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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:374 件
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中のような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理で
す! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:14:26
84513文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:ライトニング
ローファンタジー
連載
N7045HJ
能力のある者が強いとは限らない。役に立たない能力者の少年団員 岡井古貞は周りからバカにされ、背が低い肥満のひねくれ者なので嫌われていた。そんな彼が強くなって成長していき、和の国 日桜皇国の上馬で悪党達と戦い、彼の魅力が分かるヒロイン達や仲間が集まっていく。
最終更新:2024-05-10 12:26:59
562516文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:42pt
護国騎士団。それは、大陸の中心に位置する大国に存在する、専守防衛を掲げた騎士団。自ら侵略する戦には出て来ず、侵略された時に関しては常勝無敗。
そんな最強の騎士団にはある噂があった。
曰く、建国の王と契約した天竜が遣わした。曰く、団長は創設時より300年経った今も姿変わらずそのまま。曰く、国のお偉方でも理不尽な命令は出来ぬ。曰く、騎士団員同士は家族として扱うほど結束力が強い。など。
然りとて最強に変わりなく、その騎士団への入団希望者は数知れず。
そんな騎士団だが、噂は本当なのか
、本当に最強なのか、どんな人が所属しているのか。
少し見てみようと思う。
処女作になります。誤字、脱字、文法の誤りなど、御座いましたらお知らせください。
あくまで趣味の範囲、空き時間での投稿になります。不定期にはなりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
1285310文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:48pt
森にひきこもってしまった腕の良い魔女。
薬学に知識も優れポルカ地区の人達に、頼られ好かれていた魔女の様子を見に、私有地である森に入ることことになった医師ルディーは、騎士団の団長に相談を持ちかけ団員2人を護衛に森に入る。
険しい森の中を分け入って辿り着けば、大きな猫が…………魔女の小屋の入り口を塞いでいた。
最終更新:2024-05-08 07:40:00
64425文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ある日、高校二年生の渡辺敦の目の前に、轟天丸と姫夜叉と名乗る赤青二匹の鬼が現れた。鬼たちは敦を監禁していた暴力団員を一瞬で皆殺しにし、敦を守るためにやってきたと言った。
平安時代中期、鬼は高度な技術を持ち、京の都で人間と共存していた。しかし、それを快く思っていなかった藤原道長は、鬼の持つすべての技術と財宝を奪い、自らの権勢を盤石にするべく画策し、陰陽師安倍晴明の力を借りて、鬼の世界から放逐された怪物である桃太郎に鬼退治を命じた。
京の都は血まみれの地獄絵図となった。昨日
の隣人は嬉々として鬼の一家を殺し、鬼たちは都を逃げまどった。見かねたのが源頼光と配下の四天王(渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光)である。時の一条帝に直談判し、天才陰陽師である蘆屋道満の力を借りて、天皇家に伝わる神鏡で不死身の桃太郎を千年の封印に閉じ込めた。鬼たちは憎悪と差別のくすぶる人の世に再び住むことをあきらめて、異次元の鬼の里に隠れ棲むことになった。
現代の敦の前に現れた赤鬼と青鬼は、千年前の封印が解けて桃太郎が蘇ったことを告げた。そして桃太郎は、二度と封印されぬように鏡を破壊するとともに、復讐のために、渡辺綱の子孫である敦を殺しに来るだろうと。
敦は鬼たちの導きで、頼光と四天王の子孫を探し出し、味方につけることに成功した。また、蘆屋道満の子孫である少年や安倍晴明の子孫である双子の少女から、祖先が千年前に桃太郎と戦った時以上の力を手に入れた。
桃太郎はかつての眷属である犬猿雉の怪物を復活させ、敦たちを繰り返し襲った。陰陽師の少年を殺し、秘宝の珠や剣を奪うことにも成功した。しかし最終的には、異次元にある鬼の里で、神鏡をめぐる激烈な戦闘が行われ、敦たちは鬼たちと陰陽師の力を借りて、再び桃太郎の封印に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:36:53
98029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある科学者によって人ならざるものに世界の大半を侵食された現代
魔物に対抗するために『ギフト』と呼ばれる異能力を手にした師団長たちと団員たちが領土防衛と奪還にために立ち向かう
最終更新:2024-05-07 12:00:00
163794文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ライトニング
ローファンタジー
連載
N5605IZ
非正規団員は正規団員より身分が低く、どこにも所属していないが自由に移動して働くことができる。
