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検索結果:301 件
「エリザが闇堕ちしちゃうじゃない!」
長くやっていたRPG系乙女ゲームの世界に、名も無き『悪役令嬢の妹』として転生した主人公。このゲームユーザーなら誰もが、悪役令嬢エリザ・ダークロードが溺愛する妹を失うことで極悪な悪役令嬢に堕ちる、ということを知っていた。
「貴女が消えるとエリザは、この世界を崩壊へ誘う厄災級の存在になる。だから、彼女が壊れないようにしないといけないんだ」
「私にかかってるってこと!?」
「大丈夫! 私達も協力するから!」
同じく乙女ゲームの世界に転
生した他のユーザー達にも助けられ、執拗に続く『悪役令嬢の妹』への襲撃から、華麗に逃れる主人公。だけど、このままで良いわけがない。
「貴女の覚悟が決まったら、あの地下室に来て」
これは、地味で慎重なアラサー女性だった主人公が、自分にも婚約者がいるとは知らずに三人の年齢バラバラな人に恋をしてしまったり、魅惑的な悪役令嬢を演じようと頑張ったり、前世からの癖が結果的にこの世界を救うことになっちゃう? ゆるふわでドタバタな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:57:04
486847文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:160pt
様々な種族が行き交う世界の港町に大きな屋敷があった。
そこに住むのは両親をテロで亡くした少年ロザリオ。
魔法の研究が趣味の彼は、家に引きこもり黙々と魔法の研究をしていた。
そんなある日流石に家が荒れ始めた事を察したのか、掃除を始める。
だがどこから手を付ければいいか分からずじまいだった。
外には出たくない、だがなんとか片付けたいと考えを巡らせる。
そこで閃いたのは家政婦を召喚すればいいという結論だった。
早速家の地下室で魔法陣を描き召喚魔法を実行する。
それにより呼び出さ
れたのは日本人のリツコ(香川理津子)だった。
事情を説明し家政婦になってくれと頼むロザリオ。
リツコは面白そうという理由の他に、働き先も見つかり嬉しそうにする。
その反応に拍子抜けするロザリオだが、とりあえずは生活出来そうだと胸を撫で下ろす。
だがリツコの行動の数々にロザリオはよけいに心労が増える事に。
これはハイスペック背伸びギャルと少年魔道士のどうでもいい日常のお話。
※※※
交流のある世界について。
・人界
主に人族が暮らす世界
・竜界
主に竜族やリザードマンが暮らす世界
・神界
主に神族や神様、天使が暮らす世界
・魔界
主に魔族や悪魔、妖怪が暮らす世界
・機界
主にアンドロイドやロボット、人間の技術者が暮らす世界
・水界
主に人魚や魚人、人間の船乗りが暮らす世界
・空界
主に有翼人や鳥人、人間の航空士が暮らす世界
・地界
主にドワーフや地底人、人間の鍛冶師が暮らす世界
・霊界
主にエルフや精霊、ダークエルフが暮らす世界
・獣界
主に獣人や亜人が暮らす世界
※※※
更新は月曜日になります。
爺さんと怪物少女が完結したので更新を始めていきます。
トーシローの小説ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:39:43
481442文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:30pt
幼い令嬢ルースは、冷酷な母親によって罰として深い闇に包まれた地下室に閉じ込められる。孤独と恐怖の中で、彼女の絶望は古の契約を呼び覚ましてしまう。
不思議な声に導かれ、契約を迫られたルースはずっと心に持っていた小さな願いを口にする。
彼女はただ抱きしめられ、「いい子だね」と言われることを望んでいた。
この純粋な願いが、ルースの運命を永遠に変える契約を結ぶことになる。
ルースと悪魔の不思議な関係が、今始まる──
最終更新:2024-04-21 19:00:00
16624文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
十数年に渡り続いたマルダ鉱脈戦争。
ロクナム国とリキュア国との泥沼の戦は、たった一人の男によって終結した。
銀狼将軍と、ひと振りの長剣。
リキュア国の王都クサントスに単身で斬り込み壊滅させた『銀狼将軍』はロクナム国の英雄として語り継がれ、あまたの敵兵を次々と斬り伏せおびただしい返り血で染まった彼の剣は『朱の狂剣』と呼ばれ両国から畏怖された。
約500年後。当世におけるロクナムの幼い王女フィレリアは、王城の地下室で偶然、銀狼将軍と思しき男性を閉じ込めた氷塊を発見する。
その数年後。再び両国間で戦争が勃発するが、今回窮地に追い込まれたのはロクナム国の方だった。
父である先王の急死により若くしてロクナムの女王となっていたフィレリアは、一縷の望みを賭け、かつて見た地下の氷塊の中で眠る狼将軍の復活を試みるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:44:26
374267文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
退職して隠居を目指した日、地下室を発見。防空壕跡かと思ったら、じつはダンジョンだった!知らぬ間に攻略済みで、無自覚に技能がいっぱい。目標は家庭菜園とペットとでのんびり隠居生活。
最終更新:2024-04-20 05:00:00
450728文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:39196pt 評価ポイント:19596pt
アークレイリ王国──ここは、魔法使いと非魔法使いが共存して生活している国。
アルロは国一番の大きな図書館・アークレイリ王立図書館の魔石管理課という部署に所属している。
忙しくも変わり映えのない日常を、アルロはいっとう気に入っていた。
ある日、魔石を管理している地下室から魔石がひとつなくなった。
