話です。
※ロボットは出てきますが戦いません。
最終更新:2019-04-13 10:23:18
4255文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:407pt
地球人は太陽系外へと勢力を伸ばした。
銀河系の全てを統べる者という意識の中、彼らはどんどん遠くへと進んでいった。
そんな彼らの目の前に、思いもよらない敵が立ち塞がる。
5種族が手を組み組織された『ペルセウス惑星連合』は、勢力を拡大していく地球連邦を牙を剥いた。
その時、地球連邦とペルセウス惑星連合との永きに渡る戦いが幕を開けた。
最終更新:2019-03-31 10:00:00
2071文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――人類が地表を離れ、宇宙へ移民を開始して、百年あまりが過ぎた。宇宙暦0112。火星の植民地〈スキアパレッリ〉は、地球連邦共和国に対し、一方的に独立を宣言した。彼らは自らアレス人民共和国を名乗り、地球に宣戦を布告した。かくして地球と火星とのあいだで、人類がはじめて経験する宇宙大戦が始まった……。
というのは、今から四十年前のアニメ「宇宙機兵ジンガム」のナレーションだ。
ぼくの父さんの組〈御器所(ごきそ)組〉の組員のひとり、ゲンジさんはジンガムのファンだった。ゲンジさんの友人
の一人が、超レアもののジンガムのプラモデルを手に入れることができた。
しかし、その貴重なプラモデルが消えてしまったという。しかも、犯人はゲンジさんのもう一人の友だち……?
ぼくと不老翔太郎(ふろう・しょうたろう)は、密室で起きたプラモデル消失事件の謎を追う。
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 21:35:25
38259文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体
不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
IN:39pt OUT:63pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
OLDTYPEの僕が地味なゲームプレイをしていたら、地球連邦議長の金髪碧眼美少女の娘に地球連邦軍のロボット兵器『ミルキーウェイ』のパイロットとしてスカウトされました。
権力を使うなら徹底抗戦するのに何故か身体で誘惑してくるようです。
最終更新:2018-01-07 18:21:54
115045文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:246pt
西暦末期、著しい進歩を遂げた人類の科学。彼らはそれにあやかり、自らの生活区域を銀河系全体へと広げていった。
やがて宇宙暦が始まってから数万年の時が経過した頃、人類は宇宙の遥か彼方にあるりょうけん座のM106銀河より来襲したイーヴァ帝国と交戦状態に突入する。
人類の地球連邦とイーヴァ人のイーヴァ帝国。互いの存亡を懸けた戦いは数十年の時を経て、最終的に人類の降伏という形で幕を下ろすこととなった。
こうして地球連邦が保持していた銀河系の支配権を手に入れたイーヴァ人は宇宙暦1599
6年、「居住区域再編政策」を実行。中流階級以下の人類を、辺境の惑星へと追いやった。
太陽系第三惑星、"地球"はイーヴァ人のみが居住を許された区域となり、人類は故郷を失った。更にイーヴァ人は、人類に対して「従属を誓うこと」を強要する。
かつて地球連邦にて重役だった者達、多くの資産を持つ富豪などが「名誉イーヴァ人」として厚遇を受けているのを目の当たりにした労働階級の者達は、日増しにイーヴァ人に対する反感を強めていった。
宇宙暦15998年、かつてケプラー442bと呼ばれていた惑星メルコムにおいて、人類の反乱軍「ガイア」が蜂起。イーヴァ帝国に対して、史上最大規模の反乱を起こした。
反乱軍はメルコム各地でイーヴァ帝国軍を破るが、15999年の戦いにおいて反乱軍の総統が戦死し、イーヴァ帝国軍が反乱軍本拠地を制圧。これにて事態は収束するかと思われたが、反乱は更に激しさを増した。
彼らは、地球へ帰りたかった。先祖達が長い年月護り抜いてきた母なる大地を、この手に取り戻したかった。それは無謀な戦いかも知れないが、何もせずに虐げられ続ける訳にはいかない。
反乱軍の中には、地球を見たことすらない者達もいる。しかし、人類発祥の地を見ず知らずの者に奪われて、何食わぬ顔をしていられるはずがないだろう。
何故、故郷を追い出されなければならない? 何故、望まぬ土地での生活を強いられなくてはならない? 自分達にも、"人間らしく"生きる権利はあるはず。
数千光年の彼方にある、青き星を夢見て――― 彼らは、宇宙を支配する帝国に、人としての意地を懸けた戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 04:05:04
4264文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:67 件