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検索結果:113 件
第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしてい
ますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:00:00
442601文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:86pt
魔王が復活した世界、ディアル。
勇者に選ばれた少女ナツが魔王を倒すために旅に出される。
しかし、この勇者、戦ったことがないのである。
そんな人間に魔王討伐なんて土台無理な相談である。
それでも行くしかない!
世界の命運は天真爛漫ポンコツ系勇者ナツに託された!
最終更新:2024-04-23 08:40:28
100734文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この作品のタイトルを見て、「なんだ西洋ファンタジー系か」とか「異世界系は時代遅れだろ」だとか、「異世界ものはもう飽きた」などと思った方はいないだろうか。
この作品は、ファンタジー系大好き!という方にはもちろん、西洋ファンタジー系はもう飽きたよ、という方にもオススメしたい。なぜなら、この作品は、主人公が様々な異世界を旅する冒険譚だからだ。
異世界。あまりにも多様性に溢れた言葉であろう。
一般的には、異世界ファンタジーというと、西洋ファンタジーが用いられる事が多い。
しかし、S
Fや近未来だって立派なファンタジーだし、それらが描かれる世界も、異世界と言えよう。
もっと言うなら、この我々が存在する世界でなければ異世界なのだ。
呪術◯戦も、鬼◯の刃も、言ってしまえば異世界なのだ。だって僕らの住む世界には、呪術や鬼は(たぶん)存在しないのだから。
なら、異世界にも我々が住む世界と似通った世界があってもよいではないか。
私はそう思う。
と、まぁそんな様々な側面を持つ異世界という異世界を主人公が旅をする、というのが、本作の醍醐味である。
もちろん、異世界と本作の主人公の住む世界を行き来するわけで、きちんと主人公の住む世界の方でも、ストーリーを展開していく予定である。むしろ、終盤はそっちに焦点をあてると思う。
なので、この作品の土台となるのはあくまで西洋ファンタジーである、という点においては勘弁被りたい。そこだけは、許して欲しい。
さて、最後にあえてもう一度だけ言わせてもらおう。
この作品は、「主人公が様々な異世界を旅する冒険譚」である。
カクヨムでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:20:28
630文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リュウの右眼には、漫才師の歪な[間]が、ハッキリと見えている。
ボケの[間]も、ツッコミの[間]も、イマイチ歪つ。
経験を積んだ、面白い漫才師は、[間]が適度な大きさ広さで、円みを帯びている。
リュウの右眼は、完全白眼。
瞳が無い、黒い部分が無い。
血走っているような血管も、無い。
完全、真っ白。
が、良く見ると、境は、ある。
瞳に相当する白眼部分は、心なしか、赤っぽい。
それ以外の部分は、心なしか、黒っぽい。
動き方も、異なっている。
赤っぽい白眼部分と、黒っぽい白眼
部分は、別々に、独自に、動いている。
連動していない。
それが、境を、更に、際立たせている。
リュウの右眼は、見えない。
通常の風景は、見えない。
が、あるものは、見える。
それが、[間]。
[間]とか[空間の空き]とか例えられる、スペースの空き部分が、視覚的に、見える。
観念的な[間]も、物理的な[間]も、見える。
観念的な[間]で云えば、今のように、漫才師のボケとツッコミの[間]が、見える。
家族間、夫婦間、恋人間、友人間等の、心の隙[間]も、見える。
物理的には、建物の[間]とか、家具の[間]とか、物品の[間]とか、そう云ったものの隙[間]が、クローズアップされたように、見える。
その様は、SF映画やロボットアニメの、コックピット画面やゴーグル画面を、思い浮かべてもらえばいい。
よって、リュウの右眼と左眼は、全く違うものを、映し出している。
その整合性を取るのは、難しい。
脳が、混乱を来たす。
リュウは、もう、慣れてしまったが。
所謂、産まれた時から、半失明。
所謂、産まれた時から、かたわ者。
所謂、産まれた時から、中途半端。
神社を訪れる度、リュウは、左右半身を、引き裂かれる。
リュウの身体そのもの土台を、青色とするならば、
右眼を中心とした右半身は、ディープ・ブルーに、
左眼を中心とした左半身は、ライト・ブルーに、
色濃く、分けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:51:15
28651文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は未来、所は宇宙……
そんな時代と場所にも過酷な労働環境に耐える者達がいる……
これは、そんなブラックまがいの企業に勤める、一見平凡な派遣社員が辿る驚異に満ちた世界のお話。
最初は太陽系。
とある事情で異文明の古代宇宙船と出会ったのが宿命でなくて何なのか。
太陽系内でのトラブルバスターは大宇宙のトラブルバスターへと進化。
最初は主人公と宇宙ヨットの訳有り制御用人工頭脳のコンビ+超高性能の古代宇宙船。
次に、とある偶然から知り合った、この宇宙より長く生きてる精神生命体から贈
られた生体端末たるメイド娘。
そして不定形生命体の一人(一体?)を仲間にした後、
もう一隻の超高性能古代宇宙船と合体し、超大型合体宇宙船の誕生!
