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検索結果:510 件
作:実緒屋おみ/忌み子の姫は夜明けを請う~5月刊行決定
現実世界[恋愛]
連載
N7615IR
場所は日本。時は大正五年――
古来より日本を影で牛耳る裏華族《うらかぞく》の一家・古野羽《このは》家の次女として生まれた娘・真鶴《まつる》。
日の国を守る祝貴品《しゅくきひん》の一つ・長雅花《ながみやばな》も咲かせることもできず、草木としか心を通じ合わせられない彼女は、出来損ないの烙印《らくいん》を押されていた。
それだけではなく、幼いときに長雅花の花粉を口にしたことによって感情のほとんどが欠落し、まともに人付き合いもできないありさま。
そんな中で、ある日実父より『まつろわぬ
もの』――すなわちあやかしたちの長・星帝《せいてい》たる天乃加賀男《あまのかがお》と結婚せよと命令されてしまい……。
これは、不器用な二人が心を通じ合わせるまでの物語。
※エブリスタ・カクヨムでも掲載中
※毎日18時過ぎに更新します
※レーティングは念のためにつけてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:22:10
49958文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
四十二歳のおっさんにして村の英雄、グレアム・ウォード。
グルザルム王国の辺境にあるフーロ村で生まれ、一度も村から出ることなくこの歳まで生きてきた。
平穏に暮らせていたのなら良かったのだろうが、このフーロ村は魔王領の真隣に位置しているという史上最悪の立地の村。
魔王領からやってくる魔物の数は半端ではなく、更に魔王軍が王国を攻めてくる際には必ずこの村を通る。
グレアムには王国を守るという気持ちは一切なかったが、村を守るために魔王軍とは幾度となく戦い、一度でも進行を食い止めれば勇者
と呼ばれるであろう偉業を、これまで五度に渡って魔王軍の進行を食い止めた。
ただ、グルザルム王国は地図にもないフーロ村のことを把握しておらず、影の英雄の存在には気づいていない状態。
このまま人知れることなく、フーロ村で密かに死ぬ運命であったグレアムだったが、五度目の魔王軍の進行を食い止めた時に片腕を失ってしまった。
英雄であろうと農業を強いられる村であり、片腕となったことで以前のように体が動かせず足手まといになると悟ったグレアムは、四十二歳にして村を出る決断をした。
世界中の誰も知らなかった英雄が今まさに井の中から飛び出し、グレアム・ウォードの名を大海に知らしめることとなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:10:00
224712文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:42132pt 評価ポイント:25612pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
連載
N9185FM
「俺たちの時代と比べれば頼りない」、「それでも勇者の息子か?」、もうウンザリだった。
人類と魔王の戦いが終わり十数年後。世界を救った英雄である勇者一味の子たちは成長した。
その一人である『アース』は秀才であり、誰もが父の跡を継いで国を守る立派な戦士になることを期待したが、アースは常について回る父親の肩書に辟易としていた。
そんなある日、実家の屋敷に封印されていた、大魔王を打倒した父の剣を見たアースは衝撃を受ける。
そこには、成仏できずに現世に留まり続けていた大魔王の幽霊が
居たからだ。
何故か大魔王の霊をアースしか見えず、さらに大魔王は剣からアースに取り憑いた。
四六時中、大魔王の霊と過ごすことになり、奇妙な共同生活を送るうちに、大魔王が気まぐれでアースに囁く。
「貴様の父には恨みがある。父や世間を見返したくば、余が貴様を鍛えてやろう。暇だしな」
アースは、親や世間を見返すためだけに大魔王の特別個人指導を受ける。
そして、来るべき日。勇者の両親が、かつての英雄たちが、初恋の人が、幼馴染の姫が、天才の同期たちが、そして世界が激震する。
【2019年5月21日:日間総合1位獲得】
【2019年12月14日:アース・スターノベル様より書籍1巻発売中】
【2020年3月14日:書籍2巻発売中】
【2020年4月2日:コミック アース・スター様ホームページよりコミカライズ第1話スタート】
※本作はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
2415829文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:255226pt 評価ポイント:143888pt
世界樹ユグドラシルを中心に、時計のように12の国が存在する地上。
その中心地である世界樹ユグドラシルの麓にある家に、日本のサラリーマンだった俺は召喚された。
トラックに跳ねられ死んだわけでもないし、寿命で死んだわけでもない。
寝て起きたら異世界だったんだ。
ラノベを愛読していた俺は、異世界召喚かと喜んだものの、俺は女の子になっていた。
そして俺の隣には、若かりし頃の俺が眠っていたんだ――
貴族制はあるけれど、基本互いが互いを助け合おうとする国であり、隣
国を陥れるといった事のない平和な地上。それはひとえに、国王の上が存在するから。
それぞれの国を守る国王達は、その者を尊敬し、崇拝していた。
その者こそ、俺を召喚した存在、マーガリン。
国を守る騎士の中でも、最高峰の称号であるインペリアルナイトとロイヤルガード。
その称号を与えられた者達からの手助けを受けながら、無事に地上を救い自由の身となった私達は、この異世界"ラース"での生活を謳歌する事にした。