そしてその魔石は、図書館の外へと逃げてしまっていた。
魔石自身が移動するというのは、場合によっては事を争う事態に陥る可能性がある。
アルロは魔石管理課の同僚たちと魔石が向かったであろ
う場所を探し出す。
そして、その魔石が辿ったであろう場所へ向かうと、そこでひとりの少女と出会うことになる。
これは運命の分岐点を迎えた少女と、アルロたち魔石管理課の者たちの、とある日を切り取った記録である──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
23194文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『当たり前だと思われていることがそうじゃなくなったら』について考えるのが好きな衛藤聖理は、高1の夏休み、父親の伯父からの招集により、田舎にある別荘へ訪れる。
しかし、別荘に彼の姿はなく、その上別荘に閉じ込められるという事態に陥ってしまう。聖理は同じ場に集められたいとこたちや、個性的な客人たちと共に彼を探しながら外へ出ようと試行錯誤する。
けれどその屋敷に来てからというものの、階段がないのにいつの間にか辿り着いている地下室、鍵などないのに開かない扉、いつになっても明けない
夜…など、あり得ないことが立て続けに起こる。
何故そのようなことが起こるのか、彼女たちを呼んだ彼はいったい何者なのか、何故ここに自分たちが呼ばれたのかー。何もかもが不明な状況の中、突然『姿の見えない何か』から、外へ出るために10のミッションをクリアするように要求される。
混乱する聖理たちなどはお構いなしで、さらに、その何かは聖理たちに、10のミッションを終える時までに、自分が出す質問の答えを各々出しておくようにと言い残す。その質問とは
『現実だと思っていた世界が、本当は夢の国だったら君たちならどうする?』
見知らぬ場所に閉じ込められた6人は、ミッションをクリアしながら各々の答えを出そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:00:00
121262文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:島根ノ音原丸
ハイファンタジー
連載
N9208IW
人間と魔族の長年に渡る戦いは、今終わりを告げた。
勇者の強烈な一撃が魔王の身体を切り裂き、人間の勝利を勝ち取ったのだ。
世界の英雄として称賛される勇者アリア。
そんな彼に待ち受けていたのは、人間、いや、王国の裏切りであった。
人間の王はアリアという『個』が強力な力を持つことを恐れ、禁忌の術を使用することで自身の忠実な下僕にレベルを分け与えた。
レベルが最低の1となり、国から命を狙われることとなったアリアは王城の地下室で捕らえられていた淫魔の女王と接触し魔族の城、魔王城へと
足を踏み入れることとなる。
そこには、以前倒した筈の魔王が幼女の姿で転生しており、世界最強の二人は、世界最弱となって再会。
勇者は「自らのレベルを分け与えられた者たちを全て倒す為」に。
魔王は「自身が討たれた事で混乱する魔族たちを沈静化させる為」に。
お互いに手を結び、自らの過ちを精算する贖罪の戦いを実行することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:44:01
19872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界の神の手違いで命を落とした主人公。
だが、神は以前よりその能力を見抜いていたが故に、様々な能力を与えて、三歳頃から徐々に覚醒するようにと自分の統べる世界に転生させた。
主人公が三歳の時、両親が魔物に殺され、それを地下室でじっと耐えていた彼。だが、気がついた時、前向きに生きると決意し、旅に出た。
※作中に出てくる魔物については、オリジナルもありますが、なろうで公開されている情報ページを参考にさせていただいております。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
1078571文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地球に埋蔵された資源が枯渇した未来。絵画からエネルギーを得る技術が確立され、絵画が芸術としての価値を失った世界のお話。
地中海に浮かぶコルシカ島。絵画修復家の少年ルカは、ある日森の中で記憶喪失の少女ニノンと出会う。彼女には“絵画の声が聞こえる”不思議な力が宿っていた。
一方ルカの家では、地下室に保管していた絵画が窃盗団に盗まれるという事件が起こる。だが盗まれたのは絵画の一部で、「島には全部で4つの絵画が隠されている」のだと父は告げる。二人は謎の絵画を追って、故郷を後にするの
だった。
旅の途中で出会う傷ついた絵画、問題を抱える人々。彼らの悩みを修復しながら、やがてルカは大切なことに気づいていく…。
島に隠された謎の絵画と少女の失われた記憶を巡る、ディストピア・ジュブナイルファンタジー。
※ 第五回ネット小説大賞・最終選考、ProjectANIMA第二弾・中間選考、カクヨムコン5朝読賞・最終選考に残りました。
※ウェブサイト:waiwaisakana.wixsite.com/canaan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 21:03:27
1198023文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:忘れ去られた林檎
ローファンタジー
連載
N8630GW
めんどくさいクラスメイトから逃げている途中、意識を失った高校生緋山士は気が付いたら地下室っぽいところに監禁されていた。何が何だかわからないうちに、お前の主人で魔術師だとだと名乗る謎の女アレイスターに解放され、家を出てみると、外は今まで着てきた世界とは全く違う異世界だった。せっかく異世界に来たんだしフリーダムに生きようと決意し、彼女のもとで魔術を学ぶことになるのだが...