追加分の頭脳体も仲間にし、合計6名のクルーに加え、異銀河団の異銀河にて追加クルーが参加。
そしてそして、ついに!
超銀河団も渡ることになった超大型合体宇宙船ガルガンチュアに2隻の銀河団探査船が参加して、前人未到の超科学の結晶「4隻合体版ガルガンチュア」が誕生し、クルーの数も9名に!
巨大宇宙船とクルー達が、この宇宙に存在するだろうトラブル、災害、悲劇、戦争、その全てを解決し、全ての生命体を救おうと宇宙を翔ける物語となりました。
銀河系から飛び出て、銀河団も、超銀河団すら飛び出した主人公の活躍、ご期待下さい!
この作品読んでて、
こんな作品の土台を借りたら面白いんじゃないの?
というアイデアが有りましたら最新話の読後に表示される感想欄に、お書き下さい。
できるだけアイデアは実現させてみたいと思います。
ただし、その作品世界もズバリではないことはご承知おき下さい。
(あくまで、土台を借りるだけです)この小説は2次創作ではありません。
追伸:
この作品世界はシェアワールドとしますので、フロンティアやガルガンチュアが通ってきた銀河団や超銀河団の中での話で、
「面白そうだな、僕(私)が、この続きを書きたいな」
と思われた方がいらっしゃれば、作者までご一報を。
よほどの変質した話でない限り、許可します(さすがに、性奴隷となるとか、そのあたりの続編はご勘弁を(笑))
作者は本編だけで手一杯(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:25:05
1637818文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20252pt 評価ポイント:6614pt
「——等々力キソラ。アナタを私にくれないかしら」
災害によって大地が海の底に埋没して四百五年。
人類は、万能培養細胞を造り出す生成炉心【エクスビボ】によって培養細胞を作り出し、それを土台として超巨大培養人工島に人類の棲家を移していた。
ところが、ある時を境に大地と人間をも腐敗させる事例があちこちで発生。
平穏だった日々は一瞬で崩壊した。
そんな人類の生存を獲得し、権力を手に入れる為あらゆる機関・企業・団体が表裏関係なしに奔走。
そこに突如巻き込まれた、人
の力を超えた特別な能力を持つ18歳の少女等々力キソラ。
彼女は自分が暮らす街や親しい人が腐っていく光景を見て決断する。
絶対にこの腐蝕を止めてみせると。
その為ならどんなことをしてでも——
「——良い覚悟ね。なら歓迎しましょう。その身体、存分に使わせてもらうわ」
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:36:44
100190文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
辛い事があると「あの時」へとタイムスリップする真亜。優しい記憶が傷ついた心を癒してくれる。何度も繰り返しながら、少し大人になった真亜の土台になった記憶の一部分。
最終更新:2024-02-06 06:04:12
1430文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノウェル・ウィチタ
ハイファンタジー
連載
N1404CU
まえがき
この本の試みの主旨は、畏歴二千三百年を記念し、畏歴二千年前後の歴史を振り返ろうというものである。
畏歴二千年。
当時、世界は人種的対立の末期にあり、二つある人種間の戦争がついに決着しつつある。という時代であった。
それと同時に、クラ人の領域では産業の発達に必要な土台が熟成されつつあり、近代的文明への進化の下準備が整いつつあった。
しかし、産業的分野が開明的な色彩を帯び始めていた反面、宗教的方面においては、イイスス教の淀みと歪みは、神衛帝国末期以来の
極致に達しつつあり、未だ改革の兆しは見えず、人々は悪しき風習と固陋な観念に支配されていた。
我々歴史を学ぶ者たちにおいては、まことに興味の尽きぬ、変動と矛盾の時代であったと言えるだろう。
当時に生きた人々は、現在に生きる我々と同じように、数々の過ちを犯してきた。
だが、当時国政を担っていた人々(これは王であったかもしれないし、選出された首長であったかもしれない)は、現代に生きる我々と違って、礎となる学問も少ない状態で、伝達の遅い人づたえの情報から物事を判断することを強いられていた。
そのことを留意せずには、当時の世界を正しく理解することはできないだろう。
畏歴二千年からの激動の時代を理解するためには、そのことに留意するとともに、当時存在していた各国家についての概略を把握しておくことが重要である。
本書では、上巻を丸々使い、大陸西部の各国家について概略を述べてみたい。
(後略)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-12 11:30:51
47481文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2135pt 評価ポイント:1219pt
作:シッピー&樽
ハイファンタジー
連載
N2246IK
ある日の事。結城 秋房は幼馴染の『死』の瞬間を目の前で目撃し、そのショックで都内の精神病院に入院してしまう。
そして1ヶ月後。精神的なダメージは大きかったものの、医師や看護師、母親や友人達の助けもあり、寛解に向かっていた秋房だったのだが、そこに1通の赤い色の手紙……通称『赤紙』が届く。
◆//////////////////////◆
ゲーム。そのジャンルは様々だ。
RPG、育成、シューティング、恋愛、ホラー、運動、カードゲーム……etc
それらはプレ
イヤーが楽しむ娯楽である。当然死ぬ事はない。
ゲームなのだから当然?