目的など何もなく、元の人生では歩めなかった人生を楽しみたい。
新たな家族となった者達と、一緒に生きていく事を決めた。
この物語は、元は一人の人間が性別の別れた二人になり、種族を超えた様々な者達と出会い、また騒動に巻き込まれつつも乗り越えていく、日常が多めのゆるふわなお話なのですが、バトルも多々ありますのでご注意ください。
笑いあり、涙ありの王道ファンタジーなお話です。
主な視点は女の子になった蓮華になりますが、他者の視点になる事も多々あります。
心があったかくなるようなお話にしていきたいと思っております。
楽しんで頂けたら、嬉しいです。是非読んでいってくださいね。
※プロローグの内容は物語の途中で全て出てきますので、飛ばしても問題ありません。
〇追記
サブタイトルに☆マークがついてるお話は、FAをご紹介させて頂いております。
素敵なFAを頂けて大変嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:50:51
1993093文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1735pt 評価ポイント:625pt
この世界には精霊がいる・・・
その精霊から力を授かったものを「精霊憑き」といい、ある者は冒険者になり魔物と戦い、またある者は国を守る戦士になりその力を行使する・・・
大地の精霊が守護するクエイン大陸の少女、アンジュは謎の声に導かれ「精霊憑き」になってしまう。
「精霊憑き」となった彼女に待ち構える運命とは・・・?
最終更新:2024-04-29 18:23:11
831123文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:138pt
1914年、全ての戦争を終わらせるための戦争の火蓋が切られた、その戦争には約7000万の人が従軍し、戦火を交えた。
1918年、その戦争は約1000万の人を殺し、約2000万の人を傷つけた、これで世界は平和になると、すべてが終わると思っていたが、終わらせるための戦争は、世界の在り方を永遠に変えてしまった。
1939年、再び世界は地獄へと姿を変えた、しかしそこに悪意はない、誰も戦争などしたくはなかった、しかし自身の愛する国を守るため、約1億1000万の人が戦った。
1945年
、やっと全ては終わった、約7000万の人の命を奪って、もう一度言うがそこに悪意はなかった、自国を守るため、手段を選んではいられなかったのだ。
さて、ここまで人間は二度の世界大戦を行い多くの人間が死んできた、しかしそれ以外にも重要なものを失ってきたのだ、それが『兵器』である。
ある時は陸の上を駆け巡り、ある時は大海原を優雅に進み、またある時は大空を飛び回った兵器、それは人間たちが自国の安念を願い当時の技術を生粋させて作成された、人々の自国を思う愛の結晶なのだ。
そんな兵器たちを怖がらないでほしい、嫌わないでほしい、兵器があったから戦争が起こったのではない、戦争が起こったから兵器はできたのだ、その兵器たちは、自分を作ってくれた人間を守るため、愛する祖国を守るため人に使われた。
ある時は活躍し、ある時は象徴とされ、ある時は捨て駒にされた。
戦争は決して良い事と呼べるものではなく、嫌悪されるべき悪なのかもしれない、しかしその戦争全てが悪ではないと知っておいてもらいたい、戦争をした人々の中には、ただただ自国の平和を思って、苦渋の決断をした人もいるのだ。
そんな自国を守るために行われた戦争、そしてその戦争に勝つために作られた兵器を知らない、教わらない、知ろうとしない今の私達こそが、一番愚かなのかもしれない……。
『戦争』それは国の力を奪い人の命を奪う、それでも人々は愛国心とそれぞれの信念をもって戦う、戦いに勝とうとも敗れようとも、その戦いの果てに見えるのは希望の光なのかもしれない、その光を求めて人間たちは争い続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:10:21
852302文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:62pt
山奥に一人暮らすキッドは、緑の公国を追放された魔導士だ。
そんな彼の元に、紺の王国の王女ルルーが、助力を求めて来た。
何度も断るキッドだったが、ルルー王女の必死な想いに心を動かされ、紺の王国の軍師として力を貸すことを決意する。
だが、紺の王国は小国。近隣の黒の帝国の脅威にさらされ続けていた。
このままでは、この国を守ることができないと考えたキッドは、かつて敵として戦ったこともある伝説級の女暗殺者、共に戦った女騎士も仲間に引き入れ、ルルー王女のお願いを叶えるため、戦
に身を投じる。
※各国が覇権を争う戦記と、3人の女の子との関係を描いた、戦いと恋のハイブリッドファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:20:38
457441文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:72pt
「エミリー・オルティス! 今、この時をもってお前との婚約を破棄し、そしてヴァージル王国から追放とする!」
突然婚約破棄を言い渡され、追放されることになったオルティス伯爵令嬢エミリー。彼女は抵抗することもなく、その日のうちに急いでヴァージル王国を後にした。エミリーは知っていた。このまま国に留まることが最も危険であることを……この婚約破棄を仕組み、ヴァージル王国の重臣たちを操るマチルダ・キャンベル男爵令嬢。
彼女から逃げるため、エミリーは隣国の獣王国にこっそりと身を隠した。
国交
を断ち、獣人が住むこと以外ほとんど情報の無い獣王国。危険を覚悟し向かうも、出会った獣人たちは意外にも優しく、親切で……しかも彼らは獣王国を守る三獣騎士団の団長だった!?