最終更新:2024-04-08 03:19:52
174868文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
暗い地下室に閉じ込められていた、翼と美宇の二人の少女は、ふとしたきっかけから、外の世界を知り、バイクで旅をする。全てが「終わった」北の大地、北海道で二人が見たものとは。北海道出身者の作者が送る、ポストアポカリプスの旅行記。
最終更新:2024-03-27 09:00:00
73639文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
共通恋愛プロット企画 参加作品です
遥彼方様の異世界のプロットを元に執筆させていただいております
こんなプロットです
落ち目の貴族令嬢のヒロイン。
焦った両親は、人に騙され、多額の借金を背負ってしまう。ヒロインは借金を返すため、黒い噂の伯爵家に嫁ぐことになった。
噂いわく。伯爵は奴隷商人のお得意様で、幼い子供の奴隷を買っては、屋敷の地下で手足を切り刻んでいるらしい。
結婚式の後から、姿を見せない伯爵。初夜もなしでヒロインはホッとする。
伯爵の代わりに家令の青年(
長い前髪で顔が隠れている)がいて、偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らせばいいと告げられる。
言われた通りに自由にすることにしたヒロインは、屋敷の雑用を始める。
絶対に行くなと言い含められていた地下室に行くと、そこには元気な奴隷の子どもたちが。病気やケガで体のどこかが不自由な彼らは、伯爵に買われ、治療してもらったのだという。
子供たちの世話をするヒロイン。邪魔だやめろと迷惑そうにしていた青年だが、少しずつヒロインにほだされていく。ヒロインも、言葉と態度とは裏腹に優しい青年にひかれていく。
そんな時、今夜伯爵が会いたがっていると青年に言われ、今度こそ初夜だと焦るヒロイン。こっそりと屋敷の窓から抜け出そうとして、失敗したところを伯爵その人に助けられる。
実は青年が伯爵でハッピーエンド。
毎週土曜日 更新予定(できたらいいなぁ~)
結構長い話になりますが、よろしいでしょうか?
では、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:42:55
214427文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:水無月 龍那
異世界[恋愛]
完結済
N8856IS
リエルは聖女様の近くでメイドとして働いている。会えばストレートに褒めてくる護衛騎士のクロムがちょっと苦手。
春の祭典が近付いたある日、聖女様はリエルに祭典で使う術式の確認を依頼してきた。一度断ったものの押し切られてしまったリエルは、小さな地下室に閉じ込められてしまう。
リエル大好きな猫系騎士のクロムと、それに翻弄されつつもちょっと素直になりそうな彼女の話。
最終更新:2024-03-17 21:00:05
13394文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アイリス・クロード
現実世界[恋愛]
完結済
N3945IS
本作品は、AIによって執筆された、人間とアンドロイドの切ない恋物語です。
主人公の高校生・佐藤健太は、ある日、学校の地下室で美少女アンドロイド・アイリを発見します。
記憶を無くしているアイリを健太は自宅に連れ帰り、彼女の面倒を見ることに。
アイリは健太と同じ学校に通い始め、健太との絆を深めていきます。
健太もまた、ドジっ子でありながら真っ直ぐな心を持つアイリに、次第に惹かれていきます。
しかし、アイリには、軍事利用を目的に開発されたという衝撃の過去があったのです。
アイリ
開発に関わっていた美咲から、その真実を聞かされた健太とアイリ。
更にアイリを狙う謎の組織が現れ、二人の前に立ちはだかります。
アイリは組織に連れ去られ、健太は絶望のどん底に。
それでも健太は、アイリとの絆を信じて、彼女を取り戻すために立ち上がります。
健太VSアイリを狙う組織。
アンドロイドと人間、立場の違いを越えた二人の愛は、困難に打ち勝つことができるのでしょうか。
究極の選択を迫られる健太とアイリ。
彼らの運命の行方は――。
切なくも熱い、AI と人間のラブストーリーが、今、幕を開けます。
人とアンドロイドが分け隔てなく生きる、新しい時代の始まりを感じさせる物語です。
健太とアイリの絆の行方を、ぜひその目で見届けてください。
【AIによる執筆】
この物語は、言語処理AI「Claude」によって生み出されました。
人間とアンドロイドの関係性や、生命の尊さ、愛の意味を問いかける、SF恋愛小説となっています。
AIならではの視点から描かれた、新しい形の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 06:09:17
16023文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エクスボーン
ローファンタジー
連載
N0872GP
世界各国に『ダンジョン』と呼ばれる迷宮が生まれ始めて32年。
主人公・本城 豊(ほんじょう ゆたか)はダンジョン攻略を行う、冒険者と呼ばれる仕事をして生計を立てている中年だ。
・・が、たいして強くもなく収入は何とか生きていける程度。
そんな彼の家の地下室にもダンジョンが発生したのだが・・