出身が不明で旅をしている非正規団員の少年 灰屋友司は朱鷺世で働くために山奥を歩いていると古民家があり、そこに住んでいる和服姿の肥満中年女性が助けを求めてきた。
緑鬼という魔物にさらわれた娘を助ける仕事をすることになり、その緑鬼達がいる村へ向かう。
黄金のガチョウ娘編で仲間ができ、その仲間達とともに人間に危害を加える魔物や怪人を退治し、朱鷺世を拠点にして他の領地へ移動し自由に仕
事をする。
敵は人間ではないものが多く、主人公達の味方も人間ではないことが多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:42:31
1400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラには過去の記憶がなかった。
三ヶ月前に森の中で一人で目覚めた時、それ以前の記憶が全て失われていた。
小柄で可憐な少女の見た目に反して、驚異的な身体能力を持っていたサラは、やがて、剣士として生きていく事を決める。
内戦の続くナザール王国の傭兵に志願しに行った王都で、サラは、ティオと名乗る奇妙な外見の一人の青年と出会った。
ティオと二人、傭兵団の試験に受かったサラは、その剣の腕で傭兵団の団長となり、一癖も二癖もある荒くれ者の団員達を率いていく事になった。
そして、次第に、
サラは、ティオと共に、ナザール王国の内戦の渦中へと踏み込む事となり、秘められた大いなる陰謀に巻き込まれていく。
※あらすじ詐欺っぽくてすみません。
本当はかなりノリが軽いです。
気軽に読んでいたたければと思います。
※書きあがっている所まではなる早で更新しますが、その後は週二回程の更新になると思います。
※「カクヨム」「pixiv」においても同じ小説を同じペンネームで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:09:00
1559840文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:106pt
作:水無月 オキ
ローファンタジー
連載
N2714HE
人々の間では魔術が浸透し、呪術は前時代の遺物となった平和な時代。お互いが干渉しないよう人と人外の境界がはっきりと隔てられていた。
それを嬉々として破るならず者たちの人外サーカス。所属する者は全員が人間ではない。そこに売られてしまった主人公は実は一度死んでおり、長い月日を経て人間ではない何かに生き返っていたのだ。何故か団員たちはそんな彼を忌み嫌い、不遇な扱いを受けていた。
ある日、主人公の前世のことを知る者が訪れ、取引を持ち掛けられる。悩んだ彼は次の日にとうとうサーカスから追放
されてしまう。
そして、その者と行動を共にし、気付く。自分の力は今の時代ではすっかり前時代の遺物となってしまった呪術であることを。
サーカスで培ってきた人間離れした身体能力に前時代の遺物となってしまった呪術で自らの目的の邪魔をする者を蹂躙し尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:07:24
164873文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:134pt
作:ライトニング
ローファンタジー
連載
N5459IV
和の国 日桜皇国の皇東にある弱小領地の荒場木。海がある中心地 鮟鱇田には名門貴族の魚安家次期当主の魚安康というゴスロリ姿の美少女のような男性団員がいた。
人望がなくても優秀な能力者で当主になることは正式に決まっていたが彼が当主になることをよく思っていない兄や部下達によって現当主の父は殺され、兄が当主の座を奪い、康にも殺し屋を送り首だけになって死んでしまった。
しかし首だけになった康は元の姿に戻り殺し屋は驚くことになった。彼はどんな状況にも対応できる千以上の能力を持ってお
り首だけになっても命を維持し復元能力で元の姿に戻った。
そして殺し屋を圧倒的な強さで倒し操って兄のところへ送り蹂躙を開始する。
自分に逆らう者を屈服させ、恐怖などで逆らえないように痛めつける男の娘団員が無双する話です。
康の勢力は自分の能力で生みだした部下と屈服した者達です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:17:47
8737文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きとし生けるものは全て「マテリアル」と呼ばれ、その素材は人間社会の文明発達に多大な恩恵をもたらしてきた。しかしその立役者である職業「冒険者」は今や職業人気ランキングで常に10位以下。
これは時代遅れの冒険に人生の再起を賭ける者達の、情熱や生き様を描いた、明るくポジティブで、ちょっとハートウォーミングなアンサンブルストーリー。
「人生は一度きりだから面白い」
――ニュークス・スタンベルト
車椅子の母と幼い兄弟を養う、人付き合いの苦手な青年。
「転生?ああ、バカの発想だな
。自分を生きろよ」
――アレシス・タケミチ
正義感をこじらせた訳アリの元騎士団員。
「自由?そんなもんねえよ。すべて無くしちまった」
――ヘイゼル・オーストン
お酒が原因で借金を背負い、家を追い出された男。
「冒険を利用してでも有名にならなくちゃ」
――レナ
過去に1度だけバズったものの、伸び悩む現状に焦っているアイドル。
全てが手に入る世界で、それでも悩み、そしてどんなに不格好でも生き抜く冒険者たち。冒険を通して彼らが手にするものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 16:37:05
18260文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーその珈琲店は、夜の帳(とばり)が降りる夕刻6時に開店する。