家族も同然の大切な使用人と領民を守るため、三獣騎士団と共に祖国を取り戻す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:05:03
133032文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:72pt
ここは獣人、超能力者、魔法使いなどの人々が仲良く暮らしている国。そんな国では度々悪魔が街を襲う事件が多発していた。国を守る騎士団が悪魔を駆除することに奮闘する中、森の隅っこで1人の悪魔が教会で祈りを捧げているようで......。
ほのぼのだけどがんばって戦うファンタジー異世界物語
最終更新:2024-04-28 11:11:51
2463文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わたあめインペリアル
ハイファンタジー
連載
N1070IU
ちょっとだけ絵が上手い主人公の翔琉(カケル)。露店商の商品の鏡をのぞき込んで目が覚めたら、そこは魔法渦巻く異世界。描いた絵が現実に?!
絵と魔法が織りなすファンタジーの世界をお楽しみ下さい。
最終更新:2024-04-24 22:20:51
11168文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この国を守る五大侯爵家の一角、オルティース家。
その5番目の子ども、バーバラ。
彼女は2度の婚約破棄を言い渡されている、所謂傷物の令嬢として有名だった。彼女自身もその評価を正しいと思って受け入れている。
そんな矢先に父親が見つけてきた婚約者。彼は見た目も良く品行方正なように見えるが、中身は腐り切っており、下位の者達からの評判は『悪人』という言葉があうような輩だった。
その情報を得た兄姉達は平民の騎士達と協力し、悪辣な婚約者に囚われたバーバラを取り戻すお話。
完結済み、修正しながらの予約投稿です。
キーワードは確認してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 06:00:00
34692文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『死んだ魚の眼をした少女の、異世界バトルファンタジー!』
どこかの世界、どこかの海、そこに浮かぶ大きな島「アイリス」。
その島の南に位置する国サウスシスで、半年前国を守る軍の幹部2人が謎の失踪を遂げた。
空いてしまった幹部の座を埋めるべく、数年前に引退した【伝説の戦士】アデク・ログフィールドを再び勧誘するため、彼の住む迷いの森をバルザム隊は訪れる。
しかし隊のしたっぱ少女エリアルは仲間達とはぐれ遭難し、森に住む魔物の襲撃に合い深手を負う。
その後何者かに
よって助け出され目を覚ました彼女を待ち受ける、衝撃の事実とは────
ノベルアップ+でもゆっくり連載中です。
https://novelup.plus/story/457413692折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:13:36
1200415文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2337pt 評価ポイント:947pt
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? えぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがり
のオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:01:20
2197890文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:阿部 公一郎
ハイファンタジー
連載
N8328HY
ザイヨン帝国の侵攻を受けたポランレフ=リトヴァ共和国は、撤退に次ぐ撤退で国土の半分近くを失おうとしていた。
亡国の危機に瀕した祖国を守るため、少女は銃を手に立ち上がる。
歴史に名を残す希代の戦術家(自称)で、共和国一の美少女(自称)である貧乏貴族の娘エミリア・プラテル。
主席で士官学校を卒業して(本当)、観戦武官のお付き(本当)を務める上流階級出身の志茂平経。
砲兵が耕し、有翼重鵸兵(フサリア)が蹂躙し、鼓笛と共に燧石銃兵(フュージリア)が行進する華々しい戦場、…
…の裏側で、二人が少しだけ活躍するかもしれないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 14:03:49
42289文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
村娘のエリーシャは剣になった。
数千年先の災厄から国を守るために。
何も知らぬまま。その身を貫かれ、気が狂うような暗闇に閉じ込められた。
