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検索結果:7 件
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作:true177
現実世界[恋愛]
短編
N4077IJ
孝也(たかや)と蓮(れん)は幼馴染であるものの、腐れ縁。親が暴走して二人を強引に結ばせようとした過去もあって、二人の中は深くない。
ある日、不運にも帰宅路で蓮に捕まってしまった孝也。彼女は、意味深とも取れる理不尽四択恋愛クイズを出してきて……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
最終更新:2023-08-18 12:27:47
4569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:譜久村 火山
ヒューマンドラマ
短編
N0950IB
隣の席の堀真奈佳に恋心を隠している秋元夏希の視界には、重要な局面でRPGのような四択が現れる。今まで、無難な選択肢を選び続けてきた夏希だったが……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-28 23:34:40
11586文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、小山内優斗には、だれにも言ったことがない秘密が二つある。そのうち一つは、ステータスが見えるということだ。どういうことかって?
例えば、壁越しにステータス画面が見えるから、母ちゃんが今隣の部屋にいるのがわかる。それによると、俺への好感度が5点満点中3点、今の機嫌が25%らしい。特殊ステータス欄には二日酔いとあり、欲しいものとして胃にやさしい食べ物が表示されている。ここはひとつ、シジミの吸い物でも作って好感度を上げておくか。
「あれ、気がきくじゃない。ありがとうね。」
ほら
、これで好感度4の機嫌70%だ。
私、伴田凛子には、誰にも言ったことのない秘密が二つある。そのうち一つは、時々選択肢がみえるってこと。わけわからないって? うーん、じゃあ例を見せてあげる。
「ねえ、次の授業の小テストの範囲ってなんだった!? 何も勉強してなくって…」
赤:えっ小テストなんてあったっけ? 私も何も勉強してないよ!
青:えー…、そんなん聞かれてもパッと出てこないよ…。
黄:しょうがないなぁ、教科書の12pから18pだよ。
緑:あはは、いまさら対策しても無駄だって!
会話の全部がってわけじゃないんだけど、時々こんな風に相手の顔の下に四択が出る。選択肢が出ちゃったときは次の行動をその中からしか選べない。ちなみに、四択には必ず正解と不正解が最低一つずつ含まれている。だから重要なシーンでも、四択さえ出てくれれば成功確率が最低でも25%まであがるわけ。便利でしょ?
不思議な能力でソツなく人生を歩んでいる幼馴染の二人だが、どうにも恋路はうまくいかない模様。両片思いの二人は、なぜこうもすれ違うのか? 彼らとその友人たちを中心とする、思い通りにいかない学生生活を描いた短編集(予定)。
※筆者はあまり恋愛気質ではないので、気が付いたら恋愛小説ではなく「こんな能力があったらこんな不便があるに違いない」という仮想小説になっている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 08:00:00
62203文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:90pt
年頃のトモカは父に素直になれない。
そんな彼女が素直になるまでの話。
ツイッターで、暑い、溶ける、拷問、かき氷の四択でアンケートをとった結果、かき氷で書くことにしました。
最終更新:2020-08-13 17:05:54
5489文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある夏の晴れた朝、
ゴールデンリトリバーの愛犬リリーを、
車に乗せて海に連れ出した。
泳ぎ終わって水浴びさせていると、
そこに、野良犬が近寄って来た。
僕はその相手はせずに、音を立てて脅すくらいにしていたが、
あることを知り、状況が変わった。
逃げることができない、四択が存在することに気が付いた。
短編ストーリー
最終更新:2018-07-01 06:17:40
1101文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Run away!のヒロキとアカラギの話。
キーワード:
最終更新:2014-02-20 19:03:36
2027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、なにやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テス
トの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
検索結果:7 件
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