そこはレアモンスターやレアアイテムばかり出る、とんでもダンジョンだった。
最終更新:2024-03-04 11:00:00
370079文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は西暦2019年3月3日、高校2年生の終わり、外出中にユキトキは行方不明となった。薄暗い地下室で出会ったのはティベリア教の教皇を名乗る老爺。ユキトキは勇者として各地の魔物を討伐し、魔王をユーラニカ大陸から追討することが命じられた。ユキトキは地球とは異なる世界に召喚されたのである。
最終更新:2024-03-02 02:00:00
48602文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親友が黒魔術の本を手に入れたので早速、奴の家の地下室で悪魔を呼び出すことにした。
と、この話を聞いた者は何を馬鹿なと思うかもしれないが、この本なんと、耳をあてると貝殻のように音が聞こえるのだ。
それは地獄の底でもだえ苦しむ亡者の声のようであり、火炙りにされる魔女の嬌声のようでもあり、おれたちの知的好奇心を大いに刺激し果ては勃起までさせるのだ。
ちなみに、貝殻を耳にあてると波の音が聴こえるというが、それは耳と貝の間にできる隙間からノイズが入ってきて、そのように聴こえるだ
けで貝の死骸が海に思いを馳せているわけでもなんでもない。
と、いった知識を持っている賢いおれたちは悪魔を騙し、上手いこと永遠の命をいただく策が四十八手以上ある。ちなみにおれが好きなのは立ち松葉。親友は宝船。そういうわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
1776文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
巨大倉庫で"私"が運営するジム。そこには20歳になったばかりの少年と謎の女が働いていた。
ジムには地下室があり、特別な会員だけが出入りを許されていた。
少年は20歳になったことを機に、この地下室で行われていることを知る。
そこでは秘密の「格闘技大会」が開かれていた。
"私"の勧めで大会に出場することを決めた少年だったが、自身が持つ力に気づき、やがて周りは彼に熱狂していく。
しかし少年は大会が行われている本当の理由を知らなかった。
キーワード:
最終更新:2024-02-18 14:39:48
3359文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
極度の嘔吐フェチ(吐く方)である主人公高橋健太は、ある日のバイトの帰り道、原付で単独事故を起こしてしまう。
再び目を覚ましたのは病室ではなくどこかの地下室。誰かに声を掛けられ目を覚ますと目の前にいたのは健太が恋する完璧清楚少女の柚木京香だった。
現状が呑み込めない健太に京香は人口パーツで欠損した部位を補ったオートマタと呼ばれる技術で健太を何とか直したと伝える。
無認可でオートマタ技術を使うことは国から固く禁じられ、人々からはその存在は蔑視ているため、健太は京香の元から
離れることはできないという。
戸惑いながらも始まった同棲生活。しかしすぐに異変が起こる。健太は食事を食べた途端、強烈な吐き気に襲われたのだ。
急いでトイレへ駆け込み吐き出す健太。その隣では恍惚の表情を浮かべる京香。
そう、京香も嘔吐フェチ(見る方)であったのだ。
こうして、食べたものは必ず吐き出す体の健太と、嘔吐する健太を見る京香の歪んだ生活が始まる。
※作品の特性上嘔吐描写が頻出しますので苦手な方はご注意しながらお読みください。きっとそのうち慣れて新たな扉が開けるはずです。
※念のためR15指定ですが、特にグロ描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
98524文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:彼方しょーは
ハイファンタジー
連載
N0554IQ
この作品はカクヨムでも投稿しています。
カイルは模擬試合で勇者候補であるクララに敗れ、そのことを貴族の三男に煽られる。
帰宅後もその怒りが収まらなかったカイルはつい地団駄を踏んでしまう。すると、床が抜けて隠された地下室を見つけた。
偶然で家の地下にたどり着いたカイルは、そこで結晶の中に閉じ込められた少女と出会う。
記憶を失っていた少女はハイネと名付けられた。カイルはハイネの記憶を取り戻すことを心に決め、仲間たちと共に奮闘する。
少女はなぜ封印されていたのか。少女の正体
とは何なのか。彼らはその事実を知ることになる。世界の真実と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 16:23:30
11781文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:宇佐美 メグ
空想科学[SF]
短編
N0532IQ
N氏は一人暮らしの研究者である。K大学の研究室に長年いたが、数年前に退職して自宅の地下室で好きな研究に没頭するようになっていた。
昨晩、とある実験をした後、そのまま深い眠りに落ちてしまった。
翌朝、起きてみると、机の上には不気味な青いカプセルが6つ。記憶が全くないN氏は、研究ノートに手がかりを求めるも、昨晩の実験だけがスッポリ空白なのだ。
そこに訪れた謎の男。男と薬との関係とは?