暗闇から救ってくれたのは────
最終更新:2024-04-12 21:03:42
10920文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「言の葉」が授かるとされ、その力を使い国を守る「言の葉の使い手」として活躍する者がいる。主人公アカシ・フジマキもまた、明日が10歳の誕生日であり、言の葉を授かる日だった。
アカシの両親はすでに言の葉の使い手として活躍しており、彼もまたその道を歩むことを期待されていた。
アカシは教会に向かい、神父から三つの言の葉を授かる。これが彼の冒険の始まりであり、言の葉の使い手としての使命を背負うことになる。
最終更新:2024-04-09 10:33:46
1897文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史シュミレーションゲームが好きなブラック企業に勤める冴えないサラリーマンこと「坂田俊朗」は逆恨みによる事件であっさりこの世を去る
そんな彼が転生した先は戦時中の植民地!?新たにルークと名づけられた彼は優秀な父と優しい母、気のいい仲間達に囲まれて幸せな生活を満喫できるものかとかと思いきや一歩街を踏み出せばそこには荒廃した国家が広がっていた。
そんな国を再建すべく彼は友人達と戦場に身を投じる
だが、そんな彼らを置き去りに世界の歯車は少しずつ狂っていく
誰がなんの悪意を持って彼
をこんな世界に放り込んだのかそれは神のみぞ知る
これは一兵卒から始まり国を守るために戦い続けた1人の男の英雄譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 08:32:15
123095文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:180pt
『死神』はかつて『死を呼ぶ魔力』の影響でたくさんの人間を死なせてしまったが、『殿下』の願いをかなえることを条件に生かされることとなる。『殿下』の願いは唯一つ。
「俺に安らかな死を。」
『死神』は今日も国を守るため、奮闘する。
第8回書き出し祭り参加作品
最終更新:2024-04-04 04:00:00
56695文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:神無璃矢桃林
ハイファンタジー
連載
N6030IJ
明治に入り、文明開花が始まりそしてここ神戸に乙女読家の令嬢、16歳のかずはとかずはの学校のうさぎかけるはある日お互いに交換しあって異世界での生活をする。「君私と独立しない?建国して自由を手に入れる」異世界先で出会った自分たちの国を建国しようとするアセビや「なら我ナンバー2ナンダドラゴンを選べ。」と試験を乗り越え仲間になる国を守る龍、ナンダドラゴン。日々成長していき、かずはは自分を見つけることができ、紡来文愛と自分の価値を見出せた。
一日交代していく中で出会う仲間や敵、出来
事を書く交換日記、そんな生活の中2人はどうしていくか。交換していき紡がれるこの小説。
「あー、本って好き。人が綴った知識の宝庫。私はそう思うよカケル」
基本不定期配信です。週に1度投稿するかしないかです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:23:54
34628文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一之瀬静音は、この国を守る要塞の主、諏皇海斗の花嫁として、彼を守る役割があった。海斗は、攫われた静音を救うため、敵の本拠地へ飛び込んでゆく。颪、風の剣になれ。彼の命令に、銀色の精霊の髪がするすると伸びると、海斗の手に長剣を握っていた。敵地を錯乱させ、静音を助け出すが、敵の一味に、静音の元彼が浮上する。つらかった時に冷たい言葉を投げつけられ捨てられた元彼に未練はないが、静音は、ショックを受ける。事件は解決しないまま、季節は夏を迎えた。要塞は、表向きホテルマリオンとして存在してい
る。ホテルマリオンでは、七夕祭りのディナーショーが開かれた。お客としてのんびり見ていた静音は、ステージに引っ張り上げられ、歌姫として、初体験をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:10:39
141393文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国を守るために悪女のフリをしていた王女クラリッサは、初恋の相手である隣国の皇子ラウレンツに嫁ぐことが決まった。
ようやく悪女のフリから開放されると思っていたクラリッサだったが、誤解したラウレンツはクラリッサを冷たく突き放す。
しかしクラリッサは、その声に夢中で何も聞いていなかった。
「貴方の声になら罵られてもいいわ……!!」
幸せな新婚生活を守るため、今度は完璧な淑女を目指して頑張ります!