「いらっしゃいませ。お好きな席にどうぞ」
★毎日更新。土日は朝夜2回
(他サイトにて完結済みの約10万字程のお話です)
【あらすじ】
やる事が全て裏目にでる落ちこぼれの死神がたどり着いたのは、不思議な貼り紙のある帳珈琲店。
『あなたの話を聞きます。ただ聞くだけ、何も解決いたしません』
一見いい人そうに見えて、実は意外とSっ気のあるマスターに、死神は自分の身に起こった出来事を語り始める。
その死神
の目的は、人を少し【不幸】にすること。
けれど彼の行動は必ず裏目に出てしまい、関わる人々がみんな幸せになっていく。
・自殺二秒前の高校教師
・就活惨敗女子と売れない劇団員
・息子と音信不通の老夫婦
・夢を諦めた男と夢なんか見ない女
一見すると無関係に見える彼らの人生が、死神を通して少しずつリンクし始める時、それぞれの夢、恋、友情、未来が、幸せに向かって動き出していく。
マスターいわく、「人を少し不幸にしたい、死神さんにはお気の毒ですが。本日もまた、幸せな結末です」との事。
死神は、人を不幸にできるのか。
マスターは、なぜこの珈琲店のマスターをしているのか。
そして、この珈琲店に貼られた貼り紙の訳とは。
互いの過去と現状が明らかになる中で、少しずつ深まっていく二人の絆と友情に、ほっこりして頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:15:38
100378文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
今や大昔、大厄災により世界はその形を大きく変え、後に現れた新種のウイルスによって生物も乱された。
国と同等の権力を有するACD財団は、猛威を振るうウイルスであるゲノビリタの感染者達を管理し、治安維持やその管轄を行っている。
この春、旧部朱璃はACD財団へ新しく迎え入れられる新入団員である。
だが、急な二日遅れの受け入れ。ニュースで流れる不穏な事件。
いやに結びつく疑念の糸は、子月護留という不可思議な少女を介して様々な事件や問題を引き起こしてゆく。
子月が所属するAMFを中
心に、旧部は極東地域全域を巻き込む大きな事件へと巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:19:10
54557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
特異生物管理機構に入団した新人団員の奮闘劇
キーワード:
最終更新:2024-04-22 01:49:47
3269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「外交特権で手が出せない!? でもヤツは俺の目の前で女の子を……!」
王国の騎士団員として人々を守っているロビン・ベイツは耳を疑った。
彼の目の前で傷つけられ一生歩けなくなった亜人族の少女。
だがその犯人は特権で保護されている隣国の王族だった。
そればかりか国家間のイザコザを恐れた上層部に、スケープゴートとして
騎士団からも追放されてしまうロビン。
誇りも、正義も、怒りの矛先さえ奪われて絶望する彼に、一人の少女が取引を持ちかける。
彼女――マーシャは王国最大級の犯罪組織
『ボーダーライン』の暗殺者だった。
「あたしの組織に協力するなら、犯人を確実に有罪に出来る証拠を渡せる。
……もしあなたの格納能力――『ストレージ』を使わせてくれるなら」
それはもう明るい道を歩けなくなる悪魔の取引――
だが彼には迷いなどなかった。使えるものは何でも使って正義を果たす。例えそれが犯罪組織でも……。
あらゆるモノ、情報、そして人間までをも精神世界の金庫に格納できる『ストレージ』で犯罪組織に手を貸すこととなるロビン。
「あなたが組織の大事な資産を守る箱。そしてあたしはそれを守る武器。ベッドでもトイレでもお風呂でも、24時間あなたを敵から守るの」
相棒となったマーシャと共に、自分なりの正義を果たそうとするロビン。
だがそうすることで、彼は図らずも裏社会で強大な権力を身に着けていくことに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:12:06
25138文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
ヤギどらごんに関わった人たちのお話。
最終更新:2024-04-21 09:36:52
34557文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、慰霊旅団『アーセナル』は仕事でとある町に辿り着いた。
そこは三日前に人類の天敵『宇宙恐竜』によって滅ぼされた町だった。
団員として仕事をこなす少年ソーマ・イーゲルニッヒは森の奥で、唯一の生き残りの少女ココ・バレンタインと出会う。
その夜、彼らの滞在する町に再び宇宙恐竜が現れ――
最終更新:2024-04-20 14:42:37
25299文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本で剣道に腕のあった女子高生【有栖川】が、ある日通り魔から謎の少女を護ろうとして命を落とした。
しかし、彼女は目を覚ました。
見知らぬ大草原の一角に見すぼらしく佇む小屋の中。
おまけに年齢は7歳まで遡っている!?
前世の記憶と剣の腕をそのままに、【有栖川】改め、村娘【アリス】は第二の人生をのんびりとした牧草でひっそりと過ごす覚悟を決める。
だが、アリスが前世の記憶を取り戻してから8年後のある日、穏やかな農村に凶暴な山賊がやって来て、村人達に刃を向け始めたのだ―――
!!!