結論から言おう。その考えは捨てた方がいい。
数あるゲームの中でも、死に直結するゲームは存在する。
その代表が『デスゲーム』。
え?二次元の創作だって?いやいや、そう思った君は泣く事になるだろう。
今まさに、それが現実で起ころうとしているのだから。
それもRPGを土台に、デスゲームを本体に、そして人狼ゲームを飾りに。
最低最悪なジャンルの掛け合わせだ。
RPGであるが故に、無限の冒険がある。
デスゲームであるが故に復活は無く、死んだらそこで終わり。
人狼ゲームであるが故に、他人を信用出来ない。
様々な思惑が絡み合う舞台で、プレイヤーである君達は踊り狂う事になるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 22:06:21
30503文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
二十一世紀中ごろ、少子化のあおりを受け野球の競技人口は減少の一途を辿っていた。プロ野球人気は維持されているものの、土台となるアマチュア野球の人口が減る状況に関係者はいずれ日本球界の屋台骨が揺らぎかねないと危惧した。
苦肉の策として、アマチュア野球の公式戦に女子の参加を認めた。
つまり、男子野球に女子選手が参加できるようになったのだ。
この決断には、活躍の場が少なかった女子選手たちに脚光が浴びることになると球界やファンに好意的に受け入れられた。すぐに男女の差を無く
すためのルール作りや道具開発に着手し、女子選手の受け入れ態勢を整えた。
だが、女子選手が活躍したケースはほとんどなかった。いくら環境を整えても男子選手との差を埋めることはできなかったのである。せいぜい話題作りの一環として女子選手を出場させるのが関の山だった。
時は流れ二十一世紀末、都立常盤台高校硬式野球部の捕手副島和人は顧問の頼みで草野球の試合に出ることになった。
そこで会ったのはユニフォーム姿の同級生、鏑矢紗智だった。
女子が男子を相手にするのは無謀だと思っていた和人だが、紗智は男の打者相手にふてぶてしいまでの立ち振る舞いを見せ、次々とアウトを奪っていく。
女子選手の認識を改めた和人は紗智に野球部へ入部するよう頼みこんだ。
それをきっかけに、常盤台高校の快進撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:32:31
86073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
これは、作者が見た奇妙な夢を土台に書いています。作者本人にも、実際の出来事なのか、ただの夢なのか、妙な何かの影響か、自前の知識がぐちゃぐちゃに混じって作られた妄想なのか……判別がつきません。ですが、このまま忘れてしまうのも惜しいですし、今回のホラー祭――『帰り道』にも被っている部分もありますので、ここで吐き出させていただきます……
最終更新:2023-08-04 21:46:47
3441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:多智花 ータチバナー
異世界[恋愛]
連載
N7220II
砂上の楼閣の土台でしか無い
ただの砂粒でしかないと思ってた。
最終更新:2023-08-01 18:05:56
480文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の創作世界のことは自分が一番思い入れている。
それは我が子も同然であり、人生を共に歩んできた戦友であり、こうあれと願う理想である。
私も創作者として〈七神剣の森〉という小説を一本仕上げた。
この小説は中学一年生の時に当時の友人と夢想していた小説〈seven〉の世界を土台に、実に二十年間の休眠期間を経て突然日の目を見たものだ。当然二十年間毎日創作のことを考えていた訳ではないが、それでも思い入れはひとしおのものがある。
ところで、七神剣の森に登場するメインキャラクターは少年
少女達だ。だから、「意識してる内心」と「本当の気持ち」が乖離しがちで、後者まで書くとクドいから殆ど描写できてない(いちいち書いてたら文字数が倍増する)。勿論ヒントは置くが、直接描写をせず読者に心情の解読を丸投げしている部分が多く、それは良くない態度かもしれないと最近反省する機会があった。
そこで、作者である私自身が、創作物〈七神剣の森〉のキャラクター設定意図やストーリー展開の副音声的な解説などをこちらでしていこうと思う。現時点で七神剣の森に興味がある方も無い方も、本作の記述に触れてちらっと小説本編の該当箇所を読んでみようかな、と思っていただけたなら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:12:53
2111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間の行動の土台は何かということ。
キーワード:
最終更新:2023-07-21 22:02:21