最終更新:2024-03-20 09:07:11
193197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4604pt 評価ポイント:2716pt
リンドブルグ王国の第3騎士団長『ノエル』は、魔族の女『レオノーラ』に仲間を全員無惨にも殺されてしまう。
自身も絶体絶命のピンチに陥るなか、なぜだかノエルは気に入られ、レオノーラと魂を入れ替えられてしまう。
どうやら、ノエルの体を使って内部から王国を乗っ取ろうとし、その後始末を全てノエルに押し付けるつもりだったのだという。
目覚めたノエルの体は、彼がもっとも嫌悪する魔族――しかも少女の体だった。
そのとき「レオノーラ様の下僕」を名乗る別の魔族も現れて……。
魔族の手から王国を
守るため、そして乗っ取られた体を取り返すため、ノエルは自分の姿をした敵に仲間とともに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:10:00
110967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:28pt
私の名前はアンジェリーク・ロラン・アングラード。
ここアングラード王国の王女。‥‥なのだけれど‥‥
国を守る要ともいえる聖女でもある。
だからか、私は国王であるお父様や王太子であるお兄様にも都合のいい道具に様に思われている。
それでも私は今は亡きお母様が愛したこの母国を見捨てられずにいる。
─私に自由や幸せはきっと訪れないのだろう。
私はお父様やお兄様に嫌われていても、国防の要として国外に出ることは許されないのだから‥‥
※残酷な描写ありや年齢制限は念のためです。
最終更新:2024-03-12 19:00:00
21387文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦争で祖国を守るため前線を出たローマン・ジェームズ。 しかし敵の銃弾で戦死し気がついたら異世界に飛ばされていた。 ローマンは異世界で第二の人生を送る。
最終更新:2024-03-11 23:00:00
2366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再
会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:32:39
1032153文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2143pt 評価ポイント:975pt
現実世界で婚約破棄され、井戸に身を投げたらそこはまさかの異世界!?
現実世界で婚約破棄された雛子は、神託の巫女・フェリスティアとして転生。
前世での巫女&花嫁修行の経験と知識を生かし、新しい生活を繰り広げていきます。
素敵な王太子様や王族、家族や友人に恵まれこんどこそ穏やかで順風満帆な貴族ライフ&ワークと思いきや、この世界、実は現世乙女ゲームの世界だった!!
これがゲームの世界だと全く気づかないフェリスティアは、シナリオ通りに生きようとするヒロインを尻目
に、王太子様との恋を見事成就できるのか、神託の巫女として国を守ることはできるのか?
婚約破棄から始まるフェリスティアの成り上がりストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:23:00
260876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:194pt
学生時代に両親を事故で亡くし、領地経営と学業をこなした苦労人ガブリエル・アランプールは、若き公爵だ。ある日、王宮魔術師団長となったガブリエルは、大型の魔物が現われるようになってきたため、国を守るため聖女召喚に挑んだ。しかし、現れたのはさえない中年男。魔力もなく、魔術が使えない男サイト―が元の世界での職、和菓子職人としての腕で、魔術を使う国に一石を投じる。それによって、過去に起こったガブリエルの両親の事故についても真相が、また、聖女の存在が明らかになってくる。
最終更新:2024-03-05 07:47:28
100073文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:184pt
【毎日17時更新:中編・完結保証】
宮廷魔導師のルネには国を守るための秘密がある。
ある日、隣国から使節団の一員として魔導師のレグルスがやってくる。ルネは彼に秘密を知られてしまい――。
▼世界のためなら命など惜しくないヒロインはこちら
『影、花は微笑む ~貴方のためなら、この命など惜しくありません~』
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最終更新:2024-02-29 17:00:00
24157文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:初瀬 朋多迦
ハイファンタジー
完結済
N7497IO
若干18歳になった王女が国を守るために奮闘するローファンタジー
最終更新:2024-02-24 20:26:53
204050文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
守護霊(ゲニウス)の力を持つ者を人々は神の子と呼んだ。
いつしかその力は国を守るための兵器として使われ、神の子は国家の犬へと調教されていく。
遠い昔に国を窮地から救った英雄カルバーナの生まれ変わりだと噂される少女リンは、カルバーナと同じ青く美しい瞳を持っていた。幼い頃、国家権力によって母親は殺され、村は焼かれた。仇を討つべく自らの手で国王の首を獲ることを決意し、国家の犬を目指すことに。訓練機関である養成所に入るものの、なぜか他の霊師(れいし)と違ってゲニウスを上手く扱うことが
できない。まったく戦力にならないリンは、戦闘に立たせてもらえない日々に悶々とするが……。
リンを守るためならば己をも犠牲にする戦闘能力抜群の幼馴染ルイと、己の身は己で守るべきだと厳しい教育を施す教官のシウ。二人の男性に翻弄されながら成長していくダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:31:24
8114文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところに、魔王復活の兆しに気がついた王様は勇者リンデ・エクォトに戦うことを命じました。
魔王城にある復活の儀式にまで辿り着いた時、命をかけなければ止められないことをリンデは知ります。
悩むことなくリンデは、魔王の心臓へと剣を突き立てました。
その日、王国の空には数え切れないほど沢山の流れ星が降り注ぎました。
勇者リンデは、魔王軍が支配していた暗い夜から王国を守る星となったのです。
時が流れても人々は星が流れる夜を"リンデの夜"と
呼び、勇者を祀る祝いを夜が明けるまでしました。
『星になった勇者』完。
―――そんな物語を許せない女の子がいました。
「イヤイヤイヤぁ! ゆうしゃさまはほしにならないの!」
「星にならない勇者さま、ね」
抱きしめられた母の言葉に、ミュウナ・エクォトは決意を胸に抱く。
(ゆうしゃさま、ミュウがまもってあげるからね)
ミュウナが八歳になったある日、そんな勇者さまと同じ名前を持った男の子と出会う。
否定をしても、あの御伽噺の絵本とどこまでも同じリンデは、いつしか物語のように成長していく。
(勇者さまと同じ名前だけど、リンデなんて勇者さまとは全然違うもん!絶対にみとめないんだからっ! 絶対に……死なせないんだからっ!)