性格イケメンな美少女剣士アリスを始め、アトラフィス王国第三皇子グレン、伯爵令嬢キャスリン、騎士団長ギルバート、副団長アルベス、俺様騎士団員ダヴィ、気弱な騎士団員カミーユが王都で巻き起こる事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:44:06
126961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:76pt
ロシア軍の兵士である日本の元暴力団員。
日本の警察当局に追われ、ロシアに亡命したところを大統領に拾われる。兵士として功績をあげ、賞を授与されようとしたとき、彼は大統領にあるささやきをした。
最終更新:2024-04-03 10:26:07
1091文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せな家族の元に産まれたはずなのに。母親のステラは王子の乳母として働いていた。王子が成長して乳がいらなくなり辞するつもりだったが王子はステラに懐いていた。ステラを辞めさせたくない王子は命令する。侍女として侍ろと。ステラは夫とも子供たちとも引き離され王宮にかこまれる。末娘のルーナは王族に人質として連れ去られた。怒りに満ちた騎士団員の夫は王家を見切り敵対する他国へと子供を連れて渡る。ステラは絶望の中末娘のルーナの為に祈る。いつかまた家族がひとつになる様にと。それまで生きられる様に
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 01:43:39
207925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:250pt
「あんた、誰?」
約束も、思い出も、すべてを忘れてしまった彼。
「俺が騎士団長になったら迎えに行くから」
その約束を胸に、彼に会いに来たのに。
「おまえ、血の匂いがする。人間の血だ。」
やっぱり、私はみんなの嫌われ者だ。
吸血鬼のティサラ・ツキヨと、約束を交わした彼、そして第2騎士団・別名夜空の花の団員達が紡ぐ恋と絆の物語。
最終更新:2024-03-31 14:25:46
8075文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔に両親を亡くし、今は施設で暮らしている白井玖人。夏休み前日ではしゃいでいると突然何者かによって狙撃されてしまう。
気がつくとそこは怪しげな団体【ブラックトライアド】の館の中だった。
【ブラックトライアド】に助けられた白井玖人は団員と話している間に自身の記憶を失っていることに気づく。
白井玖人は失った記憶と自分の『普通』の日常を取り戻すため【ブラックトライアド】の一員となり、自分を襲った犯人を見つけることにした。
少年少女の一ヶ月の夏休みの冒険譚。その冒険は世界の
謎に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:35:44
49987文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:3樹アりcE
ヒューマンドラマ
連載
N2716IQ
『日本で産まれたからって
「日本人だ!」と誇りを持って言えますか?』
日本人とは心意気。
『産まれ』ではなく『志し』だとつくづく思う。
「ーーーシッ シスター!
シィイスゥウウウタァアア!アリスッッ!!!」
頷いては物思いに耽っている私の横腹を思いっきり叩き
教会内にひどく響き渡るほど遠慮のない声を上げるのは
そうーーだいたいガキだ。
『教会=孤児院』などのイメージはあると思うが
うちの教会は孤児院ではない……が『エクソシスト(悪魔払い)』はある。
何時からなのか分
からないが自身がまだ5歳の時から
この教会はよく見知った子供の出入りが多く
よく遊びに来ては暇を潰していた。
「ねえ!聞いて!!」
今度は修道着をメチャクチャに引っ張られる。
「あーはいはい。
じゃから服引っ張んな」
シッシッと手で払っても効果はない。
「あのねー!シスターアリス」
『シスター・アリス』これは私の事だ。
私はこの教会でボランティアをしてるシスターだ。
ボランティアなので社会上『教団員』としての権限は一切ないのだが
可笑しな事にこの教会では神父様より立場が上の身分である為
この教会の全ての権利を有する事が出来るのだ。
まぁこの話は また後々にしよう……
「どったん?」
とりあえず腰を曲げ 小学低学年の身長に目線を合わせる。
「ニートのオッサンが呼んで来いって」
「じゃあ「ハローワーク行ってから来い」って伝えてきて」
間髪いれずにそう告げれば
子供はゲラゲラ笑いながら「だって飴くれたもん」と
見事なまでに欲に忠実で思わず感心する。
「嗚呼。
しっかたねーなぁ 自分で言いに行くか」
結局 今日もまたこうして『彼奴等』と
何の生産性もない下らない話をダラダラして
1日を無駄にするんだろうな と空を眺めては歩きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:41:13
24945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルカ・エマーソン18歳は12年前に滅びた『魔女の森』の唯一の生き残り。
彼女は当時のことを今でも頻繁に夢に見る。
彼女の国『メドナ王国』の“クリスティア女王陛下”は、隣国『ヴァルトーマ帝国』へ彼女をスパイとして送り込む。
彼女の任務は帝国の騎士団へ所属して“皇帝セシル・ヴァルトーマ”が戦争を仕掛けようとしている事実を掴むこと。
しかしルカには個人的に果たしたいことがあった。それは、帝国の白狼騎士団のヴァレンタイン騎士団長を暗殺すること。
彼は若いながらに公爵
の身分であり、騎士の称号は大将。
12年前に『魔女の森』を滅ぼした首謀者だと彼女は考えていて、その確たる証拠を掴むためにもどうしても白狼騎士団へと入団する必要があった。
しかし、白狼騎士団の団長は女嫌いで団員は全員男だと言う情報を得る。
そこで彼女は髪を切り、男装をして入団試験へと挑むのであった。
⸺⸺
根は真面目で素直な少し抜けたところのある、とても暗殺者には向かないルカ。
これは、彼女が復讐すべきである騎士団長へ恋をして当時の事件の真実を知り、愛する彼と共に両国の平和のため尽力して幸せになる、異世界ラブコメファンタジーである。
※後半シリアス展開が続き、戦いによる流血表現もありますのでご注意下さい。
※アルファポリスでも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:00:00
91454文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:58pt
一九八七年十二月二十日。クリスマスを目前に控えたその日、暴力団員の大上和久が殺人による十三年の長きに渡る刑期を終えて府中刑務所を出所した。そこから物語は始まる。
最終更新:2024-03-04 22:19:31
10249文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作家名eriこと、若手ぬいぐるみ作家の大葉ナズナは、作品への嫉妬から主催の恭子によって腹を刺されてしまう。
朦朧とした意識の中、「来世では女性から羨望の目で見られるようなイケメンになって作家活動がしたい」と願うと、〝生き神〟と名乗る男が現れて、見たことのない世界へ転移する。
それも、戦場で死にかけたエリムレアという男の体に。白銀の双剣士エリムレアという〝強いイケメン〟で新しい人生を歩いていくことになったものの……?