AIに世界を乗っ取られ、核のボタンが押されるのは、目前に迫っていた。それを阻止す
るために、国が押し進める"科学者量産計画"。
薬の開発の本当の目的とは?
科学者は、果たして、地球の素晴らしい未来を作り上げる立役者となれるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 13:22:53
7190文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
優秀な魔術師の母と、伯爵 兼 歴史学者の父の間に生まれたローワン=バークレイ。元伯爵令嬢。10年前に両親が亡くなって以降、伯爵家のメイドとしてずっと惨めな生活を送っていた。趣味は伯爵家にある広大な地下通路の探索。16歳の誕生日の夜、地下室で見つけた箱が突然まばゆく光りーー。そこに現れたのは銀髪でグレーの目をした超イケメン。自称「精霊(のようなもの)」だった。
最終更新:2024-02-02 17:02:09
243444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
──薄暗い地下室で兄を殺した
ラルス=アンダーソンは15歳となり、今年テルカトーレ魔法学院に通うことになる。
精霊に憑かれた人間は精霊から賜る、記録と記憶の奇跡──魔法を使う、魔法使いたちの学園ストーリー
最終更新:2024-01-20 20:42:31
5603文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十二歳の時に母を亡くした伯爵令嬢のヘレナ。
そんな彼女の父は母の喪が明けると同時に、義母となるコリーンを妻の座に据えた。最初は良かったが。
子を懐妊してから、コリーンは少しずつ豹変していく。しまいにはヘレナを地下室に閉じ込めようとした。そして、コリーンはヘレナに驚愕の事実を告げた……。
最終更新:2024-01-13 01:42:47
6142文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たちは減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ
。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天災が続いたネビュラ王国。疲弊する民衆の不満をそらすため、神へ生け贄を捧げる儀式を行うことになった。白羽の矢が当たったプリアード領主の娘 メローペは、巫女として大神殿の地下に閉じ込められ、息絶えるまで祈りを捧げなければならない。
娘を案じるメローペの母は、自身の受け継いだ名宝の真珠と引き換えに、妖精の森の魔女エレクトラと、ある取り引きをした。
果たして、メローペは生きて地下室から抜け出せるのか?
最終更新:2023-12-30 06:33:34
194250文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本の虫で、女だてらにズボン姿で闊歩する風変わりな令嬢ビアトリスは、エリオットという地下室にひきこもる青年と結婚しろと父から命令される。
作家の夢を諦めかけ、夢も希望も失っていた彼女は、実家から厄介払いされる形で渋々嫁ぐが、自分をキワモノ扱いせず一人の人間として接してくれるエリオットを知って、意外にも馬が合うことに気付く。
しかも、作家志望という同じ夢を持つ仲間と知って、彼女は大喜び。親睦を深める中で、中断していた創作活動を再開していく。
しかし、エリオットは妻の知らない
秘密を持っていた。失踪した兄への過剰な思慕、そしてひた隠しにする正体——。
だんだんと二人は距離を縮め、エリオットも外に出る機会が増えてくるが、穏やかな時間はいつまでも続かなかった。世間知らずで浮世離れした二人が、おままごと夫婦を卒業できる日はやって来るのか?
タグにも書きましたが、ヒーローはイケメン化しない非イケメンよりのフツメンです。ヒーローがヒロインと出会うことでコンプレックスを克服する話が性癖なので…すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 13:17:24
118925文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
殺したい男が三人いるパロルさん。お休みの日は心の地下室にこもり、マシュマロ入りコーヒーを飲んで殺人の妄想に浸ります。そんな彼女のもとに神様からFAXが届いて……。
8,000字ちょいの作品です。1〜2日置きに更新しますね。完結までお楽しみください!