そんなただのリンデを"星になった勇者"にしないよう運命という物語を変えることをミュウナは決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:34:02
17025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宝石バイヤーの恵令奈は、オークションで他のどの宝石よりも輝く宝石の原石を落札した。
するとなぜか異世界に聖女として召喚された。
が、エレナの前に聖女が既に召喚されており、扱いに困られたエレナはルチルゴールド王国の第二王子・テオフィルスの婚約者、兼聖女の”候補者”にされた。
千年の眠りから覚める大地の穢れから国を守るために聖女となり、エレナとテオフィルスは国を救うことができるかーーーー?
最終更新:2024-02-13 23:56:52
66173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「かわいそうなカヅキ。俺を捨てて手に入れたのは、罪人の称号なんてさ」
そう言って再会したのは、異世界の勇士・遊真。
三年前、和玉の姫神子だった私は、彼を無断で元の世界に還した罪で追放され、天魔という化け物が蔓延る山の守護に封じられた。
だからこそ、彼が目の前にいることが信じられなくて。
「三日だけでいい。カヅキの時間をちょうだい。それだけで、俺はこの国を守る理由ができるから」
戦に勝つために再召喚されたという遊真。
私たちはかつて夢見たような穏やかな時間を過ごしたけれど
、三日目の朝、彼は何も言わずに戦地へと旅立ってしまう。
胸騒ぎがして山を降た私は、彼を追った先で敵国の将軍グエンに捕まり、遊真が死んだことを聞いた。
だけど、そんな私の前に、天魔を引き連れた遊真が現れて―――?
この世界は彼にとって優しくない。
それなら私だけは、この命と引き換えにしても、遊真に優しくありたい。
それが和玉の姫神子としての矜持だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
27967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
昔、神の使いとして悪霊や鬼などから人々を守ってきた四神獣使。
かたや、悪霊や鬼を従え国を支配しようとしていた黒陰陽師、黒羽一族。
激しい死闘の果て、黒羽一族を倒し平和の世の中になり、人々の記憶から四神獣使の存在は忘れ去られていった。
時は経ち、平和な日常を脅かす事件が起きる。
正体不明な何かに人々が襲われる事件が各地で頻発。
政府も全力をあげ、原因を究明しようと対策本部を立ち上げる。
その対策本部の長に任命された一人の男は、確信する。
「黒羽一族が復活した」
そして、男は国
を守るため、今はひっそりと暮らす四神獣使の子孫を探す旅に出掛けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:45:21
227文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そんな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である
最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スパトーシャ王国で、第38代勇者の称号を得たガルディアンは、命をかけて国を守るために戦った。国の平和と引きかえに死んだと思ったが、どういうわけか、21世紀のニートに転生してしまった。しかも、勇者の時に鍛えた筋力は、見る影もなく、体力がないニートの身体になってしまった。その条件でも、生き抜かなければ勇者とは言えない・・・
最終更新:2024-01-31 17:42:48
27295文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な女子高生が交通事故にあった後の転生先は、
モブキャラでもヒロインでも悪役令嬢でもラスボスでもなく”裏ボス”でした!
乙女ゲーム『らくこい』の最強皇女に転生した少女は、
多少やり方は強引でも国を守るために奮闘する一方で、
自由気ままな彼女に振り回されてしまう弟妹たち。
それに他の攻略対象者たちも巻き込まれてしまう!