ぬいぐるみを作るためには、さまざまな試練が待ち
受ける!
異世界転移・男女入れ替わりのファンタジー作品です。
・eriこと大葉ナズナ=本作の主人公。
子供の頃からハンドメイドが大好きな23歳の会社員。兼業ぬいぐるみ作家
・エリムレア
異世界のヨーン市に在籍する冒険者兼自警団員。
・キージェ
エリムレアの親友で魔導士。金髪に碧目。
・アイリス
エリムレアの親友で治癒士。藤色の髪にアメジストの瞳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
173780文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
旧茶道部は弓道部と茶道部を合わせたものです。
弓茶道部の打ち間違いではないです。
わざとです
最終更新:2024-02-24 08:00:00
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は身体強化魔法の使い手。
父さんと母さんが苦労しないで暮らせるように就職活動中なのだが、目の前のギルド団員募集!の貼り紙を見て悩んでる。
日当金貨5枚。これって破格過ぎないか。
条件、強化魔法の使い手。俺は身体強化魔法の使い手である。
これってもしかしてすぐ就職できちゃうかも!?いやでも条件よすぎるしなんか怪しいバイトなのかな…期待を不安を胸に抱いてギルド紹介センターの戸を叩いた。
尻切れトンボです。
最終更新:2024-02-22 20:41:49
1631文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私はロケット弾の団員として伝説のポケモンティーダを捕獲する任務に行くことになった。その先で待ち受ける運命とは...
最終更新:2024-02-14 22:53:14
1695文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は昭和初期。
震災から復興した帝都では、演劇が盛んに行われ…数多の劇団が旗を揚げていた。
しかし帝都といえども広くはない。時間も場所も、演者どころか客すらも限られているこの場所では…劇団は、多すぎた。
帝都では劇団同士の潰し合いが横行し、遂にはそれにルールが設けられる始末。
そうして始まったのが「舞台戦争」劇団同士の誇りを、存続をかけ、全力で潰し合いをする劇団同士の疑似戦争だ。
震災でトップスタァと専属戯作家を失い、没落したかつての「帝都一の劇団」こと「劇団舞鳥」もまた、舞
台戦争に参戦していた。
かつてより衰えた彼らは、俺が初めて舞台を観劇した際…所属団員は団長を含めてたったの三人。うち一人は、八歳の新人戯作家だった。
これは舞鳥がかつてとは異なる舞台戦争という環境で、帝都一に返り咲くまでの軌跡と
それを裏で支えた戯作家の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 02:00:00
13131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
義姉が聖女になったことで義家族に捨てられたステラは、大喜びで家を飛び出し、憧れの魔術師になるべくこっそり王城へ赴くも、あれよあれよとなぜか王宮侍女に!?
優しく麗しい魔術師団副団長になんだかとっても構われながら、いつか一緒に働ける日を夢見て頑張るステラ。
「仕事ができると思われれば行きたい部署に行けるわよ!(侍女としての配属先)」
「なるほど、希望の部署に行けるように頑張ります!(魔術師団のこと)」
ステラ本人も勘違い!侍女仲間も勘違い!魔術師団員も勘違い!王都の民も勘違
い!王族までもが勘違い!
全員が全員ステラを取り巻くあれやこれをほんの少しずつ勘違いしているのに、なぜか全てが不思議と噛み合って誰も勘違いには気づかない。
そして、勘違いの中から勘違いじゃ済まされない恋心が育まれていく……
「君に側にいてほしいんだ」
「私があの人のことを好き!?いやいや、きっとこれは勘違いだわ!」
果たして勘違い令嬢ステラは夢も恋も叶えることができるのか??
※タイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 09:41:39
45190文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3864pt 評価ポイント:2062pt
王国専属魔法使いであるリフィスは、国王から下賜された婚約を断ったため、国外へと追放されることになった。
国外に出たリフィスは、隣国エルドナの王国騎士団・団長メルヴィンと会い、騎士団員の養成学校の医務室付き魔法使いとなる。養成学校の生徒達は、リフィスと出会い、それぞれの道を歩み出していく。
そんな中、かつて前線で活躍し『英雄』と呼ばれ、今は養成学校で教員を務めるロシュフォールの秘密をリフィスは知ることになった――。
******
R指定で投稿していましたが、全年齢に書き換え再
度更新いたしました。
影響を受けるのを避けるため、感想はある程度投稿が進んでからオープンにしようと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 10:00:00
141685文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
第1学年
王立セント・ローレンス・カレッジにギリギリ最下位で入学を果たしたのだが。入学式での暴挙や出自が原因で嫌がらせを受ける日々を送る。
一念発起した彼は、愛馬ウラノスに跨り、馬術大会に出場する。
オトは、力を示し学生たちに受け入れてもらえるのか? ちっぽけな彼の物語が始まった。
第2学年
雨の降りしきる8月のある日。主人公の僕は、一人の女の子に出会う。1歳年上の彼女は、僕の住む町の公営娼館で働く娼婦だった。そんな彼女が持つ独特の魅力に引き込まれてい
く。しかし、彼女は決して拭い去れない壮絶な過去を抱えていた。
彼女の闇が3年に一度開催される学校対抗競技会で明るみに出てしまう。
仲間と一人の女の子両者の板挟みになったオトの選択は。
第3学年
ある夏の日、オトとアビゲイルは誰にも使用されていない旧教職員専用棟に侵入する学生たちを発見する。そこは、学生たちが秘密結社のアジトだった。
秘密結社に所属することになった二人は、学生の身分を傘に悪徳商人の営業妨害、不正を行っている教会の会計簿のコピーのばら撒くなどの変な活動を繰り返す。
その活動は順風満帆に見えた。しかし、クリスマスを目前に市長が暗殺されそうになるという事件が発生。そして団員たちは容疑者として疑いを掛けられる。
タイムリミットは3週間 真犯人を暴け
第4学年
学園に新たな学長就任した。座学を重視したため、当初は高い評価を受けるが、その極端な教育法死因は次第に疑問を持たれるようになる。最終的にほとんどの教職員が退職届を提出する事態に発展
結果、学園は休学
そんな中、新しい学長に黒い噂が・・・・学問の自由を守るための長い戦いが始まる
第5学年
大陸の大国西グレッジ公国が周囲の国々に向け宣戦布告。学園もその余波を受ける。そして、その陰で魔王復活に関する不吉な噂を耳にする。
そんなある日、妹であるアビゲイルが聖女としての天啓を受けた。聖女になることを拒むアビゲイルを連れて逃げるのか、それとも争いに送り出すのか。オトの選択が世界の命運を左右する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:43:04
274666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
難波の一男子劇団員の青春のひと幕 コチラとは違うアチラの世界 パラレルワールド 私の用語では スパイラルワールドの 手始めの短編 他の短編とはかなり違うテイストでコメディタッチで触れられています
最終更新:2023-12-30 01:37:18
11113文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢であるソフィアは公爵家の長男であるメルヴィルに気に入られ、結婚を申し込まれた。
しかし彼は女好きだし、大好きな仕事も辞めさせるつもりのようだ。
そんな結婚、絶対耐えられない!
そこで今はエリート騎士団員として活躍する幼馴染、レオンに助けを求める。
彼とは日頃口喧嘩ばかり。
それでも18年前にした、結婚の約束を今こそ果たして!と迫ったのである。
レオンは自分に興味がないと思っていたが、なんとか結婚にこぎつける。
だけど結婚してから、レオンはソフィアに甘々で?!
*猪
突猛進な鈍感美少女×幼馴染のツンデレイケメンエリート騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:06:16
48915文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:242pt
聖堂騎士団の団員シスター、クリスティンは偶然から皇太子毒殺の陰謀を知り口封じを図った司祭を返り討ちにして殺めてしまう。そしてその現場に居合わせた少年のような容姿のラーメン屋、クリストファー・緑は実は伝説の暗殺者で……!?