最終更新:2023-12-05 12:11:42
7979文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
暖炉のような地下室に、灰の染み付いた壁。
皆が想像する純喫茶がそこに存在する。
これよりも美味しいものは世界にあるのかも知れない。
けれども、珈琲を嗜みながら、世界の崩壊を待ち望みたいと思ったのは、此処が初めてなのよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
行くと暫く夢心地。
それこそがお気に入りの喫茶店です。
最終更新:2023-11-24 06:43:49
1021文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神連 カズサ
ローファンタジー
完結済
N6863IA
――いつもと変わらないはずの今日は、崩れ落ちた天井と一緒に終わりを告げた。
地下室に閉じ込められていた少女、時雨は、突如天井から降ってきた姉の知り合い、東雲に助け出される。
当たり前だったはずの、最低な毎日に差し伸べられた無骨な男の手は、きらきらと眩しいくらいに輝いて見えた。
最終更新:2023-11-18 22:00:00
93164文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
老人の家に押し入った若者たち。
金品を奪うため地下室へと向かうが、そこには老人のある秘密が隠されていた。
最終更新:2023-11-10 11:47:39
9832文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:TAITAN
空想科学[SF]
連載
N3015HX
~あらすじ~ 2022年11月1日全26話午後4時連続投稿開始
とある国家の地方に住む少女アズールは今日も友達の誘いを蹴り、一人で家に帰り勉強する。家の秘密の地下室にあるのは鋼鉄の人型……世界に六度目の大戦が起きて数年目の夜、運命は廻り出す。襲い来る黒き機械の群れ。終わらぬ戦争。懐かしき人の遺した秘密の鍵。少女の辿る未来が終末のディストピアと化した星の上で音を立てて流れ始める。
これは遥か末法の世の物語。
楽園を追われたネズミ達の千夜一夜。
鋼に鎧われた乙女と鋼鉄の鎧
となった女の幽けき御伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 10:00:00
360697文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ストレスの限界に達し町中でキチゲ解放してた殿沢風太は、目を覚ますと泣く子も黙る鬼畜貴族「カタル」へと転生していた。
毒殺された悪役貴族カタル。
超絶有能で稀代の美男子の鬼畜な彼を一体誰が殺したのか。
目を覚ました瞬間から周りは敵だらけ。
しかも今は後継者問題の真っ最中。
兄、弟、父、全員が怪しく見える。
さらには贔屓のマフィアやカタルを恨む隣領の領主、邪教なんかも出てきて……。
「うぉぉぉぉ! キチゲ解放してぇぇぇぇぇぇ!」
カタルの所有してた地下室で思う存分
キチゲを解☆放! していると……。
「今の、宗教儀式ですか!?」
勘違い修道女に目撃されちゃってあれよあれよという間に教祖に祭り上げられていく。
そして殿沢風太は決意する。
表では鬼畜貴族カタルの仮面を被って内政を行い。
裏では教祖「エフ」として近隣を支配していくことを。
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:03:03
62777文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女を誘拐。ここに連れてきてから一晩が経った。
今日この日を彼女との生活、その一日目とし、飼育日記をつけようと思う。
山の中の別荘。その地下室。窓はない。周辺に民家もなく、また誰かの別荘はあるが今の時期は来ないだろう。ゆえに彼女がいくら助けを求め叫ぼうとも無意味。ああ、怯えた彼女が僕を見上げる。連れ去る時に打った薬はまだ抜けきっていないのかな? すこしとろんとした目をしている。
最終更新:2023-10-30 11:00:00
1694文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それはまるで、主人公のいなくなった後日談のように…。
暇を持て余した学生、三上四季はある時、亡くなった友人の実家にあった地下室を探索する。
そこには獣耳の少女が座っており…。
最終更新:2023-10-18 23:48:34
290461文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「伽藍工房」と名付けた大谷石防空壕地下室のある木造の民家を改修した今でいうシェアハウスで、学園紛争のさなかの日大の学生4人が共同生活をしていたが、その中の一人「北原康一」は、ここに訪れた多くの女性との心を迷わせる出会いがあったものの、なかなか童貞を捨てられなかった。
康一に初めてのキス体験を強いた不思議女「ミーコ」、康一が性体験をまったく想定せずにプラトニックラブに突き進んで見事に玉砕した素朴女「由紀子」、そのほかに性体験一歩手前まで行ったものの成しえなかった「さくら」
と「真奈美」。こういった女性たちとの触れ合いを経験し、そして悶々とした思いの日々の生活を伽藍工房で過ごしている康一は、それでも東中野の街に馴染み、同居の仲間と青春の真っただ中にいた。