(当の本人は自覚があるのかないのか不明)
作中最強のチート能力を複数持つチート過ぎる皇女様の能力を使って、
転生した女子高生が大切な人たちを守るお話。
★第一章は『最強皇女と帝国』編。(現在執筆中)
乙女ゲーム『らくこい』の舞台となるエスポワール帝国に生まれた第一皇女アスターシアは、
家族の命運を変える為に奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 13:00:00
188845文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
超能力、魔法、機械、様々な要素が渦巻く世界。
超能力者の国「超国」
実力至上主義の国「帝国」
機械の国「機国」
血統主義の国「王国」
主人公ウィークは超国に住んでおり、超国内での争いや敵国からの襲撃から国を守る超能隊に所属している。
ウィークはたくさんの困難から仲間である超能隊のメンバーと協力し超国を守り続けている。
やがて起こる大きな災い。
その災いから大切な人達を守ることができるのだろうか?
最終更新:2024-01-28 07:00:00
153793文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
完結済
N3862IO
突然、異世界転移した。国を守る花嫁として、神様から選ばれたのだと私の旦那になる白樹さんは言う。
異世界転移なんて中二病!? と思ったのだけど、なんともファンタジーな世界で、私は浄化の力を持っていた。
それなのに、白樹さんは私を家から出したがらない。凶暴化した獣の討伐にも、討伐隊の再編成をするから待つようにと連れていってくれない。 なんなら、浄化の仕事もしなくていいという。
おい!! 呼んだんだから、仕事をさせろ!! 何もせずに優雅な生活なんか、社会人の私には馴染
まないのよ。
というか、あなたのことを守らせなさいよ!!!!
超絶美形な過保護旦那と、どこにでもいるOL(27歳)だった浄化の花嫁の、和風ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:38:14
103017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:154pt
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコーヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 08:05:02
186430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:赤頭巾ぐりこ
異世界[恋愛]
完結済
N8427IO
「わたしの初恋を奪った魔族に、復讐してやります!」
侯爵令嬢のノエルは、王国の第三王子ブッシュの婚約者。
幼馴染のふたりは愛を誓いあっていたが、突如として魔王軍の侵攻が始まる。
国を守るために兵を率い出兵したブッシュは、そのまま帰ってこなかった。
そんな中、王宮に呼び出されたノエルは突然、国王から魔族に嫁入りするよう命令された。
愛する人を奪った憎むべき魔族と結婚を命じられたノエルは、復讐に燃える。
しかし、結婚相手の魔族ガトーと対面したノエルは……!?
最終更新:2024-01-07 10:01:06
11857文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:422pt
国を守る龍に差し出されることとなった少女と龍の恋愛模様を書きました。息抜き程度に書きましたので、サクッと読めると思います。
最終更新:2024-01-06 21:22:09
2690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
悩みがあります。
僕、古代の中国に転生してしまったんですけど、何をやって生きていけばいいでしょうか。
部活で学んだ弓道を生かして、武将になって異民族から国を守る?
その異民族に日本も含まれてないすか?
無理無理。できる訳ないでしょ。
じゃ、家業でも継げと?
今の親父が道士で、退魔が仕事なんすよ。
そして僕は極普通の高校生、部活だって貧弱でかよわい弓道部なんです。
最終更新:2024-01-06 12:00:00
1732文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽
いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62944文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
美しき聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国、アゼルティーナ王国。
はるか昔、豊饒の女神フレイヤが、不毛だった土地に加護を与えると、清らかな水が湧き出で、一夜にして美しき聖湖アゼル湖となった。人々が、感謝し祈りを捧げると、女神は人々に強い守りの力を与えた。
そんな神話を持つこの王国で、7歳の洗礼の儀の日、侯爵令嬢のマリアージュ・ベルガーが女神に祈りを捧げると、カッと目が眩むほどの白光が放たれた。
マリアージュが授かったのは、約100年祈りを捧げて国を守る『依代の魔女』の力だった。
一方、
幼馴染の王太子アルヴィスは、眠る依代の魔女に魔力を捧げる『魔力供与者』だ。けれども、彼はそんな繋がりよりも、マリアージュと共に生きることを願う。
そして、彼らを取り巻く家族や友人たちとともに、悲しい運命へと向かっていく。
第1作目『100年の眠りから目覚めた 最後の依代の魔女の私』の100年前、主人公マリアージュが依代の魔女になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:29:51