2人のクリスの逃亡劇はやがて王国の内外を巻き込んだ大騒動に発展していく。
最終更新:2023-12-19 13:42:37
254706文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
「あなたの力は封じたわ。これであなたは自由に生きていける」――母の遺言を胸に実家を飛び出したアシュリーは、隣国への亡命が叶う直前に、封じられていた稀少な能力を解放してしまう。それは、どんな怪我や病もたちどころに癒す治癒魔法の力で、国が喉から手が出るほど欲している稀少な能力でもあった。
国境の封鎖により隣国への亡命ができなくなってしまったアシュリーは、覚醒した稀少な能力を隠したまま、国境沿いの小さな町の診療所で一時的に過ごすことになる。
診療所の若夫婦や、王都から治癒魔法士を探
しに来た魔術師団員との交流を通じて、アシュリーは母の遺言と向き合い始める。
亡き母の願う「自由に生きる」とは、能力を隠し続けることなのだろうか。「わたしは」どう生きたいのだろうか。
※西洋風異世界ファンタジーで恋愛要素は少なめ。主人公アシュリーの「自己選択」のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:39:20
219824文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:500pt
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコにする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだ
かんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
舞台は日本。現代社会に突如現れた正体不明の団体『FREEU NITE』。活動目的も行動理念も無く、ただ集まってわちゃわちゃしているだけの団員達。時には悪人を懲らしめることもあるが、それも彼らの気まぐれに過ぎないのだ。これはそんな彼らの日常を描いた物語。
Twitterにてキャラ募集中です。
最終更新:2023-12-01 20:44:33
49648文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
◆グラスフィールド王国の『王空騎士団』は、男性の一万人に一人にしか現れない飛翔能力者の集団である。
彼らはこの国の春と秋に飛来する巨大な肉食の鳥「巨大鳥(ダリオン)」から人々を守っている。
王空騎士団は国民の憧れの的であり、騎士団員は貴族に歓迎される存在。
◆主人公アイリス・リトラーも飛翔能力者に憧れている一人。
だが、アイリスが他の人と違っていたのは、少女でありながら幼い頃から「自分もあんなふうに空を飛びたい」と強く願い続けていたことだ。
◆「飛翔能力者は男児ばかり。
どんなに遅くても五、六歳までには能力が開花する」という常識の中、アイリスは十五歳を過ぎてからその能力が開花する。
◆肉食の巨大な鳥と共存している国を舞台に、空を飛ぶことに強く惹かれるアイリスと、飛翔能力者サイモンが出会う。
◆飛翔能力の開花後、アイリスは飛び抜けた能力を発揮して男たちを圧倒し、活躍する一方で、周囲の思惑に翻弄される。
アイリスとサイモンの恋の行方は。やがてアイリスがたどり着く意外な真実とは。
最後までどうぞお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 10:18:37
358463文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:35382pt 評価ポイント:22456pt
――第一級凶悪妖怪の好物は『ひやややっこ』。好きな言葉は『こぱんてぱん』――
十八年前に発生した『妖怪』は、瞬く間に数を増やし、今や毎晩のように人々を傷付け、殺している。
早摩国(さまこく)第十三掃滅団(そうめつだん)の団員である碧(アオ)は、ある晩の妖怪駆除で、一匹の妖怪に出会う。
その妖怪は、真っ白な死装束をまとった、眉目秀麗な少年の姿をしており、『死なない妖怪』として、恐れられていた。
だが、その妖怪が、碧に付いてきた……!?
『藍(アイ)』と名付けられた
その妖怪は、碧と片時も離れようとせず、厠(かわや)にまで付きまとう。
早摩国第十三掃滅団は、碧の訴える説を信じ、藍の目的を達して、成仏させられるよう動き出すが……?
【登場人物】
碧(アオ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
武器は、ただの笛と琴。
女であることに加え、戦闘力も劣るため、引け目を感じている。
妖怪はもとは人間で、生前の心残りを晴らそうとしているのではと考えている。
藍(アイ)
死なない妖怪。
白い死装束一枚をまとった、眉目秀麗な少年。髪は、腰の下に届くほど長い。
好きな食べ物は、『ひやややっこ』と『ゆぱ』。
緋(アカ)
早摩国第十三掃滅団団長。
武器は、妖怪の死体から作った、自分には軽く敵には重い槌(つち)。
個性豊かすぎる団員をまとめる、心身共に強い男。
最近、白髪を気にしている。
燐(リン)
早摩国第十三掃滅団副団長。
武器は、折れない刀。
覆面をしており、その目付きは、弱い妖怪なら逃げだす程に鋭い。
薄味のものが好きだが、藍に、冷奴と湯葉を取られてしまう。
黄(コウ)
早摩国第十三掃滅団の団員。碧と彼女だけが、この団の中で女性である。
武器は、自在に動く鎖(くさり)。
明るくお洒落好きで、藍の着せ替えに熱心。
皙(セキ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
武器は、威力の強い銃と爆弾。
陽気な青年で、盛り上げ役。
黄とよくいがみ合っているが、町の人々からは『睦まじい』と思われている。
菫(スミレ)
早摩国第十三掃滅団の団員。
毒薬が大好きな十三歳の少年。
武器はもちろん毒薬で、材料や作り方は秘密。
隙あらば毒を盛ろうとするので、料理中や食事中は要注意。
※『カクヨム』にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:33:55
113153文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誕生したばかりの神ハピアは、王都の新興宗教を潰していたら、いつのまにかに、自分の教団が出来ていた。
おかしい。勝手に、名前を使って、金儲けに走っていると、まだ、鑑定を受けてない聖女をつれて、自分の教団員を説得して、浄化しようとするが、
その時に教団員がとった行動は・・・
最終更新:2023-10-17 21:15:03
3346文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「本日未明、新宿区歌舞伎町の路上で暴力団員と見られる数名の男達による暴行事件があり3名が重症1名が軽傷1名が行方不明..となっております。
尚行方不明の男性は負傷していると見られており、周囲に多数の目撃者が居ながらも突然姿を消したそうです。」
27歳 関東某広域暴力団 若頭補佐
異世界転生
最終更新:2023-09-17 09:58:55
2607文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然アニスに縁談の話が持ち込まれた。
相手は勇猛果敢で知られる黒獅子騎士団団長のフィリックス=グラント。
名門カテドラル伯爵家の長女として生まれたが、両親は出来のいい兄と美しく愛らしい妹を溺愛している。
これといって優れた所もない私になぜ?