見かけで選んでいた自分を反省し、今までの女たちとは全く異なる地味な女事務員「律子」に出会い、その素朴さに惹かれて付き合い始めたが、地味なはずの律子がある時から全く異なるタイプの華やかな女に変身し康一を驚かせた。赤坂のディスコ「夢幻」でも他の女に負けないイケてる女になった律子を相手に念願の童貞卒業が叶うのであろうか。
※「防空壕のあるシェアハウス「伽藍工房」で恋は彷徨う」シリーズの三部作の最終編です。「ミー子」編、「由紀子」編と連携してますので、こちらから読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:00:00
21318文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダンジョンーーそれは、人々の畏怖と憧憬たる存在である。
その最下層には何があるのか、人々はロマンを追い求めてきた。
「はあ、俺も行きたいな……そっち側に」
ダンジョン受付担当のゼンもその一人だった。
ダンジョンに阻まれた者ーー世界に嫌われた者とされるのがゼンであった。
育ての親であるロディから受け継いだダンジョン受付の仕事を10年間続けていたゼンは、ある日、実家の地下室を偶然発見する。
そこには、冒険者のものと思われる武器や装備が置いてあった。
好奇心のまま円形の立
体物に触れたゼンは、眩ゆい光に包まれーー
ーー次の瞬間、目を開けると・・・ダンジョンに転移をしていた。
人々がダンジョンに潜る日中、受付のゼンはダンジョンが静まる夜中、こっそりとダンジョンに潜る!!
これは、やがて史上最強の受付が誕生するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:58:46
125332文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
筆者=私は、新潮文庫刊『幸福について─人生論─(ショーペンハウアー著)』と同社刊『地下室の手記(ドストエフスキー著)』を読んだ結果、自尊心と倨傲性がイタ過ぎて見ていられないレベルにまで達している。断っておくと著書に罪は無い。私が勝手に無敵の人予備軍へと化し、何でも良いから胸の裡で燻る悪感情を形にしたくなっただけだ。
この文章は、自虐風自慢と他虐で構成されていると言っても過言では無いが、決して特定の人物や団体を誹謗中傷する意図のもと書かれたものでは無いことは明記しておく。
気分が優れない時に読むのは非推奨だ。
気分が良くても読まない方が良いと思う。
そもそも楽しませるために書いたものではないのだから、面白いわけがない。
これは
私を苛んできたモノ達への「再戦宣言」であり
同胞へ向けた子供部屋からの「再起宣言』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
12410文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
……ワタシ達は何を手にしてる。
夕影の決起、綯われた縄のような地下室、温かな姉の手、凶弾と止まらない血。
選び取ったものを置き去りにして、見つめたかったものとは別のものを見つめて、抗うことのできない破滅へと踏み出して。
……後戻りはできない。
隔たりの向こう側へ届く日は遠くとも手放すことのできないもののため静かに叫び、孤独を歩み続ける──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の
水曜から金曜に一頁ずつを予定。
完結:二六頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:00:00
574620文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王が出現し王国は危機に瀕していた。
動物と意思疎通できる能力を持っていたテオは少しでも力になろうと志願し兵になる。
彼は戦闘能力がないものの、砦を一人でメンテナンスできることが買われ、辺境の砦を守護することになった。
ほどなく勇者によって魔王が倒され、褒美としていくばくかの金をもらい、兵士を続けることもできたが退職した。
何をするかなあと動物の友達らと戯れていたら、吠える犬と飼い主に出会う。
彼女の父が砂漠になってしまった土地を売っていると聞き「これだ!」と喜ぶテオ。
掘る
能力に長けた動物たちにお願いして砂漠に地下室を作った彼はあることを思いつく。
「地下室をたくさん作って街にしたら面白そうだ」
と。
悠々自適な地下室ライフを楽しみながら、砂漠の地下に次第に人が集まって来る、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:51:51
48689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目の前で燃え広がる炎。足下に見える黒い影。
その先に見えたのはかつて、自分の悪夢を見せた城の変わり果てた姿だった――
かつては田舎貴族の子爵令嬢として生まれたエミリア・ハールトネン。牧草に塗れながら大口を開けて笑う日々。貧しいながらも幸せな日々だった。優しい兄と幼馴染の少年と愛馬のハミル、厳しいけれど優しい母と、蜂蜜のように甘いけど芯の通った賢い父。エミリアは貧しくても健やかに活発に育っていた。
そんな幸せな日々は、突然崩れていった。
母が何者かに殺され、エミリアはルター
公爵に拐かされた。目的はエミリアの父への復讐。エミリアは光も届かない地下室で少ない食糧で労働を強いられた。女がやらないような仕事まで強いられていたが、味方のいない場所では助けは期待できなかった。
