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検索結果:15 件
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「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日から君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全て
の人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:25:00
8160文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、彼女の鞄に見知らぬマスコットがぶら下がっていた。けれども彼奴が興味のないキャラだった。
何故興味のないものを身につけているのか。
全ての始まりはそこからだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘を吐けない人って、割と沢山いらっしゃいますよ。
当たり前ですが、自分に正直な人を嘘を吐きません。
勿論、独善的な人も。
最終更新:2024-03-30 20:18:39
1093文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業で働いている、腐れ縁の友人に会った。
どうも俺と彼女が付き合ってるのが信じられないらしい。
本当だとも。この間もただ赤いだけの庭を見に行く間柄。
率直に意見を述べても、笑って許してくれる間柄。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒に来てくれただけで、最大級のデレだと思うんですよ(ノ*°▽°)ノ
最終更新:2023-10-04 18:34:47
962文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推しが炎上した。
真面目だと思っていた人が裏では結構やらかしてた。
友人に伝えると、さらっとした顔で話を変えられた。
「ねぇ、その人。ラジオやってる? ラジオは嘘を吐かないよ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラジオは絶対裏切らない。
これ、信頼に足る教訓だと思ってますよ。
最終更新:2023-06-14 18:34:07
928文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
とある高校の放課後の屋上にて。
付き合って欲しいと告白した俺へ、先輩である彼女は唐突に、「アイスクリームと犯罪率って知ってる?」と問う。
嘘を吐かない人柄に惹かれ、突撃した結果に俺は戸惑うが、その真意とは――?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 08:59:07
3581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武装警備員という架空の職業がお話の元になってます。
最終更新:2022-11-30 19:00:02
66159文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
君の真っ直ぐな髪が、悲しい時に抱きしめてくれた腕が、表情の変わりにくい容貌が、それでも愛しいものを見た時緩む眼が、堪えきれないように笑う口元が、光の鳥や花冠を作ってくれた手が、本を読むのが速い所が、嘘を吐かない所が、涙も悲しみも一人で耐えて分けてくれない所が、誰よりも優しい所が、何度も助けてくれた正しさが、どれだけ傷付けられても笑って許してしまう強さが、爪の無い指先が、あの子を見る度に祈るように伏せられる瞼が、
ーーーずっとずっと、大嫌いだった話。
最終更新:2022-11-17 18:10:16
24885文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:35566pt 評価ポイント:30066pt
エルフが弱いと誰が決めた――……?
エルフは長寿長命、ならば人間では叶わぬたった一つの事を為し続けた者が弱い筈が無いのではないか。その意志は、その努力が弱いと誰が言えるのか。否、誰もが認める『力』がそこにある。
少女は語る。筋肉は嘘を吐かないと。
少女は喋る。筋肉は友達だと。
少女は言う。筋肉は鍛えた分だけ応えてくれると。
ならば500年間鍛え続けた筋肉は、天を裂き地を砕く、世界最強の『力』へ辿り着いていたとしてもそれはおかしくないのである――と語ったが、やっぱりおかしいです
よねコレは、と最後に追記して学園へ手紙を出すことにした。
そんな身体を鍛えて500年、レベルとかそんなの無視して最強の肉体を手に入れたエルフ少女の日常をTwitterで描き続けた140文字の物語が綴られていくのである。(文字制限から1話2ツイート分になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 20:00:00
9504文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:自分を書籍化作家と信じてやまない一般男性埋木埋火
現実世界[恋愛]
完結済
N5371GJ
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何
物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
黒佐藤恭介は中学三年生の時に警察官であった父を、テレビ局主催の夏季大型イベントを襲った宗教団体『身体こそ神体の会』とそれを幇助したテロ組織『傾国の旅団』によって殺された。
それは警察官の装備見直しを遅れさせていた報道機関と国民の意思によって起きた必然的な事件だった。
その後、報道機関の酷さは政府の介入によってスポンサーに関係の無い偏見なしの報道を行うようになり、弱体化。
同時に警察官の装備は年々激化する凶悪犯罪に対抗すべく見直され、連携をするに当たって同じ弾薬を使用す
る小火器並びにその他の装備へと一新した。
更に政府は警察組織と憲法改正によって解放されつつあるはあるが、やはり制限のある自衛隊のみでの対応は不確かであるとして警備業務の亜種と呼ばれる武装が許された特殊警備業務を行う警備会社を発足。
半国営のその警備会社へと、憧れた警察官を辞め、自衛隊へと入隊、教育部隊で優秀隊員にも選ばれていた黒佐藤恭介へ声がかかり、入社することとなった。
優秀な彼は、一年程で現場を任せられる責任者として昇進し初仕事で『傾国の旅団』を追う探偵、田中有栖を指定場所まで護衛する任務を受けるが、彼はその仕事を死に物狂いで全うした……部下全員を死なせる、という大きな代償を払い。
二年後の真夏、接点のなかった二人は再び出会い、止まった時が動き出す。
黒佐藤は過去を拭い、有栖は復讐を果たす。
――――彼女は決して嘘を吐かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 21:19:10
56809文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kuzuryu
現実世界[恋愛]
短編
N2147EN
嘘を吐くと身体の内側から崩れて死んでしまう病気。
そんな病気を生まれつき持っている国の人々がいた。
何百年も前から当たり前にその病気と暮らしてきた人々。
なるべく嘘を吐かないことは彼らにとって当然のことだった。
それでも、、、嘘を吐く彼女は何を想っていたのか。
最終更新:2018-01-20 20:07:56
10078文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の妹と尊敬する先生を失い、敵討ちにも失敗する詐欺師。もはやこれまで、海へ落ちる中、魔女フラウに誘われる。人・国・世界を騙せ、と。自棄になって契約を結び、落ちて流れ着いた先は異世界だった。通常のテンプレなにそれ美味しいの? 天ぷらは塩派ですけど何か? そんな珍言妄言を吐く事も出来ない脆弱状態に詐欺師は戦々恐々。せっかくピュアで誠実な人生を。そんな風にやり直そうと思ったのに、彼が出来るのは――人を騙して――償うことだけでした。
※現在、更新停止中。次回更新は2017年04月
予定ですorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 22:45:16
65838文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は、四月一日のように本を持ってきているわけでもないので、椅子に跨り、教室後ろの窓から空を流れる雲を、ぼーっと眺めて空虚な時間を過ごしていた。
その時。
僕は見た。
見てしまった。
見えてしまった。
空から落ちていく少女を。
正確には窓のすぐ目の前を落ちていく少女を。
一瞬の間の出来事だったけれど、その時間は何倍にも感じ、そして僕は少女と目が合ってしまった。
正直者の主人公【月見里真実】と捻くれ者の幼馴染【四月一日空音】の普通のようで普通には
いかない探偵物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 23:00:00
30900文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
先輩の言う事が全て、先輩は嘘を吐かない、私はそう信じてる。
キーワード:
最終更新:2013-08-07 12:10:22
1248文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「この物語は強く勇ましく背が高くてかっこいい部長とその部下一の後輩君がこの世にあまねく妖怪どもをばったばったと投げ倒す、痛快アクションコメディである!!」「あらすじで嘘を吐かないでください。部長」
破天荒な部長と冷めた目をした後輩が送る日常の物語。
最終更新:2013-04-01 18:42:43
3744文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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