87449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
美しい聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国アゼルティーナ。
侯爵令嬢マリアージュ・ベルガーは、この美しい国を守るため、100年前に、依代の魔女として眠りについた。王太子アルヴィスと約束を交わして。
そして、眠りについてから100年後の世界で、魔女は目覚める。
眠りから目覚め、今世の人々と生きていくマリアージュの救いの物語。
王太子アルヴィスの作った世界は、とても優しい世界だった。
恋愛要素は後半です。R15は念のため。
初投稿です。
最終更新:2023-12-20 21:49:24
52646文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:110pt
イルタはサルミア王国を守るため風の精霊と契約して特別な兵士となった十六歳の少女。最初の契約者にして火竜の力を持つ反逆者、トーリを捕えるため囮となる。接触したトーリは、初対面の女の子に平気でキスする最低な美少年で、そうして……。
最終更新:2023-12-19 20:54:19
95537文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
『魔力』が新たなエネルギーとして発見され、それを活用する技術が確立された現代。
ファンタジーのように手から火を出したり、自由に空を飛ぶような「魔法」は無かったが、生身の人間から大量のエネルギーを出すことが出来ることを利用し、各国は魔力で動く戦闘スーツ『ウォーギア』を競うように開発する。
日本はそのウォーギアを身に纏う兵士の事を特殊兵と呼び、国防における重要な戦力だとした。
魔力量には個人差があるものの、多くの者が二十代において最も高い魔力量に到達する。兵士になるには数年
の訓練が必要なのに対し、特殊兵としての熟れ盛りは二十代。
これに対応するため、日本は特殊兵を育てる学校を設立した。
物資も人的資源も少ない日本において、個人で大型兵器級の決定力を持って戦局を変えてしまう特殊兵はまるで有名人のように国内で人気を博した。
国を守る英雄たちの存在は子供たちの心を刺激し、多くの若者が特殊兵に憧れて特殊兵養成学校を目指した……。
国内で有名な特殊兵養成学校『黒紡高校』。
そこに一人の少年が入学した。
小さな頃に名前もわからない敵国の特殊兵に家族を殺された彼は、導かれるように黒紡高校へと入学した。
復讐するためか。
それとも過去のトラウマを克服するためか。
もしくは誰かに言われたからなのか……。
自分でもわからないまま一人の少年は学校に通う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 22:51:30
107704文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
――魔法は心から生まれる。これはそんな世界で、少女が運命を変えるお話。――
【第四部連載開始(五部構成を予定)】他人に厳しく、自分にはもっと厳しくがモットーの公爵令嬢ローズ・クロサイトは、ある日婚約者だった王子リヒト・クリスタロスに婚約破棄されてしまう。世界を崩壊へと導くとされる魔王の覚醒により、『光の聖女』と呼ばれる少女が王宮に招かれ、王子が少女に心変わりした為だ。捨てられた彼女は潔く身を引き、国を守るため王妃でなく騎士になることを決意する。剣の腕は剣聖と言われた祖父直伝、
魔力は測定不能。チート能力持ちの真面目天然公爵令嬢は、騎士団入団をきっかけに、大きくその人生を変えることになる。
【ファンタジー恋愛小説の側面が強いです。第一部魔王討伐編は、主人公の成長や人間関係の変化などがメインです。第二部から日常、新婚約者、第二王子の王位継承についてなど+α。主人公は乙ゲプレイヤー転生者ではありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:12:03
881583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5155pt 評価ポイント:1025pt
聖女ラリアと隣国の王太子アーノルド殿下のその後のお話です。
・ラリアとおじさん兵士たちとの一コマ
・アーノルド殿下の妹、リルシィ王女へと繋がるお話
・ラリアの元婚約者・リド王子のクズっぷりをもう一度
浄化魔法をかけてくれと頼むリド王子にラリアは…
「あなたに浄化魔法をかけてしまうと"それ"だけでなく、あなた自身も綺麗さっぱりこの世から浄化されてしまうかもしれません。なぜならこの世に不要な汚いものを消す魔法ですので。まぁ、それでもいいなら……」
「待て待て待て!」
何がとは言いませんが、癖がついては可哀想ですね。
リド王子に何があったのでしょう?
クズな王子をもう一度★
こちらの短編小説は、【聖女として国を守るためにせっせと加護を施していたら"婚約者の王子が結婚式を挙げている"との知らせが入ったのですが】の番外編となります。
上記の、"聖女として国を守るために〜"の本編ですが、11月30日に発売された【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック2巻】に原作として使用していただけました。
番外編ですが、いろいろと詰め込んだら二万字を超えてしまいました。
まさかの本編の二倍…。
それぞれ別のお話を一つにまとめましたので、話がサクサク進むよう場面の切り替わりが多々ありますのでご了承ください。
本編で書かれた小ネタをはさみますので、ぜひ本編からお読みいただける嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:25:56
20158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:1198pt
検索結果:510 件