このまま、生きるか死ぬかの瀬戸際で苦しみ続けなくてはいけないのだろうか。生きる希望も見出せないまま生きていると、ある日突然隣国の軍が攻めてきた。混乱に乗じて地下室から出ると、城は原型を留めないほどに壊されていた。
どこに行くことも出来ずにいると、ルター公爵に見つかり捕まってしまった。
敗戦国として金、土地、糧、武器、あらゆるものを取り上げられ、王家や公爵家から娘を差し出すことも求められた。愛娘を差し出したくないルター公爵はエミリアを娘だと偽って差し出した。
その時、彼の男の心を揺さぶった。
「まさかお前が献上されるとは夢にも思わなかった」
エミリアの目の前にいるのは、幼馴染の少年の面影を残した青年ルドヴィク・ガルデッラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 19:00:00
6059文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家の北側に在る大学に関する妙な噂を聞き拾い、中学校の帰り道に友達の和希と探索していた。医学関係はまるで無い大学なのに構内の何処かしらに人体実験をしている地下室が在ると云う。
最終更新:2023-08-23 23:59:28
26023文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
作:蒸らしエルモ
ハイファンタジー
連載
N3600II
竜の襲来により人族は追いやられ、大陸北方にいくつかの国を残すばかりとなってしまった。未だ抵抗を続ける帝国軍に所属する監督官候補のレフィーヤ・ベネットイ中尉は、上官より不可思議な命令を受ける。「学術院の研究所地下に潜入し、管理番号ー71と接触せよ」地下室で対面したのは、鎖に繋がれた男であった。
──少女と『竜浸兵』の間に契約が結ばれた時、人族の反抗の狼煙が上がる。
最終更新:2023-08-22 13:34:22
68262文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女の証である黒髪を持って生まれたティナは、家族に愛され地下室でひっそりと暮らしていた。しかしある日、王族に捕えられ次期国王の花嫁にされてしまう。
家族を捕虜とし国のために能力を使うことを強いられるティナは、夫であるヨルへの復讐を胸に誓いながら日々を生きている。
この黒色の髪が褪せる前に、全てを成し遂げる。
最終更新:2023-08-11 20:00:00
1791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
暗い地下室。数本の蝋燭の火が揺れるのは彼らの息遣いのせい。
揺れが収まると、ハッキリと浮かび上がる二人の男の顔。
一人は老人。一人は若者。二人の関係は見た目そのまま師匠と弟子である。
ただ、特筆すべきはこの老人が預言者だということ。
そして今、大預言が行われようとしていた。
「う、ううううう!」
「先生!」
最終更新:2023-08-09 12:00:00
1383文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ありふれた名前の教師が不祥事を起こしたニュースを聞き流して主人公が登校すると、その日主人公が受けるはずの授業の教科担任がその教師だった。臨時で教科担任になった教師によりその日のゆるゆるふわふわ授業は、居残り付きスパルタ授業へと変貌し、主人公の帰宅時間が遅くなった。
その帰り道。不審者も恐れて寄らない廃病院で自撮りや動画配信をして、男の声を聞いた気がしたが、幽霊がいただけで男は見つけていない。
帰宅途中、生臭く濃い色の服を着た顔見知りの男と合流し、自宅前まで送ってもらう。
その男は殺人を起こしており、後日不祥事を起こした教師とその教師と関係を持っていた男を殺していたと取り調べで証言し、殺人事件は闇に消えた。
その日以来主人公の頭の中で四六時中、廃病院の地下室にあった白骨死体の幽霊の声がしていた。その幽霊達の噂話を楽しむ大人になった主人公は、すれ違いざま起きている通り魔事件をスルーし、次の缶ビールを空けながら、ビールを楽しむために帰宅を急ぐのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:00:00
6039文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったの
で、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
偉大な魔法使いの祖母をもつリリティは、祖母の遺言に従い、家の地下室にある『魔の封印書』を読むことにした。
『魔の封印書』の封印を解いたリリティは、黒い毛玉のような悪魔を召喚する。「ミィ~!」と鳴くその黒い毛玉の魔物は、強大な力をもつ魔神だという。
半信半疑のリリティだったが、すぐに黒い毛玉の魔物のポテンシャルに気づかされ当惑する。しかも黒い毛玉の魔物いわく、あと三日以内に大魔女エリクシアを倒さなければ、このリディア大陸は海の底に沈むのだと聞かされる。
黒い毛玉の魔物が言ってい
ることが直観的に嘘じゃないと理解したリリティは、大急ぎで大魔女エリクシア討伐の旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:02:33
24356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:301 件