1080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日日是好日とは・・来る日も来る日も、楽しく平和な良い日が続く事。一日一日を大切に生きる心構えをいう・・。楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところも、また無きを楽しむ。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日・・。「毎日が良い日になるようにしなさい」と言われている言葉。仏教の土台をなす。(グーグルで検索)後期高齢者という名前を頂きました。戦後生まれですから、此処迄いろんな事がありました。視点と云うか、考え方と云うか・・落ち込まないで、楽しく過ごす事が自然に身について居ます
。また心配な事も、乗り越える事が出来ると思います。年を取る事も有難い事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 10:00:00
9866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人の少女が亡くなった。その少女は小児脳腫瘍だった。その事実を伝えた。その事実を伝えるには遅すぎた。
愛しい娘が亡くなった。娘は持病で苦しんでいた。薄々漂わせられていた事実。理解するのには時間が必要だった。
ただ1人の妹が他界した。妹は持病持ちだった。その事実を知らされた。その事実は真実ではなかった。
隣の少女がいなくなった。少女は私と同じだった。愛されながらも隠蔽を続け 、朽ちて消えていってしまった。
私はずっと幸せだった。心配をかけたくなかった。事実
を告白するには勇気と優しさが必要なのに。私にはどちらも一欠片もなかった。
土台を変えたら崩れてしまう。土台を直すことは出来ない。後悔するには全てが遅い。
装飾は変えようがある。飾れば飾るほど鮮やかになっていく。その彩りを取り返すには。
それに「 内面 」は必要なかった。「 外面 」だけで充分だった。
無論 、外面など気にする余裕はなかった。
けれど枯れ朽ちたものは清らかなものでないと戻せなかった。
だから汚い造花になるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:06:07
2064文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アズマ・ドウ
ハイファンタジー
連載
N9916HT
ここから彼方、瑠璃の惑星には機械仕掛けの塔が刺さっている。
遙か昔のことである。
荒廃した瑠璃玉惑星に宇宙から機械の民が降りたち、大陸を土台に機械仕掛けの塔を建てた。機械塔は大陸岩盤の魔法石によって発電し機械の民を育んでいる。
巨大な七階建ての機械塔は各階それぞれがひとつの国家である。ただし最上階は機械神の座、そして地階国には惑星土着の完全有機体「魔族」が封じられた。
四階国は草原世界である。
王都四京では盛大な婚礼披露宴が催されていた。四階国の王子が三階国の姫君を娶っ
たのである。王子と将来を誓い合ったはずの風蘭姫は残酷に裏切られ、呪いの言葉を吐きかける。この国はいつか草原の子を王にするだろう」と。その様子を六階国の燎星が見つめていた。……
機械でもなく人間でもない、滅ぶべき星に挿された塔の世界で滅亡に抗う彼らの生と宿命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 14:52:45
242142文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
見えない人には見えないということはよくわかります
なぜなら私も見えなかったから
くるりと回転しひっくり返って裏返る価値観
手にしてしまえば納得なのに
その土台に立たない限り見ることはできないのです
最終更新:2023-04-25 16:09:02
1809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
歓送迎会でしこたま酒を飲み、家に帰った俺。何やら白い空間に誘われ、惑星46410の開発を任された。
AIのようなシグと一緒に、ある時は下界に降り、ある時は部屋から惑星を眺めつつ···大きく発展していくなかでも、やっぱり起きる自然災害。そして、戦争。
宥めたり、止めたり。時には天罰を発生させながら、大きく発展していく人類の領域。
進む先にあるものは・・・
エルフとは異なる形でのお話です。魔法的なものは、主人公のみで基本的にはすべての集落は日本をモチーフにしていきます。単
一だけど、惑星の開発というのを最大に活かして・・・。
文明を育てていく。その行き着く先を筆者の好きなゲームを土台にしながらお話を進めていきたいと思います。
主人公の珍道中。どうぞお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:43:45
10132文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2009年〜2010年にかけて取り組んでいた卒業制作を土台に再構成。当時はそこまで面白くできなかったので、もうちょっと作り込み。多分SF?