そう思っているアニスに、「君に妻の役割を求めることはない」とフィリックスが告げる。
勘違いとすれ違い。
両片思いの夫婦の恋物語。
「はよ、くっつけや!」(使用人、騎士団団員の心の叫び)
不定期更新です。
この作品
は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:58:34
8878文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
士官クラスを目指す一握りのエリートが通う騎士学校。
創設以来初の女性首席としてその卒業式の日を迎えたイルゼ。
首席の証の赤バラを胸に、正にバラ色の未来へと歩み出す予定だった。
しかしなんとその日に、ダンスホールに第4騎士団の団員たちが大挙して押し寄せ、ダンスパートナーのユージーンと共に取り囲まれる。
「お前の平民出の父親の横領が発覚した。大方お前の首席の席料が高かったんだろうな!ローガンは今頃取り調べを受けている。お前もこれから事情聴取だ!」
無実の罪で捕まった父
親。
決まっていた騎士団への入団も白紙に。
呆然と立ち尽くすイルゼは、なぜかあまり話した事もない同期のライバル、侯爵家次男のユージーンの家で、護衛として雇われることになって・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 07:00:00
12364文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24200pt 評価ポイント:21144pt
作:鮪山ちひさ
ハイファンタジー
完結済
N7906IJ
まだ電気も銃火器もない未文明の島・アウスリアで、軍部に入隊したいと強く願う、首都トラディーに住む少女、サーヤ。彼女は試験で十分な成績を残すが、女性は合格しない、という不文律から不合格になる。
そのころ、軍部は、師団長が幅をきかせて、王を差し置いて専制を働き始めていた。王妃と王女は西の古城に監禁された。未文明だけでなく、地図もなく、島の全貌も把握しておらず、また最近、物騒な盗賊・偽団員がそこら中にはびこっている、という島の状況なので、王は苦境に立たされていた。
王は、隊員
になれなかったサーヤを利用して、王女・王妃奪還を企てる。サーヤは、隊員になれるなら、と、前向きに受け入れて、西の古城へ向かう。
王からお供につけてもらった白犬は、最強の団長の一人が、禁忌魔法『ドドラデニメ』をかけられて犬にさせられたという、不思議な強い犬だった。また、道中、王派閥についたことで遠方へ左遷されていた、アヌボット、ミラウの二団長とも合流する。
トラブルや遠回りはあったものの、サーヤは古城にたどりついて、乱戦を経て、王女と王妃の奪還に成功する。
しかしそこで、島が抱えるもう一つの問題が浮上する。偽団員の親玉と目されていた殺人鬼、通称殺神の目の色と、父、それから、突然色が変わった自分の目の色が共通して翡翠の色をしている、と知ったサーヤは、殺神と会うことが、自身のルーツや、偽団員問題の解決に繋がるだろう、と考えた。
実際に会い、交戦した結果、この島の歴史を知る。偽団員の正体は、かつてこの島にいた先住民を殲滅するために百年前に結成された暗殺集団の生き残りで、今も先住民の末裔を島中で探しているということ。翡翠の色の目が先住民の特徴と知り、自身も、家族も、これから隠れて生きていかないといけない、と分かり、そんな現実を変えたい、と決心する。
この作品は カクヨム にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:28:52
179929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
まいどおおきに!
楽団員でバイオリニストしてたけど、隣国の王太子妃となるルナ様の輿入れについて行くかたちで侍女になったヴィオラでっす!
このお話は王太子様のひとり語りです。
普通に波乱なことは何もないです。日常です。
あっ、私たちのことを全く知らない?
ですよね!
ほな、「ある楽団員のひとり語り」
https://ncode.syosetu.com/n2419ie/
シリーズがあるんで、よかったら呼んでください。
基本、短編で流動食並みのサラサラ読む系なんで、お時間が余った時
なんかにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:27:05
3621文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:Marty-マーティ-
ヒューマンドラマ
連載
N7919IH
近未来の日本が舞台
人工知能によって人々の生活が豊かになり、様々な分野で人工知能は活躍していた。
それにより恩恵を受ける者と奪われる者がいた。
主人公の古川裕也は劇団員として過ごしていたが、ある日爆発事件に巻き込まれたことで、人生が変わっていく。
最終更新:2023-07-09 20:54:12
236文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の騎士団員である私は、引退後の進路を模索していた。そんな時、辺境伯領での合同演習に欠員が出て、急遽、代理で参加することになる。
最終更新:2023-07-03 01:29:28
8476文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16674pt 評価ポイント:14918pt
作:三谷 朱花
現実世界[恋愛]
完結済
N4348IF
薫は現在仕事もせず、島に住んでいる。仕事を辞めてしまった原因は、色々あって、人と関わらないでいいように暮らしていた。久しぶりに街に出た時、昔よく通っていた劇団の公演があることを知る。そのまま公演を見に行った薫は、なぜか見知らぬ劇団員から睨まれて、その流れで、劇団の打ち上げに行くことになり……。
※平日の14時に公開します。
最終更新:2023-06-30 14:00:00
72353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:88pt
検索結果:374 件