最終更新:2023-03-19 14:37:52
58547文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Lemonade I scream
エッセイ
完結済
N7121IB
『異世界』を描く際に、まず考えなくてはならない『舞台設定』。
どんな人種が住んでいる?時代は?食文化は?1日は何時間?1年は何日?気候は暑い?寒い?………。
作者が描く世界が読者に受け入れられるか、どんなにストーリーが優れていても土台が揺らぐと集中出来ません。
私が物語を読んだり、書いたりしているときに『あれ?』と思うことを少し掘っています。
宜しければ、ご意見ください。
最終更新:2023-03-11 12:00:00
37868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
将来的に小説を書くための裏設定を書く工程をメモとしてあげます
こちらは裏設定のメモ書きとして書くものとなります。
不定期です
のんびりやります
王道異世界ファンタジーとサイバーパンク、諸々を絡めて現実の世界にできるだけ異世界味を出そうと努力したものです
将来的な小説のタイトルは暫定「トゥウェルブスエリミネイテッド」です。
現在の世界を主軸に、これまで起こって来たとされる史実の5回の大量絶滅に、人が起こした6度目の核戦争による大量絶滅、そして、それをオマージュしたもう5回の大量
絶滅を合わせて11回の大量絶滅とします。
6度目の核戦争による大量絶滅以降は、酸素と有機物ではなく核物質(以降魔素)をエネルギーとした新たな生物たちの世界が繰り広げられます。彼らが5度の大量絶滅を通して進化・絶滅していく過程を土台として話を作っていくイメージです。
また、当然6度目の大量絶滅に関わっていた人たちは将来的に物語に関わっていくことになります。
個人的に物語の裏話を作るのが好きなため、ゴリゴリに設定を作りながら(できるだけ自然に反しない、またわかりやすいという条件で)土台を作り(これ)、最終的に連載を開始できるまでの物語を作っていこうと思います。
なお、人の描写はまだ苦手なので、これを通して勉強していけたらと思います。
裏設定とは言いつつも、途中の気分では物語形式で書いていくこともあると思います。
もし気が向いたら読んでってください、多分僕目線で適当に書くので読みにくいこともあると思いますが、、、
もしわからないことがあったらなんでも言ってください、そこは裏話として洗い出さなければいけないと思うので
ただ、もっと物語をこういう展開にした方がいい等のアドバイスはいらないです。僕が書きたいものを書くので
(例として、世界地図はどうなっているの?などはOK、もっと主人公の性格を明るくした方がいいはNG)
よろぴくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 14:29:33
2770文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『基礎的方法論』
学生時代に学ぶ学力を、基礎的能力とし、それを土台として、物事をクリアして到達まで持っていくことを、方法論とした、基礎的方法論について。実験的評論。
最終更新:2023-01-23 14:41:59
711文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文 と なり ます
面白く は あり ませ ん
……失礼 致し ます
最終更新:2022-12-22 14:43:37
2607文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:仮面ライター
空想科学[SF]
完結済
N8872HY
2231年を舞台にした一人称SF。
久しぶりの中長編。リハビリっぽい書き下ろし。
昔に書いた「メダロット的な人の世界だとどうなんだろう」な発想を土台に、再構成、再構築をかけた作品。2006年ぐらいに着想、完走した作品のセルフリブート?
※『塔の見える街』が改題。旧の仮タイトルもそのまま設定。
最終更新:2022-12-07 18:24:17
157632文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
今日も現実という名のやり切れないクソゲーをなんとなくやり過ごそうとしていたソロ&コミュニケーション縛りプレイヤー、真柴リョウヘイ!!
突然の出会い!!突然の別れ!!暴走する黒歴史!!雑な超展開!!土台となるは稚拙で歪な己の世界!!
創造主たる彼には自らの黒歴史が暴走したとき、それを修繕する責務がある。
最終更新:2022-10-11 00:05:02
54185文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
仕事も恋も、いまいち。
夢を追いかけて捨てた街で、友人と再会した。
周りが結婚や仕事で土台を固めていくのを見て、焦りと劣等感を感じる怜。
まだ足元がふらつく自分を、恥ずかしく思いながら話すと、友人たちからは予想外の反応が…
20代と30代の狭間で揺れ動く、1人の女性を描いた物語。
最終更新:2022-09-24 01:30:04
2530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
……雑文 と なり ます
……面白く は あり ませ ん
最終更新:2022-08-20 23:08:19
3971文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
商鞅とは、衛国の公族出身という高い身分を持ちながら、自ら進んで国を出て、中華の大海原へ飛び出た人です。秦国でその才能を遺憾なく発揮し、文武ともに優れた、まさに「怪物」。特筆されるのは、秦国の宰相として法整備を行ったこと。それにより秦国の農業と軍事力を大幅UPさせました。この功績は、のちの白起、王翦の活躍の土台となったといえます。そんなリアルチート武将を躍動的に描きたいと思っています。
最終更新:2022-08-09 07:57:49
10708文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
その空間には、大樹が1本あるだけだった。
その空間では毎年1年間、代わる代わる、1匹の獣が、常世と現世を繋ぐ仲介の任をこなしていた。獣たちとは、かの有名な十二支を選ぶ徒競走にて選定された者たちの事である。
当時、葛藤や欲望を胸に走った彼らは、今この時も、我々の生活の側にいるのかもしれない。
昔話や神話を土台に新たな解釈で綴る、現代干支物語が今、幕を開ける。
ノベルアップ+、小説家になろうにて同時掲載中
最終更新:2022-07-25 21:07:16
11693文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛は誰かに対する好意によるものであるが、その起こりや理由は見つけ難い。恋人関係と親愛関係の差は些末なものであり、そこに優劣や違いを見出せるとするのは、主観に頼ったあまりにも脆い土台に支えられた幻想である。
「恋人」とは「丁度いい異性」という言葉の代用品。これが筆者の導き出した、一つの答えである。
最終更新:2022-07-10 17:45:02
2343文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アフター・コロナは物書きの世界になる」
アフター・コロナは物書きの世界になる。
執筆(物書き)を趣味にしている立場として、そんな希望的観測を持っている。
では何故、アフター・コロナが物書きの世界になるのか。
これを、都市伝説も交え「予言系ファンタジー」として検証する事にしよう。
なお、都市伝説と言う事なので、「設計の予言者」が描く「近未来を土台にした作り話」を中心にさせていただく事になるので、あらかじめお断りさせていただきます。
なお、近未来の世界である「アフター・
コロナ・ワールド」が、物書きの世界になると言う事が主題となる為、予言系ファンタジーの後は、執筆に対するエトセトラを「ルイ・ロペスの執筆生活」で、初心者限定でつらつらと語ってゆこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:15:47
122352文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
プロローグの後半に時代背景を書いています。
以降本編について
災厄により人類は壊滅した。かに思われたが、能力を生まれ持った子ども達の誕生により時代は急変する。
人類史は一度幕を閉じることになり、新たに星暦(せいれき)として能力を持つ新人類の時代が始まった。
人々は『夜』と呼ばれる能力の土台を展開し、自信の持つ星を輝かすことで完全に能力を発現できる。人々はこの力を星力(せいりょく)と呼ぶ。
この世の中には大きく分けて2種類の能力者がいる。星を出し完全に扱いこなす者とそうで
ない者。
青年ネモは周囲から半端者の烙印を押されながらも、懸命に強くなろうと努力する。
その先に終わりが待ち受けていようとも
P.S.子ども達って”ども”と”達”で二重で複数形使っていて違和感の塊みたいな言葉ですね!それだけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:27:50
18262文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国山地、分水嶺に落ちた一滴の雨水は分かれて、根の谷川に入り太田川へ、瀬戸内海へと続く旅をする。分れた一方の雨水は・・可愛川に入り、江の川に・・日本海へと続く旅をする。どちらが良いとか云うのではなく、出会いとか景色が面白いほど違うと思う。幼い頃の出来事は、人生の大事な要素そして土台になっている。沢山の方に支えて貰っている。やがて我が家は倒産・・。あれほど優しかった人達が、差押えの赤い紙を貼っていた。証文の無い借金、米や味噌を立て替えて貰って倒産・・。何で家(箱?)が要るん?中
身は此処よと言いたい。幼い百合にとって、納得出来なかったのである。転居して、人に出会いお世話になった。亡くなった母の年を超える頃。それは子供達を強く育てる為であったのかと思った。ある噂があったらしい。我が家では全然、知らない事であった。噂を広めるグループ、何の為に広めるのか解らない。帳簿を作って、皆で共有して居るのかも知れない。住居侵入して自らは広めない。変質者でも、摑まりたくないから黙っている筈。ある風習なのかと思った。噂から守って下さる人達があった。沢山の人達に守られて成長した百合なのである。もしも百合に出来る事があるのなら、それは自分を言い表しているだけよ!戦わなくてもいいんよ!と言って上げたい・・。続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
69426文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伯爵家から持ちかけられた政略的な婚約でした。
ただ、その伯爵子息にお目にかかった時、私は一目惚れしたのです。
数年後、2歳年上の彼と同じ学園に通い始めたら彼は周囲には内緒の恋人が居ました。
そこで聞くのです。
私とは結婚するけど、その日のうちにその恋人を伯爵家に連れて来て、3年は愛人として我慢してもらい、3年後に子が出来ない事を盾に私と離婚する、という計画を恋人に話しているのをーー。
ご都合主義のゆるふわ設定。
エブリスタで掲載している【確かに、その通りです。
】がベースの全く別物(登場人物が違う、作品の土台が同じの)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 01:00:00
16104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30286pt 評価ポイント:26906pt
作:spring snow
ハイファンタジー
連載
N8601GF
名門で宰相のグスタフ・オースティンの息子ルドルフは、魔法の使えない子供だった。
しかし、彼は魔法が無くても前世の知識があった。これを利用して宰相である父に助言を行う事で国に大きな功績を残す。父のアドバイザーをして影ながら着々と土台を築き上げていく彼は、やがて帝国一の名門バロック学園へ入学する。
そこで彼を待ち受けていたのは魔法が使えない事への差別だった。
彼はそこでいじめを受け悲劇の最後を……ってそんなわけ無いだろ!
彼に寄りつく奇人変人、それらを率いて彼はさらな
る高みを目指す。魔法が使えるからって調子に乗ってる奴をたたきのめしてやるわ!
※学園のシーンはまだ先です。更新は不定期ですので、ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 15:55:18
16630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:伏桜 アルト
ハイファンタジー
連載
N0214FM
彼らにとっては、地球など必死になって、命をかけてまで守るべき生存域ではなかった。
現実主義の使命感に熱い誰かが、そんな彼らの考えを知ったとしたら、激怒したことだろう。
「なぜ現実に拘る? こんなにも生きづらいのに」
しかし彼らはそう言う。
場所がないから新たな生存域を開拓したのだ。
わざわざ土台になったとは言え、もうその土台がなくともやっていけるのだから守る価値は無い。
※自作品の書き直し的な何か
最終更新:2021-12-10 12:00:00
774469文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
【書籍1巻、発売中】
小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。
全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。
そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に
仕組まれてしまった。
途方に暮れるラベル。
そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
そこでラベルはリオンの本当の力を知る。
ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。
二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。
その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。
【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:53:53
505977文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:191612pt 評価ポイント:112864pt
作:小西オサム
ローファンタジー
完結済
N3255HE
特殊事件捜査課という閑職に追いやられていた刑事が目をつけたのは、殺人犯が目撃者の前でいなくなるという奇妙な事件だった。いったいどういうからくりでこの事件は起きたのか、暗躍する黒幕の真の目的は何か。大胆に調べ、冷徹に矛盾を見つけ出して事件を解決しようとするその刑事は、捜査の途中で出会った一人の女性に恋をする。彼女との恋の行方はどうなるのか。彼が得たものはいったい何であったのか。この作品は三月叶姫様の、僕は過去の自分に殺されるという作品を土台に書かれた二次創作だが、原作を読まなく
ても話が理解できるようにしてある。ただ原作が文章に飲み込まれそうになるほど面白いので、ぜひ読んでもらいたい。なお、この短編は原作者様からの許可をいただいて、投稿している。
原作のURL)https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3935hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:00
16061文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これでシリーズの土台は整ったかな?
断じて私は電脳空間ストーカーでなない!
でもなぁ……、今回ばかりは…消される…
自己消滅すか?
最終更新:2021-09-03 17:37:10
3376文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドストエフスキー『地下室の手記』の男へのオマージュ…のはずだった。
自意識の自意識による自意識のための自慰行為である『地下室の手記』を、
俗にとどまることなく、さらに胡散臭い聖の領域へと堕落していく。
文学は娯楽ではなく、人生経験そのものである。
さまざまな文学を土台にして、経験そのものを語ろうという試み。
ゆえに、半エッセイである。
自伝には見栄に由来する虚構が含まれる。
ならば、その虚構を逆手にとってやろう。
ドストエフスキーへのオマージュになっているのは、
都合
のいいその部分だけかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 09:28:56
31742文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:三日月 三歩
異世界[恋愛]
完結済
N5724GX
公爵令嬢アレクシアの婚約者・第一王子のヘイリーは、ある日、「子爵令嬢との真実の愛を見つけた!」としてアレクシアに婚約破棄を突き付ける。
それだけならまだ良かったのだが、よりにもよって二人はアレクシアに冤罪をふっかけてきた。
真摯に謝罪するなら潔く身を引こうと思っていたアレクシアだったが、「自分達の愛の為に人を貶めることを厭わないような人達に、遠慮することはないよね♪」と二人を返り討ちにすることにした。
※昔に掲載していたもののリメイクですが、土台だけ残したフルリメイクなので
、もはや別のお話になっております。
※カクヨム様、エブリスタ様、アルファポリス様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
49199文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8270pt 評価ポイント:6552pt
とある店に売られている不思議な商品を購入した、一話限りの主人公たちの身の回りに様々なことが起きる不条理系不思議ホラー&ハートフル作品。
ホラーを土台に話によってはハートフルストーリーやミステリー要素が含まれた展開も!
小説家になろう、カクヨムその他複数の多重投稿です。
最終更新:2021-02-13 17:03:05
22091文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
脆く拙い土台は私を支える事はできない。いつも、途中で崩れてしまう。それでも、上を目指して登っていく。
最終更新:2021-01-23 13:15:03
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
雑文、と、なり、ます
面白くは、ありません
最終更新:2021-01-14 17:24:48
6685文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大好きなゲームの終了知らせにショックを受ける野良 瑛瑠。
最後まで残っていたら神様にゲームの世界を土台にした自分の世界を託したいとお願いされたので
神様をやることになりました。
引き継ぎで200年眠ってる間に地形が変わり転移魔法が使用不可に!
ゲーム時代の魔法等も失われつつあるみたいで...冒険がてら転移魔法を使えるようにするために世界を巡りましょう。美味しいものも食べたいしね。
神様の補佐の黒や白、旅先で色んな人と出会いながらゲーム時代のサポートキャラ達を見つけ私の世界を幸
せにします!
度々戦闘や残酷な表現があります。
恋愛要素は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:00:00
360677文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:551pt 評価ポイント:211pt
仕事が全く合わず会社を辞め、久しぶりの再開を果たす二人。
しかも再開した場所は偶然にも昔作った秘密基地……
昔の思い出に浸りながら秘密基地で飲み食いしていると、秘密基地の一部であったツリーハウスの土台が腐っており二人に降りかかり死んでしまう。
そして目を覚ますと見たことも無い場所に二人は立っていた。
難攻不落無敵の秘密基地を自称神から授かり、異世界で生き抜けるようしてくれるが、そこには神の思惑があった……
だが、そんな事など二人にとって取るに足らぬ事ではある……多
分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:18:18
57364文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
学校で流行っている伝染する夢『チホちゃん』の正体を『私』とクラスメイトで解明していくお話。
――――――――――――――――――――――――――――
昔まとめサイトで見た伝染する夢のオマージュです。
かいつまんでしか覚えていない為、土台部分しか寄せてません。
どこかで聞いた話かもみたいなところあるかもしれませんが、是非『私』になって楽しんで読んでください。
最終更新:2020-09-27 11:21:12
2227文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、世界では温暖化による異常気象によって海面上昇が起こり一部地域では寒冷化や砂漠化が発生した。最初は些細であった環境の変化はやがて大きな問題となり各地では飢餓や水不足が深刻化した。それにより各国では紛争が起こり世界人口は全盛期の半分まで落ち込んだ。その結果、人類はAIによる管理社会の構築と国連を土台とした世界政府の設立をもって新たな時代を迎えることとなった。
それから、数十年が過ぎ人類は大きな変革の時を迎える。人間とロボットの融合である。
これはそんな世界で起こりえる
、少し怖い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:25
1908文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自業自得としか言い様のないしょうもない死に様を遂げた俺、白峰 雪次(36)
目が覚めると何故か犬になっていた!
彼女がやっていた乙女ゲームを土台とした世界で、主人公の1人の犬として生まれ変わった俺はゲーム本編に登場すらしないモブ以下のキャラ(しかも人外)として生きていく色々おかしい転生ラブコメ。
最終更新:2020-06-13 18:09:11
924245文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:713pt 評価ポイント:175pt
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